JP2808607B2 - ガーニッシュの取付構造 - Google Patents
ガーニッシュの取付構造Info
- Publication number
- JP2808607B2 JP2808607B2 JP63216019A JP21601988A JP2808607B2 JP 2808607 B2 JP2808607 B2 JP 2808607B2 JP 63216019 A JP63216019 A JP 63216019A JP 21601988 A JP21601988 A JP 21601988A JP 2808607 B2 JP2808607 B2 JP 2808607B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garnish
- outer panel
- mounting structure
- side body
- claw portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、ガーニッシュの取付構造に関し、詳しく
は、スライドドアのアッパーレールを外部から隠すべく
配設されるガーニッシュの取付構造に関する。
は、スライドドアのアッパーレールを外部から隠すべく
配設されるガーニッシュの取付構造に関する。
b. 従来の技術とその課題 第4図および第5図は、それぞれ従来のガーニッシュ
の取付構造を示すものである。
の取付構造を示すものである。
第4図に示した取付構造では、ガーニッシュ1の上端
部1aおよび下端部1bの内側にリブ2,3を形成し、抜け止
めクリップ4によってガーニッシュ1をサイドボデーア
ウターパネル5に固定することにより、ガーニッシュ1
の上端部1aおよび下端部1bがそれぞれリブ2,3を介して
アウターパネル5に密接されている。これによって、例
えば、ガーニッシュ1の上端部1aまたは下端部1bに内方
(矢印AまたはB方向)に向かう外力が作用した場合
に、それぞれのリブ2または3がアウターパネル5によ
って押さえられるので、その外力の方向への変形が防止
される。
部1aおよび下端部1bの内側にリブ2,3を形成し、抜け止
めクリップ4によってガーニッシュ1をサイドボデーア
ウターパネル5に固定することにより、ガーニッシュ1
の上端部1aおよび下端部1bがそれぞれリブ2,3を介して
アウターパネル5に密接されている。これによって、例
えば、ガーニッシュ1の上端部1aまたは下端部1bに内方
(矢印AまたはB方向)に向かう外力が作用した場合
に、それぞれのリブ2または3がアウターパネル5によ
って押さえられるので、その外力の方向への変形が防止
される。
また、ガーニッシュ1の上端部1aまたは下端部1bに外
方(矢印CまたはD方向)に向かう外力が作用した場合
には、この外力の作用する端部と反対側の端部のリブ3
または2がアウターパネル5に押さえられ、これによっ
て、ガーニッシュ1の上端部1aまたは下端部1bのアウタ
ーパネル5からの浮き上がりが防止される。
方(矢印CまたはD方向)に向かう外力が作用した場合
には、この外力の作用する端部と反対側の端部のリブ3
または2がアウターパネル5に押さえられ、これによっ
て、ガーニッシュ1の上端部1aまたは下端部1bのアウタ
ーパネル5からの浮き上がりが防止される。
しかしながら、上記したようなガーニッシュ1が熱的
要因によって熱変形を起こした場合には、何らこれを避
けることはできず、第4図に一点鎖線で示すように浮き
上がる。
要因によって熱変形を起こした場合には、何らこれを避
けることはできず、第4図に一点鎖線で示すように浮き
上がる。
なお、第4図において、6はウェザーストリップ、7
はクォータウインドガラス、8はサイドボデーインナー
パネル、9はルーフパネルである。
はクォータウインドガラス、8はサイドボデーインナー
パネル、9はルーフパネルである。
このような熱変形によるガーニッシュ1の浮き上がり
を防止するために、従来より、第5図に示すようなガー
ニッシュの取付構造が提案されている。なお、第5図に
おいて、第4図に示した要素と同一機能を有するものに
ついては同一符号を附し、その詳細な説明を省略する。
を防止するために、従来より、第5図に示すようなガー
ニッシュの取付構造が提案されている。なお、第5図に
おいて、第4図に示した要素と同一機能を有するものに
ついては同一符号を附し、その詳細な説明を省略する。
第5図に示したガーニッシュの取付構造では、ガーニ
ッシュ1の内側に上端部1aから下端部1bに渡るリブ10を
多数形成してガーニッシュ1自体の強度を増している。
ッシュ1の内側に上端部1aから下端部1bに渡るリブ10を
多数形成してガーニッシュ1自体の強度を増している。
しかしながら、この取付構造では、外力に対しては強
いが、依然として熱的要因に弱く、その熱変形による浮
き上がりを完全に防止することはできなかった。
いが、依然として熱的要因に弱く、その熱変形による浮
き上がりを完全に防止することはできなかった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、簡単な
構成により熱変形による浮き上がりを効果的に防止する
ことができるガーニッシュの取付構造を提供することを
目的とする。
構成により熱変形による浮き上がりを効果的に防止する
ことができるガーニッシュの取付構造を提供することを
目的とする。
c. 課題を解決するための手段 本発明では、上記目的を達成するために、サイドボデ
ーアウターパネルに配設したスライドドアのアッパーレ
ールをガーニッシュによって外部から隠すようにしたガ
ーニッシュの取付構造において、上記ガーニッシュの上
下端部の少なくとも一方の内面に内方に突出する爪部を
形成するとともに、該爪部を補強するリブを該爪部と上
記ガーニッシュとの間に形成し、断面略コ字形状の保持
部材を外方へ開口させた態様で上記サイドボデーアウタ
ーパネルに配設し、もって、上記ガーニッシュを上記サ
イドボデーアウターパネルに固定する際、上記爪部を上
記保持部材に掛ける構成としている。
ーアウターパネルに配設したスライドドアのアッパーレ
ールをガーニッシュによって外部から隠すようにしたガ
ーニッシュの取付構造において、上記ガーニッシュの上
下端部の少なくとも一方の内面に内方に突出する爪部を
形成するとともに、該爪部を補強するリブを該爪部と上
記ガーニッシュとの間に形成し、断面略コ字形状の保持
部材を外方へ開口させた態様で上記サイドボデーアウタ
ーパネルに配設し、もって、上記ガーニッシュを上記サ
イドボデーアウターパネルに固定する際、上記爪部を上
記保持部材に掛ける構成としている。
d. 実施例 以下、本発明に係るガーニッシュの取付構造の一実施
例について添附図面を参照しながら詳細に説明する。
例について添附図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので
ある。
ある。
本実施例のガーニッシュの取付構造は、第1図に示し
たようなスライドドア11を左右に有する車両12に適用さ
れたもので、断面略円弧状のガーニッシュ13の上端部13
aに内方へ突出する爪部14を形成するとともに、その下
端部13bに内方へ突出する取付片15を形成している。こ
の取付片15には、ネジ挿通穴15aが穿設されている。ガ
ーニッシュ13はスライドドア11の図示しないアッパーロ
ーラをガイドするアッパーレール16を外部から見えない
ように覆い隠すものである。
たようなスライドドア11を左右に有する車両12に適用さ
れたもので、断面略円弧状のガーニッシュ13の上端部13
aに内方へ突出する爪部14を形成するとともに、その下
端部13bに内方へ突出する取付片15を形成している。こ
の取付片15には、ネジ挿通穴15aが穿設されている。ガ
ーニッシュ13はスライドドア11の図示しないアッパーロ
ーラをガイドするアッパーレール16を外部から見えない
ように覆い隠すものである。
さらに、本実施例のガーニッシュの取付構造では、車
両12のクォータウィンドガラス17の上端部17aを支持す
るサイドボデーアウターパネル18にアッパーレール16を
ブラケット19を介して取付け、このブラケット19に後述
するようにガーニッシュ13を取付けている。
両12のクォータウィンドガラス17の上端部17aを支持す
るサイドボデーアウターパネル18にアッパーレール16を
ブラケット19を介して取付け、このブラケット19に後述
するようにガーニッシュ13を取付けている。
ここで、アッパーレール16を支持するブラケット19
は、3ケ所で折曲され、アウターパネル18に溶着された
基部19a、該基部より直角に折曲され、その下面にアッ
パーレール16が固定された張出部19b、該張出部よりや
や下方に向けて折曲された延設部19c、該延設部よりア
ウターパネル18側へ折曲された先端部19dとから成る。
この先端部19dには、ネジ挿通孔19eが穿設されている。
は、3ケ所で折曲され、アウターパネル18に溶着された
基部19a、該基部より直角に折曲され、その下面にアッ
パーレール16が固定された張出部19b、該張出部よりや
や下方に向けて折曲された延設部19c、該延設部よりア
ウターパネル18側へ折曲された先端部19dとから成る。
この先端部19dには、ネジ挿通孔19eが穿設されている。
また、ブラケット19上には、外方向へ略水平に開口す
る断面略コ字形状の保持部材20が溶着されている。
る断面略コ字形状の保持部材20が溶着されている。
ガーニッシュ13は、次のようにして取付けられる。
まず、ガーニッシュ13の爪部14を保持部材20内に差込
んでその上下動および差込み方向への移動を規制すると
ともに、その取付片15をブラケット19の先端部19dにそ
の下から合致させ、しかる後、ネジ21を孔15a,19eに挿
通させて樹脂ナット22に締結することによって、ガーニ
ッシュ13はアウターパネル18に固定される。
んでその上下動および差込み方向への移動を規制すると
ともに、その取付片15をブラケット19の先端部19dにそ
の下から合致させ、しかる後、ネジ21を孔15a,19eに挿
通させて樹脂ナット22に締結することによって、ガーニ
ッシュ13はアウターパネル18に固定される。
なお、クォータウィンドガラス17は、アウターパネル
18に配設したウェザーストリップ23に該クォータウィン
ドガラスの上端部17aを当てて固定される。
18に配設したウェザーストリップ23に該クォータウィン
ドガラスの上端部17aを当てて固定される。
この状態では、クォータウィンドガラス17の上端部17
aがガーニッシュ13の下端部13bの直下に位置されている
ため、ガーニッシュ13とクォータウィンドガラス17との
隙間24を通してドライバ等の工具(図示せず)を挿入し
てネジ21を回すことはできない。
aがガーニッシュ13の下端部13bの直下に位置されている
ため、ガーニッシュ13とクォータウィンドガラス17との
隙間24を通してドライバ等の工具(図示せず)を挿入し
てネジ21を回すことはできない。
上記実施例のように取付けられたガーニッシュ13は、
その爪部14の先端部14aが保持部材20に掛けられている
ことによってすくなくとも上下動を規制されるので、矢
印E方向(第2図参照)へ熱変形を起こすことが防止さ
れ、したがって、上端部13aがアウターパネル18から浮
き上がることもない。なお、本実施例では、ガーニッシ
ュ13の下端部13bは、ネジ21によって完全に固定されて
いるので、この下端部13bにおいて浮き上がり等の変性
は完全に防止されている。
その爪部14の先端部14aが保持部材20に掛けられている
ことによってすくなくとも上下動を規制されるので、矢
印E方向(第2図参照)へ熱変形を起こすことが防止さ
れ、したがって、上端部13aがアウターパネル18から浮
き上がることもない。なお、本実施例では、ガーニッシ
ュ13の下端部13bは、ネジ21によって完全に固定されて
いるので、この下端部13bにおいて浮き上がり等の変性
は完全に防止されている。
なお、第2図において、14bは爪部14の補強リブ、25
はインナーパネル、26はルーフパネルである。
はインナーパネル、26はルーフパネルである。
第3図は、本発明に係るガーニッシュの取付構造の他
の実施例を示すもので、第2図に示した要素と同一機能
を有するものについては同一符号を附し、それらの詳細
な説明を省略する。
の実施例を示すもので、第2図に示した要素と同一機能
を有するものについては同一符号を附し、それらの詳細
な説明を省略する。
本実施例は、ガーニッシュ27をその中央で抜け止めク
リップ28を用いてサイドボデーアウターパネル18に固定
するようにした場合の例である。
リップ28を用いてサイドボデーアウターパネル18に固定
するようにした場合の例である。
すなわち、本実施例では、ガーニッシュ27の上端部27
aおよび下端部27bにそれぞれ内方に突出する爪部29,30
が形成されている。
aおよび下端部27bにそれぞれ内方に突出する爪部29,30
が形成されている。
これらの爪部29,30に対応して、サイドボデーアウタ
ーパネル18には、外側方略水平に開口する断面略コ字形
状の保持部材31と、斜め上方に開口する断面略コ字形状
の保持部材32とが溶着されている。
ーパネル18には、外側方略水平に開口する断面略コ字形
状の保持部材31と、斜め上方に開口する断面略コ字形状
の保持部材32とが溶着されている。
なお、第3図において、27cはガーニッシュ27の略中
央に設けられたクリップ挿通孔、18aは挿通孔27cに対応
してアウターパネル18に形成された別のクリップ挿通
孔、29b,30bはそれぞれ爪部29,30を補強するためのリブ
である。
央に設けられたクリップ挿通孔、18aは挿通孔27cに対応
してアウターパネル18に形成された別のクリップ挿通
孔、29b,30bはそれぞれ爪部29,30を補強するためのリブ
である。
本実施例では、爪部29,30の先端部29a、30aをそれぞ
れ保持部材31,32内に差込み、次いで、クリップ28を孔2
7c,18aに嵌入させることによって、ガーニッシュ27はア
ウターパネル18に固定される。
れ保持部材31,32内に差込み、次いで、クリップ28を孔2
7c,18aに嵌入させることによって、ガーニッシュ27はア
ウターパネル18に固定される。
これによって、ガーニッシュ27は、その爪部29,30が
それぞれ保持部材31,32に掛けられているから、その熱
変形が規制され、これによって、その上端部27a,27bの
浮き上がりが防止される。
それぞれ保持部材31,32に掛けられているから、その熱
変形が規制され、これによって、その上端部27a,27bの
浮き上がりが防止される。
e. 発明の効果 以上説明したように、本発明に係るガーニッシュの取
付構造によれば、サイドボデーアウターパネルに配設し
たスライドドアのアッパーレールをガーニッシュによっ
て外部から隠すようにしたガーニッシュの取付構造にお
いて、上記ガーニッシュの上下端部の少なくとも一方の
内面に内方に突出する爪部を形成するとともに、該爪部
を補強するリブを該爪部と上記ガーニッシュとの間に形
成し、断面略コ字形状の保持部材を外方へ開口させた態
様で上記サイドボデーアウターパネルに配設し、もっ
て、上記ガーニッシュを上記サイドボデーアウターパネ
ルに固定する際、上記爪部を上記保持部材に掛ける構成
としているので、次のような効果を得ることができる。
付構造によれば、サイドボデーアウターパネルに配設し
たスライドドアのアッパーレールをガーニッシュによっ
て外部から隠すようにしたガーニッシュの取付構造にお
いて、上記ガーニッシュの上下端部の少なくとも一方の
内面に内方に突出する爪部を形成するとともに、該爪部
を補強するリブを該爪部と上記ガーニッシュとの間に形
成し、断面略コ字形状の保持部材を外方へ開口させた態
様で上記サイドボデーアウターパネルに配設し、もっ
て、上記ガーニッシュを上記サイドボデーアウターパネ
ルに固定する際、上記爪部を上記保持部材に掛ける構成
としているので、次のような効果を得ることができる。
すなわち、本発明では、上記爪部を上記保持部材に掛
けるようにしているので、上記ガーニッシュの上記爪部
に対応する端部が熱変形によって外方へ変形するのが規
制される。したがって、簡単な構成により、上記ガーニ
ッシュの端部における浮き上がりの発生を完全に防止す
ることができる。
けるようにしているので、上記ガーニッシュの上記爪部
に対応する端部が熱変形によって外方へ変形するのが規
制される。したがって、簡単な構成により、上記ガーニ
ッシュの端部における浮き上がりの発生を完全に防止す
ることができる。
また、本発明では、上記爪部をリブによって補強した
ので、外方からの押力による上記ガーニッシュの内側へ
の変形を防止することができるとともに、上記ガーニッ
シュの端部における外側への変形をより確実に防止する
ことができる。したがって、上記ガーニッシュの取付け
位置がずれたりせず、その外観の向上も図ることができ
る。
ので、外方からの押力による上記ガーニッシュの内側へ
の変形を防止することができるとともに、上記ガーニッ
シュの端部における外側への変形をより確実に防止する
ことができる。したがって、上記ガーニッシュの取付け
位置がずれたりせず、その外観の向上も図ることができ
る。
第1図および第2図は本発明に係るガーニッシュの取付
構造の一実施例を示すもので、第1図はその車両を示す
図、第2図は第1図におけるF−F線断面図、第3図は
本発明の他の実施例を示す断面図、第4図および第5図
はそれぞれ従来のガーニッシュの取付構造を示す断面図
である。 11……スライドドア、12……車両、 13,27……ガーニッシュ、14,29,30……爪部、 15……取付片、16……アッパーレール、 17……クォータウインドガラス、 18……サイドボデーアウターパネル、 19……ブラケット、20,31,32……保持部材、 21……ネジ、22……樹脂ナット、 28……抜け止めクリップ。
構造の一実施例を示すもので、第1図はその車両を示す
図、第2図は第1図におけるF−F線断面図、第3図は
本発明の他の実施例を示す断面図、第4図および第5図
はそれぞれ従来のガーニッシュの取付構造を示す断面図
である。 11……スライドドア、12……車両、 13,27……ガーニッシュ、14,29,30……爪部、 15……取付片、16……アッパーレール、 17……クォータウインドガラス、 18……サイドボデーアウターパネル、 19……ブラケット、20,31,32……保持部材、 21……ネジ、22……樹脂ナット、 28……抜け止めクリップ。
Claims (1)
- 【請求項1】サイドボデーアウターパネルに配設したス
ライドドアのアッパーレールをガーニッシュによって外
部から隠すようにしたガーニッシュの取付構造におい
て、 上記ガーニッシュの上下端部の少なくとも一方の内面に
内方に突出する爪部を形成するとともに、該爪部を補強
するリブを該爪部と上記ガーニッシュとの間に形成し、 断面略コ字形状の保持部材を外方へ開口させる態様で上
記サイドボデーアウターパネルに配設し、 もって、上記ガーニッシュを上記サイドボデーアウター
パネルに固定する際、上記爪部を上記保持部材に掛ける
ようにしたことを特徴とするガーニッシュの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216019A JP2808607B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ガーニッシュの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216019A JP2808607B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ガーニッシュの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263946A JPH0263946A (ja) | 1990-03-05 |
JP2808607B2 true JP2808607B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=16682026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216019A Expired - Lifetime JP2808607B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ガーニッシュの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2808607B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112721827B (zh) * | 2021-01-21 | 2023-03-28 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种车门内三角窗装饰块安装结构及安装方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583113U (ja) * | 1978-12-05 | 1980-06-07 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63216019A patent/JP2808607B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0263946A (ja) | 1990-03-05 |
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