JP2505038Y2 - ヒ―トプロテクタ― - Google Patents
ヒ―トプロテクタ―Info
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- JP2505038Y2 JP2505038Y2 JP1990029612U JP2961290U JP2505038Y2 JP 2505038 Y2 JP2505038 Y2 JP 2505038Y2 JP 1990029612 U JP1990029612 U JP 1990029612U JP 2961290 U JP2961290 U JP 2961290U JP 2505038 Y2 JP2505038 Y2 JP 2505038Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- heat protector
- heat
- fan
- air
- exhaust manifold
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、内燃機関から発生する熱を、他の補機類
に対して遮断するために装着されるヒートプロテクター
の構造の改良に関する。
に対して遮断するために装着されるヒートプロテクター
の構造の改良に関する。
(従来の技術) 従来、第4図に示すように、内燃機関(A)から発生
する熱を、他の補機類に対して遮断するために装着され
るヒートプロテクター(B)の構造は、燃焼室内におい
て発生する排気ガスが直接排出されるエキゾーストマニ
ホールド(C)の外周に、他の補機類に対して熱障害を
与えないように装着するものが一般的であるが、熱源で
ある例えば、エキゾーストマニホールド(C)の外周に
ヒートプロテクター(B)を装着すると、ラジエーター
(F)を通してエンジンルーム内にファン(D)導入さ
れた気流(E)がヒートプロテクター(B)によってエ
キゾーストマニホールド(C)外表面に接触することが
なく、排気ガスの排出によって高温となるエキゾースト
マニホールド(C)自体の熱が十分に放散されないこと
から高温酸化によって腐食が生じ、排気ガスの漏出やそ
れに伴う車両火災をを招いてしまう恐れがある。
する熱を、他の補機類に対して遮断するために装着され
るヒートプロテクター(B)の構造は、燃焼室内におい
て発生する排気ガスが直接排出されるエキゾーストマニ
ホールド(C)の外周に、他の補機類に対して熱障害を
与えないように装着するものが一般的であるが、熱源で
ある例えば、エキゾーストマニホールド(C)の外周に
ヒートプロテクター(B)を装着すると、ラジエーター
(F)を通してエンジンルーム内にファン(D)導入さ
れた気流(E)がヒートプロテクター(B)によってエ
キゾーストマニホールド(C)外表面に接触することが
なく、排気ガスの排出によって高温となるエキゾースト
マニホールド(C)自体の熱が十分に放散されないこと
から高温酸化によって腐食が生じ、排気ガスの漏出やそ
れに伴う車両火災をを招いてしまう恐れがある。
そのため、ファンによってエンジンルーム内に導入さ
れた気流によって効率よく熱源となるエキゾーストマニ
ホールドの冷却を行えるように、排気管を導風管により
被覆すると共に、この導風管内に送風孔より適量の冷却
空気を導入させることで、上記排気管を冷却させてなる
もの(実開昭50-59431号)、板状ダンピング材及び板状
鉄材の積層構造からなるヒートインシュレーターシェラ
ウドを内燃機関のリアクティブマニホルドに装着してな
るもの(実開昭50-103013号)、或は一端に空気吸込
口、他端に空気排出口を有する管状の空気通路によっ
て、排気通路の高熱部外周を被覆してなるもの(実開昭
54-37713号)等が提案されている。
れた気流によって効率よく熱源となるエキゾーストマニ
ホールドの冷却を行えるように、排気管を導風管により
被覆すると共に、この導風管内に送風孔より適量の冷却
空気を導入させることで、上記排気管を冷却させてなる
もの(実開昭50-59431号)、板状ダンピング材及び板状
鉄材の積層構造からなるヒートインシュレーターシェラ
ウドを内燃機関のリアクティブマニホルドに装着してな
るもの(実開昭50-103013号)、或は一端に空気吸込
口、他端に空気排出口を有する管状の空気通路によっ
て、排気通路の高熱部外周を被覆してなるもの(実開昭
54-37713号)等が提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものにおいて、熱源となる
エキゾーストマニホールドの冷却を行えるように、排気
管を導風管により被覆すると共に、この導風管内に送風
孔より適量の冷却空気を導入させることで、上記排気管
を冷却させてなるもの(実開昭50-59431号)の場合、熱
源となるエキゾーストマニホールドの冷却を行なう冷却
空気は、一定径を有する送風孔より導風管内に導入する
ものであるが、送風孔の径が一定であるため、走行速度
が高くなっても導風管内に導入することができる冷却空
気の量が一定量以上大きくすることができないので、走
行速度が高くなる、すなわち熱源となるエキゾーストマ
ニホールドの温度上昇に伴って冷却能力を向上させるこ
とができず、高速走行によるエキゾーストマニホールド
の高温酸化による腐食を確実に防止することができない
ものである。
エキゾーストマニホールドの冷却を行えるように、排気
管を導風管により被覆すると共に、この導風管内に送風
孔より適量の冷却空気を導入させることで、上記排気管
を冷却させてなるもの(実開昭50-59431号)の場合、熱
源となるエキゾーストマニホールドの冷却を行なう冷却
空気は、一定径を有する送風孔より導風管内に導入する
ものであるが、送風孔の径が一定であるため、走行速度
が高くなっても導風管内に導入することができる冷却空
気の量が一定量以上大きくすることができないので、走
行速度が高くなる、すなわち熱源となるエキゾーストマ
ニホールドの温度上昇に伴って冷却能力を向上させるこ
とができず、高速走行によるエキゾーストマニホールド
の高温酸化による腐食を確実に防止することができない
ものである。
また、実開昭50-103013号の場合、板状ダンピング材
及び板状鉄材の積層構造からなるヒートインシュレータ
ーシェラウドを内燃機関のリアクティブマニホルドに装
着してなるものであるが、板状ダンピング材及び板状鉄
材の積層構造からなるものであるので、内燃機関の排気
に伴うリアクティブマニホルドの振動を板状ダンピング
材によって効率よく抑制することができると共に、熱源
となるリアクティブマニホルドの外周を被覆するように
配置されるから、他の補機類への熱障害を十分に防止す
ることができるが、高温となるリアクティブマニホルド
自体の冷却を行なうことができず、高温による酸化腐食
を招くものである。
及び板状鉄材の積層構造からなるヒートインシュレータ
ーシェラウドを内燃機関のリアクティブマニホルドに装
着してなるものであるが、板状ダンピング材及び板状鉄
材の積層構造からなるものであるので、内燃機関の排気
に伴うリアクティブマニホルドの振動を板状ダンピング
材によって効率よく抑制することができると共に、熱源
となるリアクティブマニホルドの外周を被覆するように
配置されるから、他の補機類への熱障害を十分に防止す
ることができるが、高温となるリアクティブマニホルド
自体の冷却を行なうことができず、高温による酸化腐食
を招くものである。
さらに、実開昭54-37713号の場合、一端に空気吸込
口、他端に空気排出口を有する管状の空気通路によっ
て、排気通路の高熱部外周を被覆してなるものである
が、高熱部となるエキゾーストマニホールドの外周を一
端に空気吸込口、他端に空気排出口を有する管状の空気
通路によって被覆するものであるので、構造が複雑にな
り、排気系の修理を行なおうとするときには、大変煩雑
になる上、構造自体も複雑になるから、コストが著しく
上昇してしまう欠点がある。
口、他端に空気排出口を有する管状の空気通路によっ
て、排気通路の高熱部外周を被覆してなるものである
が、高熱部となるエキゾーストマニホールドの外周を一
端に空気吸込口、他端に空気排出口を有する管状の空気
通路によって被覆するものであるので、構造が複雑にな
り、排気系の修理を行なおうとするときには、大変煩雑
になる上、構造自体も複雑になるから、コストが著しく
上昇してしまう欠点がある。
そこで、この考案は上記従来のものの有する欠点を改
善するものであり、簡単な構造により、他の補機類へ熱
障害を及ぼし、高温酸化による腐食し易いエキゾースト
マニホールドの冷却を効率よく行えるようにするもので
ある。
善するものであり、簡単な構造により、他の補機類へ熱
障害を及ぼし、高温酸化による腐食し易いエキゾースト
マニホールドの冷却を効率よく行えるようにするもので
ある。
(課題を解決するための手段) そのために、ラジエーター後背に設置されるファンの
軸中心よりも上方に設けられた縦置きエンジンのエキゾ
ーストマニホールドを被覆するヒートプロテクターにお
いて、ヒートプロテクター本体より一体に延設する導風
管の導風口を、上記ファンの軸中心から離れた側をファ
ン軸方向前方に延長して、斜向突設させてなるものであ
る。
軸中心よりも上方に設けられた縦置きエンジンのエキゾ
ーストマニホールドを被覆するヒートプロテクターにお
いて、ヒートプロテクター本体より一体に延設する導風
管の導風口を、上記ファンの軸中心から離れた側をファ
ン軸方向前方に延長して、斜向突設させてなるものであ
る。
(作用) 以上の構成を具えるので、ラジエーター後背に設置さ
れるファンによって、エンジンルーム内に導入された冷
却空気が、上記エンジンルーム内にエンジン等によって
上下方向に拡散されても(ファンの通風方向はラジエー
ターを通過する風量を減少させないため、エンジンの周
囲に広がるように設計されている。)、内燃機関を被覆
するヒートプロテクター本体より一体に延設する導風口
が、ファンの軸中心から離れた側をファン軸方向前方に
延長して、ファンの通風路に対してその開口部である導
風口が斜向して、その通風路内に突出するように設けら
れているので、エンジンルーム内の冷却空気を効率よ
く、導風管を介してヒートプロテクター内に送り込むこ
とができ、確実にしかも効率よくエキゾーストマニホー
ルドの加熱防止と共に、その冷却をも併せて行なうこと
ができる。
れるファンによって、エンジンルーム内に導入された冷
却空気が、上記エンジンルーム内にエンジン等によって
上下方向に拡散されても(ファンの通風方向はラジエー
ターを通過する風量を減少させないため、エンジンの周
囲に広がるように設計されている。)、内燃機関を被覆
するヒートプロテクター本体より一体に延設する導風口
が、ファンの軸中心から離れた側をファン軸方向前方に
延長して、ファンの通風路に対してその開口部である導
風口が斜向して、その通風路内に突出するように設けら
れているので、エンジンルーム内の冷却空気を効率よ
く、導風管を介してヒートプロテクター内に送り込むこ
とができ、確実にしかも効率よくエキゾーストマニホー
ルドの加熱防止と共に、その冷却をも併せて行なうこと
ができる。
(実施例) この考案を図に示す実施例により更に説明する。
(1)は、この考案の実施例を具える車両のエンジンル
ームであり、このエンジンルーム(1)には、内燃機関
であるエンジン(2)の冷却水を冷却するラジエーター
(3)と、このラジエーター(3)の後背に具えられ、
エンジンルーム(1)内及びラジエーター(3)を強制
冷却する外気を導入するファン(4)が配設されると共
に、更には上記エンジン(2)のエキゾーストマニホー
ルド(5)の外周を、他の補機類に排気によって高温と
なることで熱障害を与えないように、ヒートプロテクタ
ー(6)により被覆してなるものである。
(1)は、この考案の実施例を具える車両のエンジンル
ームであり、このエンジンルーム(1)には、内燃機関
であるエンジン(2)の冷却水を冷却するラジエーター
(3)と、このラジエーター(3)の後背に具えられ、
エンジンルーム(1)内及びラジエーター(3)を強制
冷却する外気を導入するファン(4)が配設されると共
に、更には上記エンジン(2)のエキゾーストマニホー
ルド(5)の外周を、他の補機類に排気によって高温と
なることで熱障害を与えないように、ヒートプロテクタ
ー(6)により被覆してなるものである。
そして、このヒートプロテクター(6)には、ラジエ
ーター(3)後背に設置されるファン(4)に対して、
ヒートプロテクター本体(7)より一体に延設する導風
管(9)の開口部である導風口(8)が軸中心から離れ
た側をファン軸方向前方に延長して突出させて設けられ
ているものである。
ーター(3)後背に設置されるファン(4)に対して、
ヒートプロテクター本体(7)より一体に延設する導風
管(9)の開口部である導風口(8)が軸中心から離れ
た側をファン軸方向前方に延長して突出させて設けられ
ているものである。
この考案が以上の構成を具えるので、エンジン(2)
の冷却水の温度が著しく高くなった場合には、ラジエー
ター(3)の後背に設置されるファン(4)の作動によ
り、或は走行中のラジエーターグリルより、エンジンル
ーム(1)内に導入された冷却空気は、冷却水が流通す
るラジエーター(3)を通過することで冷却水を冷却す
ると共に、上記エンジンルーム内に侵入してエンジン
(2)等によって上下方向に拡散されても、内燃機関で
あるエンジン(2)より引出される被覆するヒートプロ
テクター本体(7)より一体に延設される導風管(9)
の導風口(8)が、ファン(4)に対して斜向して設け
られているので、エンジンルーム(1)内で上下方向に
拡散する冷却空気の流れをほぼ直角方向に受け効率よく
導風管(9)を介してヒートプロテクター(6)内に送
り込むことができ、このため排気ガスによって高温とな
るエキゾーストマニホールド(5)の冷却を確実にしか
も効率よく行なうことができる。
の冷却水の温度が著しく高くなった場合には、ラジエー
ター(3)の後背に設置されるファン(4)の作動によ
り、或は走行中のラジエーターグリルより、エンジンル
ーム(1)内に導入された冷却空気は、冷却水が流通す
るラジエーター(3)を通過することで冷却水を冷却す
ると共に、上記エンジンルーム内に侵入してエンジン
(2)等によって上下方向に拡散されても、内燃機関で
あるエンジン(2)より引出される被覆するヒートプロ
テクター本体(7)より一体に延設される導風管(9)
の導風口(8)が、ファン(4)に対して斜向して設け
られているので、エンジンルーム(1)内で上下方向に
拡散する冷却空気の流れをほぼ直角方向に受け効率よく
導風管(9)を介してヒートプロテクター(6)内に送
り込むことができ、このため排気ガスによって高温とな
るエキゾーストマニホールド(5)の冷却を確実にしか
も効率よく行なうことができる。
なお、このヒートプロテクター(6)の固定にあたっ
ては、ヒートプロテクター本体(7)内側に設けるボス
部(10)をエキゾーストマニホールド(5)の表面に当
接させることにより、エキゾーストマニホールド(5)
とヒートプロテクター本体(7)との間に一定の空間を
保持させるように、上部の係止部(11)をブラケット
(13)を介してエンジン(2)に、ボルト(14)等によ
り螺止してなるものであり、またヒートプロテクター本
体(7)の導風管(9)表面には、複数のビード部(1
2)を設けることによって、導風管(9)の剛性を向上
させ、導風口(8)からの冷却空気導入に伴う共振を防
止しようとするものである。
ては、ヒートプロテクター本体(7)内側に設けるボス
部(10)をエキゾーストマニホールド(5)の表面に当
接させることにより、エキゾーストマニホールド(5)
とヒートプロテクター本体(7)との間に一定の空間を
保持させるように、上部の係止部(11)をブラケット
(13)を介してエンジン(2)に、ボルト(14)等によ
り螺止してなるものであり、またヒートプロテクター本
体(7)の導風管(9)表面には、複数のビード部(1
2)を設けることによって、導風管(9)の剛性を向上
させ、導風口(8)からの冷却空気導入に伴う共振を防
止しようとするものである。
(考案の効果) 以上のとおり、ヒートプロテクター本体から一体に延
設され、その導風口をファンに対して斜向して設ける導
風管によって、確実にしかも効率よく冷却空気をヒート
プロテクター内に導入することによって、他の補機類に
対して熱障害を与えないように、例えば、ヒートプロテ
クターにより外周を被覆されるエキゾーストマニホール
ドの冷却を行なうことができるので、排気ガスによって
生じる高温酸化による腐食を防止することができる優れ
た効果を有するものである。
設され、その導風口をファンに対して斜向して設ける導
風管によって、確実にしかも効率よく冷却空気をヒート
プロテクター内に導入することによって、他の補機類に
対して熱障害を与えないように、例えば、ヒートプロテ
クターにより外周を被覆されるエキゾーストマニホール
ドの冷却を行なうことができるので、排気ガスによって
生じる高温酸化による腐食を防止することができる優れ
た効果を有するものである。
第1図はこの考案の実施例を具えるエンジンルームの側
面図、第2図(イ)(ロ)はこの考案の実施例であるヒ
ートプロテクターの正面図及び断面図、第3図はヒート
プロテクターを装着したエキゾーストマニホールドの要
部拡大断面図、第4図は従来のヒートプロテクターを装
着したものを示す。 1……エンジンルーム、2……エンジン 3……ラジエーター、4……ファン 5……エキゾーストマニホールド 6……ヒートプロテクター 7……ヒートプロテクター本体、8……導風口 9……導風管、10……ボス部、11……係止部 12……ビード部、13……ブラケット
面図、第2図(イ)(ロ)はこの考案の実施例であるヒ
ートプロテクターの正面図及び断面図、第3図はヒート
プロテクターを装着したエキゾーストマニホールドの要
部拡大断面図、第4図は従来のヒートプロテクターを装
着したものを示す。 1……エンジンルーム、2……エンジン 3……ラジエーター、4……ファン 5……エキゾーストマニホールド 6……ヒートプロテクター 7……ヒートプロテクター本体、8……導風口 9……導風管、10……ボス部、11……係止部 12……ビード部、13……ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 則之 神奈川県川崎市川崎区殿町3―25―1 いすゞ自動車株式会社川崎工場内 (56)参考文献 実開 平2−28516(JP,U) 実開 昭58−139224(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ラジエーター後背に設置されるファンの軸
中心よりも上方に設けられる縦置きエンジンのエキゾー
ストマニホールドを被覆するヒートプロテクターにおい
て、ヒートプロテクター本体より一体に延設する導風管
の導風口を、上記ファンの軸中心から離れた側をファン
軸方向前方に延長して、斜向突設させてなるヒートプロ
テクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990029612U JP2505038Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ヒ―トプロテクタ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990029612U JP2505038Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ヒ―トプロテクタ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122228U JPH03122228U (ja) | 1991-12-13 |
JP2505038Y2 true JP2505038Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31532366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990029612U Expired - Fee Related JP2505038Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ヒ―トプロテクタ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505038Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139224U (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 日産自動車株式会社 | マフラ−の冷却構造 |
JPH0228516U (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-23 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP1990029612U patent/JP2505038Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03122228U (ja) | 1991-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |