JP4065076B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゲート信号線と半導体膜とで容量を成す表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、表示装置として、表示領域に表示電極を駆動させるスイッチング素子として薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:以下、「TFT」と称する。)を備えた液晶表示装置(Liquid Crystal Display:以下、「LCD」と称する。)やエレクトロルミネッセンス(Electro Luminescence:以下、「EL」と称する。)表示装置の研究開発も進められている。
【0003】
図3にLCDの1表示画素の平面図を示し、図4(a)に図3中のA−A線に沿った断面図を示し、図4(b)に図3中のB−B線に沿った断面図を示す。
【0004】
図3に示すように、ゲート電極11を一部に備えたゲート信号線51(図中において斜線で示す)と、ドレイン電極16を一部に備えたドレイン信号線52とに囲まれた領域に表示画素が形成されている。両信号線の交点付近には表示電極20を駆動するためのスイッチング素子であるTFTが備えられている。
【0005】
ゲート信号線51はその一部がゲート信号線52に対して垂直であって次段の表示画素方向に突出したゲート突出部53を備えており、そのゲート突出部53はドレイン信号線52の延在方向にそのドレイン信号線52と重畳している。
【0006】
図4に従ってTFT及びLCDの構造について説明する。
【0007】
図4(b)に示すように、石英ガラス、無アルカリガラス等からなる絶縁性基板10上に、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)などの高融点金属からなるゲート信号線51の一部を成すゲート電極11を備えている。そのゲート電極11上には、ゲート絶縁膜12、及び多結晶シリコン(以下、「p−Si」と称する。)膜からなる能動層13を順に形成し、その能動層13には、ゲート電極11上方に真性又は実質的に真性であるチャネル13cと、このチャネル13cの両側に、ストッパ絶縁膜14をマスクにしてイオン注入して形成された低濃度領域いわゆるLDD(Lightly Doped Drain)領域を備えた構造であって、更にイオン注入をして高濃度領域としたソース13s及びドレイン13dが設けられている。なお、図4(a)に示すように、ゲート信号線51から突出したゲート突出部53と能動層13のソース13sが延在されて形成された容量電極54との間で電荷を蓄積して容量を成している。この補助容量は、液晶22に印加される電圧を保持するために設けられており、表示画素の開口部の面積を大きくするためのドレイン信号線と重畳する構造となっている。
【0008】
そして、ゲート絶縁膜12、能動層13及びストッパ絶縁膜14上の全面には、SiO2膜、SiN膜及びSiO2膜の順に積層された層間絶縁膜15を設け、ドレイン13dに対応して設けたコンタクトホールにAl等の金属を充填してドレイン電極16を設ける。このとき図4(a)に示すように、ドレイン電極16と同時に形成されるドレイン信号線52をゲート突出部53上に配置する。更に全面にSiO2膜、SiN膜及びSiO2膜の順に積層された層間絶縁膜17を設ける。その上には、表示電極以外の透過光を遮光するように遮蔽膜18が設けられている。更にその上には例えば有機樹脂から成り表面を平坦にする平坦化絶縁膜19を設ける。
【0009】
そして、その平坦化絶縁膜19、層間絶縁膜17及び層間絶縁膜15のソース13sに対応した位置にコンタクトホールを形成し、このコンタクトホールを介してソース13sとコンタクトしたITO(Indium Tin Oxide)から成る表示電極20を平坦化絶縁膜19上に設ける。
【0010】
その表示電極20及び平坦化絶縁膜19上に、液晶22を配向する配向膜21を形成する。
【0011】
こうして、TFTを備えたTFT基板10が完成する。
【0012】
このTFT基板10に対向して設けられる対向電極基板30には、基板30側から順に対向電極31、配向膜32が形成されている。
【0013】
これらの両基板10,30を互いに対向させてそれらの周囲をシール接着材にて接着し、両基板の間隙に液晶22を充填し両基板の外側に偏光板33を貼ってLCDが完成する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ゲート信号線51と容量電極54との間で補助容量を成しているが、p−Si膜から成っている容量電極54の上方にはドレイン信号線52が形成された構造である。そのため、ドレイン信号線52と容量電極54との間で容量カップリングを起こしてしまい、1水平同期期間ごとに変化するドレイン信号線52に印加される電圧に追従して容量電極54に印加される電圧が、本来保持されるべき電圧に対して変化してしまうことになる。それによって表示電極に印加される電圧も変化するため、保持電圧、即ち液晶に印加される実効電圧が小さくなってしまい表示が白くなり、コントラストの低下を引き起こすという欠点があった。
【0015】
そこで本発明は、上記の従来の欠点に鑑みて為されたものであり、補助容量の変動を抑制して良好な表示を得ることが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の表示装置は、絶縁性基板上に複数のゲート信号線及び複数のドレイン信号線に囲まれた各領域に表示画素が配列された表示装置であって、
前段の表示画素に対応したゲート信号線の一部を当該表示画素方向であって前記ドレイン信号線の延在方向に突出させて配置したゲート突出部と、該ゲート突出部と第1の絶縁膜を介して容量を成す半導体膜と、第2の絶縁膜を介して前記半導体膜を覆うように設けられた遮蔽膜と、該遮蔽膜と第3の絶縁膜を介して前記遮蔽膜上に設けられた前記ドレイン信号線と、該ドレイン信号線上の第4の絶縁膜を介して設けられた表示電極とを備えたものである。
【0017】
また、本発明の表示装置は、前記遮蔽膜が不透明材料から成る表示装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の表示装置をLCDに適用した場合について説明する。
【0019】
図1にLCDの1表示画素を表す平面図を示し、図2(a)に図1中のA−A線に沿った断面図を示し、図2(b)に図1中のB−B線に沿った断面図を示す。
【0020】
図1に示すように、一部にゲート電極11を備えた複数のゲート信号線51(斜線にて図示)と複数のドレイン信号線52とに囲まれた各領域には表示画素を成す表示電極20がそれぞれ形成されており、その表示電極20はTFTに接続されている。
【0021】
このとき、前段の表示画素に接続されたゲート信号線51から垂直に突出したゲート突出部53は、ドレイン信号線52の延在方向であって次段の表示画素方向に延在しており、ドレイン信号線52と重畳して配置されている。
【0022】
TFTの能動層13はp−Si膜から成っており、能動層13に設けられたドレイン13dはドレイン信号線52に接続されており、ソース13sは表示電極20に接続されている。
【0023】
また、ゲート電極11とゲート絶縁膜12を介して重畳した能動層13にはチャネル13cを形成している。本実施の形態においてはダブルゲート構造を成しているのでチャネル13cは2つある。
【0024】
更にソース13sは、ゲート信号線51からのゲート突出部53の全体と重畳するように延在して配置されて容量電極54を成している。そうしてこの容量電極とゲート突出部53との間のゲート絶縁膜12を介して容量を成している。容量電極54は能動層13の形成と同時にp−Si膜で形成されている。
【0025】
この容量電極54上に形成された第1の層間絶縁膜15を介して遮蔽膜18が形成されている。この遮蔽膜18の上には第2の層間絶縁膜17を設け、その上にAl等の導電材料から成るドレイン信号線52を形成している。そして、ドレイン信号線52の上には有機樹脂から成り表面を平坦にする平坦化絶縁膜19を設け、その上に表示電極20を形成している。
【0026】
図2に従ってLCDの構造を説明する。
【0027】
石英ガラス、無アルカリガラス等からなる絶縁性基板10上に、Cr、Moなどの高融点金属からなるゲート信号線51及びその一部を成すゲート電極11を設ける。そのゲート電極11上には、第1の絶縁膜であるゲート絶縁膜12、及びp−Si膜からなる能動層13を順に形成し、その能動層13には、ゲート電極11上方に真性又は実質的に真性であるチャネル13cと、このチャネル13cの両側に、ストッパ絶縁膜14をマスクにしてイオン注入して形成された低濃度領域いわゆるLDD領域を備えており、更にイオン注入をして高濃度領域としたソース13s及びドレイン13dが設けられている。なお、図2(a)に示すように、ゲート信号線51から突出したゲート突出部53と能動層13のソース13sが延在されて形成された容量電極54との間で電荷を蓄積して容量を成している。この容量は液晶22に印加される電圧を保持するために設けられている補助容量である。
【0028】
そして、ゲート絶縁膜12、能動層13及びストッパ絶縁膜14上の全面には、例えばSiO2膜、SiN膜及びSiO2膜の順に積層された第2の絶縁膜である層間絶縁膜15を設ける。
【0029】
その上に光を遮光する不透明材料である金属、例えばCr、Mo、チタン(Ti)などから成る遮蔽膜18を形成する。更に全面に例えばSiO2膜、SiN膜及びSiO2膜の順に積層されて成る第3の絶縁膜である層間絶縁膜17を設ける。 ドレイン13dに対応して設けたコンタクトホールにAl等の金属を充填してドレイン電極16を設ける。このとき図2(a)に示すように、ドレイン電極16と同時に形成されるドレイン信号線52をゲート電極11の突出部53上に配置する。
【0030】
更にその上には例えば有機樹脂から成り表面を平坦にする第4の絶縁膜である平坦化絶縁膜19を設ける。
【0031】
そして、その平坦化絶縁膜19、層間絶縁膜17及び層間絶縁膜15のソース13sに対応した位置にコンタクトホールを形成し、このコンタクトホールを介してソース13sとコンタクトした透明導電材料であるITO(Indium Tin Oxide)から成る表示電極20を平坦化絶縁膜19上に設ける。
【0032】
その表示電極20及び平坦化絶縁膜19上に、液晶22を配向する配向膜21を形成する。
【0033】
こうして、TFTを備えたTFT基板10が完成する。
【0034】
このTFT基板10に対向して設けられる対向電極基板30には、基板30側から順に対向電極31、配向膜32が形成されている。
【0035】
これらの両基板10,30を互いに対向させてそれらの周囲をシール接着材にて接着し、両基板の間隙に液晶22を充填し、両基板の外側に偏光板33を貼ってLCDが完成する。
【0036】
ここで、この遮蔽膜18はTFT領域においてはTFTのチャネル13cを覆うように形成され、補助容量を形成する領域においてはゲート信号線51のゲート突出部53と容量を成す容量電極54を覆うように形成されている。
【0037】
そうすることにより、表示電極の周囲の漏れ光を遮蔽することができるとともに、p−Siから成る容量電極54とドレイン信号線52との容量カップリングを防止することができ、ドレイン信号線52に印加された電圧による容量電極54への影響を抑制でき、保持電圧が小さくなることを抑制することができる。
【0038】
そのため、従来のようにドレイン信号線に印加され1水平期間ごとに変化する電圧に応じて、表示電極に印加される電圧が変動して表示として白くなることを防止することができ、コントラストの低下を防止することができる。
【0039】
なお、上述の各実施の形態においては、能動層の半導体膜としてp−Si膜を用いたが、微結晶シリコン膜又は非晶質シリコン膜を用いても良い。
【0040】
また、本実施の形態においては、LCDに適用した場合を示したが、本発明はそれに限定されるものではなく、有機EL表示装置に適用しても本発明と同様の効果を得ることができる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、1水平同期期間ごとに変化するドレイン信号線に印加される電圧に関係なく一定の保持電圧を得ることができるので、明るさがふらついた表示を得ることなく良好な表示を得られる表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をLCDに適用した場合の実施の形態を示す平面図である。
【図2】本発明をLCDに適用した場合の実施の形態を示す断面図である。
【図3】従来のLCDの平面図である。
【図4】従来のLCDの断面図である。
【符号の説明】
10 TFT基板
11 ゲート電極
13s ソース
13d ドレイン
13c チャネル
16 ドレイン電極
18 遮蔽膜
20 表示電極
30 対向電極基板
51 ゲート信号線
52 ドレイン信号線
53 ゲート突出部
54 容量電極
Claims (2)
- 絶縁性基板上に複数のゲート信号線及び複数のドレイン信号線に囲まれた各領域に表示画素が配列された表示装置であって、
前段の表示画素に対応したゲート信号線の一部を当該表示画素方向であって前記ドレイン信号線の延在方向に突出させて配置したゲート突出部と、該ゲート突出部と第1の絶縁膜を介して容量を成す半導体膜と、第2の絶縁膜を介して前記半導体膜を覆うように設けられた遮蔽膜と、該遮蔽膜と第3の絶縁膜を介して前記遮蔽膜上に設けられた前記ドレイン信号線と、該ドレイン信号線上の第4の絶縁膜を介して設けられた表示電極とを備えたことを特徴とする表示装置。 - 前記遮蔽膜が不透明材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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JP6532099A JP4065076B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 表示装置 |
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JP6532099A JP4065076B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 表示装置 |
Publications (2)
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JP2000258801A JP2000258801A (ja) | 2000-09-22 |
JP4065076B2 true JP4065076B2 (ja) | 2008-03-19 |
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ID=13283512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6532099A Expired - Lifetime JP4065076B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 表示装置 |
Country Status (1)
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-
1999
- 1999-03-11 JP JP6532099A patent/JP4065076B2/ja not_active Expired - Lifetime
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