JP3645043B2 - 防滴カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防滴カメラ、詳しくは、電装部材接続用としてフレキシブルプリント基板が組み込まれるカメラにおける防滴構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカメラにおいて、電装部材が収納されたカメラ本体ユニットと、該カメラ本体ユニットを固定支持する外装部材に対して回動自在に支持された後蓋ユニットとをフレキシブルプリント基板を用いて電気的接続を行う構造は、すでに採用されている。この製造構造においては、上記外装部材に上記フレキシブルプリント基板の幅より僅かに長いスリット状の孔部を設け、該基板を上記孔部に挿通して、後蓋ユニットの回動に支障のない位置に這わせるようにして配設される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来のカメラでは、上記外装部材の孔部での上記フレキシブルプリント基板挿通部分の防滴に関しては、全く考慮されておらず、上記外装部材の孔部から水滴がカメラ本体内に浸入する可能性があった。
【0004】
本発明は、上述の不具合を解決するためになされたもので、上記カメラ本体に収納される電装部材と回動可能な後蓋ユニットに収納される電装部材とを接続するフレキシブルプリント基板の各部材間の挿通部分での水密性が良好な防滴カメラを提供するすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の防滴カメラは、少なくとも電装部材が収納されたカメラ本体ユニットと、上記カメラ本体ユニットを固定する外装部材と、電装部材と該電装部材の外周を囲んで水密状に配置され、上記外装部材に圧接して水密をなす可撓性をもつ無端帯とを有し、上記外装部材に回動可能に支持される後蓋ユニットと、上記外装部材の回動部近傍に設けられる貫通孔と、挿通孔を有し、上記貫通孔にはめ込まれて水密となす可撓性を有するブッシュと、上記外装部材内部のカメラ本体ユニットから延出され、上記ブッシュの挿通孔部を通過して、上記後蓋ユニットの電装部材に接続されたされるフレキシブルプリント基板とを具備する。
上記防滴カメラにおいては、カメラ本体ユニットと後蓋ユニット間の電気的接続を行うフレキシブルプリント基板は、カメラ本体ユニットから外装部材上の水密性を有する上記ブッシュを挿通後、後蓋ユニット内に導入される。
【0006】
本発明の請求項2記載の防滴カメラは、請求項1記載の防滴カメラにおいて、上記フレキシブルプリント基板は、上記挿通孔部を挿通した後、上記無端帯と後蓋ユニットとの間を水密状に通過させる。
上記防滴カメラにおいては、上記フレキシブルプリント基板は上記無端帯と後蓋ユニットの壁面間を水密状態で通過して、上記後蓋ユニットの電装部材と接続される。
【0007】
本発明の請求項3記載の防滴カメラは、少なくとも電装部材が収納されたカメラ本体ユニットと、上記カメラ本体ユニットを固定して支持する外装部材と、電装部材を有し、上記外装部材に対して回動可能に支持される後蓋ユニットと、上記後蓋ユニットを回動可能に支持する回動支持部材と、上記外装部材の回動部近傍に配設される貫通孔部と、上記外装部材内部のカメラ本体ユニットから延出され、上記外装部材の貫通孔部を通過して、上記後蓋ユニットの電装部材に接続されるフレキシブルプリント基板と、上記フレキシブルプリント基板と上記外装部材の貫通孔部とを水密的に固着する充填剤とを具備する。
上記防滴カメラにおいては、カメラ本体ユニットと後蓋ユニット間の電気的接続を行うフレキシブルプリント基板のカメラ本体ユニットから、上記外装部材上の上記貫通孔部を上記充填剤で水密的に固着された状態で挿通して上記後蓋ユニット側に延出させる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の実施の形態について説明する。
図1,図2は、本発明の一実施の形態を示す防滴カメラの分解斜視図であって、図1は、上記防滴カメラを構成するカメラ本体ユニットと前カバーとスライドカバーの分解斜視図、また、図2は、上記防滴カメラを構成する後カバーと後蓋ユニットの分解斜視図を示す。
【0009】
本実施の形態の防滴カメラは、主に撮影のための基本機能部材等が取り付けられたカメラ本体ユニット1と、上記カメラ本体ユニット1の外周部を覆う外装部材からなる前カバーユニット2および後カバーユニット3と、フィルム装填時に開閉される後蓋ユニット4と、電池蓋5とで構成される。
【0010】
上記カメラ本体ユニット1は、カメラ本体11と、該カメラ本体11に組み込まれる撮影レンズ鏡枠12と、シャッタ機構13と、フィルム給送駆動機構14と、ファインダ光学系17と、ストロボ装置20と、カメラ本体11の前カバーユニット2側前面に光軸Oと略直交する方向に沿って配設される硬質の電気回路基板15を含む電装部材等で構成されている。
上記電気回路基板15には、前カバーユニット2側に設けられる電池電源接続用の接片と圧接して接続される接点部である接続用ランド部16a,16bが設けられている。
【0011】
上記前カバーユニット2は、上記カメラ本体ユニットを固定支持する外装部材である前カバー21と、該前カバー21にスライド可能に取り付けられるスライドバリア26とで構成される。
上記前カバー21には、その正面部に上記スライドバリア26によって開閉される撮影レンズ開口部21aと、ファインダ用窓,測距用窓,ストロボ用窓等の窓部21bなどが設けられている。さらに、被写体側から見て左側の端部に電池29が装填可能な電池収納室21cが設けられてる。その電池収納室21cには、−側電極接続用の電池接片22と、+側電極接続用の電池接片23が取り付けられている。
【0012】
上記電池接片22,23の接続端部22a,23aは、前カバー21のカメラ本体ユニット1側に設けられ、組み付け状態で電気回路基板15の接続用ランド部16a,16bと圧接して接続状態となる圧接接片24,25に接続されている。
【0013】
上記後カバーユニット3は、枠形状の外装部材である後カバー31と、該後カバーに押圧可能に取り付けられるレリーズ釦32と、後蓋ユニット4と電池蓋5とを回動自在に支持する回動支持部材である回動軸33と、フレキシブルプリント基板が水密状で挿通するスリット状の挿通孔34aを有する可撓性のブッシュ34とからなり、カメラ本体ユニット1が取り付けられた上記前カバー21にネジ35,36,37で固着される。
【0014】
上記回動軸33は、後カバー31の被写体側からみて左端部に設けられた上方,下方支持孔31a,31bにて支持される。
また、上記ブッシュ34は、後カバー31の下方支持孔31b近傍に設けられた回動軸33に略平行な長孔状の貫通孔31cに嵌め込んで接着され、水密性が保持される。
【0015】
上記後蓋ユニット4は、後蓋41と、該後蓋に取り付けられる圧板42と、フィルム押さえ43と、覗き窓44と、上記圧板の後蓋側内部に配設され、日付設定用等のスイッチ接点群とLCD表示部等を有する電装部材であるスイッチ・表示用基板45と、上記フィルム押さえ43,スイッチ接点基板45,覗き窓44の配設範囲を囲む枠状の可撓性の無端帯であって、後蓋41内面側に水密状に接着して固着されたパッキング46と、一端の接続部47aがカメラ本体ユニット1の電気回路基板15にコネクタを介して電気的に接続可能であり、他端の接続部47bが上記スイッチ・表示用基板45にコネクタを介して電気的に接続可能である接続用フレキシブルプリント基板47とで構成されている。
【0016】
上記後蓋41には、被写体側から見て左側端部に前記回動軸33が回動自在に嵌入可能な軸支持孔41a,41bが設けられており、組み付け状態では、後蓋41は、後カバーユニット3に回動自在に支持される。上記軸支持孔41bの下方位置に上記接続用フレキシブルプリント基板47が通過する凹部41cが配設されている。また、被写体側から見て右側端部に前記後カバーユニット3に係合可能な2つの爪41dが設けられている。
【0017】
上記接続用フレキシブルプリント基板47は、その実装状態では一端の接続部47aを前記カメラ本体ユニット1内の電気回路基板15にコネクタを介して接続され、後カバー31のブッシュ34の挿通孔34aを水密状に挿通した後、後蓋41の回動軸33の周りの凹部41cを通過して、後蓋内面に沿って保護テープ48が貼付されていてパッキング46と後蓋41との接合部を水密状態で通過して、パッキング46の内部に入り、コネクタを介して他端の接続部47bがスイッチ・表示用基板45と他端の接続部47bが接続される。
【0018】
上記電池蓋5は、後カバー41の軸支持孔41a,41bの内側に挿入され、上記回動軸33が嵌入可能な軸支持孔5a,5bと、係止爪5cとが配設されている。従って、上記各ユニットの組み付け状態では、電池蓋5は後カバーユニット3に対して回動可能であり、前カバー21の電池収納室21cを開閉することができる。
【0019】
以上のような構成を有する本実施の形態のカメラの各ユニットを組み立てる場合、まず、カメラ本体ユニット1をスライドカバー26が取り付けられた前カバーユニット2の所定の位置に装着する。
そして、フレキシブルプリント基板47の一端の接続部47aをカメラ本体ユニット1の電気回路基板15のコネクタ部に接続後、後カバー31を装着し、上のブッシュ34の挿通孔34aを水密状態で挿通させる。その後、前述した後蓋41上の所定の位置に沿って実装し、フレキシブルプリント基板47の他端の接続部47bを後蓋ユニット4のスイッチ・表示用基板45にコネクタを介して接続する。
【0020】
なお、図3は、本防滴カメラにおける後蓋装着前の前カバー21と後カバー31組み付け状態での回動軸33側から見た側面図であり、上記フレキシブルプリント基板47がブッシュ34を挿通して後カバー31の外部に導出された状態を示している。
【0021】
また、図4の防滴カメラの回動軸周りの要部拡大横断面図は、上記フレキシブルプリント基板47の実装状態を示しており、ブッシュ34を挿通して後カバーユニット3を導出後、回動軸33の周りをU字状に折り返して、後蓋41の内壁面に接着された状態で通過して、パッキング46と後蓋41の接合面を経由して、後蓋ユニット4の内部に導入される状態を示している。なお、上述のようにフレキシブルプリント基板47が回動軸33周りをU字状に配されていることから、後蓋41を後カバー31に対して支障なく回動させることができる。
【0022】
前カバーユニット2とカメラ本体ユニット1と後カバーユニット3は、ネジ35,36,37を用いて結合されるが、この結合により電気回路基板15の接続用ランド部16a,16bと、電池接片22,23に接続されている圧接接片24,25とが圧接され、電気的に接続状態が得られる。
【0023】
電池蓋5を装着した状態の後蓋ユニット4を後カバーユニット3の所定の位置に嵌め込み、回動軸33を後カバー31の軸支持孔31a,31bと、後カバー41の軸支持孔41a,41bと、電池蓋5の軸支持孔5a,5bとに挿入して装着状態とする。後蓋ユニット4と電池蓋5は、後カバーユニット2に回動可能の状態に支持された状態となり、カメラとして組み立てが完了する。
【0024】
以上、説明した本実施の形態の防滴カメラでは、カメラ本体ユニット1を支持する外装部材である後カバー31と、該後カバー31に回動可能に支持された後蓋ユニット4との間に上記回動動作を妨げない状態で電気接続用のフレキシブルプリント基板27が配設される。
【0025】
そして、上記フレキシブルプリント基板47の後カバー31挿通部を回動軸部近傍に設け、その挿通部分に可撓性のあるブッシュ34を適用することによって水密状態が確実に確保される。さらに、フレキシブルプリント基板47の後蓋ユニット4への導入部では、回動軸部周りからU字状に這わせて後蓋41に接着して取り付けた後、パッキング46と後蓋41との結合面から接着状態でパッキング枠内部に挿入し、水密状態が確実に確保される。
【0026】
なお、図示はしないがフレキシブルプリント基板47を後カバー31を水密的に挿通させる構造として、図2,図3に示す後カバー31の貫通孔31cにブッシュ34を使用せず、フレキシブルプリント基板47を直接上記貫通孔31cに挿通させ、シリコン接着剤等の充填剤を用いてフレキシブルプリント基板47の挿通部分を接着,固定することによって水密状態を得ることも可能である。
【0027】
【発明の効果】
上述したように本発明の請求項1の防滴カメラによると、カメラ本体に収納される電装部材と、回動可能な後蓋ユニット内に無端帯により水密状態で収納される電装部材とを接続するフレキシブルプリント基板の各部材間の挿通部分での良好な防滴特性を得ることができる。
【0028】
本発明の請求項2の防滴カメラによると、上記カメラ本体に収納される電装部材と接続された上記フレキシブルプリント基板を上記後蓋ユニット上の無端帯部を水密状に通過させることによって後蓋ユニット内部の良好な防滴特性を得ることができる。
【0029】
本発明の請求項3の防滴カメラによると、簡単な組み立て作業によりカメラ本体に収納される電装部材と回動可能な後蓋ユニットに収納される電装部材とを接続するフレキシブルプリント基板の各部材間の挿通部分での良好な防滴特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す防滴カメラの分解斜視図であって、前カバーユニットとカメラ本体ユニットとを示す。
【図2】図1の防滴カメラの分解斜視図であって、後カバーユニットと後蓋ユニットと電池蓋とを示す。
【図3】図1の防滴カメラにおける前カバーと後カバー組み付け状態での側面図。
【図4】図1の防滴カメラの回動軸周りの要部拡大横断面図。
【符号の説明】
1 ……カメラ本体ユニット
4 ……後蓋ユニット
15 ……電気回路基板(電装部材)
21 ……前カバー(外装部材)
31 ……後カバー(外装部材)
31c……貫通孔
33 ……回動軸(回動軸部,回動支持部材)
34 ……ブッシュ
34a……挿通孔
45 ……スイッチ・表示用基板(電装部材)
46 ……パッキング(無端帯)
47 ……フレキシブルプリント基板
Claims (3)
- 少なくとも電装部材が収納されたカメラ本体ユニットと、
上記カメラ本体ユニットを固定する外装部材と、
電装部材と該電装部材の外周を囲んで水密状に配置され、上記外装部材に圧接して水密をなす可撓性をもつ無端帯とを有し、上記外装部材に回動可能に支持される後蓋ユニットと、
上記外装部材の回動部近傍に設けられる貫通孔と、
挿通孔を有し、上記貫通孔にはめ込まれて水密となす可撓性を有するブッシュと、
上記外装部材内部のカメラ本体ユニットから延出され、上記ブッシュの挿通孔部を通過して、上記後蓋ユニットの電装部材に接続されたされるフレキシブルプリント基板と、
を具備したことを特徴とする防滴カメラ。 - 上記フレキシブルプリント基板は、上記挿通孔部を挿通した後、上記無端帯と後蓋ユニットとの間を水密状に通過することを特徴とする請求項1記載の防滴カメラ。
- 少なくとも電装部材が収納されたカメラ本体ユニットと、
上記カメラ本体ユニットを固定して支持する外装部材と、
電装部材を有し、上記外装部材に対して回動可能に支持される後蓋ユニットと、
上記後蓋ユニットを回動可能に支持する回動支持部材と、
上記外装部材の回動部近傍に配設される貫通孔部と、
上記外装部材内部のカメラ本体ユニットから延出され、上記外装部材の貫通孔部を通過して、上記後蓋ユニットの電装部材に接続されるフレキシブルプリント基板と、
上記フレキシブルプリント基板と上記外装部材の貫通孔部とを水密的に固着する充填剤と、
を具備したことを特徴とする防滴カメラ。
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1996
- 1996-09-04 JP JP23442796A patent/JP3645043B2/ja not_active Expired - Fee Related
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