JP4229929B2 - 電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents
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Description
振動周波数成分を抽出する振動周波数成分抽出手段と、上記車速検出器の出力により車速に応じて主要となる振動周波数を演算し、求められた振動周波数を含む周波数帯域に対してろ過特性を有するように上記振動周波数成分抽出手段に対して上記振動周波数成分抽出手段の定数を出力する振動周波数演算器と、上記モータ状態量検出手段と上記振動周波数成分抽出手段により、振動周波数成分が抽出されたモータ状態量に応じて、振動抑制制御量を演算する振動抑制制御量演算手段とで構成されるものである。
図1は実施の形態1である電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。なお、この発明はマイコンのソフトウェアを主要部として、従来技術の上記問題点を解決可能であり、ハードウェアについては従来公知の電動パワーステアリング装置を用いることができる。従来公知の電動パワーステアリング装置についてはその説明を省略する。
図4はこの発明の実施の形態2である電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。なお図中、各実施の形態間で、同一符号は、同一又は相当部分を示し、その説明を省略する。
実施の形態3は、振動周波数成分抽出手段10のBPFの通過周波数帯域に制限を設けたものである。実施の形態3の構成を示すブロック図は図4と同様である。振動周波数成分抽出手段(特定周波数成分抽出手段)10のBPFの通過周波数帯域設定について説明する。上述のとおり、トルクBPF−A及び駆動電流BPF−Bの通過周波数帯域の設定は、振動周波数演算器9の出力であるBPF定数に基づいて行う。このとき、BPFの通過周波数帯域が操舵周波数帯域に重なると、操舵に影響を及ぼすことになる。操舵フィーリングに干渉せずに振動を抑制しなければならない。一般に運転者が操舵可能な周波数は3Hz程度以下である。また、例えばレーンチェンジ時の操舵周波数は0.2Hz付近であり、通常はこのような低周波の操舵を行うケースが多い。したがって、振動周波数成分抽出手段10において、トルクBPF−A及び駆動電流BPF−Bの通過周波数帯域の設定は3Hz以上で行う。
図8は実施の形態4における電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。図8に示すように実施の形態4は、実施の形態2又は実施の形態3に対して車速検出器8の出力に応じて角速度制御器12及び角度制御器14の出力、即ち振動抑制制御量演算手段18の出力を可変にする構成を加えたものである。
図10は実施の形態5にかかる電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。図10に示すように実施の形態5は、実施の形態2に対して振動抑制制限器17を加えたものである。なお、上記車速検出器の出力に応じて上記振動抑制制御量演算手段18の出力を可変とする実施の形態4に対しても適用は可能である。加算器15から出力された振動抑制制御電流の値を制限する振動抑制制限器17について説明する。上述のとおり、操舵周波数の範囲は0.2〜3Hzである。トルクBPF−A及び駆動電流BPF−Bの通過周波数帯域が低い場合、振動抑制制御電流において操舵による成分が残りやすくなり、振動抑制制御量演算手段18が操舵フィーリングに影響を及ぼしやすい。そこで、BPFの通過周波数帯域の下限値が操舵周波数帯域の上限値以下の場合、加算器15で出力された振動抑制制御電流を所定値以下にしてやれば操舵フィーリングへの影響を低減できる。
図12は実施の形態6にかかわる電動パワーステアリング制御装置の構成を示すブロック図である。図12に示すように実施の形態6は、実施の形態5において、振動抑制制限器17の入力として主補助トルク制御器3の出力を付加した構成にしたものである。
3 主補助トルク制御器 4 加算器
5 電流制御器 6 モータ
7 電流検出器 8 車速検出器
9 振動周波数演算器 10 振動周波数成分抽出手段
A トルクBPF B 駆動電流BPF
C モータ角速度BPF D 振動周波数成分抽出BPF
11 モータ角速度オブザーバ 12 角速度制御器
13 積分器 14 角度制御器
15 加算器 16 目標電流演算手段
17 振動抑制制限器 18 振動抑制制御量演算手段
19 モータ状態量検出手段 20 振動抑制制御手段
21 モータ角速度センサ
Claims (7)
- 運転者による操舵トルクを検出する操舵トルクセンサと、
少なくとも上記操舵トルクセンサの操舵トルク出力に応じた主補助トルクを演算し出力する主補助トルク制御器と、
モータ振動,それに伴うステアリング系の振動及び外乱による振動を抑制する振動抑制制御トルクを演算し出力する振動抑制制御手段と、
上記主補助トルク制御器の出力と上記振動抑制制御手段の出力の差に応じたトータル補助トルクを発生させるモータと、
車両の速度を検出する車速検出器とを備え、
上記振動抑制制御手段は、
モータ状態量を測定または推定するモータ状態量検出手段と、
振動周波数成分を抽出する振動周波数成分抽出手段と、
上記車速検出器の出力により車速に応じて主要となる振動周波数を演算し、求められた振動周波数を含む周波数帯域に対してろ過特性を有するように上記振動周波数成分抽出手段に対して上記振動周波数成分抽出手段の定数を出力する振動周波数演算器と、
上記モータ状態量検出手段と上記振動周波数成分抽出手段により、振動周波数成分が抽出されたモータ状態量に応じて、振動抑制制御量を演算する振動抑制制御量演算手段とで構成されることを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。 - 運転者による操舵トルクを検出する操舵トルクセンサと、
少なくとも上記操舵トルクセンサの操舵トルク出力に応じた主補助トルクを演算し出力する主補助トルク制御器と、
モータ振動,それに伴うステアリング系の振動及び外乱による振動を抑制する振動抑制制御トルクを演算し出力する振動抑制制御手段と、
上記主補助トルク制御器の出力と上記振動抑制制御手段の出力の差に応じたトータル補助トルクを発生させるモータと、
車両の速度を検出する車速検出器とを備え、
上記振動抑制制御手段は、
モータ状態量を測定または推定するモータ状態量検出手段と、
上記モータ状態量検出手段のモータ状態量出力に応じて、振動抑制制御量を演算する振動抑制制御量演算手段と、
上記車速検出器の出力により車速に応じて主要となる振動周波数を演算し、求められた振動周波数を含む周波数帯域に対してろ過特性を有するように振動周波数成分抽出手段に対して上記振動周波数成分抽出手段の定数を出力する振動周波数演算器と、
上記振動抑制制御量演算手段の出力から、振動周波数成分を抽出する上記振動周波数成分抽出手段とで構成されることを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。 - 上記振動周波数成分抽出手段は、バンドパスフィルタで構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電動パワーステアリング制御装置。
- 上記振動周波数成分抽出手段の通過周波数帯域の下限値を運転者が可能な操舵周波数の上限値以上にすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電動パワーステアリング制御装置。
- 上記車速検出器の出力に応じて上記振動抑制制御量演算手段の入出力特性を可変とすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の電動パワーステアリング制御装置。
- 上記振動抑制制御手段において、上記振動周波数演算器の出力により定められた上記振動周波数成分抽出手段の通過周波数帯域の下限値が、運転者が可能な操舵周波数帯域の上限値以下に設定された場合、上記振動抑制制御手段の出力を所定値以下に制限することを特徴とする請求項1,請求項2又は請求項3記載の電動パワーステアリング制御装置。
- 上記振動抑制制御手段の出力を制限する所定値は、上記振動抑制制御手段の出力が上記主補助トルク制御器の出力以下となるように定めることを特徴とする請求項6記載の電動パワーステアリング制御装置。
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