JP4278499B2 - 表示装置 - Google Patents
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(構成)
まず、本発明に基づく実施の形態1における表示装置である有機EL表示装置の部分拡大図を図1、図2に示す。図1と図2とは別々の例を示す。この表示装置は、平面的に見て表示領域73を有する。表示領域73の内部には多数の画素が配列されており、これらの画素によって映像や文字を表示する。画素の並び方は、図1に示すように縦横とも画素の位置が揃った並び方であってもよく、図2に示すように奇数行目と偶数行目とで1画素の半分のピッチだけずれた並び方であってもよい。表示領域73には、複数の画素領域71とこれらの画素領域間を仕切る領域である境界領域72とが含まれる。最も外側にある画素領域71の外側の線をつないだ外周74が表示領域73の最外周の輪郭線をなす。
この有機EL表示装置においては、図4に示すように、基板1の上面に各画素領域71に対応するようにTFT2が配置されている。TFT2は、チャネル部2eと、ソース領域2fと、ドレイン領域2gと、これらの上側を覆うゲート絶縁膜2dと、そのさらに上側に形成されたゲート電極2aとを備える。さらに、TFT2は、ソース領域2fおよびドレイン領域2gからそれぞれゲート絶縁膜2dを貫通して上方に引き出すように形成された導電体部分であるソース電極2bおよびドレイン電極2cを備える。基板1の上側には、ゲート絶縁膜2dの続きとして延在する絶縁膜を介してその上側に層間絶縁膜6が形成されている。TFT2は層間絶縁膜6の中に埋め込まれている。層間絶縁膜6およびTFT2の上側を無機絶縁膜7が覆っている。
無機絶縁膜7の上面は、図4に示されるように、下側にTFT2が配置された部位ごとに盛り上がっており、平坦ではない。そこで、無機絶縁膜7の上側には上面を平滑化するための平坦化膜8が形成されている。平坦化膜8は、たとえばアクリル系樹脂からなる有機絶縁膜である。平坦化膜8は表示領域73の外周に沿って分割されている。すなわち、表示領域73の外周に沿って表示領域外周平坦化膜分割部82があり、平坦化膜8は表示領域外周平坦化膜分割部82よりも外側の部分8bと内側の部分8aとに分けられている。また、平坦化膜8は、境界領域72の内部においても表示領域内平坦化膜分割部81によって分割されている。その結果、図3に平面的に示されるように、平坦化膜8は画素ごとに分かれて独立した形のものとなっている。
表示領域外周平坦化膜分割部82よりも内側では、図4に示されるように、平坦化膜8の上側および側面を画素電極9が覆っている。画素電極9の上側には、分離膜として表示領域内分離膜91が形成されている。表示領域内分離膜91は、境界領域72を規定する。すなわち、表示領域内分離膜91によって画素電極9が隠されている部分が境界領域72である。表示領域内分離膜91によって囲まれた盆地状の領域は、画素領域71となっている。ただし、最外周の画素領域71は、表示領域内分離膜91のみによって囲まれる代わりに、表示領域内分離膜91と表示領域外周分離膜92との両方によって囲まれている。画素領域71においては、画素電極9は分離膜に覆われることなく露出している。表示領域外周分離膜92は、表示領域73の外周に沿って形成されており、表示領域外周平坦化膜分割部82の内部で分割されることによって、内側の部分92aと外側の部分92bとに分割されている。したがって、表示領域外周分離膜92は、表示領域73の外周を内側の部分92aと外側の部分92bとで2重に取り囲むようになっている。分離膜は、表示領域内分離膜91、表示領域外周分離膜92ともに、たとえばポリイミド系樹脂からなり、脱水処理が施されている。
画素領域71に露出した画素電極9と、表示領域内分離膜91との上側を覆うように表示層としてのEL層11が形成されている。EL層11は、ホール輸送層、発光層および電子輸送層を含む有機材料の層であり、電圧を印加することにより自ら発光する性質を有する。EL層11は、表示領域外周分離膜92の一部をも覆っている。さらに、導電材料からなる対向電極12がEL層11の上側を覆うように形成されている。対向電極12は、図4に示すように、EL層11の上側のみならずEL層11よりも外側にまで延在し、表示領域外周分離膜92の部分92aを覆い、表示領域外周平坦化膜分割部82の底面の無機絶縁膜7が露出する面を覆って、さらに表示領域外周分離膜92の部分92bの一部をも覆っている。
本実施の形態における表示装置では、各画素領域71においてEL層11が対向電極12と画素電極9とで挟まれているので、対向電極12と画素電極9との間に電圧を印加することによってEL層11を発光させることができ、表示装置として機能を発揮することができる。
実施の形態1では、表示領域外周分離膜92が、表示領域73の外周74に沿って形成された表示領域外周平坦化膜分割部82の内部で分割されることによって、内側の部分92aと外側の部分92bとに分割された構造とした(図4参照)。この構造では、表示領域外周平坦化膜分割部82で分離膜が一旦途切れるものの表示領域外周平坦化膜分割部82の外側にも分離膜が引き続き存在することとなるので、分離膜の上面がなす同一高さの面が表示領域73の外側にもある程度続くこととなり、EL層11形成のためのマスクを載せる際などに好都合である。
本実施の形態における表示装置の構成は、実施の形態1におけるものと基本的に同じであるが、表示領域73の最外周近傍において異なり、たとえば、図5のような構造とする。すなわち、表示領域外周平坦化膜分割部82の内部に表示領域外周分離膜92の端が位置する構造である。対向電極12は、表示領域外周分離膜92の上面、側面を覆い、表示領域外周平坦化膜分割部82の底面の無機絶縁膜7が露出する面を覆って、平坦化膜8の部分8bの一部をも覆っている。
本実施の形態においても、平坦化膜8は画素電極9によって完全に覆われており、表示領域外周平坦化膜分割部82の外側からの水分に対しては、表示領域外周分離膜92が対向電極12によって覆われているので、EL層11への水分の侵入を遮断することができる。さらに、表示領域外周分離膜92の下端までが対向電極12で覆われていることによって、封止ガラス間の水分および封止ガラス間の空間に含まれている水分が表示領域外周分離膜92を介してEL層11に侵入することも防止できる。すなわち、遮断に関しては実施の形態1と同様の効果が得られる。
平坦化膜8が、水分の通過経路とはなり得るが水分の供給源とはならないような材料からなり、なおかつ、分離膜が水分の供給源とはならず水分の通過経路となり得るのみである場合について、本発明に基づく実施の形態3として説明する。このような場合としては、たとえば、平坦化膜が無機系の材料または脱水処理を施したポリイミド系樹脂からなり、分離膜は脱水処理を施したポリイミド系樹脂からなる場合が該当する。
本実施の形態における表示装置では、表示領域73内は、図4に示した表示領域73内の構造から表示領域内平坦化膜分割部81をなくし、平坦化膜8が表示領域73内で連続している構造であってもよい。一方、表示領域73の外周近傍では、図6に示す構造であってもよい。すなわち、画素電極9が平坦化膜8の側面を覆わずに平坦化膜8の上面の途中までしかない構造であってもよい。図6に示す構造は、さらに言い換えれば、表示領域73の外周に沿って平坦化膜8が分割されている表示領域外周平坦化膜分割部82を含み、表示領域外周分離膜92は表示領域外周平坦化膜分割部82の内部で途切れており、表示領域外周分離膜92の側面および上面は導電膜としての対向電極12で覆われている構造である。
この構造であっても、表示領域外周分離膜92は対向電極12によって覆われているので、外部からの水分の侵入を遮断することができる。さらに、表示領域外周分離膜92の下端までが対向電極12で覆われていることによって、封止ガラス間の水分および封止ガラス間の空間に含まれている水分が部分92aを介してEL層11に侵入することも防止できる。このことは、図6に示すように、表示領域外周分離膜92の外側端が表示領域外周平坦化膜分割部82の内部にある場合に限らず、図7に示すように、表示領域外周分離膜92の外側端が平坦化膜8の部分8aの上面にある構造であってもよい。図7に示す構造は、言い換えれば、表示領域73の外周に沿って平坦化膜8が分割されている表示領域外周平坦化膜分割部82を含み、表示領域外周分離膜92は表示領域外周平坦化膜分割部82よりも内側で途切れており、表示領域外周分離膜92の側面および上面は導電膜としての対向電極12で覆われている構造である。図7に示す構造であっても図6に示す構造と同様の効果が得られる。
再び、実施の形態1,2と同じく、平坦化膜の材料は水分の発生源とも通過経路ともなり得、分離膜の材料は水分の発生源とはならないが水分の通過経路とはなり得るような場合に有効な本発明の実施の形態について、実施の形態4として説明する。
実施の形態1において図4に示した構造の変形例として、実施の形態4では、図9に示す構造となっている。すなわち、表示領域73の外周に沿って平坦化膜8が表示領域外周平坦化膜分割部82によって分割されている。この表示装置は、この表示領域外周平坦化膜分割部82を跨いで平坦化膜8の部分8a,8bを覆うように表示領域外周分離膜92を備える。ただし、表示領域外周分離膜92の下側では平坦化膜8の部分8bの側面および上面までもが導電膜9fで覆われている。導電膜9fは画素電極9と同じ材質であってよく、画素電極9形成時に同時に形成することができる。
本実施の形態では、平坦化膜8の部分8aが画素電極9で覆われていることによって部分8aからの水分がEL膜11に向かって侵入することを防止することができる。また、表示領域外周平坦化膜分割部82の外側からの水分がEL膜11に向かって侵入することに対しては、平坦化膜8の部分8bが導電膜9fで覆われていることによって経路を遮断し、防止することができる。
(構成)
図10を参照して、本発明に基づく実施の形態5における表示装置について説明する。本実施の形態では、実施の形態1,2,4と同じく、平坦化膜の材料は水分の発生源とも通過経路ともなり得、分離膜の材料は水分の発生源とはならないが水分の通過経路とはなり得るような場合に有効な構造を示す。
本実施の形態では、基本的に実施の形態1の特徴を引き継いでいるので、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。さらに、本実施の形態では、境界領域72内部で表示領域内分離膜91も平坦化膜8と同じように分割されているので、分離膜の体積当たりの表面積が大きくなっている。したがって、分離膜に対する脱水処理を効率良く行なうことができる。
Claims (3)
- 平面的に見て複数の画素領域と前記画素領域同士を仕切る境界領域とを含む表示領域を有する表示装置であって、
基板の画素回路形成面側を覆って平滑化するために形成された平坦化膜を備え、
前記境界領域は、前記平坦化膜が分割されている表示領域内平坦化膜分割部を含み、
前記表示領域内においては、前記平坦化膜の側面および前記基板と反対側の面は導電膜によって覆われており、
前記境界領域において前記平坦化膜の前記基板と反対側の面を部分的に覆う表示領域内分離膜を備え、
前記表示領域内平坦化膜分割部においては前記表示領域内分離膜が分割されている、表示装置。 - 前記表示領域の外周に沿って前記平坦化膜が分割されている表示領域外周平坦化膜分割部を含む、請求項1に記載の表示装置。
- 平面的に見て複数の画素領域と前記画素領域同士を仕切る境界領域とを含む表示領域を有する表示装置であって、
基板の画素回路形成面側を覆って平滑化するために形成された平坦化膜を備え、
前記境界領域は、前記平坦化膜が分割されている表示領域内平坦化膜分割部を含み、
前記表示領域内においては、前記平坦化膜の側面および前記基板と反対側の面は導電膜によって覆われており、
前記表示領域の外周に沿って前記平坦化膜が分割されている表示領域外周平坦化膜分割部を含み、
前記表示領域外周平坦化膜分割部を跨いで前記平坦化膜を覆うように表示領域外周分離膜を備え、前記表示領域の外側においても、前記表示領域外周分離膜の前記基板側では前記平坦化膜の側面および前記基板と反対側の面は導電膜によって覆われている、表示装置。
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