JP2666859B2 - 目合せ用バーニヤパターンを備えた半導体装置 - Google Patents
目合せ用バーニヤパターンを備えた半導体装置Info
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体装置の製造過程において使用される目
合せ用のバーニヤパターンを備えた半導体装置に関す
る。
合せ用のバーニヤパターンを備えた半導体装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、この種の目合せ用バーニヤパターンは、第2図
に示すように、棒状のパターンをその幅方向に複数個等
間隔で配列して、半導体装置上に形成されていた。この
バーニヤパターンは、例えば、コンタクト孔の下地パタ
ーンに整合するようにアルミニウム配線のホトレジスト
パターンを位置合せする等、半導体装置製造の主要工程
で周知の写真食刻技術によって下地パターンに整合する
ように当該工程のホトレジストパターンを位置合せする
際に使用される。即ち、目ずれ量を数値化するために、
間隔が相互に異なる下地パターン1及び目合せパターン
2をそれらが位置合せされた状態で第2図に示すように
中央で重なり合うようにしておき、相互の位置ずれが生
じたときに、その目ずれ量を下地パターン1の間隔と目
合せパターン2の間隔との間の差で除算して得られた数
値に相当する番数だけ中央から離れた部分で下地パター
ン1と目合せパターン2とが重なり合うようになってい
る。なお、第2図に示すパターンは横方向に配列されて
いて、この横方向の目ずれを検出できるものであり、縦
方向の目ずれの検出のために、第2図に示すパターンを
90度回転させたパターンから構成される別のバーニヤが
同じく半導体装置上に設けられている。
に示すように、棒状のパターンをその幅方向に複数個等
間隔で配列して、半導体装置上に形成されていた。この
バーニヤパターンは、例えば、コンタクト孔の下地パタ
ーンに整合するようにアルミニウム配線のホトレジスト
パターンを位置合せする等、半導体装置製造の主要工程
で周知の写真食刻技術によって下地パターンに整合する
ように当該工程のホトレジストパターンを位置合せする
際に使用される。即ち、目ずれ量を数値化するために、
間隔が相互に異なる下地パターン1及び目合せパターン
2をそれらが位置合せされた状態で第2図に示すように
中央で重なり合うようにしておき、相互の位置ずれが生
じたときに、その目ずれ量を下地パターン1の間隔と目
合せパターン2の間隔との間の差で除算して得られた数
値に相当する番数だけ中央から離れた部分で下地パター
ン1と目合せパターン2とが重なり合うようになってい
る。なお、第2図に示すパターンは横方向に配列されて
いて、この横方向の目ずれを検出できるものであり、縦
方向の目ずれの検出のために、第2図に示すパターンを
90度回転させたパターンから構成される別のバーニヤが
同じく半導体装置上に設けられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、位置合せ装置の機構に起因して、目ず
れの要素としては、単なる平行移動の外に、回転直交性
及び像倍率の変化に起因する成分がある。そして、近年
の微細化された半導体装置にとってこれらの平行移動以
外の成分が無視できない大きさになってきた。これらの
目ずれはウエハ各点における目ずれ量から逆算して補正
を加えることにより除去することもできる。しかし、近
時、半導体装置の大規模化が進んでチップサイズが大き
くなっているため、前述の成分が存在すると、目ずれ方
向及び量がチップの各部で相互に異なる状態が発生する
ので、チップ中央部で最も目ずれ量が少なくなるように
して目ずれが小さい部分の面積を極大化する必要が生じ
ている。このためには、チップの中央部に縦横両方向の
バーニヤを設けることが最も好ましいが、実際上、チッ
プの中央部にはバーニヤを設けるのに十分な場所がない
ため、次善の策として、縦方向の目ずれを読み取るバー
ニヤはチップの縦方向外周部の中央に、また横方向の目
ずれを読み取るバーニヤは同じく横方向外周部の略々中
央に設けている。
れの要素としては、単なる平行移動の外に、回転直交性
及び像倍率の変化に起因する成分がある。そして、近年
の微細化された半導体装置にとってこれらの平行移動以
外の成分が無視できない大きさになってきた。これらの
目ずれはウエハ各点における目ずれ量から逆算して補正
を加えることにより除去することもできる。しかし、近
時、半導体装置の大規模化が進んでチップサイズが大き
くなっているため、前述の成分が存在すると、目ずれ方
向及び量がチップの各部で相互に異なる状態が発生する
ので、チップ中央部で最も目ずれ量が少なくなるように
して目ずれが小さい部分の面積を極大化する必要が生じ
ている。このためには、チップの中央部に縦横両方向の
バーニヤを設けることが最も好ましいが、実際上、チッ
プの中央部にはバーニヤを設けるのに十分な場所がない
ため、次善の策として、縦方向の目ずれを読み取るバー
ニヤはチップの縦方向外周部の中央に、また横方向の目
ずれを読み取るバーニヤは同じく横方向外周部の略々中
央に設けている。
その結果、縦方向バーニヤと横方向バーニヤとの距離
が大きく離れてしまう。これにより、製造過程におい
て、目ずれ量のでき上がりをチェックする工程に要する
時間が長くなり、生産ラインの処理能力を低下させてし
まうという欠点がある。
が大きく離れてしまう。これにより、製造過程におい
て、目ずれ量のでき上がりをチェックする工程に要する
時間が長くなり、生産ラインの処理能力を低下させてし
まうという欠点がある。
この問題を解決する方法として、縦方向バーニヤと同
じ位置に横方向のバーニヤを設け、横方向のバーニヤと
同じ位置に縦方向のバーニヤを設けることも考えられる
が、これには次に示す2つの欠点がある。即ち、第1に
場所をとるという欠点があり、第2に本来その場所でよ
り正しいバーニヤ、換言すれば、そこで目合せをすれば
チップのより大きな面積で目合せができるバーニヤが縦
方向又は横方向のどちらであるのかがわからないため、
誤認を誘うという欠点がある。
じ位置に横方向のバーニヤを設け、横方向のバーニヤと
同じ位置に縦方向のバーニヤを設けることも考えられる
が、これには次に示す2つの欠点がある。即ち、第1に
場所をとるという欠点があり、第2に本来その場所でよ
り正しいバーニヤ、換言すれば、そこで目合せをすれば
チップのより大きな面積で目合せができるバーニヤが縦
方向又は横方向のどちらであるのかがわからないため、
誤認を誘うという欠点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであっ
て、目合せの作業性が優れていると共に、バーニヤ形成
面積の増大を抑制することができ、誤認等のミスも回避
することができる目合せ用バーニヤパターンを備えた半
導体装置を提供することを目的とする。
て、目合せの作業性が優れていると共に、バーニヤ形成
面積の増大を抑制することができ、誤認等のミスも回避
することができる目合せ用バーニヤパターンを備えた半
導体装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る目合せ用バーニヤパターンを備えた半導
体装置は、第1方向の目ずれを検出するのに有利な位置
にこの第1方向に目ずれ検出能力を有するパターンの第
1の主バーニヤと、第2方向に目ずれ検出能力を有する
パターンであって前記第1主バーニヤより分解能力が低
い第1副バーニヤとが配置されており、第2方向の目ず
れを検出するために有利な位置にこの第2方向に目ずれ
検出能力を有するパターンの第2主バーニヤと、第1方
向に目ずれ検出能力を有するパターンであって前記第2
主バーニヤより分解能力が低い第2副バーニヤとが配置
されていることを特徴とする。
体装置は、第1方向の目ずれを検出するのに有利な位置
にこの第1方向に目ずれ検出能力を有するパターンの第
1の主バーニヤと、第2方向に目ずれ検出能力を有する
パターンであって前記第1主バーニヤより分解能力が低
い第1副バーニヤとが配置されており、第2方向の目ず
れを検出するために有利な位置にこの第2方向に目ずれ
検出能力を有するパターンの第2主バーニヤと、第1方
向に目ずれ検出能力を有するパターンであって前記第2
主バーニヤより分解能力が低い第2副バーニヤとが配置
されていることを特徴とする。
[作用] 本発明においては、主バーニヤの近傍にこの主バーニ
ヤより目が粗く、分解能が低い副バーニヤを設けてあ
る。このため、顕微鏡の一視野内で、粗い副バーニヤを
使用して良品か不良品かの判断ができる一方、主バーニ
ヤを使用して正確に目合せ位置にフィードバックするこ
とができる。これにより、作業性が向上すると共に、主
バーニヤと副バーニヤとは間隔が相異するため、両者を
誤認することはない。また、副バーニヤは目が粗い分、
小型化できるため、省スペースとなる。
ヤより目が粗く、分解能が低い副バーニヤを設けてあ
る。このため、顕微鏡の一視野内で、粗い副バーニヤを
使用して良品か不良品かの判断ができる一方、主バーニ
ヤを使用して正確に目合せ位置にフィードバックするこ
とができる。これにより、作業性が向上すると共に、主
バーニヤと副バーニヤとは間隔が相異するため、両者を
誤認することはない。また、副バーニヤは目が粗い分、
小型化できるため、省スペースとなる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例を示すバーニヤパターンの平
面図である。このバーニヤパターンは半導体装置の横方
向の目ずれを検出するのに有利な位置に配置されてい
る。主バーニヤ3はこの横方向の目ずれ検出能力を有
し、その下地パターン1aは横方向に相互間に間隔をおい
て配列されている。この下地パターン1aは縦方向に延長
する棒状をなし、9本の下地パターン1aの相互間の中心
間隔は10.0μmである。一方、目合せパターン2の中心
間隔は9.9μmとなっており、従って、主バーニヤ3は
横方向に−0.4μmから+0.4μmまで、0.1μmの精度
で目ずれを検出する能力を有する。
面図である。このバーニヤパターンは半導体装置の横方
向の目ずれを検出するのに有利な位置に配置されてい
る。主バーニヤ3はこの横方向の目ずれ検出能力を有
し、その下地パターン1aは横方向に相互間に間隔をおい
て配列されている。この下地パターン1aは縦方向に延長
する棒状をなし、9本の下地パターン1aの相互間の中心
間隔は10.0μmである。一方、目合せパターン2の中心
間隔は9.9μmとなっており、従って、主バーニヤ3は
横方向に−0.4μmから+0.4μmまで、0.1μmの精度
で目ずれを検出する能力を有する。
また、この主バーニヤ3に近接する位置には副バーニ
ヤ4が配設されている。この副バーニヤ4は縦方向の目
ずれを検出する能力を有し、その下地パターン1bは縦方
向に配列されており、5本の下地パターン1bの中心間隔
は10.0μmである。一方、副バーニヤ4の目合せパター
ン2bは中心間隔が9.8μmとなっており、従って、副バ
ーニヤ4は縦方向に−0.4μmから+0.4μmまで、0.2
μmの精度で目ずれを検出することができる。
ヤ4が配設されている。この副バーニヤ4は縦方向の目
ずれを検出する能力を有し、その下地パターン1bは縦方
向に配列されており、5本の下地パターン1bの中心間隔
は10.0μmである。一方、副バーニヤ4の目合せパター
ン2bは中心間隔が9.8μmとなっており、従って、副バ
ーニヤ4は縦方向に−0.4μmから+0.4μmまで、0.2
μmの精度で目ずれを検出することができる。
なお、上記主バーニヤ3及び副バーニヤ4とは別に、
半導体装置の縦方向の目ずれを検出するのに有利な位置
には、第1図のバーニヤを90゜回転させた形状の別の主
バーニヤ及び副バーニヤが設けられている。
半導体装置の縦方向の目ずれを検出するのに有利な位置
には、第1図のバーニヤを90゜回転させた形状の別の主
バーニヤ及び副バーニヤが設けられている。
このように構成された半導体装置の目合せ用バーニヤ
パターンにおいては、正確な読みとり補正のデータを得
るためのバーニヤは主バーニヤ3であるが、この主バー
ニヤ3は副バーニヤ4と大きさが異なるため、両者を誤
認することはない。
パターンにおいては、正確な読みとり補正のデータを得
るためのバーニヤは主バーニヤ3であるが、この主バー
ニヤ3は副バーニヤ4と大きさが異なるため、両者を誤
認することはない。
また、ウエハの目ずれを読みとり、製品の良否を判断
する工程においては、顕微鏡視野は1チップに対して1
箇所に合せるだけで十分である。即ち、このように、顕
微鏡視野を1チップ1箇所合せるだけで、主バーニヤ3
及び副バーニヤ4の双方が視野内に入るため、これらを
使用して精度は粗いがウエハの目ずれを読み取り、製品
の良否を判断することができる。
する工程においては、顕微鏡視野は1チップに対して1
箇所に合せるだけで十分である。即ち、このように、顕
微鏡視野を1チップ1箇所合せるだけで、主バーニヤ3
及び副バーニヤ4の双方が視野内に入るため、これらを
使用して精度は粗いがウエハの目ずれを読み取り、製品
の良否を判断することができる。
一方、ウエハ上で複数の点を観察する場合等は縦方向
用バーニヤと横方向用バーニヤとに相互に顕微鏡視野を
合わせるようにする。これによって、作業能率を落とす
ことなく正確な目ずれの選別作業を行うことができる。
また、副バーニヤ4は目を粗くした結果として小型化で
き、従来の一方向について1個のバーニヤのみを設けた
場合に対して、そのバーニヤの所要面積の増大を低く抑
制することができる。
用バーニヤと横方向用バーニヤとに相互に顕微鏡視野を
合わせるようにする。これによって、作業能率を落とす
ことなく正確な目ずれの選別作業を行うことができる。
また、副バーニヤ4は目を粗くした結果として小型化で
き、従来の一方向について1個のバーニヤのみを設けた
場合に対して、そのバーニヤの所要面積の増大を低く抑
制することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、主バーニヤの
近傍にこの主バーニヤより目が粗く、分解能力が低い副
バーニヤを設け、これらの主バーニヤ及び副バーニヤの
組み合わせを、第1方向の目ずれ検出用及び第2方向の
目ずれ検出用の双方について設けたから、顕微鏡の一視
野内で、直交する二方向の目ずれを、一方は目合せ装置
にフィードバックできる程度に正確に、他方は良品か不
良品かの判断が可能な程度の粗さで、とらえることがで
きる。これにより、チップサイズが大型化した半導体装
置に対しても、誤認の問題を生じることなく、目合せの
作業性を著しく向上させることができると共に、副バー
ニヤは目が粗くてもよいため、小型にすることができ、
その設置のためのスペースは小さくて足りる。
近傍にこの主バーニヤより目が粗く、分解能力が低い副
バーニヤを設け、これらの主バーニヤ及び副バーニヤの
組み合わせを、第1方向の目ずれ検出用及び第2方向の
目ずれ検出用の双方について設けたから、顕微鏡の一視
野内で、直交する二方向の目ずれを、一方は目合せ装置
にフィードバックできる程度に正確に、他方は良品か不
良品かの判断が可能な程度の粗さで、とらえることがで
きる。これにより、チップサイズが大型化した半導体装
置に対しても、誤認の問題を生じることなく、目合せの
作業性を著しく向上させることができると共に、副バー
ニヤは目が粗くてもよいため、小型にすることができ、
その設置のためのスペースは小さくて足りる。
第1図は本発明の実施例に係る半導体装置の一群のバー
ニヤを示す平面図、第2図は従来の半導体装置のバーニ
ヤを示す平面図である。 1,1a,1b;下地パターン、2,2a,2b;目合せパターン、3;主
バーニヤ、4;副バーニヤ
ニヤを示す平面図、第2図は従来の半導体装置のバーニ
ヤを示す平面図である。 1,1a,1b;下地パターン、2,2a,2b;目合せパターン、3;主
バーニヤ、4;副バーニヤ
Claims (1)
- 【請求項1】1つのチップの周辺部のうち異なった2箇
所の周辺部にそれぞれ第1及び第2の目合わせバーニヤ
パターンを設け、前記第1の目合わせバーニヤパターン
は第1の方向にパターンが配置された第1主バーニヤと
前記第1の方向とは直交した方向の第2の方向にパター
ンが前記第1主バーニヤのパターン間隔よりも広く配置
された第1副バーニヤが配置され、前記第2の目合わせ
バーニヤパターンは前記第2の方向にパターンが配置さ
れた第2主バーニヤと前記第1の方向にパターンが前記
第2主バーニヤのパターン間隔よりも広く配置された第
2副バーニヤが配置されていることを特徴とする目合わ
せ用バーニヤパターンを備えた半導体装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298606A JP2666859B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 目合せ用バーニヤパターンを備えた半導体装置 |
EP89312286A EP0370834B1 (en) | 1988-11-25 | 1989-11-27 | Method of manufacturing a semiconductor device |
US07/441,522 US5017514A (en) | 1988-11-25 | 1989-11-27 | Method of manufacturing a semiconductor device using a main vernier pattern formed at a right angle to a subsidiary vernier pattern |
DE68929150T DE68929150T2 (de) | 1988-11-25 | 1989-11-27 | Verfahren zur Herstellung einer Halbleitervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298606A JP2666859B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 目合せ用バーニヤパターンを備えた半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143544A JPH02143544A (ja) | 1990-06-01 |
JP2666859B2 true JP2666859B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17861904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63298606A Expired - Lifetime JP2666859B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 目合せ用バーニヤパターンを備えた半導体装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5017514A (ja) |
EP (1) | EP0370834B1 (ja) |
JP (1) | JP2666859B2 (ja) |
DE (1) | DE68929150T2 (ja) |
Families Citing this family (60)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444307A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-14 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH04234930A (ja) * | 1991-01-10 | 1992-08-24 | Shimano Inc | 釣り用リール |
JPH0724278B2 (ja) * | 1991-01-10 | 1995-03-15 | 信越半導体株式会社 | パターンシフト測定方法 |
US5422479A (en) * | 1991-01-25 | 1995-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical type encoder for position detection |
US5298761A (en) * | 1991-06-17 | 1994-03-29 | Nikon Corporation | Method and apparatus for exposure process |
ES2042382B1 (es) * | 1991-10-30 | 1996-04-01 | Consejo Superior Investigacion | Estructura de test para la medida del desalineamiento entre niveles en tecnologias microelectronicas, basada en transistores mos con puerta triangular |
US5296917A (en) * | 1992-01-21 | 1994-03-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of monitoring accuracy with which patterns are written |
US5478782A (en) * | 1992-05-25 | 1995-12-26 | Sony Corporation | Method bonding for production of SOI transistor device |
JP3039210B2 (ja) * | 1993-08-03 | 2000-05-08 | 日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
US5457880A (en) * | 1994-02-08 | 1995-10-17 | Digital Equipment Corporation | Embedded features for monitoring electronics assembly manufacturing processes |
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KR0168772B1 (ko) * | 1994-03-10 | 1999-02-01 | 김주용 | 포토마스크 및 그를 이용한 반도체 장치 제조 방법 |
KR950029845A (ko) * | 1994-04-01 | 1995-11-24 | 김주용 | 레티클 및 이를 이용한 레티클의 회전오차 측정방법 |
EP0737330B1 (en) * | 1994-06-02 | 1999-03-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of repetitively imaging a mask pattern on a substrate, and apparatus for performing the method |
US5923041A (en) * | 1995-02-03 | 1999-07-13 | Us Commerce | Overlay target and measurement procedure to enable self-correction for wafer-induced tool-induced shift by imaging sensor means |
KR970003401A (ko) * | 1995-06-20 | 1997-01-28 | 김주용 | 디스톨션 체크용 레티클 |
US5872042A (en) * | 1996-08-22 | 1999-02-16 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Method for alignment mark regeneration |
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