JP2815533B2 - フライス加工用切削装置 - Google Patents
フライス加工用切削装置Info
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Description
の切削に適する炭化タングステン基超硬合金のチップと
ホルダーとを有するフライス加工用切削装置に関する。
用いられている超硬合金は、炭化タングステンを主体と
する硬質相と、コバルト等の鉄族金属の結合相からなる
WC−Co系合金、もしくは上記WC−Co系に周期律
表第4a、5a、6a族金属の炭化物、窒化物、炭窒化
物等を添加した系が知られている。これらの超硬合金
は、切削工具のチップとして、主に鋳鉄や炭素鋼等の切
削に適用されているが、最近ではステンレスの切削への
適用も進められている。このステンレスは、耐食性、耐
銹性、耐酸化性、耐熱性に優れるといった特性を有する
ため、最近幅広い分野で応用され、加工量も年々増加し
ている。また、加工硬化の発生、低熱伝導率、工具材料
との親和性が高い、という性質を持つために難削性の金
属材料の代表と言われており、切削加工、特にフライス
加工の分野では問題が多いのが現状である。
合金中の炭素量は、合金全体の特性を大きく左右する要
因であることから、製造上細かな制御が行われている。
一般に、この炭素量は、各金属元素の炭化物としての化
学量論組成になる量で添加されるが、その炭素量が多い
場合、合金中には遊離炭素が析出し、逆に炭素が少ない
場合には、合金中に炭素が少ないCo3 W3 C、Co6
W6 C、Co2 W4 C、Co3 W9 C4 (以下、コバル
トタングステン炭化物と総称する)等が析出する。通
常、合金の特性の面から、上述したような遊離炭素また
はコバルトタングステン炭化物等を含まない、いわゆる
健全組織がチップに一般的に使用されている。これは、
遊離炭素やコバルトタングステン炭化物が破壊の起源と
なり易く、チップの切削特性を低下させると考えられて
きたためである。
では、これまでの考え方に反し、Co3 W3 Cの析出を
積極的に促進させた超硬合金が提案され、これによりス
テンレス等の難削性被削材の切削時の耐摩耗性が向上す
ると提案されている。
の健全合金からなる超硬合金製チップでステンレスを切
削加工すると、チップの摩耗が急激に進行したり、溶着
が原因と考えられる欠損が発生して被削材の加工面状態
が悪化し、短時間の内に工具寿命となり、良好な切削が
できないという問題があった。
ば、ステンレスの切削に対して機械的な強度が不充分で
あり、工具に用いた場合に切削中に欠損を生じ、早々に
工具寿命に到り、良好な切削特性を得るに至っていな
い。
をフライス加工用チップとして用いる場合には、ホルダ
ーにチップを装着して使用されるが、この際におけるア
キシャルレーキ角は25度以下程度に設定される。一般
に、このアキシャルレーキ角は大きくなるに従い、切削
抵抗が小さくなり、切削中の被削材の変形、切削中のび
びりの発生を低減できるものの、過度に大きくするとチ
ップ刃先の厚みが薄くなるためにチップが欠損し易くな
るという問題があった。例えば、最近では、被削材が主
に軽量化のために薄肉化する傾向にあり、上記のように
アキシャルレーキ角を25度よりも大きくすると、切削
抵抗が大きくなり、切削中に被削材が変形したり、また
切削中にびびりが発生し、仕上面の品質が低下するとい
う問題があった。そこで、通常、このアキシャルレーキ
角はせいぜい25度までとされており、これを越えるよ
うな設定での切削も一部行われているものの、切削寿命
が非常に短いものであった。
問題点について検討を重ねた結果、超硬合金組織内にコ
バルトタングステン炭化物を極微量析出させて分散しチ
ップを作成することにより、優れた機械的強度を有する
とともにステンレスの切削加工に対して優れた耐摩耗
性、耐欠損性を有するチップが得られ、さらに、このチ
ップをホルダーに装着した際のアキシャルレーキ角が2
5度以上の条件下においても、フライス加工で良好な切
削性能と切削寿命が得られることを知見し、本発明に至
った。
は、チップとホルダーとを備えたフライス加工用切削工
具であって、前記チップを前記ホルダーに装着した際に
おけるアキシャルレーキ角が25度以上であり、かつ、
前記チップが、硬質相成分として炭化タングステンを、
結合相成分としてコバルトをそれぞれ含み、かつCo3
W3 C、Co6 W6 C、Co2 W4 CおよびCo3 W9
C4 から選ばれる少なくとも1種のコバルトタングステ
ン炭化物を含有する超硬合金により形成されるととも
に、X線回折測定で前記コバルトタングステン炭化物の
Co3 W3 Cの(333)と(511)の合成ピーク、
Co6 W6 Cの(333)と(511)の合成ピーク、
Co2 W4 Cの(333)と(511)の合成ピークお
よびCo3 W9 C4 の(301)のピークのうちの最大
ピークの強度をI1 、WCの(001)のピーク強度を
I2 とした時、I1 /I2 で表されるピーク強度比が0
より大きく、0.15以下であるものである。
ス加工用切削装置は、チップとホルダーとを備えたフラ
イス加工用切削装置であり、チップをホルダーに装着し
た際におけるアキシャルレーキ角が25度以上に設定さ
れる。
は、アキシャルレーキ角が25度よりも小さいと、切削
抵抗が大きくなり、例えば、薄肉の被削材を加工する場
合には被削材が変形したり、また、切削中にびびりが発
生し、仕上面の品質が低下するからである。
を25度以上とすると、チップ先端に無理な力が作用す
るとともにチップの肉厚が薄くなり折損する虞がある
が、このような折損をなるべく低減するため、本発明に
おけるチップは超硬合金からなり、コバルトタングステ
ン炭化物を有し、コバルトタングステン炭化物とWCの
ピーク強度比が特定の範囲のものを使用する。即ち、本
発明のフライス加工用切削装置のチップは、硬質相と結
合相で構成されており、硬質相は炭化タングステン、ま
たは炭化タングステンの5〜15重量%を周期律表第4
a、5a、6a族金属の炭化物、窒化物、炭窒化物で置
換したものからなり、炭化タングステン以外の成分が配
合される場合、硬質相は、複合炭化物固溶体あるいは複
合炭窒化固溶体からなる。また結合相は、Co等の鉄族
金属を主成分とするもので、Coは全量中に5〜15重
量%の割合で含有される。
トタングステン炭化物からなる相が存在することを大き
な特徴とするものである。このコバルトタングステン炭
化物としては、Co3 W3 C、Co6 W6 C、Co2 W
4 C、Co3 W9 C4 の化合物が知られている。これら
のコバルトタングステン炭化物のX線回折曲線における
最大ピークは、Co3 W3 Cでは(333)と(51
1)の合成ピーク、Co6 W6 Cでは(333)と(5
11)の合成ピーク、Co2 W4 Cでは(333)と
(511)の合成ピーク、Co3 W9 C4 では(30
1)であるが、本発明によれば、これらのコバルトタン
グステン炭化物のピークの内、最も強度の大きいピーク
高さをI1 、炭化タングステンの最大ピークであるWC
の(001)のピーク高さをI2 とした時、I1 /I2
で表されるピーク強度比が0より大きく、0.15以
下、望ましくは0.01〜0.10であることが最も重
要である。
は、この強度比が0であると合金中にコバルトタングス
テン炭化物の析出がなく耐摩耗性が低下して工具摩耗量
が増加するためであり、0.15を越えると過剰のコバ
ルトタングステン炭化物の析出のため、合金強度が低下
し、工具損傷が激しくなるためである。
は、合金中に平均粒径が5μm以下、特に3μm以下の
相として存在することが望ましい。これは、平均粒径が
5μmを越えると、コバルトタングステン炭化物が本来
脆性であるために、合金全体の強度が低下するためであ
る。最適には平均粒径2μm以下である。
成に伴い、結合相であるCo中にWが固溶するためにC
oの格子定数が変動するが、超硬合金のCoの格子定数
は3.55〜3.58の範囲にあることが望ましい。
るに当たっては、原料粉末としてWC粉末、周期律表第
4a、5a、6a族金属の炭化物、窒化物、炭窒化物か
ら選ばれた1種または2種以上の粉末、およびCo粉末
を前述した量だけ秤量後、混合粉砕し、プレス成形など
の公知の成形方法により成形後、焼成する。
真空中で1623〜1773Kの温度範囲で10分〜2
時間行う。なお、コバルトタングステン炭化物の析出
は、一次原料の炭素量中および炭素粉末の添加量を含め
た総炭素量、炭化タングステンの一部を置換する周期律
表第4a、5a、6a族金属の炭化物、窒化物、炭窒化
物の添加量で制御することができる。
は、所望により周知の方法によりその表面に硬質相を形
成することもできる。被覆される硬質相としては、Ti
C、TiN、TiCNをはじめとする周期律表第4a、
5a、6a族金属の炭化物、窒化物、炭窒化物、ZrO
2 、Al2 O3 等が挙げられ、これらは、0.1〜10
μmの厚みでCVD法、あるいはPVD法により形成さ
れる。
際のアキシャルレーキ角を25度以上に設定したので、
切削抵抗が小さくなり、切削中においても被削材の変形
やびびりの発生を低減することができる。また、チップ
を所定の組成の超硬合金で形成したので、アキシャルレ
ーキ角を25度以上としても、チップの刃先の欠損を抑
制することが可能となる。
形成するとともに、合金中にコバルトタングステン炭化
物を非常に微量な量で析出させることにより、特にステ
ンレスを切削した時に優れた切削性能を得ることができ
る。これは、コバルトタングステン炭化物自身が高硬度
であるために、耐摩耗性に優れ、さらにコバルトタング
ステン炭化物の生成に伴い結合相に固溶する炭素量が低
下しW固溶量が増大するため結合相が固溶強化される。
さらに、生成するコバルトタングステン炭化物の熱膨張
係数が合金の大部分を占めるWC相のそれとは異なるた
めに残留応力が生じて耐欠損性も向上する。
来脆性であるために、合金中に過剰に存在すると機械的
強度の低下が著しく低下し、切削工具として用いた場合
に工具の損傷が激しくなる。よって、このコバルトタン
グステン炭化物は、上記の特定の範囲で存在することが
必要となるのである。よって、このような耐欠損性等の
特性に優れたチップをアキシャルレーキ角25度以上で
ホルダーに装着しても、チップの欠損を防止し、長期に
安定したフライス加工を実現できるものである。
を示すもので、符号1は、フライス加工用ホルダーを示
している。このホルダー1には、チップ2が装着されて
いる。チップ2をホルダー1に装着した時のアキシャル
レーキ角θ1 は27度とされている。
成される。先ず、WC粉末80.0重量%、TiC粉末
3.0重量%、TaC粉末7.0重量%、およびCo粉
末10.0重量%を混合粉砕後、チップ形状(SDK1
203形状)に成形して10-2Torr以下の真空中
で、1673℃で1時間焼成した。尚、調合時に炭素粉
末、WC、TiC、TaCの混合比を変え、コバルトタ
ングステン炭化物量の異なるサンプル、コバルトタング
ステン炭化物の出現しないサンプルを作製した。
片をJIS16101規格により測定するとともに、X
線回折測定を行い、コバルトタングステン炭化物(Co
3 W3 C)のピーク高さI1 と、WC(001)のピー
ク高さI2 の強度比を算出した。この結果を表1に示
す。さらに各々のサンプルについて次の切削テストを行
った。
フランク摩耗0.5mm)に達するか、または最大81
0秒まで切削を行った。切削後のフランク摩耗量および
最大フランク摩耗量を測定した。結果を表1に示す。
フランク摩耗0.5mm)に達するまでの切削長を求め
た。なお、寿命要因として、平均フランク摩耗0.2m
mに達したものをVB、最大フランク摩耗が0.5mm
に達したものをVBM、欠損によるものをBRとした。
結果を表1に示す。
物が析出しているものの、I1 /I2 で表される比率が
0.15より大きい試料No.1、No.2は、抗折強度が
150〜170kgfと低く、いずれもステンレスの切
削試験において20秒で欠損し、切削テスト2において
も切削性能の低いものであった。
していない試料No.8、9の健全合金は、優れた抗折強
度を有するものの、ステンレス切削においては、摩耗が
大きく、切削寿命が短い。
物を微量析出させた本発明におけるチップは、高い抗折
強度を維持しつつ、ステンレス切削において優れた切削
性能を発揮することができた。
フライス加工用のチップ形状に成形し、アキシャルレー
キ角θ1 を変化させながら図1に示すようにホルダーに
装着し、以下のような切削条件でフライス切削し、刃先
の折損状態,摩耗状態,切削中における被削材の変形や
びびりを観察した。尚、図2に示すように、チップ2に
ブレーカ4を形成し、工具すくい角θ2 を設ける場合も
ある。
びりを表2に示す。
/min.、送り0.2mm/tooth、切込み2m
mで切削した場合の切削抵抗を図3〜図6のグラフに示
す。
アキシャルレーキ角θ1 が25度よりも小さい表2中の
試料No.9の切削抵抗、破線はアキシャルレーキ角θ1
が25度以上の試料No.7の切削抵抗、実線はアキシャ
ルレーキ角θ1 が25度よりも大きく工具すくい角θ2
を設けた試料No.6の切削抵抗を示す。
りも小さい場合には、欠損を生じないが、切削抵抗が大
きく、また、薄肉状被削材を切削する場合には被削材の
変形やびびりが発生することが判る。また、アキシャル
レーキ角を25度以上とすると、切削抵抗が小さく、薄
肉状被削材を切削する場合でも被削材の変形やびびりが
発生しないことが判る。
加工用切削装置では、ホルダーにチップを装着した際の
アキシャルレーキ角を25度以上としたので、切削抵抗
が小さくなり、切削中の被削材の変形や、切削中のびび
りの発生を低減することができる。また、チップを所定
の組成で形成し、極微量のコバルトタングステン炭化物
を析出分散させることにより、ステンレスに対する耐欠
損性、耐摩耗性が大幅に改善され、アキシャルレーキ角
を25度以上としても、チップの刃先の欠損を抑制する
ことができ、工具寿命を延長することができる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】チップとホルダーとを備えたフライス加工
用切削装置であって、前記チップを前記ホルダーに装着
した際におけるアキシャルレーキ角が25度以上であ
り、かつ、前記チップが、硬質相成分として炭化タング
ステンを、結合相成分としてコバルトをそれぞれ含み、
かつCo3 W3 C、Co6 W6 C、Co2W4 Cおよび
Co3 W9 C4 から選ばれる少なくとも1種のコバルト
タングステン炭化物を含有する超硬合金により形成され
るとともに、X線回折測定で前記コバルトタングステン
炭化物のCo3 W3 Cの(333)と(511)の合成
ピーク、Co6 W6 Cの(333)と(511)の合成
ピーク、Co2 W4 Cの(333)と(511)の合成
ピークおよびCo3 W9 C4 の(301)のピークのう
ちの最大ピークの強度をI1 、WCの(001)のピー
ク強度をI2 とした時、I1 /I2 で表されるピーク強
度比が0より大きく、0.15以下であることを特徴と
するフライス加工用切削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28474693A JP2815533B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | フライス加工用切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28474693A JP2815533B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | フライス加工用切削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136826A JPH07136826A (ja) | 1995-05-30 |
JP2815533B2 true JP2815533B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17682466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28474693A Expired - Fee Related JP2815533B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | フライス加工用切削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5427575B2 (ja) * | 2009-08-28 | 2014-02-26 | 三菱重工業株式会社 | オーステナイト系ステンレス鋼製機器および配管の切削加工方法ならびにこれを用いて切削加工された原子力プラントの機器および配管 |
JP5752207B2 (ja) * | 2009-08-28 | 2015-07-22 | 三菱重工業株式会社 | オーステナイト系ステンレス鋼製機器および配管の切削加工方法ならびにこれを用いて切削加工された原子力プラントの機器および配管 |
JP2012091277A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 切削品質維持方法 |
JP5964261B2 (ja) * | 2013-02-19 | 2016-08-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 薄板状被加工物のフライス工具による加工方法 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP28474693A patent/JP2815533B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07136826A (ja) | 1995-05-30 |
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