JP3942156B2 - ハーネス用プロテクタ及びその取り付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハーネス用プロテクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のインスツルメントパネル(以降、インパネという)の裏側等において配線されるハーネスには、保護の観点からプロテクタが装着されることが多い。ハーネスをある取り付け面に沿って配線する場合には、例えば、断面が略コの字型を呈したプロテクタにてハーネスを掩蔽する。つまりこの場合、ハーネスはコの字型を呈したプロテクタの3面と取り付け面とによって掩蔽される態様となる。
【0003】
また、インパネの裏側などでは、取り付け面に沿ってではなく、その開放された空間中にハーネスを張り巡らす場合が多く、この場合には一般的に、ハーネスをその周囲360度にわたって掩蔽するように構成された閉断面形状を呈するプロテクタが用いられる。この種のプロテクタは通常、少なくとも2つの取り付け部が形成されており、所定の被取り付け部にこの取り付け部を取り付けることでプロテクタが固定される構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、組み付け誤差や製造誤差等に起因して、一対の被取り付け部同士の相対位置は必ずしも正確な位置に配設されない場合が多く、この場合、プロテクタの一方の取り付け部を被取り付け部に取り付けた際、他方の取り付け部と残りの被取り付け部との位置がずれてしまい、スムースな取り付けができないという問題がある。プロテクタは通常、樹脂材等、ある程度可撓性を有する材質から成形されているものの、無理に撓ませて取り付けた場合には取り付け部位に大きな負荷がかかるおそれがある。特に、閉断面形状のプロテクタは剛性が大きいことから撓みの許容範囲が小さく、作業者にとって取り付け作業が困難となる。
【0005】
本発明は以上のような問題を解決するために創作されたものであり、被取り付け部の位置が互いにずれている場合であっても、被取り付け部への取り付け作業がスムースに行えるハーネス用プロテクタ及びその取り付け構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、ハーネスを挿通させる閉断面形状部を備えると共に、被取り付け部の取り付け孔に係止するクリップを少なくとも2つ以上備え、前記閉断面形状部は、樹脂材からなる底板部および一対の側壁部を備えた基体部と蓋体とに囲まれて形成され、2つのクリップの間における前記閉断面形状部において、当該2つのクリップの互いの相対位置を調整可能とするように、可撓部からなる位置調整手段を設け、前記可撓部は、プロテクタの長手方向と交差角度を有する方向に沿い、前記一対の側壁部の各一部にかかるように前記底板部に切り欠かれた少なくとも1条以上のスリットを有し、前記蓋体は、薄肉のヒンジ部を介して一方の側壁部の上縁に一体に連結され、かつ、他方の側壁部に形成された係合孔部に係合する爪部を有し、さらに、この蓋体における前記可撓部に対応する位置の両側には、蓋体の幅を局所的に狭くするように切欠きが形成され、前記係合孔部は、前記他方の側壁部の外面と、この他方の側壁部の外面に形成された断面コ字形状部とによって囲まれた閉断面状の矩形孔からなり、前記2つのクリップの内の1つは、前記断面コ字形状部において突設されていることを特徴とするハーネス用プロテクタとした。
【0007】
当該構成によれば、2つの取り付け部の位置を調整できるため、被取り付け部の位置がずれている場合であっても容易にハーネス用プロテクタを取り付けることが可能となる。また、取り付け部位に大きな負荷がかからなくなる。
【0008】
また、前記位置調整手段を、少なくとも1条以上のスリットから構成したので、簡易な構造となり、経済的なハーネス用プロテクタとなる。
また、本発明においては、前記底板部は、その延在方向に対し、底板部と直交する方向から見て湾曲した湾曲部を有し、この底板部の湾曲部に前記スリットが形成されていることを特徴とするハーネス用プロテクタとした。
【0009】
また、前記2つのクリップを、その取り付け方向が互いに直交するように形成すれば、例えば、先ず一方のクリップを被取り付け部に取り付け、この一方のクリップを中心に回動させながら他方のクリップをその回動途上において残りの被取り付け部に容易に取り付けることが可能となり、簡易な取り付け作業性が実現される。
【0010】
また、少なくとも2つの被取り付け部を互いに別体に設け、当該2つの被取り付け部に、前記したハーネス用プロテクタを取り付ける構造とすれば、例えばインパネの内部など狭隘な空間での被取り付け部に関するレイアウト設計の自由度が広がり、たとえこれら被取り付け部の互いの位置がずれてレイアウトされた場合であっても、可撓部からなる位置調整手段によりハーネス用プロテクタを容易に取り付けることができる。したがって、被取り付け部に関するレイアウト設計の自由度及びハーネス用プロテクタの取り付け作業性の両立が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1及び図2はハーネス用プロテクタの外観斜視図であり、図1は第1蓋部及び第2蓋部を開けた状態、図2は閉じた状態を示す。図3は、ハーネス用プロテクタの側面作用説明図、図4は図2におけるA−A断面図である。
【0012】
本発明にかかるハーネス用プロテクタ(以降、単にプロテクタという)1は、主に、開放された空間部に配線されるハーネスH(図3,図4参照)を保護するためのプロテクタであり、そのためハーネスHの周囲360度にわたって掩蔽するべく、後記するように閉断面形状部を備えた構成からなる。
【0013】
プロテクタ1は、可撓性のある合成樹脂材、例えばポリプロピレン等で成形された筐体部材であり、基体部2と、第1蓋体3及び第2蓋体4とを備えた構成からなる。基体部2は、ハーネスH(図3)の挿通方向に沿って延在する底板部5と、この底板部5の両縁から鉛直状に、底板部5の延在方向に沿って立ち上がり形成される一対の側壁部6,7とを備える。本実施形態においては、底板部5は、図3からも判るように底板部5と直交する方向から見て略S字状に湾曲した形状となっており、図1から判るように、前記側壁部6,7はこの湾曲した底板部5の縁部から立ち上がり形成されている。
【0014】
以上により、基体部2は、その延在方向の一端側及び他端側においてハーネスHを挿通させるための挿通口8a,8bを形成し、また、延在方向と直交する断面形状が図4に示すように、上部が開口した略コの字状を呈する構成となる。なお、本実施形態では図1等から判るように、側壁部7の高さ寸法が挿通口8a側と挿通口8b側とで異なっていたり、側壁部7の一部において切欠き部9(例えばプロテクタ1の内部で分岐させたハーネスの一部を通すために形成される)が形成されているが、これらの構成の有無は適宜に選択され得る。
【0015】
第1蓋部3は、挿通口8a側における側壁部6の上縁において、薄肉状に形成されたヒンジ部10を介して基体部2と一体に構成されている。また、第2蓋部4も、挿通口8b側における側壁部6の上縁において、薄肉状に形成されたヒンジ部11を介して基体部2と一体に構成されている。
【0016】
第1蓋部3及び第2蓋部4にはそれぞれ複数の爪部12が突設され、一方、基体部2の側壁部6,7には前記爪部12に対応した位置に係合孔部13が形成されており、第1蓋部3及び第2蓋部4を、図2に示すように基体部2の上方開口部を閉塞するように閉じた際には、各爪部12が各対応した係合孔部13に係止嵌合される構成となっている。この図2に示す状態から判るように、第1蓋部3と第2蓋部4が閉じた状態における両部位の間の隙間寸法は極く僅かである。以上により、プロテクタ1は、第1蓋部3及び第2蓋部4が閉じた状態において図4から判るようにハーネスHを挿通させる略矩形状の閉断面形状を呈することとなる。
【0017】
次いで、図1において、挿通口8a側における側壁部7の外面側には、被取り付け部側への第1取り付け部14が形成されている。本実施形態において、第1取り付け部14は側壁部7に対して垂直に突設されたクリップ15から構成される。クリップ15としては、例えば弾性変形が可能な係止部15aを有する公知構造のクリップが適用される。
【0018】
また、挿通口8b側における底板部5の外面側には、被取り付け部側への第2取り付け部16が形成されている。この第2取り付け部16も、例えば底板部5に対して垂直に突設されたクリップ17から構成される。クリップ17も例えば前記クリップ15と同様の構造であり、弾性変形が可能な係止部17aを有する構造である。以上から判るように、クリップ15とクリップ17とは、その突設方向、つまり各被取り付け部側への取り付け方向が互いに直交した構成となっている。
【0019】
プロテクタ1は、この第1取り付け部14であるクリップ15と第2取り付け部16であるクリップ17との間における閉断面形状部において、クリップ15とクリップ17との互いの相対位置を調整可能とするように、可撓部からなる位置調整手段18が設けられている。本実施形態では、位置調整手段18として、少なくとも1条以上のスリット19から構成している。図1では4条のスリット19を形成した場合を示している。
【0020】
スリット19は、プロテクタ1の長手方向と交差角度を有する方向に沿って切欠き形成されることが好ましく、プロテクタ1の長手方向と略直交した方向に沿って切欠き形成すれば、撓み性が増すのでさらに好ましい。本実施形態では、特に図4から判るように、左右の側壁部6,7にかかるようにして底板部5にスリット19を形成してある。
【0021】
図3に示す符号20,21は車両のインパネ内において互いに別体的な部材として設けられたブラケットを示し、プロテクタ1が取り付けられる被取り付け部を構成する。ブラケット20,21にはそれぞれ取り付け孔20a,21aが、その孔方向が互いに直交するように形成されている。プロテクタ1をこれらのブラケット20,21に取り付ける手順の一例としては、先ず、クリップ17をブラケット20に形成された取り付け孔20aに係止させる。図3(a)はクリップ17が取り付け孔20aに係止され、紙面手前側に突出した状態を示している。この図3(a)の状態では、プロテクタ1がクリップ17を中心に回動可能な状態にある。
【0022】
そして、プロテクタ1を上方側に回動させてクリップ15をブラケット21に形成された取り付け孔21aに係止させる際、たとえ取り付け孔21aの位置とクリップ15の位置がずれている場合であっても、スリット19の介在により、クリップ15側の部位を容易に撓ませることが可能となり、クリップ15の位置調整が容易に行えることとなる。したがって、作業者はプロテクタ1のクリップ15側の部位を小さな力で容易に屈曲させることができ、クリップ15をスムースに取り付け孔21aに係止させることができる(図3(b)の状態)。そして、この図3(b)の状態において、スリット19の介在により各クリップ15,17の部位に大きな負荷がかからなくなる。
【0023】
以上のように、スリット19を形成すれば、プロテクタ1の取り付け作業性が向上することとなり、さらに、クリップ15,17に関し、その取り付け方向が互いに直交するように形成すれば、前記したように、例えば一方のクリップ17を中心に回動させながら他方のクリップ15をその回動途上において容易に取り付けることが可能となり、取り付け作業性がより向上することとなる。
【0024】
また、ブラケット20,21を別体の部材として設けることで、例えばインパネの裏側などの狭隘な空間でのレイアウト設計の自由度が広がり、たとえブラケット20,21の互いの位置が所定位置よりずれてレイアウトされた場合であっても、前記したように、スリット19などからなる位置調整手段18を備えたプロテクタ1を用いれば容易な取り付け構造が実現されるものである。
【0025】
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。位置調整手段18としては、スリット19の他、例えば蛇腹形状部から構成することも可能であるが、スリット19から構成することにより簡易な構造が実現され、経済的なプロテクタ1となる。また、スリット19の条数やピッチ、形状等は図面に記載されたものに限られず、プロテクタ1の形状に合わせて適宜に選択され得る。その他、各構成要素のレイアウト、形状、個数等は、図面に記載したものに限定されず、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、被取り付け部へのハーネス用プロテクタの取り付け作業性が向上し、また、2つの被取り付け部の位置が互いにずれている場合であっても、このずれを容易に吸収でき、スムースにハーネス用プロテクタを取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハーネス用プロテクタの外観斜視図であり、第1蓋部及び第2蓋部を開けた状態を示す。
【図2】ハーネス用プロテクタの外観斜視図であり、第1蓋部及び第2蓋部を閉じた状態を示す。
【図3】ハーネス用プロテクタの側面作用説明図である。
【図4】図2におけるA−A断面図である。
【符号の説明】
H ハーネス
1 ハーネス用プロテクタ
2 基体部
3 第1蓋部
14 第1取り付け部
15 クリップ
16 第2取り付け部
17 クリップ
18 位置調整手段
19 スリット
20a,21a 取り付け孔(被取り付け部)
Claims (4)
- ハーネスを挿通させる閉断面形状部を備えると共に、被取り付け部の取り付け孔に係止するクリップを少なくとも2つ以上備え、
前記閉断面形状部は、樹脂材からなる底板部および一対の側壁部を備えた基体部と蓋体とに囲まれて形成され、
2つのクリップの間における前記閉断面形状部において、当該2つのクリップの互いの相対位置を調整可能とするように、可撓部からなる位置調整手段を設け、
前記可撓部は、プロテクタの長手方向と交差角度を有する方向に沿い、前記一対の側壁部の各一部にかかるように前記底板部に切り欠かれた少なくとも1条以上のスリットを有し、
前記蓋体は、薄肉のヒンジ部を介して一方の側壁部の上縁に一体に連結され、かつ、他方の側壁部に形成された係合孔部に係合する爪部を有し、
さらに、この蓋体における前記可撓部に対応する位置の両側には、蓋体の幅を局所的に狭くするように切欠きが形成され、
前記係合孔部は、前記他方の側壁部の外面と、この他方の側壁部の外面に形成された断面コ字形状部とによって囲まれた閉断面状の矩形孔からなり、
前記2つのクリップの内の1つは、前記断面コ字形状部において突設されていることを特徴とするハーネス用プロテクタ。 - 前記底板部は、その延在方向に対し、底板部と直交する方向から見て湾曲した湾曲部を有し、
この底板部の湾曲部に前記スリットが形成されていることを特徴とする請求項1に記載のハーネス用プロテクタ。 - 前記2つのクリップを、その取り付け方向が互いに直交するように形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のハーネス用プロテクタ。
- 少なくとも2つの被取り付け部を互いに別体に設け、当該2つの被取り付け部に、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のハーネス用プロテクタを取り付ける構造を特徴とするハーネス用プロテクタの取り付け構造。
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