JP4558518B2 - 安全タイヤ - Google Patents
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従って、荷重を負担しつつ回転するタイヤとリムとの組立体内における中空粒子は、非接地領域では上述のように遠心力を受けつつ、その一方で接地領域に入った瞬間に遠心力が抜けるといった『遠心力の繰り返し変動入力下』に置かれるのである。更に詳細には、非接地領域から接地領域に近づくにつれ、タイヤ内面の曲率はいったん極大値を迎え、その直後に踏込部分に達して曲率ゼロを迎え接地領域に入る。またその後は蹴出部を過ぎた直後に再度曲率の極大値を迎えた後に、タイヤ本来の半径に準じた曲率に近づきながら非接地領域を通過していく。よって、タイヤ気室内の中空粒子は、非接地領域から接地領域を迎える区間(踏込部分前後に相当)と、接地領域から非接地領域を迎える区間(蹴出部分前後に相当)にて、タイヤ転動中最大の遠心力変動を発生しており、この遠心力の変動が中空粒子の粒子間摩擦発熱の根源といえる。
なお、ここにおける空気は、窒素ガス等の不活性ガスその他に置換できることはもちろんである。
そして規格とは、タイヤが生産又は使用される地域に有効な産業規格によって決められたものであり、例えば、アメリカ合衆国では”THE TIRE AND RIM ASSOCIAITION INC. の YEAR BOOK” であり、欧州では、”THE European Tyre and Rim Technical Organisation のSTANDARDAS MANUAL”であり、日本では日本自動車協会の”JATMA YEAR BOOK”である。
中空粒子の充填率=(粒子体積値/タイヤ気室容積値)×100・・・・・・(I)
ここで、
粒子体積値:タイヤ気室に配置した全中空粒子の大気圧下での合計体積と粒子間の空隙体積との合計量(cm3)
タイヤ気室容積値:タイヤとリムとの組立体に空気のみを充填して使用内圧(kPa)に調整した後、充填空気を内圧が大気圧になるまで排出した際の充填空気排出量(cm3)を用いて、次式(II)から求めた値(cm3)
タイヤ気室容積値=(充填空気排出量)/(使用内圧/大気圧)・・・・・・(II)
なお、式(II)において使用内圧はゲージ圧値(kPa)を、大気圧値は気圧計による絶対値(kPa)を用いる。
また、ここにおいて、「中空部」とは、中空粒子の、一もしくは複数の独立気泡の内部をいうものとする。
つまり、空洞共鳴は、タイヤ気室自体が円管状の連続した空洞になっているために、接地領域にて発生する微細な入力によりタイヤが振動し、その振動がタイヤ気室内の気体に伝播してノイズとなって、空洞内で共鳴することのより発生するものである。これに対し、中空粒子を配置すると、該空洞の連続性、均一性を阻害できるため、共鳴現象を抑制することができる。
また、振動する気体により中空粒子が振動させられたとき、中空粒子の内外間で振動エネルギーが消費されてしまうために、共鳴に使われる振動エネルギー自体を減退させることができ、これらのそれぞれの効果により空洞共鳴が低減されることになる。
その後は、空気内圧の低下に伴うタイヤの撓み変形量の増加の下で、中空粒子は、相互に摩擦して自己発熱し、これに基く、樹脂連続相の軟化および中空部圧力の増加によって体積膨張して、タイヤ気室内圧を、少なくともタイヤのサイド部が接地しなくなるタイヤ気室圧力まで復活させる。これがため、このタイヤを装着した車両は、必要とされる距離を十分安全に継続走行することができる。
しかも、このようなタイヤ・リム組立体を、タイヤの定常状態で負荷転動させるに当っては、図2にカーカスの横断面形状を模式的に示すように、拡幅部分9と絞り部分10との連続域で、とくに、リムフランジ12の外周側に隣接する個所を幅方向の外側に向けて大きく膨出変形させることで、タイヤの上下剛性を小さく抑えることができるので、ベルト7の、トレッド接地部分での圧潰変形を、それの、路面から逃げる方向への変位をもって、前述したベルト剛性の増加と相俟って有効に防止することができ、この結果として、従来技術で述べたような、タイヤに作用する遠心力の変動を有効に緩和することができる。
なお、図1中13は、適用リム2のバルブ取付口に装着した給排気バルブを示す。
図中15は、中空粒子14の間に存在する空隙を示す。
中空粒子の充填率=(粒子体積値/タイヤ気室容積値)×100・・・・・・(I)
ここで、粒子体積値は、タイヤ気室3に配置した全中空粒子の大気圧下での合計体積と粒子間の空隙体積との合計量(cm3)である。
また、タイヤ気室容積値は、タイヤ1とリム2との組立体に空気のみを充填して使用内圧(kPa)に調整した後、充填空気を内圧が大気圧になるまで排出した際の充填空気排出量(cm3)を用いて、次式(II)から求めた値(cm3)である。
タイヤ気室容積値=(充填空気排出量)/(使用内圧/大気圧)・・・・・・(II)
よって、例えばある時の大気圧が1013hPaであった場合は、大気圧絶対値として101.3hPaを式(II)に用いる。ここで、『使用内圧』とは、前述したように、『自動車メーカーが各車両毎に指定した、装置位置ごとのタイヤ気室圧力値(ゲージ圧力値)』を指す。
以下に、そのタイヤ気室内圧の復活機能を説明する。
つまり、受傷部の傷口はタイヤ気室3内の気体が漏れ出る流路となるが、中空粒子14は、その流路内に『圧密』状態で入り込んで多数の中空粒子14によって流路を詰まらせることができる。
この場合、中空粒子14は、中空部圧力が高いため、その圧縮力に対して、中空部圧力に基く反力を発生して圧密の度合いを高めることができ、より大きな内径の傷口においても、タイヤ気室3内の気体がほとんど漏れ出さない程度まで傷口を閉塞することができる。
したがって、パンクの原因となった傷口は、瞬時にかつ確実に中空粒子14によって塞がれることになる。
中空粒子14は耐圧容器の内部に高圧気体とともに収容されることになるが、耐圧容器内に高圧気体とともに収容した当初は、中空粒子14の中空部内の圧力(独立気泡内の圧力)は大気圧とほぼ等しく、容器内の圧力より小さいために、粒子の体積は減少する。この時点での中空粒子14の形状は略球形状ではなく、球形状から扁平化して歪んだ形状となっている。
すなわち、中空粒子14が扁平化して歪んだ形状では、衝突による入力を均一に分散させることができず、中空粒子の耐久性の面で大きな不利をもたらすことになる。
すなわち、扁平化した中空粒子14の殻の部分には元の略球形状に戻ろうとする力が働いて、扁平化した中空粒子14の中空部内の圧力が、耐圧容器内圧力よりも低いために、その圧力差を解消すべく耐圧容器内の気体の分子が樹脂による連続相の殻を通過して粒子の中空部内に浸透することになる。
また、中空粒子14の中空部は独立気泡であり、その中の気体は発泡剤に起因するガスで満たされているため、耐圧容器内(粒子間空隙部)の気体とは異なる場合があり、この場合は、上述したような単なる圧力差だけではなく、気体の分圧差に従いながら、その分圧差を解消するまで耐圧容器内の高圧気体が粒子中空部内へ浸透していく。
よって、中空粒子14の中空部内に浸透した分を補うために、高圧気体を補充した上で所望の圧力をかけ続けることにより、中空部内圧を所要の圧力に調整した中空粒子を得ることができる。
中空粒子14を充填した安全タイヤの転動中は、該タイヤ内の中空粒子14は転動に伴う遠心力によりタイヤクラウン部の内面側で層を形成する。そして、この中空粒子群の層内では、中空粒子同士の摩擦発熱により中空粒子温度が上昇するが、一方で中空粒子14の活発な移動とリム内面側空隙に存在する気体の冷却効果とによって、その熱収支が保たれる結果、中空粒子14の温度は、その膨張開始温度Ts2以下の範囲で安定することになる。
すると、定常走行でのタイヤ転動中に、中空粒子14の相互移動が妨げられる結果、中空粒子同士の摩擦発熱が、限定された領域で生じることになり、加えて、中空粒子14の移動の抑制に伴って冷却能が低下するため、中空粒子群の層内に部分的な蓄熱領域が発生する。この部分的な蓄熱領域では、中空粒子14の膨張開始温度Ts2を超えて膨張する粒子が散発し、中空粒子14の総体積の増加をまねく。これは、空隙体積の減少を意味しており、中空粒子14の相互移動はさらに制約されて冷却能の低下を加速することになり、最悪の場合は、上記蓄熱領域が発生する初期段階でタイヤ気室内の中空粒子温度が一気に上昇し、全中空粒子が膨張開始温度Ts2を超えてしまう結果、タイヤがパンク状態に到った後の内圧復活機能を喪失する場合もある。
このような加熱膨張によって得られた中空粒子14を、室温から再度加熱すると、その中空粒子14は更なる膨張を開始し、ここに中空粒子の膨張開始温度Ts2が存在する。発明者らは、これまで多くの膨張性樹脂粒子から中空粒子を製造し検討を重ねてきた結果、Tslを膨張特性の指標としてきたが、中空粒子の膨張特性の指標としてはTs2が適切であることを見出すに到った。
この場合、中空粒子14のTs2は、90℃以上200℃以下、なかでも110℃以上200℃以下、とくには130℃以上200℃以下であることが好ましい。
すなわち、中空粒子14のTs2が90℃未満では、定常走行時のタイヤ気室内の温度環境下にて膨張するおそれがあるからであり、一方200℃を超えると、パンク受傷後のランフラット走行において、中空粒子14の摩擦発熱に起因する急激な温度上昇が起こっても、Ts2に達することが出来ない場合があり、よって目的とする『内圧復活機能』を十分に発現させることが出来なくなる場合がある。
R1−O−R2・・・・(III)
(式中のR1およびR2は、それぞれ独立に炭素数が1から5の一価の炭化水素基であり、該炭化水素基の水素原子の一部をフッ素原子に置き換えても良い)にて表されるエーテル化合物、からなる群の中から選ばれた少なくとも1種が挙げられる。
この発泡剤としては、高圧圧縮ガス及び液化ガスなどの蒸気圧を活用する手法、熱分解によって気体を発生する熱分解性発泡剤を活用する手法などを挙げることができる。
中空粒子を形成する前記樹脂による連続相を重合する際、炭素数が2から8の直鎖状及び分岐状の脂肪族炭化水素およびそのフルオロ化物、炭素数が2から8の脂環式炭化水素およびそのフルオロ化物、そして次の一般式(IV)
R1−O−R2・・・・(IV)
(式中のR1およびR2は、それぞれ独立に炭素数が1から5の一価の炭化水素基であり、該炭化水素基の水素原子の一部をフッ素原子に置き換えても良い)にて表されるエーテル化合物からなる群の中から選ばれた少なくとも1種を発泡剤として高圧下で液化させ、反応溶媒中に分散させつつ、乳化重合させる手法である。これにより上記に示されるガス成分を液体状態の発泡剤として前述の樹脂連続相にて封じ込めた『膨張性樹脂粒子』を得ることができ、これを加熱膨張させる事によって、所望の中空粒子14を得る事が出来る。
すなわち、通常の空気入りタイヤにおけるインナーライナー層のガス透過係数は300×10−12(cc・cm/cm2・s・cmHg)以下のレベルにあって十分な内圧保持機能を有している実状を鑑み、粒子の連続相についても、30℃におけるガス透過係数を300×10−12(cc・cm/cm2・s・cmHg)以下とした。ただし、このガス透過係数のレベルでは、3〜6カ月に1度程度の内圧補充が必要であるから、そのメンテナンス性の点からも、20×10−12(cc・cm/cm2・s・cmHg)以下、さらに好ましくは2×10−12(cc・cm/cm2・s・cmHg)以下とすることが推奨される。
なお、カーカスプライの枚数、ベルト層の層数等の補強条件は、両タイヤともに同一とした。
2 適用リム
3 タイヤ気室
4 ビードコア
5 ビード部
6 カーカス
6a 水平域
7 ベルト
8 トレッド
9 拡幅部分
10 絞り部分
11 ビードシート
12 リムフランジ
13 給排気バルブ
14 中空粒子
15 空隙
16 サイド部
Claims (3)
- 一対のビード部間にトロイド状に延びるカーカスおよび、このカーカスのクラウン域の外周側に配設したベルトを具えるタイヤを、適用リムに組付けて、規定の内圧を充填したタイヤ姿勢の下で、カーカスに、それの最大径部分から半径方向内方に向かって横断面幅が次第に増加する拡幅部分を設けるとともに、この拡幅部分の最大幅部に連続して、半径方向内方に向かって横断面幅が次第に減少する絞り部分を設け、この絞り部分の、半径方向内方側への変形を適用リムにより拘束するタイヤ・リム組立体の、タイヤと適用リムとで区画されるタイヤ気室内に、樹脂よりなる連続相と、それに囲まれた独立気泡とからなる熱膨張可能な中空粒子の多数個を加圧下で封入してなる安全タイヤ。
- 中空粒子の、タイヤ気室内への、下記式(I)に従う充填率を5Vol%以上80Vol%以下とし、中空粒子の中空部圧力を、タイヤの使用内圧の70%以上とするとともに、中空粒子の膨張開始温度(Ts2)を90〜200℃の範囲としてなる請求項1に記載の安全タイヤ。
記
中空粒子の充填率=(粒子体積値/タイヤ気室容積値)×100・・・・・・(I)
ここで、
粒子体積値:タイヤ気室に配置した全中空粒子の大気圧下での合計体積と粒子間の空隙体積との合計量(cm3)
タイヤ気室容積値:タイヤとリムとの組立体に空気のみを充填して使用内圧(kPa)に調整した後、充填空気を、内圧が大気圧になるまで排出した際の充填空気排出量(cm3)を用いて、次式(II)から求めた値(cm3)
タイヤ気室容積値=(充填空気排出量)/(使用内圧/大気圧)・・・・・・(II)
なお、式(II)において使用内圧はゲージ圧値(kPa)を、大気圧値は気圧計による絶対値(kPa)を用いる。 - タイヤ気室内への充填気体の、30℃の大気圧下での水蒸気含有率を70%以下に調整してなる請求項1もしくは2に記載の安全タイヤ。
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