JP3574328B2 - 自動車用ウェザーストリップ - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車のベルトラインより上方に設けられたサッシュに取り付けられる自動車用ウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3及び図4に示すように、例えばサッシュドア車では、自動車のベルトラインより上方に設けられたサッシュ1にこれに沿ってボディパネルBをシールするサブシールウェザーストリップ2(図3では左側にフロント側サブシールウェザーストリップを示し、右側にリア側サブシールウェザーストリップを示した)が取り付けられていて、センターピラーにはフロント側のドアサッシュ後縁及びリア側のドアサッシュ前縁をシールするピラーウェザーストリップ3が取り付けられている。
また、図3のC−C線断面を図9に示す。サブシールウェザーストリップ2は、メインシールウェザーストリップ5の車外側に取り付けられている。
【0003】
サブシールウェザーストリップ2は、押出成形部2Aの端末部に型成形された部分2Bが接続されることによって構成されている。
型成形部2Bには、通常、図5乃至図8に示すように、サッシュ1の終端部より外側に位置し終端部に当接してサブシールウェザーストリップ2のずれ防止及び位置決めをするためのストッパ部4が形成されている。なお、図7は図6のA−A線断面図であり、図8は図6のB−B線断面図である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
サッシュ1にサブシールウェザーストリップ2を取り付ける場合には押出成形部2Aをサッシュ1の溝Mに対してスライドさせながら挿入するのが、通常であるが、ストッパ部4を有する型成形部2Bはサッシュ1に対して、図8に示すように、隙間が設定されている一般の押出成形部2Aとは異なり、図7に示すように、ストッパ部4がサッシュ1の終端部に当接するようにストッパ部4の形状が大きく設定されているので、型成形部2Bが端末部に接続されたサブシールウェザーストリップ2をサッシュ1にスライドさせながら挿入することは極めて困難であった。無理に挿入させようとすると、型成形部2Bに破れを発生させる場合もある。
【0005】
そこで本発明の目的は、型成形端末部を有するウェザーストリップをスライド挿入しながらサッシュに容易に取り付けることのできる自動車用ウェザーストリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動車用ウェザーストリップは、断面略C字状のサッシュ(1)の溝部(M)に取り付けられるウェザーストリップ(2)の端末部に、サッシュ(1)の終端部より外側に位置し終端部に当接してウェザーストリップ(2)のずれ防止及び位置決めをするストッパ部(4)を有する型成形部(2B)が形成された自動車用ウェザーストリップであって、ストッパ部(4)の当接面(4A)の位置より、端末部側とは逆側となる後側に切り欠き部(10A,10B)を形成し、切り欠き部(10A,10B)を支点にしてそれより前側となるストッパ部(4)側を、サッシュ(1)の溝部(M)の開口部方向に折り曲げ自在とし、折り曲げた状態で前側に露出させた切り欠き部(10A,10B)をサッシュ(1)に嵌め込み、スライドさせて溝部(M)に取り付けられるようにしたことを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、切り欠き部(10A,10B)を型成形部(2B)に設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップである。
【0008】
なお、上記の課題を解決するための手段に記載された括弧内の記号は図面及び後述する発明の実施の形態に記載された記号に対応するものである。
【0009】
本発明によれば、ウェザーストリップの型成形端末部に設けられたずれ防止及び位置決め用のストッパ部の当接面の位置より後側に切り欠き部を形成し、切り欠き部を支点にしてそれより前側となるストッパ部側を、サッシュの溝部の開口部方向に折り曲げ自在とする。そして、折り曲げた状態で前側に露出させられる切り欠き部をサッシュに嵌め込み、スライドさせて溝部に取り付けられるようにしたものである。
このように、サッシュに嵌め込まれる切り欠き部は露出しているので、サッシュ終端部に当接するストッパ部を有する型成形部が特に障害になることなく、挿入が容易に行え、その後はウェザーストリップをサッシュの溝内でスライドさせるだけで取り付けが完了する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の自動車用ウェザーストリップをサブシールウェザーストリップに適用した実施の形態例について図面を参照して説明する。なお、従来例と同一部分には同一符号を付した。
図1は本発明の実施の形態に係るサブシールウェザーストリップの端末部を示す拡大斜視図である。
【0011】
本発明の実施の形態に係るサブシールウェザーストリップ2は、取付基部21とそれに一体的に成形されボディ(図示しない)に弾接して車内外をシールするシールリップ部22とからなり、ベルトラインより上方に設けられた図2に示すような断面略C字状のサッシュ1の溝部Mに取り付けられるものであり、押出成形部2Aと型成形部2Bとが一体的に接続されてなる。
型成形部2Bには、従来例(図4)と同様に、サッシュ1の終端部より外側に位置し終端部に当接してサブシールウェザーストリップ2のずれ防止及び位置決めをするためのストッパ部4が形成されている。
【0012】
そして、押出成形部2Aの取付基部2の断面形状が型成形部2Bとの接続部Tから型成形部2Bに連続して及ぶ型成形部2Bに形成された取付基部11で、かつストッパ部4がサッシュ1に当接する当接面4Aの位置より接続部T側(前側である端末部側とは逆側の後側)には、切り欠き部10A,10Bが形成されている。切り欠き部10A,10Bは、凹状で押出成形部2Aのシールリップ部22から連続する型成形部2Bの部位に対して左右対象に2つ形成されている。
【0013】
この切り欠き部10A,10Bを支点にして、それより前側となるストッパ部4側を、サッシュ1の溝部Mの開口部方向に折り曲げ自在とし、図2に示すように、折り曲げた状態で溝部Mに切り欠き部10A,10Bを前側にしてサッシュ1に対してスライド挿入させて取り付けられるようにしたものである。
すなわち、断面略C字状を形成するサッシュ1の鈎状部1A,1Bに対してストッパ部4側が上側に折り曲げられることにより露出された切り欠き部10A,10Bが嵌め込まれ、スライドさせることで溝部Mに取付基部11,21が挿入されるので、容易に挿入することができる。その後、サブシールウェザーストリップ2をそのストッパ部4がサッシュ1の終端部にくるまでX方向にスライドし、終端部でストッパ部4側が元の略水平位置(図1の状態)まで戻されることにより取り付けが完了する。
【0014】
なお、本実施形態例では、切り欠き部10A,10Bを型成形部2Bの取付基部11に設けたが、押出成形部2Aの取付基部21に設けるようにしてもよい。また、サブシールウェザーストリップに適用した例を示したが、これに限らず、ボディ側に取り付けられるリテーナやサッシュに取り付けられ、型成形端末部を有するウェザーストリップを有するものであれば同様に適用できる。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり本発明の自動車用ウェザーストリップによれば、形成した切り欠き部を支点してストッパ部側を折り曲げ、露出させられた切り欠き部からサッシュに嵌め込み、スライドさせるだけでサッシュに対する挿入が容易に行え、その間、ストッパ部が挿入の障害になることなく円滑に取付作業ができる。
したがって、端末部の型成形部に破れを発生させることなくウェザーストリップを取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るサブシールウェザーストリップの端末部を示す拡大斜視図である。
【図2】図1に示すサブシールウェザーストリップをサッシュに挿入させ取り付ける状態を示す斜視図である。
【図3】自動車に取り付けられるサブシールウェザーストリップ及びピラーウェザーストリップを示す斜視図である。
【図4】従来例に係るサブシールウェザーストリップの端末部を示す拡大斜視図である。
【図5】図4に示すサブシールウェザーストリップ(2点鎖線で示した)が取り付けられるサッシュを示す斜視図である。
【図6】図5に示すサッシュに、図4に示すサブシールウェザーストリップが取り付けられた状態を示す側面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】図3のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 サッシュ
1A,1B 鈎状部
2 サブシールウェザーストリップ
2A 押出成形部
2B 型成形部
3 ピラーウェザーストリップ
4 ストッパ部
4A 当接面
5 メインシールウェザーストリップ
10A,10B 切り欠き部
11 取付基部
21 取付基部
22 シールリップ部
M 溝部
T 接続部
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車のベルトラインより上方に設けられたサッシュに取り付けられる自動車用ウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3及び図4に示すように、例えばサッシュドア車では、自動車のベルトラインより上方に設けられたサッシュ1にこれに沿ってボディパネルBをシールするサブシールウェザーストリップ2(図3では左側にフロント側サブシールウェザーストリップを示し、右側にリア側サブシールウェザーストリップを示した)が取り付けられていて、センターピラーにはフロント側のドアサッシュ後縁及びリア側のドアサッシュ前縁をシールするピラーウェザーストリップ3が取り付けられている。
また、図3のC−C線断面を図9に示す。サブシールウェザーストリップ2は、メインシールウェザーストリップ5の車外側に取り付けられている。
【0003】
サブシールウェザーストリップ2は、押出成形部2Aの端末部に型成形された部分2Bが接続されることによって構成されている。
型成形部2Bには、通常、図5乃至図8に示すように、サッシュ1の終端部より外側に位置し終端部に当接してサブシールウェザーストリップ2のずれ防止及び位置決めをするためのストッパ部4が形成されている。なお、図7は図6のA−A線断面図であり、図8は図6のB−B線断面図である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
サッシュ1にサブシールウェザーストリップ2を取り付ける場合には押出成形部2Aをサッシュ1の溝Mに対してスライドさせながら挿入するのが、通常であるが、ストッパ部4を有する型成形部2Bはサッシュ1に対して、図8に示すように、隙間が設定されている一般の押出成形部2Aとは異なり、図7に示すように、ストッパ部4がサッシュ1の終端部に当接するようにストッパ部4の形状が大きく設定されているので、型成形部2Bが端末部に接続されたサブシールウェザーストリップ2をサッシュ1にスライドさせながら挿入することは極めて困難であった。無理に挿入させようとすると、型成形部2Bに破れを発生させる場合もある。
【0005】
そこで本発明の目的は、型成形端末部を有するウェザーストリップをスライド挿入しながらサッシュに容易に取り付けることのできる自動車用ウェザーストリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動車用ウェザーストリップは、断面略C字状のサッシュ(1)の溝部(M)に取り付けられるウェザーストリップ(2)の端末部に、サッシュ(1)の終端部より外側に位置し終端部に当接してウェザーストリップ(2)のずれ防止及び位置決めをするストッパ部(4)を有する型成形部(2B)が形成された自動車用ウェザーストリップであって、ストッパ部(4)の当接面(4A)の位置より、端末部側とは逆側となる後側に切り欠き部(10A,10B)を形成し、切り欠き部(10A,10B)を支点にしてそれより前側となるストッパ部(4)側を、サッシュ(1)の溝部(M)の開口部方向に折り曲げ自在とし、折り曲げた状態で前側に露出させた切り欠き部(10A,10B)をサッシュ(1)に嵌め込み、スライドさせて溝部(M)に取り付けられるようにしたことを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、切り欠き部(10A,10B)を型成形部(2B)に設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップである。
【0008】
なお、上記の課題を解決するための手段に記載された括弧内の記号は図面及び後述する発明の実施の形態に記載された記号に対応するものである。
【0009】
本発明によれば、ウェザーストリップの型成形端末部に設けられたずれ防止及び位置決め用のストッパ部の当接面の位置より後側に切り欠き部を形成し、切り欠き部を支点にしてそれより前側となるストッパ部側を、サッシュの溝部の開口部方向に折り曲げ自在とする。そして、折り曲げた状態で前側に露出させられる切り欠き部をサッシュに嵌め込み、スライドさせて溝部に取り付けられるようにしたものである。
このように、サッシュに嵌め込まれる切り欠き部は露出しているので、サッシュ終端部に当接するストッパ部を有する型成形部が特に障害になることなく、挿入が容易に行え、その後はウェザーストリップをサッシュの溝内でスライドさせるだけで取り付けが完了する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の自動車用ウェザーストリップをサブシールウェザーストリップに適用した実施の形態例について図面を参照して説明する。なお、従来例と同一部分には同一符号を付した。
図1は本発明の実施の形態に係るサブシールウェザーストリップの端末部を示す拡大斜視図である。
【0011】
本発明の実施の形態に係るサブシールウェザーストリップ2は、取付基部21とそれに一体的に成形されボディ(図示しない)に弾接して車内外をシールするシールリップ部22とからなり、ベルトラインより上方に設けられた図2に示すような断面略C字状のサッシュ1の溝部Mに取り付けられるものであり、押出成形部2Aと型成形部2Bとが一体的に接続されてなる。
型成形部2Bには、従来例(図4)と同様に、サッシュ1の終端部より外側に位置し終端部に当接してサブシールウェザーストリップ2のずれ防止及び位置決めをするためのストッパ部4が形成されている。
【0012】
そして、押出成形部2Aの取付基部2の断面形状が型成形部2Bとの接続部Tから型成形部2Bに連続して及ぶ型成形部2Bに形成された取付基部11で、かつストッパ部4がサッシュ1に当接する当接面4Aの位置より接続部T側(前側である端末部側とは逆側の後側)には、切り欠き部10A,10Bが形成されている。切り欠き部10A,10Bは、凹状で押出成形部2Aのシールリップ部22から連続する型成形部2Bの部位に対して左右対象に2つ形成されている。
【0013】
この切り欠き部10A,10Bを支点にして、それより前側となるストッパ部4側を、サッシュ1の溝部Mの開口部方向に折り曲げ自在とし、図2に示すように、折り曲げた状態で溝部Mに切り欠き部10A,10Bを前側にしてサッシュ1に対してスライド挿入させて取り付けられるようにしたものである。
すなわち、断面略C字状を形成するサッシュ1の鈎状部1A,1Bに対してストッパ部4側が上側に折り曲げられることにより露出された切り欠き部10A,10Bが嵌め込まれ、スライドさせることで溝部Mに取付基部11,21が挿入されるので、容易に挿入することができる。その後、サブシールウェザーストリップ2をそのストッパ部4がサッシュ1の終端部にくるまでX方向にスライドし、終端部でストッパ部4側が元の略水平位置(図1の状態)まで戻されることにより取り付けが完了する。
【0014】
なお、本実施形態例では、切り欠き部10A,10Bを型成形部2Bの取付基部11に設けたが、押出成形部2Aの取付基部21に設けるようにしてもよい。また、サブシールウェザーストリップに適用した例を示したが、これに限らず、ボディ側に取り付けられるリテーナやサッシュに取り付けられ、型成形端末部を有するウェザーストリップを有するものであれば同様に適用できる。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり本発明の自動車用ウェザーストリップによれば、形成した切り欠き部を支点してストッパ部側を折り曲げ、露出させられた切り欠き部からサッシュに嵌め込み、スライドさせるだけでサッシュに対する挿入が容易に行え、その間、ストッパ部が挿入の障害になることなく円滑に取付作業ができる。
したがって、端末部の型成形部に破れを発生させることなくウェザーストリップを取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るサブシールウェザーストリップの端末部を示す拡大斜視図である。
【図2】図1に示すサブシールウェザーストリップをサッシュに挿入させ取り付ける状態を示す斜視図である。
【図3】自動車に取り付けられるサブシールウェザーストリップ及びピラーウェザーストリップを示す斜視図である。
【図4】従来例に係るサブシールウェザーストリップの端末部を示す拡大斜視図である。
【図5】図4に示すサブシールウェザーストリップ(2点鎖線で示した)が取り付けられるサッシュを示す斜視図である。
【図6】図5に示すサッシュに、図4に示すサブシールウェザーストリップが取り付けられた状態を示す側面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】図3のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 サッシュ
1A,1B 鈎状部
2 サブシールウェザーストリップ
2A 押出成形部
2B 型成形部
3 ピラーウェザーストリップ
4 ストッパ部
4A 当接面
5 メインシールウェザーストリップ
10A,10B 切り欠き部
11 取付基部
21 取付基部
22 シールリップ部
M 溝部
T 接続部
Claims (2)
- 断面略C字状のサッシュの溝部に取り付けられるウェザーストリップの端末部に、サッシュの終端部より外側に位置し終端部に当接してウェザーストリップのずれ防止及び位置決めをするストッパ部を有する型成形部が形成された自動車用ウェザーストリップであって、
前記ストッパ部の当接面の位置より、前記端末部側とは逆側となる後側に切り欠き部を形成し、該切り欠き部を支点にしてそれより前側となるストッパ部側を、前記サッシュの溝部の開口部方向に折り曲げ自在とし、折り曲げた状態で前側に露出させた切り欠き部をサッシュに嵌め込み、スライドさせて溝部に取り付けられるようにしたことを特徴とする自動車用ウェザーストリップ。 - 前記切り欠き部を前記型成形部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13772698A JP3574328B2 (ja) | 1998-05-02 | 1998-05-02 | 自動車用ウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13772698A JP3574328B2 (ja) | 1998-05-02 | 1998-05-02 | 自動車用ウェザーストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11314529A JPH11314529A (ja) | 1999-11-16 |
JP3574328B2 true JP3574328B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=15205401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13772698A Expired - Lifetime JP3574328B2 (ja) | 1998-05-02 | 1998-05-02 | 自動車用ウェザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3574328B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007223393A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリップの取付構造 |
ES2693513T3 (es) | 2012-08-01 | 2018-12-12 | Henniges Automotive Sealing Systems North America, Inc. | Tapa de extremo doble para un conjunto de sello |
-
1998
- 1998-05-02 JP JP13772698A patent/JP3574328B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11314529A (ja) | 1999-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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