JP3232792B2 - 半調印刷用包装材料 - Google Patents
半調印刷用包装材料Info
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Description
高透明性、優れた光沢を有し、フイルムの巻き特性が良
好で、自動包装機による物品の包装に際し要求される良
好な滑性および耐スクラッチ性を有する優れた半調印刷
用包装材料に関する。
貨品等の外装の特性に対し、高度な要求がなされてい
る。例えば、外装の特性のうち、高透明性、高光沢など
は包装体の美観向上に非常に有効であるため強く求めら
れている。それに加えて近年、消費者の購買意欲の増
進、商品価値の増大のため包装材料に鮮やかな色彩、デ
ザインが印刷され、その中でも特に半調印刷が急速に普
及されはじめている。このため包装材料の半調印刷適性
の向上が急務である。
従来から種々の表面改質処理が提案されている。例え
ば、コロナ放電処理によってフイルム表面を活性化する
方法、硫酸−クロム酸混液による表面処理方法、オゾン
処理、火災処理、放射能処理、グロー放電処理等が提案
されている。
工程においてフイルム同士が重なり合い、またフイルム
と金属面、特に金属より成る加熱されたシーラー面と接
触する。また、フイルム同士が重なり合いこすれ合うこ
とによりフイルム表面にスクラッチ傷が入ることがあ
る。従って、表面層同志及び表面層と加熱金属面とのす
べり性や耐スクラッチ性は包装機適性の重要なファクタ
ーとなる。
面層に表面層樹脂に不溶性の微粒子、いわゆる滑剤を添
加し、表面層の裏面に微細な突起を形成する手段がとら
れている。該手段として用いられる滑剤の種類や粒径等
は高透明性、高光沢などのフイルムの外観、フイルムの
滑り性、耐スクラッチ性および半調印刷性に対して大き
く影響を及ぼすので、該滑剤の選択は極めて重要なファ
クターである。
は、たとえば、特開昭63−19523号公報におい
て、特定粒径の軟化点温度が100℃以上で実質上球形
の粒子を特定量添加する方法が開示されている。確か
に、該方法を用いることにより外観と滑り性はそれまで
のものに比べ改良はされるが、耐スクラッチ性や半調印
刷性のレベルは充分でなかった。特に、半調印刷性のレ
ベルが低い点が大きな問題であった。即ち、上記した表
面改質法と組合せることにより通常の印刷に対するイン
キの濡れ適正、接着性は改善されるが、グラビア印刷に
おける半調印刷を施した場合に印刷面に発生するインキ
ピンホール(白抜け)を改善するには不十分であった。
従来技術では達成し得なかった半調印刷性に優れ、かつ
低温ヒートシール性、高透明性、優れた光沢、良好な滑
性、巻き特性および耐スクラッチ性を有する包装材料を
提供することにある。
ン系重合体により形成された基層の少なくとも片面が低
温ヒートシール性を有するオレフィン系重合体より形成
された表面層よりなるオレフィン系重合体より形成され
た表面層よりなる積層体であり、該表面層の厚さが0.
80μm〜1.25μmであり、該表面層に(平均粒径
−表面層厚さ)が0.5μm〜−0.5μmであるアク
リル系重合体からなる粒子を0.03〜2.0重量%お
よび(平均粒径−表面層厚さ)が0.6μm〜2.0μ
mであるアクリル系重合体からなる粒子を0.001〜
0.1重量%含有することを特徴とするグラビア印刷に
おける半調印刷用包装材料である。
プロピレン系重合体としては、融点が140℃以上、好
ましくは融点150℃以上のプロピレンを主体とした重
合体が使用され、例えばアイソタクティック指数約85
重量%以上のアイソタクティックポリプロピレン、エチ
レン含有量が約7重量%以下のエチレン−プロピレン共
重合体、プロピレンが約90重量%以上のプロピレンと
炭素数が4〜8のオレフィンとの共重合体或いはこれら
の重合体混合物等が挙げられるが、もちろんこれらに限
定されない。また、基層(A)には、帯電防止剤、滑
剤、ブロッキング防止剤等の添加剤を含有してもよい。
(A)の片面又は両面に積層され、その組合せは、基本
的にはA/BまたはB/A/Bであるが、さらに他の層
を含んだ形で本発明の目的を達成する積層構造であって
ももちろん良い。
を有するオレフィン系重合体としては、基層を構成する
ポリプロピレン系重合体の融点より5℃以上低温の融点
を有するオレフィン系重合体であればよいが、例えばエ
チレン含有量が0.5〜10重量%のプロピレン−エチ
レンランダム共重合体、炭素数が4〜10のαオレフィ
ンとプロピレン及び/又はエチレンとのランダム共重合
体等が典型的であるが、もちろんこれらに限定されな
い。
リル系重合体、またはアクリル系単量体と他のビニル系
単量体との共重合体からなることが必要である。
リル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリ
ル酸ブチル等のアクリル酸またはアクリル酸のエステル
誘導体、メタアクリル酸、メタアクリル酸メチル、メタ
アクリル酸エチル、メタアクリル酸ブチル等のメタアク
リル酸またはメタアクリル酸のエステル誘導体等が挙げ
られる。また、少量であればアリル酸やメタアクリル酸
の金属塩、アミド誘導体、ヒドロキシエチルエステルや
ジメチルアミノエチルエステル等の特殊な構造のエステ
ル誘導体等用いてもかまわない。
リル酸またはその誘導体、メタアクリル酸またはその誘
導体の中より選ばれた1種の単量体よりなる単一重合体
および2種以上の単量体よりなる共重合体のどちらでも
かまわない。
メチルスチレン、αメチルスチレン等のスチレンまたは
その誘導体、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、アクリルニ
トリル等の重合性のビニル単量体が挙げられる。
の共重合体としては、上記したアクリル酸またはその誘
導体、メタアクリル酸またはその誘導体の中より選ばれ
た少なくとも1種のアクリル系単量体と上記した重合性
のビニル系単量体との共重合体が挙げられる。
ルまたはメタアクリル酸エステルの単一重合体、アクリ
ル酸エステルとメタアクリル酸エステルの共重合体、ア
クリル酸エステルとスチレンとの共重合体、メタアクリ
ル酸エステルとスチレンとの共重合体、アクリル酸エス
テルとメタアクリル酸エステルとスチレンとの共重合体
等が好適であり、特にアクリル酸エステルとメタアクリ
ル酸エステルとスチレンとの共重合体が特に好適であ
る。他のビニル系単量体との共重合体の場合は、アクリ
ル系単量体が10重量%以上含まれていることが必要で
ある。アクリル系単量体が50重量%以上のものが特に
好ましい。
特に好ましい。架橋剤としては、ジビニルベンゼン、エ
チレングリコール等の多価アルコール、アクリル酸エス
テルやメタアクリル酸エステル等が挙げられるが、これ
らに限定されない。
ないが、エマルジョン重合や懸濁重合等の方法を用い、
重合時に直接微粒子化する方法が特に好適である。該方
法を採用する場合は、重合体に自己乳化性を付与するた
めに特殊な構造の極性モノマーを共重合する手段がとら
れるが、これらの手段をとることは何ら制限を受けな
い。むしろ好ましい実施態様である。
いが、実質的に球状のものが好ましい。本発明において
は、平均粒子径の異なる2種類の該重合体微粒子を特定
量ずつ併用する点に最大の特徴がある。
μm〜−0.5μmである小粒径粒子と、(平均粒径−
表面層厚さ)が0.6μm〜2.0μmである大粒径粒
子とを、それぞれ表面層に対して0.03〜2.0重量
%および0.001〜0.1重量%含有させることにあ
る。
満では、フイルムの滑り性やブロッキング性が悪化し、
フイルムの巻き特性や包装機での操業適性が低下するの
で好ましくない。逆に、上記範囲を越えた場合は、半調
印刷性が悪化するので好ましくない。
は、滑り性、特に空気抜け速さが遅くなり、フイルムの
巻き特性が悪化するので好ましくない。該重合体微粒子
の粒子径の分布はできるだけシャープなものが好まし
く、単分散のものが特に好ましい。
顕微鏡で写真撮影し、イメージアナライザー装置を用い
て水平方向のフェレ径を測定し、その平均値を測定し求
めたものである。
は必須条件であるが、基層への添加の有無は限定されな
い。上記要件を満足すれば、基層への添加は特に必要で
ないが、フイルム特性に悪影響をおよぼさないかぎり、
基層へ該粒子を添加することも可能である。
以上を併用してもかまわない。また、他の重合体微粒子
やシリカ等の無機系微粒子を併用してもかまわない。更
に、高級脂肪酸アマイド、高級脂肪酸エステル、ワック
ス、金属石ケン等の潤滑剤を併用し滑り性を向上させる
等の手段をとることも限定されない。寧ろ、これらの潤
滑剤の併用は好ましい実施態様である。
の他の機能性付与剤を添加することも何ら制限を受けな
い。
範囲は通常5〜150μmである。また、この内表面層
(B)の合計厚みは0.2〜50%の範囲である。
なくとも1軸方向に3.5〜10倍延伸されたものであ
るが、コロナ放電処理されたものが特に好ましい。
は、グラビア印刷における印刷板での容積(版の深さ、
面積)が小さいときの印刷性のことを指し、「半調印刷
性が良い」とは、グラビア印刷でハーフトーン(淡色印
刷側)が美しく仕上がることをいう。
本発明は、これらに限定されるものではない。実施例で
用いた測定方法は次の通りである。
測定した。
製VG−ID型光沢計により測定した。
り測定した。
を上にして載せる。次いで、フイルム押さえ2をフイル
ム4の上から台盤1に載せ、固定することによって、張
力を与えながらフイルム4を固定する。次いで、フイル
ム押さえ2の上に、フイルム5をA面(易滑面)を下に
して載せる。次いで、フイルム5の上にフイルム押さえ
8を載せ、更にネジ3を用いて8,2,1を固定する。
次に、フイルム押さえ2に設けられた空洞2aと真空ポ
ンプ6とを、フイルム押さえ2に設けられた細孔2cお
よびパイプ7を介して接続する。そして、真空ポンプ6
を駆動すると、フイルム5には、空洞2aに吸い付けら
れることによる張力が加わる。また、同時にフイルム4
とフイルム5の重なりあった面もフイルム押さえ2に円
周状に設けられた細孔2dを介して減圧され、フイルム
4とフイルム5はその重なり合った面において、外周部
から密着し始める。
ら干渉縞を観察することによって容易に知ることができ
る。そして、フイルム4とフイルム5の重合面の外周部
に干渉縞が生じてから重なり合った面の全面に干渉縞が
拡がり、その動きが止まるまでの時間(秒)を測定し、
この時間(秒)をもって空気抜け速さとする。空気抜け
速さの時間が短かいほど、フイルムの巻き特性は良好と
なる。
ンエチレン共重合体90重量%と石油樹脂(商品名アル
コンP−115)10重量%からなる混合成物100重
量部に対してグリセリン樹脂酸エステルを0.3重量
部、エルカ酸アミドを0.3重量部、混合した組成とし
た。
3%のプロピレン/ブテン−1共重合体(メルトインデ
ックス6.0g/10分)100重量部に、平均粒径
1.5μmのほぼ単分散の粒径分布よりなる架橋アクリ
ル系重合体粒子〔メチルメタアクリレート/n−ブチル
アクリレート/スチレン/ジビニルベンゼン=36/2
7/36/1(重量比)〕0.22重量部、平均粒径
2.5μのほぼ単分散の粒径分布よりなる架橋アクリル
系重合体粒子〔メチルメタアクリレート/トリメチロー
ルプロパントリメタアクリレート=99/1(重量
比)〕0.03重量部、グリセリン脂肪酸エステル0.
5重量部、ヒドロキシステアロアミド0.5重量部を混
合し180℃で溶融押出ししたものをペレット化した組
成物を用いた。
から溶融押出しし、B/A/Bの3層未延伸フイルムを
得た。該未延伸フイルムを縦方向に130℃に於いて
4.5倍に延伸し、更に横方向に8倍延伸し、両表面に
コロナ放電処理を施し厚さ25μm(厚み比5:90:
5)の2軸延伸フイルムを得た。
実施例で得たフイルムは、透明性や光沢度等の光学特
性、滑り性、空気抜け速さおよび耐スクラッチ性に優
れ、かつ、半調印刷性にも優れており、半調印刷用包装
材料として高品質であった。
クリル系重合体粒子を、比較例2では、実施例1の平均
粒径1.5μmの架橋アクリル系重合体粒子の配合を取
り止める以外、実施例1と同じ方法でフイルムを得た。
得られたフイルム特性を表1に示す。本比較例で得たフ
イルムは、半調印刷性等は良好であるが、滑り性、特に
空気抜け速さが遅く、フイルムの巻き特性が悪く、形状
の良くないロールしか得られなかった。
チレン系重合体粒子〔スチレン/ジビニルベンゼン=9
9/1(重量比)〕を用いる以外、実施例1と同じ方法
でフイルムを得た。得られたフイルム特性を表1に示
す。本比較例で得たフイルムは、半調印刷性等は優れて
いるが、透明性が劣り、半調印刷用包装材料としては低
品質であった。
リカを用いる以外、実施例1と同じ方法でフイルムを得
た。得られたフイルムの特性を表1に示す。
良好であるが、透明性や耐スクラッチ性が劣り、半調印
刷用包装材料としては低品質であった。
橋アクリル系重合体粒子〔メチルメタアクリレート/n
−ブチルアクリレート/スチレン/トリメチロールプロ
パントリメタアクリレート=36/27/36/1(重
量比)〕および平均粒径3.0μmのほぼ単分散の粒径
分布よりなる架橋アクリル系重合体粒子〔メチルメタア
クリレート/トリメチロールプロパントリメタアクリレ
ート=99/1(重量比)〕をそれぞれ表面層(B)1
00重量部に対する添加量を0.70および0.02重
量部とする以外、実施例1と同じ方法でフイルムを得
た。得られたフイルム特性を表1に示す。
れ、かつ、光学特性、滑り性、空気抜け速さおよび耐ス
クラッチ性も良好であり、半調印刷用包装材料として高
品質であった。
橋アクリル系重合体粒子〔メチルメタアクリレート/ト
リメチロールプロパントリメタアクリレート=99/1
(重量比)〕および平均粒径2.5μmのほぼ単分散の
粒径分布よりなる架橋アクリル系重合体粒子〔メチルメ
タアクリレート/トリメチロールプロパントリメタアク
リレート=99/1(重量比)〕をそれぞれ表面層
(B)100重量部に対する添加量を0.30および
0.02重量部とする以外、実施例1と同じ方法でフイ
ルムを得た。得られたフイルムの特性を表1に示す。
優れ、かつ、光学特性、滑り性、空気抜け速さおよび耐
スクラッチ性も良好であり、半調印刷用包装材料として
高品質であった。
クリル系重合体粒子を、比較例6では、実施例3の平均
粒径1.0μmの架橋アクリル系重合体粒子の配合を取
り止める以外、実施例3と同じ方法でフイルムを得た。
得られたフイルム特性を表1に示す。本比較例で得たフ
イルムは、半調印刷性等は良好であるが、滑り性、特に
空気抜け速さが遅く、フイルムの巻き特性が悪く、形状
の良くないロールしか得られなかった。
チレン系重合体粒子〔スチレン/ジビニルベンゼン=9
9/1(重量比)〕を用いる以外、実施例3と同じ方法
でフイルムを得た。得られたフイルムの特性を表1に示
す。
良好であるが、透明性が劣り半調印刷用包装材料として
は低品質であった。
用包装材料は、上記のような構成を有しているので、グ
ラビア印刷における高度な半調印刷性を有し、かつ、低
温ヒートシール性、高透明性、優れた光沢を有する。更
に本発明のグラビア印刷における半調印刷用包装材料
は、自動包装機による物品の包装に際し要求される良好
な滑り性、巻き特性および耐スクラッチ性を有している
ので、半調印刷用包装材料分野において有用であり、利
用価値が高いフイルムである。
の模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリプロピレン系重合体により形成され
た基層の少なくとも片面が低温ヒートシール性を有する
オレフィン系重合体より形成された表面層よりなる積層
体であり、該表面層の厚さが0.80μm〜1.25μ
mであり、該表面層に(平均粒径−表面層厚さ)が0.
5μm〜−0.5μmであるアクリル系重合体からなる
粒子を0.03〜2.0重量%および(平均粒径−表面
層厚さ)が0.6μm〜2.0μmであるアクリル系重
合体からなる粒子を0.001〜0.1重量%含有する
ことを特徴とするグラビア印刷における半調印刷用包装
材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19282593A JP3232792B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 半調印刷用包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19282593A JP3232792B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 半調印刷用包装材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0717000A JPH0717000A (ja) | 1995-01-20 |
JP3232792B2 true JP3232792B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=16297607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19282593A Expired - Lifetime JP3232792B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 半調印刷用包装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232792B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4609464B2 (ja) * | 2007-08-28 | 2011-01-12 | 東洋紡績株式会社 | ポリプロピレン系樹脂積層フィルム、およびその製造方法 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP19282593A patent/JP3232792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0717000A (ja) | 1995-01-20 |
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Legal Events
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