JP2880845B2 - 紫外線硬化型インキ - Google Patents
紫外線硬化型インキInfo
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Description
一般印刷に用いられる紫外線硬化型インキに関する。
線硬化型スクリーンインキにおいては、 1)希釈剤として粘度を下げるため、 2)被印刷体への接着性を確保するため、 3)硬化塗膜に柔軟性を与えるため、 等を目的としてN−ビニル−2−ピロリドン(N−V−
2−P)が、各種の光反応性オリゴマーとの組み合わせ
で、あるいは各種の光反応性オリゴマー及び各種光反応
性希釈剤との組み合わせで用いられている。
ニル−2−ピロリドンにあっては、その物性として臭気
が大きく、また、人体に対する安全衛生面でも好ましく
ない。したがって、このN−ビニル−2−ピロリドンを
前記組み合わせにより紫外線硬化型スクリーンインキに
用いると、臭気によりインキ取扱者に不快感を生ぜしめ
るのみならず、安全衛生面においても懸念が伴うもので
あった。
なされたものであり、N−ビニル−2−ピロリドンを用
いることなく、所要の粘度、被印刷体への接着性、硬化
塗膜への柔軟性の付与等が得られる紫外線硬化型インキ
を提供することを目的とするものである。
に本発明にあっては、ポリエステルアクリレート、ポリ
エーテルアクリレート、エポキシアクリレート、アルキ
ッドアクリレートのいずれかを含みビニルカプロラクタ
ム(VCL)を希釈剤として配合することにより、N−
ビニル−2−ピロリドンを配合した従来インキと同等の
性能、物性を有する紫外線硬化型スクリーンインキある
いは一般インキを得るに至った。ここで、ビニルカプロ
ラクタムは下記化学構造で示される。
〜50重量部であり、特に望ましい配合量範囲は5〜3
0重量部である。また、紫外線硬化型スクリーンインキ
におけるVCLの使用範囲が1〜95重量部であるの
は、光開始剤の配合が必要であるためである。さらに、
表1の個々の配合物について具体的に示すと下記のとお
りである。 ・光反応性オリゴマーとしては、ポリウレタンアクリレ
ート、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリ
レート、エポキシアクリレート、オリゴアクリレート、
アルキッドアクリレート、ポリオールアクリレート、な
どが用いられる。 ・光反応性希釈剤としては、長鎖脂肪族アクリレート、
アリルアクリレート、ベンジルアクリレート、ブトキシ
エチルアクリレート、ブタンジオールモノアクリレー
ト、t−ブチルアミノアクリレート、カプロラクタムア
クリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、シアノ
エチルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、シ
クロペンタニルアクリレート、N,N−ジエチルアミノ
エチルアクリレート、2−エトキシエチルアクリレー
ト、グロセロールアクリレート、グリシジルアクリレー
ト、イソボロニルアクリレート、イソデシルアルアクリ
レート、イソオクチルアクリレート、ラウリルアクリレ
ート、モルホリンアクリレート、フェノキシアクリレー
ト、EO変性リン酸アクリレート、EO変性フタル酸ア
クリレート、ポリエチレングリコールアクリレート、ポ
リプロピレングリコールアクリレート、ステアリルアク
リレート、ビニルアセテート、アクリル化イソシアネー
ト、ビスフェノールAジアクリレート、EO変性ビスフ
ェノールAジアクリレート、EO変性ビスフェノールF
ジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレー
ト、1,3−ブチレングリコールジアクリレート、シク
ロペンタニルジアクリレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、EO変性ジエチレングリコールジアクリ
レート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、
アルキル変性ジペンタエリスリトールテトラアクリレー
ト、アルキル変性ジペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、カプロラタム変性ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリ
レート、ECH変性エチレングリコールジアクリレー
ト、グリセロールアクリレート、ECH変性グリセロー
ルトリアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアク
リレート、長鎖脂肪族ジアクリレート、エトキシ化シク
ロヘキシルジアクリレート、ネオペンチルグリコールジ
アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラアクリレート,EO変
性リン酸ジアクリレート、EO変性リン酸トリアクリレ
ート、ECH変性フタル酸ジアクリレート、ポチエチレ
ングリコールジアクリレート、ポリプロピレングリコー
ルジアクリレート、テトラエチレングリコールジアクリ
レート、トリエチレングリコールジアクリレート、トリ
エチレングリコールジビニルエーテル、トリグリセロー
ルジアクリレート、ネオペンチルグリコール変性トリメ
チロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、EO変性トリメチロールプロ
パントリアクリレート、PO変性トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、ECH変性トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、トリプロピレングリコールジアク
リレート、トリス(アクリロキシエチル)イソシアネー
ト、カプロラクタム変性トリス(アクリロキシエチル)
イソシアネート、及び、これらのアクリレート部分がメ
タアクリレートになったものが用いられる。
ゾフェノン系、アセトフェノ系、チオキサントン系、特
殊系、などが用いられる。 ・光増感剤としては、脂肪族アミン系、芳香族アミン
系、などが用いられる。 ・添加剤としては、泡消性、被印刷物上でのレベリング
性、メッシュ孔通過性、転写インキの版離れ性などの流
動性調整剤として、シリコン樹脂、シリコンオイル、水
酸基を付加したシリコン、ポリシロキサン化合物、アク
リルオリゴマーによる界面活性剤、フッ素系界面活性
剤、などが用いられる。
線吸収剤、艶消し剤、ブロッキング防止剤などが用いら
れる。 ・着色、体質顔料としては、有機、無機の着色顔料、印
刷適性付与や流動性調整のための体質顔料、などが目
的、用途に応じて用いられる。
例1〜3に対応する比較例1〜3の配合を示すととも
に、表3にその特性評価を示す。
紫外線で200ミリジュール/cm2のエネルギーにて
硬化させたものであり、膜圧は15ミクロンとした。
2−Pを30.0重量%配合したのに対し、N−V−2
−Pを配合することなくこれに代えてVCLを30.0
重量%配合したものである。そして、この実施例1と比
較例1との特性評価において、比較例1は臭気を除く他
の項目が「良」であって臭気が「不良」であるのに対
し、実施例1は臭気を含む全ての項目が「良」となり、
よって、他の項目に対する評価を「良」に維持しつつ臭
気に関して改善し得ることが判明した。
2−Pを20.0重量%配合したのに対し、N−V−2
−Pを配合することなくこれに代えてVCLを20.0
重量%配合したものである。そして、この実施例2と比
較例2との特性評価において、比較例2は臭気が「不
良」、PVCでの折曲げ性が「中間」、他の項目が
「良」であるのに対し、実施例2は臭気が「良」とな
り、他の項目に対する評価を低下させることなく臭気に
関して改善し得ることが判明した。
Aを30.0重量%配合したのに対し、TPGDAを2
0.0重量%にしてVCLを10.0重量%配合したも
のである。そして、この実施例3と比較例3との特性評
価において、比較例3はPCへの接着性が「不良」、P
VCへの接着性とPVCでの折曲げ性とが「中間」、臭
気と硬化性とが「良」であるのに対し、実施例3は全て
の項目が「良」となり、臭気及び硬化性に対する評価を
低下させることなくPCへの接着性、PVCへの接着
性、PVCでの折曲げ性に関して改善し得ることが判明
した。
エステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、エ
ポキシアクリレート、アルキッドアクリレートのいずれ
かを含みビニルカプロラクタムを希釈剤として配合し、
さらに他の光反応性希釈剤と併用配合し、若しくはこれ
らに流動性調整剤を加えた紫外線硬化型インキより、臭
気による不快感や人体に対する安全衛生面での懸念を伴
うことなく、従来の同等の性能及び物性の紫外線硬化型
インキが得られた。よって、性能及び物性を維持しつ
つ、臭気による不快感をインキ取扱者に与えることな
く、かつ、人体に対する安全衛生面でも好ましい紫外線
硬化型インキを提供することができた。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリエステルアクリレート、ポリエーテ
ルアクリレート、エポキシアクリレート、アルキッドア
クリレートのいずれかを含みビニルカプロラクタムを希
釈剤として配合したことを特徴とする紫外線硬化型イン
キ。 - 【請求項2】 前記ビニルカプロラクタムを、他の光反
応性希釈剤と併用配合したことを特徴とする請求項1記
載の紫外線硬化型インキ。 - 【請求項3】 流動性調整剤をさらに加えたことを特徴
とする請求項1記載の紫外線硬化型インキ。 - 【請求項4】 前記ビニルカプロラクタムを他の光反応
性希釈剤と併用配合するとともに、流動性調整剤を加え
たことを特徴とする請求項1記載の紫外線硬化型イン
キ。
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