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JP2518692B2 - 筋力持続剤,滋養強壮剤,輸液用剤,栄養補給剤,疲労回復剤及び乳酸生成調節剤 - Google Patents

筋力持続剤,滋養強壮剤,輸液用剤,栄養補給剤,疲労回復剤及び乳酸生成調節剤

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JP2518692B2
JP2518692B2 JP1150788A JP15078889A JP2518692B2 JP 2518692 B2 JP2518692 B2 JP 2518692B2 JP 1150788 A JP1150788 A JP 1150788A JP 15078889 A JP15078889 A JP 15078889A JP 2518692 B2 JP2518692 B2 JP 2518692B2
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JP
Japan
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mol
agent
less
lactic acid
composition
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岳 阿部
研一 山崎
好三 瀧口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Nippon Steel Corp
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はスズメバチ(Vespa属)の幼虫が分泌する
だ液中に含まれるアミノ酸類で構成される組成物を含む
筋肉・神経系に作用する組成物に関するものである。
(従来の技術及び発明の解決しようとする課題) 従来、スズメバチの幼虫に関する報告、特に幼虫が分
泌するだ液に関する報告はほとんどなく、その組成は全
く解明されていなかった。またスズメバチの驚異的な筋
持続力はどの様な栄養に由来するのかも全く不明であっ
た。
本発明者は、種々のスズメバチの幼虫が分泌するだ液
について研究し、その組成を明らかにするとともに、そ
の組成物が極めて有効な筋力持続剤として作用すること
を見出し、その有効成分を解明して来た。
従って、本発明は筋持続性に基づく疲労回復作用、神
経作用、及び乳酸生成調節作用を有するアミノ酸組成物
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、種々のスズメバチの幼虫が分泌するだ液
に含まれる組成物の組成について鋭意研究を続けた結
果、その組成物が、通常のタンパク質あるいはその水解
物中に比較的多量に含有されるアスパラギン酸やグルタ
ミン酸をほとんど含有せず、プロリンとグリシンを主成
分とするアミノ酸組成物であることを見出した。
また、この組成物が血中乳酸値を低下させることによ
り疲労の低下や運動の持続に有効であるということを見
出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、アミノ酸組成物であって、スレ
オニンを2〜15モル、プロリンを4〜30モル、グリシン
を7〜20モル、バリンを4〜8モル、イソロイシンを3
〜9モル、ロイシンを2〜12モル、チロシンを1〜9モ
ル、フェニルアラニンを0.5〜5モル、リジンを5〜11
モルの割合で含有し、かつそれぞれ5モル以下の割合で
メチオニン、トリプトファン、ヒスチジン、アルギニン
を含むことを特徴とする組成物を提供することを目的と
する。
同様に本発明は上記の組成物を含有する疲労回復剤、
乳酸生成調節剤、及び神経作用剤に関する。
本発明の組成物は、種々のスズメバチの幼虫だ液に含
まれるアミノ酸をアミノ酸分析機で分析して明らかに
し、その有効成分を含有するアミノ酸組成物として完成
されたものである。
本発明の組成物の例を、以下の第1表に示す。
表中、キイロはキイロスズメバチ(Vespa xanthopter
a)由来の組成物、モンはモンスズメバチ(Vespa crabr
o)由来の組成物、ヒメはヒメスズメバチ(Vespa tropi
ca)由来の組成物、コガタはコガタスズメバチ(Vespa
analis)由来の組成物、オオはオオスズメバチ(Vespa
mandarinia)由来の組成物を示す。
該組成物を構成するアミノ酸は特にL−アミノ酸を用
いることが好ましい。
本発明の組成物は、スレオニン(Thr)を2〜15モ
ル、プロリン(Pro)を4〜30モル、グリシン(Gly)を
7〜20モル、バリン(Val)を4〜8モル、イソロイシ
ン(I−Leu)を3〜9モル、ロイシン(Leu)を2〜12
モル、チロシン(Tyr)を1〜9モル、フェニルアラニ
ン(Phe)を0.5〜5モル、リジン(Lys)を5〜11モル
の割合で含有し、かつそれぞれ5モル以下の割合でメチ
オニン(Met)、トリプトファン(Trp)、ヒスチジン
(His)、アルギニン(Arg)を含有する。
その他に3モル以下の割合のタウリン(Tau)、2モ
ル以下の割合のリン酸エタノールアミン(P−EtAm)、
1モル以下の割合のアスパラギン酸(Asp)、5モル以
下の割合のセリン(Ser)、5モル以下の割合のアスパ
ラギン(Asp)、4モル以下の割合のグルタミン酸(Gl
u)、12モル以下の割合のアラニン(Ala)、0.5モル以
下の割合のシステイン(Cys)、1モル以下の割合のβ
−アラニン(β−Ala)、0.5モル以下の割合のγ−アミ
ノ酪酸(GABA)、3モル以下の割合のエタノールアミノ
(EtAm)、2モル以下の割合のアンモニア(NH3)、3
モル以下の割合のオルニチン(Orn)、1モル以下の割
合の1−メチルヒスチジン(1−MeHis)、1モル以下
の割合の3−メチルヒスチジン(3−MeHis)を含むこ
とができる。
例えば第1表記載のオオスズメバチ由来のアミノ酸組
成物を基に本発明のアミノ酸組成物を説明すれば、スレ
オニン6.5モル、プロリンを17.1モル、グリシンを18.2
モル、バリンを5.6モル、イソロイシンを4.3モル、ロイ
シンを5.8モル、チロシンを5.7モル、フェニルアラニン
を3.7モル、リジンを8.2モル、メチオニンを0.5モル、
トリプトファンを2.1モル、ヒスチジンを2.5モル、アル
ギニンを3.3モルの割合で含む組成物A、上記組成物A
にアスパラギン酸を0.2モル、セリンを2.4モル、グルタ
ミン酸を3.0モル、アラニンを5.7モルの割合で含む組成
物Bや、さらに組成物Bにタウリンを0.5モル、β−ア
ラニンを0.2モル、γ−アミノ酪酸を0.3モル、エタノー
ルアミノを1.0モル、アンモニアを1.1モル、オルニチン
を1.0モル、1−メチルヒスチジンを0.4モル、3−メチ
ルヒスチジンを0.5モルの割合で含む組成物Cを本発明
の組成物の一態様として例示することができる。
本発明の組成物の製造にあたっては、市販の上記アミ
ノ酸を上記の所定割合で混合すれば良い。通常は粉末状
で均一に混合して組成物とすればよいが、構成成分を蒸
留水に溶解し若しくは溶液状態で混合し、乾燥して組成
物を製造しても良い。本発明の組成物は室温以下で製造
することが好ましい。
本発明の組成物は微弱な苦味を呈し、運動時に乳酸の
生成を抑制する。また、血中乳酸値を低下することによ
り疲労の低下や運動持続に有用である。
本発明の組成物はマウスに経口投与した場合20g/kgで
も全く毒性を発現せず、LD50は20g/kgをはるかに上まわ
る。
本発明の組成物は、ヒト及び運動に対し乳酸生成調節
剤、血中乳酸低下剤、疲労回復剤、筋運動持続剤として
有用である。また神経作用剤としても有用であ。投与形
態は特に限定されないが、経口投与、直腸投与、注射,
輸液による投与等の一般的投与径路を経ることができ
る。経口投与の場合には、上記組成物自体、あるいは医
薬上許容される担体、賦形剤、希釈剤等とともに混合
し、散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、トローチ剤、シ
ロップ剤等として用いてもよい。ただし、固体散剤、錠
剤では吸収に時間がかかる場合もあるので、上記組成物
自体の経口投与が好ましい。その場合には適当な添加
剤、例えば塩化ナトリウム等の塩類、pH調節剤、キレー
ト剤等と共に水溶液として投与することが好ましい。本
発明の組成物には他のアミノ、水溶液ビタミン類、クエ
ン酸等の酸類を添加してもよく、また、適当な風味を加
えてドリンク剤(たとえば清涼飲料、粉末飲料、滋養強
壮、栄養補給を目的とした医薬品としての飲料)として
もよい。また、注射剤としては、適当な緩衝剤、等張剤
等を添加し、滅菌蒸留水に溶解したものを用いればよ
い。
本発明の組成物はきわめて低毒性であるのでその投与
量は非常に広範に設定でき、さらに、投与方法、使用目
的により異なるが通常1回に0.5〜5g、好ましくは1回
に1〜2g、1日投与量として1〜20g、好ましくは4〜1
0gとすることが好ましい。これらの溶液剤とする場合に
は0.5〜10wt%溶液として10〜1000ml、好ましくは1〜4
wt%溶液として100〜400mlを1回投与量とすればよい。
実施例 第1表中オオスズメバチの組成を有する本発明の組成
物B(VAAM)を室温下蒸留水に成分アミノ酸を加えて溶
解することにより、16mg/mlの水溶液(1.6wt%)を製造
した。
このVAAM水溶液について、運動持続力の増進作用、乳
酸生成調節作用、及び血中乳酸値低下作用について栄養
学的及び生化学的試験により説明する。
実施例1.栄養学的試験 (1)強制遊泳試験−1 A.試験方法 5週令(19〜20g)のddy系雄マウスを1群5匹とし、
直径32cm、深さ30cmの水槽に4〜8m/分の流速を作り、
強制遊泳を行なわせ、限界遊泳時間を測定した。
B.試験結果 a)投与量の変化に伴う限界遊泳時間の変化 本発明のVAAM水溶液をマウスg体重当り12.5、25、3
7.5及び50μを経口投与し、60分後に遊泳を開始し
た。限界遊泳時間は第1図に示すごとく、無投与時の10
0分から25μと37.5μの130分へと有意差をもって増
加した。しかし、50μでは減少を示した。これは、投
与量増加に伴う体液過剰が遊泳に悪影響を与えたもので
ある。
b)投与後の遊泳開始時間が限界遊泳時間に与える影響 実験a)の結果から得られた最適溶液量である25μ
/gのVAAM水溶液を経口投与後、遊泳開始時間を0分から
180分まで変化させ、40℃で遊泳を行った。投与後30分
で最長遊泳時間170分を得た(第2図)。これは同じ濃
度のカゼイン・アミノ酸組成物(CAAM、第2表)よりも
有意差をもって長く、水投与群のコントロールよりも全
投与時間で長い値が得られた。
第2図から1.6wt%の本発明のVAAM水溶液が運動持続
力についてCAAM(カゼイン・アミノ酸組成物)より優れ
た効果を有することが明らかである。
c)水温の変化に伴う限界遊泳時間の変化 次に投与後遊泳開始時間60分、投与量25μ/gの条件
下で遊泳水槽の水温を25℃から5℃おきに45℃まで変化
させ、マウスの限界遊泳時間を測定したところ、35℃で
255分の最長遊泳時間を得た。これはコントロールと有
意差がみられた(第3図)。
d)マウス週令による限界遊泳時間の変化 VAAM水溶液の投与量を25μ/gとし、水温40℃、遊泳
開始時間60分で4、5、8及び10週令のマウスの遊泳時
間を測定したところ、5週令でコントロール群と有意差
を示す180分の限界遊泳時間を得た(第4図)。
e)アミノ酸混合物の遊泳時間に与える影響5週令マウ
ス(投与前絶食15時間)を用い、35℃の水温下で、コン
トロールには水を与え、10%ブドウ糖溶液、CAAM溶液、
そして本発明のVAAM溶液をおのおの37.5μ/g投与し、
投与後30分に遊泳を開始した。コントロールの限界遊泳
時間は154分であった。CAAMは190分であったが10%ブド
ウ糖は157分であり、VAAMは218分であった(第5図)。
これは、本発明の16%VAAM溶液が筋持続力についてCAAM
溶液及び10%ブドウ糖溶液より優れた効果を有すること
を示している。
2.生化学的試験 血中及び体組織の乳酸テスト A.試験方法 乳酸デヒドロゲナーゼによって乳酸がピルビン酸に変
わる時に1分子生成するNADHを340nmの吸収測定によっ
て求めた。シグマ社の臨床試薬を用いて行った。
a)本発明の組成物の遊泳前後の血中乳酸値への影響 5週令のマウスに37.5μ/gのVAAM水溶液を経口投与
で与え、30分後に0.3gの負荷をかけ遊泳を開始した。遊
泳前の投与後30分と遊泳30分後に血中乳酸値を測定し
た。遊泳前に蒸留水を投与したコントロール、CAAMとVA
AMとでは差が認められた。遊泳後はコントロールが11.0
mg/dl、CAAMが12.3mg/dlであったが、VAAMは9.21mg/dl
と有意な差を維持していた。10%ブドウ糖溶液は遊泳前
後でいずれも高値を示した。この場合でもVAAMの併用で
は乳酸値の上昇が抑制されることが判明した(第6
図)。従って、本発明組成物は強制運動による乳酸値の
上昇に抑制的に働いていることが明らかである。
b)本発明の組成物の遊泳後の筋肉中の乳酸値への影響 5週令のマウスに37.5μ/gのVAAM水溶液を経口投与
で与え、30分後に0.3gの負荷をかけて遊泳を開始した。
遊泳30分後に後脚部の筋肉を摘出し、乳酸値を測定し
た。遊泳前にはどの組成物でも差はみられなかった。遊
泳後の筋肉中の乳酸値はコントロールが0.381mg/g筋重
量、CAAMが0.389mg/g筋重量であったが、VAAMは0.366mg
/gと有意に低下していた。10%ブドウ糖溶液は高値を示
した(第3表)。
従って、本発明組成物は、強制運動による筋肉での乳
酸の生成に対し抑制的に働いていることを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の組成物の投与量の変化に伴う限界遊
泳時間の変化を示し、第2図は、本発明の組成物の投与
後の遊泳開始時間が遊泳時間に与える影響を示し、第3
図は水温の変化に伴う遊泳時間の変化、第4図はマウス
週令による遊泳時間の変化を示し、第5図はアミノ酸混
合物等の限界遊泳時間に与える影響を示し、第6図は本
発明の組成物の遊泳前後の血中乳酸値への影響を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A23L 1/305 A61K 37/18 ADD (72)発明者 瀧口 好三 東京都千代田区大手町2丁目6番3号 新日本製鐵株式會社内 (56)参考文献 米国特許4780475(US,A) 米国特許5026721(US,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スレオニンを2〜15モル、プロリンを4〜
    30モル、グリシンを7〜20モル、バリンを4〜8モル、
    イソロイシンを3〜9モル、ロイシンを2〜12モル、チ
    ロシンを1〜9モル、フェニルアラニンを0.5〜5モ
    ル、リジンを5〜11モルの割合で含有し、かつそれぞれ
    5モル以下の割合のメチオニン、トリプトファン、ヒス
    チジン、アルギニンを含むアミノ酸組成物を有効成分と
    する筋力持続剤、滋養強壮剤、輸液用剤、栄養補給剤、
    疲労回復剤又は乳酸生成調節剤。
  2. 【請求項2】アミノ酸組成物がさらにアスパラギン酸を
    1モル以下、セリンを5モル以下、グルタミン酸を4モ
    ル以下、アラニンを12モル以下の割合で含む請求項
    (1)記載の筋力持続剤、滋養強壮剤、輸液用剤、栄養
    補給剤、疲労回復剤又は乳酸生成調節剤。
  3. 【請求項3】アミノ酸組成物がさらにタウリンを3モル
    以下、β−アラニンを1モル以下、γ−アミノ酪酸を0.
    5モル以下、エタノールアミンを3モル以下、アンモニ
    アを2モル以下、オルニチンを3モル以下、1−メチル
    ヒスチジンを1モル以下、3−メチルヒスチジンを1モ
    ル以下の割合で含む請求項(2)記載の筋力持続剤、滋
    養強壮剤、栄養補給剤、輸液用剤、疲労回復剤又は乳酸
    生成調節剤。
  4. 【請求項4】アミノ酸組成物がスレオニン6.5モル、プ
    ロリンを17.1モル、グリシンを18.2モル、バリンを5.6
    モル、イソロイシンを4.3モル、ロイシンを5.8モル、チ
    ロシンを5.7モル、フェニルアラニンを3.7モル、リジン
    を8.2モル、メチオニンを0.5モル、トリプトファンを2.
    1モル、ヒスチジンを2.5モル、アルギニンを3.3モルの
    割合で含む請求項(1)記載の筋力持続剤、滋養強壮
    剤、輸液用剤、栄養補給剤、疲労回復剤又は乳酸生成調
    節剤。
  5. 【請求項5】アミノ酸組成物がさらにアスパラギン酸を
    0.2モル、セリンを2.4モル、グルタミン酸を3.0モル、
    アラニンを5.7モルの割合で含む請求項(4)記載の筋
    力持続剤、滋養強壮剤、輸液用剤、栄養補給剤、疲労回
    復剤又は乳酸生成調節剤。
  6. 【請求項6】アミノ酸組成物がさらにさらにタウリンを
    0.5モル、β−アラニンを0.2モル、γ−アミノ酪酸を0.
    3モル、エタノールアミンを1.0モル、アンモニアを1.1
    モル、オルニチンを1.0モル、1−メチルヒスチジンを
    0.4モル、3−メチルヒスチジンを0.5モルの割合で含む
    請求項(5)記載の筋力持続剤、滋養強壮剤、輸液用
    剤、栄養補給剤、疲労回復剤又は乳酸生成調節剤。
JP1150788A 1989-06-14 1989-06-14 筋力持続剤,滋養強壮剤,輸液用剤,栄養補給剤,疲労回復剤及び乳酸生成調節剤 Expired - Lifetime JP2518692B2 (ja)

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