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JP3216856B2 - 記録装置及びインク残量表示方法 - Google Patents

記録装置及びインク残量表示方法

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Publication number
JP3216856B2
JP3216856B2 JP10529694A JP10529694A JP3216856B2 JP 3216856 B2 JP3216856 B2 JP 3216856B2 JP 10529694 A JP10529694 A JP 10529694A JP 10529694 A JP10529694 A JP 10529694A JP 3216856 B2 JP3216856 B2 JP 3216856B2
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JP10529694A
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誠二 高橋
和也 岩田
隆宏 大出
哲也 石川
憲嗣 河添
鹿目  祐治
正澄 長島
修 朝倉
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Canon Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17566Ink level or ink residue control

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、インクジェット記録装置等の記
録装置及びこの記録装置におけるインク残量表示方法
関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録方式においては、液
体インクを記録ヘッドに供給し、記録ヘッドの記録媒体
対向面に設けた吐出口からインクを吐出させて飛翔イン
ク滴を形成し、このインク滴を記録媒体に付着させて記
録して行くように構成されている。またこの種のインク
ジェット記録方式では、一般にプリント,印字などの記
録動作や、記録ヘッドを使用しないで放置しておいたと
き等に生ずる、インク吐出口に付着するインクかす・紙
粉・塵埃やインク吐出口内に混入する空気などの吐出不
良要因を、インク吐出口からインクを吸い出したり(吸
引回復)、インク供給系を加圧して排出させたり、ある
いはこれらのような強制排出手段の代りに、もしくはこ
れらと共に、所定のインク吐出動作(予備吐出)を行う
ことによってインクと共に異物を取り除くための回復装
置が使用されている。
【0003】以上のようなインクジェット記録方式にあ
っては、前記記録手段や回復手段によってインクが消費
され、インク残量がある一定量以下になると警告を表示
したり、エラーを出力するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の方式によると、前記記録動作の都度または
前記吸引回復手段によって刻々と変化するインク残量の
変化に対し、どの程度のインクが残っているのかが分か
らないばかりでなく、新しいインクを用意する時期も、
インクが完全になくなってからでないと分からないとい
う問題点があった。また、種々のインクを搭載している
インクジェット記録方式、例えばカラーインクジェット
記録方式においては、すべてのインクの残量を表示すれ
ば、表示が極めて煩雑になったり、表示部にコストがか
かったり、他の情報が表示できなくなるといった問題が
生じた。また、インク残量の更新を頻繁に行えば、プリ
ントにかかる記録時間がその分だけ長くなり、スループ
ットが低下するといった問題が生じた。
【0005】本発明は、以上のような問題点にかんがみ
てなされたもので、所持しているインクの種類数よりも
少ない数のインク残量の表示を行うことによって、簡素
化された小形のインク残量表示手段を提供することにあ
る。また、インク残量表示の更新を、ある所定の単位で
行うことによって、記録時間に影響しないようなインク
残量表示手段や、インク残量表示の変化の仕方が滑らか
になるインク残量表示手段を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の記録
装置及びインク残量表示方法は、次のように構成したも
のである。 (1)記録媒体に対してインクを吐出することにより記
録を行う記録装置において、前記インクを複数保持し前
記複数のインクを一度に交換できる一体のインクタンク
を搭載するための搭載手段と、前記インクタンクに保持
された複数のインクのそれぞれについてインク量がどの
くらい残っているかを検出するための検出手段と、前記
検出手段が検出したインク残量を表示するための単一の
インク残量表示手段とを具備し、前記検出手段は、所定
の記録動作を行う毎にインク残量の検出を行うことで前
記インク残量表示手段に表示されるインク残量の更新を
行い、前記インク残量表示手段は、前記検出手段の検出
結果に基づき前記複数のインクの中でインク量が最も少
ないインクのインク量が徐々に低下していく様子を逐次
表示するようにした。 (2)上記(1)の記録装置において、前記検出手段
は、前記インク残量の検出を1頁の記録毎に行うように
した。 (3)上記(1)の記録装置において、前記検出手段
は、前記インク残量の検出を前記インク残量表示手段の
1目盛りに相当するインクの消費が行われる毎に行うよ
うにした。 (4)記録媒体に対してインクを吐出することにより記
録を行う記録装置のインク残量表示方法であって、前記
インクを複数保持し前記複数のインクを一度に交換でき
る一体のインクタンクに保持された複数のインクのそれ
ぞれについてインク量がどのくらい残っているかを検出
する検出工程と、前記検出工程で検出されたインク残量
を単一のインク残量表示手段に表示する工程と具備
し、前記検出工程を所定の記録動作を行う毎に行うこと
で前記インク残量表示手段に表示されるインク残量の更
新を行い、前記検出工程の検出結果に基づき前記複数の
インクの中でインク量が最も少ないインクのインク量
徐々に低下していく様子を逐次前記単一のインク残量表
示手段に徐々に表示するようにした。
【0007】
【作用】以上のような本発明のインク残量表示手段によ
れば、表示装置が小型化され、各インクタンクの交換時
期を容易に認識できるようになり、また、残量表示に要
する記録時間の長時間化を防止することができると共
に、表示の変化を滑らかにすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る各実施例を、図面に基づ
いて具体的に説明する;図1に、本発明の適用可能な装
置として、インクジェット記録装置を内蔵した文書作成
装置(以下、“ワードプロセッサ”という)の一実施例
の外観構成図を示す。図1において、210は、入力装
置であるところのキーボード部である。220は入力し
た文書等を表示するための表示器部分であり、回動可能
に保持され、非使用時にはキーボード部210に重なる
ように折りたためるように構成されている。103の部
分にインクジェット記録装置が内蔵されており、105
は、記録用紙の給排紙時に用紙の支えとするペーパサポ
ータ、106は、手動にて記録用紙の給排紙を行うため
のノブである。
【0009】図2は、図1の制御系の構成例を示すブロ
ック図であり、200で示す範囲がワードプロセッサ本
体のマイクロコンピュータである。201はマイクロプ
ロセッサユニット(以下、“ホストマイコン”と称す
る)、203は、ワードプロセッサとしてのプログラム
や後述するインク残量表示手段を格納したROM、20
2は、文書作成時等にワークエリアとして用いられるR
AMである。使用者は上記のマイクロコンピュータ20
0に対してキーボード210を用いて情報を入力し、表
示器220を見て作業内容を確認する。230で示す範
囲が内蔵のインクジェット記録装置である。
【0010】231はマイクロプロセッサユニット(以
下“プリンタマイコン”と称する)、232は、記録装
置の制御や後述するインク残量検出プログラムを格納し
たROM、233は、記録時等にワークエリアとして用
いられるRAMである。マイクロプロセッサ231は、
ペーパエンドセンサ240,キャリッジホームセンサ2
43,回復系センサ237のセンサで記録用紙の有無,
キャリッジの位置,回復系ユニットの状態を確認しなが
ら、搬送モータドライバ238,キャリッジモータドラ
イバ241,回復系モータドライバ237に駆動パルス
を与え、搬送モータ239,キャリッジモータ242,
回復系モータ237を制御する。
【0011】ホストマイコン201からは印刷のための
命令や記録データがインタフェース204を介してプリ
ンタマイコン231に送られ、マイクロプロセッサ23
1からはインク残量等のプリンタの内部情報がインタフ
ェース234を介してホストマイコン201に送られ
る。244はインクジェット記録ヘッドでホストマイコ
ン201からインタフェース204を介して送られてき
た印刷データをプリンタマイコン231によって制御さ
れ記録する。
【0012】また、記録ヘッド244は、着脱可能なイ
ンクタンクを2個(245のインクタンク1と246の
インクタンク2)搭載しており、インクタンク1には黒
(BK)インクが内蔵され、インクタンク2にはY・M
・Cの3色のインクが1つのインクタンクに内蔵され3
色一度に交換されるような構成になっているものとす
る。そして、それぞれのインクに対し、247のインク
残量検出装置でインク残量が検出でき、プリンタマイコ
ン231に伝えられる。またホストマイコン201は、
プリンタマイコン231からインタフェース204を介
して伝えられたインク残量を表示器220に表示するよ
うに構成されている。
【0013】次に、前記表示器220には、図3にその
表示例を示すような形式でインク残量が表示され、残り
のインク量がどのくらいあるかを確認し得るようになっ
ている。
【0014】(第1の実施例)上記構成を用い、本発明
の第1の実施例のインク残量表示手段について、インク
の種類を黒・Y・M・Cの4種類と、1つのインク残量
表示手段を持つ場合を例に挙げて、図4の制御手順シー
ケンスフローチャートを用いて説明する;まず、ホスト
マイコン201は、プリンタマイコン231に対してイ
ンク残量をインタフェース234に出力するように指示
する。指示を受けたプリンタマイコン231は、ステッ
プS41で黒インクのインク残量を検出し、ステップS
42でYインクのインク残量を検出し、ステップS43
でMインクのインク残量を検出し、ステップS44でC
インクのインク残量を検出する。そして、ステップS4
5に進み、ステップS41〜S44で検出した黒・Y・
M・Cのそれぞれのインク残量のうち最もインク残量の
少ない色のインクのインク残量とそのインクを保持して
いるインクタンクの種類とをインタフェース234に出
力する。そして、ホストマイコン201は、プリンタマ
イコン231より伝えられたインク残量を表示器220
に、図3に示すように表示する。
【0015】以上の構成により、インク残量表示手段の
小型化が達成されるとともに、各インクタンクの交換時
期を容易に認識することができる。
【0016】(第2の実施例)次に、図1〜3の構成を
用い、本発明の第2の実施例のインク残量表示手段につ
いて、図5の制御手順シーケンスフローチャートを用い
て説明する;まず、ホストマイコン201は、プリンタ
マイコン231に対してインク残量をインタフェース2
34に出力するように指示する。指示を受けたプリンタ
マイコン231は、ステップS51で黒インクのインク
残量を検出し、ステップS52でYインクのインク残量
を検出し、ステップS53でMインクのインク残量を検
出し、ステップSS54でCインクのインク残量を検出
する。そして、ステップS55に進み、インクタンク1
には黒インクしか内蔵されていないので、インクタンク
1のインク残量としてステップS51で検出した黒イン
クの残量をインタフェース234に出力する。
【0017】次にステップS56に進み、インクタンク
2には3色のインクが内蔵されているので、ステップS
52〜S54で検出したY・M・Cのそれぞれのインク
残量のうち一番インク残量の少ない色のインクのインク
残量をインクタンク2のインク残量としてインタフェー
ス234に出力する。そして、ホストマイコン201
は、プリンタマイコン231より受け取ったインクタン
ク1のインク残量とインクタンク2のインク残量とを、
それぞれ表示器220に図3に示すように表示する。
【0018】以上の構成により、黒インクが収容される
インクタンク1と、3色のインクが収容されるインクタ
ンク2の残量を表示する表示手段の小型化が達成され、
また、インク残量が低下したインクを容易に認識でき
る。
【0019】(第3の実施例)次に、図1〜3の構成を
用い、本発明の第3の実施例におけるインク残量表示
で、インク残量表示の更新のタイミングを1頁単位とし
た例について、図6の制御手順シーケンスフローチャー
トを用いて説明する;まず、キーボード210より記録
指示が入力されると、ホストマイコン201は、プリン
タマイコン231よりインク残量を受け取り、ステップ
S61でインク残量の表示を行う。次に、ステップS6
2に進み、プリンタマイコン231に一行の記録(プリ
ント)データを送り記録させる。そして、ステップS6
3で一頁の記録が終了したか否かの判断をし、終了して
いなければステップS62へ戻り次の一行を記録する。
またステップS63で1頁の記録が終わっていれば、ス
テップS64でプリンタマイコン231よりインク残量
を受け取り、インク残量表示の更新を行う。そしてステ
ップS65で全頁記録終了したか否かの判断を行い、終
了していなければステップS62へ戻り次の頁の記録を
行い、終了していれば処理を終える。
【0020】以上のようにインク残量の更新のタイミン
グを所定量の記録毎(本例においては各頁毎)に行うこ
とで、残量検出によるスループットの低下を防ぐことが
できる。
【0021】(第4の実施例)次に、図1〜3の構成を
用い、本発明の第4実施例におけるインク残量表示で、
図3に示したインク残量表示例の一目盛りに相当するイ
ンクを消費する毎にインク残量表示の更新を行う例につ
いて、図7の制御手順シーケンスフローチャートを用い
て説明する;まず、キーボード210より記録指示が入
力されると、ホストマイコン201は、プリンタマイコ
ン231よりインク残量を受け取り、ステップS71で
インク残量の表示を行う。次にステップS72で、図3
の表示例における一目盛りに相当するインクの消費量を
計算し(例えば、全インク量をxg、全目盛り数を25
目盛りとすれば、x/25gとなる)、計算した一目盛
りに相当するインク量(x/25g)を消費すればイン
ク残量をインタフェースに出力するようにプリンタマイ
コン231に指示を行い、ステップS73に進み、プリ
ンタマイコン231に一行の記録データを送り記録させ
る。そして、ステップS74でインタフェースにインク
残量を出力されているか否かを判断し、出力されていな
ければステップS73に戻り、次行の記録を行い、出力
されておればステップS75でインク残量表示の更新を
行ってからステップS73に戻り、次行の記録を行う。
【0022】以上のように所定量のインク消費毎に残量
表示を行うことでスループットの低下を防止できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の実
施例によれば、表示の必要のあるインク(残量の少ない
インク)のみの表示を行うように構成したため、複数種
のインクのインク残量をそれぞれすべてを表示させなく
とも良くなり、インク残量表示専用の表示手段を持って
いるような機器は表示装置が少なくて済む。また、例え
ば“ワードプロセッサ”のように表示画面を共通して使
用するような機器に対しては、インク残量表示の占める
面積が少なくなり他の情報を表示できるようになる。
【0024】また、インクとインクタンクの構成が第2
の実施例のように、複数のインクタンクと、そのそれぞ
れのインクタンクに複数のインクが存在しているような
構成の機器に対しては、インクタンクの個数だけの残量
表示を備えることにより、すべてのインクに対するイン
ク残量表示を行う必要がなくなり、かつ各インクタンク
の交換時期も容易に認識できるようになった。
【0025】また、第3の実施例にて説明した発明によ
りインク残量の更新のタイミングを各頁毎にすることに
よって、インク残量の表示にかかる記録時間の低下を防
ぐことが可能となる。また、第4の実施例にて説明した
発明によりインク残量の更新のタイミングをインク残量
表示の一目盛りに相当するインクを消費する毎にするこ
とによって、インク残量の表示に要する記録時間の低下
を最小限にすると共に、かつ、インク残量の表示を滑ら
かに変化させることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 インクジェット式ワードプロセッサの一実施
例の外観構成図
【図2】 図1の制御系の構成ブロック図
【図3】 インク残量の表示例
【図4】 第1の実施例の制御手順シーケンスフローチ
ャート
【図5】 第2の実施例の制御手順シーケンスフローチ
ャート
【図6】 第3の実施例の制御手順シーケンスフローチ
ャート
【図7】 第4の実施例の制御手順シーケンスフローチ
ャート
【符号の説明】 103 インクジェット記録装置格納部 105 ペーパサポータ 106 プラテンノブ 200 ワードプロセッサ本体部 201 ホストマイコン 202 ホストRAM 203 ホストROM 204 ホストインタフェース 210 キーボード 220 表示器 230 プリンタ部 231 プリンタマイコン 232 プリンタROM 233 プリンタRAM 234 プリンタインタフェース 235 回復系モータドライバ 236 回復系モータ 237 回復系センサ 238 搬送モータドライバ 239 搬送モータ 240 ペーパエンドセンサ 241 キャリッジモータドライバ 242 キャリッジモータ 243 キャリッジホームセンサ 244 記録ヘッド 245 インクタンク1 246 インクタンク2 247 インク残量検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大出 隆宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 石川 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 河添 憲嗣 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 鹿目 祐治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 長島 正澄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 朝倉 修 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−132078(JP,A) 特開 平2−165963(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/175

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に対してインクを吐出すること
    により記録を行う記録装置において、 前記インクを複数保持し前記複数のインクを一度に交換
    できる一体のインクタンクを搭載するための搭載手段
    と、 前記インクタンクに保持された複数のインクのそれぞれ
    についてインク量がどのくらい残っているかを検出する
    ための検出手段と、 前記検出手段が検出したインク残量を表示するための単
    一のインク残量表示手段とを具備し、 前記検出手段は、所定の記録動作を行う毎にインク残量
    の検出を行うことで前記インク残量表示手段に表示され
    るインク残量の更新を行い、 前記インク残量表示手段は、前記検出手段の検出結果に
    基づき前記複数のインクの中でインク量が最も少ないイ
    ンクのインク量が徐々に低下していく様子を逐次表示す
    ることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は 前記インク残量の検出
    を1頁の記録毎に行うことを特徴とする請求項1記載の
    記録装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は 前記インク残量の検出
    を前記インク残量表示手段の1目盛りに相当するインク
    の消費が行われる毎に行うことを特徴とする請求項1記
    載の記録装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に対してインクを吐出すること
    により記録を行う記録装置のインク残量表示方法であっ
    て、 前記インクを複数保持し前記複数のインクを一度に交換
    できる一体のインクタンクに保持された複数のインクの
    それぞれについてインク量がどのくらい残っているかを
    検出する検出工程と、 前記検出工程で検出されたインク残量を単一のインク残
    量表示手段に表示する工程と具備し、 前記検出工程を所定の記録動作を行う毎に行うことで前
    記インク残量表示手段に表示されるインク残量の更新を
    行い、 前記検出工程の検出結果に基づき前記複数のインクの中
    でインク量が最も少ないインクのインク量が徐々に低下
    していく様子を逐次前記単一のインク残量表示手段に表
    示することを特徴とするインク残量表示方法。
JP10529694A 1994-05-19 1994-05-19 記録装置及びインク残量表示方法 Expired - Lifetime JP3216856B2 (ja)

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