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JP3134739U - 下着 - Google Patents

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JP3134739U
JP3134739U JP2007004383U JP2007004383U JP3134739U JP 3134739 U JP3134739 U JP 3134739U JP 2007004383 U JP2007004383 U JP 2007004383U JP 2007004383 U JP2007004383 U JP 2007004383U JP 3134739 U JP3134739 U JP 3134739U
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JP
Japan
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patch
cloth
sewn
tightening
underwear
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JP2007004383U
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寛 ▲高▼木
小幡純子
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Takagi Co Ltd
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Takagi Co Ltd
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Abstract

【課題】簡素で容易に製造できる構成でありながら、臀部周辺の体型補整を効果的に行うことができる下着を提供する。
【解決手段】下臀部10から下腹部12および腰部11に渡って配置された比較的強い引っ張り応力を備えた当て布5を有し、この当て布5が下臀部10を腰部11によって上方に引き上げる引上げ端部と、下臀部10から下腹部11を締め付ける締付け端部と、引上げ端部を締付け端部から分けるように形成された切込み部とを有する。
【選択図】図3

Description

本考案は、下着に関するものであり、より詳細には着用することにより体型を整えて臀部に丸みのある立体的なラインを形成するように身体の引き締めおよび引き上げを行うことができる下着に関する。
従来より、着用することにより体型を補整する下着(ショーツ、ガードル、インナーボトム、スパッツ、パンティストッキングなど)が考案され実用化されている。
特開平9−119003号公報には、パンティストッキングにおいて臀部の体型を補整するために、大腿部から臀部の膨らみに対して上部に変位させた位置まで配置された、上レッグ帯状部分、ヒップ周辺部分、丸形状部分における締付力を順に小さくするように、パンティストッキングの編組織を異ならせることが記載されている。この構成により、ヒップアップ効果に優れたガードルタイプのパンティストッキングを得ることができる。
しかしながら、前記特許文献1に記載の構成では、締付力を適正に与えてヒップアップ効果を得るために上レッグ帯状部分、ヒップ周辺部分の形状は複雑にならざるを得なかった。これを、ショーツなどで実現するためには、体型補整のための締め付けを行うために形の異なる多数のパーツが必要となり、これが製造コスト引き上げの原因となることは避けられなかった。
さらに、臀部の効果的な引き上げを行うためには前記ヒップ周辺部分における締め付けのみならず、臀部の持ち上げを同時に行って臀部周辺に立体的な補整を行うことが望ましいが、そのためには更に多くのパーツが必要となることは避けられなかった。
本考案は上述の事柄を考慮に入れてなされたものであって、その目的は、簡素で容易に製造できる構成でありながら、臀部周辺の体型補整を効果的に行うことができる下着を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本考案は、下臀部から下腹部および腰部に渡って配置された比較的強い引っ張り応力を備えた当て布を有し、この当て布が下臀部を腰部によって上方に引き上げる引上げ端部と、下臀部から下腹部を締め付ける締付け端部と、前記引上げ端部を締付け端部から分けるように形成された切込み部とを有することことを特徴とする下着を提供する(請求項1)。
前記当て布は比較的強い引っ張り応力を備えたものであるから、この当て布を下臀部から下腹部および腰部に渡って配置することにより、着用時に臀部下部と下腹部と腰部との間に引っ張り応力を発生させるものである。下臀部を腰部によって引き上げる前記引上げ端部と、下臀部から下腹部を締め付ける締付け端部を分けるように形成された切込み部は、下臀部に対して引上げる力と締付ける力が適正に働くように作用し、臀部に立体的な体型補整の力を与えることができる。
前記当て布は、ポリウレタン繊維と脂肪族ポリアミド繊維を合わせてネット状に編んだ経編生地である(請求項2)ことが好ましい。ネット状の経編生地からなる当て布は通気性に優れる。ポリウレタンは高温領域から低温領域までゴムのような弾性を有し、耐摩耗性および機械的強度に優れている。一方、脂肪族ポリアミド(ナイロン)は滑りが良く、強度および耐摩耗性に優れており、ナイロン繊維をウレタン繊維に混紡することで強度をさらに引き上げることができる。したがって、ポリウレタン繊維とナイロン繊維を合わせてネット状に編んだ当て布は伸縮性に優れており、かつ、十分な強度を有する。また、当て布はその編み方によって引っ張り応力に方向性を持たせることができ、下臀部を引き上げる力と締付ける力の大きさを適宜設定することが可能である。
また、前記下着は、下腹部に当接する前身頃と、この前身頃の左右両側に縫合されると共に臀部の中心線において縫合される左右の身頃と、前記前身頃と左右の身頃の下端部に縫合される股布と有し、前記当て布を左右の身頃の内側に添わせた状態でその下端部を股布に縫合し、前記引上げ端部および締付け端部の上端を左右の身頃の上端に縫合し、締付け端部の前端を前身頃に縫合したものである(請求項3)ことが好ましい。当て布はその端部において前身頃、左右の身頃、股布に縫合されるが、全面に亘って左右の身頃に密着するものではないので、身体に容易に密着でき、効果的な締め付け作用および引き上げ作用を有するものである。また、前記前身頃は下腹部の膨出を抑えるものである。
前記当て布は左右の身頃に比べて小さく形成され、幾らか引き延ばされた状態で左右の身頃に縫合された縫合部を有し、かつ、下臀部においては当て布の内側縁部を左右の身頃に縫合しない(請求項4)ことが好ましい。すなわち、当て布は左右の身頃に比べて小さいので、下臀部に対するより強力な引き上げ力および締め付け力を得ることができる。また、当て布が縫合線上に左右の身頃に縫合されているので、当て布の位置ずれを防止し、下臀部においては当て布の内側縁部を左右の身頃に縫合しないことにより、下臀部において突っ張ったような使用感を与えることがなく、当て布は身体に密着できる。
腰周りに配置される比較的強い引っ張り応力を備えた帯状の布を有し、この帯状の布に前記左右の身頃と引上げ端部と締付け端部の上端が接続される(請求項5)ことが好ましい。前記帯状の布は腰回りにおいて引上げ端部と締付け端部に接続されるので、下着の上端における縫い目をなくすことができ、この接続部分が下着の上端に位置する場合に比べて、外衣を着用したときにおける下着の上端部の稜線を表れにくくすることができる。
前述したように、本考案によれば、当て布による引っ張り応力を適正に配分して、下臀部を腰部によって上方に引き上げると共に、下臀部から下腹部を締め付けることができ、ボディラインを適正に補整することができる。当て布に形成する切込み部は下着本体の布地に縫合される必要がないので、着用時に切込み部の境界線が下着表面に表れにくく、より自然に体型補整を行うことができる。また、一枚の当て布によって下臀部に立体的な力を作用させることができるので、体型補整機能を有する下着を少ないパーツで製造することが可能となり、その製造コストを引き下げることができると共に、体型補整のためのパーツが少なければ少ないほど着用時に通常の下着と見分けが付きにくく目立たない。
当て布の上下端部を下着本体を構成する前身頃、左右の身頃、股布に縫合する場合には使用者の体型に合わせて、当て布の全面が身体に密着しやすくなり、着用時における突っ張り感を軽減することができる。
当て布を左右の身頃に比べて小さく形成する場合には、当て布の引っ張り応力を引き上げることができ、当て布の縁部を縫合しないことにより、生地の突っ張り感を緩和して、着心地を良くすることができる。
図1〜図6は、本考案の第1実施形態に係る下着1の構成を示す図である。本実施例の下着1は、下腹部に当接する前身頃2と、この前身頃2の左右両側に縫合されると共に臀部の中心線において縫合される左右の身頃3(以下、区別が必要なときは左身頃3A、右身頃3Bという)と、前身頃2と左右の身頃3の下端部に縫合される股布4と、左右の身頃3の内側に添わせた状態で少なくともその上端部において前身頃2または左右の身頃3に縫合され下端部において股布4に縫合される当て布5(以下、区別が必要なときは左当て布5A,右当て布5Bという)と、前身頃2の下端部両側に取り付けられる前レース6と、左右の身頃3の両側に取り付けられる横レース7とを備え、左右の身頃3の上端部には伸縮性に富み比較的強い引っ張り応力を備えた帯状の布(ゴム紐など)8が縫合されている。
前記前身頃2を構成する生地20は、例えば、図4の拡大図に示すように、綿糸21の間にポリウレタン繊維と脂肪族ポリアミド繊維の混紡糸22を交互に配置して天竺編みした表裏両側(二枚)のメリヤス生地23,24を接着または溶着したものであり、十分な強度と、より強い引っ張り応力を有するものである。また、生地20の下部の左右両側の辺20a,20bには、この辺20a,20bを覆うように帯状の前レース6を縫合している。一方、生地20の上部の左右両側の辺20c,20dは前記左右の身頃3に縫合される。
前記左右の身頃3は、図5に示すように、略台形の生地30からなる左右それぞれの身頃3A,3Bを臀部の中心線Lにおいて縫合したものであり、この生地30の下部の左右両側の辺30a、30bには、これを覆うように帯状の横レース7を縫合され、生地30の上部の左右両端の辺30c,30dは前記生地20の辺20c,20dに縫合される。また、前記生地30は図示を省略するすが、綿糸の間にポリウレタン繊維と脂肪族ポリアミド繊維の混紡糸を間欠的に配置して天竺編みしたものであり、十分な伸縮性を有すると共に、耐摩耗性と吸水性に優れたものである。
前記股布4は、図6に示すように、前身頃2の生地20の下辺20cおよび前レース6に縫合される辺40aと、前記生地30の下辺30e,30fおよび横レース7に縫合される辺40bと、伸縮性に富みより強い引っ張り応力を備えた帯状の布(ゴムひも)41を縫合する辺40c,40dを有する生地40からなる。また、この生地40は綿糸のみを天竺編みした吸水性に優れた生地と、綿糸の間にポリウレタン繊維と脂肪族ポリアミド繊維の混紡糸を間欠的に配置して天竺編みした生地を重ねたものであり、吸水性と十分な耐摩耗性を有するものである。
前記当て布5は、図5の拡大図に示すように、ポリウレタン繊維と脂肪族ポリアミド繊維を合わせてネット状に編んだ、いわゆるパワーネットに代表される伸縮性(ストレッチ性)に富んだ縦編みの経編生地50であり、本実施形態では左当て布5Aと右当て布5Bを2枚の経編生地50によって形成し、臀部の中心線Lにおいて縫合されるように構成している。
また、当て布5の形状は、その下辺50a,50bが前記生地30の下辺30e,30fに縫合され、その上部は略V字状の切込み部5aによって引上げ端部5bと締め付け端部5cに分けられ、引上げ端部5bの上辺50c,50dが生地30の上辺30g,30hに縫合され、締め付け端部5cの上辺50e,50fが生地30の上辺30g,30hおよび前記生地20の左右両側の辺20c,20dに縫合されるように構成している。さらに、本実施形態の当て布5は一点鎖線に示す縫合部La〜Ldにおいて大まかに生地30に縫合される。これらの縫合部La,Lcは下臀部に対応する部分においては、当て布5の内側縁部を身頃3に縫合することがないように、当て布5の幅方向中心部を縫合するものである。なお、縫合部La〜Ldは縫合方向に容易に伸縮するようにジグザグ縫いされていることが好ましい。
なお、当て布5は、図3に示す下着1の着用時において、当て布5の下端部が下臀部10に位置すると共に、前記引き上げ端部5bが腰部11に位置し、前記締付け端部5cが下腹部12位置するように前記切込み部5aによって略y字状に切断されたものである。なお、図示する矢印Aは引き上げ端部5bによって下臀部10を腰部11に引き上げる方向を示す矢印であり、矢印B,Cは当て布5の下端から締付け端部5cに渡って下臀部10から下腹部12を締付ける方向を示す矢印である。
本実施形態の当て布5の経編生地50は、前記合成樹脂からなる繊維をネット状に編んだものであるから、左右の身頃3や股布4に比較して強い引っ張り応力を有するものであり、かつ、多数の通気孔hを有する。また、前記経編生地50はその編み方によって引っ張り応力および伸縮性に方向性を有する。本実施形態では、生地編成の縦方向である矢印X方向により良い伸縮性とより強い引っ張り応力を有するものである。なお、前記経編生地50は前記切込み部5aを有するので、前記パワーネットのようにどこで切断しても解れることがない編成が施された経編生地であることが好ましい。
そして、左当て布5Aと右当て布5Bを異なる経編生地50によって形成することにより、前記矢印B,Cの方向(締め付け方向)により大きく伸縮するように構成している。つまり、当て布5は下臀部10を腰部11によって上方に引き上げるに足りる引っ張り応力を有するものであり、かつ、下臀部10と下腹部12の間で締め付けを行って下臀部10および下腹部12の膨出を抑えることができる程度の引っ張り応力を有するものである。
前記帯状の布8は下着1を着用した状態で腰周りに配置されるものであり、前記生地30の上辺30g,30hに添わせた状態でこれに縫合されて、下着1の位置がずれないようにしっかりと保持するものである。本実施形態の帯状の布8は生地30との間に当て布5の引き上げ端部5bおよび締付け端部5cを挟んだ状態で生地30と縫合されるものである。
すなわち、上記構成の下着1が通常の下着と異なっている主要な点は、切込み部5aによって引上げ端部5bと締付け端部5cを分けるように形成された当て布5を下着本体の内側に配置する用に取り付けたことであり、一枚(または左右1対)の生地50だけで体型補整機能を持たせた下着1を形成している点である。
図1〜図3に示すように、使用者が前記構成の下着1を着用すると、前記当て布5が使用者の皮膚に当接し、矢印Aに示すように下臀部10が腰部11によって上方に引き上げられると共に、矢印B,Cに示すように下臀部10と下腹部12が締付けられる。つまり、図3に一点鎖線にして示す臀部13に立体的な力を作用させて、実線にして示すような持ち上げられた臀部13となるようにその体型を補整することができる。同様に、一点鎖線にして示す下腹部12を実線に示すように引き締めることができる。
このとき、当て布5は左右の身頃3に密着するように設けたものではなく、幾らか浮かせた状態で上下の辺50a〜50dと前記縫合線La〜Ldの部分のみを生地30に縫合しているので、当て布5が使用者の肌に密着しやすくなり、つっぱり感を与えることなく効果的に体型補整を行うことができる。また、当て布5は略V字状の切込み部5aを形成しているので、この切込み部5aの部分において不必要に身体を圧迫することがなく、それだけ自然な丸みを帯びたボディラインに体型を補正することができる。
また、当て布5が合成樹脂繊維をネット状に編んだ経編生地50によって形成されるゆえに、この当て布5が肌に密着した状態でも通気孔hによって通気性を確保することができるだけでなく、当て布5の切り方を調整することにより、前記矢印A〜Cに示す各引っ張り応力の強さや伸縮性を調整することができる。
図7,8は第二実施形態の下着1’の構成を示す図である。図7,8において、図1〜6と同じ符号が付された部材は同一または同等の部材であるから、その詳細な説明を省略する。
図7,8において、9は左右の身頃3の上辺30g,30hに熱圧着によって熱溶着させて接着される帯状の布である。この帯状の布9はポリウレタンなどの熱によって溶着可能な合成樹脂繊維からなる布であり、左右の身頃3の生地30と帯状の布9の間に前記当て布5の上辺50c〜50fを挟んだ状態で熱溶着されるものである。なお、この帯状の布9は前身頃2の生地と同じ引っ張り応力を有するように、二枚のメリヤス生地の間にポリウレタンからなるシートを介在させて熱溶着した生地であることが好ましい。
上記のように構成することにより、前記当て布5の引上げ端部5bと締付け端部5cを縫合することなく左右の身頃3の上辺30g,30hに取り付けることができる。つまり、第二実施形態の下着1’はその上端部において縫い目がないので、凹凸が少なくなり、外衣に稜線が生じにくくなる。つまり、いわゆるアウターに響くことを防止できる。
本考案の第1実施形態に係る下着の構成を示す正面図である。 前記下着の構成を示す背面図である。 前記下着の構成を示す側面図である。 前記下着の前身頃の構成を一部拡大して示す図である。 前記下着の左右の身頃の構成を一部拡大して示す図である。 前記下着の股布の構成を示す図である。 第二実施形態に係る下着の構成を示す正面図である。 前記下着の背面図である。
符号の説明
1,1’ 下着
2 前身頃
3 左右の身頃
4 股布
5 当て布
5a 切込み部
5b 引上げ端部
5c 締付け端部
50 経編生地
8,9 帯状の布
21 綿糸
22 混紡糸
23,24 メリヤス生地
25 シート
La〜Ld 縫合部

Claims (5)

  1. 下臀部から下腹部および腰部に渡って配置された比較的強い引っ張り応力を備えた当て布を有し、この当て布が下臀部を腰部によって上方に引き上げる引上げ端部と、下臀部から下腹部を締め付ける締付け端部と、前記引上げ端部を締付け端部から分けるように形成された切込み部とを有することを特徴とする下着。
  2. 前記当て布は、ポリウレタン繊維と脂肪族ポリアミド繊維を合わせてネット状に編んだ経編生地である請求項1に記載の下着。
  3. 下腹部に当接する前身頃と、この前身頃の左右両側に縫合されると共に臀部の中心線において縫合される左右の身頃と、前記前身頃と左右の身頃の下端部に縫合される股布と有し、前記当て布を左右の身頃の内側に添わせた状態でその下端部を股布に縫合し、前記引上げ端部および締付け端部の上端を左右の身頃の上端に縫合し、締付け端部の前端を前身頃に縫合したものである請求項1または2に記載の下着。
  4. 前記当て布は左右の身頃に比べて小さく形成され、幾らか引き延ばされた状態で左右の身頃に縫合された縫合部を有し、かつ、下臀部においては当て布の内側縁部を左右の身頃に縫合しない請求項3に記載の下着。
  5. 腰周りに配置される比較的強い引っ張り応力を備えた帯状の布を有し、この帯状の布に前記左右の身頃と引上げ端部と締付け端部の上端が接続される請求項1〜4の何れか1項に記載の下着。
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