JP3388247B2 - 巻磁心およびその製造方法 - Google Patents
巻磁心およびその製造方法Info
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Description
クコイル等に用いられる磁心損失が低く強度に優れる超
急冷薄帯からなる巻磁心およびその製造方法に関する。
に用いられる巻磁心としては、珪素鋼やフェライト等か
らなる巻磁心が主に用いられてきた。フェライト巻磁心
は高周波における磁心損失が低いため特に100kHz以上の
高周波領域で使用されている。一方珪素鋼巻磁心は飽和
磁束密度が高く低周波では巻磁心を他の材料に比べ小型
化できるため数kHz以下の周波数帯で主に使用されてい
る。近年、インバータやスイッチング電源等は、トラン
ス等の磁性部品を小型化するために駆動周波数を上げる
動きがある。しかし、フェライトは飽和磁束密度が低く
数10kHz帯の周波数では巻磁心を思った程小型化できな
い問題がある。また珪素鋼はこの周波数帯では磁心損失
が大きくなりすぎるため発熱が大きく使用が困難であ
る。
周波特性に優れたFe基アモルファス合金を用いた巻磁心
がこれらの用途に使用されている。Co基アモルファス合
金は磁心損失が低く磁歪が小さいため特性面では適する
が経時変化が大きく実用的に使用するのには問題があ
る。また、特開平1-110707号に記載されているように近
年Fe基の微結晶合金が開発されこれらの用途に適するこ
とが報告されている。
で、金属磁性材料を用いた巻磁心は変形や信頼性を上げ
るなどの要求からコアケ−スに入れたり、エポキシ系、
ポリイミド系樹脂に浸漬、硬化させ使用している。なお
この場合樹脂は、巻磁心を構成する薄帯の各層間に充填
されるとともに、磁心周囲を被覆する。しかし、Fe基ア
モルファス合金は磁歪が著しく大きく、エポキシ系、ポ
リイミド系樹脂で薄帯の各層間に充填するとともに磁心
周囲を被覆すると磁心損失が著しく増加し、素材の特性
が活かせないのが現状である。このため発熱が大きく、
効率も悪い問題点がある。Fe基微結晶合金からなる巻磁
心はFe基アモルファス合金を用いた場合に比べると著し
く磁心損失は低いが、樹脂で層間充填、被覆した場合樹
脂に起因する応力により磁心損失の増加が起こる問題点
も残されている。樹脂で層間充填、被覆をしない巻磁心
は磁心損失は低いが、薄帯が脆く薄帯の表面部が剥離し
その剥離片が磁心を組み込んだ装置の電気回路を破壊す
る可能性がある。そこで本発明は含浸樹脂に起因する応
力の発生を抑制するとともに、薄帯の剥離を防止するこ
とができる巻磁心とその製造方法を提供することを課題
とする。
めに本発明者らは鋭意検討の結果、超急冷薄帯が巻回さ
れた磁心であって、薄帯間が可塑性の樹脂で充填され、
周囲がエポキシ系またはポリイミド系樹脂で被覆されて
いる巻磁心により前記課題を解決することを見いだし本
発明に想到した。すなわち本発明は、薄帯間の充填を可
塑性の樹脂とすることにより応力の発生を抑制し、周囲
を硬さの高いエポキシ系またはポリイミド系の樹脂で被
覆することにより薄帯の外部への剥離を防止するととも
に外力による変形を防止するのである。本発明で用いる
可塑性の樹脂としては、たとえばシリコン系樹脂が挙げ
られる。また超急冷薄帯とは、たとえば公知のアモルフ
ァス合金や特開平1-110707号に記載される超微結晶合金
薄帯があるが、超微結晶合金薄帯を使用した場合特に低
い磁心損失が得られ好ましい。
磁心であって、薄帯間が酸化物を主体とする物質で充填
され、周囲がエポキシ系またはポリイミド系樹脂で被覆
されていることを特徴とする超急冷薄帯からなる巻磁心
によっても解決される。薄帯間を充填する物質は金属ア
ルコキシドが好ましく、これを熱処理により加熱すると
酸化物に変化する。前記巻磁心は、単ロ−ル法や、双ロ
−ル法等の超急冷法により板厚3〜100μm程度の薄帯を
製造後これを巻回し熱処理を行った後、硬化後可塑性と
なる樹脂で層間を充填しこれを硬化した後エポキシ系ま
たはポリイミド系の樹脂で周囲を被覆、硬化する。ある
いは、超急冷法により薄帯を製造後これを積層あるいは
巻回し、アルゴンガスや窒素ガス等の不活性ガス雰囲気
中あるいは真空中等で熱処理を行い、次に金属アルコキ
シド系の溶液で層間を充填しこれを硬化し酸化物とした
後エポキシ系樹脂で含浸し硬化することにより製造す
る。この際あらかじめ合金薄帯表面をSiO2やAl2O3等の
酸化物で被覆し層間絶縁を行うと特に広幅材においてよ
り好ましい結果が得られる。層間絶縁の方法としては、
電気泳動法によりMgO等の酸化物を付着させる方法、金
属アルコキシド溶液を表面につけこれを加熱しSiO2等の
酸化物を形成させる方法、リン酸塩やクロム酸塩処理を
行い表面に酸化物の被覆を行う方法等がある。
本発明はこれらに限定されるものではない。 (実施例1) 単ロ−ル法により幅25mm、厚さ17μmのFebal.Cu1Nb3Si
14.5B7アモルファス合金薄帯を作製した。次にこの合金
薄帯をアルコキシシラン溶液中を通した後乾燥し厚さ1
μmずつの絶縁層を薄帯両面に形成し、ステンレスリン
グを巻芯として図1に示す形状の巻磁心を作製した。次
にこの磁心を窒素ガス雰囲気中530℃で1時間熱処理を行
った。昇温速度は10℃/min、冷却速度は20℃/minとし
た。次にこの磁心を可塑性のシリコン樹脂中に浸漬して
層間をこの樹脂で充填した後室温に放置し硬化させた。
次にエポキシ樹脂中にこの巻磁心を浸漬して磁心周囲を
被覆した150℃で硬化させ本発明巻磁心を作製した。ま
た合金の組織を透過電子顕微鏡により観察した結果、結
晶粒径は130Å、結晶粒の割合は80%以上であった。次に
作製後の巻磁心の20kHz、0.2Tの室温の磁心損失を測定
した。得られた結果を表1に示す。また比較のためにシ
リコン樹脂で層間を充填せずに直接エポキシ樹脂で周囲
を被覆、硬化した従来の含浸巻磁心の特性も示す。本発
明巻磁心は従来の含浸を行った巻磁心に比べ磁心損失が
低く優れていることが分かる。
なる組成を有する幅25mm厚さ17μmのアモルファス合金
薄帯を単ロ−ル法により作製した。次にこの合金薄帯表
面にMgOによる電気泳動法により絶縁層を形成しながら
図1に示す形状のトロイダル磁心を作製した。次にこの
磁心を変性アルキルシリケートの無機ワニス中に浸漬し
層間を充填した後室温で乾燥後180゜Cで6h放置し硬化さ
せた。さらにこの巻磁心をアルゴンガス雰囲気中550゜C
で1時間熱処理を行った。昇温速度は15゜C/min、冷却速
度は10゜C/minとした。次にこの巻磁心をエポキシ樹脂中
に浸漬して周囲を被覆、硬化させ本発明巻磁心を作製し
た。また合金の組織を透過電子顕微鏡により観察した結
果、結晶粒径は110オングストローム、結晶粒の割合は8
0%以上であった。また、無機ワニスは層間に存在しSiO2
を主体とする物質に変化していた。表2に100kHz,0.2T
における磁心損失を示す。比較のために無機ワニスによ
る層間充填をしなかった従来の巻磁心の特性も示す。本
発明巻磁心の方が磁心損失が低く優れている。
さ15μmの各種超急冷合金薄帯を単ロ−ル法により作製
した。次にこの合金薄帯を外径25mm、内径20mmのトロイ
ダル磁心を作製した。次にこの磁心をアルゴンガス雰囲
気中で熱処理を行った。次に硬化後可塑性となる樹脂で
層間を充填しこれを硬化した後エポキシ系樹脂で周囲を
被覆、硬化する、あるいは金属アルコキシド系の溶液で
層間を充填しこれを加熱硬化し酸化物とした後エポキシ
系樹脂で周囲を被覆、硬化し本発明巻磁心を作製した。
次にこれらの巻磁心の100kHz,2kGにおける磁心損失測定
および、50cmの高さから床に落とした場合に超急冷薄帯
から剥離片が生ずるかを検討した。得られた結果を表3
に示す。本発明巻磁心は含浸を行っているにも係わらず
磁心損失が低くかつ強度も優れている。このため、信頼
性が高く幅広い応用が期待できる。
優れる超急冷薄帯からなる巻磁心およびその製造方法が
提供できるためその効果は著しいものがある。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 超急冷薄帯が巻回された磁心であって、
薄帯間が可塑性の樹脂で充填され、周囲がエポキシ系ま
たはポリイミド系樹脂で被覆されていることを特徴とす
る巻磁心。 - 【請求項2】 超急冷薄帯が巻回された磁心であって、
薄帯間が酸化物を主体とする物質で充填され、周囲がエ
ポキシ系またはポリイミド系樹脂で被覆されていること
を特徴とする巻磁心。 - 【請求項3】 超急冷薄帯が、ナノ結晶軟磁性合金であ
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の巻
磁心。 - 【請求項4】 超急冷法により薄帯を製造後これを巻回
した後、硬化後可塑性となる樹脂で薄帯間を充填、硬化
した後エポキシ系またはポリイミド系樹脂で周囲を被
覆、硬化することを特徴とする巻磁心の製造方法。 - 【請求項5】 超急冷法により薄帯を製造後これを巻回
し、金属アルコキシド系の溶液で薄帯間を充填しこれを
加熱硬化し酸化物とした後エポキシ系またはポリイミド
系樹脂で周囲を被覆、硬化することを特徴とする巻磁心
の製造方法。
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-
1992
- 1992-10-13 JP JP27411092A patent/JP3388247B2/ja not_active Expired - Lifetime
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