JP4134711B2 - 箱詰め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多種類のワークに対応可能で、自動でワークを箱内に整列して箱詰めする箱詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の箱詰め装置では、1台のロボットでワーク用コンベアに送られてきたワークをチャックし、箱用コンベアによって送られてきた箱に箱詰めして、ワークを箱詰めした後の箱を箱用コンベアで排出している。この場合、箱用コンベアはコ字状に配置され、それぞれの角部に箱送り投入口及び箱送り排出口が、また箱送り投入口と箱送り排出口との間に箱詰め部が、それぞれ1箱分の幅をもって設けられている。したがって、1台のロボットでの箱詰め装置では、3箱分の装置の設置幅を必要としている。
【0003】
しかしながら、1台のロボットでの箱詰め作業では、作業の高速化が図れないために、2台のロボットを使用して高速化を図ることが行われている。この場合、第1のロボットで第1の箱に、第2のロボットで第2の箱に箱詰めしており、この箱詰め装置では、箱を2箱づつ送るため6箱分の幅が必要になり、装置の設置幅が広くなってしまうという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、2台のロボットを使って箱詰め作業の高速化が図れ、かつ装置の設置幅の削減を可能とした箱詰め装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の箱詰め装置を提供する。
請求項1に記載の箱詰め装置は、ワーク用送りコンベア、箱用コンベア及び2台のロボットを備えていて、ワーク用コンベアの送りを2ピッチ送りとし、箱用コンベアの送りを1ピッチ送りとすると共に、第1のロボットの箱詰め位置と第2のロボットの箱詰め位置とを箱用コンベア上の隣りの停止位置にしていて、箱内にワークが奇数個入る際には、2台のロボットが同一の回数の箱詰め動作を繰り返したときに箱用コンベアが動き、個の同一回数の動作の回数が、箱用コンベアが動くたびに偶数回と奇数回とが切り替わるようにしたものであり、これにより、箱詰め作業の高速化を図れると共に、装置の設置幅も4箱分の設置幅ですみ、2箱分の設置幅の削減が可能となった。また、両ロボットが箱内に収容するワークの箱詰め数を交互に変えて、サイクルを合致させることで、収容数が奇数の場合であっても、時間のロスを無くして、1ピッチ箱送りでの箱詰め作業を行うことができる。
【0006】
請求項2の箱詰め装置は、ワーク用コンベアをワーク保持具付きにしたものであり、これにより、ワークがワーク用コンベア上を歯抜け状態で送られて来た場合にも、2台のロボットが対応できるようにしている。
請求項3の箱詰め装置は、ワーク用コンベアと箱用コンベアとの間にワークを一時的に仮置きできる仮置き部を設けたものであり、これにより、ワークが歯抜け状態で送られてきた場合にも、最小のロス時間で確実に箱に歯抜けなく順に箱詰めできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態の箱詰め装置について説明する。図1は、本発明の箱詰め装置の全体構成を示す平面図である。本発明の箱詰め装置1は、ワーク用コンベア2、箱用コンベア3及び第1のロボット4Aと第2のロボット4Bとより構成されている。
【0008】
ワーク6を供給するワーク用コンベア2は、コ字状に配置され、ワーク6を1個ずつ供給するためにワーク保持具21を備えている。また、ワーク用コンベア2のワーク保持具21には、第1の取出し部22Aと第2の取出し部22Bとが設けられていて、それぞれワーク6を保持できるようになっている。
ワーク6を詰める箱7を供給する箱用コンベア3も、コ字状に配置されていて、ワーク用コンベア2と箱用コンベア3とは、図1に示すように背中合わせに配置されている。両コンベア2,3の背中合わせの位置に、ワーク用コンベア2を挟んで第1のロボット4Aと第2のロボット4Bとが配備されている。また、ワーク用コンベア2と箱用コンベア3との間には、ワーク6を一時的に仮置きするための第1の仮置き部5Aと第2の仮置き部5Bとが設けられている。
【0009】
コ字状の箱用コンベア3には、ワーク6を入れる空箱7を投入する空箱投入口31とワーク6を箱詰めした後の箱を取り出す箱詰後取出口32とが設けられると共に、コ字状の角部にそれぞれ箱1個分のスペースで箱送り投入口33と箱送り排出口34とが、また箱送り投入口33と箱送り排出口34との間に第1の箱詰め部35Aと第2の箱詰め部35Bとが隣接して設けられる。
【0010】
この場合、第1のロボット4Aは、第1の箱詰め部35Aに位置する箱7に対してワーク6の箱詰め作業を箱の全体収容数の半分だけ行い、後の半分は、第2の箱詰め部35Bの位置で第2のロボット4Bが行う。この2つの第1、第2のロボット4A,4Bとは、同時に動作を行うため、ワーク用コンベア2は2ピッチ送りでワーク6を供給するのに対し、箱用コンベア3は1ピッチ送りで箱7を供給する。
【0011】
上記の構成よりなる本発明の箱詰め装置の作動について以下に説明する。まず、空箱7が空箱投入口31から箱用コンベア3に投入され、この箱用コンベア3で送られ、箱送り投入口33まで搬送される。次に、箱7はこの箱送り投入口33から第1の箱詰め部35Aと第2の箱詰め部35Bへと1ピッチ送りで送られる。
【0012】
一方、ワーク用コンベア2からはワーク保持具21にワーク6を載せて、ワーク6が2ピッチ送りで搬送される。このワーク6の1つを第1のロボット4Aが、もう1つを第2のロボット4Bがチャックしてそれぞれ第1と第2の取出し部22A,22Bから取り出し、箱用コンベア3上の第1の箱詰め部35Aと第2の箱詰め部35Bとにそれぞれ位置にある箱7にワーク6を詰める。この第1のロボット4Aと第2のロボット4Bの箱詰め動作は、同時に行われる。第1のロボット4Aが箱詰め作業を行う第1の箱詰め部35Aでは、箱7に詰めるワーク6の全体収容数の1/2のワーク6を箱7に収容する。第2のロボット4Bが残りの半分の箱詰め作業を行うことで、第1、第2の箱詰め部35A,35Bの箱用コンベア3の送りを時間の無駄なく1ピッチ送りとすることができる。
【0013】
箱7内に全て(図1では6個)のワーク6を収容すると箱送り排出口34に運ばれ、ここから、箱用コンベア3によって箱詰後取出口32に搬送され、ワーク6を箱詰めした箱7が取り出される。
このように、ワーク6を2ピッチ送りにし、箱7を1ピッチ送りにすることで、2台のロボット4A,4Bを使い高速で箱詰め作業を行うことができる。
【0014】
このような箱詰め作業は、図2(a)に示すように1つの箱7に対してワーク6の全体収容数が偶数(図2(a)では6個)の場合は問題がないが、図2(b)に示すように1つの箱7に対してワーク6の全体収容数が奇数(図2(b)では15個)の場合、2つのロボット4A,4Bの箱詰め作業では、端数が発生し1箱に対し、必ず一方のロボットが1箱に1回1サイクル休止状態になり、時間ロスが発生する。この無駄を無くすため、図2(b)のワーク6の15個収容例で、その作動方法を説明する。
【0015】
まず、1箱目は第1のロボット4Aがワーク6を箱内に8個収容し、第2のロボット4Bが残りの7個のワーク6を箱内に収容し、2箱目は第1のロボット4Aがワーク6を箱内に7個収容し、第2のロボット4Bが残りの8個のワーク6を箱内に収容するようにして、両ロボット4A,4Bが箱7内に収容するワーク6の収容数(箱詰め数)を交互に変えて、サイクルを合致させることで、収容数が奇数の場合であっても、時間のロスを無くして、1ピッチ箱送りでの箱詰め作業を行うことができる。
【0016】
次に図3において、仮置き部5A,5Bの役割について説明する。即ち図3に示すようにワーク用コンベア2のワーク保持具21にワーク6が一方しか載っていない、いわゆる歯抜け状態でワーク6が送られてきた場合の2つのロボット4A,4Bの動作について説明する。
図3(a)に示すように、第1と第2の仮置き部5A,5Bにワーク6が仮置きされていない状態で、ワーク保持具21にワーク6が一方である第1の取出し部22Aにしか載っていない歯抜け状態で供給された場合は、一方の第1のロボット4Aがその1個のワーク6をチャックして第1の仮置き部5Aにワーク6を移載する。その時は、もう一方の第2のロボット4Bは、箱詰め動作はしない。したがって、この状態では、ロボット4A,4Bによるワーク6の箱詰め作業自体は行われない。
【0017】
図3(b)に示すように第1の仮置き部5Aにワーク6が仮置きされている状態で、ワーク保持具21にワーク6が一方である第1の取出し部22Aにしか載っていない歯抜け状態で供給された場合は、一方の第1のロボット4Aが第1の仮置き部5Aからワーク6を取り出し、箱用コンベア3の第1の箱詰め部35Aに位置する箱7に箱詰めする。同時にもう一方の第2のロボット4Bはワーク保持具21の第1の取出し部22Aにあるワーク6をチャックして取り出し、第2の箱詰め部35Bに位置する箱7に箱詰めする。こうして、図3(b)の状態では、第1、第2のロボット4A,4Bによる同時箱詰め作業が行われる。
図3では、仮置き部が2箇所ある場合で説明しているが、仮置き部を1箇所或いは複数箇所に設置しても、同様の作用効果が得られる。
【0018】
なお、上記説明においては、ワーク用コンベアはワーク保持具付きのもので説明しているが、ワーク保持具を有さないで、ワークだけを搬送するものでも、同様の作用効果が得られるものである。また、仮置き部を設けなくても同様の効果が得られる。
【0019】
以上説明したように、本発明では、2台のロボットを使用し高速で箱詰め作業を行うことができると共に、箱用コンベアの設置幅も、従来の2台のロボットを使用した場合は、箱6個分の設置幅を必要としていたが、箱4個分の設置幅で済み、第2個分の設置幅の削減を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の箱詰め装置の全体構成を示す平面図である。
【図2】箱内に収容されるワーク数が、(a)偶数の場合と(b)奇数の場合を説明する図である。
【図3】ワーク用コンベアのワーク保持具にワークが一方にしか載っていない状態で、ワークが供給された場合の仮置き部の役割について説明する図である。
【符号の説明】
1…箱詰め装置
2…ワーク用コンベア
21…ワーク保持具
22A,22B…第1、第2の取出し部
3…箱用コンベア
35A,35B…第1、第2の箱詰め部
4A,4B…第1、第2のロボット
5A,5B…第1、第2の仮置き部
6…ワーク
7…箱
Claims (3)
- ワークを供給する1つのワーク用コンベアと、
ワークを詰める箱の供給および排出をする箱用コンベアと、
前記ワーク用コンベア上のワークをチャックして箱内に整列して詰める2台のロボットとからなる箱詰め装置において、
前記ワーク用コンベアの送りが2ピッチ送りで、
前記箱用コンベアの送りが1ピッチ送りで、
第1のロボットの箱詰め位置と、第2のロボットの箱詰め位置とを前記箱用コンベア上の隣の停止位置にしていて、
箱内にワークが奇数個入る際には、前記2台のロボットが同一の回数の箱詰め動作を繰り返したときに前記箱用コンベアが動き、該同一回数の箱詰め動作の回数が、前記箱用コンベアが動くたびに偶数回と奇数回とが切り替わることを特徴とする箱詰め装置。 - 前記ワーク用コンベアがワーク保持具付きであることを特徴とする請求項1に記載の箱詰め装置。
- 前記ワーク用コンベアと前記箱用コンベアとの間にワークを一時的に仮置きできる仮置き部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の箱詰め装置。
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