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JP4233950B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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JP4233950B2 JP2003284707A JP2003284707A JP4233950B2 JP 4233950 B2 JP4233950 B2 JP 4233950B2 JP 2003284707 A JP2003284707 A JP 2003284707A JP 2003284707 A JP2003284707 A JP 2003284707A JP 4233950 B2 JP4233950 B2 JP 4233950B2
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Description

本発明は、回転磁界を発生するステータと、ステータの内部に回転自在に収納されたロータコアに複数の永久磁石を放射状に支持したロータと、ロータからの漏れ磁束に基づいて該ロータの回転位置を検出するホール素子とを備えたブラシレスモータに関する。
ステータの内部に収納したロータに4個の永久磁石を90°間隔で放射状に取り付け、各永久磁石の径方向外端面が臨むロータコアの外周面にフラックスバリアを構成する孔を形成したブラシレスモータが、下記特許文献1により公知である。この孔は、ロータの永久磁石からの磁束の漏洩や短絡を防止するためのもので、これによりリラクタンストルクを低下させることなく渦電流損失を低減してモータの効率向上を図っている。
またステータの外周に配置したロータの回転軸にセンシング用永久磁石を取り付け、このセンシング用永久磁石をホール素子で検出することでロータの回転位置を検出するブラシレスモータが、下記特許文献2により公知である。
特開2001−86673号公報 特開平11−289736号公報
ところで、特許文献2に記載されたブラシレスモータは、ロータの回転位置を検出するための特別のセンシング用永久磁石を必要とするため、モータを薄型化する上での障害になったり部品点数が増加したりする問題があった。そこで、ロータコアの磁路から外部に漏洩する漏れ磁束をホール素子で検出してロータの回転位置を検出する手法も採用されているが、ホール素子を配置した位置にある程度の漏れ磁束を発生させないと充分な検出精度が得られないという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ブラシレスモータのロータの回転位置を漏れ磁束を用いて精度良く検出できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、回転磁界を発生するステータと、ステータの内部に回転自在に収納されたロータコアに複数の永久磁石を放射状に支持したロータと、ロータからの漏れ磁束に基づいて該ロータの回転位置を検出するホール素子とを備えたブラシレスモータにおいて、ロータコアは隣接する永久磁石間に円周方向の幅が径方向の幅よりも狭い磁路を備えており、この磁路に臨む位置にホール素子を配置したことを特徴とするブラシレスモータが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、ロータコアに磁路の磁気抵抗を増加させるための空間部を形成したことを特徴とするブラシレスモータが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記空間部を前記磁路に形成したことを特徴とするブラシレスモータが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、回転磁界を発生するステータと、ステータの内部に回転自在に収納されたロータと、ロータコアの外周部に円周方向に配置された複数の永久磁石と、ロータコアの内周部に円周方向に配置された複数のセンシング用永久磁石と、センシング用永久磁石からの漏れ磁束に基づいてロータの回転位置を検出するホール素子とを備えたブラシレスモータにおいて、ロータコアにセンシング用永久磁石からの漏れ磁束を増加させるための空間部を形成したことを特徴とするブラシレスモータが提案される。
尚、実施例の第1空間部24c〜第6空間部24hは本発明の空間部に対応する。
請求項1の構成によれば、ロータコアに放射状に支持した複数の永久磁石間に円周方向の幅が径方向の幅よりも狭い磁路を形成したので、磁路の磁気抵抗が増加して漏れ磁束が発生し易くなり、この磁路に臨む位置に配置したホール素子を通過する漏れ磁束を増加させてロータの回転位置を精度良く検出することが可能となる。またロータの回転位置検出用のセンシング用永久磁石が不要になるため、部品点数の削減およびモータの小型化および薄型化に寄与することができる。
請求項2の構成によれば、ロータコアに空間部を形成したことにより磁束が通過し難くなって磁路の磁気抵抗が増加するため、漏れ磁束を増加させてホール素子によるロータの回転位置の検出精度を更に高めることができる。
請求項3の構成よれば、隣接する永久磁石間の磁路にロータコアの空間部を形成したので、磁路の磁気抵抗を効果的に増加させて漏れ磁束を更に増加させることができる。
請求項4の構成によれば、ロータコアの内周部に円周方向に配置した複数のセンシング用永久磁石からの漏れ磁束を増加させるべく該ロータコアに空間部を形成したので、センシング用永久磁石の磁路の磁気抵抗が増加して漏れ磁束が発生し易くなり、この磁路に臨む位置に配置したホール素子を通過する漏れ磁束を増加させてロータの回転位置を精度良く検出することが可能となる。またセンシング用永久磁石を小型化できるので、モータの小型化および薄型化に寄与することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1実施例を示すもので、図1はブラシレスモータの縦断面図(図2の1−1線断面図)、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線矢視図、図4は図3の4−4線拡大断面図である。
図1および図2に示すように、薄型のブラシレスモータMのハウジング11は、皿状のアッパーハウジング12および円板状のロアハウジング13を複数のボルト14…で結合してなり、アッパーハウジング12およびロアハウジング13にそれぞれベアリング15,16を介して出力軸17が回転自在に支持される。ブラシレスモータMはハウジング11の内周面に固定されたステータ18と、ステータ18の径方向内側に配置されて出力軸17と共に回転するロータ19とを備える。
ステータ18は積層鋼板よりなる24個のティース21…を円周方向に15°間隔で接続し、各々のティース21…にコイル22…を巻回したものであり、その内周面がロータ19の外周面に僅かなエアギャップを介して対向する。
図3および図4を併せて参照すると明らかなように、ロータ19は、出力軸17にスプライン結合されたロータボス23と、ロータボス23の外周に固定された積層鋼板よりなるロータコア24と、ロータコア24に形成した永久磁石保持孔24a…に保持された20個の永久磁石25…とを備える。例えばネオジウム製の永久磁石25…はロータ19の軸線L方向に見て長方形をなしており、その長手方向を軸線Lを中心とする放射方向に沿わせて円周方向に18°間隔で配置される。
永久磁石25…は相対向する長辺がN極どうし、あるいはS極どうしとなるように配置される。隣接する永久磁石25…間にはセクタ状の磁路24b…が区画されており、これらの磁路24b…は円周方向の最大幅W1が径方向の幅W2よりも小さくなるように、つまり径方向に細長く形成される。
各々の永久磁石25…の径方向外端に臨むロータコア24の外周部には20個の切欠状の第1空間部24c…が形成されており、これらの第1空間部24c…を介して永久磁石25…の径方向外端面がエアギャップに露出している。また隣接する永久磁石25…の径方内端間であってロータボス23の外周面に隣接する位置に20個の孔状の第2空間部24d…が形成される。これらの第1、第2空間部24c…,24d…はロータコア24を軸線L方向に貫通する。
ブラシレスモータMのアッパーハウジング12に、軸線Lを中心とする120°間隔で3個の開口12a…が形成されており、基板26に固定したホール素子27が各々の開口12a…からロータ19の上面に臨んでいる。ホール素子27…は、永久磁石25…によってロータコア24に形成された磁束の漏れ磁束を検出することでロータ19の回転位置を検出するためのもので、その回転位置に基づく所定のタイミングでステータ18の24個のコイル22…を順次励磁することでロータ19が駆動される。
さて、ホール素子27…でロータ19の回転位置を精度良く検出するには、ロータコア24からホール素子27…に向かって軸線L方向に漏れる漏れ磁束を増加させる必要がある。本実施例では、ロータコア24に多数(実施例では20個)の永久磁石25…を狭い間隔で放射方向に配置しているため、隣接する永久磁石25…間の磁路24b…の断面積が小さくなって磁束が飽和し、ホール素子27…を通過する漏れ磁束を増加させてロータ19の回転位置の検出精度を高めることができる。
特に、ロータコア24には第1、第2空間部24c…,24d…が形成されており、これらの第1、第2空間部24c…,24d…で磁束の流れをせき止めることで、ホール素子27…に向かう漏れ磁束を更に増加させてロータ19の回転位置の検出精度を一層高めることができる。
以上のように、ロータコア24の磁路24b…からの漏れ磁束を利用してロータ19の回転位置を検出するので、ロータ19の回転位置検出用のセンシング用永久磁石を不要にして部品点数の削減およびモータの小型化および薄型化に寄与することができる。
次に、図5に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
第2実施例はホール素子27…の配置において第1実施例と異なっている。
第1実施例では、120°間隔で配置した3個のホール素子27…の出力信号をマイクロコンピュータで演算処理することでロータ19の回転方向および回転位置を検出するようになっているが、第2実施例では、ロータ19の時計方向の回転位置を検出するための3個のホール素子27a…と、ロータ19の反時計方向の回転位置を検出するための3個のホール素子27b…とを別個に備えている。
ロータ19の時計方向の回転位置を検出するための3個のホール素子27a…は、ティース21…の位相に対して所定角度θ(例えば3.5°)進角した位置に配置されており、これによりホール素子27a…が検出したロータ19の回転位置に基づいてコイル22…を励磁すると、ロータ19が時計方向に最大回転数で回転する際に最大のトルクが得られるようになっている。
一方、ロータ19の反時計方向の回転位置を検出するための3個のホール素子27b…は、ティース21…の位相に対して所定角度θ(例えば3.5°)遅角した位置に配置されており、これによりホール素子27b…が検出したロータ19の回転位置に基づいてコイル22…を励磁すると、ロータ19が反時計方向に最大回転数で回転する際に最大のトルクが得られるようになっている。
第2実施例のその他の構成および効果は、第1実施例と同じである。
図6〜図8はそれぞれ本発明の第3実施例〜第5実施例を示すもので、これらの実施例はロータコア24の空間部の位置だけが第1実施例と異なっている。
図6の第3実施例は、各磁路24b…の径方向内端寄りの位置で永久磁石25…の両長辺に対向するように第3空間部24e…を形成したもので、その近傍で磁路24b…の断面積を狭めて漏れ磁束を増加させることで、ホール素子27…によるロータ19の回転位置の検出精度を高めるようになっている。
図7の第4実施例は、各磁路24b…の径方向内端寄りの中央位置に第4空間部24f…を形成したもので、その近傍で磁路24b…の断面積を狭めて漏れ磁束を増加させることで、ホール素子27…によるロータ19の回転位置の検出精度を高めるようになっている。
図8の第5実施例は、各磁路24b…の径方向内端よりも更に径方向内側位置に第5空間部24g…を形成したもので、磁路24b…の径方向内端部の断面積を狭めて漏れ磁束を増加させることで、ホール素子27…によるロータ19の回転位置の検出精度を高めるようになっている。
図6〜図8の各実施例において、鎖線で囲んた部分が漏れ磁束が最大になる部分であり、この位置にホール素子27…を配置することで検出精度を最大限に高めることができる。特に、図6および図7の実施例では磁路24b…に直接第3空間部24e…あるいは第4空間部24f…を形成しているので、磁路24b…の断面積を直接狭めて漏れ磁束を効果的に増加させることができる。
次に、図9に基づいて本発明の第6実施例を説明する。
図9はブラシレスモータMのロータ19を示すもので、ロータコア24は、その外周部に円周方向に所定間隔で配置された複数の永久磁石25…を備えるとともに、その内周部に円周方向に所定間隔で配置された複数のセンシング用永久磁石28…を備える。各々のセンシング用永久磁石28…の周囲を囲む磁路の一部を遮るように、ロータコア24を軸線L方向に貫通する複数の第6空間部24h…が形成されており、磁路の磁気飽和が発生し易い部分、つまりセンシング用永久磁石28…からの漏れ磁束が増加し易い部分に、3個のホール素子27…が臨んでいる。
従って、この第6実施例によれば、センシング用永久磁石28…を小型化してブラシレスモータMの小型化および薄型化を図りながら、センシング用永久磁石28…からの漏れ磁束を増加させてロータ19の回転位置の検出精度を高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例のブラシレスモータMは24個のコイル22…と20個の永久磁石25…(第6実施例は16個)とを備えているが、その数は実施例に限定されるものではない。
また第1空間部24c〜第6空間部24hは空洞である必要はなく、銅のような非磁性体を埋め込んでも良い。
ブラシレスモータの縦断面図(図2の1−1線断面図) 図1の2−2線断面図 図1の3−3線矢視図 図3の4−4線拡大断面図 第2実施例に係るホール素子の配置を示す図 第3実施例に係る空間部の形状を示す図 第4実施例に係る空間部の形状を示す図 第5実施例に係る空間部の形状を示す図 第6実施例に係るロータの構造を示す図
符号の説明
18 ステータ
19 ロータ
24 ロータコア
24b 磁路
24c 第1空間部(空間部)
24d 第2空間部(空間部)
24e 第3空間部(空間部)
24f 第4空間部(空間部)
24g 第5空間部(空間部)
24h 第6空間部(空間部)
25 永久磁石
27 ホール素子
27a ホール素子
27b ホール素子
28 センシング用永久磁石
W1 円周方向の幅
W2 径方向の幅

Claims (4)

  1. 回転磁界を発生するステータ(18)と、ステータ(18)の内部に回転自在に収納されたロータコア(24)に複数の永久磁石(25)を放射状に支持したロータ(19)と、ロータ(19)からの漏れ磁束に基づいて該ロータ(19)の回転位置を検出するホール素子(27,27b,27c)とを備えたブラシレスモータにおいて、
    ロータコア(24)は隣接する永久磁石(25)間に円周方向の幅(W1)が径方向の幅(W2)よりも狭い磁路(24b)を備えており、この磁路(24b)に臨む位置にホール素子(27,27a,27b)を配置したことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. ロータコア(24)に磁路(24b)の磁気抵抗を増加させるための空間部(24c〜24g)を形成したことを特徴とする、請求項1に記載のブラシレスモータ。
  3. 前記空間部(24f,24g)を前記磁路(24b)に形成したことを特徴とする、請求項2に記載のブラシレスモータ。
  4. 回転磁界を発生するステータ(18)と、ステータ(18)の内部に回転自在に収納されたロータ(19)と、ロータコア(24)の外周部に円周方向に配置された複数の永久磁石(25)と、ロータコア(24)の内周部に円周方向に配置された複数のセンシング用永久磁石(28)と、センシング用永久磁石(28)からの漏れ磁束に基づいてロータ(24)の回転位置を検出するホール素子(27)とを備えたブラシレスモータにおいて、
    ロータコア(24)にセンシング用永久磁石(28)からの漏れ磁束を増加させるための空間部(24h)を形成したことを特徴とするブラシレスモータ。
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