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JP3301726B2 - 車両ドアロック装置のスーパーロック装置 - Google Patents

車両ドアロック装置のスーパーロック装置

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JP3301726B2
JP3301726B2 JP12424898A JP12424898A JP3301726B2 JP 3301726 B2 JP3301726 B2 JP 3301726B2 JP 12424898 A JP12424898 A JP 12424898A JP 12424898 A JP12424898 A JP 12424898A JP 3301726 B2 JP3301726 B2 JP 3301726B2
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super
lever
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次夫 星川
善彦 藤原
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両ドアロック装置の
スーパーロック装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、車両用ロック本体に設けた施解錠用
モータと、前記ロック本体に設けたシルノブロックレバ
ーと、前記施解錠用モータから前記シルノブロックレバ
ーに至る伝達機構と、スーパーロック用モータと、スー
パーロック係合杆とを設けたものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知の装置は、スーパ
ーロック係合杆の位置について工夫が欠如していたか
ら、車両ロック装置を大型化させていた。そこで、スー
パーロック係合杆をセクタギヤとスーパーロック用モー
タの間の狭い隙間に収納したものである。スーパーロッ
ク係合杆を狭い隙間に収納すると、スーパーロック係合
杆の動きが大きくとれないので、キー操作でスーパーロ
ックを解除するとき、スーパーロック係合杆は解除でき
ても、シルノブロックレバーまでは完全には回動できな
いという問題が起きる。それは、スーパーロック係合杆
の解除は、僅かな動きでできるが、シルノブロックレバ
ーまたはキーロックレバーのアンロック方向への動き
は、それより大きく動かさないとできないからである。
【0004】
【発明の目的】キー操作でスーパーロックを解除すると
ともに、キー操作でシルノブロックレバー又はキーロッ
クレバーもアンロックにできるスーパーロック装置を得
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、車両
用ロック本体1に施解錠用モータ2と、前記施解錠用
モータ2によりロック位置とアンロック位置とに切り替
シルノブロックレバー16と、前記施解錠用モータ2
から前記シルノブロックレバー16に至る動力伝達機構
中に設けられ側面にスーパーロック爪13を有するセク
タギヤ11と、該セクタギヤ11の側に設けたスーパ
ーロック用モータ21と、前記スーパーロック爪13に
係合可能の係合部27を有し前記スーパーロック用モー
タ21の出力により軸28を中心に回転することで前記
係合部27が前記スーパーロック爪13に係合して前記
セクタギヤ11のアンロック方向の回転を不能にするス
ーパーロック位置と前記係合部27が前記スーパーロッ
ク爪13から外れるスーパーロック解除位置とに切り替
スーパーロック係合杆25と、キー操作で回転するキ
ーロックレバー34とを有するものにおいて、前記スー
パーロック係合杆25は前記セクタギヤ11と前記スー
パーロック用モータ21との隙間26に配置し、前記キ
ーロックレバー34と前記シルノブロックレバー16と
はキーによる解錠操作で前記キーロックレバー34をア
ンロック方向に回転させると前記シルノブロックレバー
16が前記ロック位置から前記アンロック位置に切り替
るように連結し、前記スーパーロック係合杆25にはカ
ム部37を設け、前記キーロックレバー34側には、ス
ーパーロック状態において、キー解錠操作により前記キ
ーロックレバー34がアンロック方向に回転すると前記
カム部37に当接して前記スーパーロック係合杆25を
前記スーパーロック位置から前記スーパーロック解除位
置に復帰させるカム面38を設け、前記カム部37と前
記カム面38との関係は、前記キーロックレバー34の
アンロック方向への回転により前記シルノブロックレバ
ー16が前記ロック位置から前記アンロック位置に切り
替る前に、前記スーパーロック係合杆25を前記スーパ
ーロック解除位置に復帰させると共に前記スーパーロッ
ク係合杆25の前記スーパーロック解除位置への復帰に
より互いの当接が解除されるように構成した車両ドアロ
ック装置のスーパーロック装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車両用ロック本体で、車両用ロック本体1の裏面の
上部位置には施解錠用モータ2を横向きに取付け、その
回転軸3にウオーム4を固定し、ウオーム4の下部にウ
オーム4と係合するウオームホイール5を軸6で軸止す
る。該軸6にはウオームホイール5より小径の第1歯車
7を取付け、その下方位置に軸8により第1歯車7と噛
合う第2歯車9を設ける。第2歯車9には第2歯車9よ
り小径の第3歯車10を設け、第2歯車9の下方位置に
第3歯車10と係合するセクタギヤ11を軸12で軸装
する。セクタギヤ11の側面にはスーパーロック爪13
を形成する。軸12にはコネクトギア14を取付ける。
コネクトギア14の下部には歯車15が形成され、歯車
15にはシルノブロックレバー16の歯部17が係合し
ている。シルノブロックレバー16は軸18で軸止さ
れ、略L型を呈し、前記歯部17は一片19の上端に形
成され、他片20の先端にはシルノブに至るロッドが連
結される。
【0007】前記第2歯車9の側部にはスーパーロック
用モータ21が縦向きに設けられ、スーパーロック用モ
ータ21の回転軸22にはウオーム23が固定され、ウ
オーム23の側部にはウオーム23と係合するウオーム
ホイール24を有するスーパーロック係合杆25を設け
る。スーパーロック係合杆25は第2歯車9(セクタギ
ヤ11)とスーパーロック用モータ21の間の隙間2
6内に位置し、第2歯車9側に倒れると前記スーパー
ック爪13に係合してスーパーロックする係合部27を
有している。前記スーパーロック係合杆25は軸28に
軸止されており、前記軸28と前記ウオーム23の間に
別の軸29を設け、軸29にキャンセルレバー30とキ
ーレバー31を軸止する。キーレバー31は歯部32を
有し、歯部32に噛合う歯部33を有するキーロックレ
バー34をその下方に軸35で軸止し、キーロックレバ
ー34と前記シルノブロックレバー16とはリンク36
で結合する。
【0008】しかして、前記スーパーロック係合杆25
にはカム部37を形成し、前記キャンセルレバー30に
はカム部37に当接するカム面38を形成する。カム部
37とカム面38の関係は、スーパーロック係合杆25
が軸28に軸止され、キャンセルレバー30が軸29に
軸止されているので、スーパーロック係合杆25が第2
歯車9側に倒れて係合部27がスーパーロック爪13に
係合している状態では(スーパーロック係合杆25のス
ーパーロック位置)、カム部37とカム面38は係合し
ていて、スーパーロック係合杆25が図において左側に
移動してスーパーロック爪13と係合部27の係合が外
れると(スーパーロック係合杆25のスーパーロック解
除位置)、カム部37とカム面38の係合も外れるよう
になっている。
【0009】
【作用】施解錠用モータ2に通電してウオーム4を回転
させ、ウオーム4によりウオームホイール5を回転さ
せ、以下第1歯車7により第2歯車9を、第3歯車10
によりセクタギヤ11を回転させ、コネクトギア14に
よりシルノブロックレバー16を回転させてシルノブロ
ックレバー16の他片20をロック位置にするとロック
され、アンロック位置にするとアンロックされる。
【0010】しかして、ロック位置にしたときは、その
セクタギヤ11は右転し、スーパーロック爪13はスー
パーロック係合杆25の係合部27より上方位置にな
る。この状態で、スーパーロック用モータ21に通電し
てウオーム23によりウオームホイール24を介しスー
パーロック係合杆25を第2歯車9側に倒すと、セクタ
ギヤ11のスーパーロック爪13に係合部27係合し
セクタギヤ11の左転を規制するスーパーロックにな
るから、以後、施解錠用モータ2に通電してもアンロッ
クされない。
【0011】スーパーロックをキー操作で解除するとき
、a位置にあるキーロックレバー34をb位置まで右
転させればよい。すると歯部33、歯部32を介してキ
ーレバー31は左転し、キーレバー31の左転によりキ
ャンセルレバー30も左転し、キャンセルレバー30に
設けられているカム面38でスーパーロック係合杆25
のカム部37を押すから、スーパーロック係合杆25は
軸28を中心に左転し、その係合部27はスーパーロッ
ク爪13より外れ、スーパーロックは解除される。
【0012】上記キー操作によるスーパーロック解除で
、キーロックレバー34はa位置からb位置までの移
動である。それゆえ、まだシルノブロックレバー16は
ロック位置のままであってアンロック位置までは回転し
ていない。
【0013】しかして、キーロックレバー34を、スー
パーロック係合杆25の係合部27がセクタギヤ11の
スーパーロック爪13より外れる前記b位置まで回動さ
せると、隙間26内に配置したスーパーロック係合杆2
5はスーパーロック用モータ21に衝突して動かなくな
るが、そのときは、スーパーロック係合杆25は軸28
に軸止されキャンセルレバー30は軸29に軸止されて
いることにより、スーパーロック係合杆25のカム部3
7とキャンセルレバー30のカム面38の係合が外れ
。従って、スーパーロック係合杆25とは関係なく、
キーロックレバー34をc位置まで回転させることがで
、同時にシルノブロックレバー16をアンロック位置
に回動できる。
【0014】
【発明の効果】公知の装置は、スーパーロック係合杆の
位置について工夫が欠如していたから、車両ロック装置
を大型化させていた。そこで、スーパーロック係合杆を
セクタギヤとスーパーロック用モータの間の狭い隙間に
収納したものである。スーパーロック係合杆を狭い隙間
に収納すると、スーパーロック係合杆の動きが大きくと
れないので、キー操作でスーパーロックを解除すると
き、スーパーロック係合杆は解除できても、シルノブロ
ックレバーまでは完全には回動できないという問題が起
きる。それは、スーパーロック係合杆の解除は、僅かな
動きでできるが、シルノブロックレバーまたはキーロッ
クレバーのアンロック方向への動きは、それより大きく
動かさないとできないからである。しかるに、本発明
は、 (イ)車両用ロック本体1に施解錠用モータ2と、
記施解錠用モータ2によりロック位置とアンロック位置
とに切り替るシルノブロックレバー16と、前記施解錠
用モータ2から前記シルノブロックレバー16に至る
伝達機構中に設けられ側面にスーパーロック爪13を
有するセクタギヤ11とを配置したから、施解錠用モー
タ2を正逆転させることによりシルノブロックレバー1
6をロックアンロックに回転できる。 (ロ)セクタギヤ11の側方にスーパーロック用モータ
21を設け、前記スーパーロック爪13に係合可能の係
合部27を有し前記スーパーロック用モータ21の出力
により軸28を中心に回転することで前記係合部27が
前記スーパーロック爪13に係合して前記セクタギヤ1
1のアンロック方向の回転を不能にするスーパーロック
位置と前記係合部27が前記スーパーロック爪13から
外れるスーパーロック解除位置とに切り替るスーパーロ
ック係合杆25を有するから、スーパーロック用モータ
21を正逆転させることにより、ロック爪13に係合部
27を係合させてスーパーロックすることができる。 (ハ)スーパーロック係合杆25は下端を軸28に軸止
するとともに前記セクタギヤ11と前記スーパーロック
用モータ21の間26に配置したから、ロック装置全
体を小型に形成できる。 (ニ)前記スーパーロック係合杆25はキーの解錠操作
するとキーロックレバー34を介して回動して前記ロッ
ク爪13と前記係合部27の係合は外れるようにしたか
ら、キー操作でスーパーロックを解除できる。 (ホ)スーパーロック係合杆25にはカム部37を設
け、前記キーロックレバー34側には、スーパーロック
状態において、キー解錠操作により前記キーロックレバ
ー34がアンロック方向に回転すると前記カム部37に
当接して前記スーパーロック係合杆25を前記スーパー
ロック位置から前記スーパーロック解除位置に復帰させ
るカム面38を設け、前記カム部37と前記カム面38
との関係は、前記キーロックレバー34のアンロック方
向への回転により前記シルノブロックレバー16が前記
ロック位置から前記アンロック位置に切り替る前に、前
記スーパーロック係合杆25を前記スーパーロック解除
位置に復帰させると共に前記スーパーロック係合杆25
の前記スーパーロック解除位置への復帰により互いの当
接が解除されるように構成したから、スーパーロックを
キー操作で簡単に解錠できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の背面図。
【図2】スーパーロック係合杆部分の背面図。
【図3】スーパーロック係合杆がスーパーロック方向に
傾動した背面図。
【図4】スーパーロック状態背面図。
【図5】スーパーロック解除状態背面図。
【図6】アンロック完了背面図。
【図7】セクタギヤ背面図。
【図8】コネクトギヤ背面図。
【図9】スーパーロック係合杆背面図。
【図10】キャンセルレバー背面図。
【図11】キーレバー背面図。
【符号の説明】
1…車両用ロック本体、2…施解錠用モータ、3…回転
軸、4…ウオーム、5…ウオームホイール、6…軸、7
…第1歯車、8…軸、9…第2歯車、10…第3歯車、
11…セクタギヤ、12…軸、13…ロック爪、14…
コネクトギア、15…歯車、16…シルノブロックレバ
ー、17…歯部、18…軸、19…一片、20…他片、
21…スーパーロック用モータ、22…回転軸、23…
ウオーム、24…ウオームホイール、25…スーパーロ
ック係合杆、26…隙間、27…係合部、28…軸、2
9…軸、30…キャンセルレバー、31…キーレバー、
32…歯部、33…歯部、34…キーロックレバー、3
5…軸、36…リンク、37…カム部、38…カム面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/20 B60J 5/00 E05B 17/20 E05B 47/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ロック本体1に施解錠用モータ
    2と、前記施解錠用モータ2によりロック位置とアンロ
    ック位置とに切り替るシルノブロックレバー16と、前
    記施解錠用モータ2から前記シルノブロックレバー16
    に至る動力伝達機構中に設けられ側面にスーパーロック
    爪13を有するセクタギヤ11と、該セクタギヤ11の
    に設けたスーパーロック用モータ21と、前記スー
    パーロック爪13に係合可能の係合部27を有し前記ス
    ーパーロック用モータ21の出力により軸28を中心に
    回転することで前記係合部27が前記スーパーロック爪
    13に係合して前記セクタギヤ11のアンロック方向の
    回転を不能にするスーパーロック位置と前記係合部27
    が前記スーパーロック爪13から外れるスーパーロック
    解除位置とに切り替るスーパーロック係合杆25と、
    ー操作で回転するキーロックレバー34とを有するもの
    において、前記スーパーロック係合杆25は前記セクタ
    ギヤ11と前記スーパーロック用モータ21との隙間2
    6に配置し、前記キーロックレバー34と前記シルノブ
    ロックレバー16とはキーによる解錠操作で前記キーロ
    ックレバー34をアンロック方向に回転させると前記シ
    ルノブロックレバー16が前記ロック位置から前記アン
    ロック位置に切り替るように連結し、前記スーパーロッ
    ク係合杆25にはカム部37を設け、前記キーロックレ
    バー34側には、スーパーロック状態において、キー解
    錠操作により前記キーロックレバー34がアンロック方
    向に回転すると前記カム部37に当接して前記スーパー
    ロック係合杆25を前記スーパーロック位置から前記ス
    ーパーロック解除位置に復帰させるカム面38を設け、
    前記カム部37と前記カム面38との関係は、前記キー
    ロックレバー34のアンロック方向への回転により前記
    シルノブロックレバー16が前記ロック位置から前記ア
    ンロック位置に切り替る前に、前記スーパーロック係合
    杆25を前記スーパーロック解除位置に復帰させると共
    に前記スーパーロック係合杆25の前記スーパーロック
    解除位置への復帰により互いの当接が解除されるように
    構成した車両ドアロック装置のスーパーロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記カム面38は、
    前記キーロックレバー34と共に回転するキャンセルレ
    バー30に設け、該キャンセルレバー30は前記スーパ
    ーロック係合杆25の前記軸28の側部に位置する軸芯
    の異なる軸29に軸止した車両ドアロック装置のスーパ
    ーロック装置。
  3. 【請求項3】 車両用ロック本体1に、施解錠用モータ
    2と、前記施解錠用モータ2によりロック位置とアンロ
    ック位置の間回動するシルノブロックレバー16と、前
    記施解錠用モータ2から前記シルノブロックレバー16
    に至る動力伝達機構中に設けられ側面にスーパーロック
    爪13を有するセクタギヤ11と、該セクタギヤ11の
    側方位置に配置されたスーパーロック用モータ21と、
    前記スーパーロック爪13に係合可能の係合部27を有
    し前記スーパーロック用モータ21の出力により軸28
    を中心に回転することで前記係合部27が前記スーパー
    ロック爪13に係合して前記セクタギヤ11のアンロッ
    ク方向の回転を不能にするスーパーロック位置と前記係
    合部27が前記スーパーロック爪13から外れるスーパ
    ーロック解除位置とに切り替るスーパーロック係合杆2
    5と、キー操作でロック位置とアンロック位置の間回動
    するキーロックレバー34とを有するものにおいて、前
    記スーパーロック係合杆25はキー操作で前記キーロッ
    クレバー34をアンロック位置に向けて回動させると前
    記シルノブロックレバー16が前記ロック位置から前記
    アンロック位置に切り替る前に前記スーパーロック爪1
    3より前記係合部27は離脱するように構成し、前記施
    解錠用モータ2はその回転軸3が横向きの左右方向に伸
    びるように配置し、前記施解錠用モータ2と前記動力伝
    達機構と前記シルノブロックレバー16とは前記左右方
    向と直交する上下方向に並べて配置し、前記スーパーロ
    ック用モータ21は前記動力伝達機構の左右方向の側方
    に隙間26をおいて配置すると共にその回転軸22は上
    下方向に伸張させ、前記キーロックレバー34は前記シ
    ルノブロックレバー16とは左右方向において前記スー
    パーロック用モータ21とは上下方向においてそれぞれ
    併設されるように配置し、前記スーパーロック係合杆2
    5は前記セクタギヤ11と前記スーパーロック用モータ
    21との隙間26に配置した車両ドアロック装置のスー
    パーロック装置。
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KR102097056B1 (ko) * 2012-11-22 2020-04-06 키커트 악티엔게젤샤프트 차량용 도어 잠금 장치

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