JP4444639B2 - 回転電機のステータ及びその製造方法 - Google Patents
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請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、前記インシュレータは、前記分割コア部毎に設けられる複数のインシュレータ部材よりなり、前記連結部は、前記インシュレータ部材の周方向一端部又は周方向他端部に設けられた軸方向に延びる前記連結孔と、前記連結孔の反対側の周方向端部に設けられ前記連結孔に挿入される前記連結凸部である。
請求項7に記載の発明は、請求項4乃至6のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、前記連結孔及び前記連結凸部は、複数の前記分割コア部が直線状に配列された状態から回動されて環状に配列された状態となるまで軸直交方向の最小の隙間が減少し、環状に配列された状態で軸直交方向に当接すべく軸方向から見て非円形に形成された可変連結孔及び可変連結凸部である。
請求項1に記載の発明によれば、分割コア部がインシュレータによって連結回動可能となるので、分割コア部に連結部の形成を要さず、磁気抵抗の増大を抑制でき、環状化が容易となる。
第1打ち抜き工程では、複数の第1積層部材11を、図示しない板材より打ち抜く。
第2打ち抜き工程では、複数の第2積層部材12を、図示しない板材より打ち抜く。
(1)複数の分割コア部13が環状に配列された状態で隣り合う分割コア部13の円弧凸部11f,12f同士が軸方向に重なり合うため(軸方向に直線的な隙間ができないため)、隣り合う分割環状部13a間の磁気抵抗が小さくなり磁気回路が良好となる。又、分割コア部13同士が軸方向にズレることが防止される。
・上記実施の形態のインシュレータ4は、複数のインシュレータ部材21よりなるとしたが、これに限定されず、例えば、図13〜図16に示すように、前記分割コア部13毎に設けられ交互に配設される第1インシュレータ部材33(図13参照)及び第2インシュレータ部材34(図15参照)より構成してもよい。
(イ)請求項4乃至9のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、前記インシュレータ部材又は前記第1及び第2インシュレータ部材は、前記ティース部の軸方向片方の面を覆うための端面部と前記端面部から略直角に延びて前記ティース部の両側面を覆うための一対の側面部とを有し、一対の前記側面部にはその間隔が前記ティース部の両側面の間隔より小さい挟持部が形成されたことを特徴とする回転電機のステータ。このようにすると、挟持部にてティース部が挟持されるため、分割コア部に対してインシュレータ部材又は第1及び第2インシュレータ部材を保持(仮保持)することができる。
Claims (11)
- 積層部材が積層されて形成され分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びるティース部とを有する複数の分割コア部が環状に配列されて形成される回転電機のステータにおいて、
巻線が巻装される前記ティース部を絶縁する樹脂材よりなるインシュレータは、前記複数の分割コア部のそれぞれに対して軸方向に一対設けられて前記ティース部の軸方向両方の面を覆うように構成され、前記複数の分割コア部は、それぞれがその隣の分割コア部と連結する連結部を有しておらず、前記インシュレータは、前記分割環状部の周方向端部と対応した位置において、隣り合う前記分割コア部のそれぞれに対して設けられるインシュレータのうち隣り合う分割コア部間で周方向に隣り合うインシュレータの一方に設けられ軸方向に延びる連結孔と他方に設けられ前記連結孔に挿入される連結凸部とからなる連結部を有し、該連結部によって隣り合う前記分割コア部を回動可能に連結することを特徴とする回転電機のステータ。 - 第1及び第2積層部材が交互に積層されて形成され分割環状部と該分割環状部の略直交方向に延びるティース部とを有する複数の分割コア部が環状に配列されて、前記分割環状部が環状の環状部を形成し且つ各前記ティース部が放射状に配置され、前記ティース部にインシュレータを介して巻線が巻装される回転電機のステータにおいて、
前記第1積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端部には、軸方向から見て円弧凸状の円弧凸部が形成され、同周方向他端部には円弧凹状の円弧凹部が形成され、前記第2積層部材の前記分割環状部と対応した周方向一端部には、軸方向から見て円弧凹状の円弧凹部が形成され、同周方向他端部には円弧凸状の円弧凸部が形成され、
複数の前記分割コア部が環状に配列された状態で隣り合う前記分割コア部の前記円弧凸部同士が軸方向に重なり合うように設定され、
前記ティース部を絶縁する樹脂材よりなる前記インシュレータは、前記複数の分割コア部のそれぞれに対して軸方向に一対設けられて前記ティース部の軸方向両方の面を覆うように構成され、前記複数の分割コア部は、それぞれがその隣の分割コア部と連結する連結部を有しておらず、前記インシュレータは、前記分割環状部の周方向端部と対応した位置において、隣り合う前記分割コア部のそれぞれに対して設けられるインシュレータのうち隣り合う分割コア部間で周方向に隣り合うインシュレータの一方に設けられ軸方向に延びる連結孔と他方に設けられ前記連結孔に挿入される連結凸部とからなる連結部を有し、該連結部によって隣り合う前記分割コア部を回動可能に連結することを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1又は2に記載の回転電機のステータにおいて、
前記連結部は柔軟性を有することを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、
前記インシュレータは、前記分割コア部毎に設けられる複数のインシュレータ部材よりなり、
前記連結部は、前記インシュレータ部材の周方向一端部又は周方向他端部に設けられた軸方向に延びる前記連結孔と、前記連結孔の反対側の周方向端部に設けられ前記連結孔に挿入される前記連結凸部であることを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、
前記インシュレータは、前記分割コア部毎に設けられ交互に配設される第1及び第2インシュレータ部材よりなり、
前記連結部は、前記第1インシュレータ部材の周方向両端部に設けられ軸方向に延びる前記連結孔と、前記第2インシュレータ部材の周方向両端部に設けられ前記連結孔に挿入される前記連結凸部であることを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項4又は5に記載の回転電機のステータにおいて、
前記連結部は、前記連結孔及び前記連結凸部が遊嵌されることで前記柔軟性を有することを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、
前記連結孔及び前記連結凸部は、複数の前記分割コア部が直線状に配列された状態から回動されて環状に配列された状態となるまで軸直交方向の最小の隙間が減少し、環状に配列された状態で軸直交方向に当接すべく軸方向から見て非円形に形成された可変連結孔及び可変連結凸部であることを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項4乃至7のいずれか1項に記載の回転電機のステータにおいて、
前記連結孔は、軸方向に貫通して形成され、
前記連結凸部の先端部に、先端から後端に向かうほど突出し、前記連結孔に挿入された状態でその抜け止めをなすフック部を設けたことを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項8に記載の回転電機のステータにおいて、
前記連結凸部の内部に、軸方向に延びる孔を形成したことを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項2に記載の回転電機のステータの製造方法であって、
隣り合う前記分割コア部の前記円弧凸部同士が軸方向に重なり合った状態のまま前記インシュレータを軸方向から装着して各分割コア部を連結する装着連結工程を備えたことを特徴とする回転電機のステータの製造方法。 - 請求項10に記載の回転電機のステータの製造方法において、
前記装着連結工程の後、連結された前記分割コア部を巻き取り、真円となるように加圧する真円化工程と、
前記加圧した状態で、隣り合う前記分割環状部の前記周方向端部同士を溶接にて固定する溶接工程とを備えたことを特徴とする回転電機のステータの製造方法。
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