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JP4423474B2 - 内視鏡用鉗子の先端部 - Google Patents

内視鏡用鉗子の先端部 Download PDF

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本発明は、内視鏡の処置具案内管路に通して使用される内視鏡用鉗子の先端部に関する。
内視鏡用鉗子の先端部には一般に、内視鏡の処置具案内管路に挿脱自在な可撓性シースの先端にステンレス鋼製の先端本体が取り付けられて、一対の鉗子片が先端本体の先端部分に前方に向かって開閉できるように並列に並んで回動自在に支持されている。そして、一対の鉗子片を回動駆動するために各鉗子片から後方に駆動アームが突出形成されていて、可撓性シース内に挿通された操作ワイヤーで可撓性シースの後端側から一対の駆動アームを動作させて、一対の鉗子片を開閉駆動することができるようになっている(例えば、特許文献1)。
特開平10−179601号公報
図13は、前述のような従来の内視鏡用鉗子の先端部の可撓性シース31の先端に取り付けられた先端本体32を示している。先端本体32には先端側に開口するスリット33が形成されていて、図示されていない一対の駆動アームがスリット33内に緩く挟まれた状態に配置され、軸受孔34に通される支持軸を中心にして駆動アームが回動する。
そして、そのような構造において良好な作動を得るためにはスリット33の幅の寸法精度が極めて重要であるが、スリット33の両側壁は薄くて変形し易いので、スリット33を切削加工する際や軸受孔34に支持軸を固定するためのカシメ作業の際等にスリット33を変形させてしまう場合があり、それが鉗子片の開閉作動不良の大きな原因になっていた。
また、一対の鉗子片を高周波電源の正極と負極に別々に接続して高周波処置を行ういわゆるバイポーラの高周波処置用鉗子等を構成するためには、先端本体32を電気絶縁性の非金属材で形成する必要が生じるがスリット33の両側壁部分の強度確保が難しく、また、一対の鉗子片を互いに絶縁分離するのが困難なため実用性のある高周波処置用鉗子を構成するのが困難であった。
本発明はそのような問題を解決するためになされたものであり、鉗子片の開閉作動が常に良好で、高周波処置を行うために先端本体を電気絶縁性の非金属材で形成しても十分な強度と良好な作動を確保することができる内視鏡用鉗子の先端部を提供することを目的とする。
内視鏡の処置具案内管路に挿脱自在な可撓性シースの先端に設けられた先端本体と、先端本体の先端部分に前方に向かって開閉できるように並列に並んで回動自在に配置された一対の鉗子片と、一対の鉗子片を回動駆動するために一対の鉗子片の各々から後方に突出形成された一対の駆動アームと、可撓性シースの後端側からの遠隔操作により一対の駆動アームを動作させて一対の鉗子片を開閉駆動するように可撓性シース内に挿通された操作ワイヤーとが設けられた内視鏡用鉗子の先端部において、一対の駆動アームの間に挟まれる状態に先端本体から前方に向かって突出形成される駆動アーム支持用中央隔壁に対して一対の駆動アームが各々回動自在に支持され、先端本体の側壁が駆動アームの動作範囲と干渉する部分を切り削いだ形状に形成され、切り削いだ形状に形成された部分が駆動アーム支持用中央隔壁と同一面に形成され、先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分の縁部が先端本体の軸方向に対して斜め向きに形成され、操作ワイヤーを可撓性シース内から先端本体外に引き出すためのワイヤー通過孔が、先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分の駆動アーム支持用中央隔壁と同一面に形成された部分と先端本体の軸方向に対して斜め向きに形成された縁部とにまたがって開口形成され、操作ワイヤーの先端が先端本体外において各駆動アームに連結される。
なお、先端本体には後端側から可撓性シースの先端部分が差し込まれるための中空孔が形成されるとともに外周側から切削孔が形成され、ワイヤー通過孔は、中空孔が先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分の縁部を破る形で形成されると共に切削孔が先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分を破る形で全体として一つながりに形成されていてもよい。
本発明の内視鏡用鉗子の先端部によれば、一対の駆動アームの間に挟まれる状態に先端本体から前方に向かって駆動アーム支持用中央隔壁を突出形成して、一対の駆動アームを各々駆動アーム支持用中央隔壁に回動自在に支持したことにより、鉗子片の開閉に際し常に良好な作動が得られ、高周波処置を行うために先端本体を電気絶縁性の非金属材で形成しても十分な強度と良好な作動を確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明する。
図1、図2及び図3は本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の先端部を示している。図1は鉗子片5が開いた状態の側面断面図、図2は鉗子片5が閉じた状態の側面図、図3は平面部分断面図である。1は、図示されていない内視鏡の処置具案内管路に挿脱される可撓性シースであり、この実施例ではステンレス鋼線を密着巻きしたコイルが使用されている。ただし、機械的強度の大きなプラスチック材(例えばPEEK樹脂等)でコイルを形成してもよく、コイルに代えて薄肉のPEEK樹脂、ポリイミド樹脂又はフッ素樹脂製のチューブ等のような可撓性チューブ等を用いてもよい。可撓性シース1の先端にはステンレス鋼等の金属製の先端本体2が連結固着されている。先端本体2には可撓性シース1の先端部分が差し込まれる中空孔3が後端側から形成されていて、可撓性シース1がそこに差し込まれて半田付け、圧着又はカシメ等で固着されている。
先端本体2の先端部分には、導電性のステンレス鋼製の一対の鉗子片5,5が前方に向かって開閉できるように並列に並んで回動自在に配置され、その一対の鉗子片5,5を回動駆動するための駆動アーム6,6が、鉗子片5,5の各々から鉗子片5,5と一体に後方に向かって突出形成されている。なお、この実施例では鉗子片5が生検組織を採取できるカップ状に形成されているが、把持片状或いは刃状その他の形状に形成されたものであってもよい。
断面形状が正円形をなす先端本体2の先端部分の直径の位置には、先端本体2を単体で示す図4に分かり易く示されるように、一対の駆動アーム6,6を回動自在に支持するための一定の厚みの板状の駆動アーム支持用中央隔壁4が前方に向かって突出形成されている。そして、図2におけるA−A断面を示す図5に示されるように、一対の駆動アーム6,6が駆動アーム支持用中央隔壁4を間に挟む状態に配置されていて、一本の支持軸8が、駆動アーム支持用中央隔壁4に形成された支持孔7と各駆動アーム6,6に形成された回動軸孔9とにまたがって差し込まれている。
支持軸8は、径の大きな頭部8aを有する円柱体であり、その他端側8bが止め輪10に差し込まれて外側からカシメ加工により広げられて軸方向に移動できないようになっている。一対の駆動アーム6,6は、支持軸8に対して軸方向には移動できないが軸周りには自由に回動できる状態に係合している。したがって、図1に示されるように、一対の鉗子片5,5が支持軸8を中心に前方に向かって自由に開閉動作することができる。
可撓性シース1内に軸方向に進退自在に挿通されたステンレス鋼撚り線からなる一対の操作ワイヤー11,11の先端には金属製の留め金13が固着されていて、各駆動アーム6の後端付近に形成された連結孔12に留め金13が軸周りに回転自在に係合している。ただし、図2におけるB−B断面を示す図6に示されるように、連結孔12に差し込まれた軸部とそれより大きな頭部とからなる留め金13の他端側13aがカシメ加工により広げられている。その結果、留め金13は連結孔12に対して軸方向には移動できないので、仮に図7に示されるように操作ワイヤー11が切断したような場合でも、留め金13が体内に落下せず駆動アーム6に係合した状態が維持されるので安全性が高い。
可撓性シース1の手元側端部には操作部(図示せず)が連結されていて、操作ワイヤー11が遠隔操作により押し引き操作され、それによって一対の駆動アーム6,6が各々支持軸8を中心にして回動するが、先端本体2はそのような駆動アーム6,6の動作範囲と干渉しないよう側壁が切り削がれた形状に形成されている。各図において14がその切り削ぎ部であり、駆動アーム支持用中央隔壁4の壁面と段差のない同一面に形成されている。
そのような切り削ぎ部14の縁部である切り削ぎ縁15は、一対の鉗子片5,5が閉じた図2に示される状態の時に駆動アーム6,6の辺部と平行になるように先端本体2の軸方向に対して斜め向きに形成されている。そのような切り削ぎ部14と切り削ぎ縁15は駆動アーム支持用中央隔壁4の両面側に形成されており、図4に破線で示されるように、切り削ぎ縁15の向きは表側と裏側とで180°ひっくり返った向きになっている。切り削ぎ縁15の先端側の端部は、鉗子片5,5の最大開き角を規制するための開きストッパー16になっていて、図1に示されるように駆動アーム6の背部が開きストッパー16に当接することにより、鉗子片5,5がそれ以上開くことができなくなる。
各操作ワイヤー11,11の先端は先端本体2の外部で駆動アーム6に連結されており、切り削ぎ部14には、操作ワイヤー11,11を可撓性シース1内から先端本体2外に引き出すためのワイヤー通過孔17が開口形成されている。ワイヤー通過孔17は、図1に示されるように、先端本体2に形成された中空孔3が斜面である切り削ぎ縁15部分を破る形で形成されると共に、図4に示されるように、先端本体2の外周側から形成された切削孔18が切り削ぎ部14を破る形で全体として一つながりに形成されている。
このように構成された実施例の内視鏡用鉗子は、操作ワイヤー11,11を手元側から押し引き操作することにより一対の駆動アーム6,6が支持軸8を中心に回動し、各駆動アーム6,6と一体に形成された鉗子片5,5が支持軸8を中心に前方に向かって開閉動作をする。そして、一対の鉗子片5,5を支持する駆動アーム支持用中央隔壁4は先端本休2の先端部分の直径位置に形成されていて、従来のスリットの両側壁に比べて2倍の厚みを直径の長さに確保することができるので、強度が格段に大きくて変形し難く、しかも多少変形したとしても駆動アーム6の回動動作を妨げないので鉗子片5,5が常に良好に開閉作動することができ、後述する第3の実施例のように駆動アーム支持用中央隔壁4を電気絶縁性の非金属材で形成しても充分な強度と作動性を得ることができる。
図8は、いわゆるモノポーラの高周波処置具として用いることができる第2の実施例の内視鏡用鉗子の先端部を示している。この実施例においては、可撓性シース1の外面に電気絶縁チューブ20が被覆されて、導電性の操作ワイヤー11が高周波電源21の正極端子に接続され、操作ワイヤー11を経由して一対の鉗子片5,5に高周波電流を通電することができる。可撓性シース1が電気絶縁性のものであれば電気絶縁チューブ20は不要である。高周波電源21の負極端子には患者の体表面に接触させる対極板22が接続されている。このように構成された実施例の内視鏡用鉗子の先端部では、一対の鉗子片5,5をモノポーラの高周波電極としてホットバイオプシーや止血その他の高周波処置を行うことができる。
図9、図10及び図11は、一対の鉗子片5,5を正電極と負電極にしたいわゆるバイポーラの高周波処置具として用いることができる第3の実施例の内視鏡用鉗子の先端部を示している。図9は側面断面図、図10は平面部分断面図、図11はC−C線で切断した断面図である。この実施例においては、先端本体2と支持軸8が共に例えばフッ素樹脂、ポロフェニレンサルファイド樹脂、ポリイミド樹脂又はエポキシ樹脂等のような電気絶縁性の材料で形成されて二つの鉗子片5,5の間が電気絶縁されると共に、各操作ワイヤー11に絶縁被覆24が施されて、可撓性シース1の外面には電気絶縁チューブ20が被覆されている。ただし、操作ワイヤー11の一方だけに絶縁被覆24を施してもよく、先端本体2と支持軸8は必ずしも全体を電気絶縁材で形成しなくてもよい。
このように構成された実施例の内視鏡用鉗子の先端部においては、一対の鉗子片5,5と個別に独立して電気的につながっている一対の操作ワイヤー11,11を高周波電源21の正極端子と負極端子とに接続して、一対の鉗子片5,5の間に挟まれる生体組織に高周波電流を流し、極めて簡単な構成でしかも優れた強度と耐久性を有する構造のバイポーラ高周波処置具を実現することができ、図10及び図11に示されるように、一対の鉗子片5,5を駆動アーム支持用中央隔壁4によって確実に電気的に分離することができるので電気安全性が高い。
また、図12に示されるように、一対の操作ワイヤー11,11の中の一方だけを高周波電源21の正極端子(又は負極端子)に接続することにより、一方の鉗子片5をモノポーラの高周波電極とする使い方が可能であり、そのようにすることにより、体内組織の焼灼部位が鉗子片5に焦げ付いてしまう現象を緩和することができる。
本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の開状態の側面断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の閉状態の側面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の平面部分断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の先端本体の斜視図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の図2におけるA−A線で切断した断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の図2におけるB−B線で切断した断面図。 本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子の操作ワイヤーが先端付近で切断した状態の図2におけるB−B線で切断した断面図。 本発明の第2の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の側面断面図。 本発明の第3の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の側面断面図。 本発明の第3の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の平面部分断面図。 本発明の第3の実施例の内視鏡用鉗子の図10におけるC−C線で切断した断面図。 本発明の第3の実施例の内視鏡用鉗子の先端部の異なる使用態様の側面断面図。 従来の内視鏡用鉗子の先端本体の斜視図。
符号の説明
1…可撓性シース
2…先端本体
4…駆動アーム支持用中央隔壁
5…鉗子片
6…駆動アーム
7…支持孔
8…支持軸
11…操作ワイヤー
14…切り削ぎ部
15…切り削ぎ縁
16…開きストッパー
17…ワイヤー通過孔
20…電気絶縁チューブ
21…高周波電源
24…絶縁被覆

Claims (2)

  1. 内視鏡の処置具案内管路に挿脱自在な可撓性シースの先端に設けられた先端本体と、前記先端本体の先端部分に前方に向かって開閉できるように並列に並んで回動自在に配置された一対の鉗子片と、前記一対の鉗子片を回動駆動するために前記一対の鉗子片の各々から後方に突出形成された一対の駆動アームと、前記可撓性シースの後端側からの遠隔操作により前記一対の駆動アームを動作させて前記一対の鉗子片を開閉駆動するように前記可撓性シース内に挿通された操作ワイヤーとが設けられた内視鏡用鉗子の先端部において、
    前記一対の駆動アームの間に挟まれる状態に前記先端本体から前方に向かって突出形成される駆動アーム支持用中央隔壁に対して前記一対の駆動アームが各々回動自在に支持され、
    前記先端本体の側壁が前記駆動アームの動作範囲と干渉する部分を切り削いだ形状に形成され、該切り削いだ形状に形成された部分が前記駆動アーム支持用中央隔壁と同一面に形成され、
    前記先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分の縁部が前記先端本体の軸方向に対して斜め向きに形成され、
    前記操作ワイヤーを前記可撓性シース内から前記先端本体外に引き出すためのワイヤー通過孔が、前記先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分の前記駆動アーム支持用中央隔壁と同一面に形成された部分と前記先端本体の軸方向に対して斜め向きに形成された縁部とにまたがって開口形成され、前記操作ワイヤーの先端が前記先端本体外において前記各駆動アームに連結されることを特徴とする内視鏡用鉗子の先端部。
  2. 請求項1に記載された内視鏡用鉗子の先端部において、前記先端本体には後端側から前記可撓性シースの先端部分が差し込まれるための中空孔が形成されるとともに外周側から切削孔が形成され、
    前記ワイヤー通過孔は、前記中空孔が前記先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分の縁部を破る形で形成されると共に前記切削孔が前記先端本体の側壁の切り削いだ形状に形成された部分を破る形で全体として一つながりに形成されていることを特徴とする内視鏡用鉗子の先端部。
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