JP2987916B2 - アスファルト改質剤およびアスファルト組成物 - Google Patents
アスファルト改質剤およびアスファルト組成物Info
- Publication number
- JP2987916B2 JP2987916B2 JP28448290A JP28448290A JP2987916B2 JP 2987916 B2 JP2987916 B2 JP 2987916B2 JP 28448290 A JP28448290 A JP 28448290A JP 28448290 A JP28448290 A JP 28448290A JP 2987916 B2 JP2987916 B2 JP 2987916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- weight
- composition
- modifier
- dispersion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
付与するアスファルト改質剤およびそれを用いたアスフ
ァルト組成物に関し、さらに詳細には骨材に対し大きな
把握力および粘着力を有し、低粘度でタフネスと伸度が
高度にバランスし、アスファルトに短時間で溶解可能
な、熱可塑性エラストマーとゴム状重合体の水性乳化分
散体よりなるアスファルト改質剤およびそれを用いたア
スファルト組成物に関する。
含む、以下同じ)などの高分子材料を添加することによ
り、60℃粘度、タフネス、テナシティー、感温性などを
改善した改質アスファルトが、舗装の耐流動性、耐摩耗
性などの向上を目的として使用され、その効果も確認さ
れてきた。
られている。
ルトに混合する既存の方法がある。
加熱溶融させたアスファルト中に攪拌しながら少量づつ
添加し、溶解分散させると同時に溶剤を揮散させる方
法、ゴム、樹脂などを不揮発性重質油と一旦混練りし
たうえ、裁断し、これを加熱溶融させたアスファルト中
に混合溶解させる方法、あるいは固体または溶融した
樹脂を少量づつ加熱溶融させたアスファルト中に攪拌添
加し混合溶解させる方法などがある。
法がある。
っても煩雑な工程を要し、かつ工程中に樹脂やゴム類が
長時間高温に曝されるため、劣化するという欠陥があ
る。また、有機溶剤を使用する方法においては、含有有
機溶剤の気化によって、混合物製造中に有機ガスが発生
し、引火の危険性が生じ、また道路などの舗装作業中に
ガス発生によって人体への弊害が生じるなどの作業上の
問題や、有機溶剤が完全に蒸発しないときには、高分子
材料によるアスファルトの改質効果が妨げられるなどの
問題がある。
で、高い作業性、安全性を確保することができ、従って
ゴムラテックスを使用したものは、現場でのプラントミ
ックスによる使用ができる。
合体を使用した水性乳化分散体は、未だ実用化されてい
ない。
で、骨材に対し大きな把握力および粘着力を有し、低粘
度でタフネスと伸度が高度にバランスし、アスファルト
に短時間で溶解可能であり、従って現場での作業性も極
めて優れたアスファルト改質剤およびこれを用いたアス
ファルト組成物を提供することを目的とする。
ブロック共重合体および/またはその水素添加物である
熱可塑性エラストマーの水性乳化分散体、ならびに
(ロ)ゴム状重合体の水性乳化分散体からなり、(イ)
成分と(ロ)成分の重量比が固形分換算で10〜90/90〜1
0であり、かつこれらの分散体の平均粒径が10μm以下
であるアスファルト改質剤およびそれを用いたアスファ
ルト組成物を提供するものである。
ては、一般式(A−B)r、 (A−B)rA、または(A−B)rX(式中、Aは芳香族
ビニル化合物、Bは共役ジエン、rは1〜6の整数、X
はカップリング残基を示す)で表される芳香族ビニル化
合物−共役ジエン系ブロック共重合体、例えばスチレン
−イソプレン系ブロック共重合体(SI)、スチレン−ブ
タジエン系ブロック共重合体(SB)、スチレン−イソプ
レン−スチレン系ブロック共重合体(SIS)、スチレン
−ブタジエン−スチレン系ブロック共重合体(SBS);
前記一般式で表される芳香族ビニル化合物−共役ジエン
系ブロック共重合体の水素添加物、例えばスチレン−エ
チレン−ブチレン−スチレン系ブロック共重合体(SEB
S)などが挙げられ、これらの単独使用、または2種以
上が併用される。
香族ビニル化合物−共役ジエン系ブロック共重合体が好
ましく、特にSIS、SBSが好ましい。また、この芳香族ビ
ニル化合物−共役ジエン系ブロック共重合体のなかで
は、芳香族ビニル化合物の含量は2〜50重量%が好まし
く、さらに好ましくは3〜35重量%、特に好ましくは5
〜30重量%である。
を製造するのに好ましい乳化分散剤としては、下記一般
式(I)で表されるアニオン系界面活性剤、さらには必
要に応じて一般式(II)で表される非イオン系界面活性
剤が挙げられる。
原子含有化合物残基あり、通常、炭素数8〜22の炭化水
素を有し、環構造を持っていても直鎖状でも分岐状で
も、またイオウ、チッ素、酸素など炭素以外の原子を炭
素鎖中に含んでいてもよい。これらのうちの好ましいR
およびR′は、炭素数10〜13の1価アルコール、炭素数
10〜21の化合物である。
オン成分としては、スルホン散、硫酸エステル、リン酸
エステル、酢酸であり、対イオンとしては、通常、アル
カリ金属(例えば、リチウム、ナトリウム、カリウ
ム)、アンモニア、メチルアミン、エチルアミン、モノ
エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミンなどの低級アミンである。これらのうち、好ま
しいものは、硫酸エステルおよび酢酸のアルカリ金属塩
である。
オキシアルキレン基の炭素数を示す整数であり、オキシ
アルキレン基としてはオキシエチレン基、オキシプロピ
レン基が挙げられる。オキシエチレン基およびオキシプ
ロピレン基は、それぞれ単独でもまたはブロック状に結
合していても、あるいはランダム状に結合していてもよ
い。オキシアルキレン基の重合度mは、通常、1〜10の
整数であり、好ましくは2〜4の整数である。
20の整数であり、好ましくは3〜10の整数である。
酢酸塩のときは1であり、Dがリン酸エステル塩のとき
は1〜2の整数である。
般式(II)で表される非イオン系界面活性剤の使用比率
(重量比)は、通常、100/0〜60/40、好ましくは100/0
〜80/20、さらに好ましくは100/0〜92/8である。
前記乳化分散剤の総量は、該熱可塑性エラストマーに対
して、通常、10重量%以下、好ましくは1〜7重量%で
あり、10重量%を超えるとアスファルトを改質する熱可
塑性エラストマー本来の特質、例えばタフネス、テナシ
ティーの向上効果が損なわれる。
いて、該エラストマーの軟化点を低下させ乳化分散をよ
り容易にする目的で有機溶剤を使用することができる。
有機溶剤としては、(イ)熱可塑性エラストマーを溶解
させるもの、例えばトルエン、n−ヘキサン、シクロヘ
キサンなどが挙げられる。これらの有機溶剤の使用量
は、(イ)熱可塑性エラストマーに対し、通常、300重
量%以下、好ましくは50〜250重量%、さらに好ましく
は100〜200重量%である。これらの有機溶剤は、乳化分
散後、含有量が水性乳化分散体に対し、0.4重量%以
下、好ましくは0.1重量%以下になるように系外へ除去
される。
量が0.4重量%以下であれば、アスファルトとの組成物
製造中、含有有機溶剤の気化による有機ガス引火の危険
性がなく、また道路などへの舗装作業中、有機ガスによ
る人体への弊害も最小限に抑制することができ、作業上
問題がない。
ことができる。
濃度は、通常、10〜90重量%、好ましくは40〜60重量%
程度である。
は、ゴムラテックスが使用される。
よび合成ゴムラテックスが用いられる。
れるものが挙げられる。また、合成ゴムラテックスとし
ては、クロロプレンゴムラテックス、スチレン−イソプ
レン共重合体ゴムラテックス(イソプレン含量=40重量
%以上)、ポリイソプレンゴムラテックス、ポリブタジ
エンゴムラテックス、スチレン−ブタジエン共重合体ゴ
ムラテックス(スチレン含量=70重量%以下)などの1
種または2種以上が用いられる。
エン共重合体ゴムラテックス、スチレン−イソプレン共
重合体ゴムラテックスを用いた場合には、本発明のアス
ファルト組成物の高温および低温における性質の改善が
顕著である。
は、通常、20〜80重量%、好ましくは40〜70重量%程度
である。
(ロ)ゴム状重合体の水性乳化分散体の混合割合は、固
形分換算の重量比で、10〜90/90〜10、好ましくは25〜8
5/75〜15、さらに好ましくは30〜80/70〜20である。
多すぎると〕タフネスが劣り、一方(イ)成分が多すぎ
ると〔すなわち、(ロ)成分が少なすぎると〕伸度の低
下を招く。
ーの水性乳化分散体および(ロ)ゴム状重合体の水性乳
化分散体は、いずれもその平均粒径が、10μm以下、好
ましくは0.1〜7μm、さらに好ましくは0.2〜5μmで
あり、10μmを超えると得られる水性乳化分散体の分散
安定性が低下して分離または凝集するようになり、アス
ファルトに対する溶解性が低下する。平均粒径を10μm
以下とすることにより、粒子が熱運動によって運動可能
な範囲とほぼ対応することになり、分散安定性を向上さ
せることができ、アスファルトに対する溶解性が優れた
ものになる。
水性乳化分散体には、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防腐
・防黴剤、消泡剤、顔料などが配合されていてもよい。
組成物製造に先立ち、あらかじめ(イ)および(ロ)成
分を混合してもよく、さらにはアスファルト組成物製造
時にストレートアスファルトに同時に、あるいは別途に
添加してもよい。
ァルトに混合して用いられる。このアスファルトとして
は特に制限はなく、例えば針入度(25℃、1/10mm)が40
以上、120以下のものが好ましく、40〜60、60〜80、80
〜100のものなどが好適に用いられ、特に60〜80のもの
が好適に用いられる。
えば舗装用加熱アスファルト組成物製造プラントを用
い、アスファルト中に、あるいは所定量の骨材、充填
材、アスファルトを混合したアスファルト組成物に、所
定量の(イ)〜(ロ)成分を添加し、充分に混練りす
る。
物ができ、骨材、アスファルトなどを比較的低温、例
えば骨材温度80〜120℃、加熱し液状にしたアスファル
トを用いれば、舗装用の半加熱混合物が得られ、一般
の加熱アスファルト混合物と同様にして120℃を超える
温度で加熱混合したアスファルト混合物に添加、混練り
すれば、舗装用の加熱アスファルト混合物が得られる。
前記〜の方法でも本発明の効果は期待できるが、
加熱混合法が最も本発明の効果を奏しうるものである。
本発明のアスファルト改質剤を、アスファルトに対し固
形分換算で1〜15重量%、好ましくは2〜10重量%含有
されていることが好ましい。
は、骨材に対して1〜10重量%、好ましくは4〜8重量
%配合されていることが好ましい。
は、流動性に優れ、骨剤を配合した組成物において、最
適突き固め温度が低く、例えばゴムラテックスのみをア
スファルトに配合した場合より最適突き固め温度が極め
て低く、樹脂やゴムを配合しないアスファルト(ストレ
ートアスファルト)の場合よりもむしろ低い温度とする
ことができる。このため、現場での作業性に極めて優れ
ており、現場でのアスファルト組成物を容易に製造する
ことができ、そのまま施工することができる。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、実施例中の%および部は、重量基準である。
ーラー付きの容器に、JSR SIS5000(日本合成ゴム
(株)製、スチレン−イソプレン系ブロック共重合体)
500g、トルエン750gを投入し、攪拌停止のまま、80〜90
℃に昇温し、該共重合体を溶解した。溶解後、ポリオキ
シエチレンノニルフェノールエーテル硫酸エステルナト
リウム塩25gを投入し、パドル型低速攪拌機を周速100m/
分で攪拌し、溶解後、温水(60〜80℃)750gを60分かけ
て投入し、O/W型のエマルジョンとし、さらにその後、6
0〜70℃、減圧度720〜640mmHgでトルエンを除去し、濃
度55%、粘度520cpsの白色液状の水性乳化分散体を得
た。
計(日機装(株)製)で測定したところ、1.5μmであ
り、トルエン含有量はガスクロ分析で0.08%であった。
合成ゴム(株)製、スチレン−ブタジエン系ブロック共
重合体)に代えて同様の操作を行い、濃度54%、粘度56
0cpsの水性乳化分散体を得た。
含有量は0.1%であった。
5000)のペレットを使用した。
ステルナトリウム塩の量を少なくした以外は、T−1と
同様にして水性乳化分散体を得た。
スチレン含量=25%、平均粒径=3μm)を用いた。
対し、参考例で調製した水性乳化分散体を、第1表に配
合処方で添加し、所定の温度において攪拌機(3枚羽根
の攪拌翼)により、毎分400〜500回転の攪拌を行い、そ
のときの溶解性と得られたアスファルト組成物の物性測
定を行った。また、比較のため、SIS 5000およびSBS
TR−2000Cの粒状物を3%添加したアスファルト組成
物、および無添加の場合のストレートアスファルトにつ
いても、試験した。結果を第1表に示す。
て、まず砕石、砂を170〜180℃に加熱しておき、次に舗
装用石粉を加え、30kg練りのパッグミルミキサーで約5
〜10秒間空練りし、次に150〜160℃に加熱溶融したスト
レートアスファルト(針入度60〜80)の所定量を加えて
約25秒間混合し、アスファルト混合物としたのち、さら
に所定量の参考例で得られた水性乳化分散体を加え、あ
るいは加えずにさらに約30秒間混練りすることにより、
アスファルト組成物を製造した。結果を第2表を示す。
質剤を用いたアスファルト組成物は、最適突き固め温度
が低く、作業性がよいばかりでなく、ホイールトラッキ
ング性も優れ、わだち掘れが起こり難いことが分かる。
力を有し、低粘度でタフネスと伸度が高度にバランス
し、アスファルトに短時間で溶解可能であり、従って現
場での作業性も極めて優れたアスファルト改質剤を提供
することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】(イ)芳香族ビニル化合物−共役ジエン系
ブロック共重合体および/またはその水素添加物である
熱可塑性エラストマーの水性乳化分散体、ならびに
(ロ)ゴム状重合体の水性乳化分散体からなり、(イ)
成分と(ロ)成分の重量比が固形分換算で10〜90/90〜1
0であり、かつこれらの分散体の平均粒径が10μm以下
であるアスファルト改質剤。 - 【請求項2】請求項1記載のアスファルト改質剤を、ア
スファルトに対し固形分換算で1〜15重量%含有してな
るアスファルト組成物。 - 【請求項3】請求項2記載のアスファルト組成物を、骨
材に対して1〜10重量%配合してなるアスファルト組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28448290A JP2987916B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | アスファルト改質剤およびアスファルト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28448290A JP2987916B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | アスファルト改質剤およびアスファルト組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161460A JPH04161460A (ja) | 1992-06-04 |
JP2987916B2 true JP2987916B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17679095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28448290A Expired - Lifetime JP2987916B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | アスファルト改質剤およびアスファルト組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2987916B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100348758B1 (ko) * | 1999-11-10 | 2002-08-13 | 금호석유화학 주식회사 | 스티렌-부타디엔-스티렌 블럭공중합체와 스티렌-부타디엔라텍스로 이루어진 아스팔트 개질제 |
KR100432485B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2004-05-22 | 주식회사 청해산업 | 배수성 아스팔트의 제조방법 |
US7297204B2 (en) * | 2004-02-18 | 2007-11-20 | Meadwestvaco Corporation | Water-in-oil bituminous dispersions and methods for producing paving compositions from the same |
US20060011105A1 (en) | 2004-07-16 | 2006-01-19 | Donald Blackmon | Composition and method for stabilizing road base |
CN101558201B (zh) * | 2006-11-13 | 2013-03-27 | 科腾聚合物美国有限责任公司 | 沥青乳液 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28448290A patent/JP2987916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04161460A (ja) | 1992-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2008288971B2 (en) | Asphalt emulsion priming compositions and methods of use | |
DE3217546A1 (de) | Verfahren zur herstellung von kautschukartigen vulkanisaten | |
JPH0525396A (ja) | 舗装用アスフアルト組成物 | |
CN107641328A (zh) | 一种沥青改性剂、沥青混合料及其制备方法 | |
CA2635869A1 (en) | Modified asphalt binders and asphalt paving compositions | |
CN109467945A (zh) | 一种高粘特种复合改性沥青乳液及其制备方法 | |
CN102993757B (zh) | 一种稳定型复合改性沥青的制备方法 | |
JP2987916B2 (ja) | アスファルト改質剤およびアスファルト組成物 | |
CN107619608A (zh) | 一种嵌段共聚物改性的沥青乳液及其制备方法 | |
JPH04318084A (ja) | 舗装のマーキング法 | |
JP4583336B2 (ja) | アスファルト改質剤 | |
EP0858485B1 (en) | Road paving binders | |
JP2794012B2 (ja) | アスファルト改質剤 | |
CN106810884A (zh) | 一种基于石墨烯抗车辙剂的改性沥青及其制备方法 | |
JP4181626B2 (ja) | スチレン系熱可塑性エラストマーラテックスの製造方法 | |
JP3583408B2 (ja) | 熱可塑性エラストマーのカチオン性水性分散液およびその製法 | |
JPS6410545B2 (ja) | ||
CN113896487A (zh) | 一种水固化反应型常温液体沥青及其混合料的制备方法与应用 | |
JPH10168323A (ja) | 改質アスファルト及びその製造方法 | |
JP2004043805A (ja) | スラリーシール用添加剤 | |
JP2588520B2 (ja) | 改質アスフアルト組成物 | |
JPS5938245A (ja) | ゴム用架橋剤組成物 | |
JP2003277613A (ja) | アスファルト改質剤の製造方法 | |
JPH11310447A (ja) | 水硬性無機材料・アスファルト系組成物およびその製造方法 | |
JP2001049124A (ja) | アスファルト改質剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 |