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JP2808438B2 - 板状体の敷設方法 - Google Patents

板状体の敷設方法

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Publication number
JP2808438B2
JP2808438B2 JP26592496A JP26592496A JP2808438B2 JP 2808438 B2 JP2808438 B2 JP 2808438B2 JP 26592496 A JP26592496 A JP 26592496A JP 26592496 A JP26592496 A JP 26592496A JP 2808438 B2 JP2808438 B2 JP 2808438B2
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Japan
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anchor
plate
caisson
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asphalt mat
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好 有馬
守 佐藤
徹 棚田
茂 岩本
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Japan Sea Works Co Ltd
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Japan Sea Works Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルトマッ
トなどの撓性を有する板状体を敷設する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】撓性を有する板状体としての例えばアス
ファルトマット9は、ケーソン、L型ブロックなど重力
式構造物の摩擦増大用、防波堤、護岸などの捨石マウン
ド法先の洗掘防止、ダム、貯水池、溜池などの遮水用、
防湖堤、海岸堤防などの法面保護用に使用されるもので
あるが、このうち、摩擦抵抗を増大させるためにコンク
リートケーソンや鋼製ケーソンの底部に敷くものとして
は、従来例えば図14に示すようなものがある。
【0003】これは、アスファルト、フィラー、細骨材
および粗骨材を混合した合材1の中にガラス繊維ネット
などによる補強芯材2と吊り上げ用のワイヤーロープ3
を埋め込み、マット状に成形したもので、図中4はワイ
ヤーロープ3の中間部に固定される滑り止め金具、5は
鉄帯を示す。
【0004】そして、ケーソン等の重力式構造物との一
体化を図るため、合材1を型枠内に打設してアスファル
トマットを成形するに先立って、ワイヤーロープ3や別
途配筋した鉄筋6になまし鉄線7を緊結して立ち上げて
おく。かかるアスファルトマット9の製作は工場または
現場ヤードで行い、クレーンなどでアスファルトマット
9を吊り上げてケーソンヤードに敷設後、ケーソン等の
重力式構造物の底版鉄筋に絡ませる。
【0005】ところで、アスファルトマット9を所定位
置に正確に敷設できるよう、アスファルトマットを吊り
上げる場合は図15にも示すようにワイヤーロープ3を使
用して両端を水平に吊り上げている。
【0006】また、なまし鉄線7とケーソンの底版鉄筋
8との緊結に際して、図16に示すように底版鉄筋8のコ
ンクリートかぶり厚さを確保するためにアスファルトマ
ット9と底版鉄筋8との間にスペーサーブロック10を介
在させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】アスファルトマットを
水平に吊り上げる場合、両端部のみで吊るため、吊り金
具の径が大きくなり、重量が大きくなる。また、高温時
はアスファルトが軟化して撓みが大きくなったり、これ
とは反対に低温時にはアスファルトが硬化して割れるお
それがある。
【0008】さらに、なまし鉄線が突出しているため、
マット製造時にはこれが邪魔になって打設した合材を均
しにくく、ケーソン底版施工時には、ケーソンとの一体
化を図るため底版用の鉄筋になまし鉄線を1本ずつ絡ま
せる作業を必要とし、突出しているなまし鉄線に鉄筋工
が足を引っかけることもあり作業性がよくない。
【0009】そして、なまし鉄線によってケーソンとの
一体化を図る方法では、スペーサーブロックを使用する
ことになるが、高温時にはアスファルトマットが軟化し
てスペーサーブロックが鉄筋の荷重でマット内に貫入
し、かぶり厚さ(約8cm)を確保できなくなる。
【0010】また、ケーソン完成後にアスファルトマッ
トを曳航、吊り上げるときに、なまし鉄線が多少でも緩
むと、ケーソンの底版とアスファルトマットとの間に隙
間が生じ、アスファルトマットとケーソンとの一体性を
保持しにくい。
【0011】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、アスファルトマットなどの板状体を水平に吊り上げ
る場合に、吊り金具の重量を小さくでき、また、撓みも
小さくでき、マット製造時に打設した合材の均しの作業
が行いやすく、マットの上に構築するケーソン底版施工
時には、なまし鉄線を絡ませる作業が不要となり作業性
が向上し、ケーソンの底版鉄筋のコンクリートかぶり厚
さも確保でき、ケーソン完成後にこれを曳航、吊り上げ
るときに、アスファルトマットとケーソンとの間に隙間
が生じることがなく一体性を保持できる板状体の敷設方
法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、複数のアンカー金具を適宜間隔で埋
設した、アスファルトマットなどの撓性を有する板状体
を、吊り金具に取り付けたアイボルトをアンカー金具に
掛け止めして、クレーンなどで水平に吊り上げることを
要旨とするものである。
【0013】第2に、アンカー金具には、板状体の上部
に構築する重力式構造物の底版用の鉄筋に結合するアン
カーボルトをアイボルトに替えて取り付けられることを
要旨とするものである。
【0014】請求項1記載の本発明によれば、板状体に
埋設したアンカー金具に吊り金具に取り付けてある、ア
イボルトを掛け止めし、板状体を水平に吊り上げること
で、吊り上げ点を間隔を存して多数設けることができ、
吊り上げ状態で板状体に生じる撓みを少なくでき、吊り
金具の径も小さくでき重量が小さくなる。
【0015】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、アスファルトマットをケーソンヤードなどの
敷設場所に設置後、アンカー金具に取り付けたアンカー
ボルトがケーソンなどの重力式構造物の底版用のコンク
リートと一体化が図れる。これにより、なまし鉄線を使
用せずにすむ。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の板状体の敷設
方法の実施形態を示すアンカー金具の正面図、図2は同
上平面図、図3は同上アイボルトを取り付けた状態の側
面図、図4は同上アンカーボルトを取り付けた状態の正
面図、図5は他の形態のアンカーボルトを取り付けた状
態の正面図で、本発明方法で使用するアンカー金具の構
成から説明する。
【0017】アンカー金具11は、図1、図2に示すよう
に脚部に鉄筋の挿通孔12を有し、上部にアンカーボルト
やアイボルトの装着孔13を設けたものであるが、前記装
着孔13は円形部13aと細長部13bとからなる鍵孔形状に
形成し、さらにその細長部13bの端部を拡径部13cに形
成した。図中24は、アンカーボルトやアイボルトの装着
部に合材が流入することを防ぐ合材流入防止板を示す。
【0018】このアンカー金具11を用いてアスファルト
マット9を吊り上げる方法を次に説明する。アンカー金
具11は、アスファルトマット9を製作する段階でこの中
に埋設するものであるが、アスファルトマット9を製作
する方法から説明すると、工場や現場ヤードで図6,図
7に示すように製作するアスファルトマット9の幅に対
応させて例えば1mピッチ以内に1個のアンカー金具11
が配設されるように鉄筋14を挿通孔12に挿入し、点溶接
によりアンカー金具11を鉄筋14に予め固定しておく。
【0019】この場合、アンカー金具11に形成してある
装着孔13の円形部13aがアスファルトマット9の内側に
向くようにアンカー金具11の設置方向を決定し、次に図
8に示すように装着孔13にアスファルトの合材が流入す
ることを防止するために、アンカー金具11の上部にクラ
フトテープ15を貼付して装着孔13を塞ぐ。
【0020】次に図9に示すように型枠16をセットし、
型枠16内の底部に路盤紙17を敷き込む。型枠16のサイズ
はアスファルトマット9を工場などで製作し、トラック
でケーソンヤードに搬入する場合は、トラックサイズと
して例えば2.4×2.4×0.08とする。
【0021】アンカー金具11の底部に防錆シート19を敷
いて防錆加工したアンカー金具11を型枠16内の路盤紙17
上にセットし、アンカー金具11に挿通してある鉄筋14に
直交させてさらに鉄筋14を配筋する。
【0022】アスファルト材料を混合して合材1を製造
し、該合材1を鉄筋14の高さまで打設し表面を均してア
スファルトマット9の下層9aを製作し、この上面にガ
ラス繊維ネットなどによる補強芯材2を布設し、この補
強芯材2の上に合材1をさらにアンカー金具11の天端ま
で打設して上層9bを製作し、アスファルトマット9を
製作する。このとき、アンカー金具11が合材1の打設厚
さの目印となり、厚さの均一性を容易に保つことがで
き、また、表面を均すとき、従来のようになまし鉄線が
突出していないから、ならし作業を行いやすい。
【0023】このようにして製作したアスファルトマッ
ト9をケーソンヤードに搬入するために吊り上げるに
は、図3、図10に示すようにアンカー金具11に吊り金具
に取り付けてあるアイボルト18を掛け止めする。アイボ
ルト18は蝶ネジ18aを設けたネジ部18bの上部にリング
状のフック部18cを有するもので、ネジ部18bの下部は
断面楕円形状に形成してある。そして、ネジ部18bを装
着孔13の円形部13aに挿入した後、これを細長部13bに
そってスライドさせ、拡径部13cで90°回転させれ
ば、この拡径部13cに係止するから、この状態で蝶ネジ
18aを軽く締めればアイボルト18はアンカー金具11に係
止する。
【0024】アスファルトマット9が冷却してから吊り
金具のアイボルト18を掛け止めし、図11にも示すように
クレーンなどを使用して水平に吊り上げ脱型する。この
場合、アンカー金具11が例えば1mのピッチで取り付け
てあるからアイボルト18による吊り上げは多点によるも
のとなり、アスファルトマット9の両端部だけでなく、
中央部も吊り上げられるから、高温時でもアスファルト
マット9が撓むことが少なく、また、低温時にアスファ
ルトマット9に亀裂が発生することもない。
【0025】また、上方から吊ることでアスファルトマ
ット9の自重によりアイボルト18には拡径部13cの方向
への力が働き、アイボルト18の装着孔13への係止が確実
になる。
【0026】吊り上げたアスファルトマット9を仮置き
し、ポリフィルムで被覆した後、クレーンで再び吊り上
げてトラックなどに積載してケーソンヤードに搬入し、
再度クレーンで吊り上げて設置場所に敷設する。
【0027】以上のようにして敷設したアスファルトマ
ット9の上にケーソンなどの構造物を構築するには、ア
ンカー金具11からアイボルト18を取り外し、これに替え
て図4に示すようなアンカーボルト21を装着孔13に挿入
し、アイボルト18と同様にして拡径部13cにスライドさ
せてこの位置でナットにより締めつけ固定する。なお、
アンカーボルト21は図5に示すように下部の袋ナットで
固定するものとしてもよく、この場合は装着孔13は鍵孔
形状ではなく円形に形成する。
【0028】さらに、図12に示すようにアスファルトマ
ット9間の目地とアンカー金具の装着孔13に目地材22を
充填する。
【0029】そして、図13に示すようにアンカーボルト
21の上に捨鉄筋23を配筋して緊結し、この上にケーソン
の底版用の鉄筋を直接配置する。これにより、従来使用
していたスペーサーブロックを省略でき、スペーサーブ
ロックの荷重によるアスファルトマット9への沈下がな
く、ケーソンの底版鉄筋のコンクリートかぶり厚さを確
保できる。
【0030】また、アンカーボルト21はアスファルトマ
ット9とケーソン底版とに完全に埋め込まれてアスファ
ルトマット9とケーソンとが一体化しているから、ケー
ソンの完成後、これを設置場所に曳航、吊り上げる際
に、ケーソン底版とアスファルトマット9との間に隙間
が生じることもない。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明の板状体の敷設
方法は、アスファルトマットなどの板状体を水平に吊り
上げる場合に、吊り金具の重量を小さくでき、また、撓
みも小さくでき、マット製造時に打設した合材の均しの
作業が行いやすく、マットの上に構築するケーソン底版
施工時には、なまし鉄線を絡ませる作業が不要となり作
業性が向上し、ケーソンの底版鉄筋のコンクリートかぶ
り厚さも確保でき、ケーソン完成後にこれを曳航、吊り
上げるときに、アスファルトマットとケーソンとの間に
隙間が生じることがなく一体性を保持できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具の正面図である。
【図2】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具の平面図である。
【図3】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具にアイボルトを取り付けた状態の側面図である。
【図4】アンカーボルトを取り付けた状態の正面図であ
る。
【図5】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具に他の形態のアンカーボルトを取り付けた状態の正
面図である。
【図6】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具を鉄筋に配置した状態の平面図である。
【図7】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具を鉄筋に配置した状態の正面図である。
【図8】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具にクラフトテープを貼付している状態の斜視図であ
る。
【図9】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカー
金具を型枠内にセットしている状態の斜視図である。
【図10】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカ
ー金具にアイボルトを取り付けた状態の正面図である。
【図11】本発明の板状体の敷設方法の実施形態を示す
吊り上げた状態の斜視図である。
【図12】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカ
ー金具にアンカーボルトを取り付けた状態の正面図であ
る。
【図13】本発明の板状体の敷設方法で使用するアンカ
ー金具に取り付けたアンカーボルトに捨鉄筋を配置した
状態の正面図である。
【図14】従来のアスファルトマットを示す一部切欠い
た斜視図である。
【図15】従来の敷設方法を示す斜視図である。
【図16】従来の敷設方法による場合のケーソン底版施
工方法を示す正面図である。
【符号の説明】
1…合材 2…補強芯材 3…ワイヤーロープ 4…滑り止め金具 5…鉄帯 6…鉄筋 7…なまし鉄線 8…底版鉄筋 9…アスファルトマット 9a…下層 9b…上層 10…スペーサーブロック 11…アンカー金具 12…挿通孔 13…装着孔 13a…円形部 13b…細長部 13c…拡径部 14…鉄筋 15…クラフトテープ 16…型枠 17…路盤紙 18…アイボルト 18a…蝶ネジ 18b…ネジ部 18b…フック部 19…防錆シート 20…吊り金具 21…アンカーボルト 22…目地材 23…捨鉄筋 24…合材流入防止板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩本 茂 東京都港区赤坂2丁目10番9号 日本海 上工事株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−72575(JP,U) 実開 昭56−124312(JP,U) 特公 昭51−32886(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 1/00 - 1/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンカー金具を適宜間隔で埋設し
    た、アスファルトマットなどの撓性を有する板状体を、
    吊り金具に取り付けたアイボルトをアンカー金具に掛け
    止めして、クレーンなどで水平に吊り上げることを特徴
    とする板状体の敷設方法。
  2. 【請求項2】 アンカー金具には、板状体の上部に構築
    する重力式構造物の底版用の鉄筋に結合するアンカーボ
    ルトをアイボルトに替えて取り付けられる請求項1記載
    の板状体の敷設方法。
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CN107263774A (zh) * 2017-08-14 2017-10-20 精功(绍兴)复合材料有限公司 一种复合材料制件起模装置

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