JP4070416B2 - 自動2輪車用ステップホルダ装置 - Google Patents
自動2輪車用ステップホルダ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4070416B2 JP4070416B2 JP2001062486A JP2001062486A JP4070416B2 JP 4070416 B2 JP4070416 B2 JP 4070416B2 JP 2001062486 A JP2001062486 A JP 2001062486A JP 2001062486 A JP2001062486 A JP 2001062486A JP 4070416 B2 JP4070416 B2 JP 4070416B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step holder
- pivot
- holder device
- motorcycle according
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J25/00—Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
- B62J25/06—Bar-type foot rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2201/00—Springs used in cycle frames or parts thereof
- B62K2201/02—Rubber springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車用ステップホルダに係り、特にステップホルダによって外観性を向上させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
実公平4−37826号には自動2輪車のエンジン後方にステップホルダを前後方向へ長く配設し、これにライダーステップとピリオンステップを設けたものが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記ステップホルダは、単にライダーステップ及びピリオンステップを設けるためのものに過ぎず、積極的に多機能化を図れていない。一方、周囲には多数の機能部品や補機類が配置され、これらの外観性を向上させて商品性を高めることが望まれている。そこで本願発明は、ステップホルダを利用して外観性を向上させ、多機能化を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係る自動2輪車用ステップホルダ装置は、車体フレームの一部をエンジン後方にて上下方向へ配置されたセンターフレームとし、このセンターフレームに設けられたピボットプレート上のピボット部にて、後輪を後端部にて支持するリヤスイングアームの前端部を揺動自在に支持するとともに、ピボット部近傍に乗員のステップを支持するためのステップホルダを設けた自動2輪車において、
前記ステップホルダは、前部が前記ピボット部の側方を覆ってピボット部より前方へ延出するとともに、ステップホルダとその上方に配置されたシートとの間にて車体側方を覆うサイドカバーを設け、このサイドカバーの前端部とステップホルダの前端部を連続形状に構成しことを特徴とする。
このとき、前記ステップホルダのうちピボット部と重なる部分を前記ピボットプレートより広い幅の偏平板状をなす疑似ピボットプレートに形成することもできる。また、前記ステップホルダの前部内側へ弾性部材を取付けることもできる。さらに、前記ステップホルダの内側にサイドスタンドスイッチに接続するケーブルを配線することもできる。
そのうえ前記疑似ピボットプレート部分に前記ピボット部を見せることができるピボット穴を設けることができる。またこの疑似ピボットプレート部分と、その後部側に設けられているステップ支持本体部との境界部に直線状の境界線を設けることができ、さらにこの境界線近傍にステップホルダの取付穴を設けることもできる。
【0005】
【発明の効果】
ステップホルダの前部を拡大してピボット部の側方を覆うことにより、ピボット部周囲の機能部品等を覆って外観性を向上させる、またステップホルダ上方にシートとの間へ配置されるサイドカバーと前端を連続させることにより、あたかも連続した一つのカバー部材で車体側方の機能部品や補機類を覆うことができるのでさらに外観性を向上でき、ステップホルダを多機能化できる。
【0006】
また、ステップホルダの前部でピボット部と重なる部分をピボットプレートより広い幅の偏平板状をなす疑似ピボットプレートに形成することにより、センターフレームをパイプで形成しているにもかかわらず、あたかも非パイプ形状のピボットプレートを設けたかのように見せることができ、外観性を向上させることができ、しかも低コストで高い商品性にできる。
【0007】
さらに、前部内側へ弾性部材を取付けることにより、センターフレーム等の車体側に対する接触で生じる騒音を減少させることができる。そのうえ、ステップホルダの内側を利用してサイドスタンドスイッチの配線を行えば、配線を外観されないようにして外観性の向上並びにいたずら防止に役立たせることができ、ステップホルダをさらに多機能化できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は実施例の適用された自動2輪車の側面図、図2はその要部平面図である。なお、以下の説明において上下・左右・前後の各方向は自動2輪車の走行状態を基準とする。
【0009】
まず、これらの図においてこの自動2輪車の概要を説明する。図の符号1は前輪、2は左右一対で設けられるフロントフォーク、3はハンドル、4はヘッドパイプ、5は車体フレーム、6は燃料タンク、7は二人乗り用のシートであり、7aはライダー用の前席、7bは同乗者用の後席である。8はグリップ、9はオイルクーラー、10はシュラウド、11は4サイクル式のエンジン、12はサイドカバー、13はリヤカバー、14はサイドスタンド、15はステップホルダ、16aはライダーステップ、16bはピリオンステップ、17はリヤスイングアーム、18は後輪、19は後輪サスペンション用のリヤクッションユニットである。
【0010】
車体フレームはヘッドパイプ4から車体中心にそって後方へ略直線状に延びるメインフレーム20と、その後端部左右からそれぞれエンジン11の後方を通って下方へ延びる左右一対のセンターフレーム21と、ヘッドパイプから4サイクル式エンジンの前方を斜め下方へ延びるダウンフレーム22と、その下端部左右からエンジン11の下方を通ってセンターフレーム21の下端部へ連続する左右一対のロアーフレーム23と、左右の各センターフレーム21の上部から後方へ若干斜め上がりに延びる左右一対のシートレール24と、略センターフレーム21の下部から後方へ斜め上がりに延びてシートレール24の後部へ接続する巣一対のリヤフレーム25とを備える。これらの車体フレームを構成する部材は適宜金属製の丸パイプまたは角パイプからなる。左右一対のシートレール24上にはシート7が着脱自在に取付けられ、シートロックによりシートレール24へ固定されるようになっている。
【0011】
エンジン11はメインフレーム20、センターフレーム21、ダウンフレーム22及びロアーフレーム23で囲まれたループ構造の中に搭載されて支持される。図1中の符号26は排気管、27はマフラー、図2中の符号28はブレーキペダル、29はシフトペダルである。
【0012】
次に、ステップホルダについて説明する、図3はステップホルダを含む車体要部の拡大側面図、図4は車体左側に設けるステップホルダの拡大側面図、図5は図4のステップホルダの平面図、図6は図4の6−6線断面図、図7は図3の7−7線断面図、図8は吸気系部分を示すための車体要部の概略平面図である。
【0013】
これらの図において、センターフレーム21のピボット部30を覆ってステップホルダ15が設けられている。ピボット部30は、センターフレーム21の下部が側面視で後方へ屈曲する部分31に取付けられたピボットプレート32に設けられ、リヤスイングアーム17の前端部を揺動自在に軸着するための部分である。ステップホルダ15は側面視でピボット部30と重なる前方拡大部33と、その後方に設けられてステップを支持する本体部34を鋳造等により軽合等適宜金属を用いて一体に形成した部材である。
【0014】
図4及び5に明らかなように、前方拡大部33の中央部にはピボット部30を見せることができる比較的大きなピボット穴35が設けられ、その上下に軽量及びデザイン的効果を担った抜き穴36,37が設けられている。前方拡大部33の内面適所には図6に示すようにゴムや発泡樹脂等の弾性に富む部材からなる弾性部材38が重ねられ、前方拡大部33の内面から車体内方へ向かって突出する形成された突起39を貫通させてクリップ40等で抜け止めすることにより一体化されている。
【0015】
図4に示すように、前方拡大部33の上部縁には車体内方側へ一段低くなったフランジ41が一体に形成され、この上部にサイドカバー12の下端縁部12bが重なるようになっている。前端縁42は略直線状をなし、側面視でサイドカバー12の前端縁部12a(図3)とほぼ連続して見えるように形成され、ピボットプレート32の前端より前方に位置する。
【0016】
前方拡大部33の下端43は、図7に示すように、ロアーフレーム23の外側上部へ重なり、サイドスタンドスイッチ44のケーブル45を内側へ配線するようになっている。サイドスタンド14は、上端部に設けられる二股状の取付部46にて、ロアーフレーム23から側方へ突出するスタンド取付プレート47を挟み、軸48で回動自在に連結されるとともに、この軸48近傍でかつスタンド取付プレート47の車体内方側にサイドスタンドスイッチ44が取付けられている。
【0017】
サイドスタンドスイッチ44はサイドスタンド14が使用位置にあるか収納位置にあるかを検出するためのものであり、ケーブル45を前方拡大部33の内側へ回してから上方へ向かって配線され、エンジンの制御装置(図示省略)へ接続される。
【0018】
前方拡大部33は上方が広く下方が狭い略台径をなす偏平な板状部材として形成され、エンジン11のクランクケース11a(図3)における後端部の上下幅とほぼ同じ程度の上下幅を有する縦長部材であり、全体として上方側が後方へ傾いた後傾状をなし、後部側における本体部34との境界線49も直線状に形成され、サイドカバー12の後方側下端縁部12cと連続して見えるようになっている。
【0019】
その結果、前方拡大部33はあたかも、従来鋳造等によって形成されていた同様形状の高価なピボットプレートであるかのように外観され、疑似ピボットプレートとして機能する。
【0020】
本体部34は側面視にて、前側の境界線49に沿う部分を底辺とし、後端部が鋭角の頂点となる略三角形状をなし、前部の上下に取付穴50が設けられ、ここでボルト51によりリヤフレーム25及びセンターフレーム21に設けられたステー52,53(図3)へ締結されている。
【0021】
また、本体部34の前部における下側の取付穴50近傍にはシフトペダル29の回動軸を通すボス54が設けられ、さらにその近傍にライダーステップ16aの取付ステー55が一体に形成され、ここにライダーステップ16aが起倒自在に取付けられている。
【0022】
さらに、本体部34の後端部には、ピリオンステップ16bの取付けステー56が一体に形成され、ここにピリオンステップ16bが起倒自在に設けられている。また、仮想線で示すように、車体右側用のステップホルダ15における後端には、マフラー支持用のボス57が後方へ突出して一体形成されている。ライダーステップ16aは前席7aの前端部下方、ピリオンステップ16b前席7aの後端部(後席7bの前端部近傍)の下方に配置される。
【0023】
図3に示すように、サイドカバー12における前端縁部12aの上部は、ステップホルダ15の上方かつ車体フレーム5及びシート7の下方部分における車体側面を覆う部材であり、前端縁部12aの前端上部は燃料タンク6の下部へ達し、燃料タンク6の底部ライン6aと連続して見えるように接続する。また、この部分は、気化器60の一部側方を覆っている。
【0024】
気化器60はセンターフレーム21を前後方向へ横切るコンチューブ61を介してエアクリーナ62へ接続している。エアクリーナ62はセンターフレーム21,シートレール24及びリヤフレーム25に囲まれた側面視略三角形の空間内へ配設され、その上部に設けられたダクト63はシートレール24に沿って後方へ略水平に延びて後方を指向して開口し、車体後方から外気を吸入するようになっている。
【0025】
エアクリーナ62の車体左側の前部は、図8に示すように車体内方へ引き込んでその左側方に空間を形成しており、ここにバッテリ64が配置される。またエアクリーナ62の後部側方にもイグニッションコイル65が配置されてサイドカバー12で覆われている。これらエアクリーナ62、バッテリ64及びイグニッションコイル65は補機類に相当する。符号68はエアクリーナ72の吸気ダクトであり、車体中心線を挟んで左右一対で設けられ、車体後方側から空気を吸引するようになっている。
【0026】
サイドカバー12はこれらコンチューブ61,エアクリーナ62,バッテリ64及びセンターフレーム21を覆って設けられ、バッテリ64と重なる部分にメッシュ状の部材66で覆われた開口部67が形成されている。なお、ダクト63はシート7の側面に下方へ垂れ下がるように形成された側面壁及びこれと連続するリヤカバー13の前部で覆われている。サイドカバー12の上部12dは、燃料タンク6及びシート7の各下部並びにリヤカバー13の前端部と接続し、その後部である12eはリヤカバー13の前端部下側が重なっている。
【0027】
次に、本実施例の作用を説明する。ステップホルダ15に本体部34と一体の前方拡大部33を設け、これでピボット部30の側方を覆ったので、機能部品であるロアーフレーム23やピボットプレート32を覆う。さらにはサイドカバー12と共に補機類である気化器60,コンチューブ61,エアクリーナ62バッテリ64及びイグニッションコイル65を覆うから、車体側部の外観性を向上し、ステップホルダ15がこのような外観性向上のためのカバー機能を有することになり多機能化する。
【0028】
また、ピボットプレート32をサイドカバー12と連続して見えるように形成することによっても外観性を向上できる。しかも前方拡大部33を本体部34と一体で形成しながら、あたかも別体のように見せてこの部分を疑似ピボットプレートに見せることができるため、センターフレーム21を比較的細い安価なパイプ部材で構成しても非パイプ部材である高価な鋳造ピボットプレートを用いた車体フレームであるかのように見せることができ、低コストで商品価値を高くできる。
【0029】
そのうえ、前方拡大部33の内側へ弾性部材38を設けたので、前方拡大部33とセンターフレーム21及びピボットプレート32との接触による騒音を低減でき、しかも弾性部材38を前方拡大部33と一体の突起39により容易に取付けできる。
【0030】
さらに、サイドスタンドスイッチ44のケーブル45を前方拡大部33の内側へ配線するので、ケーブル45を覆って外観させないようにでき、その結果、外観性を向上できるとともに、ケーブル45をいたずらされにくくできる。
【0031】
なお、本願発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、前方拡大部33を必ずしも疑似ピボットプレートとして使用する必要はなく、この場合でも外観性及び商品性を向上させることができる。また疑似ピボットプレートとして使用する場合は、比較的安価な材料を用いても例えばプレス成形等でも形成でき、これに金属光沢のメッキ等を施せば付加価値を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の適用された自動2輪車の側面図
【図2】その要部平面図
【図3】シュラウド近傍を拡大した車体の要部側面図
【図4】左側用ステップホルダの側面図
【図5】上記ステップホルダの平面図
【図6】図4の6−6線に沿う断面図
【図7】図3の7−7線に沿う断面図
【図8】吸気系部分を示すための車体要部の概略平面図
【符号の説明】
6:燃料タンク、7:シート、11:エンジン、12:サイドカバー、13:リヤカバー、14:サイドスタンド、15:ステップホルダ、21:センターフレーム、23:ロアーフレーム、30:ピボット部、32:ピボットプレート、33:前方拡大部、34:本体部、38:弾性部材、44:サイドスタンドスイッチ、45:ケーブル、60:気化器、62:エアクリーナ、64:バッテリ
Claims (7)
- 車体フレームの一部をエンジン後方にて上下方向へ配置されたセンターフレームとし、このセンターフレームに設けられたピボットプレート上のピボット部にて、後輪を後端部にて支持するリヤスイングアームの前端部を揺動自在に支持するとともに、ピボット部近傍に乗員のステップを支持するためのステップホルダを設けた自動2輪車において、
前記ステップホルダは、前部が前記ピボット部の側方を覆ってピボット部より前方へ延出するとともに、ステップホルダとその上方に配置されたシートとの間にて車体側方を覆うサイドカバーを設け、このサイドカバーの前端部とステップホルダの前端部を連続形状に構成したことを特徴とする自動2輪車用ステップホルダ装置。 - 前記ステップホルダのうち前記ピボット部と重なる部分を前記ピボットプレートより広い幅の偏平板状をなす疑似ピボットプレートに形成したことを請求項1に記載した自動2輪車用ステップホルダ装置。
- 前記ステップホルダの前部内側へ弾性部材を取付けたことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車用ステップホルダ装置。
- 前記ステップホルダの内側にサイドスタンドスイッチに接続するケーブルを配線したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車用ステップホルダ装置。
- 前記疑似ピボットプレート部分に前記ピボット部を見せることができるピボット穴を設けたことを請求項2に記載した自動2輪車用ステップホルダ装置。
- 前記疑似ピボットプレート部分は、その後部側に設けられているステップ支持本体部との境界部に直線状の境界線を設けたことを請求項2に記載した自動2輪車用ステップホルダ装置。
- ステップホルダの取付穴を前記境界線近傍に設けたことを請求項6記載した自動2輪車用ステップホルダ装置
。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001062486A JP4070416B2 (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 自動2輪車用ステップホルダ装置 |
TW091102942A TW531510B (en) | 2001-03-06 | 2002-02-20 | Step holder device for motorcycle |
KR10-2002-0011598A KR100489772B1 (ko) | 2001-03-06 | 2002-03-05 | 자동 이륜차용 스텝 홀더 장치 |
ARP020100802A AR033867A1 (es) | 2001-03-06 | 2002-03-05 | Reposapies para motocicleta |
BRPI0200651-0A BR0200651B1 (pt) | 2001-03-06 | 2002-03-05 | dispositivo de estribo para uma motocicleta. |
PE2002000178A PE20020864A1 (es) | 2001-03-06 | 2002-03-06 | Reposapies para motocicleta |
CNB021068410A CN1248903C (zh) | 2001-03-06 | 2002-03-06 | 机动两轮车用的踏板座装置 |
CO02020324A CO5360649A1 (es) | 2001-03-06 | 2002-03-06 | Reposapies para motocicleta |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001062486A JP4070416B2 (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 自動2輪車用ステップホルダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002264868A JP2002264868A (ja) | 2002-09-18 |
JP4070416B2 true JP4070416B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=18921614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001062486A Expired - Fee Related JP4070416B2 (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 自動2輪車用ステップホルダ装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4070416B2 (ja) |
KR (1) | KR100489772B1 (ja) |
CN (1) | CN1248903C (ja) |
AR (1) | AR033867A1 (ja) |
BR (1) | BR0200651B1 (ja) |
CO (1) | CO5360649A1 (ja) |
PE (1) | PE20020864A1 (ja) |
TW (1) | TW531510B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168468A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用パワーユニットおよび自動二輪車 |
JP4958218B2 (ja) * | 2007-02-16 | 2012-06-20 | 本田技研工業株式会社 | ステップ装置 |
JP5001077B2 (ja) | 2007-07-05 | 2012-08-15 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のステップホルダ取付構造 |
CN101918266B (zh) * | 2007-12-28 | 2012-07-11 | 雅马哈发动机株式会社 | 机动二轮车 |
JP5373547B2 (ja) * | 2009-10-21 | 2013-12-18 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のステップ周辺構造 |
JP5351780B2 (ja) * | 2010-01-13 | 2013-11-27 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用連動制動装置 |
CN102582727B (zh) * | 2011-01-05 | 2015-11-25 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的踏板构造 |
JP6076842B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2017-02-08 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車の後部部品の支持構造 |
WO2014181650A1 (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-13 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車の後部部品の支持構造 |
JP6141924B2 (ja) | 2015-08-07 | 2017-06-07 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車におけるステップ構造 |
CN109159846B (zh) * | 2018-09-13 | 2024-10-29 | 广州雷利诺车业有限公司 | 一种摩托车装饰板及摩托车 |
JP7216134B2 (ja) * | 2021-03-29 | 2023-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
JP7238007B2 (ja) * | 2021-03-29 | 2023-03-13 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6270078U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | ||
JPH01125289U (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-25 | ||
JPH0437826U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-31 | ||
JP3434455B2 (ja) * | 1998-07-21 | 2003-08-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のステップ取付け構造 |
JP2001018873A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-23 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のバンクセンサ |
JP2002246868A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-30 | Citizen Watch Co Ltd | 水晶振動子パッケージ構造体およびその封止方法 |
-
2001
- 2001-03-06 JP JP2001062486A patent/JP4070416B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-02-20 TW TW091102942A patent/TW531510B/zh active
- 2002-03-05 BR BRPI0200651-0A patent/BR0200651B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2002-03-05 AR ARP020100802A patent/AR033867A1/es not_active Application Discontinuation
- 2002-03-05 KR KR10-2002-0011598A patent/KR100489772B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-03-06 CN CNB021068410A patent/CN1248903C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-06 CO CO02020324A patent/CO5360649A1/es active IP Right Grant
- 2002-03-06 PE PE2002000178A patent/PE20020864A1/es not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20020071749A (ko) | 2002-09-13 |
AR033867A1 (es) | 2004-01-07 |
CO5360649A1 (es) | 2004-01-30 |
CN1248903C (zh) | 2006-04-05 |
CN1374227A (zh) | 2002-10-16 |
BR0200651B1 (pt) | 2012-09-18 |
PE20020864A1 (es) | 2002-11-14 |
KR100489772B1 (ko) | 2005-05-16 |
BR0200651A (pt) | 2002-12-10 |
TW531510B (en) | 2003-05-11 |
JP2002264868A (ja) | 2002-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6290017B1 (en) | Body frame structure of a two-wheeled motor vehicle | |
JP4070416B2 (ja) | 自動2輪車用ステップホルダ装置 | |
JP3889214B2 (ja) | 車両用燃料供給装置 | |
JP6708687B2 (ja) | 自動二輪車のシートフレーム | |
TW201018617A (en) | Saddle-type vehicle | |
JP4464647B2 (ja) | キャリア装置 | |
JP4577806B2 (ja) | 自動2輪車の車体構造 | |
JP2002284067A (ja) | 自動二輪車のピリオンステップホルダ構造 | |
JP4000189B2 (ja) | 自動2輪車用のシートロック取付構造 | |
JP2829327B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP2002173071A (ja) | ピリオンステップ構造 | |
JP3847087B2 (ja) | スクータ型車両の車体カバー構造 | |
JP4042832B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP2007015410A (ja) | 自動二輪車 | |
JP4008096B2 (ja) | 車体フレーム構造 | |
JP4047924B2 (ja) | 自動2輪車のステップ構造 | |
JP2979015B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5218123B2 (ja) | 自動二輪車のラジエータシュラウド構造 | |
JP6448692B2 (ja) | 空冷式内燃機関の車載構造 | |
JP4558957B2 (ja) | 自動2輪車のバッテリ支持構造 | |
JP2003182670A (ja) | スクータ型自動二輪車のレッグシールド構造 | |
JP4042833B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP3639072B2 (ja) | 自動2輪車の背もたれ支持構造 | |
JP2500565Y2 (ja) | 自動二輪車等の車両のカウリング | |
JP2716720B2 (ja) | 自動二輪車のエアクリーナチャンバ取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060829 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4070416 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |