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JP4423076B2 - 認識対象切出し装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、文字認識のための認識対象切出し装置に関する。
文字認識すべき文字を含む画像から文字認識対象を切り出す方法として、文字認識対象を含む矩形領域を指定する方法があるが、文字認識精度を高めるために、より厳密な文字領域の切り出し、ノイズ除去が必要である。
文字領域に切り出しに関しては、画像内の連続した濃度の領域を囲む矩形領域設定し、所定の大きさ以下の矩形領域には文字が含まれないと判断し、除去する方法があった。
ノイズ除去に関しては、一般に、文字情報に関する画素濃度の上限、下限を設定し、この範囲外の画素を除去する方法がある。
また近年、情報処理装置の性能向上にともない、カラー画像が処理対象となるこが多くなってきており、色に着目したノイズ除去方法も提案されている。
例えば、特許文献1では、帳票等において予め色のついた文字枠を設け、色指定して文字領域と文字を切り出す方法が提案され、特許文献2では、指定したドロップアウトカラー以外の色のイメージを用いて文字を抽出する方法が提案されている。
特開平6−203204号公報 特開平5−28314号公報
しかし、看板や雑誌を撮影した写真画像における文字認識を行う場合、文字の背景に絵やイラスト、模様等が配置されていることが多く文字情報の抽出が容易でない。特に文字と背景のコントラスト差や色調差が少ない場合には、文字情報のみを正確に抽出することは困難である。
また、領域の大きさで文字領域を判定する方法では、ノイズ領域の大きさに充分な規則性が存在せず、文字領域抽出性能として不完全であるため、画像の質によっては別個の文字が連結され、あるいいは1個の文字が分離され、文字領域の大きさが変化して、文字をノイズとして除去する可能性がある。
さらに、特許文献1や2の文字領域切り出し方法は、帳票以外の画像において良好な結果が得にくい。
本発明はこのような従来の問題点を解消すべく創案されたもので、認識対象領域のノイズを効果的に除去することを目的とする。
本発明によれば、認識対象領域のノイズを効果的に除去し得る。
上記課題を解決するための本発明は、処理対象画像から文字を含む認識対象領域を抽出する画像処理装置であって、処理対象画像を表示する表示手段と、
前記表示手段で表示された処理対象画像において、認識対象領域の輪郭をユーザに指定させる認識対象領域指定手段と、前記認識対象領域指定手段指定された輪郭における画素の色と、前記認識対象領域内の画素の色とを比較する比較手段と、前記比較手段によって比較した結果、前記認識対象領域の輪郭における画素の色との差が所定値以内である前記認識対象領域の画素の色を所定の変換色に変換する色変換手段とを備える。
これによって、認識対象領域のノイズを効果的に除去し得る。
次に本発明に係る認識対象切出し装置および認識対象切出し方法の実施例1を図面に基いて説明する。
次に本発明に係る認識対象切出し装置の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る認識対象切出し装置の実施例1が適用された携帯型情報処理装置の外観を示す図、図2は、図1の携帯型情報処理装置における座標入力機能を有する表示器の使用状態を示す斜視図、。図3は、図1の携帯型情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図、図4は、図1の携帯型情報処理装置の処理を示す機能ブロック図、図5は、図1の携帯型情報処理装置で実施する認識対象切出し方法の実施例1を示すフローチャート、図6は、図5の認識対象切出し方法における透明化処理を示すフローチャート、図7は、図5の認識対象切出し方法における透明化処理の効果を示す図である。
[携帯型情報処理装置]
図1において、本発明に係る認識対象切出し装置である携帯型情報処理装置は、処理対象の画像や、種々のデータ、GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)等を表示する液晶表示器102を有し、表示器102は、表面に座標指定のためのデジタイザ202(図2)が形成されている。
携帯型情報処理装置には、電源をON/OFFするための電源SW101、およびカーソルキー102、メニューキー 104 、終了キー105、決定キー106が設けられ、表示機102上のGUIと協調して、携帯型情報処理装置に対する指示入力の選択等が可能である。
図2において、表示器201は、例えば横640ドット、縦480ドットの対角3.5インチフルカラー液晶表示器である。
デジタイザ202は、例えば周知の抵抗幕方式の座標入力手段であり、表示器201の表示面と平行に重ねて配置する。デジタイザ202に対する入力は、ペン203 をデジタイザ202の表面に圧力を加えることによって行い、この圧力を検出することによってペンの押し位置である座標値が入力される。
図3において、携帯型情報処理装置はバス4に接続されたMPU1を有し、MPU1は、種々の演算、論理判断を実行し、バス4に接続された各構成要素を制御する。
MPU1はプログラムメモリ2に格納されたプログラムを順次実行することによって、後述するフローチャート(図5、図6)に従った処理を実行する。
MPU1の処理実行に際して使用し、あるいは生成されたデータはデータメモリ3に格納され、データメモリ3内部は、複数の画像データを格納するためのメモリー領域である画像メモリー301と、処理対象画像における認識対象領域の画像データを格納する認識対象画像メモリー302と、画像処理を実行する上で必要となる各種変数、乗数等を格納する領域である処理用レジスター303とに分割される。
MPU1には、バス4あるいは別個のラインを通じて、表示機201およびデジタイザ202が接続されている。
[認識処理]
図4に示す携帯型情報処理装置による認識処理においては、画像メモリー301から読み出された処理対象画像を表示器201に表示し、ユーザはデジタイザ202を用いて、処理対象画像中の認識対象領域である文字領域を指定する(ステップS401)。
認識対象領域は認識対象画像メモリー302に書き込まれ、ステップS402によって、認識対象領域を、その輪郭画素情報に基づき塗り潰す。次にステップS403によって、認識対象領域について文字認識が実行され、認識結果404が得られる。
[認識対象切出し方法]
図5において、ステップS403の文字認識処理のための認識対象切出し方法ステップ(S401、S402)は以下のステップにより実行される。
ステップS501:処理対象画像を表示器201に表示し、ステップS5022でPenDown(ペン203でデジタイザ202を押圧する。)が実行されるまで待機する。
ステップS502:PenDownが検出されたか否か判断し、PenDownが検出されたときはステップS503に進む。PenDownでは、例えば認識対象領域を矩形領域とし、矩形領域の対角点を指定すする。
ステップS503:ステップS502で入力された対角点の座標のX座標XmaxおよびXmin、Y座標Ymax、Yminを取得する。
ステップS504:PenDownが解除されたか否か判断し、PenDownが解除されたときはステップS505に進む。PenDownが解除されていないときはステップS503に戻る。
ステップS505:認識対象領域をBUFF1(認識対象画像メモリー302)に格納する。
ステップS506:認識対象領域の幅、高さをカウントし、処理用レジスタ303における変数x、yに幅、高さをそれぞれ格納する。
ステップS507:透明化処理(図6)を起動し、認識対象領域について透明化処理を実行し、認識処理へ進む。
図6において、ステップS507の透明化処理は以下のステップによって実行され、認識対象領域内の各画素を透明化する。
ステップS601:ステップS507で透明化処理が起動されると、Y=0、X=0に設定することによって、X、Yを初期化する。これによって、最初の処理対象画素を、認識対象領域内の座標(0,0)の画素(認識対象領域の左上端)に初期化する。
ステップS602:処理対象画素が透明か否か判断し、透明でないときには、ステップS603に進む。処理対象画素が透明であったときはステップS604にジャンプする。
ステップS603:処理対象画素の色と略同じ色の画素を領域内から検索して透明に塗り潰し、ステップS604に進む。
なお、塗り潰し色(変換色という。)は、文字色との識別が容易な任意の色を採用でき、本実施例では変換色として透明色を使用する。
つまり、ペンで認識対象領域の輪郭を指定したときに、ペンで指示した領域の輪郭画素の色と略等しい色の画素を塗り潰すことになる。なお、塗り潰しの条件として、ペンで指示した画素の色と略等しい色の画素が連続して繋がっていることを条件に加えてもよい。
色が略同一か否かの判断は、例えば、色のRGB成分についてハミング距離、RGB成分に重みを付けたハミング距離等によって評価、判断する。
ステップS604:X=X+1として、X座標を1進め、ステップS605に進む。
ステップS605:XがXMAX(認識対象領域の右端)に到達したか否か判断する。X=XMAXのときはステップS606に進み、X<XMAXのときはステップS602に戻る。
ステップS606:YがYMAX(認識対象領域の下端)であるか否かを判断する。Y=YMAXのときはステップS608に進み、Y<YMAXのときはステップS607に戻る。
ステップS607:YにYMAXを代入し、ステップS602に戻る。
ステップS608:Y=0、X=0に設定することによって、X、Yを初期化する。これによって、処理対象画素を、認識対象領域内の座標(0,0)の画素(認識対象領域の左上端)にする。
ステップS609:処理対象画素が透明か否か判断し、透明でないときには、ステップS610に進む。処理対象画素が透明であったときはステップS611にジャンプする。
ステップS610:処理対象画素の色と略同じ色の画素を領域内から検索して、透明に塗り潰し、ステップS611に進む。なお、塗り潰しの条件として、ペンで指示した画素の色と略等しい色の画素が連続して繋がっていることを条件に加えてもよい。
ステップS611:Y=Y+1として、Y座標を1進め、ステップS612に進む。
ステップS612:YがYMAX(認識対象領域の下端)に到達したか否か判断する。Y=YMAXのときはステップS613に進み、Y<YMAXのときはステップS609に戻る。
ステップS613:XがXMAX(認識対象領域の右端)であるか否かを判断する。X<XMAXのときはステップS614に進み、X=XMAXのときは処理を抜ける。
ステップS614:XにXMAXを代入し、ステップS609に戻る。
以上の透明化ルーチンによって、ペンで指定された認識対象領域の輪郭画素の色と略同一色の画素は透明色に変換される。
図7において、画像メモリー301から読み出された処理対象画像701には背景画像中に「http://www.abcde.co.jp」の文字700が含まれており、ユーザは、ステップS701において、文字700を含む認識対象領域702(処理対象画像701中では、破線710で示す。)を指定する。
認識対象領域702は一旦認識対象画像メモリー302に格納されてから読み出される。認識対象領域702には、背景画像の画素よりなるノイズNが含まれ、ステップS703の透明化処理(図6)により、背景画像の画素を透明にする。
透明化処理により、認識対象領域702はノイズ除去画像704となり、鮮明な文字700のみの画像となる。
図8は、ステップS603及びS610の塗りつぶし処理の詳細を示すフローチャートである。
塗りつぶし処理の方法は以下の各ステップにより実行される。なお、当該塗りつぶしの処理対象となっている輪郭画素の色は、ステップS602或いはS609で取得されているものとする。
ステップS801:まず認識対象領域における塗り潰しの比較対象となる処理対象画素をX=0、Y=0に初期化し、ステップS802に進む。
ステップS802:処理対象画素が既に変換色(透明色)なっているか否か判断する。変換色のときはステップS805にジャンプし、変換色でないときはステップS803に進む。
ステップS803:処理対象画素の色が、当該輪郭画素の色と近いか否か判断する。処理対象画素の色が、当該輪郭画素の色と、所定の距離以下ならば、ステップS804に進み、そうでなければステップS804に進む。
ステップS804:処理対象画素を変換色で塗り潰し、ステップS805に進む。
ステップS805:処理対象画素のX座標を「1」進め、ステップS806に進む。
ステップS806:処理対象画素のX座標がXMAXを越えたか否か判断する。XMAXを越えたときはステップS807に進み、そうでなければステップS802に戻る。
ステップS807:処理対象画素において、X座標を0に初期化し、Y座標を「1」進めて、ステップS808に進む。
ステップS808:処理対象画素のY座標がYMAXを越えたか否か判断する。YMAXを越えたときはそのまま処理を終了し、そうでなければステップS802に戻る。
以上のとおり、本発明を施すことにより認識対象の文字を完全に含む認識対象領域を設定し、認識対象領域の輪郭上の画素を背景(ノイズ)とみなし、輪郭上の画素と略同一色の画素を認識対象領域内で変換色に塗り潰すので、認識対象領域内のノイズを除去し得る。
なお、認識対象領域の輪郭上に存在しない画素はノイズ判断の対象外となるので、本発明の処理と併用して、複数のノイズ除去アルゴリズムを適用することにより、きわめて効果的な認識対象(文字)切出しが可能である。
本発明に係る認識対象切出し装置の実施例1が適用された携帯型情報処理装置の外観を示す図である。(実施例1) 図1の携帯型情報処理装置における座標入力機能を有する表示器の使用状態を示す斜視図である。(実施例1)。 図1の携帯型情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。(実施例1) 図1の携帯型情報処理装置の処理を示す機能ブロック図である。(実施例1) 図1の携帯型情報処理装置で実施する認識対象切出し方法の実施例1を示すフローチャートである。(実施例1) 図5の認識対象切出し方法における透明化処理を示すフローチャートである。(実施例1) 図5の認識対象切出し方法における透明化処理の効果を示す図である。(実施例1) 塗りつぶし処理の詳細を示すフローチャートである。(実施例1)
符号の説明
1:MPU
2:プログラムメモリ
3:データメモリ
4:バス
5:表示器
6: 指示入力部

Claims (8)

  1. 処理対象画像から文字を含む認識対象領域を抽出する画像処理装置であって、
    処理対象画像を表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示された処理対象画像において、認識対象領域の輪郭をユーザに指定させる認識対象領域指定手段と、
    前記認識対象領域指定手段指定された輪郭における画素の色と、前記認識対象領域内の画素の色とを比較する比較手段と、
    前記比較手段によって比較した結果、前記認識対象領域の輪郭における画素の色との差が所定値以内である前記認識対象領域の画素の色を所定の変換色に変換する色変換手段と、
    を備えた画像処理装置。
  2. 前記変換色は透明色であることを特とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記色変換手段によって変換された認識対象領域に対して、文字認識処理を実行する文字認識手段を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 処理対象画像から文字を含む認識対象領域を抽出する画像処理方法であって、
    処理対象画像を表示する表示ステップと、
    前記表示ステップで表示された処理対象画像において、認識対象領域の輪郭をユーザに指定させる認識対象領域指定ステップと、
    前記認識対象領域指定ステップ指定された輪郭における画素の色と、前記認識対象領域内の画素の色とを比較する比較ステップと、
    前記比較ステップによって比較した結果、前記認識対象領域の輪郭における画素の色との差が所定値以内である前記認識対象領域の画素の色を所定の変換色に変換する色変換ステップと、
    を備えた画像処理方法。
  5. 前記変換色は透明色であることを特とする請求項4記載の画像処理方法。
  6. 前記色変換ステップによって変換された認識対象領域に対して、文字認識処理を実行する文字認識ステップを更に有することを特徴とする請求項4または5に記載の画像処理方法。
  7. 請求項4に記載の画像処理方法をコンピュータにより実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 請求項に記載のプログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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