JP4496692B2 - 軽量ゴム組成物 - Google Patents
軽量ゴム組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4496692B2 JP4496692B2 JP2001276618A JP2001276618A JP4496692B2 JP 4496692 B2 JP4496692 B2 JP 4496692B2 JP 2001276618 A JP2001276618 A JP 2001276618A JP 2001276618 A JP2001276618 A JP 2001276618A JP 4496692 B2 JP4496692 B2 JP 4496692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spb
- rubber
- rubber composition
- temperature
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、軽量で配合物の寸法安定性が優れ、加硫物の発熱性やエネルギーロス(tanδ)が小さいと共に耐屈曲性に優れたゴム組成物に関するもので、紳士靴、婦人靴、スポーツシューズ等の履物やベルト、ホース、防振ゴムなどの工業用品にも用いる事ができる。
【0002】
【従来の技術】
ゴム製品は、ゴムをカーボンブラックやシリカ等の無機補強剤で補強し実用化しているのが一般的であるが、近年ゴム製品の高性能化や軽量化への要請が益々強くなり、軽量で補強性の高い補強剤が求められている。
無機補強剤を増量すると、配合物のスウェルは低下するが粘度が上昇するので加工性に欠点があり、加硫物では硬度や引張り強度は高くなるが耐屈曲性や発熱性・tanδ等が悪くなると共に製品が重くなる場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来技術の問題点を解決し、軽量で配合物の寸法安定性が優れ、加硫物の発熱性やエネルギーロス(tanδ)が小さいと共に耐屈曲性に優れたゴム組成物を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、加硫可能なゴム100重量部に対し
(A)還元粘度が0.1〜4のシンジオタクティク1.2ポリブタジエン(SPB)が1〜50重量部、及び(B) 無機補強剤が10〜60重量部を配合されたゴム組成物であって、温度100℃、ダイ(D=2mm,L/D=16)、150/sの速度で押出した時のダイスウェルが1.70以下であることを特徴とするゴム組成物に関する。
【0005】
また、本発明は、(A)のSPBの13C−NMRよる1.2結合含量が70%以上で且つ1.2結合中のシンジオタクシティーが90%以上であることを特徴とする上記のゴム組成物に関する。
【0006】
また、本発明は、(A)のSPBの融点が110℃以上であることを特徴とする上記のゴム組成物に関する。
【0007】
また、本発明は、(B)の無機補強剤がカーボンブラックであることを特徴とする上記のゴム組成物に関する。
【0008】
また、本発明は、温度60℃、周波数10HZ、動歪み2%、で測定したtanδが0.11以下であることを特徴とする上記のゴム組成物に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の加硫可能なゴムとしては、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、ニトリルゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、クロロプレンゴム(CR)、天然ゴム(NR)、ポリイソプレン、ハイシスポリブタジエンゴム、ローシスポリブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエンゴム、ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、臭素化ブチルゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム等を挙げることができる。これらの中でも天然ゴムが好ましい。又、これらゴムの誘導体、例えば錫化合物で変性されたポリブタジエンゴムやこれらのゴムをエポキシ変性したものや、シラン変性、或いはマレイン化したものも用いられる。これらのゴムは単独でも、二種以上組合せて用いても良い。
【0010】
本発明の(A)還元粘度が0.1〜4のシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン(SPB)は、融点が110℃以上のものが好ましい。より好ましくは110〜200℃、特に好ましくは110〜160℃のものを用いることができる。また本発明のSPBは、13C−NMRによる1,2結合含量が70%以上で且つ1.2結合中のシンジオタクシティーが90%以上であることが好ましい。
【0011】
本発明のSPBは、例えば、特開平9−20811号公報に記載されている懸濁重合法によって製造できる。すなわち、ブタジエンの存在下、コバルト化合物、第I〜III族の有機金属化合物または水素化金属化合物、並びにケトン、カルボン酸エステル、ニトリル、スルホキシド、アミド及び燐酸エステルからなる群から選ばれた化合物を接触させて得られた熟成液(A成分)、並びに、二硫化炭素、イソチオシアン酸フェニル及びキサントゲン酸化合物からなる群から選ばれた化合物(B成分)からなる触媒を用いて製造できる。融点は、ケトン、カルボン酸エステル、ニトリル、スルホキシド、アミド及び燐酸エステルからなる群から選ばれた化合物によって調節することができる。
また、可溶性コバルト−有機アルミニウム化合物−二硫化炭素−融点調節剤からなる触媒系からなる溶液重合法を用いてもよい。
【0012】
本発明の(B)無機補強剤としては、シリカ、各種のカーボンブラック、ホワイトカーボン、活性化炭酸カルシウム、超微粒子珪酸マグネシウム等などが挙げられる。特に好ましくは、シリカが挙げられる。
【0013】
本発明のゴム組成物の配合割合は、加硫可能なゴム100重量部に対して、
(A)還元粘度が0.1〜4のシンジオタクティク1.2ポリブタジエン(SPB)が1〜50重量部、好ましくは、5〜50重量部、及び
(B) 無機補強剤が10〜60重量部、好ましくは、10〜50重量部である。
【0014】
本発明のゴム組成物は、前記各成分を通常行われているバンバリー、オープンロール、ニーダー、二軸混練り機などを用いて混練りすることで得られる。
【0015】
本発明のゴム組成物には、必要に応じて、加硫剤、加硫助剤、老化防止剤、充填剤、プロセスオイル、亜鉛華、ステアリン酸など、通常ゴム業界で用いられる配合剤を混練してもよい。
【0016】
加硫剤としては、公知の加硫剤、例えば硫黄、有機過酸化物、樹脂加硫剤、酸化マグネシウムなどの金属酸化物などが用いられる。
【0017】
加硫助剤としては、公知の加硫助剤、例えばアルデヒド類、アンモニア類、アミン類、グアニジン類、チオウレア類、チアゾール類、チウラム類、ジチオカーバメイト類、キサンテート類などが用いられる。
【0018】
老化防止剤としては、アミン・ケトン系、イミダゾール系、アミン系、フェノール系、硫黄系及び燐系などが挙げられる。
【0019】
充填剤としては、炭酸カルシウム、塩基性炭酸マグネシウム、クレー、リサージュ、珪藻土等の無機充填剤、再生ゴム、粉末ゴム等の有機充填剤が挙げられる。
【0020】
プロセスオイルは、アロマティック系、ナフテン系、パラフィン系のいずれを用いてもよい。
【0021】
また、本発明のゴム組成物は、温度100℃、ダイ(D=2mm,L/D=16)、150/sの速度で押出した時のダイスウェルが1.7以下であることが好ましく、1.65以下であることが特に好ましい。
【0022】
また、本発明のゴム組成物は、温度60℃、周波数10HZ、動歪み2%、で測定したtanδが0.11以下であることが好ましく、0.10以下であることが特に好ましい。
【0023】
【実施例】
SPBの1,2結合含量及びシンジオタクシティーは、13C−NMRによって測定した。
【0024】
還元粘度は、SPB0.2gをo−ジクロロベンゼン100ccに溶解し、135℃の温度でウベローデ粘度計にて測定した。
【0025】
ゴム組成物の特性は次のように評価した。
【0026】
ムーニー粘度は、JIS−K−6300に規定されている測定方法に従って測定した。
【0027】
ダイスウェル指数は、MPT(モンサント社製加工性試験機)により温度100℃、ダイ(D=2mm,L/D=16)、150/Secの条件で押出した時の粘度と押出し物のダイスウェルを測定し、比較例1を100として指数表示した指数が小さいほど良好である。
【0028】
硬度は、JIS−K−6253に規定されている測定法に従ってデュロメーター式で測定した。
【0029】
【0030】
引張試験(M100(100%引張応力),Tb(破断強度)、Eb(破断伸び))は、JIS−K−6251に規定されている測定法に従って、ダンベル3号で引張り速度500mm/minで測定した。
【0031】
Rb(反撥弾性):JIS−K−6255に規定されているリュプケ式反撥弾性試験機で測定した。
【0032】
発熱量:JIS−K−6255に規定されている測定法に従って、試験温度100℃で25分間試験し、試験後とスタート温度との差を測定した。
【0033】
耐屈曲性指数:JIS−K−6260に従い、2mmの傷が15mmの長さに達した回数を測定し、比較例1を100として指数表示した。指数が大きいほど良好である。
【0034】
tanδ:レオメトリックス社製粘弾性測定装置を用い、温度60℃、周波数10Hz、動歪み2%で測定した。
【0035】
比重:JIS−K−6260に従い、水中置換法で測定した。
【0036】
(参考例1)SPB−1の製造
(熟成液の調製) 窒素置換した400mL オートクレーブ熟成槽にブタジエン 150g( 2.8モル)を注入する。コバルトオクトエートを 0.6ミリモルおよびトリエチルアルミニウム 1.8ミリモルを添加して 室温で 5時間攪拌した。
(重合)窒素置換した 1.5L のオートクレーブにイオン交換水 600mL、ポリビニルアルコール 2g 、塩化メチレン 120mL及びアセトン0.477モルを添加して、攪拌しながら10℃に温度設定した。前記で調製した熟成液をオートクレーブ中に添加して10℃で10分間分散させた後、二硫化炭素 0.8ミリモルを添加して重合を開始した。30℃で60分間重合した。重合後、未反応モノマーを開放し、老化防止剤を添加し、ポリビニルアルコールを水洗浄し、ペーパーフィルターで濾過後、乾燥してSPBを得た。SPBの収量は130gであり、SPBの融点は150℃であった。還元粘度は、1.2であった。13C−NMRによる1,2結合含量は、85%、1.2結合中のシンジオタクシティーは100%であった。
【0037】
(参考例2)アセトンを1.2モル添加した以外は、参考例2と同様にした。SPBの収量は120g であり、SPBの融点は130℃であった。還元粘度は、1.3であった。13C−NMRによる1,2結合含量は、82%、1.2結合中のシンジオタクシティーは100%であった。
【0038】
(参考例3)アセトンを0.72モル添加した以外は、参考例2と同様にした。SPBの収量は130gであり、SPBの融点は140℃であった。還元粘度は、1.3であった。13C−NMRによる1,2結合含量は、83%、1.2結合中のシンジオタクシティーは100%であった。
【0039】
(参考例4)アセトンを3.3モル添加した以外は、参考例2と同様にした。SPBの収量は110gであり、SPBの融点は110℃であった。還元粘度は、1.2であった。13C−NMRによる1,2結合含量は、80%、1.2結合中のシンジオタクシティーは100%であった。
【0040】
(実施例1〜4)(比較例1〜2)
参考例1及び2のSPBを用い、表1に示す配合処方に従って、1.7Lの試験用バンバリーミキサーを使用し天然ゴムとカーボンブラック等を混練してから加硫剤をオープンロールで混合した。
【0041】
次いで、温度150℃で20分間プレス加硫し、得られた加硫試験片により物性を評価した。結果を表1にまとめた。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】
本発明において、軽量で配合物の寸法安定性が優れ、加硫物の発熱性やエネルギーロス(tanδ)が小さいと共に耐屈曲性に優れたゴム組成物が提供される。
Claims (5)
- 加硫可能なゴム100重量部に対し(A)シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン(SPB)が1〜50重量部、及び(B)無機補強剤が10〜60重量部を配合されたゴム組成物であって、
温度100℃、ダイ(D=2mm,L/D=16)、150/sの速度で押出した時のダイスウェルが1.7以下であり、
前記SPBは、懸濁重合法によって製造され、SPB0.2gをo−ジクロロベンゼン100ccに溶解し、135℃の温度でウベローデ粘度計にて測定した還元粘度が0.1〜4であり、融点が110〜160℃であることを特徴とするゴム組成物。 - 該(A)のSPBの13C−NMRよる1,2結合含量が70%以上で且つ1,2結合中のシンジオタクシティーが90%以上であることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 該(A)のSPBの融点が110℃以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴム組成物。
- 該(B)の無機補強剤がカーボンブラックであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のゴム組成物。
- 温度60℃、周波数10HZ、動歪み2%、で測定したtanδが0.11以下であることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載のゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001276618A JP4496692B2 (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 軽量ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001276618A JP4496692B2 (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 軽量ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003082164A JP2003082164A (ja) | 2003-03-19 |
JP4496692B2 true JP4496692B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=19101286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001276618A Expired - Fee Related JP4496692B2 (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 軽量ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4496692B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4561046B2 (ja) * | 2003-05-23 | 2010-10-13 | 横浜ゴム株式会社 | コンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルト |
CN111727218B (zh) * | 2018-02-21 | 2023-05-16 | 株式会社普利司通 | 硫化橡胶组合物的制造方法 |
WO2019163870A1 (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878754A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | 株式会社ブリヂストン | ホ−ス |
JPH03119041A (ja) * | 1989-09-30 | 1991-05-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JPH0463847A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-02-28 | Ube Ind Ltd | タイヤのサイドウオール用ポリブタジエンゴム組成物 |
JPH06199103A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-07-19 | Bridgestone Corp | 重車両用空気入りタイヤ |
JPH07188461A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Bridgestone Corp | ゴム組成物 |
JPH0987425A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-03-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | ゴム組成物 |
JPH11349732A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Ube Ind Ltd | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2003105139A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-04-09 | Ube Ind Ltd | ベルト用ゴム組成物 |
-
2001
- 2001-09-12 JP JP2001276618A patent/JP4496692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878754A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | 株式会社ブリヂストン | ホ−ス |
JPH03119041A (ja) * | 1989-09-30 | 1991-05-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JPH0463847A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-02-28 | Ube Ind Ltd | タイヤのサイドウオール用ポリブタジエンゴム組成物 |
JPH06199103A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-07-19 | Bridgestone Corp | 重車両用空気入りタイヤ |
JPH07188461A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Bridgestone Corp | ゴム組成物 |
JPH0987425A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-03-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | ゴム組成物 |
JPH11349732A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Ube Ind Ltd | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2003105139A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-04-09 | Ube Ind Ltd | ベルト用ゴム組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003082164A (ja) | 2003-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2005056663A1 (ja) | ビニル・シス-ポリブタジエンゴム及びそれを用いたブタジエンゴム組成物 | |
WO2005082995A1 (ja) | ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP3457469B2 (ja) | ゴム組成物 | |
JP4134823B2 (ja) | トレッド用ポリブタジエン組成物 | |
JP5716850B1 (ja) | 変性ポリマー、これを用いるゴム組成物及びタイヤ | |
JP2011012096A (ja) | 加硫ゴム及びその製造方法 | |
US9725562B2 (en) | Modified diene polymer, method for producing same, rubber composition, and pneumatic tire | |
JP4496692B2 (ja) | 軽量ゴム組成物 | |
WO2007113994A1 (ja) | スチールコード被覆用ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP4496683B2 (ja) | ホース用ゴム組成物 | |
JP2003105139A (ja) | ベルト用ゴム組成物 | |
JP2005133017A (ja) | サイドウォール用ゴム組成物 | |
US6653409B2 (en) | Radical-modified polymer and polymer composition containing the same | |
JP4496693B2 (ja) | 靴底用ゴム組成物 | |
JP4496682B2 (ja) | 高硬度ゴム組成物 | |
EP4169735A1 (en) | Silane coupling agent composition and rubber composition containing same | |
JP4353013B2 (ja) | タイヤコードコーティング用ゴム組成物 | |
JP4001497B2 (ja) | ラジカル変性ポリマー及びそれを含むポリマー組成物 | |
JP4433910B2 (ja) | 高硬度配合ゴム組成物 | |
JP5678764B2 (ja) | ビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法及びビニル・シス−ポリブタジエンゴム | |
JP2005113015A (ja) | スチールコードコーティング用ゴム組成物およびその製造方法、ならびにこれを用いたスチールコード/ゴム複合体 | |
JP2008163108A (ja) | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JPWO2019163869A1 (ja) | 加硫ゴム組成物の製造方法 | |
JP4151621B2 (ja) | 大型車両タイヤ用ゴム組成物 | |
JP2003261714A (ja) | 防振ゴム組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091030 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20091030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100405 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4496692 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |