JP3806578B2 - バッテリ残存容量推定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電気自動車やハイブリッド電気自動車等のバッテリをエネルギー源としてモータを駆動するシステムにおける、バッテリの残存容量を推定するバッテリ残存容量推定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、バッテリの残存容量(SOC)は、バッテリの開放電圧と密接な関係を持っており、開放電圧からSOCを推定することが可能である。
【0003】
負荷時にバッテリの開放電圧は直接推定できないが、バッテリ端子間電圧とバッテリ内部抵抗(固定値)とバッテリ負荷電流(放電電流又は充電電流)によって算出でき、この値よりSOCが推定可能である。このSOC推定の演算フローを図5に示す。
【0004】
通電中の電圧、電流の推定データから開放電圧を推定し、SOCを推定する装置の一例を図6に示す。この装置は、バッテリPBの負荷電流を検出しA/D変換した実測電流データIjから第一演算回路14でバッテリ端子間電圧Vj′を推定し、バッテリ電圧を検出しA/D変換した実測端子間電圧データVjと上記推定端子間電圧Vj′との差ejを比較回路15で演算し、第1演算回路14で前記差ejに基づき推定端子間電圧Vj′を実測端子間電圧に近似させるべく前記差ejをフィードバックさせながら第1演算回路14における第1関係式の関数項の変更と演算をej=0となるまで繰り返し、定数分Cjを推定開放電圧として出力し、第二演算回路21で推定開放電圧に基づいてSOCを演算している。(特開平5−142314)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、バッテリ内部抵抗RはSOCの値に関連して逐次変化するため正確なSOCを推定することは困難である。また、バッテリから負荷電流(放電電流、充電電流)を推定するため、ホールCTなどの電流検出装置を取り付ける必要があり、コスト高になる。
【0006】
この発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、前回SOCの値に基づいたバッテリ内部抵抗を求め無負荷運転時と負荷運転時の推定開放電圧に重みをつけて精度を上げた、開放電圧からSOCを正確に推定しうるようにしたバッテリ残存容量推定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、バッテリ端子間電圧とバッテリ負荷電流の測定値及びバッテリ内部抵抗からバッテリ開放電圧を推定し、この推定バッテリ開放電圧からバッテリの残存容量を推定するバッテリ残存容量推定装置において、前記推定バッテリ開放電圧を、バッテリの無負荷運転時の開放電圧とバッテリの負荷運転時における端子電圧からバッテリ内部抵抗降下分を差し引いた負荷運転時の推定開放電圧に重みをつけて算出することを特徴とする。
【0008】
前記バッテリ内部抵抗は、バッテリ残存容量−内部抵抗の特性マップ設け、この特性マップを利用しバッテリ残存容量の前回値より演算により推定、または、バッテリ開放電圧が変化しないと仮定できる短時間の前後時点におけるバッテリ端子間電圧及びバッテリ負荷電流を用いて計算より推定するとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
電気自動車やハイブリット電気自動車は通常走行時にモータのトルク指令をゼロにする場合が多々ある。トルク指令がゼロの時はバッテリ電流がゼロとなるためバッテリ開放電圧は端子電圧と等しくなり正確なバッテリ残存容量(SOC)が推定できる。
【0011】
実施の形態1は図1に示すように従来図5に示したSOC推定の計算フローに、トルク指令値がゼロの場合の条件を付加し、更に重み付けを行ないSOCを推定する。 SOC推定装置は、バッテリ端子間電圧及びバッテリ負荷電流を検出する電圧、電流検出器と、検出した電圧、電流信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、この電圧、電流データを用いてSOC推定をするCPU等からなる演算部で構成されている(図示省略)。
【0012】
図1について、上記SOC推定装置演算部におけるSOC推定の演算処理手順を説明する。
【0013】
まず、ステップS1でCPUはA/D変換器を介してバッテリ端子間電圧Vを測定し、S2でバッテリで駆動されるモータのトルク指令Tがゼロであるか否かを判断する。この判断結果がYES(T=0)の場合は、S3で開放電圧Vbにバッテリ端子間電圧Vを代入する。NO(T≠0)の場合は、S4、S5でバッテリ内部抵抗R(固定値)とバッテリ負荷電流Iを取り込み、S6で開放電圧Va=V−RIを算出する。
【0014】
S7で開放電圧Va,Vbに重み付けをして開放電圧Vo=(1−W)・Va+W・Vbを算出する。重みW付けにより計算による負荷運転時の開放電圧Vaを重視するか、無負荷運転時の開放電圧Vbを重視するかを任意に設定できる。(W=0の時:Vo=Va、W=1の時Vo=Vb)。そしてS8で開放電圧VoよりSOCを計算してSOCを推定する。
【0015】
上記実施の形態1によれば、上記従来図5のSOC推定方式にトルク指令Tがゼロの場合の条件を付加し、負荷時と無負荷時の開放電圧に重み付けを行なってSOCを推定しているので、SOC推定の精度が向上する。
【0016】
実施の形態2
バッテリ内部抵抗Rは放電時と充電時各々についてバッテリの残存容量(SOC)の関数になっていることがわかっている。
【0017】
実施の形態2は図2に示すように、上記図1のS6の開放電圧Vaの計算に使用するS4のバッテリ内部抵抗R(固定値)を推定値に代えてとして図1の場合と同様にSOCを推定する。
【0018】
上記図2S4のバッテリ内部抵抗R推定の演算処理手順を図3について説明する。予めバッテリの充電時と放電時それぞれについてSOCに対する内部抵抗RのマップA,Bを用意し、図2のS2におけるトルク指令が0か否かの判断結果がNOの場合、ステップ41でトルク指令Tがゼロより大きいか否かの判断をする。この判断結果がYES(放電時)の場合、42でマップAにより前回推定のSOC値からバッテリ内部抵抗Rを推定し、NO(充電時)の場合、43でマップBにより前回推定のSOC値からバッテリ内部抵抗Rを推定する。
【0019】
上記実施の形態2によれば、バッテリ内部抵抗Rを推定して開放電圧Vaを計算しているので、SOCの推定精度が上記図1の場合より向上する。
【0020】
実施の形態3
実施の形態3では実施の形態2と同様に図2のSOC推定の計算フローでSOCを推定するが、S4のバッテリ内部抵抗Rの推定はバッテリの端子間電圧Vと負荷電流Iを用いて計算により推定する。
【0021】
実施の形態3にかかるバッテリ内部抵抗の推定方法について説明する。バッテリの開放電圧Voと端子電圧Vと内部抵抗Rの関係を(1)式に示す。
【0022】
Vo=V−R・I…(1)
ここで、短時間と仮定するとバッテリ開放電圧Voが変化せず、SOCも変化しないため、この短時間の間に異なる2つの負荷条件時の電圧、電流データを検出すれば、(2)(3)式より(4)式が成立し、(5)式よりバッテリ内部抵抗Rを推定することが可能となる。
【0023】
Vo=V1−R・I1…(2)
Vo=V2−R・I2…(3)
(2)−(3)より V1−V2=R・(I1−I2)…(4)
従って、内部抵抗推定値Rは、R=(V1−V2)/(I1−I2)…(5)
ただし、V1,V2はバッテリ端子間電圧で測定値
I1,I2はバッテリの負荷電流で測定値
実施の形態3によれば、図2の計算フローにおけるS4のバッテリ内部抵抗Rの推定を(5)式により簡単に行なうことができる。
【0024】
実施の形態4
上記図1のSOC推定の演算フローにおけるS5のバッテリ負荷電流I(測定値)は、ホールCTなどで検出している。実施の形態4は、負荷がインバータモータの場合、図1のS5の負荷電流Iを測定する代りに電圧VDC(=バッテリ電圧V)(測定値)とモータ回転数ω(測定値)及びトルク指令Tを用いて演算により負荷電流Iを推定する。
【0025】
上記負荷電流I推定の演算処理手順を図4について説明する。予めトルク指令Tとモータ回転数ωに対するモータ効率とインバータ効率を含んだインバータモータの総合効率ηのマップCを用意しておく。
【0026】
図1S2のトルク指令Tがゼロか否かの判断結果がNOの場合、51で直流電圧VDC(測定値)、モータ回転数ω(測定値)及びトルク指令Tを取り込み、52でインバータモータの総合効率マップCを用いて現時点のモータ回転数ωとトルク指令から総合効率ηを求め、53で現時点のモータ回転数ωとトルク指令から導かれるモータ出力ωTと総合効率ηからバッテリ出力P=ωT/ηを求め、54でバッテリ出力Pと直流電圧VDCからバッテリ負荷電流I=P/VDCを算出する。
【0027】
電気自動車やハイブリッド電気自動車等では、モータ回転数を測定している。実施の形態4はこのモータ回転数を利用してバッテリ負荷電流を推定するので、ホールCT等のバッテリ負荷電流検出器が不要となり、コスト的に有利となる。なお、この負荷電流算出方法は図2のS5にも適用できる。
【0028】
実施の形態5
実施の形態5は、実施の形態3の装置において、図2の計算フローS5のバッテリ負荷電流I(測定値)を測定せずに、実施の形態4と同様にバッテリ負荷電流を推定してSOCの推定を行なう。
【0029】
即ち、図2の演算フローにおいて、S4のバッテリ内部抵抗R(測定値)を上記(5)式により推定し、S5のバッテリ負荷電流I(測定値)を図4に示すように、トルク指令Tとモータ回転数ωに対するモータ効率とインバータ効率を含んだインバータモータの総合効率マップCからインバータモータの総合効率ηを求めてバッテリ出力P=ωT/ηを求め、バッテリ出力Pと直流電圧V(測定値)からバッテリ負荷電流I=P/VDCを推定し、バッテリ端子電圧(測定値)と推定したバッテリ内部抵抗R及びバッテリ負荷電流からS7の開放電圧Vo=(1−W)・Va+W・Vbを求め、S8で開放電圧VoからSOCを計算により推定する。
【0030】
上記実施の形態5によれば、バッテリ負荷電流を推定しているのでホールCT等を必要とせず、実施の形態3に比較してコスト的に有利となる。
【0031】
【発明の効果】
この発明は、上述のとおり構成されているので、以下に記載する効果を奏する。
(1)電圧精度として不十分な負荷運転時のバッテリの推定開放電圧に対し、電圧精度が高い無負荷運転時の開放電圧を重み付けで計算処理しているので、バッテリの開放電圧の演算精度が上がり、SOCの推定精度が向上する。
(2)バッテリの内部抵抗は放電時と充電時についてSOCの関数となっているので、SOC−バッテリ内部抵抗の特性マップを利用しSOCの前回値よりバッテリ内部抵抗を推定した場合SOC推定精度が向上する。
(3)バッテリ開放電圧が変化しないと仮定することができる、短時間の間の異なるバッテリ端子電圧、電流からバッテリ内部抵抗を推定した場合、比較的簡単な演算でバッテリ内部抵抗を推定することができる。
(4)バッテリ負荷電流を推定している場合、ホールCTなどのバッテリ電流検出器を必要としないので、コスト的に有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1にかかるSOC推定装置のSOC演算フロー図。
【図2】 この発明の実施の形態2にかかるSOC推定装置のSOC演算フロー図。
【図3】 同装置のバッテリの内部抵抗推定フロー図。
【図4】 この発明の実施の形態4にかかるSOC推定装置のバッテリ負荷電流演算フロー図。
【図5】 従来例にかかるSOC推定装置のSOC演計算フロー図。
【図6】 他の従来例にかかるSOC推定装置を示すブロック図。
Claims (3)
- バッテリ端子間電圧とバッテリ負荷電流の測定値及びバッテリ内部抵抗からバッテリ開放電圧を推定し、この推定バッテリ開放電圧からバッテリの残存容量を推定するバッテリ残存容量推定装置において、
前記推定バッテリ開放電圧を、バッテリの無負荷運転時の開放電圧とバッテリの負荷運転時における端子電圧からバッテリ内部抵抗降下分を差し引いた負荷運転時の推定開放電圧に重みをつけて算出することを特徴とするバッテリ残存容量推定装置。 - 請求項1において、
バッテリ残存容量―内部抵抗特性マップを設け、
前記バッテリ内部抵抗を、バッテリ残存容量−内部抵抗の特性マップを利用し、バッテリ残存容量の前回値より演算処理にて推定することを特徴とするバッテリ残存容量推定装置。 - 請求項1において、
前記バッテリ内部抵抗を、バッテリ開放電圧が変化しないと仮定できる短時間の間における異なるバッテリ端子間電圧及びバッテリ負荷電流より演算処理にて推定することを特徴とするバッテリ残存容量推定装置。
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