JP3799783B2 - フレキシブル配線体の接合体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はフレキシブル配線体の接合体に関し、特に、OA機器、家電製品、自動車等の内部配線に用いるフレキシブル配線体の接合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例の平面部分略図である図12を参照して、フレキシブル配線体1は、フレキシブルフラットケーブルやフレキシブルプリント回路を総称した積層体である。
そのようなフレキシブル配線体1の一例として、ベースフィルム2の上に略線状の導電体3を布線することによって、導電体パターンを形成した後、この導電体パターンの上にカバーレイフィルム4を貼り合わせて形成された積層体においては、フレキシブル配線体(図示の例ではフラットケーブル)1の一部から導電パターンを構成する複数の導電体3の一部をそれぞれ露出させ、露出された各導電体3を、それに対応する相手側の導電体3に平行に沿わせて、異方性導電膜やはんだ等によって接合し、接合体7を構成することが行なわれている。図示の例では、両導電体3、3をはんだ付けによって接合する構成を採用しているので、両導電体を露出させるための開口5を絶縁フィルム(ベースフィルム2、カバーレイフィルム4)の双方に設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のようにフレキシブル配線体1を接合する場合、個々のフレキシブル配線体1に形成された導電体3が接合されるべき相手側の導電体3と精緻に位置決めされ、他の導電体との短絡が生じたり、接続不良が生じたりしないようにする必要がある。
【0004】
しかしながら、フレキシブル配線体1の素材が寸法精度の出しにくい絶縁フィルム(ベースフィルム2やカバーレイフィルム4)を採用していることや、近年大型の回路を構成するために、複数枚に分割されたフレキシブル配線体1を継ぎ接ぎすることが要請されている等の理由により、フレキシブル配線体1の各導電体3と相手側の導電体3とのピッチを精緻に合わせることがしばしば困難であった。
【0005】
そのため、従来例の課題を示す平面部分略図である図13に示すように、フレキシブル配線体1同士の接続時において、両フレキシブル配線体1、1が位置ずれしてしまった場合、導電体露出部分3A、3Aも位置ずれし、導通不良を来すという問題があった。
また、従来例の課題の別の態様を示す平面部分略図である図14に示すように、導電体3の一部が僅かでもピッチ不良(P1>P2)を来してしまっている場合、相手側の導電体と接続できなくなる等の不具合もあった。
【0006】
さらに、従来例の課題の別の態様を示す平面部分拡大略図である図15に示すように、導電体3の接合方法としてはんだ付けや接着剤等を採用した場合、平面上は良好に接合されているかのように見える場合でも、接続不良が生じていることがあった。
すなわち、図15のA−A断面図である図16(A)に示すように、例えばはんだ6による接合が良好である場合には、はんだ6は上側の導電体3と下側の導電体3との間に回っているが、しばしば図16(B)に示すように、はんだ6が上側の導電体3だけに付着した状態になってしまい、接触不良が生じたままの状態になってしまうことがあったのである。
【0007】
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、絶縁フィルムから露出する導電体を相手側の導電体に対して高精度に接合でき、もって、信頼性の高い接合構造と良好な仕上がりを得ることのできるフレキシブル配線体の接合体を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、一対の絶縁フィルムと、両絶縁フィルム間にラミネートされて導電パターンを形成する複数の導電体とを備え、該絶縁フィルムに各導電体の一部をそれぞれ露出させて接合用の導電体露出部分を構成しており、上記導電体露出部分は、当該導電体露出部分が接続されるべき相手側の導電体と交差した状態で該相手側の導電体とのみ接合されているフレキシブル配線体の接合体において、上記導電体は、平行な導電パターンを形成する部位を有しているとともに、上記導電体露出部分は、上記平行な導電パターンに対して屈曲していることを特徴とするフレキシブル配線体の接合体である。
【0009】
この特定事項を含む発明では、接合用の導電体露出部分が形成されているフレキシブル配線体の導電体露出部分を相手方の導電体と電気的且つ機械的に接合するに当たり、各導電体露出部分が、それぞれ対応する相手側の導電体と交差して接合されることになる。この結果、各導電体露出部分とこれら導電体露出部分に接合される相手側の導電体とのピッチずれが、互いに交差する接合状態によって吸収されることになる。ここで、相手側の導電体は、フレキシブル配線体の導電体であってもよく、それ以外の配線基板に形成されているものであってもよい。
【0010】
また、「導電体露出部分を相手側の導電体とのみ接合」する態様としては、上記導電体露出部分を当該導電体の幅寸法よりも長い対向間隔を隔てて整列すればよく、幅寸法よりも狭い対向間隔で配置されているものについては、導電体露出部分を構成する部位のみを幅方向に拡開した構成を採用すればよい。
さらに、上記導電体は、平行な導電パターンを形成する部位を有しているとともに、上記導電体露出部分は、上記平行な導電パターンに対して屈曲しているので、フレキシブル配線体を一直線上に沿って複数枚接合する場合においても、接合部分を確実に交差させて導通させることが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳述する。
図1は本発明の実施の一形態を示す平面部分略図であり、(A)はフレキシブル配線体としてのフラットケーブル10、11の接合前の状態、(B)は両フラットケーブルが接合されて接合体20を構成している状態を示している。また、図2および図3は、図1(B)に示す接合体20の作用を示す平面部分略図であり、図4は図1(B)の要部を拡大して示す部分拡大略図である。
【0013】
図1(A)(B)を参照して、図示の実施の形態では、ピース状に形成された二つのフラットケーブル10、11を接合することにより、接合体20を構成する例を示している。各フラットケーブル10、11は、何れも樹脂製のベースフィルム2の上に所定の導電パターンを形成する複数条の導電体3を布線し、同じく樹脂製のカバーレイフィルム4で覆うことにより、一体的な積層体を構成している。各フラットケーブル10、11に開口5を設けるに当たり、従来のフラットケーブル1のように、両絶縁フィルム(ベースフィルム2およびカバーレイフィルム4)の双方に開口5を設けたものを対にして接合してもよく、一方のフラットケーブル10についてはベースフィルム2とカバーレイフィルム4の双方に、他方のフラットケーブル11については、片方のフィルム(図示の例ではカバーレイフィルム4)に、それぞれ一端縁近傍部分に開口5を設けてもよい。
【0014】
何れの場合も、各フラットケーブル10、11の開口5によって各導電体3、3は、その一部をそれぞれ露出させて接合用の導電体露出部分3Aを互いに平行に構成している。
ここで、図示の実施の形態では、開口5によって開放されている導電体露出部分3Aが、導電体3の被覆部位3Bに対して同一方向に屈曲することにより、図1(A)に示すように、一方のフラットケーブル10の導電体露出部分3Aと他方のフラットケーブル11の導電体露出部分3Aとが、互いに対称形になっている。
【0015】
この状態で図1(B)に示すように、フラットケーブル10を上側にしてその開口5を下側のフラットケーブル11の開口5に対して上下に対向させて重ね合わせ、はんだ付けによって個々の導電体露出部分3Aを対応する相手側の導電体露出部分3Aと接合し、接合体20を構成している。その後、接合体20の開口5は図示しない絶縁シートによって閉塞される。
【0016】
上述した構成では、両フラットケーブル10、11の接合時に導電体露出部分3Aが、それと接続されるべき導電体露出部分3Aと交差した状態で接合されるので、図2に示すように、フラットケーブル10、11自体に位置ずれが生じていたり、図3に示すように、各フラットケーブル10、11の各導電体露出部分3A、3A・・・にピッチずれ(P1>P2)が生じていたとしても、その位置ずれやピッチずれが各導電体露出部分3A、3A・・・の交差状態によって吸収される結果、確実な接合状態を得ることが可能になる。
【0017】
また、図4に示すように、はんだ付けの際、はんだ6が一方の導電体露出部分3Aのエッジに沿って他方の導電体露出部分3Aの上面に回るので、はんだ付け状態が至って良好になり、はんだ6の接合状態を確実に目視することが可能になる。
このように、本発明に係る実施の形態では、信頼性の高い接合構造と良好な仕上がりを得ることができるという顕著な効果を奏する。
【0018】
図5以下は、本発明の別の実施の形態をそれぞれ示している。
先ず、図5は、本発明の別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はプリント基板40と図1のフラットケーブル10との接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体21を構成している状態を示している。
図5(A)(B)に示すように、接合体21の構成要素としては、図1、図11で例示したようなフラットケーブル10〜12の他、図1のフラットケーブル10に接続可能なプリント基板40であってもよい。
【0019】
この場合においても、フラットケーブル10の導電体露出部分3Aをプリント基板40に形成された導電体41に対して交差させることにより、図1の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
図6は、本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブル13とプリント基板40の接合前の状態、(B)は両者が接合されて結合体22を構成している状態を示している。
【0020】
図6(A)(B)に示すように、導電体露出部分3Aと相手側の導電体41とを交差させて接続させる態様としては、少なくとも一方の導電体(図示の例ではプリント基板40に形成された導電体41)が斜めに屈曲して延びていればよく、その接続の態様によっては、被覆部位3Bと直線状に沿って延びる導電体露出部分3Aを構成する従来のフラットケーブル1を採用して、接合体22を構成することが可能である。
【0021】
図7は、本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブル11、14の接合前の状態、(B)は両者が接合されて結合体23を構成している状態を示している。
図7(A)(B)に示すように、導電体露出部分3Aを形成するに当たり、終端に形成された導電体露出部分3Aとは別の部位を開放する開口5を、フラットケーブル14の途中部分に設けてもよい。図示の例において、開口5は導電体3と斜めに交差しており、この開口5を介して図1のフラットケーブル11と接合されて接合体23を構成している。
【0022】
図8は、本発明を採用可能な別のフラットケーブル15を示す平面部分略図である。また、図9は、本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブル16の加工前の状態、(B)はフラットケーブル16の加工後の状態を示している。
これらの図を参照して、本発明を採用可能なフラットケーブル15としては、導電体3の一部を両絶縁フィルム2、4から突出させることにより、導電体露出部分3Aを構成したものであってもよい。
【0023】
この場合には、図8に示すフラットケーブル15のように、布線等によって導電体露出部分3Aを屈曲させているものであってもよく、図9(A)から図9(B)の状態に示すように、導電体露出部分3Aを形成した後、屈曲加工を施して屈曲させ、図8のフラットケーブル15と同様な形状に仕上げてもよい。
図10は、本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブル17、17の接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体24を構成した状態を示している。
【0024】
図10(A)(B)に示すように、導電体露出部分3Aを接合させる際に超音波溶接や熱溶融接着剤、或いは異方性導電膜等を採用する場合には、フラットケーブル17の端部の絶縁フィルム2、4のうち、一方のみを除去して導電体露出部分3Aを構成し、同一仕様のフラットケーブル17を対にして接合させ、接合体24を構成してもよい。
【0025】
図11は、本発明を適用可能なさらに別のフラットケーブル18の平面部分略図である。
上述した図1ないし図10の実施の各形態では、布線された導電体3同士の隙間よりも、導電体3自身の幅が狭いものにおいて特に有効であった。従って、図12に示すように、導電体3自身の幅の方が導電体3、3同士の間隔(図11の幅b)よりも、広いフラットケーブル18については、図11に示すように、導電体露出部分3Aが形成される終端側の幅aを導電体3の幅Wよりも広く設定した仕様にすればよい。
【0026】
このように、上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、接合用の導電体露出部分が形成されているフレキシブル配線体を相手方の導電体と電気的且つ機械的に接合するに当たり、各導電体露出部分とこれら導電体露出部分に接合される相手側の導電体とのピッチずれが、互いに交差する接合状態によって吸収されることになる結果、信頼性の高い接合構造と良好な仕上がりを得ることができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す平面部分略図であり、(A)はフレキシブル配線体としてのフラットケーブルの接合前の状態、(B)は両フラットケーブルが接合されて接合体を構成している状態を示している。
【図2】図1(B)に示す接合体の作用を示す平面部分略図である。
【図3】図1(B)に示す接合体の作用を示す平面部分略図である。
【図4】図1(B)の要部を拡大して示す部分拡大略図である。
【図5】本発明の別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はプリント基板と図1のフラットケーブルとの接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体を構成している状態を示している。
【図6】本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブルとプリント基板の接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体を構成している状態を示している。
【図7】本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブルの接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体を構成している状態を示している。
【図8】本発明を採用可能な別のフラットケーブルを示す平面部分略図である。
【図9】本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブルの接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体を構成している状態を示している。
【図10】本発明のさらに別の態様を示す平面部分略図であり、(A)はフラットケーブルの接合前の状態、(B)は両者が接合されて接合体を構成している状態を示している。
【図11】本発明を適用可能なさらに別のフラットケーブルの平面部分略図である。
【図12】従来例の平面部分略図である。
【図13】従来例の課題を示す平面部分略図である。
【図14】従来例の課題の別の態様を示す平面部分略図である。
【図15】従来例の課題の別の態様を示す平面部分拡大略図である。
【図16】図15のA−A断面図であって、(A)が良品、(B)が不良品をそれぞれ示している。
【符号の説明】
2 ベースフィルム(絶縁フィルム)
3 導電体
3A 導電体露出部分
4 カバーレイフィルム(絶縁フィルム)
5 開口
10〜18 フラットケーブル(フレキシブル配線体)
20〜24 接合体
Claims (1)
- 一対の絶縁フィルムと、両絶縁フィルム間にラミネートされて導電パターンを形成する複数の導電体とを備え、該絶縁フィルムに各導電体の一部をそれぞれ露出させて接合用の導電体露出部分を構成しており、
上記導電体露出部分は、当該導電体露出部分が接続されるべき相手側の導電体と交差した状態で該相手側の導電体とのみ接合されているフレキシブル配線体の接合体において、 上記導電体は、平行な導電パターンを形成する部位を有しているとともに、上記導電体露出部分は、上記平行な導電パターンに対して屈曲していることを特徴とするフレキシブル配線体の接合体。
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