JP2981964B2 - エスカレーター装置 - Google Patents
エスカレーター装置Info
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- JP2981964B2 JP2981964B2 JP5280924A JP28092493A JP2981964B2 JP 2981964 B2 JP2981964 B2 JP 2981964B2 JP 5280924 A JP5280924 A JP 5280924A JP 28092493 A JP28092493 A JP 28092493A JP 2981964 B2 JP2981964 B2 JP 2981964B2
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Description
者とが共用可能なエスカレーター装置に係り、特に車い
すを搭載するのに好適なエスカレーター装置に関する。
車いす類の搭載が可能なエスカレーター装置の第1の公
知例として特公昭56−41555号公報、第2の公知
例として特公昭63−26074号公報及び第3の公知
例として特公昭63−61266号公報が挙げられる。
第1の公知例は、一般の乗客用通常ステップ列の中に奥
行きの広い車いす搭載用ステップを組み込んだものであ
るが、この構成は車いす搭載用ステップの前後方向に2
人立ちができるため乗客同士の接触等による転倒事故の
懸念に加え、乗降口における車いす搭載用ステップの反
転部分の深さが増大して設置寸法上の制約が生じてい
た。第2の公知例は、乗り口と降り口の水平路長さが短
縮できて設置スペースの面で大きな効果があるが、車い
す搭載用ステップの踏面長さが短かいため、利用車種を
制限せざるを得ないという不具合があった。また、踏面
を傾斜させるステップの機構に一定の高さが必要でエス
カレーター全体の深さ寸法を増さざるを得ないという設
置スペース上の制約があった。第3の公知例は、乗り口
と降り口における水平路の長さがステップ数で2〜3個
分必要であり、その分設置スペースを広げざるを得ない
ことから、場合によってはエスカレーターの設置を断念
せざるを得なかった。
装置にあっては、車いす搭載用ステップの反転部分の深
さが増大して設置寸法上の制約が生じる、利用車種を制
限せざるを得ない、又は設置スペースを広げざるを得な
い等の問題点があった。
路の長さとエスカレーターの深さ寸法とを最小とし設置
スペースの増加を防止する一方、車いす搭載面の拡張と
安全性の確保とを図ったエスカレーター装置を提供する
ことにある。
め、本発明に係るエスカレーター装置は、乗り口より降
り口に向けて水平路、凹曲線路、傾斜路、凸曲線路及び
水平路よりなる案内レールを移動する複数の通常ステッ
プと、それぞれの通常ステップの間に配置されかつ車い
す搭載時に上昇して乗り口の床と連なり拡張される上昇
踏板を有する踏面拡張ステップとを備えたエスカレータ
ー装置において、踏面拡張ステップに、車いす搭載時に
上昇踏板を乗り口の床より所定高さ上方の位置に拡張さ
せる手段を設けるとともに、踏面拡張ステップの前方に
隣接して踏面傾斜ステップを設け、踏面傾斜ステップ
を、車いす搭載時に上昇踏板の前方端部とほぼ同じ高さ
を保持しそれぞれの側部に設けられる所定幅の踏面基部
とそれぞれの踏面基部の間に回動可能に設けられる傾斜
踏板とにより形成し、車いす搬送中に傾斜踏板の後方端
部を上昇踏板の前方端部とほぼ同じ高さを保ちつつ降下
させ、かつ前方端部を踏面基部より上側へ上昇させる踏
面傾斜機構を具備した構成とする。
凹曲線路、傾斜路、凸曲線路及び水平路よりなる案内レ
ールを移動する複数の通常ステップと、それぞれの通常
ステップの間に配置されかつ車いす搭載時に上昇して乗
り口の床と連なり拡張される上昇踏板を有する踏面拡張
ステップとを備えたエスカレーター装置において、踏面
拡張ステップに、車いす搭載時に上昇踏板を前記乗り口
の床より所定高さ上方の位置に拡張させる手段を設ける
とともに、踏面拡張ステップの前方に隣接して踏面傾斜
ステップを設け、踏面傾斜ステップを、車いす搭載時に
上昇踏板の前方端部とほぼ同じ高さを保持しそれぞれの
側部に設けられる所定幅の踏面基部とそれぞれの踏面基
部の間に回動可能に設けられる傾斜踏板とにより形成
し、車いす搭載時に、踏面拡張ステップを水平路に位置
させ、かつ踏面傾斜ステップを凹曲線路に位置させてな
る構成でもよい。
テップの上昇踏板の高さと、踏面傾斜ステップの踏面基
部及び傾斜踏板の高さとは、ほぼ同じ高さ関係を保持し
ている構成でもよい。
を内蔵している構成でもよい。
のライザが踏面基部と案内レールとの間の高さ範囲内に
回動可能な深さに形成されている構成でもよい。
指令に応じて水平面を保持する手段と傾斜時の降下抑止
手段とを備えている構成でもよい。
ップの上昇踏板を、乗り口の床と連なるように乗り口の
床より所定高さ上方の位置で拡張し、上昇踏板とほぼ同
じ高さ位置の踏面基部と回動可能な傾斜踏板を有する踏
面傾斜ステップによって、広い踏面を形成しここに車い
すを搭載するため、第2の公知例に比べて全長の長い大
型車いすでも利用できる。また、踏面拡張ステップは水
平路に、踏面傾斜ステップは凹曲線路に位置しているた
め第3の公知例のように水平路長さの延長が不要とな
り、設置スペースの増加が防止される。さらに、傾斜踏
板のライザは、その踏面基部と案内レールとの間の高さ
範囲内で回動するため、案内レール側の構造を変更する
必要がなくなる。
ステップと踏面傾斜ステップの踏面基部とは常に水平面
を保ち、踏面傾斜ステップの傾斜踏板は、その後方端部
が後続の踏面拡張ステップの前方端部とほぼ同一高さを
保ちながら傾斜するため、車いすは安定状態を保持で
き、かつフットレスト(足のせ部分)と踏面傾斜ステッ
プとの接触も防止できて安全性が向上する。さらに、踏
面拡張ステップ等のステップは、別に付加された機構に
より、自動的に作動されるので人為的なミスが排除され
る。
する。図1に示すように、乗り口1より降り口(図示せ
ず)に向けて水平路3a,3b、凹曲線路3z,3d、
傾斜路(図示せず)、凸曲線路(図示せず)及び水平路
(図示せず)よりなる案内レール3A,3Bを移動する
複数の通常ステップ5と、それぞれの通常ステップ5の
間に配置されかつ車いすZ搭載時に上昇して乗り口1の
床2と連なり拡張される上昇踏板4A,4Bを有する踏
面拡張ステップ4とを備えたエスカレーター装置であっ
て、踏面拡張ステップ4に、車いすZ搭載時に上昇踏板
4A,4Bを乗り口1の床2より所定高さha上方の位
置に拡張させる手段4d,4eを設けるとともに、踏面
拡張ステップ4の前方に隣接して踏面傾斜ステップ6を
設け、踏面傾斜ステップ6を、車いすZ搭載時に上昇踏
板4Aの前方端部とほぼ同じ高さを保持しそれぞれの側
部に設けられる所定巾の踏面基部6aとそれぞれの踏面
基部6aの間に回動可能に設けられる傾斜踏板6Aとに
より形成し、車いすZ搬送中に傾斜踏板6Aの後方端部
を上昇踏板4Aの前方端部とほぼ同じ高さを保ちつつ降
下させ、かつ前方端部を踏面基部6aより上側へ上昇さ
せる踏面傾斜機構(図示せず)を具備した構成とする。
内レール3A,3Bの水平路3a,3bに踏面拡張ステ
ップ4の踏板4aが踏面基部4bより一定高さhだけ上
昇し、かつ乗り口1の床2より所定高さha上方の位置
で床2に後端が重なるように反転し、広い上昇踏板4
A,4Bを形成し車いすZを搭載させる。なお、この踏
面拡張ステップ4は、常時はその内部に収納されるパン
タグラフ(あるいは類似機構)4c、前方の上昇踏板4
A及び後方の上昇踏板4Bと、これらを支持するアーム
4d及びリンク4e(拡張させる手段)等のほか車止め
4fを備えて上昇踏板4A,4Bの開閉動作と車いすZ
の滑落防止を図る仕組みとなっている。また、この踏面
拡張ステップ4の後方に通常ステップ5が配置される一
方、前方には後述する踏面傾斜ステップ6が上昇踏板4
Aとほぼ同じ高さ関係(踏面基部4bより高さhb)と
なるように凹曲線路3c,3dに位置されている。
搭載した踏面拡張ステップ4と踏面傾斜ステップ6の傾
斜路における状態と構造について図2〜図7を参照しな
がら説明する。図2に示すように、踏面拡張ステップ4
は車いすZの前車輪Zaと後車輪Zbを載せた状態で進
行していき、この時、フットレストZcは傾斜した踏面
傾斜ステップ6の上方に位置している。この場合、図3
に示す踏面傾斜ステップ6の傾斜踏板6Aは、図4〜図
7に示す踏面傾斜機構によって傾斜する仕組みとなって
おり、案内ローラ7で案内レール3B上を移動する。そ
の本体部分は所定幅の踏面基部6aを傾斜踏板6Aの両
側部に備え、全体幅WWのうち幅Wの中央部の後方端部
6Aaは図4〜図7に示す踏面傾斜機構により踏面基部
6aと同一平面から高さhAだけ下降する一方、前方端
部6AbがhBだけ上昇し図3に示す状態の傾斜踏板を
形成する。ここで、傾斜踏板6Aの下降につれて移動す
るライザ6bの高さが踏面基部6aと案内ローラ7との
間の高さ範囲Hに納まっていること、及び踏面基部6a
に内壁体6cを備えていることが後述する設置スペース
の増加防止及び安全確保に極めて重要である。
踏板6Aが傾斜した状態の内部構造を示したもので、図
4は車いす搬送中、踏面基部6aと面一状態で乗客を輸
送する踏面傾斜ステップ6の後方端部6Aaがライザ6
bとともに支点Xを中心として回動し、高さhAだけ下
降して後続の上昇踏板4Aとほぼ同じ高さ位置にセット
された状態を示している。この下降動作は、踏面基部6
aの内壁体6cの下部に固設されたモータ6Mが動作指
令(図示せず)を受けて左回転(矢印Q)する動力を歯
車6H、主軸6G及び歯車6Jに伝えることによって行
われる。続いて内部構造を詳述すると、踏面傾斜ステッ
プ6は、案内ローラ7側に強度部材である枠体6dを備
えており、この枠体6dの表面を被う形で上面の表面基
部6a及び後面のライザ6eが設けてある。この枠体6
dの前部には支持軸6fの両端が左右の内壁体6cに固
設され、この支持軸6fを傾斜踏板6Aの裏面に設けら
れた穴6AAに回動自在に挿通し、支持軸6fを中心と
して傾斜踏板6AがhAだけ下降する構成である。そし
て内壁体6cに固設されたモータ6Mが回転すると、そ
の先端の歯車6Mmが回転する一方、同じく内壁体6c
に一端を固設された支持体6gに支承された主軸6G
が、主軸6Gの一端に固定された歯車6Hを回転し、さ
らに、その回転力を主軸6Gのほぼ中央に固定された歯
車6Jに伝えるとともに、この歯車6Jと噛み合うよう
にライザ6bの裏側に設けられたラック6Kに伝え、ラ
イザ6bを介して傾斜踏板6Aを下降させるものであ
る。このようにして下降した傾斜踏板6Aは、その後方
端部6Aaが所定高さhA下降した所で、両側の内壁体
6Cより傾斜踏板6A側に突出して設けられた各1個の
保持体6L(降下抑止手段)によって、所定高さhA以
上の降下が阻止される構造となっている。
と搬送について説明したが、降り口(図示せず)側にお
いては、降り口の床(図示せず)に対して踏面傾斜ステ
ップ6の1個前方の通常ステップ(図示せず)が接近し
た位置で停止し、この通常ステップの踏面とほぼ同じ高
さの位置か、傾斜踏板6Aの後方端部6Aaが通常ステ
ップの踏面より少し下がった位置に傾斜した状態の踏面
傾斜ステップ6が後続の踏面拡張ステップ4の上昇踏板
4Aと連なる平面か、あるいは緩い傾斜面を形成するこ
とによって、車いすZが降り口の床に乗り移れるように
すればよい。なお、この降り口の配置関係の状態で車い
すを下降方向に搬送することも可能ある。また、図4に
示す状態で傾斜踏板6Aが傾斜した踏面傾斜ステップ6
は、歯車6Jを図4と逆方向に回転させて元の平面状態
(踏面基部6aと同一平面)に戻され、この時、内壁体
6Cから水平維持体(水平面を保持する手段)を突出
(図示せず)することにより通常運転時の信頼性が向上
することになる。さらに踏面傾斜ステップは、図8に示
すように、前部を踏面基部Yとして傾斜踏板Yaを設け
たものでもよく、前記の踏面上昇及び傾斜機構も例示の
ものに限定されるものではない。
上重要である。 (1)乗り口1で踏面拡張ステップ4が水平路において
踏面を拡張し、この上昇踏面4Aとほぼ同じ高さの位置
に踏面傾斜ステップ6の踏面基部6aが凹曲線路上でほ
ぼ同一平面を保っていること。この構成は、水平路の長
さを短縮(省設置スペース)し、車いす搭載面を拡大で
きて安全性が向上する。
ステップ6の後方端部とがほぼ同じ高さにあり、傾斜踏
板6Aのライザ6bの下端が案内レール3Bよりも上側
に位置すること。この構成は、傾斜踏板6Aの回動下降
範囲を小さくし、装置全体の深さ寸法の増加を防止し設
置の自由度を増すことになる。すなわち、傾斜踏板6A
の後方端部を踏面拡張ステップ4の踏面基部4bまで降
下させると、ライザ6bの下端が案内レール3Bやその
補強体に干渉するため、この案内レール3Bや案内ロー
ラ7を下に下げた特殊構造としなければならなくなる。
た時に生じる側部のすき間(踏面基部6aとライザ6e
の裏側で形成される)を塞ぎ、乗客の足や荷物の侵入を
防ぐという安全上の効果がある。
る構造としたことにより、例えば第8図に符号Gで示す
部分(このすき間に異物が侵入することもある)がなく
なり、安全である。
けて傾斜踏板を回動し、乗り口及び降り口の案内レール
の水平路の長さと装置の深さとを低減して設置スペース
の増加を防止するとともに、車いす搭載面の拡張と安全
性を確保したエスカレーター装置を提供することができ
る。
ある。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 乗り口より降り口に向けて水平路、凹曲
線路、傾斜路、凸曲線路及び水平路よりなる案内レール
を移動する複数の通常ステップと、それぞれの通常ステ
ップの間に配置されかつ車いす搭載時に上昇して前記乗
り口の床と連なり拡張される上昇踏板を有する踏面拡張
ステップとを備えたエスカレーター装置において、前記
踏面拡張ステップに、前記車いす搭載時に前記上昇踏板
を前記乗り口の床より所定高さ上方の位置に拡張させる
手段を設けるとともに、前記踏面拡張ステップの前方に
隣接して踏面傾斜ステップを設け、該踏面傾斜ステップ
を、前記車いす搭載時に前記上昇踏板の前方端部とほぼ
同じ高さを保持しそれぞれの側部に設けられる所定幅の
踏面基部とそれぞれの踏面基部の間に回動可能に設けら
れる傾斜踏板とにより形成し、車いす搬送中に該傾斜踏
板の後方端部を前記上昇踏板の前方端部とほぼ同じ高さ
を保ちつつ降下させ、かつ前方端部を前記踏面基部より
上側へ上昇させる踏面傾斜機構を具備したことを特徴と
するエスカレーター装置。 - 【請求項2】 乗り口より降り口に向けて水平路、凹曲
線路、傾斜路、凸曲線路及び水平路よりなる案内レール
を移動する複数の通常ステップと、それぞれの通常ステ
ップの間に配置されかつ車いす搭載時に上昇して前記乗
り口の床と連なり拡張される上昇踏板を有する踏面拡張
ステップとを備えたエスカレーター装置において、前記
踏面拡張ステップに、前記車いす搭載時に前記上昇踏板
を前記乗り口の床より所定高さ上方の位置に拡張させる
手段を設けるとともに、前記踏面拡張ステップの前方に
隣接して踏面傾斜ステップを設け、該踏面傾斜ステップ
を、前記車いす搭載時に前記上昇踏板の前方端部とほぼ
同じ高さを保持しそれぞれの側部に設けられる所定幅の
踏面基部とそれぞれの踏面基部の間に回動可能に設けら
れる傾斜踏板とにより形成し、前記車いす搭載時に、前
記踏面拡張ステップを前記水平路に位置させ、かつ前記
踏面傾斜ステップを前記凹曲線路に位置させてなること
を特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項3】 車いす搭載時に、拡張した踏面拡張ステ
ップの上昇踏板の高さと、踏面傾斜ステップの踏面基部
及び傾斜踏板の高さとは、ほぼ同じ高さ関係を保持して
いることを特徴とする請求項1又は2記載のエスカレー
ター装置。 - 【請求項4】 踏面傾斜ステップは、踏面傾斜機構を内
蔵していることを特徴とする請求項1又は2記載のエス
カレーター装置。 - 【請求項5】 踏面傾斜ステップは、その傾斜踏板のラ
イザが踏面基部と案内レールとの間の高さ範囲内に回動
可能な深さに形成されていることを特徴とする請求項1
又は2記載のエスカレーター装置。 - 【請求項6】 踏面傾斜ステップの傾斜踏板は、動作指
令に応じて水平面を保持する手段と傾斜時の降下抑止手
段とを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載
のエスカレーター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5280924A JP2981964B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | エスカレーター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5280924A JP2981964B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | エスカレーター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07133087A JPH07133087A (ja) | 1995-05-23 |
JP2981964B2 true JP2981964B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=17631836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5280924A Expired - Fee Related JP2981964B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | エスカレーター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981964B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP5280924A patent/JP2981964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07133087A (ja) | 1995-05-23 |
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