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JP3168861B2 - ロータリエンコーダ受信回路 - Google Patents

ロータリエンコーダ受信回路

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Publication number
JP3168861B2
JP3168861B2 JP04845395A JP4845395A JP3168861B2 JP 3168861 B2 JP3168861 B2 JP 3168861B2 JP 04845395 A JP04845395 A JP 04845395A JP 4845395 A JP4845395 A JP 4845395A JP 3168861 B2 JP3168861 B2 JP 3168861B2
Authority
JP
Japan
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phase
circuit
reproduction
pulse
rotary encoder
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP04845395A
Other languages
English (en)
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JPH08247788A (ja
Inventor
誠 杉村
浩二 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP04845395A priority Critical patent/JP3168861B2/ja
Publication of JPH08247788A publication Critical patent/JPH08247788A/ja
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Publication of JP3168861B2 publication Critical patent/JP3168861B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転体の回転位置を検出
するためのロータリエンコーダのデータの受信回路に関
するものであり、特に本受信回路はインクリメンタルエ
ンコーダに対応したACサーボドライバのサーボ処理に
利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】各種機械の駆動用に使われるサーボモー
タにはブラシ付きのDCサーボモータとブラシのないA
Cサーボモータ(DCブラシレスサーボモータ)があ
り、近年サーボモータに組み込まれて使用されるロータ
リエンコーダが普及している。ACサーボモータに組み
込まれているエンコーダはインクリメンタルエンコーダ
とアブソリュートエンコーダに大別される。インクリメ
ンタルエンコーダは各種機械のACサーボモータに取り
付けられて広く使用されており、ACサーボ用エンコー
ダとして主流を占めている。一方アブソリュートエンコ
ーダは1回転内の絶対位置が判別できるエンコーダで、
原点復帰動作が不要なことから多関節ロボットをはじめ
とする大型のロボット用サーボモータなどに普及してい
る。
【0003】以下に従来のインクリメンタルエンコーダ
とエンコーダ受信回路について図9により説明する。
【0004】エンコーダ出力部91は、90度位相差を
有するA,B相の信号と、1回転1パルスの原点基準Z
信号と、コミュテーション信号CS1,CS2,CS3
を信号送信回路92から出力し、またサーボドライバ入
力部93は信号受信回路94にて、A,B相の信号,Z
信号,CS1,CS2,CS3をそのままパラレルに受
信しサーボ処理に用いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、出力信号の数が多いので配線の数が多いた
め量産性が悪く、機器への誤配線,信号線自身の断線も
起こりやすいという問題点があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、信号をシリアルデータ伝送することにより信号線の
数を削除し、かつシリアルデータ受信後A,B,Z,C
S1,CS2,CS3を容易に再生することにより、量
産性と信頼性を兼ね備えたACサーボドライバを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインクリメンタルエンコーダ受信回路は、ロ
ータリエンコーダから伝送されてくるシリアルデータを
受信し、お互いに90度位相差を有するA,B2相の位
相によりカウントされたカウントデータと、3相ACサ
ーボモータの相励磁切り替え信号(コミュテーション信
号)CS1,CS2,CS3相と、1回転中の原点を示
す基準信号Zの状態情報とにパラレル変換するシリアル
パラレル変換部と、前記シリアルパラレル変換部からの
カウントデータおよびCS1,CS2,CS3相とZ状
態情報をラッチするデータラッチ回路と、90度位相差
のA,B2相に再生するための再生タイミングパルスを
発生させるBRM回路と、前記BRM回路の出力周波数
を決定する周波数設定回路と、前記再生タイミングパル
スの数をカウントする再生パルス数カウンタと、前記再
生タイミングパルスにもとづき90度位相差のA,B2
相や一回転中の基準信号Z相に変換するパルス再生回路
とを備えている。
【0008】
【作用】この構成によって、A,B,Z,CS1,CS
2,CS3相の信号をシリアルデータとして1回線で伝
送できるため、ACサーボドライバの入力信号数を減ら
し、かつA,B,Z,CS1,CS2,CS3を容易に
再生でき、量産性に優れた信頼性の高いACサーボドラ
イバを得ることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例におけるエンコー
ダ受信回路図である。図1において、11はシリアルパ
ラレル変換部、12はデータラッチ回路、13はマイク
ロプロセッサ、14はゲート回路、15はBRM回路、
16は周波数設定回路、17は再生パルス数カウンタ、
18はパルス再生回路である。
【0011】図2(a)は送信側のロータリエンコーダ
のアップダウンカウンタの動作波形例であり、ここでは
16ビットカウンタの動作例を示す。
【0012】図2(b)は送信側のロータリエンコーダ
のアップダウンカウンタの全体動作波形例である。
【0013】図3はシリアルパラレル変換部11に入力
されるシリアルデータ構成図であり、データ1フレーム
はスタートビット,モードビット,データビット,パリ
ティビット,ストップビット,アイドルビットなどで構
成される。また、マイクロプロセッサ13に入力される
割込み信号は、シリアルデータのフレームに同期して発
生している。
【0014】図4は送信側のロータリエンコーダから送
られてくるシリアルデータ内のZ相状態情報を示したも
のであり、シリアルデータの1フレームごとにA,B,
Z相の変化におけるZ相状態情報を表したものである。
【0015】図5はパルス再生回路18の構成例であ
り、A/B相再生回路51,Z相初期設定回路52,A
相一回転カウンタ回路53より構成される。
【0016】図6はA/B相再生動作波形例であり、電
源ON時はじめの一回のみA/B相の初期セット動作が
行われ、以後のフレームごとにA,B2相の出力が行わ
れているのを示している。
【0017】図7はZ相再生動作波形例であり、Z出力
要求信号のセット後、A相一回転カウンタ回路53によ
りZ相の出力がなされているのを示したものである。
【0018】図8は本発明の一実施例におけるマイクロ
プロセッサの動作フローチャートである。
【0019】以上のように構成されたロータリエンコー
ダ受信回路について、その動作を説明する。まず、パル
ス再生を行うためのデータは、ロータリエンコーダから
シリアルデータとして伝送されてくる。たとえば、図2
(a)のように電源ONした場合、エンコーダ側では現
在のA,B2相の信号レベル検出により初期値“3”が
セットされ、軸がCWに回転すると3→2→1→0→6
5535と変化し、以降カウンタは図2(b)のように
サイクリックカウンタとして動作するとともに、シリア
ルデータの1フレームごとに現在カウント値をA/B相
カウントデータ情報(D0〜D15)として受信側に伝
送する。
【0020】またZ相状態情報(Z1,Z0)は、シリ
アルデータの1フレームごとのZ相の変化により決定さ
れ、Z1が1フレーム前のZ状態を表し、Z0が現在の
フレームのZ状態を表している。たとえば、図4(a)
h点ではZ相が“L”のためZ1,Z0は0,0、i点
ではZ相が“H”のためZ1,Z0は0,1、j点では
Z相が“H”のためZ1,Z0は1,1、k点ではZ相
は“L”のためZ1,Z0は1,0となる。図4(b)
はm点からn点の1フレーム内において、Z相が“L”
→“H”→“L”となったので、n点におけるZ1,Z
0は0,1に、o点におけるZ1,Z0は1,0になっ
ている。
【0021】次に、ロータリエンコーダからのシリアル
データは図3に示す構成で、受信側に送られる。このシ
リアルデータの出力周期は制御対象モータの電気的時定
数の2倍以上の速さで伝送される。このようにロータリ
エンコーダからは、図2(a)および図2(b)のA/
B相カウントデータと図4(a)および図4(b)のZ
相状態情報を、図3のシリアルデータの構成にて所定時
間ごとに繰り返し受信回路側に転送される。
【0022】次にA/B相再生について図6を用いて動
作を説明する。ロータリエンコーダにて検出されたA/
B相カウントデータは、シリアルデータ(RXD)とし
てシリアルパラレル変換部11に順次入力され、すべて
のビットが入力された後、データラッチ回路12に送ら
れる。データラッチ回路12はラッチが完了すると、マ
イクロプロセッサ13に対して図6の割込み要求信号を
発生する。マイクロプロセッサ13は割込み処理プログ
ラムにおいて、伝送されてきたA/B相カウントデータ
をデータラッチ回路12より読み込む。もし、割込み処
理プログラムが主電源ON後はじめての場合、パルス再
生回路18に対して現在のA/B相カウントデータの下
位2ビット(D1,D0)の情報から、A相出力,B相
出力を初期設定するためのラッチ信号として、A/B相
初期ラッチ信号を出力する。また2回目以降マイクロプ
ロセッサ13は、前回の割込み時のA/B相カウントデ
ータと今回のA/B相カウントデータの差分パルスを求
め、再生パルス数カウンタ17と周波数設定回路16に
差分パルスを書き込むとともに、パルス再生方向(モー
タの回転方向)信号をパルス再生回路18に対して出力
した後、ゲート回路14に対して再生パルススタート信
号を出力する。ゲート回路14は、基準クロックをBR
M回路15にクロック出力し、BRM回路15は入力さ
れたクロックと、周波数設定回路16により決められた
周波数にもとづき再生タイミングパルスを出力する。パ
ルス再生回路18は、再生タイミングパルスのタイミン
グにおいて、あらかじめ設定されているパルス再生方向
信号にもとづいて、A相出力およびB相出力を決定す
る。また、同時に再生タイミングパルスは再生パルス数
カウンタ17に入力される。再生パルス数カウンタ17
は、再生パルス数がダウンカウントされゼロを検出する
と、ゲート回路14に対してパルス再生完了信号を出力
しBRM回路15へのクロック出力を停止させる。
【0023】以上動作の繰り返しにより、A相およびB
相の出力を連続的に行う。次にZ相再生について、図7
および図5を用いて動作を説明する。前記のA/B相再
生動作の際、Z相状態情報のZ1,Z0が主電源ON後
はじめて0,1の場合、パルス再生回路18内のZ相初
期設定回路52に対してZ出力要求信号を出力する。Z
相初期設定回路52は、A/B相再生回路51により生
成されたA相出力のエッジ検出により、次のA相の
“L”→“H”→“L”のパルスに同期させてZ相を出
力する。また、Z相初期設定回路により出力されたZ相
出力のパルスにより、A相一回転カウンタ回路53のカ
ウント値がゼロにクリアされる。A相一回転カウンタ回
路53のカウンタは、A/B相再生回路51のA相出力
を入力し、あらかじめマイクロプロセッサ13から設定
されたカウント値(エンコーダ一回転の分解能パルス
数)のアップダウンカウント(CCW回転時、A相立ち
上がりエッジ検出によりアップカウント,CW回転時、
A相立ち下がりエッジ検出によりダウンカウント)を行
うとともに、ゼロを検出することによりゼロ検出信号を
出力し、A相の“L”→“H”→“L”のパルスに同期
させてZ相を出力する。
【0024】以上により、主電源ON後一回のみZ相の
位置をマイクロプロセッサ13から、A相一回転カウン
タ回路53に記憶させることにより、以後マイクロプロ
セッサ13が管理せずにZ相の生成が可能となる。
【0025】次にマイクロプロセッサ13の動作フロー
チャートを図8に示す。前記A,B2相の再生動作と前
記Z相再生動作は、図8のマイクロプロセッサ13のフ
ローチャートにもとづき行われている。
【0026】また、前記Z相再生動作において、はじめ
てZ相状態情報のZ1,Z0が0,1を検出したフレー
ムにて、モータの回転数が高いと前回の割込み(フレー
ム)におけるA/B相カウントデータと今回の割込み
(フレーム)におけるA/B相カウントデータとの差分
パルス数(再生パルス)が大きくなり、再生パルス内に
おける本来のZ相の出力タイミングにズレを生じる場合
がある。よって、マイクロプロセッサ13はZ相状態情
報のZ1,Z0が0,1を検出するごとに、差分パルス
数が以前Z相状態情報のZ1,Z0が0,1を検出した
時より小さいかどうかの判断を行い、今回の方が小さい
場合はパルス再生回路18内のZ相初期設定回路52に
対してZ出力要求信号を出力する。これにより、A相一
回転カウンタ回路53のカウント値が再度クリアされ、
Z相位置が再記憶させるためズレのないZ相出力が可能
になる。
【0027】以上のような構成により、A/B相カウン
トデータやコミュテーションデータ,Z相状態情報など
をシリアル伝送することにより信号線を1回線にでき、
機器の配線工数の削減や信号線の断線に対して信頼性を
向上させることができるとともにシリアルデータを受信
した後、もとのA,B2相およびZ相に精度よく再生で
きるACサーボドライバを構築できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、A,B,Z,C
S1,CS2,CS3信号をシリアルデータとしてデー
タ伝送することにより、従来14本必要としていた信号
線の数を4本にまで削減することができるとともに、シ
リアルデータ受信後A,B,Z,CS1,CS2,CS
3を容易に再生でき、量産性と信頼性を兼ね備えたAC
サーボドライバを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるエンコーダ受信回路
【図2】本発明の一実施例における送信側ロータリエン
コーダのアップダウンカウンタ動作波形図
【図3】本発明の一実施例におけるシリアルデータ構成
【図4】本発明の一実施例におけるZ相状態情報動作波
形図
【図5】本発明の一実施例におけるパルス再生回路図
【図6】本発明の一実施例におけるA/B相再生動作波
形図
【図7】本発明の一実施例におけるZ相再生動作波形図
【図8】本発明の一実施例におけるマイクロプロセッサ
動作フローチャート
【図9】従来のロータリエンコーダとロータリエンコー
ダ受信回路の送受信構成図
【符号の説明】
11 シリアルパラレル変換部 12 データラッチ回路 13 マイクロプロセッサ 14 ゲート回路 15 BRM回路 16 周波数設定回路 17 再生パルス数カウンタ 18 パルス再生回路 51 A/B相再生回路 52 Z相初期設定回路 53 A相一回転カウンタ回路 91 エンコーダ出力部 92 信号送信回路 93 サーボドライバ入力部 94 信号受信回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータリエンコーダから伝送されてくるシ
    リアルデータを受信し、お互いに90度位相差を有する
    A,B2相の位相によりカウントされたカウントデータ
    と、3相ACサーボモータの相励磁切り替え信号(コミ
    ュテーション信号)CS1,CS2,CS3相と、1回
    転中の原点を示す基準信号Zの状態情報とにパラレル変
    換するシリアルパラレル変換部と、前記シリアルパラレ
    ル変換部からのカウントデータおよびCS1,CS2,
    CS3相とZ相状態情報をラッチするデータラッチ回路
    と、90度位相差のA,B2相に再生するための再生タ
    イミングパルスを発生させるBRM回路と、前記BRM
    回路の出力周波数を決定する周波数設定回路と、前記再
    生タイミングパルスの数をカウントする再生パルス数カ
    ウンタと、前記再生タイミングパルスにもとづき90度
    位相差のA,B2相や一回転中の基準信号Z相に変換す
    るパルス再生回路とを備えたロータリエンコーダ受信回
    路。
  2. 【請求項2】再生パルスタイミングにもとづき90度位
    相差のA相およびB相のレベルを決定するA/B相再生
    回路と、前記A/B相再生回路により生成されたA相と
    入力信号として与えられるZ出力要求信号によりZ相の
    初期設定を行うZ相初期設定回路と、前記Z相初期設定
    回路によりカウントがクリアされた後、A相の変化エッ
    ジを検出しN進アップダウンのカウンタ動作を行い、か
    つカウント値がゼロ一致したタイミングにおいてZ相の
    信号のレベルを決定するA相一回転カウンタ回路からな
    るパルス再生回路を備えた請求項1記載のロータリエン
    コーダ受信回路。
  3. 【請求項3】データラッチ回路と前記周波数設定回路と
    前記再生パルス数カウンタと前記パルス再生回路とが、
    マイクロプロセッサ(CPU)とバス接続されていて、
    シリアルデータが受信されるサンプリングごとに、前回
    サンプリング時のA/B相カウントデータと今回サンプ
    リング時のA/B相カウントデータとの差分から、前記
    再生パルス数カウンタと周波数設定回路へサンプリング
    間のA/B相再生パルス数の書き込みを行うとともにZ
    相状態情報により、前記パルス再生回路へZ相発生タイ
    ミングの初期設定を行い、前記初期設定後は前記A相一
    回転カウンタ回路のゼロ一致により、Z相信号のレベル
    が決定されることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のロータリエンコーダ受信回路。
  4. 【請求項4】シリアルデータが受信されるサンプリング
    時に、前記Z相状態情報のZ相がアクティブを検出した
    場合、以前Z相アクティブを検出した際のA/B相再生
    パルス数と今回のA/B相再生パルス数とを比較し、今
    回の方がA/B相再生パルスが少ない場合、再度Z相発
    生タイミングの初期設定を行うことを特徴とする請求項
    1または請求項2または請求項3記載のロータリエンコ
    ーダ受信回路。
JP04845395A 1995-03-08 1995-03-08 ロータリエンコーダ受信回路 Expired - Lifetime JP3168861B2 (ja)

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