JP2664566B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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Description
る、焼くなどという各種モードに応じて加熱状態を自動
調節する機能を備えると共に、特定状況で自動的に加熱
状態を停止させる機能を備える加熱調理器に関するもの
である。
しては、煮る、揚げる(油で炒める場合も含む)、ある
いは焼くといった調理方法に応じて、例えばバーナなど
の加熱手段の燃焼制御(小火,大火の切換)を行い、調
理物の加熱温度を自動調節できるようにしたものがあ
る。また、調理物の加熱温度は、調理物を入れて加熱さ
れる例えば鍋などの容器の底に接触して温度を検出する
温度センサの出力から類推するという方法が一般的に採
用されている。
るモード(以下、このモードを煮ものモードと呼ぶ)に
設定しておけば、温度センサで検出される温度が焦げ付
きと判断される温度になったとき、自動的にバーナを消
火して調理物の焦げ付きを防止できる。また、調理物を
揚げたり、炒めたりするモード(以下、このモードを油
ものモードと呼ぶ)に設定しておけば、油の温度を一定
に保ったり、油の温度が異常に高くなったときに自動的
に消火したりすることができる。
けば、異常に加熱温度が上昇したときに自動消火を行う
ことができる。
熱調理器で煮ものを行う場合の焦げ付き防止は、温度セ
ンサの出力が、容器(以下、鍋の場合について説明す
る)内の水分が蒸発して所定温度に達することで行うよ
うにしていた。しかしながら、煮ものモードで調理を行
っている場合、その他の要因により検出温度が上記所定
温度まで上昇した場合にも、自動消火されることがあっ
た。つまり、調理の途中において、鍋をごとく上で動か
したり、あるいは鍋をごとくから浮かせたりすると、温
度センサの温度が急激に上昇して上記所定温度に達して
自動消火されるのである。
ごとく上で動かしたり、あるいは鍋をごとくから浮かせ
たりする場合があり、このとき自動消火されるという問
題があった。本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、容器をごとく上で動か
したり、浮かせたりした場合に自動消火されることを防
止できる加熱調理器を提供することにある。
達成するために、調理物を加熱する加熱手段と、調理物
を入れて加熱される容器の底に接触して温度を検出する
温度センサなどの温度検出手段と、調理物を煮る、揚げ
る、焼くなどという各種モードを設定するモード設定手
段と、このモード設定手段で設定されたモード及び温度
検出手段の出力に応じて加熱手段の加熱状態を所定の状
態に自動的に調節すると共に、特定状況で自動的に加熱
状態を停止させる加熱制御手段とを備え、温度検出手段
の出力から温度の上昇率を繰り返し検知する温度上昇率
検知部と、この温度上昇率検知部で検出された毎回の温
度上昇率が一定以上である状態が所定の複数回連続した
場合に自動消火を行う温度を所定温度だけ高める消火温
度調節部とを上記加熱制御手段に設けてある。
が一定温度刻みに所要時間を計時して上昇率を求め、消
火温度調節部がその際の所要時間が一定時間以下である
ことが複数回連続した場合に自動消火する温度を高める
ようにしてもよい。
したりあるいは浮かせたりして炎が煽られた場合の温度
上昇傾向が、焦げ付いた場合などの温度上昇傾向よりも
急激である点に着目し、温度検出手段の出力から温度の
上昇率を繰り返し検知する温度上昇率検知部と、この温
度上昇率検知部で検出された毎回の温度上昇率が一定以
上である状態が所定の複数回連続した場合に自動消火を
行う温度を所定温度だけ高める消火温度調節部とを加熱
制御手段に設けることにより、焦げ付きと容器を動かし
たりあるいは浮かせたりした場合との識別を行い、容器
を動かしたりあるいは浮かせたりした場合には自動消火
を行う温度を所定温度だけ高めることにより、調理中に
自動消火されることがないようにしたものである。とく
に、温度上昇率が一定以上である状態が所定の複数回連
続したときに消火温度を高めているから、容器を動かし
たり浮かせたりしたことと焦げ付きとを誤認することな
く確実に検出し、誤動作なく消火温度を補正することが
可能になる。
示す。この加熱調理器はガステーブルコンロであり、電
磁弁(あるいは比例制御弁でもよい)4を通して供給さ
れるガスを加熱手段としてのバーナ1で燃焼し、調理物
3を入れた容器(以下、鍋である場合について説明す
る)2を加熱して調理を行う。なお、図1中には図示し
てないが、点火,消火及び火力調整を行う点火つまみを
備え、手動でも火力調整を行うことができる。
る、揚げる(油で炒める場合も含む)あるいは焼くとい
った調理に応じて火加減を自動調節でき、上記煮ものモ
ード、油ものモード及び焼きものモードなどの各種のモ
ード設定をモード設定部8で行う。なお、このモード設
定部8は、モードを切り換えるモード切換スイッチの他
に、温度設定あるいは加熱時間などを設定する設定部、
及びその設定値あるいは現在値やいずれのモードで動作
しているかを表示する表示部などを一体に備えている。
はマイクロコンピュータで構成した信号処理部6が行
う。この信号処理部6は各モードに応じた処理プログラ
ムが記憶されており、調理物3の温度に応じて駆動部7
を介して電磁弁4の開状態を制御して、バーナ1の燃焼
状態の制御を行う。つまり、本実施例の場合には、上記
信号処理部6、駆動部7及び電磁弁4で加熱制御手段を
構成してある。
調理物3の温度を直接に検知することはできないので、
鍋2の底に接触する温度検出手段としてのサーミスタ等
の温度センサ5を用い、調理物3の温度を類推する方法
を採用している。本発明にかかる加熱調理器の調理モー
ドについて以下に説明する。まず、煮ものモードでは、
上記温度センサ5で検出される温度が焦げ付きと判断さ
れる温度となったときに、電磁弁4を閉じて自動的にバ
ーナ1を消火して焦げ付きを防止する。この際には、同
時にブザーなどの報知手段により使用者に焦げ付きを報
知する。なお、この煮ものモードの場合には、使用者が
煮付ける時間を設定することもでき、このように時間設
定を行った場合には、設定時間の経過後に自動消火され
る。但し、設定時間の経過前であっても、焦げ付きが検
知された場合には自動的に消火される。
度以下の揚げものあるいは炒めものを行う場合の上限温
度に自動的にバーナ1の燃焼量(火力)を調節する。な
お、上記上限温度は使用者が調理に応じた所望の温度に
設定することができる。また、この油ものモードにおい
ても、揚げものあるいは炒めものを行う場合にも、何等
かの要因で異常と判断される温度まで上昇した場合には
自動消火を行う。
ーナ1の燃焼量(火力)を調節する。但し、この焼きも
のモードの場合の上限温度は上記油ものモードの場合よ
りも高く調整される。なお、この際にも上記上限温度以
上に温度が異常に上昇した場合には自動消火を行う。さ
らに、この加熱調理器ではお湯を沸かす場合に便利な湯
沸かしモードを備え、温度センサ5の出力からお湯の沸
騰状態を検知して、これをブザーなどで報知し、自動的
に消火を行う機能を有する。なお、上記お湯の沸騰状態
の検知は、水は沸騰すると温度がほぼ一定になり、温度
センサの出力もほぼ一定状態になることから検知でき
る。
に備える機能として、点火と同時に消し忘れ防止タイマ
が動作し、そのタイマに設定された時間以上経過する
と、自動的に消火される機能を備えている。ところで、
上述したように調理物を煮たりあるいは炒めたりする場
合には、鍋をごとく上で動かしたり(揺すったり)、あ
るいは浮かせたりする場合、バーナ1の炎が煽られて温
度センサ5が加熱され、図4に示すように、温度センサ
5の出力が急激に上昇することがある。この場合に、温
度センサ5の出力が所定温度(煮ものモードの場合に
は、焦げ付き防止する自動消火温度)T3 に達し、バー
ナ1が自動消火され、調理を行う場合の使い勝手がよく
ない。
めに、信号処理部6を以下の構成としてある。つまり、
図2に示すように、温度センサ5の出力をデジタルデー
タに変換するA/D変換部61と、温度センサ5で検出
される温度の上昇率を検出する温度上昇率検知部62
と、自動消火のための温度などのデータを記憶するデー
タ記憶部64と、温度上昇率検知部62で検出された温
度上昇率が一定以上の状態が継続した場合にデータ記憶
部64に記憶してある自動消火のための温度を所定温度
だけ高めるように補正する補正部63と、この補正部6
3で求めた自動消火のための補正データを記憶する補正
データ記憶部65と、補正データに応じて駆動部7の制
御を行う制御部66とで構成してある。つまり、本実施
例では消火温度調節部を、補正部63、補正データ記憶
部65及び制御部66で構成してある。なお、補正部6
3はモード設定部8の設定に応じて適宜データ(本実施
例の場合には自動消火のための温度データ)をデータ記
憶部64から読み出して補正を行う。また、本実施例の
場合には上記各部はソフト的に構成してあるが、ディス
クリート回路によりハード的に構成することも可能であ
る。
ける温度上昇率の検知方法としては種々の方法がある
が、本実施例の場合には、温度センサ5の出力である鍋
底の温度が所定温度T1 上昇する毎の所要時間を検知し
て、温度上昇率を検知するようにしてある。但し、この
際の温度上昇率の検知動作は調理物が煮たっていない状
態から行っても仕方ないので、調理物が煮たって煮詰ま
りかけていると判断される温度T2 から行うようにして
ある。そして、補正部63では、上記所定温度T 1 上昇
するに要する時間が複数回N連続して所定時間t1 以下
である場合には、焦げ付きでなく、鍋が揺すられたり、
浮かされたりした場合であると判定する機能を備え、鍋
が揺すられたり、浮かされたりした場合には、煮ものモ
ードにおける自動消火を行う温度を所定温度だけ上げる
ように補正する。なお、本実施例の場合には通常の焦げ
付き検知温度をT3 としてあるので、上述の場合の補正
後の自動消火温度はT3 よりも高い温度T4 にするよう
にしてある。このようにすれば、煮ものを行っている際
に、鍋を揺すったり、浮かせたりした場合に、自動消火
温度が上がり、図4に示すように自動消火が行われな
い。
昇させることは安全面などから好ましくないので、上記
上限値T4 を設け、煮物モードの通常の自動消火温度を
越えた時間が所定時間t2 経過すると自動消火を行うよ
うに、制限を設けてある。このようにすれば、鍋2を外
して放置したりした場合に、消火を行うことができて安
全的に好ましい。また、少量の調理物3を温める場合な
どにおいて、上述の場合と似た状況が起こることがある
が、この場合にも上記制限を設けると、調理的には何等
問題を生じない。
回ったときには、上記自動消火する温度を上げる動作を
リセットする。なお、図4における鍋2を揺すったりし
た状態の温度センサ5の出力状態の右側に示す状態は、
調理物3が煮詰まった状態を示し、この場合に温度上昇
率が緩やかであるので、自動消火温度をT4 に上げる動
作は行われず、このため通常の焦げ付き検知温度T3 で
自動消火され、焦げ付きが防止される。
図3に示す。なお、フローチャート中のタイマやカウン
タは信号処理部6が内蔵するもので、これらを用いてソ
フト的に上述した内部構成を実現してある。ところで、
上述の場合に煮ものモードの場合について説明したが、
油ものモード、特に調理物を炒める場合にも、容器を揺
すったり、浮かせたりする動作を伴う場合がある。従っ
て、このような場合にも自動消火を行う温度を上げるよ
うにすれば、煮ものモードの場合と同様にして使い勝手
が良くなる。
る加熱手段と、調理物を入れて加熱される容器の底に接
触して温度を検出する温度センサなどの温度検出手段
と、調理物を煮る、揚げる、焼くなどという各種モード
を設定するモード設定手段と、このモード設定手段で設
定されたモード及び温度検出手段の出力に応じて加熱手
段の加熱状態を所定の状態に自動的に調節すると共に、
特定状況で自動的に加熱状態を停止させる加熱制御手段
とを備え、温度検出手段の出力から温度の上昇率を繰り
返し検知する温度上昇率検知部と、この温度上昇率検知
部で検出された毎回の温度上昇率が一定以上である状態
が所定の複数回連続した場合に自動消火を行う温度を所
定温度だけ高める消火温度調節部とを上記加熱制御手段
に設けてあるので、焦げ付きと容器を動かしたりあるい
は浮かせたりした場合とを判別することができ、容器を
動かしたりあるいは浮かせたりした場合には自動消火を
行う温度を所定温度だけ高めることにより、調理中に自
動消火されることがない。とくに、温度上昇率が一定以
上である状態が所定の複数回連続したときに消火温度を
高めているから、容器を動かしたり浮かせたりしたこと
と焦げ付きとを誤認することなく確実に検出し、誤動作
なく消火温度を補正することが可能になるという効果を
奏するものである。
る。
ンサで検出される温度特性を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 調理物を加熱する加熱手段と、調理物を
入れて加熱される容器の底に接触して温度を検出する温
度センサなどの温度検出手段と、調理物を煮る、揚げ
る、焼くなどという各種モードを設定するモード設定手
段と、このモード設定手段で設定されたモード及び温度
検出手段の出力に応じて加熱手段の加熱状態を所定の状
態に自動的に調節すると共に、特定状況で自動的に加熱
状態を停止させる加熱制御手段とを備え、温度検出手段
の出力から温度の上昇率を繰り返し検知する温度上昇率
検知部と、この温度上昇率検知部で検出された毎回の温
度上昇率が一定以上である状態が所定の複数回連続した
場合に自動消火を行う温度を所定温度だけ高める消火温
度調節部とを上記加熱制御手段に設けて成ることを特徴
とする加熱調理器。 - 【請求項2】 上記温度上昇率検知部が一定温度刻みに
所要時間を計時して上昇率を求め、消火温度調節部がそ
の際の所要時間が一定時間以下であることが複数回連続
した場合に自動消火する温度を高めて成ることを特徴と
する請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3213913A JP2664566B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3213913A JP2664566B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0552333A JPH0552333A (ja) | 1993-03-02 |
JP2664566B2 true JP2664566B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=16647111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3213913A Expired - Fee Related JP2664566B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2664566B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60119595T2 (de) | 2000-01-21 | 2006-09-14 | Mitsubishi Gas Chemical Co., Inc. | Verfahren zur Herstellung von Polyamid |
CN106678891B (zh) * | 2016-12-02 | 2019-04-12 | 浙江美大实业股份有限公司 | 一种灶具及其防火灾控制方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674897B2 (ja) * | 1991-03-27 | 1994-09-21 | リンナイ株式会社 | 温度センサ付加熱調理器 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP3213913A patent/JP2664566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552333A (ja) | 1993-03-02 |
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