JP2571073Y2 - 刷版保持装置 - Google Patents
刷版保持装置Info
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- JP2571073Y2 JP2571073Y2 JP4708192U JP4708192U JP2571073Y2 JP 2571073 Y2 JP2571073 Y2 JP 2571073Y2 JP 4708192 U JP4708192 U JP 4708192U JP 4708192 U JP4708192 U JP 4708192U JP 2571073 Y2 JP2571073 Y2 JP 2571073Y2
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- Japan
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- plate
- arm
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は開閉自在な安全カバーを
利用して設けられ版胴へ装着される刷版を保持する刷版
保持装置に関するものである。
利用して設けられ版胴へ装着される刷版を保持する刷版
保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種印刷機の版胴外周部に設けられた切
欠き内には、刷版(以下、単に版という)のくわえ側端
部を固定するくわえ側版万力と、これにくわえられたの
ち胴周面に巻付けられた版の尻側端部をくわえる尻側版
万力とからなる版万力装置が、切欠きの底面に固定され
て版胴の軸線方向に延設されている。これらくわえ側,
尻側の版万力は、版胴の軸線方向に延びる長尺の万力台
と、この万力台側に回動自在に支持されその回動により
開閉して万力台との間で版をくわえたり放したりするく
わえ板と、これらくわえ板の端縁部切欠きと係合する複
数個のカムとを備えており、複数個のカムは回動自在な
カム軸上に並列して固定されている。また万力台とくわ
え板との間には、くわえ板を開方向に付勢する複数個の
圧縮コイルばねが介装されている。
欠き内には、刷版(以下、単に版という)のくわえ側端
部を固定するくわえ側版万力と、これにくわえられたの
ち胴周面に巻付けられた版の尻側端部をくわえる尻側版
万力とからなる版万力装置が、切欠きの底面に固定され
て版胴の軸線方向に延設されている。これらくわえ側,
尻側の版万力は、版胴の軸線方向に延びる長尺の万力台
と、この万力台側に回動自在に支持されその回動により
開閉して万力台との間で版をくわえたり放したりするく
わえ板と、これらくわえ板の端縁部切欠きと係合する複
数個のカムとを備えており、複数個のカムは回動自在な
カム軸上に並列して固定されている。また万力台とくわ
え板との間には、くわえ板を開方向に付勢する複数個の
圧縮コイルばねが介装されている。
【0003】このように構成されていることにより、版
をくわえる場合には、カム軸を回動操作すると、版胴の
軸線方向へ複数個に分割されたくわえ板は、カムの係合
から開放されて圧縮コイルばねの弾発力によりいっせい
に開くので、くわえ板と万力台との間へ版の端を挿入し
たのち、カム軸を先程とは逆方向に回動させると、くわ
え板はカムの作用で圧縮コイルばねの弾発力に抗し回動
して閉じ、版の端をくわえる。
をくわえる場合には、カム軸を回動操作すると、版胴の
軸線方向へ複数個に分割されたくわえ板は、カムの係合
から開放されて圧縮コイルばねの弾発力によりいっせい
に開くので、くわえ板と万力台との間へ版の端を挿入し
たのち、カム軸を先程とは逆方向に回動させると、くわ
え板はカムの作用で圧縮コイルばねの弾発力に抗し回動
して閉じ、版の端をくわえる。
【0004】また、例えば特開平1−127346号公
報に開示されている装置は、従来版胴の円周方向に形成
されていた版の尻側くわえ面が、版胴の半径方向に形成
されるように、万力台とくわえ板とが版胴の半径方向に
延設されており、また、版の端部が、別に設けた版曲げ
機によって直角状に曲げられている。このように構成さ
れていることにより、くわえ側端部をくわえられて胴周
面に巻付けられた版の尻側端部は、折曲げ部を万力台と
くわえ板との間へ挿入され、カム機構でくわえ板を揺動
させることにより、版の折曲げ端がくわえられるので、
このあと、尻側版万力全体を円周方向へ移動させること
により、版万力が均一に張られて胴周面に密着する。
報に開示されている装置は、従来版胴の円周方向に形成
されていた版の尻側くわえ面が、版胴の半径方向に形成
されるように、万力台とくわえ板とが版胴の半径方向に
延設されており、また、版の端部が、別に設けた版曲げ
機によって直角状に曲げられている。このように構成さ
れていることにより、くわえ側端部をくわえられて胴周
面に巻付けられた版の尻側端部は、折曲げ部を万力台と
くわえ板との間へ挿入され、カム機構でくわえ板を揺動
させることにより、版の折曲げ端がくわえられるので、
このあと、尻側版万力全体を円周方向へ移動させること
により、版万力が均一に張られて胴周面に密着する。
【0005】しかしながら、このような従来の刷版装着
装置においては、重量の重い版を手で保持しながらこれ
をくわえ側版万力の狭い開口部に挿入しなければならな
いので、作業がむずかしく、長時間と多大の労力を必要
とするばかりでなく、胴周に巻付けながら尻側版万力へ
導く版が版胴の周面に密着しないために、上記のように
版尻がほゞ直角に折曲げられている場合にはこの版尻を
尻側版万力の開口部に挿入するのがむずかしく、さらに
時間がかかり労力の負担が増大するという問題がある。
装置においては、重量の重い版を手で保持しながらこれ
をくわえ側版万力の狭い開口部に挿入しなければならな
いので、作業がむずかしく、長時間と多大の労力を必要
とするばかりでなく、胴周に巻付けながら尻側版万力へ
導く版が版胴の周面に密着しないために、上記のように
版尻がほゞ直角に折曲げられている場合にはこの版尻を
尻側版万力の開口部に挿入するのがむずかしく、さらに
時間がかかり労力の負担が増大するという問題がある。
【0006】そこで従来、版胴の回動と版万力の開閉と
を自動的に行うとともに、版胴の周面側を覆う開閉自在
な安全カバーを利用してこの安全カバーに設けた刷版保
持装置に版を保持させておき、印刷作業の終了時に安全
カバーを開いてこの版を版胴に装着するようにした半自
動式の刷版装着装置が提案されている。この種の刷版装
着装置における安全カバーには、機台側に回動自在に枢
支されて駆動装置で回動するアームと、このアームに支
持されて垂下しアームの回動により上下動するカバーと
が設けられており、カバーの下端部には版の下端を支承
する版受けが設けられている。また、カバーの上端部に
は、版受けで下端を支承された版の上下方向中央部を保
持する版保持バーが設けられている。
を自動的に行うとともに、版胴の周面側を覆う開閉自在
な安全カバーを利用してこの安全カバーに設けた刷版保
持装置に版を保持させておき、印刷作業の終了時に安全
カバーを開いてこの版を版胴に装着するようにした半自
動式の刷版装着装置が提案されている。この種の刷版装
着装置における安全カバーには、機台側に回動自在に枢
支されて駆動装置で回動するアームと、このアームに支
持されて垂下しアームの回動により上下動するカバーと
が設けられており、カバーの下端部には版の下端を支承
する版受けが設けられている。また、カバーの上端部に
は、版受けで下端を支承された版の上下方向中央部を保
持する版保持バーが設けられている。
【0007】このように構成されていることにより、版
を交換する場合には、印刷作業中等において,これから
装着しようとする版を、カバーの版受けで支承させる
と、版の上下方向中央部が版保持バーで保持され、下降
して閉じている安全カバーに版が保持される。印刷作業
が終了したときには、駆動装置でアームを回動させると
カバーは版を保持したまゝ上昇し、版胴に対応する作業
面が開放される。そこで押ボタンを操作すると、版胴の
回動と所定位置での停止ならびに版万力の開閉が行われ
るので、用済の版を手で保持して取外す。
を交換する場合には、印刷作業中等において,これから
装着しようとする版を、カバーの版受けで支承させる
と、版の上下方向中央部が版保持バーで保持され、下降
して閉じている安全カバーに版が保持される。印刷作業
が終了したときには、駆動装置でアームを回動させると
カバーは版を保持したまゝ上昇し、版胴に対応する作業
面が開放される。そこで押ボタンを操作すると、版胴の
回動と所定位置での停止ならびに版万力の開閉が行われ
るので、用済の版を手で保持して取外す。
【0008】そして押ボタンを操作すると、版胴のくわ
え側版万力が作業面に対応した位置で停止して開くの
で、版を手で保持して版受けから外し、くわえ側版万力
のくわえ面に挿入して押ボタンを操作すると、版の一端
がくわえ側版万力にくわえられる。このあと、版胴の回
動と尻側版万力の開閉とを行って版の他端を尻側版万力
にくわえさせることにより版の装着が完了する。このよ
うに、版胴の回動と版万力の開閉とが自動的に行われる
とともに、版くわえ面への版端部の挿入に際しては、版
尻側が版保持バーに保持されているので、作業が容易で
あり、また安全である。
え側版万力が作業面に対応した位置で停止して開くの
で、版を手で保持して版受けから外し、くわえ側版万力
のくわえ面に挿入して押ボタンを操作すると、版の一端
がくわえ側版万力にくわえられる。このあと、版胴の回
動と尻側版万力の開閉とを行って版の他端を尻側版万力
にくわえさせることにより版の装着が完了する。このよ
うに、版胴の回動と版万力の開閉とが自動的に行われる
とともに、版くわえ面への版端部の挿入に際しては、版
尻側が版保持バーに保持されているので、作業が容易で
あり、また安全である。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の刷版保持装置においては、版受けに下端を支
承された版が、その上下方向中央部を版受けバーに保持
されているだけであるので、安全カバーを開放して行う
版の装着に際しては、版の上半部が作業者の方向に向っ
て反り、作業者の顔に触れることがあって危険であるば
かりでなく、版の装着作業を妨げるという問題がある。
と言ってカバーの上下方向の長さを充分に長くして版保
持バーで保持する箇所を版尻部に移動させたり、版尻を
支持する別の版保持バーを設けたりすると、長くしたカ
バーの上部または下部が邪魔になって例えば印刷ユニッ
トの上部に備えられたインキ装置の保守の邪魔になった
りゴム胴の洗浄装置等が装着できなくなったりするとい
う問題がある。
うな従来の刷版保持装置においては、版受けに下端を支
承された版が、その上下方向中央部を版受けバーに保持
されているだけであるので、安全カバーを開放して行う
版の装着に際しては、版の上半部が作業者の方向に向っ
て反り、作業者の顔に触れることがあって危険であるば
かりでなく、版の装着作業を妨げるという問題がある。
と言ってカバーの上下方向の長さを充分に長くして版保
持バーで保持する箇所を版尻部に移動させたり、版尻を
支持する別の版保持バーを設けたりすると、長くしたカ
バーの上部または下部が邪魔になって例えば印刷ユニッ
トの上部に備えられたインキ装置の保守の邪魔になった
りゴム胴の洗浄装置等が装着できなくなったりするとい
う問題がある。
【0010】本考案は以上のような点に鑑みなされたも
ので、版の装着作業を妨げることなく版を安全に保持す
ることを可能にした刷版保持装置を提供することを目的
としている。
ので、版の装着作業を妨げることなく版を安全に保持す
ることを可能にした刷版保持装置を提供することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本考案では、機台フレームに枢支された支持ア
ームと、この支持アームに枢支されて垂下されこの支持
アームの回動により上下動して作業面を開閉するカバー
とからなる安全カバーに設けられる刷版保持装置に、カ
バーに突設され版の下端を支承する版受けと、支持アー
ムに回動自在に枢着され先端部に版の上側を支承する版
受け部材を支持する版受けアームと、カバー側に一体的
に取り付けられ版受けアームの下側であってこの版受け
アームの枢着部と版受部材との間に当接する版受けアー
ム当接部材とを設けた。また、請求項2記載の考案にお
いては、版受けアームの長さを調節する調節機構を設け
た
るために本考案では、機台フレームに枢支された支持ア
ームと、この支持アームに枢支されて垂下されこの支持
アームの回動により上下動して作業面を開閉するカバー
とからなる安全カバーに設けられる刷版保持装置に、カ
バーに突設され版の下端を支承する版受けと、支持アー
ムに回動自在に枢着され先端部に版の上側を支承する版
受け部材を支持する版受けアームと、カバー側に一体的
に取り付けられ版受けアームの下側であってこの版受け
アームの枢着部と版受部材との間に当接する版受けアー
ム当接部材とを設けた。また、請求項2記載の考案にお
いては、版受けアームの長さを調節する調節機構を設け
た
【0012】
【作用】下端を版受けで支承され上下方向中央部を版保
持バーで保持された版を版胴に装着する場合には、駆動
装置で支持アームを回動させると、カバー本体が上昇し
て作業面が開放されるとともに、カバー側の版受けアー
ム当接部材が版受けアームを押上げることにより、版受
けアーム先端部の版受け部材が版に摺接して上方へ移動
し、版尻部を保持するので、版の上半部が作業者側へ反
ることがない。また、版受けアームの長さを調節できる
ようにしたことにより、版の材質や厚さ等により版を保
持する位置を調節することができるとともに、カバーを
閉じたときに版受けアームをころに当接させて版受け部
材とカバーとの間に間隙を設けることができるので、版
の挿入保持が容易になる。
持バーで保持された版を版胴に装着する場合には、駆動
装置で支持アームを回動させると、カバー本体が上昇し
て作業面が開放されるとともに、カバー側の版受けアー
ム当接部材が版受けアームを押上げることにより、版受
けアーム先端部の版受け部材が版に摺接して上方へ移動
し、版尻部を保持するので、版の上半部が作業者側へ反
ることがない。また、版受けアームの長さを調節できる
ようにしたことにより、版の材質や厚さ等により版を保
持する位置を調節することができるとともに、カバーを
閉じたときに版受けアームをころに当接させて版受け部
材とカバーとの間に間隙を設けることができるので、版
の挿入保持が容易になる。
【0013】
【実施例】図1ないし図3は本考案に係る刷版保持装置
の実施例を示し、図1は本考案を実施した印刷ユニット
の正面図、図2は同じく側面図、図3は同じく平面図で
ある。図において、印刷ユニットの内部には、版胴1と
ゴム胴2とが互いに対接して配設されており、版胴1の
外周部には、その全長にわたる切欠き3が設けられてい
る。この切欠き3内には、くわえ側版万力4と尻側版万
力5とが、切欠き3の軸線方向に延設されている。
の実施例を示し、図1は本考案を実施した印刷ユニット
の正面図、図2は同じく側面図、図3は同じく平面図で
ある。図において、印刷ユニットの内部には、版胴1と
ゴム胴2とが互いに対接して配設されており、版胴1の
外周部には、その全長にわたる切欠き3が設けられてい
る。この切欠き3内には、くわえ側版万力4と尻側版万
力5とが、切欠き3の軸線方向に延設されている。
【0014】くわえ側版万力4には、くわえ面6a,7
aを対向させて切欠き3の軸線方向に延びる万力台6と
くわえ板7とが設けられており、図示しない駆動装置で
カム8を回動させることにより、くわえ板7が揺動して
くわえ面6a,7aが開閉するように構成されている。
また、尻側版万力5には、くわえ面9a,10aを対向
させて切欠き3の軸線方向に延びる万力台9とくわえ板
10とが設けられており、図示しない駆動装置でカム1
1を回動させることによりくわえ板10が揺動してくわ
え面9a,10aが開閉するように構成されている。
aを対向させて切欠き3の軸線方向に延びる万力台6と
くわえ板7とが設けられており、図示しない駆動装置で
カム8を回動させることにより、くわえ板7が揺動して
くわえ面6a,7aが開閉するように構成されている。
また、尻側版万力5には、くわえ面9a,10aを対向
させて切欠き3の軸線方向に延びる万力台9とくわえ板
10とが設けられており、図示しない駆動装置でカム1
1を回動させることによりくわえ板10が揺動してくわ
え面9a,10aが開閉するように構成されている。
【0015】全体を符号12で示す安全カバーは、左右
両側の機台フレーム13上面にブラケット台14を介し
てそれぞれ固定されたブラケット15を備えており、こ
のブラケット15のU字状部15aには、駆動装置とし
てのエアシリンダ16が、U字状部16aを係合させて
揺動自在に枢支されている。このエアシリンダ16のエ
ア圧で進退するピストンロッド17の作用端には、長孔
18aを有するレバー18が装着されており、このレバ
ー18の長孔18aには、前記ブラケット台14側のピ
ン19に割締め固定された揺動レバー20側のピン21
が摺動自在に係合されている。
両側の機台フレーム13上面にブラケット台14を介し
てそれぞれ固定されたブラケット15を備えており、こ
のブラケット15のU字状部15aには、駆動装置とし
てのエアシリンダ16が、U字状部16aを係合させて
揺動自在に枢支されている。このエアシリンダ16のエ
ア圧で進退するピストンロッド17の作用端には、長孔
18aを有するレバー18が装着されており、このレバ
ー18の長孔18aには、前記ブラケット台14側のピ
ン19に割締め固定された揺動レバー20側のピン21
が摺動自在に係合されている。
【0016】ピストンロッド17の進退動でレバー18
を介して回動する左右両側のピン19の先端部には、逆
L字状に形成された支持アーム22が基端部を固定され
ており、これら左右の支持アーム22の下端部間は、ス
テー23で連結されている。また、左右の支持アーム2
2の下端部に穿設された軸孔には、長方形板状に形成さ
れたカバー24の側板24a上端部から突出する支持ピ
ン25が回動自在に嵌合されており、カバー24は版胴
1に対する作業面を覆って垂下されている。なお、カバ
ー24の上半部24bは下半部24cに蝶番26で回動
自在に枢支されており、上半部だけを開閉できるように
構成されている。
を介して回動する左右両側のピン19の先端部には、逆
L字状に形成された支持アーム22が基端部を固定され
ており、これら左右の支持アーム22の下端部間は、ス
テー23で連結されている。また、左右の支持アーム2
2の下端部に穿設された軸孔には、長方形板状に形成さ
れたカバー24の側板24a上端部から突出する支持ピ
ン25が回動自在に嵌合されており、カバー24は版胴
1に対する作業面を覆って垂下されている。なお、カバ
ー24の上半部24bは下半部24cに蝶番26で回動
自在に枢支されており、上半部だけを開閉できるように
構成されている。
【0017】カバー24の上端部に支持ピン25と平行
状態で突設された連結ピン27の突設端部には、上方へ
延びるころ付きアーム28が固定されており、このころ
付きアーム28は支持ピン25にも固定されている。一
方、左右の支持アーム22の上端部には、版受けアーム
29が回動自在に枢着されていて、これら左右の版受け
アーム29は、先端部同士を版受け部材としての版保持
バー30で連結されており、版受けアーム29の遊端部
には、ころ付きアーム28の上端部に枢着された版受け
アーム当接部材の一例として示すころ31が添接されて
いる。
状態で突設された連結ピン27の突設端部には、上方へ
延びるころ付きアーム28が固定されており、このころ
付きアーム28は支持ピン25にも固定されている。一
方、左右の支持アーム22の上端部には、版受けアーム
29が回動自在に枢着されていて、これら左右の版受け
アーム29は、先端部同士を版受け部材としての版保持
バー30で連結されており、版受けアーム29の遊端部
には、ころ付きアーム28の上端部に枢着された版受け
アーム当接部材の一例として示すころ31が添接されて
いる。
【0018】図1に符号32で示すものは版であって、
カバー24の下端部には、この版32の下端を支承する
版受け33が設けられており、また、カバー24の上端
寄りには、カバー24の幅方向へ延びる版保持バー34
が、カバー24に固定されたバー受け35に両端部を支
持されて架設されており、版受け33に下端を支承され
た版32は、この版保持バー34で上下方向中央部を保
持され、さらに前記版保持バー30により、版保持バー
34による保持箇所よりも上の箇所を保持されるように
構成されている。すなわち、図1に実線で示すカバー2
4の下降位置において版2は、版保持バー34による保
持箇所よりもわずかに上の箇所を版保持バー30で保持
されているが、図1に鎖線で示すカバー24の上昇位置
においては版受けアーム29がころ付きアーム28に押
されて回動するので、版2は、版保持バー34による保
持箇所よりもかなり上の箇所を版保持バー30で保持さ
れるように構成されている。図1において符号36で示
すものは版万力4への版32の挿入時に版尻を保持する
版受けである。
カバー24の下端部には、この版32の下端を支承する
版受け33が設けられており、また、カバー24の上端
寄りには、カバー24の幅方向へ延びる版保持バー34
が、カバー24に固定されたバー受け35に両端部を支
持されて架設されており、版受け33に下端を支承され
た版32は、この版保持バー34で上下方向中央部を保
持され、さらに前記版保持バー30により、版保持バー
34による保持箇所よりも上の箇所を保持されるように
構成されている。すなわち、図1に実線で示すカバー2
4の下降位置において版2は、版保持バー34による保
持箇所よりもわずかに上の箇所を版保持バー30で保持
されているが、図1に鎖線で示すカバー24の上昇位置
においては版受けアーム29がころ付きアーム28に押
されて回動するので、版2は、版保持バー34による保
持箇所よりもかなり上の箇所を版保持バー30で保持さ
れるように構成されている。図1において符号36で示
すものは版万力4への版32の挿入時に版尻を保持する
版受けである。
【0019】以上のように構成された刷版保持装置の動
作を説明する。印刷作業中は図1に実線で示すように安
全カバー12のカバー24が閉じられていて印刷ユニッ
トの前面を覆っており、これから装着しようとする版3
2は、下端を版受け33で支承されている。また、版3
2は上下方向中央部を版保持バー34で保持されてお
り、そのわずかに上方を版保持バー30で保持された状
態で準備されている。
作を説明する。印刷作業中は図1に実線で示すように安
全カバー12のカバー24が閉じられていて印刷ユニッ
トの前面を覆っており、これから装着しようとする版3
2は、下端を版受け33で支承されている。また、版3
2は上下方向中央部を版保持バー34で保持されてお
り、そのわずかに上方を版保持バー30で保持された状
態で準備されている。
【0020】印刷作業が終ってこの状態から版を交換す
る場合には、エアシリンダ16を作動させてピストンロ
ッド17を前進させると、レバー18が前進して揺動レ
バー20が揺動するので、ピン19が図1の反時計方向
に回動してピン19に固定された支持アーム22が回動
し、カバー24の上昇を規制する図示しない移動規制手
段により図1の鎖線位置まで回動して停止する。支持ア
ーム22の回動によりその下端部に支持されたカバー2
4が版32を保持したまゝ上昇して版胴1の前方が開放
される。カバー24の上昇に際しては、カバー24と支
持ピン25,連結ピン27で一体化されたころ付きアー
ム28も図1の実線位置から鎖線位置まで上昇するの
で、ころ31が版受けアーム29を図1の鎖線位置まで
押上げ、版受けアーム29の先端部間を連結する版保持
バー30は、版32に摺接しながら版32の上端寄りま
で移動する。したがって、版32は作業者の方向に反る
ことがない。
る場合には、エアシリンダ16を作動させてピストンロ
ッド17を前進させると、レバー18が前進して揺動レ
バー20が揺動するので、ピン19が図1の反時計方向
に回動してピン19に固定された支持アーム22が回動
し、カバー24の上昇を規制する図示しない移動規制手
段により図1の鎖線位置まで回動して停止する。支持ア
ーム22の回動によりその下端部に支持されたカバー2
4が版32を保持したまゝ上昇して版胴1の前方が開放
される。カバー24の上昇に際しては、カバー24と支
持ピン25,連結ピン27で一体化されたころ付きアー
ム28も図1の実線位置から鎖線位置まで上昇するの
で、ころ31が版受けアーム29を図1の鎖線位置まで
押上げ、版受けアーム29の先端部間を連結する版保持
バー30は、版32に摺接しながら版32の上端寄りま
で移動する。したがって、版32は作業者の方向に反る
ことがない。
【0021】このようにしてカバー24を開いたのち、
版胴1に装着されている用済の版を版万力4,5の開閉
と版胴1の回転とで取外して機外へ取出す。次に前記の
ようにして準備した版32を把持してその下端部を版受
け33から外し、図示の位置で停止している版胴1のく
わえ側版万力4のくわえ面6a,7a間へ挿入する。こ
の挿入に際しては、版尻部が版保持バー30,34で保
持されているので、作業者は版32を把持するだけでよ
く、版32の挿入が容易でありまた、版32の上半部が
作業者の方向へ反ることがないので安全である。
版胴1に装着されている用済の版を版万力4,5の開閉
と版胴1の回転とで取外して機外へ取出す。次に前記の
ようにして準備した版32を把持してその下端部を版受
け33から外し、図示の位置で停止している版胴1のく
わえ側版万力4のくわえ面6a,7a間へ挿入する。こ
の挿入に際しては、版尻部が版保持バー30,34で保
持されているので、作業者は版32を把持するだけでよ
く、版32の挿入が容易でありまた、版32の上半部が
作業者の方向へ反ることがないので安全である。
【0022】版32の挿入後は押ボタン操作によりくわ
え面6a,7aが閉じ、版胴1がほぼ1回回動して尻側
版万力5が作業面に対応して停止した状態でくわえ面9
a,10aが開閉するので、版32の尻側がくわえら
れ、尻側版万力5が版胴1の円周方向に移動することに
より版32が張られて版32の装着が終了する。
え面6a,7aが閉じ、版胴1がほぼ1回回動して尻側
版万力5が作業面に対応して停止した状態でくわえ面9
a,10aが開閉するので、版32の尻側がくわえら
れ、尻側版万力5が版胴1の円周方向に移動することに
より版32が張られて版32の装着が終了する。
【0023】図4ないし図6は請求項2記載の刷版保持
装置の実施例を示し、図4は本考案を実施した印刷ユニ
ットの概要正面図、図5は支持アームと版受けアームと
の連結部の正面図、図6は同じく横断面図である。本考
案においては、請求項1の考案における版受けアーム2
9が長さを調節自在に形成されている点が異なってお
り、その他は請求項1記載の考案と同じであるから、こ
れと同符号を付してその説明を省略する。そこで、図4
ないし図6において符号40で示す版受けアームの長さ
調節機構に付いて説明する。図において、支持アーム2
2にはボルト孔22aが設けられており、また、版受け
アーム29Aの先端部には、長孔29aが設けられてい
て、版受けアーム29Aと支持アーム22とは、ボルト
孔22aと長孔29aに挿入されたボルト41によって
固定されている。
装置の実施例を示し、図4は本考案を実施した印刷ユニ
ットの概要正面図、図5は支持アームと版受けアームと
の連結部の正面図、図6は同じく横断面図である。本考
案においては、請求項1の考案における版受けアーム2
9が長さを調節自在に形成されている点が異なってお
り、その他は請求項1記載の考案と同じであるから、こ
れと同符号を付してその説明を省略する。そこで、図4
ないし図6において符号40で示す版受けアームの長さ
調節機構に付いて説明する。図において、支持アーム2
2にはボルト孔22aが設けられており、また、版受け
アーム29Aの先端部には、長孔29aが設けられてい
て、版受けアーム29Aと支持アーム22とは、ボルト
孔22aと長孔29aに挿入されたボルト41によって
固定されている。
【0024】すなわち、ボルト41は、鍔部41aと,
大径部41b,小径部41cと,先端ねじ部41dとで
形成されていて、支持アーム22のボルト孔22aに
は、鍔部41aで抜けを阻止されたボルト41の大径部
41bが回動自在に嵌合されており、また、長孔29a
にはボルト41の小径部41cが嵌合されている。そし
て、座金42が嵌合されたボルト41の先端ねじ部41
dには、ナット43が螺合されている。こうすることに
より、ナット43を弛めて版受けアーム29Aと支持ア
ーム22との相対位置を移動させたのち、ナット43を
締めることにより版受けアーム29Aが長さを調節でき
るように構成されている。こうすることにより、版の材
質や厚み等により版を保持する位置を調節することがで
きるとともに、カバー24を閉じたときに版受けアーム
29Aが前記ころ31に当接して版保持バー29Aとカ
バー24との間に間隙ができ、版32の挿入が容易にな
る。
大径部41b,小径部41cと,先端ねじ部41dとで
形成されていて、支持アーム22のボルト孔22aに
は、鍔部41aで抜けを阻止されたボルト41の大径部
41bが回動自在に嵌合されており、また、長孔29a
にはボルト41の小径部41cが嵌合されている。そし
て、座金42が嵌合されたボルト41の先端ねじ部41
dには、ナット43が螺合されている。こうすることに
より、ナット43を弛めて版受けアーム29Aと支持ア
ーム22との相対位置を移動させたのち、ナット43を
締めることにより版受けアーム29Aが長さを調節でき
るように構成されている。こうすることにより、版の材
質や厚み等により版を保持する位置を調節することがで
きるとともに、カバー24を閉じたときに版受けアーム
29Aが前記ころ31に当接して版保持バー29Aとカ
バー24との間に間隙ができ、版32の挿入が容易にな
る。
【0025】なお、前記各実施例においては、カバー2
4を開放するために版受けアーム29を図1の鎖線位置
まで押上げる版受けアーム当接部材としてころ31を例
示したが、これに限定するものではなく、例えばころ付
アーム28に相当するアームに突設したピンや、左右の
ころ付きアーム相当部材の先端部同士を連結するバーな
どでもよい。さらに各実施例においては、カバー24の
開閉に際し版32の上端を摺接させて案内する版受け部
材として、左右の版受けアーム29(29A)を例示し
たが、左右の各版受けアーム29(29A)にそれぞれ
片持ち状に突設したピン等にしてもよい。
4を開放するために版受けアーム29を図1の鎖線位置
まで押上げる版受けアーム当接部材としてころ31を例
示したが、これに限定するものではなく、例えばころ付
アーム28に相当するアームに突設したピンや、左右の
ころ付きアーム相当部材の先端部同士を連結するバーな
どでもよい。さらに各実施例においては、カバー24の
開閉に際し版32の上端を摺接させて案内する版受け部
材として、左右の版受けアーム29(29A)を例示し
たが、左右の各版受けアーム29(29A)にそれぞれ
片持ち状に突設したピン等にしてもよい。
【0026】さらに請求項2記載の発明の実施例を示す
図4〜図6において、版受けアーム29Aの長さ調節機
構として、ボルト41と長孔29aとを係合させてボル
ト41をナット43で固定する例を示したが、これに限
定するものではなく、例えば版受けアーム29Aを長さ
方向に分割し、これら分割さた部材同士を長さ調節自在
に連結するようにしてもよい。
図4〜図6において、版受けアーム29Aの長さ調節機
構として、ボルト41と長孔29aとを係合させてボル
ト41をナット43で固定する例を示したが、これに限
定するものではなく、例えば版受けアーム29Aを長さ
方向に分割し、これら分割さた部材同士を長さ調節自在
に連結するようにしてもよい。
【0027】
【考案の効果】以上の説明により明らかなように本考案
によれば、機台フレームに枢支された支持アームと、こ
の支持アームに枢支されて垂下されこの支持アームの回
動により上下動して作業面を開閉するカバーとからなる
安全カバーに設けられる刷版保持装置に、カバーに突設
され版の下端を支承する版受けと、支持アームに回動自
在に枢着され先端部に版の上側を支承する版受け部材を
支持する版受けアームと、カバー側に一体的に取り付け
られ版受けアームの下側であってこの版受けアームの枢
着部と版受部材との間に当接する版受けアーム当接部材
とを設けたことにより、版受けで支承され上下方向中央
部を版保持バーで保持された版を版胴に装着する場合、
支持アームを回動させると、カバーが上昇して作業面が
開放されるとともに、カバー側に設けられた版受けアー
ム当接部材が版受けアームを押上げることにより、版受
けアーム先端部の版受け部材が、版に摺接して上方へ移
動し、版尻部を保持するので、版の上半部が作業者側へ
反って作業者の顔に当たったりするおそれがなく安全性
が向上する。また版胴への版の装着が容易になり、作業
性が向上する。
によれば、機台フレームに枢支された支持アームと、こ
の支持アームに枢支されて垂下されこの支持アームの回
動により上下動して作業面を開閉するカバーとからなる
安全カバーに設けられる刷版保持装置に、カバーに突設
され版の下端を支承する版受けと、支持アームに回動自
在に枢着され先端部に版の上側を支承する版受け部材を
支持する版受けアームと、カバー側に一体的に取り付け
られ版受けアームの下側であってこの版受けアームの枢
着部と版受部材との間に当接する版受けアーム当接部材
とを設けたことにより、版受けで支承され上下方向中央
部を版保持バーで保持された版を版胴に装着する場合、
支持アームを回動させると、カバーが上昇して作業面が
開放されるとともに、カバー側に設けられた版受けアー
ム当接部材が版受けアームを押上げることにより、版受
けアーム先端部の版受け部材が、版に摺接して上方へ移
動し、版尻部を保持するので、版の上半部が作業者側へ
反って作業者の顔に当たったりするおそれがなく安全性
が向上する。また版胴への版の装着が容易になり、作業
性が向上する。
【0028】さらに請求項2記載の考案においては、支
持アームと連結される版受けアームの長さを調節できる
ようにしたことにより、版の材質や厚み等により版を保
持する位置を調節することができるとともに、カバーを
閉じたときに版受けアームをころに当接させて版保持バ
ーとカバーとの間に間隙を設けることができるので版の
挿入保持が容易になり、作業性が向上する。
持アームと連結される版受けアームの長さを調節できる
ようにしたことにより、版の材質や厚み等により版を保
持する位置を調節することができるとともに、カバーを
閉じたときに版受けアームをころに当接させて版保持バ
ーとカバーとの間に間隙を設けることができるので版の
挿入保持が容易になり、作業性が向上する。
【図1】本考案に係る刷版保持装置を実施した印刷ユニ
ットの正面図である。
ットの正面図である。
【図2】本考案に係る刷版保持装置を実施した印刷ユニ
ットの正面図である。
ットの正面図である。
【図3】本考案に係る刷版保持装置を実施した印刷ユニ
ットの正面図である。
ットの正面図である。
【図4】請求項2記載の刷版保持装置を実施した印刷ユ
ニットの概要正面図である。
ニットの概要正面図である。
【図5】請求項2記載の考案における支持アームと版受
けアームとの連結部の正面図である。
けアームとの連結部の正面図である。
【図6】請求項2記載の考案における支持アームと版受
けアームとの連結部の横断面図である。
けアームとの連結部の横断面図である。
12 安全カバー 13 機台フレーム 16 エアシリンダ 22 支持アーム 24 カバー 28 ころ付きアーム 29 版受けアーム 29A 版受けアーム 29a 長孔 30 版保持バー 31 ころ 32 版 33 版受け 34 版保持バー 40 長さ調節機構 41 ボルト 43 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 機台フレームに枢支された支持アーム
と、この支持アームに枢支されて垂下されこの支持アー
ムの回動により上下動して作業面を開閉するカバーとか
らなる安全カバーに設けられる刷版保持装置であって、
前記カバーに突設され版の下端を支承する版受けと、前
記支持アームに回動自在に枢着され先端部に版の上側を
支承する版受け郊材を支持する版号けアームと、前記カ
バー側に一体的に取り付けられ前記版受けアームの下側
であってこの版受けアームの枢着部と前記版受部材との
間に当接する版受けアーム当接部材とを設けたことを特
徴とする刷版保持装置。 - 【請求項2】 版受けアームの長さを調節する調節機構
を設けたことを特徴とする請求項1記載の刷版保持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4708192U JP2571073Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 刷版保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4708192U JP2571073Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 刷版保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06742U JPH06742U (ja) | 1994-01-11 |
JP2571073Y2 true JP2571073Y2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12765224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4708192U Expired - Lifetime JP2571073Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 刷版保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571073Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4708192U patent/JP2571073Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06742U (ja) | 1994-01-11 |
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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