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JPH05169986A - エンジンルーム構造 - Google Patents

エンジンルーム構造

Info

Publication number
JPH05169986A
JPH05169986A JP34089491A JP34089491A JPH05169986A JP H05169986 A JPH05169986 A JP H05169986A JP 34089491 A JP34089491 A JP 34089491A JP 34089491 A JP34089491 A JP 34089491A JP H05169986 A JPH05169986 A JP H05169986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine room
engine
air
radiator
duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34089491A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Shimonosono
均 下野園
Shizuo Yamamoto
静雄 山元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP34089491A priority Critical patent/JPH05169986A/ja
Priority to DE19924243593 priority patent/DE4243593C2/de
Publication of JPH05169986A publication Critical patent/JPH05169986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/02Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
    • F01P5/06Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/18Arrangements or mounting of liquid-to-air heat-exchangers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P1/00Air cooling
    • F01P1/06Arrangements for cooling other engine or machine parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P11/00Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
    • F01P11/10Guiding or ducting cooling-air, to, or from, liquid-to-air heat exchangers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P1/00Air cooling
    • F01P2001/005Cooling engine rooms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P2060/00Cooling circuits using auxiliaries
    • F01P2060/16Outlet manifold

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンルーム内の換気効率を向上させ、温
度分布を良好な状態とすることにより、ラジエータへの
熱気の再度の回り込みを防止することが出来るエンジン
ルーム構造を提供する。 【構成】 外気との熱交換を行うラジエータ13が配設
され、下流側には、排気マニホールド15を前面14a
に有するエンジン14が配設されている。ダクト18
は、このラジエータ13の周囲から排気マニホールド1
5を含む前面14aまで延び、更にエンジン14の後方
まで延長されてエンジンルーム12空気流出開口12a
に後端開口18fを臨ませている。そして、外気をラジ
エータ13を通してダクト18内に流入させて、前記後
端開口18fから排出させるファンを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に車両のエンジン
ルーム内の空気の流れを最適化し、エンジンルーム内の
温度分布を良好な状態とするエンジンルーム構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンルーム構造としては、例
えば図12ないし図19に示すようなものが知られてい
る。
【0003】すなわち、車両のエンジンルーム1の前面
部1aには、ラジエータグリル1bが配設され、このラ
ジエータグリル1bの内側には、熱交換器としてのラジ
エータ2が配設されている。
【0004】このラジエータ2の下流側には、排気マニ
ホールド4,5を前面3a,背面3bに有するV型のエ
ンジン3が横置きに載置されている。
【0005】そして、このラジエータ2とエンジン3と
の間には、外気をラジエータ2を通してエンジン3側に
送風するファンとしてのラジエータファン6が配設され
ている。
【0006】なお、この種のエンジンルーム構造として
は、実開平2−68213号公報,実開平2−4609
8号公報,実開平1−142519号公報,及び実開平
2−31344号公報等が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な構造にあっては以下のような問題がある。すなわち、
エンジンルーム1内は、図13及び図14のような圧力
分布を示す。これらの図は、アイドリング状態における
圧力分布を示し、その分布状態を大気圧を0として絶対
値に応じて領域分けしたものである。
【0008】図15及び図16には、アイドリング状態
における温度分布を、又、図17には、走行終了直後の
アイドリング状態における温度分布を示す。
【0009】これら圧力分布、温度分布の各図から以下
のことが分かる。
【0010】つまり、図13及び図14よりエンジン前
面3aには、ラジエータファン6からの送風が直接当た
るため、この前面3a側の圧力は高く、よって、図1
5、図16のように、この前面3a側は有効に冷却され
ている。
【0011】これに反して、エンジン3の背面3b側で
は、エンジン3の陰となるためラジエータファン6から
の送風による風の流れは弱く、圧力は低くなっている。
【0012】その結果、エンジン3の前面3aに配設さ
れた排気マニホールド4の熱が回り込んで淀むと共に、
背面3bに配設された排気マニホールド5の輻射熱によ
って更に高温となり、冷却を有効に行うことが出来なか
った。
【0013】また、車両走行中ではヘッドライト付近か
ら外気が流入するため、図17に示すように、走行終了
直後では、エンジンルーム1内の左右ヘッドライト配設
位置付近1c,1cの温度は低い。しかし、アイドリン
グ状態が一定時間続くと、エンジンルーム1全体が温度
上昇することから、その左右ヘッドライト配設位置付近
の温度は急速に上昇する。
【0014】従って、図18に示すようにこの付近の熱
気がラジエータ2前面に回り込み、再びラジエータ2を
通過するので、ラジエータ2の冷却効率が低下する。図
19は、この一定時間アイドリング状態を続けた場合の
ラジエータ2の温度分布を正面から見た様子を示してい
る。この温度分布からも、エンジンルーム1の左右ヘッ
ドライト配設位置付近からの回り込みによりラジエータ
2の左右両端部が、中央部に比して高温となり、冷却効
率を低下させている様子が分かる。
【0015】そこで、この発明は、特にエンジン背面側
の冷却効率を向上させると共に、ラジエータへの熱気の
再度の回り込みを防止することが出来るエンジンルーム
構造を提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、外気との熱交換を行う熱交
換器と、該熱交換器の下流側に配設されると共に、排気
マニホールドを少なくとも前面側に有するエンジンと、
前記熱交換器周囲から前記エンジンの排気マニホールド
を含む前面まで延び、更に該エンジンの後方まで延長さ
れてエンジンルーム後部の下側に後端開口を臨ませたダ
クトと、外気を熱交換器を通してダクト内に流入させて
前記後端開口から排出させるファンと、前記ダクトの後
部とダッシュロアパネルとの間に形成された空気流出開
口とを有することを特徴とするエンジンルーム構造。
【0017】
【作 用】かかる手段によれば、ファンによりダクト内
に流入された外気は、排気マニホールドの周囲を通り、
エンジン前面に当り、これを冷却し、ここで熱交換され
て高温となった空気は、そのまま、ダクトの中を通っ
て、エンジンルーム後部の下側に臨ませた後端開口から
エンジンルーム外へ排出される。
【0018】これにより、エンジン前面側の排気マニホ
ールドで熱交換された熱気がエンジン背面側に回り込む
ことがない。
【0019】また、アイドリング状態において、その後
端開口からファンにより強制的に排出される空気の流速
は速く、この空気の流れに引っ張られるようにしてエン
ジン背面側の空気が前記ダクトの後部とダッシュロアパ
ネルとの間に形成された空気流出開口から排出され、こ
れによりエンジンルーム内の圧力が低くなることから外
気がエンジンルーム内に流入されてこの部分も換気され
る。
【0020】これらのことにより、従来に比して、エン
ジン背面側の換気も良好に行われることとなる。
【0021】また、ダクトはエンジンルーム後部の下側
まで延長されているので、エンジンルーム内の熱気は、
ダクトの後端開口からの排出と共に前記空気流出開口か
ら車外に配設され、従来の様にエンジンルームの前部の
下側等から車外に熱気が出て、熱交換器の前面に回り込
み、再度侵入する虞れが低減する。このため、熱交換効
率が向上することとなる。
【0022】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。
【0023】図1から図8は、この発明の第1実施例の
エンジンルーム構造を説明する図である。
【0024】この第1実施例の車両のエンジンルーム1
2は、主に、フロントグリル7、フードリッジパネル
8,8、ダッシュロアパネル9等により周壁が形成さ
れ、上部にエンジンフード11、下部にアンダーカバー
10が配設されている。
【0025】このアンダーカバー10は、車幅方向の略
全幅に渡る長さで、エンジンルーム12前端部からダッ
シュロアパネル9の近傍まで延長され、このダッシュロ
アパネル9とアンダーカバー10との間隙により、エン
ジンルーム12の後部下側に空気流出開口12aが形成
されてエンジンルーム12内の換気を行なうようにして
いる。
【0026】そして、このフロントグリル7の内側に
は、熱交換器としてのラジエータ13が配設されてい
る。
【0027】このラジエータ13の下流側には、排気マ
ニホールド15,16を前面14a,背面14bに有す
るV型のエンジン14が横置きに載置されている。
【0028】そして、このラジエータ13から前記空気
流出開口12aまで延びるダクト18が形成されてい
る。
【0029】このダクト18は、ラジエータ13からエ
ンジン前面14aまで形成された大径部18cと、エン
ジン前面14aから空気流出開口12aまで形成された
小径部18dとから主に構成されている。
【0030】この大径部18cは、前記アンダーカバー
10によって下面が構成されると共に、断面略コ字状の
カバー部材18aによって上面と両側面とが構成されて
形成されている。
【0031】カバー部材18aは、前記ラジエータ13
の周囲から前記エンジン14の前面14aまで延設され
て、前記排気マニホールド15の周囲を覆うようにエン
ジン14に接合され、前記ラジエータファン17からの
送風がこの排気マニホールド15周辺に当たるように設
定されている。
【0032】小径部18dは、前記アンダーカバー10
によって下面が構成されると共に、前記カバー部材18
aよりも開口面積の小さい断面略コ字状のカバー部材1
8bによって上面と側面とが構成されて形成されてい
る。
【0033】カバー部材18bは、前記エンジン14の
オイルパン14cの下側に配設されて、前記排気マニホ
ールド15及び16と各々接続する排気パイプ19を内
部に収容している。
【0034】このカバー部材18bと前記アンダーカバ
ー10とによって構成される小径部18dは、前端開口
18eを前記大径部18cに臨ませると共に、後端開口
18fをやや下向きに湾曲させた、先細り形状として前
記後部下側の空気流出開口12aの一部から外側へ臨ま
せるようにしている。
【0035】そして、このラジエータ13とエンジン1
4との間の大径部18c内には、ラジエータ13からエ
ンジン14に向かって送風を行なうファンとしてのラジ
エータファン17,17が左右に配設されている。
【0036】このラジエータファン17,17は、図3
中矢印で示すように左側のファン17が右回転、右側の
ファン17が左回転する様に設定されている。そして、
両ファン17,17の送風方向を前記小径部18dの前
端開口18eに向けるように設定されている。
【0037】図2中、符号20はミッションケース、符
号21はヘッドライトであり、このヘッドライト21の
取付け部間隙等からも外気が導入されるようにしてい
る。
【0038】次にこの発明の第1実施例のエンジンルー
ム構造の作用について説明する。
【0039】まず、フロントグリル7から、ラジエータ
ファン17,17により吸入された外気は、ダクト18
の大径部18c内を通過し、排気マニホールド15の周
囲を通り、エンジン前面14aに当り、これを冷却し、
ここで熱交換されて高温となり、そのまま、小径部18
dの中を通って、エンジンルーム後部の下側の後端開口
18fからエンジンルーム12外へ排出される。
【0040】これにより、エンジン前面14a側の排気
マニホールド15で熱交換された熱気がエンジン背面1
4b側に回り込むことがない。
【0041】また、アイドリング状態において、その後
端開口18fからラジエータファン17により強制的に
排出される空気の流速は速く、この空気の流れに引っ張
られるようにしてエンジン背面14b側の空気が前記ダ
クト18の後部とダッシュロアパネル9との間に形成さ
れた空気流出開口12aから排出され、これによりエン
ジンルーム12内の圧力が低くなることからエンジンル
ーム12内にヘッドライト21近傍等から外気が流入さ
れてこの部分も換気される。
【0042】このダクト18内を通過する空気は、大径
部18cから小径部18dの方向へ流れ、更に先細り形
状の後端開口18fから排出されるので、全長にわたっ
て同じ径を有するダクトに比して、更に流速が増す。
【0043】この様子を圧力分布図を用いて説明する。
図7及び図8は、アイドリング状態での大気圧を0とし
た場合、絶対値に応じて領域分けを行なうことにより、
エンジンルーム12内の圧力分布の様子を示したもので
ある。
【0044】この図7及び図8から明らかなように、ダ
クト18の後端開口18fから排出される空気により引
っ張られてダクト18外のエンジンルーム12内の空気
が排出されることにより、この部分の圧力は従来と比し
て低圧となる。これにより、左右ヘッドライト21,2
1配設位置付近の圧力も低くなることから、この付近か
ら外気が導入されることとなる。
【0045】従って、従来に比してエンジン背面14b
側の換気効率が向上するので、従来のように熱気がエン
ジン14の背面14bに淀み、温度が上昇する虞れがな
くなり、温度分布を良好な状態とすることができる。
【0046】この様子を温度分布図を用いて説明する。
図5及び図6は、ラジエータ後面の温度を0とした場合
のエンジンルーム12内の温度を絶対値に応じて領域分
けすることにより、温度分布の様子を示したものであ
る。一般に、ラジエータ後面は、アイドリング状態で略
70°Cであることが知られている。
【0047】この図5及び図6と従来の温度分布図であ
る図15及び図16との対比から、エンジン背面14b
側の換気が良好に行われ、この部分の温度が低下してい
ることが分かる。
【0048】このため、例えば、このエンジンルーム1
2内で温度が低い箇所に電気系統の装置を配置すること
により、この電気系統の装置の耐久性を従来に比して向
上させることが出来る。
【0049】更に、車両走行時には、アンダーカバー1
0の下側を冷たい空気が流れるので、後部下側の空気流
出開口12a周囲の負圧は更に大きくなり、エンジンル
ーム12内の空気の流れがさらに増速され、換気効率を
向上させることが出来る。
【0050】また、ダクト18はエンジンルーム12の
後部下側の空気流出開口12aまで延長されているので
再度このラジエータ13に侵入するという虞れが少な
い。
【0051】更に前記のようにエンジン背面14b側の
空気が、引っ張られるようにして排出され、ダクト18
両側の空気圧が低くなっているので、従来の様にエンジ
ンルーム12の前面部の下側等から車外に熱気が出て、
ラジエータ13の前面に回り込み、再度このラジエータ
13に侵入するという虞れが更に少ない。
【0052】しかも、前記アンダーカバー10は、略車
幅方向全域に渡ってエンジンルーム12下側面を覆って
いるので、エンジンルーム12内の熱気がラジエータ1
3の前面の回り込む虞が更に低減し、ラジエータ13の
熱交換効率を向上させることが出来る。
【0053】そして、前記フロントグリル7から導入さ
れ、ラジエータ13を通過した空気は2つの左右逆回転
するラジエータファン17,17によって、前記小径部
18dの前端開口18eへ向かう流速の速いダウンフロ
ーとなって吹き付けられ、この空気は、そのまま小径部
18dを通って排出される。
【0054】従って、同一方向に回転するファンと比較
するとダクト18内で円滑な空気の流れを生じさせるこ
とから、小径部18d内を通過する空気の風速を更に早
め、換気効率を向上させることが出来る。
【0055】図9は、この発明の第2実施例のエンジン
ルーム構造を説明する図である。前記第1実施例のエン
ジンルーム構造と同一の部分に付いては同一の符号を付
して説明する。
【0056】この第2実施例のエンジンルーム構造で
は、フロントグリル22の内側にラジエータ13及び、
コンデンサ24が並列に配設されている。そしてコンデ
ンサ24のコンデンサファン24aの側端からエンジン
ルーム12の後部側まで隔壁25aが配設されている。
そしてこの隔壁25aと、図示しないエンジンフード及
びアンダーカバーによってエンジンルーム12後部側ま
で延設されるダクト25を形成している。
【0057】このため、前記ラジエータ23,23から
の送風に比して低熱量であるこのコンデンサ24のコン
デンサファン24aからの送風は、そのまま、このダク
ト25を通り、エンジンルーム12の後部下側の空気流
出開口12aから排出される。
【0058】従って、空気流出開口12a付近の風の流
れは前記第1実施例のエンジンルーム構造に比して更に
大きくなり、エンジン14の背面14bにおける温度を
更に下げることが出来ると共に、この温度の低い部分に
電気系統の装置を配設すれば、この電気系統の装置の耐
久性を前記第1実施例のエンジンルーム構造に比して更
に向上させることが出来る。
【0059】しかも、コンデンサファン24aからの送
風がラジエータ13の前面の回り込む虞は殆ど無く、ラ
ジエータ13の熱交換効率が良好である。
【0060】他の作用については、前記第1実施例と同
様なのでその記載を省略する。
【0061】図10及び図11は、この発明の第3実施
例のエンジンルーム構造を説明する図である。前記第1
実施例のエンジンルーム構造と同一の部分については同
一の符号を付して説明する。
【0062】この第3実施例のエンジンルーム構造で
は、車両の後部にエンジンルーム26が形成されてい
る。そして、このエンジンルーム26の下側には、車幅
方向略全域に渡ってアンダーカバー31が配設され、エ
ンジンルーム26を略密閉するようにしている。
【0063】このエンジンルーム26の側壁26aに
は、外部と連通し、外気の導入を行なう空気導入口29
a,29bが形成されている。この空気導入口29a内
には、熱交換器としてのコンデンサ32が配設され、こ
のコンデンサ32の内側に配設されるファンとしてのコ
ンデンサファン33によってコンデンサ32を通過した
外気をエンジンルーム26内に流入させるようにしてい
る。
【0064】又、リヤエンドパネル30とアンダーカバ
ー31との間隙でエンジンルーム26の後部下側には、
空気流出開口26bが形成されてエンジンルーム26内
の換気を行なうようにしている。
【0065】このコンデンサ32の下流側には、排気マ
ニホールド34,35を前面28a,背面28bに各々
有する前記エンジン28が横置きに載置されている。
【0066】このコンデンサ32の周囲には、前記空気
流出開口26bまで延設されるダクト36の一端が接合
している。
【0067】このダクト36は、このコンデンサ32か
らエンジン前面28aまで形成された大径部36cと、
エンジン前面28aから空気流出開口26bまで形成さ
れた小径部36dとから主に構成されている。
【0068】大径部36cは、前記アンダーカバー3
1、カバー部材36a及び隔壁37とによって壁面が構
成されることにより形成されている。
【0069】このカバー部材36aは、前記コンデンサ
32の周囲から前記エンジン28の前面28aまで延設
されて、前記排気マニホールド34の周囲を覆うように
エンジン28に接合され、前記コンデンサファン33に
よって外気がこのコンデンサ32を通してダクト36内
に流入し、この排気マニホールド34周辺に当たって、
そのまま小径部36d方向に排出されるように設定され
ている。
【0070】また、小径部36dは、前記アンダーカバ
ー31によって下面が形成され、オイルパン28cの下
側に配設される断面略コ字状のカバー部材36bによっ
て上面と側面が形成されている。
【0071】この小径部36dは、前記排気マニホール
ド34及び35とを各々接続する排気パイプ38を内部
に収容している。
【0072】そして、この小径部36dは、前端開口3
6eを前記大径部36cに臨ませると共に、後端開口3
6fをやや下向きに湾曲した、先細り形状として前記空
気流出開口26bの一部から外側へ臨ませるようにして
いる。
【0073】なお、符号13はラジエータで図示中途省
略の配管13aによって前記エンジン28と接続してい
る。
【0074】次にこの発明の第3実施例のエンジンルー
ム構造の作用について説明する。
【0075】前記空気導入口29aから導入され、コン
デンサ32を通過した空気はコンデンサファン33によ
って、排気マニホールド34周辺に吹き付けられる。
【0076】このため、最も高温となる排気マニホール
ド34付近は、この送風によって冷却されると共に、奪
われた熱は、この送風と共に、そのまま、小径部36d
を通り、排気パイプ38を冷却しながら後端開口36f
から車外に強制的に排出される。
【0077】このとき、この後端開口36fは、前記空
気流出開口26bの一部から外側へ臨まされていると共
に、やや下向きに湾曲した、先細り形状としているの
で、流速を早めつつ、下側に吹き付けられる。
【0078】このため、空気流出開口26b周囲は負圧
となるので、エンジンルーム26内の空気は、この空気
の流れに引っ張られるようにしてエンジン背面28b側
の空気が排出される。
【0079】したがって、排気マニホールド35周囲に
は、空気導入口29b等から導入された冷たい空気が供
給され、エンジンルーム26内の換気効率が向上するの
で、熱気がエンジン28の背面28bに巻き込まれ、熱
気が淀むことによる温度の上昇の虞れがなくなり、エン
ジンルーム26内の温度分布を良好な状態とすることが
できる。
【0080】例えば、エンジンルーム26内でダクト3
6外の温度が低い箇所に電気系統の装置を配置すること
により、この電気系統の装置の耐久性を従来に比して向
上させることが出来る。
【0081】また、ダクト36はエンジンルーム26の
空気流出開口26bまで延長されているので、従来のよ
うにエンジンルーム26の側壁26aの下側等から車外
に熱気が出て、回り込み、再度コンデンサ32に侵入す
る虞れが低減されている。
【0082】更に前記のようにエンジン背面28b側の
空気が、引っ張られるようにして排出され、ダクト36
周囲の空気圧が低くなっているので、従来のようにエン
ジンルーム26の側壁26aの下側等から車外に熱気が
出て、回り込み、再度コンデンサ32に侵入する虞れが
更に低減されている。このため、コンデンサ32の冷却
効率を向上させることが出来る。
【0083】しかも、アンダーカバー31により、エン
ジンルーム26が略密閉されているので、車両下側から
熱気が車外に出て、前記空気導入口29aへ回り込み再
び導入される虞は更に低減されている。
【0084】前記各実施例では、エンジンルーム12,
26の下面をアンダーカバー10,31によって車幅方
向の略全幅に渡る長さで配設されているが、特にこれに
限らず、エンジンルーム12のフードリッジパネル8,
8下側近傍を開口させる等、両側が開いていても、熱交
換器からエンジン前面まで形成されるダクトを有するも
のならば、どの様な構成としても良いことは当然であ
る。
【0085】また、前記各実施例では、熱交換器として
ラジエータ13,及びコンデンサ32を用いた場合を例
示して説明したが、特にこれに限らず、外部との境界近
傍に配設されるものならば、インタークーラ等、どの様
な熱交換器を用いても良いことは当然である。
【0086】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、従来のように熱気がエンジン背面に巻き込まれる
ことがないと共に、この背面側の空気が引っ張られるよ
うにして排出されるため、従来に比して、エンジン背面
側の換気が良好に行われ、エンジンルーム内の換気効率
が良好となる。
【0087】このため、エンジンルーム内の温度分布を
良好な状態とすることができる。
【0088】また、ダクトはエンジンルーム後部の下側
まで延長されて後端開口を臨ませているので、従来の様
にエンジンルームの前部等から車外に熱気が出て、熱交
換器の上流へ再度、回り込む虞が低減され、熱交換器の
熱交換効率を向上させることが出来るという実用上有益
な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、図2のA−A断面図である。
【図2】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルームを上方から見た平面図である。
【図3】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルーム内の配置を示す図1のB−B断面
図である。
【図4】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルーム内の配置を示す図1のC−C断面
図である。
【図5】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルーム内の温度分布を表わす図2に対応
する平面図である。
【図6】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルーム内の温度分布を表わす図1に対応
する断面図である。
【図7】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルーム内の圧力分布を表わす図2に対応
する平面図である。
【図8】この発明の第1実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルーム内の圧力分布を表わす図1に対応
する断面図である。
【図9】この発明の第2実施例のエンジンルーム構造を
示し、エンジンルームを上方から見た平面図である。
【図10】この発明の第3実施例のエンジンルーム構造
を示し、エンジンルームを後部に配設する車両を上方か
ら見た平面図である。
【図11】この発明の第3実施例のエンジンルーム構造
を示し、エンジンルームを後部に配設する車両を側方か
ら見た図10のE−E断面図である。
【図12】従来例のエンジンルーム構造を示し、エンジ
ンルームを側方から見た断面図である。
【図13】従来例のエンジンルーム構造を示し、エンジ
ンルーム内の圧力分布を表わす平面図である。
【図14】従来例のエンジンルーム構造を示し、エンジ
ンルーム内の圧力分布を表わす図12に対応する断面図
である。
【図15】従来例のエンジンルーム構造を示し、エンジ
ンルーム内の温度分布を表わす平面図である。
【図16】従来例のエンジンルーム構造を示し、エンジ
ンルーム内の温度分布を表わす図12に対応する断面図
である。
【図17】従来例のエンジンルーム構造を示し、走行直
後のアイドル状態におけるエンジンルーム内の温度分布
を表わす平面図である。
【図18】従来例のエンジンルーム構造を示し、車両前
方の温度分布を表わす側面図である。
【図19】従来例のエンジンルーム構造を示し、ラジエ
ータを正面から見た温度分布を示す平面図である。
【符号の説明】
12,26 エンジンルーム 12a 空気流出開口 13 ラジエータ(熱交換器) 32 コンデンサ(熱交換器) 17 ラジエータファン(ファン) 33 コンデンサファン(ファン) 15,34 排気マニホールド 18,36 ダクト 18f,36f 後端開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外気との熱交換を行う熱交換器と、該熱交
    換器の下流側に配設されると共に、排気マニホールドを
    少なくとも前面側に有するエンジンと、前記熱交換器周
    囲から前記エンジンの排気マニホールドを含む前面まで
    延び、更に該エンジンの後方まで延長されてエンジンル
    ーム後部の下側に後端開口を臨ませたダクトと、外気を
    熱交換器を通してダクト内に流入させて前記後端開口か
    ら排出させるファンと、前記ダクトの後部とダッシュロ
    アパネルとの間に形成された空気流出開口とを有するこ
    とを特徴とするエンジンルーム構造。
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