JP3848427B2 - プラスチック製アシストグリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、その両側端部領域がそれぞれ支持部品を介して支持体開口内に固定可能であり、各支持部品が支持開口の後側と係合しかつ拡張位置において保持される少なくとも一つのラッチ係合領域を有するプラスチック製アシストグリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的な従来技術として、例えば、自動車の車体に固定可能なこの種のアシストグリップは既知である。この構造は費用が高くかつ大きな空間を占有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、構造が簡単でかつ迅速に装着可能であり、しかも必要な空間が僅かでよい自動車の車体に固定可能なこの種のアシストグリップを提供することが本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明により、支持部品がラッチ係合領域として相互に対向する係合ウェブを有し、一方の係合ウェブは他方の係合ウェブより弾性を有するように形成されていることと、弾性係合ウェブが拡張位置において固定されたロックボルトにより支持体開口の後側に係合することと、及び支持部品には、両方の係合ウェブの下側に、少なくとも部分的に旋回可能に形成されたアシストグリップの端部領域を貫通するばね付勢された支持ボルトのための相互に間隔配置された二つの支持部が設けられていることと、により解決される。
【0005】
アシストグリップのこの特殊形状により装着過程を迅速に行うことができ、この場合とくにアシストグリップは少なくとも部分的に旋回可能に形成されているので、アシストグリップは中立位置においては僅かな空間を必要とするにすぎない。
【0006】
本発明の他の実施態様において、弾性係合ウェブが剛性係合ウェブの下側に配置されていてもよく、ここで支持部品が、弾性係合ウェブの肩部の対向側に、閉鎖位置において支持体に当接する当接面を有し、及び剛性係合ウェブの端部側に支持体の厚みに適合する溝が設けられている。したがって、支持部品は支持体開口内に押し込まれ、かつロックボルトにより固定され、ロックボルトは剛性係合ウェブの内側のみでなく弾性係合ウェブの内側にもまたそれぞれ当接している。
【0007】
本発明の他の実施態様において、支持部品が、係合要素の反対側のそれぞれの端部領域により覆われる側に、アシストグリップの回転を制限するための少なくとも一つの当接領域を有していてもよい。この場合、アシストグリップの各端部領域が上部当接肩部と及び端部領域の範囲内に設けられた下部湾曲当接ゾーンとを有し、アシストグリップが開放されたとき当接ゾーンの正面側が支持部品の対向面に当接してもよい。
【0008】
本発明の他の実施態様において、アシストグリップの各端部領域に切欠部が設けられ、切欠部内に、当接領域が設けられたそれぞれの支持部品の後部領域を受入可能であってもよい。この切欠部が湾曲当接ゾーンに移行しかつその正面はアシストグリップが開放されているとき支持部品の対向面に当接してもよい。したがって、切欠部は一方で支持部品の一つの領域を受け入れ、他方で当接面がアシストグリップの旋回運動を制限しているという二重機能をなしている。
【0009】
本発明の他の特徴により、支持部品が、弾性係合ウェブ及び剛性係合ウェブの間に、断面が四角形のロックボルトの主本体を挿入するための四角形の貫通開口を有してもよい。この場合、ロックボルトの主本体の端部側に、支持部品の後部領域に当接する閉鎖板が設けられ、主本体にその長手方向に沿って、支持部品のラッチ係止部内に挿入可能な弾性ロックタングが設けられていてもよい。相互に向かい合うロックタングが異なる長さを有していてもよい。このロックタングを用いて支持部品を拡張位置において支持体開口内に機能的に確実に保持し、これによりアシストグリップ全体を支持体に機能的に確実に固定することが可能である。
【0010】
以下に本発明を図面に示す実施態様により詳細に説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1にプラスチック製アシストグリップ1が示され、アシストグリップ1は二つの端部領域2及び2′を有し、端部領域2及び2′にはそれぞれ切欠部25が設けられている。この切欠部25の両側にはそれぞれ、他のウェブ42により相互に結合された側壁40、41により境界が形成されている。この場合図12に示すように、側壁40は貫通開口44をまた側壁41は同軸の開口45をそれぞれ有し、これらの開口44及び45はたとえば袋穴として形成してもよい。両方の開口44及び45は支持ボルト20を受け入れる働きをしている(図12)。
【0012】
図2及び3から、アシストグリップ1が係合要素3及びロックボルト15を介して支持体4に固定されていることがわかる。この支持体4は開口5を有している。支持部品3はラッチ係合領域として相互に向かい合う二つの係合ウェブ10及び11を有し、この場合図6及び7から、一方の係合ウェブ10が剛性要素としてまた他方の係合ウェブ11が弾性要素として形成されていることがわかる。剛性係合ウェブ10は図5及び6に示すように溝24を有し、溝24は後部領域内に設けられかつその幅が支持体の厚さに適合している。弾性係合ウェブ11は溝24に類似して係合肩部22を有し、この係合肩部22に向かい合って当接面23を有している。両方の係合ウェブ10及び11の前方領域は装着しやすいように円錐形に形成されている。
【0013】
図2から、剛性係合ウェブ10の溝24は支持体4の開口5の後側に当接し、この当接部の反対側で弾性係合ウェブ11が拡張位置Sにおいて、ロックボルト15により弾性係合ウェブ11の係合肩部22を支持体4の片側にまた当接面23を支持体4の反対側に当接させていることがわかる。したがって、ロックボルト15により支持部品3は支持体4の開口5内に確実に固定されている。
【0014】
アシストグリップ1は、図2に略図で示した中立位置Rから、図3に略図で示した外方旋回位置Aに移動することができる。このためにアシストグリップ1は支持ボルト20の周りを反時計方向に回転し、支持ボルト20はそれぞれの支持部品3の支持部8及び9内の貫通開口37及び38を貫通し、かつアシストグリップ1の端部領域2ないし2′の側壁40及び41の開口44及び45内に支持されている。
【0015】
アシストグリップ1の各端部領域は上部当接肩部31と及び端部領域2、2′の範囲内に設けられた当接ゾーン32とを有し、当接ゾーン32の正面側は、図3に示すようにアシストグリップ1が開放された位置Aにおいて支持部品3の対向面33に当接する。支持部品3は係合要素10、11とは反対側に対応して、アシストグリップ1の回転を制限する当接領域30を有している。
【0016】
図2に示した中立位置Rにおいて、アシストグリップ1の当接肩部31は支持部品3の上部領域に当接し、下部湾曲当接ゾーン32は支持部品3の下部領域を部分的に覆っている。
【0017】
図3に示した開放位置Aにおいて、アシストグリップ1の当接肩部31は支持部品3から離れ、湾曲当接ゾーン32が支持部品3の後方下部領域を覆っている。このとき支持部品3の対向面33が作用し、対向面33はアシストグリップ1の湾曲当接ゾーン32の正面により当接される。したがって、アシストグリップ1はその外方旋回位置Aにおいてそれ以上回転しないように確実に固定されている。
【0018】
図6、7及び8から、支持部品3が剛性係合ウェブ10及び弾性係合ウェブ11の間に四角形の貫通開口17を有していることがわかる。この貫通開口17の断面は図9、10及び11に示したロックボルト15に適合している。
【0019】
四角形の貫通開口17の下側に、支持部品3は支持ボルト20を挿入するための貫通開口37及び38を設けた二つの支持部8及び9を有している。
【0020】
図8から、支持部品3はそれぞれ非対称に形成されかつアシストグリップ1のそれぞれの端部領域2ないし2′の切欠部25内に挿入可能な形状を有していることがわかる。
【0021】
ロックボルト15は断面が四角形の主本体16を有し、主本体16は支持部品3の貫通開口17内に挿入可能である。主本体16は十分な弾性を保持するために袋穴状に形成されていることが好ましい。
【0022】
ロックボルト15のこの主本体16の端部側に閉鎖板19が設けられ、閉鎖板19は支持部品3の後部領域34に当接可能である。主本体16の長手方向に沿ってロックボルト15はそれぞれ支持部品3の相手側ラッチ係止部内に挿入可能な弾性ロックタング35及び36を有している。図10から、ロックタング35及び36は異なる長さを有してもよいことがわかる。支持部品3は側部領域内に対応する相手側ラッチ係止部を有し、閉鎖位置Sにおいてこの相手側ラッチ係止部の後側にロックボルト15の弾性ロックタング35及び36が係合する。
【0023】
図12から、アシストグリップ1の端部領域2ないし2′の開口44及び45及び支持部品3の支持部8及び9を貫通する支持ボルト20がコイルばね21により包囲され、コイルばね21は一方でアシストグリップ1の端部領域2ないし2′の横ウェブ42に支持され、他方で支持部品3の後部領域34に当接していることがわかる。このばね21により、位置Aにおいてアシストグリップ1を放した後に、アシストグリップ1は外方旋回位置Aから図2に示す中立位置Rに確実に戻ることができる。
【0024】
位置Rへのこの戻り運動を緩衝させるために、ばね21に対し反作用として働く略図で示したいわゆる回転ダンパ60が設けられている。この場合粘性媒体又は緩衝材料によりアシストグリップ1の旋回運動は減速される。
【0025】
図4及び5はアシストグリップ1の支持体4への装着過程を示している。アシストグリップ1は支持ボルト20及びコイルばね21を介して支持部品3にあらかじめ固定され、図4に示すように、ロックボルト15はその主本体16が支持部品3の貫通開口17内に僅かの範囲だけ挿入されている。弾性係合ウェブ11はその中立位置に存在しているので、支持部品3を支持体の開口5内に挿入することが可能である。
【0026】
この挿入が図5に示すように行われた場合、剛性係合要素10の溝24が支持体5の後側に当接し、当接面23は支持体4の反対側に当接する。次にロックボルト15が矢印Iの方向に挿入されてロックボルト15の主本体16を貫通開口17内に完全に挿入し、最終的にロックボルト15は図2ないし3に示す位置をとる。
【0027】
このとき弾性係合ウェブ11は拡張位置Sをとり、すなわち係合肩部22は当接面23とは反対側で支持体4に当接する。したがって、図2及び3に示すようにアシストグリップ1は支持体4に機能的に確実に固定され、アシストグリップ1は位置R及びAの間で旋回することができる。装着位置において、ロックボルト15の閉鎖板19は支持部品3の後部領域34に当接し、これによりアシストグリップ1の旋回運動を妨害しないそれ自身閉じたユニットが形成される。
【0028】
本発明によるアシストグリップの特殊形状により迅速かつ機能的に確実な装着が行われ、ここでさらにアシストグリップの旋回により空間をとらない配置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】アシストグリップの部分破断正面図である。
【図2】支持体に固定されたアシストグリップの中立位置における略側面図である。
【図3】支持体に固定されたアシストグリップの開放位置における略側面図である。
【図4】係合要素によりアシストグリップを支持体に固定する第1の過程図である。
【図5】係合要素によりアシストグリップを支持体に固定する第2の過程図である。
【図6】支持部品の側面図である。
【図7】図6に示す支持部品の断面図である。
【図8】図6及び7に示す支持部品の正面図である。
【図9】ロックボルトの側面図である。
【図10】図9に示すロックボルトの平面図である。
【図11】ロックボルトの正面図である。
【図12】図1に示すアシストグリップの端部領域の組込状態における部分破断拡大図である。
【符号の説明】
1 アシストグリップ 2、2′ 端部領域
3 支持部品(係合要素) 4 支持体
5 支持体開口 8、9 支持部
10 剛性係合ウェブ 11 弾性係合ウェブ
15 ロックボルト 16 主本体
17 貫通開口 19 閉鎖板
20 支持ボルト 22 係合肩部
23 当接面 24 溝
25 切欠部 30 当接領域
31 当接肩部 32 湾曲当接ゾーン
33 対向面 34 後部領域
35、36 ロックタング 60 回転ダンパ
A 外方旋回位置(開放位置) R 中立位置
S 拡張位置(閉鎖位置)
Claims (12)
- 両側端部領域がそれぞれ支持部品を介して支持体の開口内に取り付け可能であり、各支持部品が支持体の片側と係合しかつ拡張位置において保持される少なくとも一つのラッチ係合領域を有するプラスチック製アシストグリップにおいて、
支持部品(3)がラッチ係合領域として相互に対向する係合ウェブ(10、11)を有し、一方の係合ウェブ(11)は他方の係合ウェブ(10)より弾性を有するように形成されていることと、
前記弾性係合ウェブ(11)が拡張位置(S)において固定されたロックボルト(15)により、前記係合ウエブが支持体の開口(5)を通した状態で支持体の片側と係合することと、
支持部品(3)には、両方の係合ウェブ(10、11)の下側に、少なくとも部分的に旋回可能に形成されたアシストグリップ(1)の端部領域を貫通するばね付勢された支持ボルト(20)のための相互に間隔配置された二つの支持部(8、9)が設けられていることと、
を特徴とするプラスチック製アシストグリップ。 - 弾性係合ウェブ(11)が剛性係合ウェブ(10)の下側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のアシストグリップ。
- 支持部品(3)が、弾性係合ウェブ(11)の肩部(22)の対向側に、閉鎖位置において支持体(4)に当接する当接面(23)を有することと、
剛性係合ウェブ(10)の端部側に支持体(4)の厚みに適合する溝(24)が設けられていることと、
を特徴とする請求項1又は2に記載のアシストグリップ。 - 支持部品(3)が、係合要素(10、11)の反対側のアシストグリップ(1)のそれぞれの端部領域(2、2′)により覆われる側に、アシストグリップ(1)の回転を制限するための少なくとも一つの当接領域(30)を有していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のアシストグリップ。
- アシストグリップの各端部領域が上部当接肩部(31)と及び端部領域(2、2′)の範囲内に設けられた下部湾曲当接ゾーン(32)とを有し、アシストグリップ(1)が外側旋回位置(A)にあるとき前記当接ゾーン(32)の正面側が支持部品(3)の対向面(33)に当接することを特徴とする請求項4に記載のアシストグリップ。
- アシストグリップ(1)の各端部領域に切欠部(25)が設けられ、前記切欠部(25)内に、当接領域(30)が設けられたそれぞれの支持部品(3)の後部領域(34)を受入可能であることを特徴とする請求項4に記載のアシストグリップ。
- 切欠部(25)が湾曲当接ゾーン(32)に続きかつその正面はアシストグリップ(1)が外側旋回位置(A)にあるとき支持部品(3)の対向面(33)に当接することを特徴とする請求項5又は6に記載のアシストグリップ。
- 支持部品(3)が、弾性係合ウェブ及び剛性係合ウェブ(10、11)の間に、断面が四角形のロックボルト(15)の主本体(16)を挿入するための四角形の貫通開口(17)を有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のアシストグリップ。
- ロックボルト(15)の主本体(16)の端部側に、支持部品(3)の後部領域(34)に当接する閉鎖板(19)が設けられていることを特徴とする請求項8に記載のアシストグリップ。
- 主本体(16)がその長手方向に沿って支持部品(3)のラッチ係止部内に挿入可能な弾性ロックタング(35、36)を有することを特徴とする請求項8又は9に記載のアシストグリップ。
- 前記ロックタング(35、36)が異なる長さを有することを特徴とする請求項10に記載のアシストグリップ。
- 支持ボルト(20)がアシストグリップ(1)の旋回運動を緩衝する回転ダンパ(60)と結合されていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載のアシストグリップ。
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