[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3524720B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JP3524720B2
JP3524720B2 JP19204997A JP19204997A JP3524720B2 JP 3524720 B2 JP3524720 B2 JP 3524720B2 JP 19204997 A JP19204997 A JP 19204997A JP 19204997 A JP19204997 A JP 19204997A JP 3524720 B2 JP3524720 B2 JP 3524720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polysilicon
film
layer
phosphorus
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19204997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1126696A (ja
Inventor
達也 山内
Original Assignee
旭化成マイクロシステム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭化成マイクロシステム株式会社 filed Critical 旭化成マイクロシステム株式会社
Priority to JP19204997A priority Critical patent/JP3524720B2/ja
Publication of JPH1126696A publication Critical patent/JPH1126696A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3524720B2 publication Critical patent/JP3524720B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャパシタを有する
半導体装置に関し、特にポリシリコン電極でキャパシタ
を形成する、絶縁膜を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のキャパシタの構成を示す模
式的断面図である。キャパシタは基板1上に絶縁膜2、
ポリシリコン膜3、SiO膜4およびポリシリコン膜
5を順次積層し、ポリシリコン膜3,が電極を構成
し、SiO膜4がキャパシタの絶縁膜である構造を持
つ。
【0003】従来、ポリシリコン電極のキャパシタの絶
縁耐圧低下のとして三つの問題が考えられている。
【0004】1)「酸化膜厚の不均一」 ポリシリコン/酸化膜界面にSiの突起が成長すると突
起上の酸化膜厚が他の領域の半分以下に薄くなり酸化膜
厚が不均一になる。そのため酸化膜厚が局部的に薄い部
分では電界が他の領域より大きくなる。電界が大きくな
ると電極から電子が注入されやすくなり、リーク電流が
増大する。
【0005】2)「酸化膜中へのドーパントの混入」 POCl3 からポリシリコンにリンを拡散した場合に、
ポリシリコン中のリン濃度が6×1020cm3 以上でリ
ン濃度が高いほどリーク電界は低下する。このリーク電
界の低下はリンの混入による酸化膜劣化である。高リン
濃度のSi熱酸化時にはSiと酸化膜界面にリンがパイ
ルアップし酸化膜中にも混入する。この界面のリンによ
るトラップの形成がリーク電流の増大を促す。ポリシリ
コンでは粒界にリンが偏析しており、特に粒界から酸化
膜にリンが混入する。粒界での偏析量は粒径にも依存し
粒径が大きいほど偏析量は少ないとされている。
【0006】3)「ポリシリコンと酸化膜の界面の凹
凸」 ポリシリコン/酸化膜界面構造は酸化前のポリシリコン
表面状態と酸化中における界面変化の2つの要因で決ま
る。ポリシリコンの表面はシリコン基板表面より大きな
凹凸が存在する。ポリシリコンの凹凸はポリシリコンの
形成方法、ポリシリコンへのドーピング方法に強く依存
する。リン濃度が低い場合には粒径に対応する細かな凹
凸があり、リン濃度増加とともに粒径が増大することに
伴い平滑な表面が得られる。ポリシリコンの表面の凹凸
状態に対応しキャパシタ形成がなされるのでポリシリコ
ンの突起の箇所で酸化膜が薄膜化し電界集中により絶縁
耐圧を低下させる。
【0007】以上の説明から明らかなように、ポリシリ
コン電極のキャパシタ形成には、容量絶縁膜を薄膜化す
るにつれて、酸化膜厚の不均一、酸化膜中へのドーパン
トの混入、ポリシリコンと酸化膜の界面の凹凸が大きく
耐圧を支配するという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はポリシリコン
の凹凸を低減し、絶縁耐圧の高いキャパシタを形成する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
基板上の絶縁膜上に形成されたリン不純物を3×10
20 個/cm 〜4×10 20 個/cm の濃度で含有
主たる結晶方位が(111)に配向したポリシリコン
からなる下部電極、該下部電極上の前記ポリシリコン
層の表面を酸素100%雰囲気中で1150℃〜120
0℃の温度に急速加熱して形成したSiOからなる
絶縁層、および該絶縁層上のポリシリコン層からなる上
部電極で構成されるキャパシタを含むことを特徴とす
る。
【0010】前記半導体装置において、前記下部電極と
してのポリシリコン層と該ポリシリコン層上の前記絶縁
層としてのSiO層の界面のリン不純物濃度は2.5
Atom%以下である。
【0011】また、前記下部電極を構成するポリシリコ
ン層表面および絶縁層を構成するSiO 層表面の凹凸
の差は8nm以下である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の半導体装置の一例
であるキャパシタの構成を示す模式的断面図である。本
発明のキャパシタは、基板1上に絶縁膜2を形成し、こ
の絶縁膜の上に(111)に配向したポリシリコン膜3
aを形成して下部電極とし、このポリシリコン膜3aを
100%O2 で急速加熱することによってSiO2 膜4
aを形成して絶縁膜とし、このSiO2 膜4aの上にポ
リシリコン膜5を積層して上部電極とした構造を持つ。
【0013】本発明では、(111)に配向したポリシ
リコン膜3aを酸化して絶縁膜4aを形成するときに短
時間に酸化が行われるように100%O2 で急速加熱条
件で加熱を行う。急速加熱(RTO酸化)の温度は10
00℃〜1200℃であり、1150℃〜1200℃が
好ましい。
【0014】「ポリシリコンと酸化膜の界面の凹凸」の
変化は、定性的には以下のように考えられる。
【0015】CVD反応で生成するポリシリコンの形状
は、選択する反応系、反応温度、気体の流速、エネルギ
ーの与え方によって変化する。つまり反応系の過飽和度
が形状の基本的要因とされている。過飽和度とは、析出
した固相の平衡蒸気圧に対する実際の固体蒸気圧の比を
いう。
【0016】成膜圧力を下げることでポリシリコン堆積
時の滞留層幅を広げSiH4 の解離反応速度を下げ、核
生成を抑えて結晶成長させ、堆積時(As depo) (堆積し
たまま)の結晶粒を均一化する。また、ポリシリコンは
リン処理すると(111)配向が支配的に成長し、これ
以外の配向性をもった結晶を抑制することで一方向に成
長した柱状な構造が得られるのでポリシリコンの凹凸が
減少する。
【0017】したがって、成膜圧力を変えることで堆積
時の結晶粒の状態が変わり、リンドーピング量に従って
ポリシリコンの凹凸が変化する。
【0018】また、希釈酸化(20% O2 /N2 )の
技術を使うと酸化速度が小さいので酸化膜中の応力が緩
和され突起コーナー部の薄膜化が極めて起こりにくい
が、高リン濃度のSi熱酸化時にはSiと酸化膜界面に
リンがパイルアップし酸化膜中にも混入するので、最適
なドープ量にすることが必要である。
【0019】図2に熱履歴の異なる(20%O2 および
100%O2 RTO酸化)酸化により得られた界面での
EDS(エネルギー分散形X線分析)によるPの濃度分
布を示す。図2(a)の黒塗りの四角は20%O2 下で
の通常炉焼におけるP濃度(Atom%)を示し、白抜
きの四角は急速酸化(RTO)処理におけるP濃度分布
(Atom%)を示し、測定点a〜kはそれぞれ、次の
位置を示す。a:ポリシリコン頂部界面、b:頂部粒
子、c:頂部界面、d:頂部から1nm、e:頂部から
2nm、f:SiO2 中央、g:底部から2nm、h:
底部から1nm、i:底部界面、j:底部粒子、k:底
部界面。図2(b)は、各膜の膜厚方向における測定点
の位置を模式的に示す。
【0020】図2において、Poly(1) 界面にパイルアッ
プするドープ量がポリシリコンの凹凸を決め,絶縁膜の
耐圧特性に影響することがわかる。ポリシリコンは、そ
の後の熱処理でその結晶粒径が決まり、高温で短時間熱
処理すると粒径が大きくなりドープされたリンの偏析量
は少なく、絶縁耐圧が向上する。さらに、ポリシリコン
/酸化膜界面構造は酸化温度に強く依存し、高温になる
ほど平滑な界面ができ均一になる。
【0021】下部電極としてのポリシリコン層とSiO
2 層の界面の不純物濃度は好ましくは2.5Atom%
以下、さらに好ましくは2.2Atom%以下である。
【0022】また、ポリシリコン膜中のリン濃度は以下
の表面形状に強く関係している。
【0023】 1)<5×1020個/cm3 :堆積したままの状態に近
いグレイン表面 2)5〜7×1020個/cm3 :突起状グレインの発生
領域 3)>7×1020個/cm3 :穴の発生領域 ドーピング濃度がある限界値を越えると粒界中のリン濃
度も上昇するため、リン処理中の粒界酸化が顕著にな
る。粒界酸化により突起状グレインが成長するが、それ
が極端に進むと粒界にクサビ状に食い込んだ酸化膜が巨
大化し、リンガラス除去後に穴のようになる。従って、
1)の堆積したままの状態に近いグレイン表面の3×1
20個/cm3 〜4×1020個/cm3 にするのが好ま
しい。
【0024】また、ポリシリコン膜の堆積速度は、通常
の膜に比べて成膜速度が大きいため、微結晶の存在によ
って主配向面の成長が阻害される。そこで低濃度の20
%−SiH4 を使用し、ガス中のH2 、O2 、H2 O除
去に効果があるガスフイルタ(リン化タングステンファ
イバ(WPF)) を加工装置に装着しガスの高純度化を
行ないポリシリコン粒径を増大させ、粒径のバラツキも
低減し、耐圧向上を図るとよい。
【0025】
【実施例】以下に、本発明の実施例を比較例とともに示
す。
【0026】(実施例1)サンプル作成で2〜9Ω・c
mの抵抗値を有するP型Si基板上に約500nmの熱
酸化膜を形成した後、縦型低圧CVD装置を用いてポリ
シリコン膜を成膜温度640℃で250nm形成する。
このとき成膜圧力を15Paにする。次に下部電極ポリ
シリコンにはPOCl3 をソースとし気相拡散法にてリ
ンを3×1020個/cm3 の条件でドーピングする。キ
ャパシタ絶縁膜は1150℃・酸素100%の急速加熱
を50秒行ない25nm形成する。上部電極はポリシリ
コンを350nm成膜した後に下部電極と同様の方法で
リンを3×1020個/cm3のドーピングする。最後に
ホトリソグラフィによりパターンを形成しドライエッチ
ングで電極の加工を行なう。6.5×10-4mm2 の平
型パターンのキャパシタを作成する。図3に示すよう
に、得られた絶縁膜は絶縁耐圧が8.8MV/cm以上
であり、不良個数が1000秒で6ヶ以下である。ま
た、原子間力顕微鏡(図4(b))および透過型電子顕
微鏡(図5(b))の観察から、ポリシリコンまたは絶
縁膜の表面の凹凸の高低差が8nm以下であることがわ
かる。表1に平均粗さと凹凸最大粗さを示す。
【0027】(比較例1)(従来の方法) サンプル作成で2〜9Ω・cmの抵抗値を有するP型S
i基板上に約500nmの熱酸化膜を形成した後、縦型
低圧CVD装置を用いてポリシリコン膜を成膜温度64
0℃で250nm形成する。このとき成膜圧力を15P
aにする。次に下部電極ポリシリコンにはPOCl3
ソースとし気相拡散法にてリンを3×1020個/cm3
の条件でドーピングする。キャパシタ絶縁膜は1000
℃のドライ酸化O2 −20%を25分間行ない25nm
形成する。上部電極はポリシリコンを350nm成膜し
た後に下部電極と同様の方法でリンを3×1020個/c
3 のドーピングをする。最後にホトリソグラフィによ
りパターンを形成しドライエッチングで電極の加工を行
なう。6.5×10-4mm2 の平型パターンのキャパシ
タを作成する。原子間力顕微鏡(図4(a))および透
過型電子顕微鏡(図5(a))の観察からポリシリコン
または絶縁膜の表面の凹凸の高低差が15nm以下であ
り、図3に示すように、得られた絶縁膜は絶縁耐圧が
8.2MV/cm以上であり、不良個数が1000秒で
40ヶ以下である。表1に平均粗さと凹凸最大粗さを示
す。
【0028】
【表1】 (比較例2)サンプル作成で2〜9Ω・cmの抵抗値を有
するP型Si基板上に約500nmの熱酸化膜を形成し
た後、縦型低圧CVD装置を用いてポリシリコン膜を成
膜温度640℃で250nm形成する。このとき、成膜
圧力を15Paにする。次に下部電極ポリシリコンには
POCl3 をソースとし気相拡散法にてリンを3×10
20個/cm3 の条件でドーピングする。キャパシタ絶縁
膜は1000℃のドライ酸化O2 −100%を7分間行
ない25nm形成する。上部電極はポリシリコンを35
0nm成膜した後に下部電極と同様の方法でリンを3×
1020個/cm3 ドーピングする。最後にホトリソグラ
フィによりパターンを形成しドライエッチングで電極の
加工を行なう。6.5×10-4mm2 の平型パターンの
キャパシタを作成する。ポリシリコンまたは絶縁膜の表
面の凹凸の高低差が8nm以下であり、図3に示すよう
に、得られた絶縁膜は絶縁耐圧が8.2MV/cm以上
であり、不良個数が1000秒で20ヶ以下である。
【0029】(比較例3)サンプル作成で2〜9Ω・c
mの抵抗値を有するP型Si基板上に約500nmの熱
酸化膜を形成した後、縦型低圧CVD装置を用いてポリ
シリコン膜を成膜温度640℃で250nm形成する。
このとき成膜圧力を15Paにする。次に下部電極ポリ
シリコンにはPOCl3 をソースとし気相拡散法にてリ
ンを3×1020個/cm3 の条件でドーピングする。キ
ャパシタ絶縁膜は酸素20%で1150℃の急速加熱を
250秒行い25nm形成する。上部電極はポリシリコ
ンを350nm成膜した後に下部電極と同様の方法でリ
ンを3×1020個/cm3 のドーピングする。最後にホ
トリソグラフィによりパターンを形成しドライエッチン
グで電極の加工を行う。6.5×10-4mm2 の平型パ
ターンのキャパシタを作成する。図3に示すように絶縁
膜の絶縁耐圧が8.2MV/cm以上であり、不良個数
が1000秒で20ヶ以下である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明にかかる
半導体装置によればポリシリコンの凹凸が減少した膜上
に形成される絶縁膜は熱履歴が少ないことによる絶縁性
の劣化および不純物のパイルアップが減少するので、キ
ャパシタの信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の模式的断面図である。
【図2】熱履歴の異なるPoly-Si/SiO2界面のP濃度点分
析のグラフであり、(a)は測定点の位置によるP濃度
の変化を示し、(b)は各膜の膜厚方向における測定点
の位置を模式的に示す。
【図3】時間依存不良品率(TDDB)によるキャパシ
タの絶縁特性を示すグラフである。
【図4】原子間力顕微鏡による絶縁膜形状を示す写真で
あり、(a)は比較例1、(b)は実施例1に対応す
る。
【図5】透過型電子顕微鏡による絶縁膜形状を示す写真
であり、(a)は比較例1、(b)は実施例1に対応す
る。
【図6】キャパシタの構成を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 絶縁膜 3 ポリシリコン層(膜) 3a (111)に配向したポリシリコン層 4 SiO2 層 4a (111)に配向したポリシリコン膜を酸化して
得たSiO2 層 5 ポリシリコン層(膜)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/822 H01L 27/04 H01L 21/316 H01L 21/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上の絶縁膜上に形成されたリン不純
    物を3×10 20 個/cm 〜4×10 20 個/cm
    の濃度で含有し主たる結晶方位が(111)に配向した
    ポリシリコン層からなる下部電極、該下部電極上の前記
    ポリシリコン層の表面を酸素100%雰囲気中で115
    0℃〜1200℃の温度に急速加熱して形成したSiO
    からなる絶縁層、および該絶縁層上のポリシリコン
    からなる上部電極で構成されるキャパシタを含むこと
    を特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記下部電極としてのポリシリコン層と
    該ポリシリコン層上の前記絶縁層としてのSiO層の
    界面のリン不純物濃度が2.5Atom%以下である請
    求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記下部電極を構成するポリシリコン層
    表面および絶縁層を構成するSiO 層表面の凹凸の差
    が8nm以下である請求項1に記載の半導体装置。
JP19204997A 1997-07-03 1997-07-03 半導体装置 Expired - Fee Related JP3524720B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19204997A JP3524720B2 (ja) 1997-07-03 1997-07-03 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19204997A JP3524720B2 (ja) 1997-07-03 1997-07-03 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1126696A JPH1126696A (ja) 1999-01-29
JP3524720B2 true JP3524720B2 (ja) 2004-05-10

Family

ID=16284772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19204997A Expired - Fee Related JP3524720B2 (ja) 1997-07-03 1997-07-03 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3524720B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1126696A (ja) 1999-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910001190B1 (ko) 화학적 기상성장법과 그 장치
DE69027206T2 (de) Verfahren zur bildung von epitaxialschichten
JPH0661449A (ja) 半導体装置の製造方法
US5858852A (en) Fabrication process of a stack type semiconductor capacitive element
JP4003888B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
US4879253A (en) Method for fabricating a semiconductor device using a BPSG layer containing high concentrations of phosphorus and boron
JP3524720B2 (ja) 半導体装置
JP2911694B2 (ja) 半導体基板及びその製造方法
JP2830705B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3006396B2 (ja) 半導体薄膜の形成方法
JP3213437B2 (ja) 半導体装置
JP2669611B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2707985B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3954305B2 (ja) 半導体装置及び薄膜の製造方法
JPH11512565A (ja) ポリシリコン抵抗器およびその製造法
JP3064363B2 (ja) Si薄膜の形成方法
WO2024195321A1 (ja) エピタキシャルウェーハ及びsoiウェーハ並びにそれらの製造方法
US7030000B2 (en) Method for fabricating a metallic oxide of high dielectric constant, metallic oxide of high dielectric constant, gate insulating film and semiconductor element
JP2558917B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH03132078A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2570760B2 (ja) 配線形成方法
JPH08306863A (ja) キャパシタの製造方法
JPS626348B2 (ja)
JP2929084B2 (ja) 化合物半導体低接触抵抗電極の形成方法
JP2830720B2 (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031127

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040213

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees