JP2916557B2 - 塗布装置 - Google Patents
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- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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Description
向けて連続的に押出した塗布液を、支持体表面に均一な
厚さをもって高速薄層塗布するエクストルージョン型の
塗布装置に関するものである。
出した塗布液を、支持体表面に均一な厚さをもって高速
薄層塗布するエクストルージョン型塗布装置は、種々検
討され、塗布ヘッドの上流側エッジをプレコート層によ
って液封し塗布層へのエア同伴を遮断する方法として、
同一組成の液をプレコートする方法(特開昭58−20
5561号公報参照)、プレコートとしての溶剤を支持
体上に塗布する方法(特開昭61−139929号公報
参照)等が開示されている。これらの塗布方法により、
高速での薄層塗布を実現することができる。しかしなが
らこの塗布装置はエクストルージョン型塗布装置におい
て、下流側エッジと支持体との間が加圧状態となり塗布
層がスムージングされるため、支持体の幅方向不均一が
ある場合には、塗布膜厚みも幅方向に不均一なものとな
る。さらに、支持体上やプレコート塗布液あるいは塗布
層塗布液中に異物が混入していた場合、下流側エッジ上
に異物がトラップされやすく、それによりスジが発生し
やすくなる。なお、ここにいう塗布液としては、例えば
写真感光性塗布液、磁性塗布液、表面保護・帯電防止あ
るいは滑性用塗布液等であり、その代表的な製品として
は、各種写真フィルム、印画紙、磁気ディスクや磁気テ
ープのごとき磁気記録媒体等がある。
障や、支持体の厚み,ヤング率等の不均一に起因する塗
布膜厚みの変動を回避出来、さらには塗布液のスロット
通過時に圧力損失を少くすることのできる塗布装置とし
て、特開昭63−20069号公報に記載の塗布装置を
出願した。前記特開昭63−20069号公報には、図
5に示すような、支持体の塗布面にあらかじめ塗布され
た有機溶剤によって液封された状態で、支持体移動方向
に対して上流側に位置するフロントエッジと、支持体移
動方向に対して下流側に位置し先端が前記フロントエッ
ジよりも反支持体方向に後退した鋭利なバックエッジと
を有するエクストルージョン型ヘッドにより、支持体に
塗布層を形成する塗布装置が開示されている。
ず有機溶剤が、グラビアコーター、ロールコーター、ブ
レードコーター、エクストルージョンコーターなどの一
般的に用いられている公知の塗布装置により塗布され、
この溶剤層により、フロントエッジ上流側からの同伴空
気が塗布層へ浸入することが防止され、欠陥のない塗布
状態が維持される高速塗布が可能である。バックエッジ
3(本明細書においては支持体走行方向の下流側のエッ
ジをいう)は、フロントエッジ2(支持体上流側のエッ
ジ)のスリット8の出口部における接線よりも反支持体
方向に、その鋭利な先端部が位置するように配設され
る。これにより、バックエッジ3には支持体1による加
圧力が働かないから、バックエッジ3の先端に異物がト
ラップされるのを防止でき、またバックエッジ3により
支持体が削られるのを防止できる。更に、波打ち(ベ
コ)等により支持体面が平面でなくても、塗膜厚みが波
うち等の影響を受け難くなり、非常に優れた塗布製品が
得られる。
布装置においては、塗布中に支持体のバタツキや送液の
圧力変動等、支持体搬送系や送液系などの何らかの外乱
が生じることにより、バックエッジの下流側斜面に塗布
液が付着し、これが先端部にまでわたる弱固化した汚れ
となり、この汚れが塗布面を傷付けスジ等の塗布欠陥が
発生するという問題があった。また、バックエッジの汚
れだけに限らず、バックエッジの先端部が欠けることに
よっても、同様なスジ等の塗布欠陥が発生する。本発明
の目的は、前記従来の問題点を解消し、スジ等の欠陥が
なく均一な薄層塗膜を高速で安定して形成できる塗布装
置を提供することにある。
有機溶剤を主体とするプレコート液を支持体の塗布面に
あらかじめ塗布して液封した状態で、支持体移動方向に
対して上流側に位置するフロントエッジと、該支持体移
動方向に対して下流側に位置し先端が前記フロントエッ
ジよりも反支持体方向に後退したバックエッジとを有す
るエクストルージョン型ヘッドにより、前記支持体上に
一層以上の塗布層を形成する塗布装置において、前記バ
ックエッジの先端部に面取り面を形成し、前記面取り面
と前記バックエッジの前記下流側傾斜面とのなす角度α
が 40°≦α≦140°、 前記面取り面と前記バックエッジの前記上流側傾斜面の
角度βが 40°≦β<180°、 前記面取り面の幅L(mm)が 0.002≦L であり、前記バックエッジの前記下流側傾斜面と前記ヘ
ッドから離れて行く前記支持体とのなす角度θを25°
以上に設定して塗布することを特徴とする塗布装置によ
り達成される。
態様を説明する。塗布ヘッドの形状、支持体との位置関
係を図1及び図2に示す。図2はヘッド先端部分の概略
図であり、図1はヘッド先端部分の拡大図である。な
お、図示しない部分については図5に示す従来の構成と
同様である。フロントエッジ2は、塗布液7を吐出する
スリット8の出口から支持体移動方向の上流側に位置
し、かつ下流側に配設したバックエッジ3の先端部より
も支持体寄りに突出している。更に、前記フロントエッ
ジ2は支持体1に対向するエッジ面全域が支持体側に膨
らむように形成されている。支持体側に膨らむ形態とし
ては、一般的には曲率を持った湾曲面が用いられるが、
同伴空気の巻き込みを防止できれば、湾曲面に限らな
い。
ジ2のスリット8の出口部における接線よりも反支持体
方向にその先端部が後退するように配設される。更に、
前記バックエッジ3はスリット8の出口部で最も支持体
に接近した先端部分を面取りした形状であり、スリット
8より吐出される塗布液は、バックエッジ先端部で分離
し、これより下流ではスムージングされない。前記スリ
ット8は液溜めとなるポケット部9に連通しているが、
該スリット8の形状はポケット部9から支持体1に向け
て幅が漸減するように形成されていても良く、また平行
でも良い。
面4と該バックエッジ3の先端から離れていく支持体1
とのなす角度(以下、出口角という。)θを25°以
上、好ましくは30°以上にすることにより、下流側斜
面4に塗布液が溢れるのを防止するものである。具体的
には、バックエッジ先端の角度とヘッドに対する支持体
の位置関係(角度)を選定することにより、上記出口角
θを実現することが出来る。同時に2層以上を塗布する
ためにヘッドが3個以上のエッジを有する場合、図3に
示すように最も下流のエッジの下流側斜面4と前記支持
体1とのなす出口角θを25°以上、好ましくは30°
以上にすればよい。
端における角度α、βは40°≦α≦140°、40°
≦β<180°。
α≦140°であるが、好ましくは 60°≦α≦
120°、特に好ましくは 80°≦α≦100°であ
る。角度αが小さいと前記バックエッジ3の先端が欠け
る恐れがあるが、角度αが上記範囲であれば、該バック
エッジの先端が欠けることはない。また、前記角度βは
40°≦β<180°であるが、好ましくは110°≦
β≦160°、特に好ましくは120°≦β≦150°
である。また、面取り面の幅L(mm)は0.002≦
Lであるが、好ましくは0.01≦L≦0.5、特に好
ましくは0.02≦L≦0.1である。
いと、バックエッジ先端と前記支持体1との間の塗布液
の圧力が高くなり、厚塗り状態になってしまうが、角度
β及び面取り幅Lが上記範囲であれば、厚塗りを防止す
ることができる。また、前記角度θは25°以上である
が、好ましくは35°≦θ≦90°、特に好ましくは4
0°≦θ≦70°である。
性が低ければ、塗布液の付着性も低く汚れを防止できる
が、前記下流側斜面4と前記支持体1とのなす角度θが
上記範囲であれば、下流側斜面の濡れ性にかかわりな
く、塗布液の付着による汚れを防止することができる。
前記バックエッジ3の下流側斜面4とヘッドから離れて
行く前記支持体1とのなす角度θを25°以上にしてお
くだけでも、塗布時に塗布液が前記バックエッジ3の下
流側斜面4に接することはなく、該バックエッジ3の汚
れを防止でき、該バックエッジ3の汚れに起因するスジ
状の塗布欠陥の発生を防止することができる。
ープエッジであると、前記持体1あるいは塗布液との接
触等により部分的に欠けることがあり、エッジの欠損部
分によるスジ状の塗布欠陥が発生する恐れがある。そこ
で、スジ状の塗布欠陥の発生を確実に防止するために、
本発明では前述のように前記バックエッジ3の先端部に
面取りを施し、先端部の強度を上げている。この面取り
面は、平面とするのが加工上は容易であるが、目的に応
じて湾曲面あるいは多段の面取りとしてもよい。また、
面取り幅が微小だと面取り加工後の角度αの測定が困難
な場合があるが、この場合は面取りをする砥石の設定角
度を以て前記角度αとすることができる。
支持体1とのなす角度αは、該支持体1の搬送方向を調
整することによって設定することができる。前記支持体
1の搬送方向が固定であれば、前記バックエッジの下流
側斜面4の傾斜角度を調整することにより設定すること
ができる。この場合、単に前記下流側斜面4の角度だけ
に限らず、上述のようにバックエッジ先端の角度や、前
記塗布液の通路となる前記スリット8の支持体1に対す
る角度を調整しても、前記角度αを設定することがで
き、どのような方策によってもよい。塗布ヘッドの先端
部分の材質としては、ステンレス鋼、高速度鋼等を用い
ることができるが、高精度な仕上げが必要な場合には、
超硬合金やセラミックが好ましい。
知の技術を用いる。特に、磁性塗布液の場合には、一般
的には凝集性を持っており、したがって、凝集をしない
程度の剪断力を塗布液に与えるように送液することが好
ましい。具体的には、特願昭63−63601号の明細
書、特開昭62−95174号各公報に記載のローター
を用いることができる。特願昭63−63601号の明
細書などに示されるローターのない場合には、ポンプと
塗布ヘッドとの間の配管径は50mm以下、磁性液塗布
ヘッドのポケット径は2〜20mm、磁性液塗布ヘッド
のスリット幅は0.05mm〜1mm、スリット長は5
mm〜150mmが好ましいが、これに限るものではな
い。
に設置されるが、塗布液塗布ヘッドとその上流側のガイ
ドロールとの間にプレコート液塗布ヘッドを設置しても
構わない。塗布液塗布ヘッドに対する支持体のラップ角
度は2°〜60°であり、塗布液塗布ヘッドにおいてラ
ップを形成するためのスパンは一般的には50〜300
0mmであるが、これに限るものではない。
真感光性塗布液、磁性塗布液、表面保護用塗布液、帯電
防止用塗布液、滑性用塗布液等があり、これらを塗布さ
れた代表的な製品としては、各種写真フィルム、印画
紙、磁気記録媒体等がある。本発明において、前記支持
体1の塗布面にはあらかじめ有機溶剤を主体とする低粘
度の液が、グラビアコーター、ロールコーター、ブレー
ドコーター、エクストルージョンコーターなどの一般的
に用いられている公知の塗布装置によって塗布される。
このあらかじめ塗布された低粘度の液により、塗布液が
塗布されるときのフロントエッジ上流側での同伴空気の
巻き込みが防止され、好適な塗布状態が維持される。よ
り安定した塗布状態を維持するには、支持体とフロント
エッジとの間隙を通過する量よりも過剰に低粘度の液を
塗布し、フロントエッジで過剰分の低粘度の液を掻き落
としながら塗布液を塗布することが望ましい。
ート液6は低粘度の液であり、ここでいう低粘度とは、
トルエン、メチルエチルケトン、酢酸ブチル、シクロヘ
キサノン等の有機溶剤単独、あるいはこれらを組み合わ
せた液、あるいはバインダーをこれらの液に溶解させた
液であり、粘度としては20cp以下が好ましく、更に
好ましくは5cp以下である。バインダーとしては後述
の塗布液に用いるバインダーを用いる。また、本発明に
おいて少なくとも一層以上の塗布層とは、磁気記録媒体
においては、磁性層のみの場合と、磁性層が重層構造に
なっているものと、磁性層と非磁性層の組み合わせで少
なくとも磁性層を一層含む構成になっているものを含
む。磁気記録媒体以外においても、同様に、公知の層構
成が可能である。
により磁性層を形成する場合、磁性層には強磁性微粉末
が使用される。強磁性微粉末としては、γ−Fe
2 O3 、Co含有のγ−Fe2 O3 、Fe3O4 、Co
含有のFe3 O4 、γ−FeOx、Co含有のγ−Fe
Ox(X=1.33〜1.50)、CrO2 、Co−N
i−P合金、Co−Ni−Fe−B合金、Fe−Ni−
Zn合金、Ni−Co合金、Co−Ni−Fe合金な
ど、公知の強磁性微粉末が使用でき、これら強磁性微粉
末の粒子サイズは約0.005〜1ミクロンの長さで、
軸長/軸幅の比は、1/1〜50/1程度である。又、
これらの強磁性体微粉末の比表面積は、1m2 /g〜7
0m2 /g程度である。また強磁性微粉末として、板状
六方晶のバリウムフェライトも使用できる。バリウムフ
ェライトの粒子サイズは約0.001〜1ミクロンの直
径で、厚みが直径の1/2〜1/20である。バリウム
フェライトの比重は4〜6g/ccで、比表面は1m2
/g〜70m2 /gである。
が使用される。使用されるバインダーとしては従来公知
の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂やこれらの
混合物が挙げられる。熱可塑性樹脂としては軟化温度が
150℃以下、平均分子量が10,000〜300,0
00、重合度が約50〜2,000程度のもので、例え
ば塩化ビニル酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル塩化ビニ
リデン共重合体、塩化ビニルアクリロニトリル共重合
体、アクリル酸エステルアクリルニトリル共重合体、ア
クリル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、アクリル酸
エステルスチレン共重合体、メタクリル酸エステルアク
リロニトリル共重合体、メタクリル酸エステル塩化ビニ
リデン共重合体、メタクリル酸エステルスチレン共重合
体、ウレタンエラストマー、ナイロン−シリコン系樹
脂、ニトロセルロース−ポリアミド樹脂、ポリフッ化ビ
ニル、塩化ビニリデンアクリロニトリル共重合体、ブタ
ジェンアクリロニトリル共重合体、ポリアミド樹脂、ポ
リビニルブチラール、セルロース誘導体(セルロースア
セテートブチレート、セルロースジアセテート、セルロ
ーストリアセテート、セルロースプロピオネート、ニト
ロセルロース等)、スチレブタジェン共重合体、ポリエ
ステル樹脂、クロロビニルエーテルアクリル酸エステル
共重合体、アミノ樹脂、各種の合成ゴム系の熱可塑性樹
脂及びこれらの混合物等が使用される。
塗布液の状態では200,000以下の分子量のもので
あり、磁性層形成用組成物を塗布し、乾燥させた後、加
熱すると、これらの樹脂が縮合、付加等の反応を生じて
分子量が無限大のものとなり得る。また、これらの樹脂
の中で、樹脂が熱分解するまでの問に軟化または溶融し
ないものであることが望ましい。具体的には、例えばフ
ェノール樹脂、エポキシ樹脂、硬化型ポリウレタン樹
脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、シリコ
ン樹脂、反応型アクリル系樹脂、エポキシポリアミド樹
脂、ニトロセルローズメラミン樹脂、高分子量ポリエス
テル樹脂とイソシアネートプレポリマーの混合物、メタ
クリル酸塩共重合体とジイソシアネートプレポリマーの
混合物、ポリエステルポリオールとポリイソシアネート
との混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、低分子量グリ
コール/高分子量ジオール/トリフェニルメタントリイ
ソシアネートの混合物、ポリアミド樹脂及びこれらの混
合物などがある。バインダー中に分散する強磁性微粉
末、溶剤、又、添加剤としての分散剤、潤滑剤、研磨
剤、帯電防止剤及び非磁性支持体等は従来使用されてい
たものが同様に使用される。
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リノレン
酸、ステアロール酸等の炭素数12〜18個の脂肪酸
(R1 COOH、R1 は炭素数11〜17個のアルキル
またはアルケニル基):前記の脂肪酸のアルカリ金属
(Li,Na,K等)またはアルカリ土類金属(Mg,
Ca,Ba)から成る金属石鹸:前記の脂肪酸エステル
の弗素を含有した化合物:前記の脂肪酸のアミド:ポリ
アルキレンオキサイドアルキルリン酸エステル:レジチ
ン:トリアルキルポリオレフィンオキシ第四アンモニウ
ム塩(アルキルは炭素数1〜5個、オレフィンはエチレ
ン、プロピレンなど):等が使用される。この他に炭素
数12以上の高級アルコール、およびこれらの他に硫酸
エステル等も使用可能である。潤滑剤としては前述の分
散剤もその効果が認められるが、ジアルキルポリシロキ
サン(アルキルは炭素数1〜5個)、ジアルコキシポリ
シロキサン(アルコキシは炭素数1〜4個)、モノアル
キルモノアルコキシポリシロキサン(アルキルは炭素数
1〜5個、アルコキシは炭素数1〜4個)、フェニルポ
リシロキサン、フロロアルキルポリシロキサン(アルキ
ルは炭素数1〜5個)などのシリコンオイル、グラファ
イトなどの導電性微粉末:二硫化モリブデン、二酸化タ
ングステンなどの無機微粉末:ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン塩化ビニル共重合体、ポリテトラ
フルオロエチレンなどのプラスチック微粉末:α−オレ
フィン重合物:常温で液状の不飽和脂肪属炭化水素(二
重結合が末端の炭素に結合したα−オレフィン、炭素数
約20):炭素数12〜20個の一塩基性脂肪酸と炭素
数3〜12個の一価のアルコールからなる脂肪酸エステ
ル類、フルオロカーボン類などが使用できる。
素、酸化クロム(Cr2 O3 )、コランダム、人造コラ
ンダム、ダイアモンド、人造ダイアモンド、ザクロ石、
エメリー(主成分:コランダムと磁鉄鉱)等が使用され
る。帯電防止剤としてはカーボンブラック、カーボンブ
ラックグラフトポリマーなどの導電性微粉末:サポニン
などの天然界面活性剤:アルキレンオキサイド系、グリ
セリン系、グリシドール系などの,ノニオン界面活性
剤:高級アルキルアミン類、第4級アンモニウム塩類、
ピリジンその他の複素環類、ホスホニウム又はスルホニ
ウム類などのカチオン界面活性剤:カルボン酸基、スル
ホン酸基、燐酸基、硫酸エステル基、燐酸エステル基等
の酸性基を含むアニオン界面活性剤:アミノ酸類、アミ
ノスルホン酸類、アミノアルコールの硫酸または燐酸エ
ステル類等の両性活性剤などが使用される。
セトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ン、シクロヘキサノン等のケトン系:酢酸メチル、酢酸
エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸グリコールモノ
エチルエーテル等のエステル系:ベンゼン、トルエン、
キシレン等のタール系(芳香族炭化水素):メチレンク
ロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、クロロホ
ルム、エチレンクロルヒドリン、ジクロルベンゼン等の
塩素化炭化水素等がある。溶剤の量は磁性微粉末の2〜
3倍である。バインダー100重量部に対して、分散剤
は0.5〜20重量部、潤滑剤は0.2〜20重量部、
研磨剤は0.5〜20重量部、帯電防止剤として使用す
る導電性微粉末は0.2〜20重量部、同じく帯電防止
剤として使用する界面活性剤は0.1〜10重量部であ
る。磁性粉末及び前述の結合剤、分散剤、潤滑剤、研磨
剤、帯電防止剤、溶剤等は混練されて磁性塗料とされ
る。
てはポリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタ
レートなどのごときポリエステル、ポリプロピレンのご
ときポリオレフィン、三酢酸セルローズや二酢酸セルロ
ーズのごときセルローズ誘導体、ポリ塩化ビニルのごと
きビニル系樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド樹脂、
ポリスルホンなどのプラスチックのフィルム、アルミニ
ュウム、銅などの金属材料、ガラスなどのセラミックス
などがある。これらの支持体は、あらかじめコロナ放電
処理、プラズマ処理、下塗処理、熱処理、金属蒸着処
理、アルカル処理などの前処理が施されていてもよい。
支持体は、種々所望の形状のものでよい。
バックエッジが支持体から離れるように後退した構成に
おいて、バックエッジの先端部分形状を特定の形状に限
定してその強度を高めた構造であるとともに、前記支持
体とバックエッジ面との角度を一定以上に保つようにし
たので、エッジ欠けを防止できると共にバックエッジ面
への塗布液の周り込み等による該面の汚れを回避でき、
前記支持体の幅方向の不均一による幅方向塗膜厚み変動
やスジ発生を抑えることができ、塗布厚みが均一で、し
かもスジ等の欠陥のない塗布を行える。特に、磁気記録
媒体における磁性層の塗布に適用した場合では、電磁変
換特性が良好な磁気記録媒体を、高速で安定して製造す
ることが出来るようになった。
な効果を一層明確にすることができる。 (実施例1)下記塗布液組成に示す各成分をボールミル
に入れて十分に混合分散させた後、エポキシ樹脂(エポ
キシ当量500)を30重量部加えて均一に混合分散さ
せて磁性塗布液(磁性分散液)とした。こうして得られ
た磁性塗布液の粘度を、ロトビスコ粘度計にて測定した
ところ、各剪断速度において図4に示すように剪断速度
が高くなるのにともなって粘度が低下するチキソトロピ
ックな粘度特性を示した。
し、バー塗布方式で厚み2.0μm(ウェット状態)に
塗布した。
で、図1に示すような構成のエクストルージョン型ヘッ
ドで、バックエッジの先端角φ=50のヘッドを用い、
支持体としてポリエチレンテレフタレートの厚さ15μ
m,幅500mmのウエブに対して、パスローラの位置
を変えて、前記出口角θを20°,25°,30°にす
ることによって、張力10kg/全幅,塗布速度600
m/分で塗布を行った。更に、面取り面の角度α、β、
面取り幅Lを一定にして塗布を行った。結果を表1に示
す。なお、以下の各表において、塗布厚誤差は設定厚と
の差で、スジの発生本数は塗布面積10,000m2 当
りの本数であり、評価記号は、◎は実用上とても良い、
○は実用上良い、△は実用上使用可能、×は実用上使用
不可能を表す。
角θが25°以上であれば、塗布厚の誤差が3%以下で
あり、スジの発生も1本程度であり、総合的に良好な塗
布が行われたことがわかる。更に、出口角θが30°以
上であれば、上記効果が更に顕著であることがわかる。
及びパスロールの位置を変え、出口角θを一定(25
°)にし、面取り面の角度αを変えた以外は、実施例1
と同様に塗布した。結果を表2に示す。
り面の角度αが50°〜140°の範囲では、塗布厚の
誤差が3%以下であり、スジの発生も2本程度であり、
総合的に良好な塗布が行われたことがわかる。なお、角
度αが50°より小さい場合、塗布時にスジが生じた
が、これは面取りによりヘッドに新たな欠けを生じたた
めと推定される。また、角度αが140°を超える場合
には、ヘッドの欠けの発生はなかったが、塗布時にスジ
が発生し易くなった。この状態で塗布後のエッジ面を観
察したところ、バックエッジ3の下流側斜面4に塗布液
の汚れが付着しており、下流側メニスカスがバックエッ
ジ端部で離されなくなった結果、スジ発生に至ったもの
と考えられる。
及びパスロールの位置を変え、出口角θを一定(25
°)にし、角度βを変えた以外は、実施例1と同様に塗
布した。結果を表3に示す。
り面の角度βが110°〜160°の範囲では、塗布厚
の誤差が4%以下であり、スジの発生も2本程度であ
り、総合的に良好な塗布が行われたことがわかる。
を一定(25°)にし、面取り幅Lを変えた以外は、実
施例1と同様に塗布した。結果を表4に示す。
り面の幅Lが0.002mm以上では、塗布厚の誤差が
3%以内であり、スジの発生も2本程度であり、総合的
に良好な塗布が行われたことがわかる。
θ、面取り面の角度α、β、面取り面の幅Lを表5のよ
うに変えた以外は実施例1と同様に塗布した。結果を表
5に示す。
α、β、Lの一つが本発明の範囲から外れた値のときに
は、塗布厚誤差やスジ発生本数が増えて評価が多少下が
った。したがって、θ、α、β、Lがすべて本発明の範
囲を満足することが好ましいことがわかった。
前記ヘッドから離れていく支持体とのなす角θと、バッ
クエッジ端の面取り面下流端における面取り面の接線
と、同端におけるバックエッジ下流面のなす角度αを説
明するための塗布ヘッドの部分拡大側面断面図である。
層塗布ヘッドの場合を示すの部分側面断面図である。
層の塗布ヘッドの場合の部分側面断面図である。
剪断速度に対する粘度のグラフ
の側面断面図
Claims (1)
- 【請求項1】 有機溶剤を主体とするプレコート液を支
持体の塗布面にあらかじめ塗布して液封した状態で、支
持体移動方向に対して上流側に位置するフロントエッジ
と、該支持体移動方向に対して下流側に位置し先端が前
記フロントエッジよりも反支持体方向に後退したバック
エッジとを有するエクストルージョン型ヘッドにより、
前記支持体上に一層以上の塗布層を形成する塗布装置に
おいて、 前記バックエッジの先端部に面取り面を形成
し、 前記面取り面と前記バックエッジの前記下流側傾斜面と
のなす角度αが 40°≦α≦140°、 前記面取り面と前記バックエッジの前記上流側傾斜面の
角度βが 40°≦β<180°、 前記面取り面の幅L(mm)が 0.002≦L であり、 前記バックエッジの前記下流側傾斜面と前記ヘッドから
離れて行く前記支持体とのなす角度θを25°以上に設
定して塗布することを特徴とする塗布装置。
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