[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3283110B2 - 切花活性剤 - Google Patents

切花活性剤

Info

Publication number
JP3283110B2
JP3283110B2 JP18467393A JP18467393A JP3283110B2 JP 3283110 B2 JP3283110 B2 JP 3283110B2 JP 18467393 A JP18467393 A JP 18467393A JP 18467393 A JP18467393 A JP 18467393A JP 3283110 B2 JP3283110 B2 JP 3283110B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
water
cut flower
antibacterial agent
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18467393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0733602A (ja
Inventor
宏治 二木
桂子 滋野
恵子 星
Original Assignee
旭光学工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭光学工業株式会社 filed Critical 旭光学工業株式会社
Priority to JP18467393A priority Critical patent/JP3283110B2/ja
Priority to NL9401225A priority patent/NL194573C/nl
Priority to US08/281,076 priority patent/US5536155A/en
Publication of JPH0733602A publication Critical patent/JPH0733602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3283110B2 publication Critical patent/JP3283110B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N3/00Preservation of plants or parts thereof, e.g. inhibiting evaporation, improvement of the appearance of leaves or protection against physical influences such as UV radiation using chemical compositions; Grafting wax
    • A01N3/02Keeping cut flowers fresh chemically
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N65/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing material from algae, lichens, bryophyta, multi-cellular fungi or plants, or extracts thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N65/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing material from algae, lichens, bryophyta, multi-cellular fungi or plants, or extracts thereof
    • A01N65/08Magnoliopsida [dicotyledons]
    • A01N65/28Myrtaceae [Myrtle family], e.g. teatree or clove

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Natural Medicines & Medicinal Plants (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切花を新鮮な状態に長
期間保持しうる切花活性剤に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】切花を新鮮な状態に保持す
るために、従来から様々な手法が採用されている。例え
ば、家庭で切花自体に対して行われる処理として、水切
り法、湯揚げ法、燃焼法、根元たたき法などがある。こ
れらの方法は、いずれも水の吸い上げ力を向上させうる
と言われているが、充分な効果を得るのは難しく、場合
によってはほとんど効果が認められないこともある。ま
た、水にミョウバン、酢、漂白剤などの殺菌剤を添加す
る方法も提案されている。この方法は切花の腐敗を防止
することによって切花の鮮度を保持しようとするもので
あるが、この方法でも効果がまちまちで充分でないばか
りか、従来の延命剤では合成品を添加することから、切
花に対して薬害の発生するおそれがある。
【0003】特開平4−120001号公報には、抗菌
性金属、例えば、銀を担持したリン酸カルシウム系化合
物を含有する切花保存剤が開示されている。しかしなが
ら、抗菌性金属が植物細胞に対して毒性を有し、また、
家庭内において、幼児による誤飲が起こった場合に、毒
性作用を及ぼすおそれがある。このような状況の下に、
出来るだけ合成化学薬品を含まず、幼児が誤飲しても安
全な切花活性剤の開発が望まれている。
【0004】
【発明の目的】本発明は、切花を長期間新鮮な状態に保
持することができ、切花に対して薬害を及ぼさないばか
りでなく、ヒトが誤飲しても毒性を示さず、安全な切花
活性剤を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明者らは、鋭意研究の結果、ユーカ
リ葉抽出抗菌剤に水溶性ミネラルを併用したものが上記
目的を達成しうるものであることを見出し、本発明を完
成した。すなわち、本発明による切花活性剤は、ユーカ
リ葉抽出抗菌剤及び水溶性ミネラルを含有することを特
徴とする。なお、本明細書において、「ユーカリ葉抽出
抗菌剤」とは、日本薬局方第二部に収載されているユー
カリ油を意味する。
【0006】本発明による切花活性剤は、上記のように
ユーカリ葉抽出抗菌剤を含有するものである。切花活性
剤は、任意の濃度の濃厚液として提供し、使用に当たっ
て希釈したり、切花を活ける水に滴下するなどの方法で
使用される。切花を活ける水中の濃度としてユーカリ葉
抽出抗菌剤が3重量%以下の量で存在することが必要で
あり、0.05〜1重量%の量で存在することが好まし
い。ユーカリ葉抽出抗菌剤が3重量%を超えると、抗菌
効果が強すぎて延命剤としての効果が得難い。
【0007】本発明による切花活性剤は、ユーカリ葉抽
出抗菌剤とともに、該抗菌剤以外の天然抗菌剤、糖類、
殺菌剤、水溶性ミネラル、リン酸カルシウム系化合物、
界面活性剤及び植物ホルモンのうちの1種以上を含有す
ることができる。
【0008】ユーカリ葉抽出抗菌剤以外の天然抗菌剤と
しては、キトサン、ヒノキチオール、茶カテキン類、フ
ラボノール、グレープフルーツ種抽出物などが挙げら
れ、これらのうちの1種又は2種以上を用いることがで
きる。天然抗菌剤の含有量は、切花を活ける水中の濃度
としてユーカリ葉抽出抗菌剤も含めて3重量%以下とな
るように添加されることが好ましい。
【0009】また、糖類としては、蔗糖、果糖、ブドウ
糖などが挙げられ、これらのうちの1種又は2種以上を
用いることができる。糖類は、植物に対する栄養分とし
て作用するものであり、切花を活ける水中の濃度として
5重量%以下の量となるように切花活性剤中に添加され
ているのが好ましい。
【0010】本発明による切花活性剤に含有しうる殺菌
剤としては、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸、
乳酸などの有機酸が挙げられ、これらのうちの1種又は
2種以上を用いることができる。これらの殺菌剤は、切
花を活ける水中の濃度として2重量%以下の量となるよ
うに切花活性剤中に添加されているのが好ましい。
【0011】本発明による切花活性剤に含有しうる水溶
性ミネラルとは、植物種子、例えば桃、杏、くるみなど
と卵殻を混合して発酵させ、そのエキスを抽出して得ら
れる水溶性イオン化ミネラルであり、主として、水の分
子集団を細分化する作用を有すると言われている。この
水溶性ミネラルは、通常、100g中にカルシウム約2
100mg、マグネシウム約68mg、ナトリウム約1
30mg、カリウム約6mg、鉄約0.5mgなどを含
有する。水溶性ミネラルは、切花を活ける水中の濃度と
して10重量%以下の量となるように切花活性剤中に添
加されているのが好ましい。
【0012】また、リン酸カルシウム系化合物として
は、Ca/P比が1.5〜2.0でるリン酸カルシウム
系化合物、例えば、リン酸三カルシウム、リン酸四カル
シウム、ハイドロキシアパタイトなどが挙げられ、これ
らのうちの1種又は2種以上を用いることができる。リ
ン酸カルシウム系化合物中のリン酸は、栄養源となり、
花の成長活動に寄与する。リン酸カルシウム系化合物
は、切花を活ける水中の濃度として0.5重量%以下の
量となるように切花活性剤中に添加されているのが好ま
しい。
【0013】また、界面活性剤としては、ケファリン、
レシチン、ホスファチジン酸等のリン脂質、ソフォロリ
ピッド等のグリコリピドなどが挙げられ、これらのうち
の1種又は2種以上を用いることができる。界面活性剤
は、本発明の切花活性剤に含まれる各種成分の分散性を
高めるとともに、花の水あげを促進する。界面活性剤
は、切花を活ける水中の濃度として0.5重量%以下の
量となるように切花活性剤中に添加されているのが好ま
しい。
【0014】さらに、本発明の切花活性剤は、植物ホル
モンを含有することができる。植物ホルモンとしては、
オーキシン、サイトカイニン、ジベレリン、アブシジン
酸、エチレン、ブラシノリドなどが挙げられ、これらの
うちの1種又は2種以上を用いることができる。植物ホ
ルモンの含有量は、その種類によって一概には言えない
が、通常、切花を活ける水中の濃度として0.02重量
%以下の量となるように切花活性剤中に添加されている
のが好ましい。
【0015】上記のように、本発明の切花活性剤は、ユ
ーカリ葉抽出抗菌剤を必須成分として含有し、さらに様
々な成分を組み合わせて含有することができる。様々な
組合せが考えられるが、特に、ユーカリ葉抽出抗菌剤、
糖類、水溶性ミネラル及びリン酸カルシウム系化合物を
含有する切花活性剤、或いはユーカリ葉抽出抗菌剤、糖
類、殺菌剤、水溶性ミネラル及びリン酸カルシウム系化
合物を含有する切花活性剤が高い延命効果を発揮し、し
かも薬害を及ぼさない。なお、水溶性ミネラルとリン酸
カルシウム系化合物を併用する場合には、予め水溶性ミ
ネラルにリン酸カルシウム系化合物を混合し、均一に分
散させて使用するのが好ましい。
【0016】
【実施例】次に、実施例に基づいて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらによって制限されるもの
ではない。
【0017】実施例1 蔗糖40重量%、クエン酸4重量%及びユーカリ葉抽出
抗菌剤8重量%を含有する切花活性剤を作製し、これを
水道水で40倍に希釈して蔗糖1.0重量%、クエン酸
0.1重量%及びユーカリ葉抽出抗菌剤0.2重量%を
含有する水溶液を作製した。この水溶液中にチューリッ
プ2本を活け、温度24〜32℃、湿度21〜50%の
室内に置いた。活けた日のチューリップの重量を100
%として毎日重量保持率を算出し、結果を表1に示す。
なお、チューリップの重量保持率は、平均値で示す。ま
た、対照として示した切花活性剤は、既に市販されてい
るA社の製品である。
【0018】
【表1】
【0019】実施例2 クエン酸0.1重量%、液化ハイドロキシアパタイト
(水溶性ミネラル10gにハイドロキシアパタイト粉末
0.02gを溶解させたもの、以下、同様)10重量%
及びユーカリ葉抽出抗菌剤1重量%を含有する水溶液
(以下、試料液1と記す)及びクエン酸0.02重量
%、液化ハイドロキシアパタイト2重量%及びユーカリ
葉抽出抗菌剤0.2重量%を含有する水溶液(以下、試
料液2と記す)を作製した。各試料液中を入れた花瓶に
ラインベルト種のフリージアを1本ずつ活け(n=
3)、温度25〜31℃、湿度25〜53%の室内に置
いた。活けた日のフリージアの重量を100%として毎
日重量保持率(平均値)を算出し、結果を表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】実施例3 下記組成の試料液を作製した。 試料液 クエン酸 0.02重量% 液化ハイドロキシアパタイト 2.0重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.2重量% 試料液 蔗糖 0.1重量% 液化ハイドロキシアパタイト 0.1重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.02重量% 試料液 蔗糖 1.0重量% クエン酸 0.1重量% 液化ハイドロキシアパタイト 0.1重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.2重量% 試料液 蔗糖 3.0重量% クエン酸 0.5重量% 液化ハイドロキシアパタイト 0.2重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.2重量%
【0022】各試料液を入れた花瓶にアリセッター種の
スプレーカーネーションを1本ずつ活け(n=3)、温
度23〜25.5℃、湿度41〜58%の室内に置い
た。活けた日のスプレーカーネーションの重量を100
%として毎日重量保持率(平均値)を算出し、結果を表
3に示す。
【0023】
【表3】
【0024】実施例4 下記組成の試料液を作製した。 試料液A 蔗糖 3.0重量% クエン酸 0.5重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.2重量% 試料液B 蔗糖 3.0重量% クエン酸 0.5重量% 液化ハイドロキシアパタイト 0.2重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.2重量% 試料液C(対照) 蔗糖 3.0重量% クエン酸 0.5重量% 試料液D 蔗糖 3.0重量% クエン酸 0.5重量% ハイドロキシアパタイト粉末 0.04重量% ユーカリ葉抽出抗菌剤 0.2重量%
【0025】各試料液を入れた花瓶にローテローゼ種の
バラを1本ずつ活け(n=2)、温度23〜26℃、湿
度61〜74%の室内に置いた。活けた日のバラの重量
を100%として毎日重量保持率(平均値)を算出し、
結果を表4に示す。
【0026】
【表4】
【0027】
【発明の効果】本発明による切花活性剤は、切花を新鮮
な状態に長期間保持することができ、優れた延命効果を
示すととも、薬害を示さず、また、幼児など、ヒトが誤
飲しても毒性作用を及ぼさず、安全性に優れている。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−112801(JP,A) 特開 平4−41407(JP,A) 特開 昭52−102421(JP,A) 特開 平2−142709(JP,A) 特開 平2−286601(JP,A) 特開 昭62−228223(JP,A) 特開 平2−157201(JP,A) 特開 昭61−268601(JP,A) 特開 昭50−11853(JP,A) 特開 昭49−131847(JP,A) 特開 昭62−89601(JP,A) 特開 昭50−105452(JP,A) 特開 平4−120001(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01N 3/02 A01N 65/00 CA(STN) JICSTファイル(JOIS)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーカリ葉抽出抗菌剤及び水溶性ミネラ
    ルを含有することを特徴とする切花活性剤。
  2. 【請求項2】 さらに、ユーカリ葉抽出抗菌剤以外の天
    然抗菌剤、糖類、殺菌剤、リン酸カルシウム系化合物、
    界面活性剤及び植物ホルモンのうちの1種以上を含有す
    る請求項1記載の切花活性剤。
  3. 【請求項3】 天然抗菌剤がキトサン、ヒノキチオー
    ル、茶カテキン類、フラボノール及びグレープフルーツ
    種抽出物のうちの1種以上である請求項2記載の切花活
    性剤。
  4. 【請求項4】 殺菌剤がクエン酸、コハク酸、リンゴ
    酸、酒石酸及び乳酸から選ばれた1種以上の有機酸であ
    る請求項2記載の切花活性剤。
  5. 【請求項5】 水溶性ミネラルがイオン化したカルシウ
    ム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム及び鉄のうち
    の1種以上を含有するものである請求項1記載の切花活
    性剤。
  6. 【請求項6】 ユーカリ葉抽出抗菌剤、糖類、水溶性ミ
    ネラル及びリン酸カルシウム系化合物を含有する請求項
    1記載の切花活性剤。
  7. 【請求項7】 ユーカリ葉抽出抗菌剤、糖類、殺菌剤、
    水溶性ミネラル及びリン酸カルシウム系化合物を含有す
    る請求項1記載の切花活性剤。
JP18467393A 1993-07-27 1993-07-27 切花活性剤 Expired - Fee Related JP3283110B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18467393A JP3283110B2 (ja) 1993-07-27 1993-07-27 切花活性剤
NL9401225A NL194573C (nl) 1993-07-27 1994-07-26 Conserveringsmiddel voor snijbloemen.
US08/281,076 US5536155A (en) 1993-07-27 1994-07-27 Preservative of cut flowers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18467393A JP3283110B2 (ja) 1993-07-27 1993-07-27 切花活性剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0733602A JPH0733602A (ja) 1995-02-03
JP3283110B2 true JP3283110B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=16157362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18467393A Expired - Fee Related JP3283110B2 (ja) 1993-07-27 1993-07-27 切花活性剤

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5536155A (ja)
JP (1) JP3283110B2 (ja)
NL (1) NL194573C (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6262038B1 (en) * 1996-10-17 2001-07-17 David Christal, Ltd. Germicidal composition
DE69937339T2 (de) * 1998-03-12 2008-02-07 Oji Paper Co., Ltd. Bakterizide
US6716970B2 (en) * 2000-04-21 2004-04-06 Adjuvant Pharmaceuticals, Llc Water soluble, randomly substituted partial N-partial O-acetylated chitosan, preserving compositions containing chitosan, and processes for making thereof
JP2004509636A (ja) * 2000-09-28 2004-04-02 ジャパン クリーン システム ニューヨーク インコーポレイテッド 食品用水性殺菌/消毒剤
US6440900B1 (en) 2001-05-15 2002-08-27 Engelhard Corporation Method for extending the life of cut flowers
CA2478551A1 (en) * 2002-03-05 2003-09-18 Sudhir K. Jaiswal Plant preservation systems
JP4598358B2 (ja) * 2002-12-26 2010-12-15 横浜アグリ株式会社 植物用補給剤、植物への補給剤供給方法、土壌消毒方法及び雑草除去方法
US7125967B2 (en) * 2003-10-08 2006-10-24 Adjuvant Pharmaceuticals, Llc Water-soluble chitosan having low endotoxin concentration and methods for making and using the same
US20050260138A1 (en) * 2004-05-21 2005-11-24 Virgil Flanigan Producton and use of a gaseous vapor disinfectant
US20060037240A1 (en) * 2004-08-18 2006-02-23 Meghan Gibson Plant nourishing
JP4722496B2 (ja) * 2005-01-18 2011-07-13 株式会社アオヤマエコシステム 切り花延命材
US20090321534A1 (en) * 2005-12-02 2009-12-31 Nfd, Llc Aerosol or gaseous decontaminant generator and application thereof
WO2007127238A2 (en) * 2006-04-25 2007-11-08 Jaiswal Sudhir K Plant preservation systems
JP5201678B2 (ja) * 2008-12-09 2013-06-05 パネフリ工業株式会社 切花延命剤
WO2011017149A2 (en) * 2009-07-28 2011-02-10 Puricore, Inc. Floral preservative
US9451762B2 (en) 2009-07-28 2016-09-27 Puricore, Inc. Floral preservative
CA2804995A1 (en) 2010-07-09 2012-01-12 Puricore, Inc. Electrochemically treated nutrient solutions
KR101729123B1 (ko) 2011-03-31 2017-05-02 노보자임스 바이오로지컬스 인코포레이티드 경쟁적이고 효과적인 브라디리조븀 자포니쿰 균주
ES2574957T3 (es) 2011-09-08 2016-06-23 Novozymes Bioag A/S Métodos de tratamiento de semillas
BR112014006161A2 (pt) 2011-09-14 2017-04-04 Novozymes Bioag As embalagem, composição, semente de planta, e, método para intensificar o crescimento de planta
CN104066322B (zh) 2011-09-23 2017-07-04 诺维信生物农业公司 用于增强植物生长的壳寡糖和方法
US9554575B2 (en) 2011-09-23 2017-01-31 Novozymes Bioag A/S Combinations of lipo-chitooligosaccharides and methods for use in enhancing plant growth
RU2016119957A (ru) 2011-09-23 2018-11-08 Новозимс Биоаг А/С Хитоолигосахариды и способы их применения для усиления роста сои
CA2849901A1 (en) 2011-09-23 2013-03-28 Novozymes Bioag A/S Chitooligosaccharides and methods for use in enhancing corn growth
WO2013070151A1 (en) * 2011-11-10 2013-05-16 Ostenfeld Carl Capsule for prolonging the shelf life of cut flowers
BR112014014526B1 (pt) 2011-12-16 2022-01-25 Novozymes Bioag A/S Cultura biologicamente pura, composição, método para tratar sementes, e, sementes
WO2013103758A2 (en) 2012-01-06 2013-07-11 Puricore, Inc. Electrochemically treated nutrient solutions
US10098365B2 (en) 2014-02-03 2018-10-16 Tanka Co., Ltd. Freshness retaining agent, method for manufacturing the same, gas purification device, and gas purification system
KR102359231B1 (ko) * 2018-12-03 2022-02-07 세종대학교산학협력단 절화 수명 연장용 조성물 및 이를 이용한 절화 수명 연장 방법

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2098476B (en) * 1981-05-13 1984-10-31 Colgate Palmolive Co Flavoured aqueous oral composition
JPH02142709A (ja) * 1988-11-24 1990-05-31 Kurita Water Ind Ltd 有害生物防除剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0733602A (ja) 1995-02-03
NL9401225A (nl) 1995-02-16
US5536155A (en) 1996-07-16
NL194573C (nl) 2002-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3283110B2 (ja) 切花活性剤
EP1517874A1 (en) Aqueous solution of non-colloidal silicic acid and boric acid
WO2004105491A1 (en) Stable aqueous solution of natamycin fungicide
JPH04352704A (ja) グリホサート組成物およびその使用
JPH10501553A (ja) 切り花を長持ちさせるための液体組成物および方法
GB2189676A (en) Preservation of cut flowers
JPH03204802A (ja) 切り花用延命剤及び切り花の処理方法
JPH07187902A (ja) 切花活性剤
JP4093638B2 (ja) 切り花用鮮度保持剤
JP3201038B2 (ja) 切花及び葉菜の鮮度保持剤
JP5335588B2 (ja) 切り花用鮮度保持剤
JPH06239701A (ja) 切花の活力保持剤及び活力保持方法
JP3228798B2 (ja) 切花の鮮度保持剤および鮮度保持方法
JP3096158B2 (ja) 切花の鮮度保持剤および鮮度保持方法
JP3629073B2 (ja) 切花活性剤
JP2999527B2 (ja) 切花の鮮度保持剤及び鮮度保持方法
JP2938223B2 (ja) 切花の鮮度保持剤及び鮮度保持方法
JP4790131B2 (ja) 切り花用前処理剤
DE69408664T2 (de) Zusammensetzungen zur behandlung von geernteter pflanzenmaterial
JPH06183902A (ja) バラ切花用保存剤
JPH04120001A (ja) 切り花の保存剤
WO1999055153A1 (fr) Agent de conservation de fraicheur pour fleurs coupees
JP3678642B2 (ja) 切り花の延命方法と切り花用延命水
JP2001151601A (ja) 切り花の鮮度保持剤および鮮度保持方法。
JPS606921B2 (ja) 切り花の保存剤

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees