JP2955220B2 - インライン増圧装置 - Google Patents
インライン増圧装置Info
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- JP2955220B2 JP2955220B2 JP31786695A JP31786695A JP2955220B2 JP 2955220 B2 JP2955220 B2 JP 2955220B2 JP 31786695 A JP31786695 A JP 31786695A JP 31786695 A JP31786695 A JP 31786695A JP 2955220 B2 JP2955220 B2 JP 2955220B2
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
作動させる際などに用いられるインライン増圧装置に関
する。
げなどのために、流体圧シリンダが用いられている。
動させる場合に、空気圧シリンダの推力を最も必要とす
るのは、ワークや空気圧シリンダのピストンが静止摩擦
によって安定している静止状態から移動状態に移行する
瞬間である。
推力に基づいて、空気圧シリンダの内径、及び供給圧力
が決定されている。
いては、空気圧シリンダの作動期間のほとんどを占める
通常の運転時には、最大時の推力よりも小さい推力によ
って作動していることとなる。同様に、通常の運転時に
は供給された圧力よりも低い圧力で作動していることと
なる。
ンダの推力及び供給圧力が有効に利用されておらず、圧
縮空気を無駄に消費することとなっていた。本発明は、
上述の問題に鑑みてなされたもので、従来用いられてい
た流体圧シリンダの内径よりも小さい内径の流体圧シリ
ンダを用いることを可能とし、圧流体の使用量を軽減し
て省エネルギー化を図ることのできるインライン増圧装
置を提供することを目的とする。
置は、第1のシリンダチューブによって形成される第1
のシリンダ室内を摺動し、前記第1のシリンダ室を第1
の流体室と第2の流体室とに分割する第1のピストン
と、第2のシリンダチューブによって形成され前記第1
のシリンダ室よりも径の大きい第2のシリンダ室内を摺
動し、前記第2のシリンダ室を第3の流体室と第4の流
体室とに分割する第2のピストンと、前記第1のピスト
ンと前記第2のピストンとが一体的に移動するようにこ
れらを互いに連結するロッドと、前記第1の流体室に対
して開口するように設けられた第1のポートと、前記第
2の流体室に対して開口するように設けられた第2のポ
ートと、前記第1のピストンのストローク位置に応じて
前記第1の流体室又は前記第2の流体室に対して選択的
に開口するように、前記第1のポートと前記第2のポー
トとの間に設けられた第3のポートと、圧流体が供給さ
れたときに前記ロッドを前記第1の流体室の場合と同じ
方向に移動させる第3の流体室に対して開口する第4の
ポートと、前記第1のポートと前記第4のポートとを連
通する連通路と、前記第1のポートと前記第3のポート
との間を接続する絞り流路と、前記第2のポートと前記
第3のポートとの間に設けられ、前記第3のポートから
前記第2のポートに向かって自由流となるチェック弁
と、を有して構成される。
流体室に、前記第2のピストンを前記第3の流体室の方
に向かって付勢する圧縮バネが設けられている。請求項
3の発明に係る装置は、前記絞り流路と並列に、前記第
1のポートから前記第3のポートに向かって自由流とな
るチェック弁が設けられている。
置の動作を、使用例を示す図2を用いて説明する。図2
に示す状態、つまり空気圧シリンダ2が伸長した状態か
ら、空気圧シリンダ2が収縮動作を行うときの動作(引
き動作)について説明する。
圧縮空気源8から供給される圧縮空気は、インライン増
圧装置5の流路65、チェック弁64、及びスピードコ
ントローラ6を通り、ポート2aからロッド側室2AA
に流入する。これによって、空気圧シリンダ2のピスト
ンが移動してワークWは図の左方へ移動するのである
が、推力が不足するために移動しなかった場合には、イ
ンライン増圧装置5は次のように動作する。
ト52及び第3のポート53から第2の流体室43に流
入し、第2の流体室43を充填する。また、圧縮空気
は、絞り流路62及び連通路61を通って第1のポート
51及び第4のポート54から第1の流体室42及び第
3の流体室45に流入し、それらの流体室42,45を
充填する。
室45に充填された圧縮空気による推力が、第2の流体
室43に充填された圧縮空気の推力と圧縮バネ29の推
力との合成推力に打ち勝つので、第1のピストン24は
図の右方へ移動する。
のピストン24が第3のポート53の位置を右方に通過
すると、第2の流体室43への圧縮空気の供給は中断さ
れ、空気圧シリンダ2のロッド側室2AA、第2の流体
室43、及びそれらの間の流路の容積を含む全体が加圧
室となり、そこに存在する圧縮空気は第1のピストン2
4の移動によって加圧される。なお、チェック弁64は
加圧による圧力上昇によって閉じられる。
圧力が上昇するため、空気圧シリンダ2の推力が増大
し、空気圧シリンダ2のピストンが移動してワークWは
図の左方へ移動する。ピストンが移動すると、ロッド側
室2AAの容積が増大し、これによって圧力が低下す
る。第2の流体室43の圧力が圧縮空気源8の圧力より
も低下すると、チェック弁64が開き、流路65からチ
ェック弁64を通って空気圧シリンダ2のロッド側室2
AAへ圧縮空気の供給が継続される。
圧装置5の構成を示す図、図2は本発明に係るインライ
ン増圧装置5を用いたシリンダ回路1の例を示す図であ
る。
置11と、増圧シリンダ装置11に接続された流体機器
12とからなっている。増圧シリンダ装置11は、第1
のシリンダチューブ21によって形成される第1のシリ
ンダ室41内を摺動し、その第1のシリンダ室41を第
1の流体室42と第2の流体室43とに分割する第1の
ピストン24、第2のシリンダチューブ23によって形
成され第1のシリンダ室41よりも径の大きい第2のシ
リンダ室44内を摺動し、第2のシリンダ室44を第3
の流体室45と第4の流体室46とに分割する第2のピ
ストン26、第1のピストン24と第2のピストン26
とが一体的に移動するようにこれらを互いに連結するロ
ッド25、第1の流体室42に対して開口するように設
けられた第1のポート51、第2の流体室43に対して
開口するように設けられた第2のポート52、第1のポ
ート51と第2のポート52との間に設けられた第3の
ポート53、第3の流体室45に対して開口するように
設けられた第4のポート54、第4の流体室46に対し
て開口するように設けられた排気孔55、及び、第4の
流体室46に設けられた圧縮バネ29などから構成され
ている。
ンダチューブ23との間には、カバー部材22が設けら
れており、これらは図示しないボルトによって互いに一
体的に連結されている。第1のピストン24及び第2の
ピストン26には、ストローク端における衝撃を緩和す
るためのクッション部材27,28が設けられている。
第1のピストン24、第2のピストン26、及びカバー
部材22には、他の部材との間で気密を保持するための
パッキンがそれぞれ設けられている。
て、第3のポート53は、第1の流体室42又は第2の
流体室43に選択的に開口する。圧縮バネ29は、第2
のピストン26を第3の流体室45の方に向かって付勢
する。
のポート54とを連通する連通路61、第1のポート5
1と第3のポート53との間を接続する絞り流路62、
絞り流路62と並列に接続され第1のポート51から第
3のポート53に向かって自由流となるチェック弁6
3、及び、第2のポート52と第3のポート53との間
に設けられ、第3のポート53から第2のポート52に
向かって自由流となるチェック弁64からなっている。
絞り流路62とチェック弁63は、スピードコントロー
ラとして一体化されている。
は、空気圧シリンダ2の引き側の推力を増大させるため
に、空気圧シリンダ2のロッド側のポート2aと切り換
え弁3との間に接続されている。空気圧シリンダ2のポ
ート2a,2bには、絞り弁とチェック弁とが並列に接
続されて構成されたスピードコントローラ6,7が接続
されている。
て、インライン増圧装置5の動作及び作用を説明する。
まず、図2に示す状態、つまり空気圧シリンダ2が伸長
した状態から、空気圧シリンダ2が収縮動作を行うとき
の動作(引き動作)について説明する。
圧縮空気源8から供給される圧縮空気は、インライン増
圧装置5の流路65を経由し、チェック弁64を通り、
スピードコントローラ6を通り、ポート2aから空気圧
シリンダ2のロッド側室2AAに流入する。これによっ
て、空気圧シリンダ2のピストンが移動してワークWは
図の左方へ移動するのであるが、推力が不足するために
移動しなかった場合には、インライン増圧装置5は次の
ように動作する。
ト52及び第3のポート53から第2の流体室43に流
入し、第2の流体室43を充填する。また、圧縮空気
は、絞り流路62及び連通路61を通って第1のポート
51及び第4のポート54から第1の流体室42及び第
3の流体室45に流入し、それらの流体室42,45を
充填する。
室45に充填された圧縮空気による推力が、第2の流体
室43に充填された圧縮空気の推力と圧縮バネ29の推
力との合成推力に打ち勝つので、第1のピストン24は
図の右方へ移動する。なお、第1の流体室42及び第3
の流体室45への流路は絞り流路62によって絞られて
いるので、第2の流体室43に圧縮空気が完全に充填さ
れた後で第1のピストン24が移動する。
のピストン24が第3のポート53の位置を右方に通過
すると、第2の流体室43への圧縮空気の供給は中断さ
れ、空気圧シリンダ2のロッド側室2AA、第2の流体
室43、及びそれらの間の流路の容積を含む全体が加圧
室となり、そこに存在する圧縮空気は第1のピストン2
4の移動によって加圧される。なお、チェック弁64は
加圧による圧力上昇によって閉じられる。
圧力が上昇するため、空気圧シリンダ2の推力が増大
し、空気圧シリンダ2のピストンが移動してワークWは
図の左方へ移動する。ピストンが移動すると、ロッド側
室2AAの容積が増大し、これによって圧力が低下す
る。第2の流体室43の圧力が圧縮空気源8の圧力より
も低下すると、チェック弁64が開き、流路65からチ
ェック弁64を通って空気圧シリンダ2のロッド側室2
AAへ圧縮空気の供給が継続される。これによって、空
気圧シリンダ2は、収縮動作を継続し、ストローク端に
至る。
ら、空気圧シリンダ2が伸長動作を行うときの動作(押
し動作)について説明する。切り換え弁3が切り換ら
れ、図2に示す状態になると、第1の流体室42及び第
3の流体室45に残留した圧縮空気は、チェック弁63
及び連通路61を通って大気中に排気される。これによ
って、第2のピストン26の推力がなくなり、第2のピ
ストン26は圧縮バネ29によって左方のストローク端
に移動する。
bからカバー側室2BBに供給された圧縮空気によって
伸長動作を行い、ワークWを図の右方へ移動させる。な
お、伸長動作の場合には、ピストンの受圧面積が大であ
るので圧縮空気源8の圧力のみでワークWが移動する。
ト2aから排気される圧縮空気は、流路66及び第2の
ポート52を通って第2の流体室43に流入する。第1
のピストン24の移動によって、第1のピストン24が
第3のポート53の位置を左方に通過すると、第2の流
体室43に流入した圧縮空気は第3のポート53及び流
路65を通って排気される。これによって、図2に示す
初期状態となる。
て最も大きい推力と圧力とを要する引き動作の開始時
に、インライン増圧装置5によって圧縮空気源8の圧縮
空気の圧力が加圧され、それよりも高い圧力の圧縮空気
が空気圧シリンダ2に供給される。これによって、空気
圧シリンダ2は安定した収縮動作を行うとともに、それ
以外の動作時には圧縮空気源8の圧縮空気によって通常
の動作を行う。つまり、空気圧シリンダ2の内径を従来
よりも小さくし、また圧縮空気源8の圧縮空気の圧力を
従来より低く設定しても、空気圧シリンダ2は支障なく
動作を行うことができる。したがって、通常の動作時に
おいて、空気圧シリンダ2の推力及び圧縮空気源8の圧
縮空気が有効に利用され、圧縮空気を無駄に消費するこ
とが低減され、その結果、圧縮空気の使用量を軽減して
省エネルギー化を図ることができる。
シリンダチューブ21と第2のシリンダチューブ23と
を一体的に連結したが、別体で構成してもよい。連通路
61を増圧シリンダ装置11の内部、例えば第2のシリ
ンダチューブ23内に設けてもよい。絞り流路62、チ
ェック弁63,64などを、増圧シリンダ装置11の内
部、例えば第1のシリンダチューブ21内に内蔵しても
よい。その他、シリンダ回路1、インライン増圧装置5
の全体又は各部の構造、形状、寸法、材質などは、本発
明の主旨に沿って適宜変更することができる。
従来用いられていた流体圧シリンダの内径よりも小さい
内径の流体圧シリンダを用いることが可能となり、圧流
体の使用量を軽減して省エネルギー化を図ることができ
る。
図である。
ンダ回路の例を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】第1のシリンダチューブによって形成され
る第1のシリンダ室内を摺動し、前記第1のシリンダ室
を第1の流体室と第2の流体室とに分割する第1のピス
トンと、 第2のシリンダチューブによって形成され前記第1のシ
リンダ室よりも径の大きい第2のシリンダ室内を摺動
し、前記第2のシリンダ室を第3の流体室と第4の流体
室とに分割する第2のピストンと、 前記第1のピストンと前記第2のピストンとが一体的に
移動するようにこれらを互いに連結するロッドと、 前記第1の流体室に対して開口するように設けられた第
1のポートと、 前記第2の流体室に対して開口するように設けられた第
2のポートと、 前記第1のピストンのストローク位置に応じて前記第1
の流体室又は前記第2の流体室に対して選択的に開口す
るように、前記第1のポートと前記第2のポートとの間
に設けられた第3のポートと、 圧流体が供給されたときに前記ロッドを前記第1の流体
室の場合と同じ方向に移動させる第3の流体室に対して
開口する第4のポートと、 前記第1のポートと前記第4のポートとを連通する連通
路と、 前記第1のポートと前記第3のポートとの間を接続する
絞り流路と、 前記第2のポートと前記第3のポートとの間に設けら
れ、前記第3のポートから前記第2のポートに向かって
自由流となるチェック弁と、 を有してなることを特徴とするインライン増圧装置。 - 【請求項2】前記第4の流体室に、前記第2のピストン
を前記第3の流体室の方に向かって付勢する圧縮バネが
設けられている、 請求項1記載のインライン増圧装置。 - 【請求項3】前記絞り流路と並列に、前記第1のポート
から前記第3のポートに向かって自由流となるチェック
弁が設けられている、 請求項1又は請求項2記載のインライン増圧装置。
Priority Applications (1)
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JP31786695A JP2955220B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | インライン増圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31786695A JP2955220B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | インライン増圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09158901A JPH09158901A (ja) | 1997-06-17 |
JP2955220B2 true JP2955220B2 (ja) | 1999-10-04 |
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ID=18092940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31786695A Expired - Fee Related JP2955220B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | インライン増圧装置 |
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-
1995
- 1995-12-06 JP JP31786695A patent/JP2955220B2/ja not_active Expired - Fee Related
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