JP3711618B2 - 農作業車のエンジン冷却風装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、農作業車のエンジン冷却風装置に関し、ラジエータを冷却する通風路の開閉を行う電動シャッターを有したエンジンの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
従来、コンバイン等農作業車に搭載する水冷式エンジンにおいては、ラジエータの冷却風をラジエータファンにより外気から吸気させる際に、作業時に発生する藁屑や塵埃等による夾雑物の混入を防止するため、エンジンやラジエータ等を格納するエンジンルームの入口に防塵用のネットを用いた吸気カバーを装着しているが、この吸気カバーの防塵用ネットが作業時間の経過に伴い夾雑物の付着により目詰まりを生じ、冷却風が阻害されラジエータの冷却能力が低下してエンジンがオーバヒートを起こす恐れがある。このため、吸気カバーとラジエータとの間に設けた電動シャッターによって冷却風の通風路を開放状態から閉鎖状態として、例えば、吸気カバーの内側近傍に位置し常時はラジエータ側へ送風している電動ファンを、吸気カバー側へ逆送風させることによって、吸気カバーの防塵用ネット面に付着している夾雑物の清掃除去を行うようにしている。
【0003】
しかし、作業の終了に伴いメインスイッチをOFFしたときに、該電動シャッターは作業時におけるエンジン冷却のために開放状態で停止されることが多く、このように電動シャッターが開放状態のままで次の作業開始まで放置されるときは、該吸気カバー等機外から侵入する塵埃や風その他による有害物によってエンジン及びその関連機器等が機能障害を起こす恐れがある。
【0004】
そこでこの発明は、メインスイッチのOFFに連動して電動シャッターを閉鎖状態とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、吸気カバー1とラジエータ2との間にあってこれらの間を開閉する電動シャッター3と、エンジン4の電気回路をON−OFFさせるメインスイッチ5を設けた農作業車において、このメインスイッチ5をOFFすることによって一定時間の経過により該電動シャッター3を閉鎖させる遅延回路6を設けてなるエンジン冷却風装置の構成とする。
【0006】
【作用、及び発明の効果】
上記の構成により、ラジエータ2とエンジン4との間に位置し、エンジン4によって駆動されるラジエータファンによるラジエータ2の冷却風を、エンジン4やラジエータ2及び電動シャッター3等を格納するエンジンルームの機体側面開口部に設けた吸気カバー1から吸気させるが、この吸気風を該電動シャッター3を一時的に閉鎖状態として遮断し、この遮断時に、例えば電動シャッター3の外側に位置し常時はラジエータファンと協同してラジエータ2側へ送風している電動ファンを、吸気カバー1側へ向けて逆送風させて防塵用ネットの清掃を行わせているものにおいて、作業が終了したときにメインスイッチ5をOFFしたときは、このメインスイッチ5のOFFに連動して数秒間遅延回路6を作動させることによって、該電動シャッター3が開放状態において停止したときでも、これを閉鎖状態に移行させる。
【0007】
このように、作業の終了に伴い、該メインスイッチ5をOFFすることによって遅延回路6が作動し、該電動シャッター3が開放状態にあるときはこれを閉鎖状態に移行させることができるから、次の作業開始までコンバインを、例えば長期間どこに放置していたとしても、この閉鎖状態の電動シャッター3により、該吸気カバー1等機外から侵入する塵埃や風その他による有害物を遮断して、エンジン4及びその関連機器等の機能障害を防止することができる。
【0008】
【実施例】
以下に、この発明の実施例を穀類の収穫作業を行うコンバインについて図面に基づき説明する。
コンバインの車台7の下部側に土壌面を走行する左右一対のクローラ8を有する走行装置9を配設し、該車台7上にフィードチェン10に挟持して移送供給される穀稈を脱穀し、この脱穀により選別回収された穀粒を一時貯留する穀粒タンク11及びその穀粒排出筒11aを有する脱穀装置12を載設すると共に、該脱穀装置12の後端部に脱穀排稈を処理するカッタ装置17を装着する。
【0009】
この脱穀装置12の前方側には、その前端位置から立毛穀稈を分草する分草体13と、分草された穀稈を引き起こす穀稈引起部14と、引き起された穀稈を刈り取る刈刃部15と、この刈り取られた穀稈を後方へ搬送してフィードチェン10に受け渡しする穀稈搬送部とを有する刈取装置16を、土壌面に対して上下回動自在に昇降させるべく車台7の前端部へ支架すると共に、該刈取装置16の一側に、コンバインの操作制御を行う操作装置18と、この操作を行うための操作席19とを設け、この操作席19の下方にエンジン4を内装するエンジンルーム20を配置すると共に、これらの各装置9,12,16,18,20等によって車体21を構成する。
【0010】
図6に示す如く、該エンジンルーム20外側の車体21側面開口部Aの全面に亘り、ラジエータ2の冷却風を外気から吸気するときに、作業時に発生する藁屑や塵埃等の夾雑物の混入を防止する吸気カバー1を、ヒンジ1aにより開閉可能に装着する。
図1,図4,図5に示す如く、該エンジンルーム20内には、エンジン4を防振具23を介して車台7上に固定して設けると共に、このエンジン4のクランク軸24からプーリ25及びベルト26を介して、ラジエータ2を冷却する吸引式のラジエータファン27を軸止すると共に、このラジエータファン27の外側に隣接してエンジン4の冷却水を循環させて冷却するラジエータ2を車台7上に固定し、このラジエータ2側からラジエータファン27の外周を囲むファンガイド28を設けて構成する。
【0011】
該ラジエータ2の外側に隣接して、該ラジエータファン27の吸気風の通風路Bを開放又は閉鎖可能な電動シャッター3を配置する。この電動シャッター3はエンジンルーム20の横幅全域に略等しい横幅を有し、その上・下側を各々ラジエータ2の外側面に少しの隙間を設けて固定させた固定シャッタ板29と、この固定シャッタ板29の外側に上下方向に摺動可能な摺動シャッタ板30とを相互に重合させて設け、該固定シャッタ板29の両側部に、摺動シャッタ板30を摺動案内させる摺動案内樋31を各々配設して構成する。該電動シャッター3の外側に油圧オイルを冷却するオイルクーラ22を車台7上に固定して設ける。
【0012】
該エンジンルーム20の天板32の端部に固定させたL字状のモータ支持板33の外側面に、摺動シャッタ板30を上下摺動させるシャッタモータ34を取り付け、このシャッタモータ34の軸にピニオンギヤ35を軸止すると共に、このピニオンギヤ35と噛み合いする扇状のラックギヤを有する帯状のシャッタ駆動板36のギヤ支点部36aを回動可能に軸承し、このギヤ支点部36aからギヤと反対側の延長部に長溝36bを設け、この長溝36bに摺動シャッタ板30の上端部に外側へ向けて突出固定させたシャッタ駆動ピン37を嵌挿係合させて構成する。
【0013】
該固定シャッタ板29と摺動シャッタ板30には、この摺動シャッタ板30が上端位置に上昇摺動したときに通風路Bを開放し、下端位置に下降摺動したときに通風路Bを閉鎖するよう組み合わせた、固定シャッタ板29の窓29aと摺動シャッタ板30の窓30aとを各々複数箇所設けると共に、摺動シャッタ板30の上限位置を検出する上側リミットスイッチ38aと、下限位置を検出する下側リミットスイッチ38bを各々該エンジンルーム20の側壁に取り付け、該両リミットスイッチ38aと38bを作用させるスイッチ検出板39を、摺動シャッタ板30の適切な位置へ固定して構成する。
【0014】
前記吸気カバー1は箱状に形成し、この箱状の外面部1bと内面部1cは、ラジエータファン27の吸気時に藁屑や塵埃等の夾雑物の混入を防止する目抜き鉄板等による防塵用ネット40を各々形成し、吸気時に該外面部1bの防塵用ネット40に付着する夾雑物を除去するために、この防塵用ネット40の内側から外側へ向けて逆送風させる電動ファン41を軸止するファンモータ42を、周囲を開放させたモータ支持枠43によって該外面部1bの防塵用ネット40内側の適切な位置に固定して構成する。
【0015】
前記操作装置18の一側に、走行用ミッションケースの副変速を作業走行と高速走行とに切り替える副変速レバー44を設け、このレバー44が作業走行側に切り替えられたときにONする副変速スイッチ45を適宜位置に係合配置すると共に、エンジン4の電気回路をON−OFFするメインスイッチ5を副変速レバー44の近傍に配置して構成する。
【0016】
CPUを主体として各自動回路の演算制御を行うと共に、該メインスイッチ5をOFFしたときに該電動シャッター3を閉鎖位置に作動させる遅延回路6を内蔵(外部接続でも可)したコントローラ46を設け、図3に示す如く、このコントローラ46の入力側に、前記メインスイッチ5,副変速スイッチ45,上側リミットスイッチ38a,下側リミットスイッチ38b等を各々接続すると共に、その出力側に、前記電動シャッター3の摺動シャッタ板30を昇降させるシャッタモータ34と、電動ファン41を駆動させるファンモータ42とを各々接続して構成する。
【0017】
電動シャッター3は、コントローラ46によって一定間隔毎に交互に開閉制御されるようになっており、まず、電動シャッター3を閉鎖するときは、シャッタモータ34を駆動させて該モータ34のピニオンギヤ35からラックギヤを連動してシャッタ駆動板36をギヤ支点部36aを中心に回動させ、この回動によって長溝36bに係合させたシャッタ駆動ピン37により摺動シャッタ板30を下降させる。この摺動シャッタ板30の下降により下側リミットスイッチ38bが検出ONしたときはシャッタモータ34を停止させると共に、電動シャッター3の窓29aと30aの非連通により通風路Bを閉鎖する。この電動シャッター3の閉鎖により、例えば20秒間ファンモータ42を駆動させてラジエータファン27の吸気方向とは逆方向の外側へ向けて電動ファン41を送風させる。
【0018】
次に、電動シャッター3を開放するときは、ファンモータ42の停止によりシャッタモータ34を駆動して摺動シャッタ板30を上昇させ、この上昇を上側リミットスイッチ38aが検出ONしたときはシャッタモータ34を停止させると共に、電動シャッター3の窓29aと30aの連通により通風路Bを開放する。この電動シャッター3の開放により、30秒間ファンモータ42の回転方向を切り替えて駆動させ、ラジエータファン27の吸気方向と同一方向へ向けて電動ファン41を送風させる。
【0019】
このように、電動シャッター3の非連通による吸気風の閉鎖時に電動ファン41を逆送風させることにより、吸気カバー1の防塵用ネット40に付着している夾雑物を容易に除去することができ、エンジン4の冷却不良によるオーバヒートを防止できる。なお、電動ファン41の送風方向を切り替える時間間隔は選択調節が可能である。
【0020】
このような作業の終了に伴いメインスイッチ5をOFFしたときは、図2のフローチャート及びタイムチャートに示す如く、該ファンモータ42が停止すると同時に、前記コントローラ46に内蔵した遅延回路6を4秒間作動させ、この間に該下側リミットスイッチ38bが非検出OFFのときは、該シャッタモータ34を2秒間駆動して、下側リミットスイッチ38bが検出ONするまで該電動シャッター3の摺動シャッタ板30を下降させ、下側リミットスイッチ38bの検出ONによりシャッタモータ34を停止させると共に、該摺動シャッタ板30の窓30aと該固定シャッタ板29の窓29aとが非連通となり電動シャッター3はその通風路Bを閉鎖される。(遅延回路6及びシャッタモータ34の作動時間は本実施例に限らず自由に設定しても差し支えない)
このように、作業の終了に伴い、該メインスイッチ5をOFFしたときは遅延回路6が作動して、該電動シャッター3が開放状態にあるときはこれを閉鎖状態に移行させることができるから、次の作業開始までコンバインを長期間どこに放置していても、この閉鎖状態の電動シャッター3により、該吸気カバー1等機外から侵入する塵埃や風その他による有害物を遮断して、エンジン4及びその関連機器等の機能障害を防止することができる。
【0021】
また、走行用ミッションケースの副変速が副変速レバー44の操作により作業走行側に切り替えられたときには、副変速スイッチ45のONにより一定の間隔毎に、前記シャッタモータ34を駆動して電動シャッター3を非連通とし通風路Bを閉鎖して吸気風を遮断すると共に、ファンモータ42の駆動により電動ファン41を逆送風させて、該吸気カバー1の防塵用ネット40に付着した夾雑物の除去作用を行わせるが、該副変速が作業走行側から高速走行側に切り替えられたときは、該副変速スイッチ45がOFFとなり夾雑物の除去作用を中止させる。
【0022】
このように、該吸気カバー1の防塵用ネット40に付着する夾雑物の除去作用を、走行用ミッションケースの副変速が作業走行側に切り替えられたときにのみ作用させることにより、該メインスイッチ5がONしていても副変速が作業走行側に切り替えられていないときは、該電動シャッター3や電動ファン41が作動するようなことがないから、エンジン4関係の点検時等に不意の作動による危険性を防止することができる。
【0023】
また、図7に示す如く、穀稈を脱穀処理する扱胴47を内装した扱室48の手前側に穀稈を挟持移送する前記フィードチェン10を配置した脱穀装置12において、該扱室48の出口側から排出される脱穀済みの排稈を後方のカッタ装置17へ搬送する排稈チェン49を、二番物を移送する二番螺旋50の上方に株元側チェン49aと穂先側チェン49bとの2列に分離配設して構成すると共に、該扱室48のフィードチェン10と反対側の機枠の適宜位置にエアコンプレッサー51を設置し、このコンプレッサー51から切替バルブ52及び配管を介して、該株元側チェン49aと穂先側チェン49bの各近傍位置で、各々a,b,c,dの8箇所に配設したノズル53から圧縮空気を下側に向けて噴射させる構成とする。
【0024】
該扱室48から排出される脱穀済みの排稈を排稈チェン49によりカッタノッタ装置17へ搬送させる途中において、エアコンプレッサー51からの圧縮空気を切替バルブ52によって切り替えて、a,b,c,dの各ノズル53から順次噴射位置を変化させて下側を通過する排稈に噴射することにより、排稈中にささり粒として機外へ持ち出される穀粒を下方の二番螺旋50へ落下させて回収することができるから、排稈に混入して機外へ放出される穀粒ロスを極力防止して作業精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンルームを断面してその配置状態を示す正面図。
【図2】電動シャッターの閉鎖手順を示すフローチャートとその閉鎖タイミングを示すタイムチャート。
【図3】コントローラの制御回路を示すブロック図。
【図4】電動シャッター関係の詳細構造を示す正面図。
【図5】電動シャッター関係の詳細構造の一部を示す斜視図。
【図6】コンバインの全体を示す側面図。
【図7】脱穀装置の一部を示す平断面図。
【符号の説明】
1. 吸気カバー
2. ラジエータ
3. 電動シャッター
4. エンジン
5. メインスイッチ
6. 遅延回路
Claims (1)
- 吸気カバー1とラジエータ2との間にあってこれらの間を開閉する電動シャッター3と、エンジン4の電気回路をON−OFFさせるメインスイッチ5を設けた農作業車において、このメインスイッチ5をOFFすることによって一定時間の経過により該電動シャッター3を閉鎖させる遅延回路6を設けてなるエンジン冷却風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08971196A JP3711618B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 農作業車のエンジン冷却風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08971196A JP3711618B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 農作業車のエンジン冷却風装置 |
Publications (2)
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JPH09280047A JPH09280047A (ja) | 1997-10-28 |
JP3711618B2 true JP3711618B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=13978364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08971196A Expired - Lifetime JP3711618B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 農作業車のエンジン冷却風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3711618B2 (ja) |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP08971196A patent/JP3711618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH09280047A (ja) | 1997-10-28 |
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