JP4318273B2 - 点火コイル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの各気筒のプラグホール内に取り付けられるいわゆるスティック型の点火コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スティック型の点火コイルは、図2に示すように、円筒状のコイルケース1内に、樹脂製の一次側スプール2に巻回した一次巻線3を収容すると共に、該一次側スプール2の内径部に、樹脂製の二次側スプール4に巻回した二次巻線5を収容し、該二次側スプール4の内径部に円柱状の中心コア6を収容し、これら各部品間の隙間にエポキシ樹脂等の絶縁性樹脂7を充填することで、コイルケース1内の各部品間を絶縁・固定するようにしている。この点火コイルは、組立時に中心コア6をコイルケース1内の中心部に位置決めするために、樹脂製のコネクタハウジング8に一体成形されたコア位置決め部材9によって中心コア6を位置決めするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
点火コイルは、エンジン運転中に発熱して温度上昇し、エンジン停止後に放熱して温度低下する。このような温度サイクルによって、コイルケース1内の絶縁性樹脂7やコア位置決め部材9が膨張・収縮を繰り返すが、絶縁性樹脂7とコア位置決め部材9は熱膨張係数が異なるため、温度サイクルによって絶縁性樹脂7からコア位置決め部材9に熱応力が繰り返し作用し、この熱応力によって生じるコア位置決め部材9の歪みによって該コア位置決め部材9の下面側の薄い絶縁性樹脂充填層7aにクラックが発生することがある。このようなクラックは、中心コア6の外周面と二次側スプール4の内周面との間の僅かな隙間に充填された薄い絶縁性樹脂充填層7bに徐々に拡大していくため、高電圧発生部である二次巻線5と中心コア6との間の絶縁性が低下して、二次巻線5の絶縁不良が発生するおそれがある。
【0004】
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、コア位置決め部材の下面側に充填された絶縁性樹脂充填層にクラックが発生することを防止できて、絶縁信頼性を向上することができる点火コイルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1の点火コイルは、中心コアをコイルケース内の中心部に位置決めするコア位置決め部材の上面部に、その上方に充填された絶縁性樹脂と該コア位置決め部材との間の熱応力を緩和する熱応力緩和部材を設け、更に、該熱応力緩和部材を、前記絶縁性樹脂又は前記コア位置決め部材に対する接着力が弱く剥離しやすい材料であるシリコーン、ポリプロピレン、ポリフェニレンサルファイドのいずれかで形成すると共に、該熱応力緩和部材を、前記コア位置決め部材の上面部に貼着し、且つ、該熱応力緩和部材の上面に接するように前記絶縁性樹脂を充填した構成としたものである。このようにすれば、絶縁性樹脂とコア位置決め部材との熱膨張係数が異なっても、絶縁性樹脂からコア位置決め部材に作用する熱応力を熱応力緩和部材によって緩和することができる。これにより、コア位置決め部材の下面側の絶縁性樹脂充填層に絶縁性低下の原因となるクラックが発生することを防止できて、絶縁信頼性を向上することができる。
【0006】
しかも、請求項1に係る発明では、熱応力緩和部材を絶縁性樹脂又はコア位置決め部材に対する接着力が弱く剥離しやすい材料であるシリコーン、ポリプロピレン、ポリフェニレンサルファイドのいずれかで形成しているので、絶縁性樹脂と熱応力緩和部材との間に作用する熱応力によって、熱応力緩和部材が絶縁性樹脂又はコア位置決め部材から容易に剥離して、コア位置決め部材の上面部と絶縁性樹脂との間が固定されない状態となり、絶縁性樹脂からコア位置決め部材の上面部に熱応力が作用しなくなる。これにより、コア位置決め部材の下面側の絶縁性樹脂充填層にクラックが発生することを確実に防止できる。
【0007】
更に、請求項2のように、熱応力緩和部材を中心コアの上端面よりも大きく形成し、且つ該中心コアの真上に位置させるように設けると良い。このようにすれば、コア位置決め部材から中心コアの真上の絶縁性樹脂充填層に作用する熱応力を確実に低減することができ、熱応力により中心コアの真上の絶縁性樹脂充填層にクラックが発生することを確実に防止できる。従来は、熱応力により中心コアの真上の絶縁性樹脂充填層に生じたクラックが中心コアの外周部の絶縁性樹脂充填層に拡大して絶縁性を低下させる原因となっていたが、請求項2では、この原因を確実に取り除くことができる。
【0008】
また、コア位置決め部材は、単独の部品として形成しても良いが、請求項3のように、コア位置決め部材をコイルケースに組み付けられた樹脂製のコネクタハウジングに一体に形成するようにしても良い。このようにすれば、コア位置決め部材を単独の部品とする場合よりも、部品点数・組立工数を削減でき、製造コストを低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1に基づいて説明する。円筒状のコイルケース11は、絶縁性樹脂により形成され、その上端部には、コネクタピン13をインサート成形したコネクタハウジング14が圧入等により組み付けられている。このコイルケース11の内部には、中心部と外周側にそれぞれ円柱状の中心コア18と円筒状の外周コア17が同心状に収納されている。円筒状の外周コア17の内周側には、絶縁性樹脂製の円筒状の一次側スプール19に巻回された一次巻線20が収納され、更に、この一次側スプール19の内周側には、絶縁性樹脂製の円筒状の二次側スプール21に巻回された二次巻線22が収納されている。二次側スプール21の下端には、端子プレート25が取り付けられ、この端子プレート25には、二次巻線22の一端が接続されている。
【0010】
組立時に、中心コア18をコイルケース11内の中心部に位置決めするために、樹脂製のコネクタハウジング14に一体成形されたコア位置決め部材16が中心コア18の上方に配置され、該コア位置決め部材16の下面に形成した環状の位置決め突起31によって中心コア18が位置決めされるようになっている。
【0011】
また、中心コア18は、有底円筒状に形成された二次側スプール21の内径部に収納され、該中心コア18の上下両端には、それぞれクッション部材23が宛てがわれている。このクッション部材23は、中心コア18に過大な応力が働くのを防止するための緩衝材であり、磁歪防止を兼ねるスポンジ、エラストマー等の耐熱性弾性材により形成されている。更に、コイルケース11の内部には、絶縁性樹脂24として、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂が真空充填されている。
【0012】
一方、コイルケース11の下端には、高圧タワー部26が一体に形成されている。この高圧タワー部26の上部中心には、高圧端子27を上向きに一体に形成した端子カップ28がインサート成形又は圧入され、高圧端子27が端子プレート25に圧接して電気的に導通した状態に保持されている。この高圧タワー部26をプラグホール(図示せず)内に挿入して点火プラグ(図示せず)の上部に圧入すると、端子カップ28内に係止された導電性のスプリング29が点火プラグの端子に圧接した状態となり、それによって、二次巻線22の一端が端子プレート25、高圧端子27、端子カップ28及びスプリング29を介して点火プラグの端子に電気的に接続された状態となる。
【0013】
本実施形態の特徴は、中心コア18の上方に配置されたコア位置決め部材16の上面部に、その上方に充填された絶縁性樹脂24と該コア位置決め部材16との間の熱応力を緩和する熱応力緩和部材30を設けたことである。この熱応力緩和部材30は、絶縁性樹脂24(エポキシ樹脂)に対する接着力が弱く剥離しやすい材料であるシリコーン、ポリプロピレン(PP)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)のいずれかで形成されている。この熱応力緩和部材30の設置方法は、組立時にシリコーンテープ等の粘着テープを熱応力緩和部材30としてコア位置決め部材16の上面部に貼着している。この場合、熱応力緩和部材30は、中心コア18の上端面よりも大きく形成され、且つ該中心コア18の真上に位置するように設けられている。
【0014】
以上のように構成した本実施形態の点火コイルは、コア位置決め部材16の上面部に、絶縁性樹脂24(エポキシ樹脂)に対する接着力が弱く剥離しやすい熱応力緩和部材30を設けたので、絶縁性樹脂24と熱応力緩和部材30との間に作用する熱応力によって、熱応力緩和部材30と絶縁性樹脂25との接着が容易に剥離して、コア位置決め部材16の上面部と絶縁性樹脂24との間が固定されない状態となり、絶縁性樹脂24からコア位置決め部材16の上面部に熱応力が作用しなくなる。これにより、コア位置決め部材16の下面側の絶縁性樹脂充填層24aに絶縁性低下の原因となるクラックが発生することを確実に防止できて、点火コイルの絶縁信頼性を向上することができる。
【0015】
本実施形態では、熱応力緩和部材30を中心コア18の上端面よりも大きく形成し、且つ該中心コア18の真上に位置させるように設けたので、コア位置決め部材16から中心コア18の真上の絶縁性樹脂充填層24aに作用する熱応力をより確実に低減することができ、該絶縁性樹脂充填層24aのクラックの発生をより確実に防止できる利点がある。
【0016】
しかしながら、本発明は、この構成に限定されず、熱応力緩和部材30の一部が中心コア18の真上から少しずれていたり、或は、熱応力緩和部材30の中央部等に開口部があっても良く、この場合でも、絶縁性樹脂24からコア位置決め部材16の上面部に作用する熱応力を従来よりも大幅に低減することができ、絶縁性樹脂充填層24aのクラック発生防止効果を得ることができる。
【0018】
また、本実施形態では、コア位置決め部材16をコネクタハウジング14に一体成形したので、コア位置決め部材16を単独の部品とする場合よりも、部品点数・組立工数を削減でき、製造コストを低減できる利点がある。但し、本発明は、コア位置決め部材16をコネクタハウジング14から分割した単独の部品として形成しても良く、この場合でも、本発明の所期の目的を十分に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す点火コイルの縦断面図
【図2】従来の点火コイルの縦断面図
【符号の説明】
11…コイルケース、16…コア位置決め部材、17…外周コア、18…中心コア、19…一次側スプール、20…一次巻線、21…二次側スプール、22…二次巻線、24…絶縁性樹脂、24a…絶縁性樹脂充填層、30…熱応力緩和部材、31…位置決め突起。
Claims (3)
- 円筒状のコイルケース内の中心部に円柱状の中心コアを配置し、その外周側に一次巻線と二次巻線を同心状に配置すると共に、前記中心コアの上方に、該中心コアを前記コイルケース内の中心部に位置決めするコア位置決め部材を配置し、前記コイルケース内の各部材間の隙間に絶縁性樹脂を充填して絶縁し、前記コア位置決め部材の上面部に、その上方に充填された絶縁性樹脂と該コア位置決め部材との間の熱応力を緩和する熱応力緩和部材を設けた点火コイルにおいて、
前記熱応力緩和部材は、前記絶縁性樹脂又は前記コア位置決め部材に対する接着力が弱く剥離しやすい材料であるシリコーン、ポリプロピレン、ポリフェニレンサルファイドのいずれかで形成されていると共に、該熱応力緩和部材は、前記コア位置決め部材の上面部に貼着され、且つ、該熱応力緩和部材の上面に接するように前記絶縁性樹脂が充填されていることを特徴とする点火コイル。 - 前記熱応力緩和部材は、前記中心コアの上端面よりも大きく形成され、且つ該中心コアの真上に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の点火コイル。
- 前記コア位置決め部材は、前記コイルケースに組み付けられた樹脂製のコネクタハウジングに一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の点火コイル。
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