JP4387971B2 - 車両点検情報処理システム及びこれを用いた車両点検方法 - Google Patents
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Description
また、点検用端末に点検項目データとともに目利き情報データを表示出力することにより、点検作業者に対して点検対象車両の重点整備箇所を容易且つ確実に把握せしめ、点検及び整備作業を効率良く、漏れなく正確に行うことが可能となる。点検作業の前に過去の点検作業時に入力された目利き情報データを確認しておくことで、事前に交換すべき部品や整備に必要な機材などを調達して取り揃えておくことができる。
また、点検作業終了後に、点検結果を表示する整備記録簿とともに次回点検時に交換すべき部品を特定した情報を含む目利き情報データを点検用端末で印字出力することで、車両保有者は車両運行に際しての留意すべき事項や次回点検時の整備コストを把握することが可能となり、また、点検作業者は点検作業終了時点で次回点検時までに交換が必要な部品の発注が可能となる。
図1は本発明の点検情報処理システムの一例の構成を示しており、図示されるように、このシステムは、通信回線1にホストコンピュータ2と点検用端末3、3、・・・を接続して構成される。符号4は後述する顧客のコンピュータである。
なお、点検用端末3は、車両保有者(ユーザ)先に出向いて車両を点検する場合に対応させて、無線通信によって通信回線1に接続する可搬性に優れた携帯式の端末として構成されていてもよい。
顧客データファイル210は、点検すべき車両を有するユーザの名称(得意先名)、得意先コード、請求先、請求先コード、点検サービスの契約形態の名称やそのコードなどの顧客を特定するデータにより構成される。
統計処理手段222は、所定の点検項目について、点検履歴データファイル214を参照し、前回点検時の点検結果と今回の点検で得られた点検結果との点検結果のデータの差を算出し演算処理する機能をなし、1台の点検対象車両についての点検データの演算を行う対象車両演算部222aと、当該点検対象車両と比較の対象となる車両の全てについて点検データを演算し統計処理を行う標準車両統計部222bからなっている。
詳しくは、両データ処理部には点検履歴データファイル214に登録されたデータを演算処理する演算式が登録してある。例えば車両の評価項目がタイヤの摩耗状態である場合、点検履歴データファイル214から、前回点検時と今回点検時に測定し記録した車両の走行距離(メータ表示値)とタイヤの溝深さのデータを読み出し、次いでそれぞれ両データの差を算出して前回点検時から今回点検時までの車両の走行距離とタイヤの摩耗量を算出し、さらに摩耗量を走行距離で割って摩耗率を割り出す処理がなされる。
対象車両演算部222aでは点検した1台の車両についての摩耗率を割り出す処理がなされ、さらに標準車両統計部222bでは、点検履歴データファイル214に登録された車両の点検データの中で前記点検した車両と同一の運行条件で使用されている全ての車両についての摩耗率を割り出し且つその平均値と標準偏差を算出する処理がなされるようになっている。同一の運行条件の選定は、例えば車両の走行区分や使用エリア、走行距離などの、車両データファイル211に登録されたデータを基に設定することができる。
また、判定手段223は、対象車両演算部222aと標準車両統計部222bで割り出したデータから点検対象車両の運行状況を判定し、判定結果に応じて評価コメントデータファイル218に登録された評価コメントを特定し、当該評価コメントデータを読み出して車両診断データファイル217を作成し、登録する処理をなす。判定処理は、例えば前記タイヤの摩耗状態の場合、前記の如く算出された点検対象車両のタイヤの摩耗率と、同一運行条件の車両の摩耗率の平均値と標準偏差とから、点検対象車両の摩耗率を平均摩耗率と比較し、その母集団のどの辺りに位置付けされるのかを割り出す処理がなされ、予め判定手段223に設定された基準値と比較し、その結果に対応させて評価コメントデータファイル218に登録されたコメントを読み出すようになっている。例えば評価コメントデータファイル218に車両の運行状態に異常がある旨を意味するコメントを登録しておき、点検対象車両の演算データ、同一運行条件の車両の平均値、標準偏差を基に、基準値を超えているときに同コメントを読み出すように設けることができる。基準値を超えていないときには、同ファイルに登録された、車両の運行状態は正常である旨のコメントを読み出すようにしてもよい。評価コメントデータファイル218から読み出されたコメントデータは、前記対象車両演算部222a及び標準車両統計部222bで求められた算出データとともに車両診断情報を構成し、車両診断データファイル217として登録される。
なお、統計処理手段222で統計をとって車両評価の対象とする項目は適宜に設定することができ、評価項目に応じた演算式が同手段に登録され、同様に評価項目に応じ且つ判定結果に対応した評価コメントデータが評価コメントデータファイル218に登録される。例えば車両の部品について、部品の使用開始からその部品が交換されるまでの期間を統計データとして蓄積し、部品の寿命を予測して交換時期が近づいていることを通知する情報を提供することができる。具体的には、前記と同様に、車両の特定の部品について使用開始からの経過時間と、その車両と同一の運行条件についての前記部品の使用開始から交換までの経過時間の平均値と標準偏差とを比較し、その結果から点検対象車両における当該部品の余命の多寡を定量的に予測し、予め設定された基準値と比較してそれを超える場合には、部品の交換が近いことを通知するコメントを読み出して車両を診断する情報を構成することができる。
詳しくは、統計処理手段222の対象車両演算部222aには、車両の走行距離とタイヤの摩耗量から摩耗率を算出する演算式、走行距離とブレーキパッドの摩耗量から摩耗率を算出する演算式、及び走行距離と燃料給量から燃費を算出する演算式が登録され、さらに、標準車両統計部222bには、同一運行条件の車両についてのタイヤとブレーキパッドの摩耗率と燃費の平均値及び標準偏差を算出する演算式が登録されている。また、判定手段223には、タイヤの摩耗率、ブレーキパッドの摩耗率、及び燃費の基準値が設定されており、評価コメントデータファイル218には、判定手段223においてタイヤ、ブレーキパッド又は燃費の異常と判定したときのコメントが登録されている。
そして、点検履歴データファイル214の測定データを参照して、「タイヤの摩耗異常」は前回点検時から今回点検時の走行距離、タイヤの摩耗量、摩耗率を、「ブレーキパッド摩耗異常」は同じく走行距離、ブレーキパッド摩耗量、摩耗率を、また、燃料データファイル219のデータを参照し、「燃費異常」では走行距離、燃料給油量、燃費を、各々点検対象車両のデータと、同一運行条件の全ての車両の平均値と標準偏差のデータとを割り出す処理を行う。次いで、判定手段223において、それぞれのデータについて点検対象車両の値と他の車両の平均値と標準偏差から点検対象車両についての偏差値を求め、点検対象車両のタイヤ、ブレーキの摩耗量、燃費の何れか一つでも偏差値が設定した基準値を超えている場合は、評価コメントデータファイル218に登録された、運行上の問題点として「運転が荒いか、積載が不適切である」旨のコメントと、その要因として「急加速の傾向がある」、「フットブレーキを酷使している」、「積載が不適切」などのコメントとを読み出し、前記割り出した各値と読み出したコメントからなる車両診断データファイル217を作成するようになっている。
なお、同図中の「修理の履歴」は、点検履歴データファイル214を参照して過去の点検で行った修理の内容、金額、修理日時を抽出し、一覧のデータ列に生成したものであり、これも車両診断データファイル217に登録される。
先ず、車両点検前の準備として、点検作業者は、点検用端末3を通信回線1を介してホストコンピュータ2に接続し、ホストコンピュータ2の点検システムアプリケーションを起動させる。アプリケーションが起動すると、点検用端末3の画像表示部には図4に示されるシステムメニューが表示される。同画面内の「目利き状況一覧表」欄を選択操作すると、ホストコンピュータ2は前回点検時に入力された目利き情報データを読み出し、点検用端末3に表示させる。これを見て点検作業者は、今回の点検及び整備で交換が必要な部品類を確認し、これら部品類を作業前に取り揃えておく。
車両点検を開始するにあたり、点検用端末3の入力手段を操作して同図の「点検入力」欄を選択操作すると、図5に示される点検入力画面が表示される。
点検作業及びデータの入力後、システムメニュー画面の「定期点検記録簿」を選択操作すると、点検用端末3に接続したプリンタから、図13に示される整備記録簿が点検結果として印字出力される。同記録簿中の右欄の「その他の点検項目及び主な交換部品」欄には前記図11に示された実施作業内容の一覧が表示され、「メンテナンスに関するアドバイス」欄には前記図12に示された目利き情報の一欄と次回点検時の整備に伴って発生する交換部品や工賃の一覧が表示されるようになっている。整備記録簿を受け取った顧客は、車両の点検結果を確認でき、また、表示された目利き情報などから、車両運行時の留意事項、次回の点検時期、点検に要する費用などを把握することができる。
Claims (3)
- ホストコンピュータと点検用端末が通信回線を介して接続されてなる車両点検情報処理システムにおいて、
前記ホストコンピュータは、
顧客データ、車両データ、点検項目データ、点検履歴データ、目利き情報データの各データファイルを記憶手段に備えるとともに、
点検用端末に車両データと点検項目データを表示出力させ、各点検項目について点検対象車両の点検結果データの入力を受け付け、入力されたデータを顧客特定データ及び車両特定データと対応づけて点検履歴データファイルに登録する手段と、
点検用端末に目利き情報データを表示出力させ、各点検項目で車両点検時に整備作業が行われた情報や点検作業者が次回の点検作業に引き継ぐべきと判断した情報からなる目利き情報データの入力を受け付け、入力されたデータを顧客特定データ、車両特定データ及び点検結果データとに対応づけて目利き情報データファイルに登録する手段と、
点検履歴データと目利き情報データを点検用端末の印字出力部からに印字出力させる手段と
を備えることを特徴とする車両点検情報処理システム。 - 点検履歴データファイルを参照して複数の車両における所定の点検項目の点検結果データの平均データを算出する統計処理手段と、
点検対象車両の点検結果データと統計処理手段で算出された平均データとを比較し、当該車両の運行状況の良否を判定する手段と、
前記判定手段の判定結果を含む車両診断データファイルを作成し、顧客特定データに対応づけて記憶手段に登録する手段と、
車両診断データファイルを車両診断情報として出力する手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両点検情報処理システム。 - 請求項1又は2に記載の車両点検情報システムを用いた車両点検方法において、
車両点検前に点検用端末に目利き情報データを表示出力させて必要な交換部品類を取り揃えておく工程と、
点検・整備作業にあたり点検用端末に点検項目データと目利き情報データを表示出力させ、表示項目に沿って点検を実施し、その結果を点検用端末に入力するとともに、整備作業を行った項目や次回点検時に確認が必要であると判断する項目などの情報を目利き情報として点検用端末に入力する工程と、
点検・整備作業終了後に点検履歴データと前記入力された目利き情報データを点検記録簿として印字出力する工程と、
からなる車両点検方法。
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