JP3666672B2 - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3666672B2 JP3666672B2 JP33501694A JP33501694A JP3666672B2 JP 3666672 B2 JP3666672 B2 JP 3666672B2 JP 33501694 A JP33501694 A JP 33501694A JP 33501694 A JP33501694 A JP 33501694A JP 3666672 B2 JP3666672 B2 JP 3666672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alert sound
- power
- power key
- key
- communication terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72466—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with selection means, e.g. keys, having functions defined by the mode or the status of the device
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
- H04M19/042—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations with variable loudness of the ringing tone, e.g. variable envelope or amplitude of ring signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は通信端末装置に関し、例えば携帯電話機に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、電話機への着信はアラート音によつて報知されるようになされている。一般にこのアラート音はユーザが次の操作をするまでの間、鳴り止まないように設計されている。このためどうしてもすぐに応答できない場合にはオフフツクによつて強制的にアラート音を切るか、アラート音を鳴らし続けたまま放置するしかない。
【0003】
この場合、オフフツク操作によつてアラート音を強制的な切る方法が一般的であると思われるが、このようにすると意図的な回線の切断が相手方に分かつてしまうため相手によつては不快感を与えるおそれがある。しかしながらアラート音が鳴り止むのを待つ方法は周囲の人に迷惑をかけるおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで着信中に電源を故意に切るような操作をすることによつてアラート音の発生を停止させる等の方法が考えられる。しかしこの方法は電源の再投入を忘れ易く、次の着信を聞き逃すおそれもあつた。
また長時間の電源オフは電話網にとつて故障と識別されるおそれもあり余り好ましい方法ではない。
【0005】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来に比してユーザの選択性及び使い勝手に優れた通信端末装置を実現しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、着信をアラート音によつて報知する機能を有する通信端末装置において、一定時間以上の押し下げ動作によつて電源を切る電源キー(3A)と、アラート音が鳴つている状態で、電源キー(3A)を一定時間より短い間押し下げる操作がなされたときには、少なくとも着信の期間に亘つてアラート音をミユートさせる制御部(7)とを設け、当該制御部(7)は、アラート音をミユートさせているとき電源キー(3A)を一定時間より短い間押し下げる操作が再度なされた場合にはアラート音のミユートを解除し、アラート音をミユートさせているとき電源キー(3A)を一定時間以上押し下げる操作がなされた場合には通信端末装置の電源を切るようにした。
【0007】
【作用】
電源キー(3A)を一定時間以上押し下げる操作がなされたときは、通信端末装置の電源を切るのに対し、アラート音が鳴つている状態で電源キー(3A)を一定時間よりも短い間押し下げる操作がなされたときは、少なくとも着信の期間に亘つてアラート音をミユート又はその音量が低下される。これによりアラート音に対して直ちに応答できない場合にも周囲の人に迷惑をかけるおそれを格段的に低下させることができる。また発呼中に電源が強制的に切れるような事態を避けることができ、発信者に不快を与えるおそれを低減できる。
【0008】
【実施例】
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
【0009】
(1)全体構成
この実施例では電源のオンオフを切換制御する電源キーにアラート音のミユート機能を割り当てることにより使い勝手を向上させた携帯電話機について説明する。まず図1に携帯電話機1の外観構成を示す。
【0010】
この実施例で用いる本体2のフロントパネル2Aには操作キー3(電源キー3A、数字キー3B、センドキー3C、エンドキー3D)の他、電話番号表示用のデイスプレイ4が設けられている。このデイスプレイ4にはユーザが入力した電話番号等が表示されるようになされており、ユーザが入力内容を確認したりモードを画面上で選択できるようになされている。また本体2にはこの他にアンテナ5及びスピーカ/マイク部6(図示せず)が取り付けられている。
【0011】
次に図2に携帯電話機1の内部構成を示す。内部回路はCPU7を中心に構成されている。このCPU7が他の内部回路を制御するようになされる。例えば発呼時に電源キー3Aが押された場合には、CPU7は電源スイツチ8を閉じ、電源ソース9から電源が供給される状態に制御するようになされている。これにより相手先電話番号の入力待ち受け状態となる。
【0012】
例えばこの状態でユーザが数字キー3Bによつて相手先電話番号を入力すると、CPU7は入力された電話番号をデイスプレイ4上に表示する。そしてセンドキー3Cの操作があつた場合、CPU7は無線部10及びアンテナ5を介して相手先に発呼を開始するようになされている。
【0013】
因に相手先の応答により通話が開始された場合には、アンテナ5によつて受信された受信信号は無線部10を介して音声処理部11に取り込まれ、信号処理された後、スピーカから出力される。一方、ユーザの音声はマイクから音声処理部11に取り込まれ、無線部10を介してアンテナ5から送信される。
【0014】
これに対して電話がかかつてきた場合には、CPU7がこれを検出し、アラート音オンオフ制御部12をオン状態に制御してアラート音発生器13からアラート音を発生する。これによつてユーザは着信を知ることができる。この状態でセンドキー3Cが押されると、CPU7がこれを検出して通話を開始させると共にアラート音の発生を停止させる。これはユーザが応答する場合の動作であるが、着信時の環境によつては応答できない場合もある。この場合に用意されている機能が一定の操作時に回線を強制的に切ることなくアラート音を消す機能である。
【0015】
これは電源キー3Aによて実現される。電源キー3Aは一定時間以上(例えば1秒以上)押された場合に電源スイツチ8を開いて電源ソース9からの電源供給を遮断するのに通常用いられるのであるが、アラート音が発生している時に電源キー3Aが一定時間未満(例えば1秒未満)押された場合には、CPU7がこれを検出してアラート音オン/オフ制御部12を制御することによりアラート音の発生を停止させる。
【0016】
(2)状態遷移
以上の構成において、携帯電話機1に着信があつた場合の操作及び状態遷移の様子を図3を用いて説明する。
まず状態ST1の電話着信待ちから着信時の動作は開始する。電話の着信が確認されるまで携帯電話機1はこの状態ST1を維持する。因にこの状態で電源キー3Aが1秒以上押し下げられると、状態ST2の電源断の処理に移る。
【0017】
これに対して状態ST1において電話の着信が確認されると、アラート音を鳴らして着信をユーザに報知する状態ST3に移行する。この状態で着信に応じる場合にはセンドキー3Cの押下により状態ST4に移行し、通話が開始される。ここでエンドキー3Dが押されれば状態ST1の着信待ち状態になり、電源キー3Aが1秒以上押し下げられれば状態ST2に移行する。
【0018】
またアラート音が発生されている状態ST3で電源キー3Aが1秒以上押し下げられた場合にも同様に状態ST2に移行する。ただしこのようにアラート音が発生されている状態で電源を強制的に切られた場合には、受け手側が意図的に電話の着信に応じなかつたことが電話をかけてきた相手に分かるので相手先に不快感や誤解を与えるおそれがある。このために新たに設けられた機能に対応するのが状態ST5である。
【0019】
すなわち不特定の場所で使用されることが多い携帯電話機1の特性上、アラート音を継続して鳴り続けさせることができない場合には、状態ST3において電源キー3Aを1秒より短く押し下げれば良い。このように操作するとCPU7はアラート音オン/オフ制御部12をオフ状態に制御し、アラート音の発生のみを停止させる。この状態は回線の切断を伴わないため相手方に不必要な不快感を与えずに済む。またユーザもアラート音をミユートして周囲の人に迷惑をかけずに済む。
【0020】
因に状態ST5において電源キー3Aを1秒より短く押し下げればアラート音を鳴らす状態ST3に戻ることができ、発呼が継続しているかの確認も容易である。
勿論、アラート音をミユートしている最中に通話を開始したい場合にはセンドキー3Cを押せば、状態ST5から抜け出して状態ST4に移行でき、通話を開始することもできる。また状態ST4で電源キー3Aを1秒以上押し下げれば状態ST2の処理に移る。以上が着呼時に携帯電話機1が取り得る状態遷移の説明である。
【0021】
以上の構成によれば、電源キー3Aを短時間(この例では1秒未満)の間押し下げることにより電話回線の接続を切ることなくアラーム音をミユートできることにより、アラート音が与える周囲の人間への迷惑を低減することができる。
特に不特定多数の場所で使用される携帯電話機1の場合にはその効果が大きい。またアラート音のミユート中に再度電源キー3Aが短時間押下された場合には元の状態、すなわち状態ST3に戻れるようにしたことによりユーザによる使い方の選択性を向上することができる。
【0022】
(3)他の実施例
なお上述の実施例においては、デイスプレイ4の画面上にユーザが入力した電話番号の他、各種モードの選択画面等を表示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、着信時に発信側の電話番号が表示されるサービスが運用されている場合には相手側の電話番号を表示させても良い。この機能と上述のアラート音を消す機能とを組み合わせれば、相手に応じて失礼に当たらない対応を適切に選択でき、ユーザの使い勝手を一段と向上することができる。
【0023】
また上述の実施例においては、アラート音が鳴つている状態で電源キー3Aが1秒未満押下されたときアラート音をミユートし、1秒以上押下されたときには電源を切るようにした場合について述べたが、押下する時間はこれに限らない。
【0024】
さらに上述の実施例においては、アラート音が鳴つているとき電源キー3Aが押下された場合にはアラート音をミユートする場合について述べたが、本発明はこれに限らず、音量を低下させる場合にも広く適用し得る。
【0025】
さらに上述の実施例においては、電源キー3Aに割り当てられたアラート音のミユート機能によりアラート音がミユートされている状態で再度電源キー3Aが短時間押下されたときアラート音を鳴らし得る状態ST3に戻れる機能(すなわちトグル機能)を設ける場合について述べたが、本発明はこれに限らず、状態遷移は一方通行であつても良い。
【0026】
さらに上述の実施例においては、アラート音が鳴つている状態で電源キー3Aが短時間押下されたときその直後からアラート音をミユートし続ける場合について述べたが、この期間は少なくとも着信期間であればユーザの使い勝手を向上させることができる。
【0027】
さらに上述の実施例においては、一定時間以上押し下げたときに電源を切る電源キー3Aにアラート音のミユート機能を割り当てる場合について述べたが、本発明はこれに限らず、専用キーを用意しても良く、また他のキーにこれらの機能を割り当てても良い。
【0028】
さらに上述の実施例においては、各種情報を表示する機能を具えたデイスプレイ4を携帯電話機1に装着する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、このようなデイスプレイを有しない携帯電話機1にも広く適用し得る。
さらに上述の実施例においては、携帯電話機1について述べたが、本発明はこれに限らず、通信機能を具える情報端末や有線式の電話機にも広く適用し得る。
【0029】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、電源キーを一定時間以上押し下げる操作がなされたときは通信端末装置の電源を切るのに対し、アラート音が鳴つている状態で電源キーを一定時間よりも短い間押し下げる操作がなされたときは、少なくとも着信の期間に亘つてアラート音をミユートさせるようにしたことにより、アラート音が鳴り続いて周囲の人に迷惑をかけるおそれを格段的に低下できる。また発呼中に電源が強制的に切れるような事態を避けることができ、発信者に対しても不快を与えるおそれを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信端末装置の一例を示す略先線的正面図である。
【図2】本発明による通信端末装置の内部回路例を示すブロツク図である。
【図3】状態遷移を示す略線図である。
【符号の説明】
1……携帯電話機、2……本体、2A……フロントパネル、3……操作キー、3A……電源キー、3B……数字キー、3C……センドキー、3D……エンドキー、4……デイスプレイ、5……アンテナ、6……スピーカ/マイク部、7……CPU、8……電源スイツチ、9……電源ソース、10……無線部、11……音声処理部、12……アラート音オン/オフ制御部、13……アラート音発生器。
Claims (2)
- 着信をアラート音によつて報知する機能を有する通信端末装置において、
一定時間以上の押し下げ操作によつて電源を切る電源キーと、
上記アラート音が鳴つている状態で、上記電源キーを上記一定時間より短い間押し下げる操作がなされたときには、少なくとも着信の期間に亘つて上記アラート音をミユートさせる制御部と
を具え、
上記制御部は、
上記アラート音をミユートさせているとき、上記電源キーを上記一定時間より短い間押し下げる操作が再度なされた場合には、上記アラート音のミユートを解除し、
上記アラート音をミユートさせているとき、上記電源キーを上記一定時間以上押し下げる操作がなされた場合には、上記通信端末装置の電源を切る
ことを特徴とする通信端末装置。 - 着信をアラート音によつて報知する機能を有する通信端末装置において、
一定時間以上の押し下げ操作によつて電源を切る電源キーと、
上記アラート音が鳴つている状態で、上記電源キーを上記一定時間より短い間押し下げる操作がなされたときには、少なくとも着信の期間に亘つて上記アラート音を低下させる制御部と
を具え、
上記制御部は、
上記アラート音を低下させているとき、上記電源キーを上記一定時間より短い間押し下げる操作が再度なされた場合には、上記アラート音の低下を解除し、
上記アラート音をミユートさせているとき、上記電源キーを上記一定時間以上押し下げる操作がなされた場合には、上記通信端末装置の電源を切る
ことを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33501694A JP3666672B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 通信端末装置 |
TW084113249A TW404098B (en) | 1994-12-19 | 1995-12-12 | Communication terminal equipment and call incoming control method |
US08/571,650 US5995852A (en) | 1994-12-19 | 1995-12-13 | Communication terminal equipment and call incoming control method |
KR1019950051402A KR100384428B1 (ko) | 1994-12-19 | 1995-12-18 | 통신단말장치및그제어방법 |
DE69531037T DE69531037T3 (de) | 1994-12-19 | 1995-12-18 | Kommunikationsendstellengerät und Verfahren zur Meldung eines ankommenden Anrufs |
EP95309198A EP0719022B2 (en) | 1994-12-19 | 1995-12-18 | Communication terminal equipment and method of signifying incoming call |
MYPI95003921A MY121953A (en) | 1994-12-19 | 1995-12-18 | Communication terminal equipment and call incoming control method |
CN95113125A CN1092896C (zh) | 1994-12-19 | 1995-12-19 | 通信终端装置及来话呼叫控制方法 |
US09/998,426 USRE39231E1 (en) | 1994-12-19 | 2001-11-30 | Communication terminal equipment and call incoming control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33501694A JP3666672B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 通信端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08172468A JPH08172468A (ja) | 1996-07-02 |
JP3666672B2 true JP3666672B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=18283802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33501694A Expired - Lifetime JP3666672B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 通信端末装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5995852A (ja) |
EP (1) | EP0719022B2 (ja) |
JP (1) | JP3666672B2 (ja) |
KR (1) | KR100384428B1 (ja) |
CN (1) | CN1092896C (ja) |
DE (1) | DE69531037T3 (ja) |
MY (1) | MY121953A (ja) |
TW (1) | TW404098B (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6453169B1 (en) | 1997-02-28 | 2002-09-17 | Qualcomm Incorporated | Portable radiotelephone with multiple function power key |
KR100469732B1 (ko) * | 1997-07-11 | 2005-05-17 | 삼성전자주식회사 | 사설교환시스템에서다중가입자의링방지방법 |
US6304765B1 (en) * | 1999-11-16 | 2001-10-16 | Motorola, Inc. | Foldable communication device and method |
US7302280B2 (en) * | 2000-07-17 | 2007-11-27 | Microsoft Corporation | Mobile phone operation based upon context sensing |
US7289102B2 (en) * | 2000-07-17 | 2007-10-30 | Microsoft Corporation | Method and apparatus using multiple sensors in a device with a display |
US9134760B2 (en) | 2000-07-17 | 2015-09-15 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Changing power mode based on sensors in a device |
US8120625B2 (en) * | 2000-07-17 | 2012-02-21 | Microsoft Corporation | Method and apparatus using multiple sensors in a device with a display |
US6975304B1 (en) | 2001-06-11 | 2005-12-13 | Handspring, Inc. | Interface for processing of an alternate symbol in a computer device |
US7395089B1 (en) | 2001-06-11 | 2008-07-01 | Palm, Inc | Integrated personal digital assistant device |
US20030231189A1 (en) * | 2002-05-31 | 2003-12-18 | Microsoft Corporation | Altering a display on a viewing device based upon a user controlled orientation of the viewing device |
US7184025B2 (en) | 2002-05-31 | 2007-02-27 | Microsoft Corporation | Altering a display on a viewing device based upon a user controlled orientation of the viewing device |
KR20040038289A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | (주) 윌텍정보통신 | 이동통신 단말에서의 호출신호 처리 및 호 접속 제어 방법 |
KR100475441B1 (ko) * | 2003-02-13 | 2005-03-10 | 삼성전자주식회사 | 유/무선 전화기의 착신음 발생장치 및 그 방법 |
US7426329B2 (en) | 2003-03-06 | 2008-09-16 | Microsoft Corporation | Systems and methods for receiving, storing, and rendering digital video, music, and pictures on a personal media player |
KR20040093236A (ko) * | 2003-04-22 | 2004-11-05 | 엘지전자 주식회사 | 정전기 검출을 통한 이동통신 단말기의 벨소리 조절 방법및 장치 |
US7162026B2 (en) * | 2003-07-25 | 2007-01-09 | William J Furnas | Alert muting method through indirect contact for portable devices |
CN1906920A (zh) * | 2004-01-22 | 2007-01-31 | 西门子公司 | 移动电话 |
US20060089174A1 (en) * | 2004-04-29 | 2006-04-27 | Tapwave, Inc. | Mobile computing device with a physical button for wireless communications |
WO2006031529A2 (en) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Golden Voice Technology & Training, L.L.C. | Call logging notification apparatus, system and method |
US7835747B2 (en) * | 2005-05-20 | 2010-11-16 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Method for sending a message to a calling phone when called phone aborts an incoming call request |
US20070036330A1 (en) * | 2005-06-07 | 2007-02-15 | Susan Wagner | Call logging and call logging notification at telecommunications service provider gateway |
US7668538B2 (en) * | 2005-06-15 | 2010-02-23 | Music Choice | Systems and methods for facilitating the acquisition of content |
US8121653B2 (en) * | 2005-11-19 | 2012-02-21 | Massachusetts Institute Of Technology | Methods and apparatus for autonomously managing communications using an intelligent intermediary |
CN101562671A (zh) * | 2008-04-18 | 2009-10-21 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 音频设备的音量控制方法及通信装置 |
JP5028652B2 (ja) | 2008-06-05 | 2012-09-19 | 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 通信端末装置 |
CN101883116B (zh) * | 2010-06-30 | 2016-01-20 | 中兴通讯股份有限公司 | 呼叫处理方法及媒体网关 |
US9100504B2 (en) | 2013-07-10 | 2015-08-04 | Nvidia Corporation | Smart control of an alert of an incoming communication to a data processing device |
Family Cites Families (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4504707A (en) * | 1982-03-15 | 1985-03-12 | Kyushu Hitachi Maxell, Ltd. | Push-button switch locking device for use in electric appliance |
US4495652A (en) † | 1983-02-28 | 1985-01-22 | General Electric Company | Control arrangement for radio apparatus |
US4504701A (en) * | 1983-11-14 | 1985-03-12 | J. C. Penney Company, Inc. | Telephone having circuitry for reducing the audio output of the ringing signal |
JPS61177035A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サイレントモ−ド設定方式 |
JPS62179621A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子体温計 |
EP0275193B1 (en) * | 1987-01-16 | 1994-12-14 | Nec Corporation | Telephone having receive call indicating function and mute/light key |
JP2693166B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1997-12-24 | 富士通テン株式会社 | 音量調整装置 |
JPH02124663A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リンガー回路装置 |
JP2795877B2 (ja) * | 1989-03-10 | 1998-09-10 | 株式会社東芝 | 無線電話装置 |
JPH02205151A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Nec Corp | 通信装置 |
US5233641A (en) * | 1989-03-08 | 1993-08-03 | Nec Corporation | Radio telephone equipment having a sounding device for generating alert tone indicative of response of called subscriber |
JPH02305248A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 着信音鳴動停止機能付電話機 |
JPH0832084B2 (ja) * | 1989-07-13 | 1996-03-27 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出し受信機 |
JPH03268547A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-11-29 | Fujitsu Ltd | 電話端末状態設定方式 |
JPH0430646A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-03 | Canon Inc | ボタン電話装置 |
GB2249923B (en) * | 1990-09-10 | 1995-03-08 | Oki America Inc | Remotely programmable radiotelephone |
US5191607A (en) * | 1990-10-09 | 1993-03-02 | Motorola, Inc. | Ring tone muting with disable |
JPH053449A (ja) * | 1991-01-22 | 1993-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 移動電話機 |
WO1992014331A1 (en) * | 1991-02-04 | 1992-08-20 | Motorola, Inc. | Radiotelephone operating technique with multifunctional keys |
US5491745A (en) * | 1991-02-20 | 1996-02-13 | Uniden America Corporation | Method and apparatus for a dual mode keypad permitting one-touch telephone number dialing |
DE69225084T2 (de) * | 1991-03-06 | 1998-11-12 | Nokia Mobile Phones Uk | Tragbares Telefon |
KR100191217B1 (ko) * | 1991-11-25 | 1999-06-15 | 윤종용 | 전화기의 링 음량 조절회로 및 방법 |
KR940008340A (ko) * | 1992-09-16 | 1994-04-29 | 이용규 | 주변 소음에 따른 음량조절기능을 가진 전화기 회로 |
US5406618A (en) * | 1992-10-05 | 1995-04-11 | Phonemate, Inc. | Voice activated, handsfree telephone answering device |
US5404582A (en) * | 1992-11-27 | 1995-04-04 | Motorola, Inc. | Aural annunciator circuit for a receiver |
JPH0824325B2 (ja) * | 1993-01-25 | 1996-03-06 | 日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
JP2531074B2 (ja) * | 1993-01-28 | 1996-09-04 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
FI92782C (fi) † | 1993-02-09 | 1994-12-27 | Nokia Mobile Phones Ltd | Matkapuhelimien asetusten ryhmittely |
JPH0799534A (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-11 | Sony Corp | 電話機 |
US5657372A (en) * | 1994-10-17 | 1997-08-12 | Ericsson Inc. | Systems and methods for selectively accepting telephone calls without establishing voice communications |
US5651052A (en) * | 1995-03-03 | 1997-07-22 | Alliance Research Corporation | Apparatus and method for incoming call detection and alarm circuitry for cellular telephones |
US6006114A (en) * | 1995-11-06 | 1999-12-21 | Nokia Mobiles Phones Limited | Radiotelephone enabling adjustment of alerting indicator volume/level during incoming calls |
US5625683A (en) * | 1996-03-25 | 1997-04-29 | Motorola, Inc. | Method of and telephone with call-reminding and auto-dialing |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP33501694A patent/JP3666672B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-12-12 TW TW084113249A patent/TW404098B/zh not_active IP Right Cessation
- 1995-12-13 US US08/571,650 patent/US5995852A/en not_active Ceased
- 1995-12-18 EP EP95309198A patent/EP0719022B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-18 MY MYPI95003921A patent/MY121953A/en unknown
- 1995-12-18 DE DE69531037T patent/DE69531037T3/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-18 KR KR1019950051402A patent/KR100384428B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-12-19 CN CN95113125A patent/CN1092896C/zh not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-11-30 US US09/998,426 patent/USRE39231E1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69531037T3 (de) | 2011-05-19 |
DE69531037D1 (de) | 2003-07-17 |
KR100384428B1 (ko) | 2004-11-06 |
EP0719022A3 (en) | 1998-08-19 |
TW404098B (en) | 2000-09-01 |
CN1092896C (zh) | 2002-10-16 |
EP0719022A2 (en) | 1996-06-26 |
EP0719022B2 (en) | 2010-10-20 |
US5995852A (en) | 1999-11-30 |
KR960027997A (ko) | 1996-07-22 |
EP0719022B1 (en) | 2003-06-11 |
MY121953A (en) | 2006-03-31 |
USRE39231E1 (en) | 2006-08-08 |
JPH08172468A (ja) | 1996-07-02 |
DE69531037T2 (de) | 2004-04-01 |
CN1131363A (zh) | 1996-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3666672B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP3606348B2 (ja) | 無線通信装置 | |
US7702368B2 (en) | Apparatus and method for controlling speaker volume of push-to-talk (PTT) phone | |
TW408536B (en) | Cordless telephone system having a handset with non-telephone functionality | |
US6547620B1 (en) | Communication apparatus, memory medium and method | |
US6055309A (en) | Circuit and method for automatically cutting off a speech path and converting to a standby state upon completion of speakerphone speech in a cordless telephone | |
KR100360897B1 (ko) | 메모리응답기능을 이용한 무음통화 이동전화기 | |
JPH0411395Y2 (ja) | ||
JPH1168931A (ja) | 移動電話装置 | |
KR20030040997A (ko) | 수면 중 벨소리를 처리하는 방법 및 이를 이용한이동전화기 | |
JP3034658U (ja) | 電話機の音量調整装置 | |
JP3806592B2 (ja) | 携帯通信機器 | |
JP3450935B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR100469695B1 (ko) | 이동통신 단말기의 매너모드 해제시 자동통화 방법 | |
JPH0319554A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0279547A (ja) | 電話機 | |
JP2005045658A (ja) | 携帯電話装置およびその通話方法 | |
KR20020058177A (ko) | 무성응답이 가능한 이동통신단말기 및 그 방법 | |
JP2002271474A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH0279649A (ja) | 多機能電話機の保留待機方式 | |
JP2003008696A (ja) | 携帯電話装置 | |
JPS63286044A (ja) | 機能電話機 | |
JP2000287198A (ja) | テレビドアホン装置 | |
KR20040093315A (ko) | 이동통신 단말기에서 자동 긴급수신모드 구현 방법 | |
JPH10150490A (ja) | ボタン通話機能付携帯電話機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040910 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050331 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |