JP2548976B2 - 自動車に使用されるアクティブ・スタビライザ - Google Patents
自動車に使用されるアクティブ・スタビライザInfo
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- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/033—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means characterised by regulating means acting on more than one spring
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/80—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit
-
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- B60G2204/82—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit left and right unit on same axle
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- B60G2800/24—Steering, cornering
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明に関係ある分野 この発明は、自動車に使用されるアクティブ・スタビ
ライザに関する。
ライザに関する。
背景技術 自動車には、スタビライザ・バーが取り付けられ、旋
回時、車体のロールを少なくさせて走行安定性および乗
心地の向上を図ってきた。
回時、車体のロールを少なくさせて走行安定性および乗
心地の向上を図ってきた。
しかし、そのスタビライザ・バーは、その車体のロー
ルに抵抗するモーメントを生じるトーション・バーであ
るので、その車体のロールを充分に、そして、積極的に
回避することが困難で、その乗心地の改善にも限界があ
った。
ルに抵抗するモーメントを生じるトーション・バーであ
るので、その車体のロールを充分に、そして、積極的に
回避することが困難で、その乗心地の改善にも限界があ
った。
発明の課題 この発明の課題は、旋回時、車体のロールを積極的に
回避し、そして、走行安定性および乗心地を向上させ、
また、前後輪のロール剛性配分の設定を可変にするとこ
ろの自動車に使用されるアクティブ・スタビライザの提
供にある。
回避し、そして、走行安定性および乗心地を向上させ、
また、前後輪のロール剛性配分の設定を可変にするとこ
ろの自動車に使用されるアクティブ・スタビライザの提
供にある。
この発明の他の課題は、横風や路面の不整に起因して
発生する車体のロールを回避し、そして、走行安定性お
よび乗心地を向上させるところの自動車に使用されるア
クティブ・スタビライザの提供にある。
発生する車体のロールを回避し、そして、走行安定性お
よび乗心地を向上させるところの自動車に使用されるア
クティブ・スタビライザの提供にある。
課題に関する発明の概要・請求する発明の内容 上述の課題に関連して、この発明の自動車に使用され
るアクティブ・スタビライザは、ピストンで区画される
チューブ・ヘッド側油室およびロッド・ガイド側油室を
有し、そして、車体の両側において、フレームおよび車
輪側間に配置される一対のショック・アブソーバと、そ
の一対のショック・アブソーバ間において互いに異なる
油室を連絡する一対のインターロック配管と、スプール
で区画される一対のパイロット圧室、およびそのスプー
ルを中立位置に復帰させるセンタリング・スプリングを
有してその一対のインターロック配管に接続され、そし
て、パワー・ステアリングからその一対のパイロット圧
室に導かれるパイロット圧で動作されてその一対のショ
ック・アブソーバに給排される圧油を方向制御するコン
トロール・バルブとを含み、そして、旋回時、パイロッ
ト圧が、そのパワー・ステアリングの操舵に応じてその
パワー・ステアリングからそのパイロット圧室に導かれ
てそのコントロール・バルブを動作させ、その一対のシ
ョック・アブソーバにおいて外側になるショック・アブ
ソーバには縮みを抑制する方向に、同時に、内側になる
ショック・アブソーバには伸びを抑制する方向に圧油を
それぞれ給排させ、そして、その車体のロールを回避す
る。
るアクティブ・スタビライザは、ピストンで区画される
チューブ・ヘッド側油室およびロッド・ガイド側油室を
有し、そして、車体の両側において、フレームおよび車
輪側間に配置される一対のショック・アブソーバと、そ
の一対のショック・アブソーバ間において互いに異なる
油室を連絡する一対のインターロック配管と、スプール
で区画される一対のパイロット圧室、およびそのスプー
ルを中立位置に復帰させるセンタリング・スプリングを
有してその一対のインターロック配管に接続され、そし
て、パワー・ステアリングからその一対のパイロット圧
室に導かれるパイロット圧で動作されてその一対のショ
ック・アブソーバに給排される圧油を方向制御するコン
トロール・バルブとを含み、そして、旋回時、パイロッ
ト圧が、そのパワー・ステアリングの操舵に応じてその
パワー・ステアリングからそのパイロット圧室に導かれ
てそのコントロール・バルブを動作させ、その一対のシ
ョック・アブソーバにおいて外側になるショック・アブ
ソーバには縮みを抑制する方向に、同時に、内側になる
ショック・アブソーバには伸びを抑制する方向に圧油を
それぞれ給排させ、そして、その車体のロールを回避す
る。
また、この発明の自動車に使用されるアクティブ・ス
タビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッド
側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車
体の両側においてフレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、その一対のショック・
アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する一対
のインターロック配管と、その一対のショック・アブソ
ーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・バッ
ク配管と、スプールで区画される一対のパイロット圧
室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセンタ
リング・スプリングを有してその一対のインターロック
配管および一対の圧力フィード・バック配管に接続さ
れ、そして、その一対のショック・アブソーバからその
一対のパイロット圧室に導かれるパイロット圧で動作さ
れてその一対のショック・アブソーバに給排される圧油
を方向制御するコントロール・バルブとを含み、そし
て、その車体が横方向の外力を受ける際、パイロット圧
が、その横方向の外力に応じてそのショック・アブソー
バからそのパイロット圧室に導かれてそのコントロール
・バルブを動作させ、その一対のショック・アブソーバ
においてその横方向の外力によって車体が傾く側のショ
ック・アブソーバには縮みを抑制する方向に、同時に、
その横方向の外力によって車体が浮く側のショック・ア
ブソーバには伸びを抑制する方向に圧油をそれぞれ給排
させ、その車体のロールを回避する。
タビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッド
側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車
体の両側においてフレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、その一対のショック・
アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する一対
のインターロック配管と、その一対のショック・アブソ
ーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・バッ
ク配管と、スプールで区画される一対のパイロット圧
室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセンタ
リング・スプリングを有してその一対のインターロック
配管および一対の圧力フィード・バック配管に接続さ
れ、そして、その一対のショック・アブソーバからその
一対のパイロット圧室に導かれるパイロット圧で動作さ
れてその一対のショック・アブソーバに給排される圧油
を方向制御するコントロール・バルブとを含み、そし
て、その車体が横方向の外力を受ける際、パイロット圧
が、その横方向の外力に応じてそのショック・アブソー
バからそのパイロット圧室に導かれてそのコントロール
・バルブを動作させ、その一対のショック・アブソーバ
においてその横方向の外力によって車体が傾く側のショ
ック・アブソーバには縮みを抑制する方向に、同時に、
その横方向の外力によって車体が浮く側のショック・ア
ブソーバには伸びを抑制する方向に圧油をそれぞれ給排
させ、その車体のロールを回避する。
さらに、この発明の自動車に使用されるアクティブ・
スタビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッ
ド側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、
車体の両側において、フレームおよび車輪側間に配置さ
れる一対のショック・アブソーバと、その一対のショッ
ク・アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する
一対のインターロック配管と、その一対のショック・ア
ブソーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・
バック配管と、スプールで区画される一対のパイロット
圧室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセン
タリング・スプリングを有してその一対のインターロッ
ク配管および一対のフィード・バック配管に接続され、
そして、パワー・ステアリングおよびその一対のショッ
ク・アブソーバからその一対のパイロット圧室に導かれ
るパイロット圧で動作されてその一対のショック・アブ
ソーバに給排される圧油を方向制御するコントロール・
バルブとを含み、そして、旋回時にも、また、その車体
が横方向の外力を受ける際にも、その車体のロールを回
避する。
スタビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッ
ド側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、
車体の両側において、フレームおよび車輪側間に配置さ
れる一対のショック・アブソーバと、その一対のショッ
ク・アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する
一対のインターロック配管と、その一対のショック・ア
ブソーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・
バック配管と、スプールで区画される一対のパイロット
圧室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセン
タリング・スプリングを有してその一対のインターロッ
ク配管および一対のフィード・バック配管に接続され、
そして、パワー・ステアリングおよびその一対のショッ
ク・アブソーバからその一対のパイロット圧室に導かれ
るパイロット圧で動作されてその一対のショック・アブ
ソーバに給排される圧油を方向制御するコントロール・
バルブとを含み、そして、旋回時にも、また、その車体
が横方向の外力を受ける際にも、その車体のロールを回
避する。
具体例の説明 以下、この発明に係る自動車に使用されるアクティブ
・スタビライザの特定された具体例について、図面を参
照して説明する。
・スタビライザの特定された具体例について、図面を参
照して説明する。
図は、トラックの車体(図示せず)とフロント・アク
スル(図示せず)との間に適用されたこの発明の自動車
に使用されるアクティブ・スタビライザの具体例10を概
説的に示している。
スル(図示せず)との間に適用されたこの発明の自動車
に使用されるアクティブ・スタビライザの具体例10を概
説的に示している。
そのアクティブ・スタビライザ10は、一対のショック
・アブソーバ11,12と、一対のインターロック配管13,14
と、コントロール・バルブ15と、オイル・ポンプ16と、
オイル・リザーバ17と、リリーフ・バルブ18と、一対の
パイロット圧リード配管19,20と、一対の圧力フィード
・バック配管21,22とを含み、そのトラックが旋回する
際、その車体のロールを積極的に回避し、そして、その
トラックが横方向の外力、例えば、横風を受ける際のそ
の車体のロールを積極的に回避するところに製作され
た。
・アブソーバ11,12と、一対のインターロック配管13,14
と、コントロール・バルブ15と、オイル・ポンプ16と、
オイル・リザーバ17と、リリーフ・バルブ18と、一対の
パイロット圧リード配管19,20と、一対の圧力フィード
・バック配管21,22とを含み、そのトラックが旋回する
際、その車体のロールを積極的に回避し、そして、その
トラックが横方向の外力、例えば、横風を受ける際のそ
の車体のロールを積極的に回避するところに製作され
た。
その一対のショック・アブソーバ11,12は、チューブ3
0,40と、そのチューブ30,40内に往復動可能に嵌め合わ
せられてそのチューブ30,40内にチューブ・ヘッド側油
室35,45およびロッド・ガイド側油室36,46を区画したピ
ストン31,41と、そのピストン31,41に一端を固定し、そ
して、そのチューブ30,40のロッド・ガイド34,44におい
て他端側を出し入れ可能にしたロッド32,42とより組み
立てられた。
0,40と、そのチューブ30,40内に往復動可能に嵌め合わ
せられてそのチューブ30,40内にチューブ・ヘッド側油
室35,45およびロッド・ガイド側油室36,46を区画したピ
ストン31,41と、そのピストン31,41に一端を固定し、そ
して、そのチューブ30,40のロッド・ガイド34,44におい
て他端側を出し入れ可能にしたロッド32,42とより組み
立てられた。
そのチューブ30,40は、チューブ・ヘッド33,43および
そのロッド・ガイド34,44に近接されてそのチューブ・
ヘッド側油室35,45およびロッド・ガイド側油室36,46に
対応して開口された一対のオイル・ポート37,38,47,48
を備えている。
そのロッド・ガイド34,44に近接されてそのチューブ・
ヘッド側油室35,45およびロッド・ガイド側油室36,46に
対応して開口された一対のオイル・ポート37,38,47,48
を備えている。
また、そのピストン31,41は、そのチューブ・ヘッド
側およびロッド・ガイド側油室35,45,36,46を互いに連
絡させるオリフィス39,49を備えている。
側およびロッド・ガイド側油室35,45,36,46を互いに連
絡させるオリフィス39,49を備えている。
そのような構造に組み立てられたそのショック・アブ
ソーバ11,12は、その車体の前方部分の両側において、
そのチューブ・ヘッド33,43をフロント・リーフ・スプ
リング(図示せず)に、そのロッド32,42の他端をフレ
ーム(図示せず)にそれぞれ回転可能に連結させ、その
フレームとそのフロント・アクスルとの間に配置されて
ある。
ソーバ11,12は、その車体の前方部分の両側において、
そのチューブ・ヘッド33,43をフロント・リーフ・スプ
リング(図示せず)に、そのロッド32,42の他端をフレ
ーム(図示せず)にそれぞれ回転可能に連結させ、その
フレームとそのフロント・アクスルとの間に配置されて
ある。
その一対のインターロック配管13,14は、途中にティ
形管継手50,51をそれぞれ備え、そのショック・アブソ
ーバ11のオイル・ポート37をそのショック・アブソーバ
12のオイル・ポート48に、そのショック・アブソーバ11
のオイル・ポート38をそのショック・アブソーバ12のオ
イル・ポート47に対応させて接続し、そのティ形管継手
50,51に分岐管23,24をそれぞれ接続させてある。勿論、
その分岐管23,24は、次に詳述されるそのコントロール
・バルブ15に接続されてある。
形管継手50,51をそれぞれ備え、そのショック・アブソ
ーバ11のオイル・ポート37をそのショック・アブソーバ
12のオイル・ポート48に、そのショック・アブソーバ11
のオイル・ポート38をそのショック・アブソーバ12のオ
イル・ポート47に対応させて接続し、そのティ形管継手
50,51に分岐管23,24をそれぞれ接続させてある。勿論、
その分岐管23,24は、次に詳述されるそのコントロール
・バルブ15に接続されてある。
そのコントロール・バルブ15は、一対のパイロット圧
室55,56を備えたスプール・バルブに製作された。
室55,56を備えたスプール・バルブに製作された。
そのコントロール・バルブ15は、バルブ・ボア53を備
えたバルブ・ボディ52と、そのバルブ・ボア53に往復摺
動可能に配置され、そして、そのバルブ・ボア53の両端
部分にその一対のパイロット圧室55,56を形成したスプ
ール54と、そのパイロット圧室55,56に配置された一対
のセンタリング・スプリング57,58とより組み立てられ
てある。
えたバルブ・ボディ52と、そのバルブ・ボア53に往復摺
動可能に配置され、そして、そのバルブ・ボア53の両端
部分にその一対のパイロット圧室55,56を形成したスプ
ール54と、そのパイロット圧室55,56に配置された一対
のセンタリング・スプリング57,58とより組み立てられ
てある。
そのバルブ・ボディ52は、所定の位置において、その
バルブ・ボア53に開口された圧力ポート59、出力ポート
60,61および排出ポート62,63を備えている。
バルブ・ボア53に開口された圧力ポート59、出力ポート
60,61および排出ポート62,63を備えている。
その圧力ポート59および排出ポート62,63は、そのバ
ルブ・ボア53の内周面における開口をリング溝64,65,66
にそれぞれ形成してある。
ルブ・ボア53の内周面における開口をリング溝64,65,66
にそれぞれ形成してある。
また、そのバルブ・ボディ52は、そのパイロット圧室
55,56に位置されて、そのバルブ・ボア53に開口された
パイロット圧ポート67,68,69,70を備えている。
55,56に位置されて、そのバルブ・ボア53に開口された
パイロット圧ポート67,68,69,70を備えている。
そのスプール54は、センタ・ランド71、および、エン
ド・ランド72,73を外周面に所定の間隔を置いて形成し
てある。
ド・ランド72,73を外周面に所定の間隔を置いて形成し
てある。
それらセンタ・ランド71、およびエンド・ランド72,7
3は、そのスプール54が、その中立位置においてそのバ
ルブ・ボア53内に置かれるとき、アンダ・ラップ状態で
対応するそのリング溝64,65,66に位置される。
3は、そのスプール54が、その中立位置においてそのバ
ルブ・ボア53内に置かれるとき、アンダ・ラップ状態で
対応するそのリング溝64,65,66に位置される。
そのような構造に組み立てられたそのコントロール・
バルブ15は、供給側油圧配管25でその圧力ポート59をそ
のオイル・ポンプ16の吐出し口に、戻り側油圧配管26,2
7でその排出ポート62,63をそのオイル・リザーバ17にそ
れぞれ接続し、また、その出力ポート60,61をその分岐
管23,24に対応させて接続している。
バルブ15は、供給側油圧配管25でその圧力ポート59をそ
のオイル・ポンプ16の吐出し口に、戻り側油圧配管26,2
7でその排出ポート62,63をそのオイル・リザーバ17にそ
れぞれ接続し、また、その出力ポート60,61をその分岐
管23,24に対応させて接続している。
さらに、そのコントロール・バルブ15は、そのパイロ
ット圧ポート67,68をそのパイロット圧リード配管19,20
に、そのパイロット圧ポート69,70をその圧力フィード
・バック配管21,22にそれぞれ対応させて接続してい
る。
ット圧ポート67,68をそのパイロット圧リード配管19,20
に、そのパイロット圧ポート69,70をその圧力フィード
・バック配管21,22にそれぞれ対応させて接続してい
る。
そのオイル・ポンプ16は、そのトラックに搭載された
ディーゼル・エンジン(図示せず)で駆動され、吸込み
口に接続されたサクション・パイプ74でそのオイル・リ
ザーバ17内の油を吸い上げ、加圧して、その加圧された
油をそのショック・アブソーバ11,12に供給可能にす
る。勿論、このオイル・ポンプ16では、その圧油の吐出
量が、そのディーゼル・エンジンの回転数にほぼ比例さ
れてある。
ディーゼル・エンジン(図示せず)で駆動され、吸込み
口に接続されたサクション・パイプ74でそのオイル・リ
ザーバ17内の油を吸い上げ、加圧して、その加圧された
油をそのショック・アブソーバ11,12に供給可能にす
る。勿論、このオイル・ポンプ16では、その圧油の吐出
量が、そのディーゼル・エンジンの回転数にほぼ比例さ
れてある。
そのリリーフ・バルブ18は、その供給側油圧配管25を
その戻り側油圧配管26に接続させたバイパス75に配置さ
れ、特に、そのオイル・ポンプ16からそのコントロール
・バルブ15に送られる圧油の流量も調整可能にする構造
に製作されてある。すなわち、このリリーフ・バルブ18
は絞り(図示せず)を組み込んだ構造に製作されてあ
る。
その戻り側油圧配管26に接続させたバイパス75に配置さ
れ、特に、そのオイル・ポンプ16からそのコントロール
・バルブ15に送られる圧油の流量も調整可能にする構造
に製作されてある。すなわち、このリリーフ・バルブ18
は絞り(図示せず)を組み込んだ構造に製作されてあ
る。
その一対のパイロット圧リード配管19,20は、パワー
・ステアリング(図示せず)のブースタ(図示せず)の
中に形成された一対のシリンダ室にそのコントロール・
バルブ15の一対のパイロット圧室55,56を対応させてそ
れらを互いに接続し、そのパワー・ステアリングの操舵
に応じて、パイロット圧が、そのブースタからそのコン
トロール・バルブ15に導かれるようにしている。勿論、
そのパイロット圧リード配管19は、そのパワー・ステア
リングがそのフロント・アクスルに回転可能に支持され
た一対の前輪(図示せず)を左切りする際、圧油が供給
されるその一対のシリンダ室の一方(左切りシリンダ
室)にそのパイロット圧室55を接続し、また、そのパイ
ロット圧リード配管20は、そのパワー・ステアリングが
その一対の前輪を右切りする際、圧油が供給されるその
一対のシリンダ室の他方(右切りシリンダ室)にそのパ
イット圧室56を接続している。
・ステアリング(図示せず)のブースタ(図示せず)の
中に形成された一対のシリンダ室にそのコントロール・
バルブ15の一対のパイロット圧室55,56を対応させてそ
れらを互いに接続し、そのパワー・ステアリングの操舵
に応じて、パイロット圧が、そのブースタからそのコン
トロール・バルブ15に導かれるようにしている。勿論、
そのパイロット圧リード配管19は、そのパワー・ステア
リングがそのフロント・アクスルに回転可能に支持され
た一対の前輪(図示せず)を左切りする際、圧油が供給
されるその一対のシリンダ室の一方(左切りシリンダ
室)にそのパイロット圧室55を接続し、また、そのパイ
ロット圧リード配管20は、そのパワー・ステアリングが
その一対の前輪を右切りする際、圧油が供給されるその
一対のシリンダ室の他方(右切りシリンダ室)にそのパ
イット圧室56を接続している。
そして、そのパイロット圧リード配管19,20は、その
パイロット圧室55,56に対応されたパイロット圧ポート6
7,68において、そのコントロール・バルブ15のバルブ・
ボディ52に接続されてある。
パイロット圧室55,56に対応されたパイロット圧ポート6
7,68において、そのコントロール・バルブ15のバルブ・
ボディ52に接続されてある。
その一対の圧力フィード・バック配管21,22は、その
インターロック配管13,14の分岐管23,24の途中とそのコ
ントロール・バルブ15のパイロット圧ポート69,70とに
接続されて、そのショック・アブソーバ11のチューブ・
ヘッド側油室35およびショック・アブソーバ12のロッド
・ガイド側油室46をそのコントロール・バルブ15のパイ
ロット圧室55に、そのショック・アブソーバ11のロッド
・ガイド側油室36およびショック・アブソーバ12のチュ
ーブ・ヘッド側油室45をそのコントロール・バルブ15の
パイロット圧室56にそれぞれ接続し、そのトラックが、
横風を受けてその車体のロールが始まる際、そのショッ
ク・アブソーバ11,12のチューブ・ヘッド側油室35,45お
よびロッド・ガイド側油室36,46内に変化を生じる圧力
が、パイロット圧として、そのショック・アブソーバ1
1,12からそのコントロール・バルブ15に導かれるように
している。
インターロック配管13,14の分岐管23,24の途中とそのコ
ントロール・バルブ15のパイロット圧ポート69,70とに
接続されて、そのショック・アブソーバ11のチューブ・
ヘッド側油室35およびショック・アブソーバ12のロッド
・ガイド側油室46をそのコントロール・バルブ15のパイ
ロット圧室55に、そのショック・アブソーバ11のロッド
・ガイド側油室36およびショック・アブソーバ12のチュ
ーブ・ヘッド側油室45をそのコントロール・バルブ15の
パイロット圧室56にそれぞれ接続し、そのトラックが、
横風を受けてその車体のロールが始まる際、そのショッ
ク・アブソーバ11,12のチューブ・ヘッド側油室35,45お
よびロッド・ガイド側油室36,46内に変化を生じる圧力
が、パイロット圧として、そのショック・アブソーバ1
1,12からそのコントロール・バルブ15に導かれるように
している。
次に、上述されたそのアクティブ・スタビライザ10の
動作をそのトラックの走行状態に関連して述べるに、そ
のトラックが直進されていると、そのオイル・ポンプ16
が、そのディーゼル・エンジンで駆動されるので、その
オイル・ポンプ16から吐き出された圧油は、そのリリー
フ・バルブ18で流量調整され、所定の圧油の流量がその
供給側油圧配管25を流れて、そのコントロール・バルブ
15の圧力ポート59に送られる。
動作をそのトラックの走行状態に関連して述べるに、そ
のトラックが直進されていると、そのオイル・ポンプ16
が、そのディーゼル・エンジンで駆動されるので、その
オイル・ポンプ16から吐き出された圧油は、そのリリー
フ・バルブ18で流量調整され、所定の圧油の流量がその
供給側油圧配管25を流れて、そのコントロール・バルブ
15の圧力ポート59に送られる。
そして、その際、そのコントロール・バルブ15におい
ては、そのスプール54がそのバルブ・ボア53の中立位置
に置かれるので、その圧力ポート59に送られた圧油は、
その戻り側油圧配管26,27を経てその排出ポート62,63か
らそのオイル・リザーバ17に戻される。
ては、そのスプール54がそのバルブ・ボア53の中立位置
に置かれるので、その圧力ポート59に送られた圧油は、
その戻り側油圧配管26,27を経てその排出ポート62,63か
らそのオイル・リザーバ17に戻される。
今、ステアリング・ホイール(図示せず)が右方向に
切られると、そのパワー・ステアリングにおいて、圧油
がそのブースタの右切りシリンダ室に供給され、そし
て、パワー・ステアリングがその一対の前輪を右方向に
操舵し、そのトラックを右方向に旋回させる。
切られると、そのパワー・ステアリングにおいて、圧油
がそのブースタの右切りシリンダ室に供給され、そし
て、パワー・ステアリングがその一対の前輪を右方向に
操舵し、そのトラックを右方向に旋回させる。
その際、そのブースタの右切りシリンダ室内の油圧
は、パイロット圧として、そのパイロット圧リード配管
20を経てそのコントロール・バルブ15のパイロット圧室
56に導かれる。
は、パイロット圧として、そのパイロット圧リード配管
20を経てそのコントロール・バルブ15のパイロット圧室
56に導かれる。
そして、そのコントロール・バルブ15では、そのパイ
ロット圧によって、そのスプール54は、図において、そ
のセンタリング・スプリング57に抗してそのバルブ・ボ
ア53内に右方向に摺動されて、その圧力ポート59がその
出力ポート61に、その排出ポート63がその出力ポート60
にそれぞれ連絡される。
ロット圧によって、そのスプール54は、図において、そ
のセンタリング・スプリング57に抗してそのバルブ・ボ
ア53内に右方向に摺動されて、その圧力ポート59がその
出力ポート61に、その排出ポート63がその出力ポート60
にそれぞれ連絡される。
その結果、そのオイル・ポンプ16から吐き出された圧
油は、その供給側油圧配管25およびインターロック配管
14を流れて、そのショック・アブソーバ11のロッド・ガ
イド側油室36およびそのショック・アブソーバ12のチュ
ーブ・ヘッド側油室45に供給され、同時に、そのショッ
ク・アブソーバ11のチューブ・ヘッド側油室35およびシ
ョック・アブソーバ12のロッド・ガイド側油室46の油
は、そのインターロック配管13および戻り側油圧配管2
7,26を流れて、そのオイル・リザーバ17に戻される。
油は、その供給側油圧配管25およびインターロック配管
14を流れて、そのショック・アブソーバ11のロッド・ガ
イド側油室36およびそのショック・アブソーバ12のチュ
ーブ・ヘッド側油室45に供給され、同時に、そのショッ
ク・アブソーバ11のチューブ・ヘッド側油室35およびシ
ョック・アブソーバ12のロッド・ガイド側油室46の油
は、そのインターロック配管13および戻り側油圧配管2
7,26を流れて、そのオイル・リザーバ17に戻される。
従って、そのショック・アブソーバ11においては、そ
のピストン31がそのロッド・ガイド側油室36からそのチ
ューブ・ヘッド側油室35に移動されて、そのショック・
アブソーバ11が全体的に縮み、同時に、そのショック・
アブソーバ12においては、そのピストン41がそのチュー
ブ・ヘッド側油室45からそのロッド・ガイド側油室46に
移動されて、そのショック・アブソーバ12が全体的に伸
びるので、そのトラックが右方向に旋回されても、その
車体のロールは抑制される。
のピストン31がそのロッド・ガイド側油室36からそのチ
ューブ・ヘッド側油室35に移動されて、そのショック・
アブソーバ11が全体的に縮み、同時に、そのショック・
アブソーバ12においては、そのピストン41がそのチュー
ブ・ヘッド側油室45からそのロッド・ガイド側油室46に
移動されて、そのショック・アブソーバ12が全体的に伸
びるので、そのトラックが右方向に旋回されても、その
車体のロールは抑制される。
また、そのステアリング・ホイールが左方向に切られ
ると、そのパワー・ステアリングにおいて、圧油がその
ブースタの左切りシリンダ室に供給され、そして、その
パワー・ステアリングがその一対の前輪を左方向に操舵
し、そのトラックを左方向に旋回させる。
ると、そのパワー・ステアリングにおいて、圧油がその
ブースタの左切りシリンダ室に供給され、そして、その
パワー・ステアリングがその一対の前輪を左方向に操舵
し、そのトラックを左方向に旋回させる。
その際、そのブースタの左切りシリンダ室内の油圧
は、パイロット圧として、そのパイロット圧リード配管
19を経てそのコントロール・バルブ15のパイロット圧室
55に導かれるので、そのアクティブ・スタビライザ10
は、前述の動作の逆に動作され、その結果、そのトラッ
クが左方向に旋回されても、その車体のロールは抑制さ
れる。
は、パイロット圧として、そのパイロット圧リード配管
19を経てそのコントロール・バルブ15のパイロット圧室
55に導かれるので、そのアクティブ・スタビライザ10
は、前述の動作の逆に動作され、その結果、そのトラッ
クが左方向に旋回されても、その車体のロールは抑制さ
れる。
さらに、そのトラックが直進する際に、横風を右方向
に受けると、そのショック・アブソーバ11は縮み方向の
力を受け、同時に、そのショック・アブソーバ12は伸び
方向の力を受け、そのショック・アブソーバ11,12のチ
ューブ・ヘッド側油室35,45およびロッド・ガイド側油
室36,46内に圧力変化を生じるので、すなわち、そのシ
ョック・アブソーバ11においては、そのチューブ・ヘッ
ド側油室35の圧力が、そのロッド・ガイド側油室36のそ
れよりも高くなり、同時に、そのショック・アブソーバ
12においては、そのロッド・ガイド側油室46の圧力が、
そのチューブ・ヘッド側油室45のそれよりも高くなるの
で、そのショック・アブソーバ11のチューブ・ヘッド側
油室35およびショック・アブソーバ12のロッド・ガイド
側油室46の圧力は、パイロット圧として、そのインター
ロック配管13、分岐管23、および、圧力フィード・バッ
ク配管21を経てそのコントロール・バルブ15のパイロッ
ト圧室55に導かれる。
に受けると、そのショック・アブソーバ11は縮み方向の
力を受け、同時に、そのショック・アブソーバ12は伸び
方向の力を受け、そのショック・アブソーバ11,12のチ
ューブ・ヘッド側油室35,45およびロッド・ガイド側油
室36,46内に圧力変化を生じるので、すなわち、そのシ
ョック・アブソーバ11においては、そのチューブ・ヘッ
ド側油室35の圧力が、そのロッド・ガイド側油室36のそ
れよりも高くなり、同時に、そのショック・アブソーバ
12においては、そのロッド・ガイド側油室46の圧力が、
そのチューブ・ヘッド側油室45のそれよりも高くなるの
で、そのショック・アブソーバ11のチューブ・ヘッド側
油室35およびショック・アブソーバ12のロッド・ガイド
側油室46の圧力は、パイロット圧として、そのインター
ロック配管13、分岐管23、および、圧力フィード・バッ
ク配管21を経てそのコントロール・バルブ15のパイロッ
ト圧室55に導かれる。
そして、そのコントロール・バルブ15では、そのよう
にフィード・バックされたそのパイロット圧によって、
そのスプール54は、図において、そのセンタリング・ス
プリング58に抗してそのバルブ・ボア53内に左方向に摺
動されて、その圧力ポート59がその出力ポート60に、そ
の排出ポート62がその出力ポート61にそれぞれ連絡され
る。
にフィード・バックされたそのパイロット圧によって、
そのスプール54は、図において、そのセンタリング・ス
プリング58に抗してそのバルブ・ボア53内に左方向に摺
動されて、その圧力ポート59がその出力ポート60に、そ
の排出ポート62がその出力ポート61にそれぞれ連絡され
る。
その結果、そのオイル・ポンプ16から吐き出された圧
油は、その供給側油圧配管25およびインターロック配管
13を流れてそのショック・アブソーバ11のチューブ・ヘ
ッド側油室35およびショック・アブソーバ12のロッド・
ガイド側油室46に供給され、同時に、そのショック・ア
ブソーバ11のロッド・ガイド側油室36およびショック・
アブソーバ12のチューブ・ヘッド側油室35の油は、その
インターロック配管13および戻り側油圧配管26を流れ
て、そのオイル・リザーバ17に戻される。
油は、その供給側油圧配管25およびインターロック配管
13を流れてそのショック・アブソーバ11のチューブ・ヘ
ッド側油室35およびショック・アブソーバ12のロッド・
ガイド側油室46に供給され、同時に、そのショック・ア
ブソーバ11のロッド・ガイド側油室36およびショック・
アブソーバ12のチューブ・ヘッド側油室35の油は、その
インターロック配管13および戻り側油圧配管26を流れ
て、そのオイル・リザーバ17に戻される。
従って、そのショック・アブソーバ11においては、そ
のピストン31が、そのチューブ・ヘッド側油室35からそ
のロッド・ガイド側油室36に移動されて、そのショック
・アブソーバ11は全体的に伸び、同時に、そのショック
・アブソーバ12においては、そのピストン41がそのロッ
ド・ガイド側油室46からそのチューブ・ヘッド側油室45
に移動されて、そのショック・アブソーバ12は全体的に
縮むので、そのトラックが右方向に横風を受けても、そ
の車体のロールが抑制される。
のピストン31が、そのチューブ・ヘッド側油室35からそ
のロッド・ガイド側油室36に移動されて、そのショック
・アブソーバ11は全体的に伸び、同時に、そのショック
・アブソーバ12においては、そのピストン41がそのロッ
ド・ガイド側油室46からそのチューブ・ヘッド側油室45
に移動されて、そのショック・アブソーバ12は全体的に
縮むので、そのトラックが右方向に横風を受けても、そ
の車体のロールが抑制される。
また、そのトラックが直進する際に、横風を左方向に
受けると、そのアクティブ・スタビライザ10は、前述の
動作の逆に動作され、その車体のロールを抑制する。
受けると、そのアクティブ・スタビライザ10は、前述の
動作の逆に動作され、その車体のロールを抑制する。
上述のアクティブ・スタビライザ10は、車体が車軸型
懸架装置で懸架されたトラックに適用されたが、このア
クティブ・スタビラザ10は、同様に、車体が独立懸架装
置で懸架される自動車にも適用可能である。
懸架装置で懸架されたトラックに適用されたが、このア
クティブ・スタビラザ10は、同様に、車体が独立懸架装
置で懸架される自動車にも適用可能である。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特
定された具体例から明らかであるように、この発明の属
する技術の分野における通常の知識を有する者にとっ
て、この発明の内容は、その発明の性質(nature)およ
び本質(substance)に由来し、そして、それらを内在
させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化さ
れる。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応
し(be commensurate with)、そして、その発明の成立
に必須である。
定された具体例から明らかであるように、この発明の属
する技術の分野における通常の知識を有する者にとっ
て、この発明の内容は、その発明の性質(nature)およ
び本質(substance)に由来し、そして、それらを内在
させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化さ
れる。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応
し(be commensurate with)、そして、その発明の成立
に必須である。
発明の便益 上述から理解されるように、この発明の自動車に使用
されるアクティブ・スタビライザは、ピストンで区画さ
れるチューブ・ヘッド側油室およびロッド・ガイド側油
室を有し、そして、車体の両側において、フレームおよ
び車輪側間に配置される一対のショック・アブソーバ
と、その一対のショック・アブソーバ間において互いに
異なる油室を連絡する一対のインターロック配管と、ス
プールで区画される一対のパイロット圧室、およびその
スプールを中立位置に復帰させるセンタリング・スプリ
ングを有してその一対のインターロック配管に接続さ
れ、そして、パワー・ステアリングからその一対のパイ
ロット圧室に導かれるパイロット圧で動作されてその一
対のショック・アブソーバに給排される圧油を方向制御
するコントロール・バルブとを含むので、この発明の自
動車に使用されるアクティブ・スタビライザでは、その
パワー・ステアリングで操舵が行なわれる際、そのパワ
ー・ステアリングからそのパイロット圧室に導かれるパ
イロット圧でそのコントロール・バルブを動かし、圧油
をその一対のショック・アブソーバに給排して、旋回に
関して、外側のそのショック・アブソーバが伸びる方向
に、同時に、内側のショック・アブソーバが縮む方向に
それぞれ動作され、車体のロールが積極的に回避され、
走行安定性および乗心地が向上され、そして、前後輪の
ロール剛性配分の設定が可変になり、さらに、アキュム
レータおよびコントローラなどが省かれ、また、旋回時
に自動車に働く遠心力で切換弁を動かす手段が省かれ、
回路が簡略化されて単純になり、そして、自動車に簡単
に組み付けられ、その結果、自動車にとって非常に有用
で実用的である。
されるアクティブ・スタビライザは、ピストンで区画さ
れるチューブ・ヘッド側油室およびロッド・ガイド側油
室を有し、そして、車体の両側において、フレームおよ
び車輪側間に配置される一対のショック・アブソーバ
と、その一対のショック・アブソーバ間において互いに
異なる油室を連絡する一対のインターロック配管と、ス
プールで区画される一対のパイロット圧室、およびその
スプールを中立位置に復帰させるセンタリング・スプリ
ングを有してその一対のインターロック配管に接続さ
れ、そして、パワー・ステアリングからその一対のパイ
ロット圧室に導かれるパイロット圧で動作されてその一
対のショック・アブソーバに給排される圧油を方向制御
するコントロール・バルブとを含むので、この発明の自
動車に使用されるアクティブ・スタビライザでは、その
パワー・ステアリングで操舵が行なわれる際、そのパワ
ー・ステアリングからそのパイロット圧室に導かれるパ
イロット圧でそのコントロール・バルブを動かし、圧油
をその一対のショック・アブソーバに給排して、旋回に
関して、外側のそのショック・アブソーバが伸びる方向
に、同時に、内側のショック・アブソーバが縮む方向に
それぞれ動作され、車体のロールが積極的に回避され、
走行安定性および乗心地が向上され、そして、前後輪の
ロール剛性配分の設定が可変になり、さらに、アキュム
レータおよびコントローラなどが省かれ、また、旋回時
に自動車に働く遠心力で切換弁を動かす手段が省かれ、
回路が簡略化されて単純になり、そして、自動車に簡単
に組み付けられ、その結果、自動車にとって非常に有用
で実用的である。
また、この発明の自動車に使用されるアクティブ・ス
タビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッド
側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車
体の両側においてフレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、その一対のショック・
アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する一対
のインターロック配管と、その一対のショック・アブソ
ーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・バッ
ク配管と、スプールで区画される一対のパイロット圧
室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセンタ
リング・スプリングを有してその一対のインターロック
配管および一対の圧力フィード・バック配管に接続さ
れ、そして、その一対のショック・アブソーバからその
一対のパイロット圧室に導かれるパイロット圧で動作さ
れてその一対のショック・アブソーバに給排される圧油
を方向制御するコントロール・バルブとを含むので、こ
の発明の自動車に使用されるアクティブ・スタビライザ
では、その車体が横方向の外力を受ける際、その一対の
ショック・アブソーバからそのパイロット圧室に導かれ
るパイロット圧でそのコントロール・バルブを動かし、
圧油をその一対のショック・アブソーバに給排して、そ
の横方向の外力によって車体が傾く側のショック・アブ
ソーバが縮みを抑制する方向に、同時に、その横方向の
外力によって車体が浮く側のショック・アブソーバが伸
びを抑制する方向にそれぞれ動作され、車体のロールが
回避され、そして、走行安定性および乗心地が向上さ
れ、さらに、アキュムレータおよびコントローラなどが
省かれ、回路が簡略化されて単純になり、そして、自動
車に簡単に組み付けられ、その結果、自動車にとって非
常に有用で実用的である。
タビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッド
側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車
体の両側においてフレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、その一対のショック・
アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する一対
のインターロック配管と、その一対のショック・アブソ
ーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・バッ
ク配管と、スプールで区画される一対のパイロット圧
室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセンタ
リング・スプリングを有してその一対のインターロック
配管および一対の圧力フィード・バック配管に接続さ
れ、そして、その一対のショック・アブソーバからその
一対のパイロット圧室に導かれるパイロット圧で動作さ
れてその一対のショック・アブソーバに給排される圧油
を方向制御するコントロール・バルブとを含むので、こ
の発明の自動車に使用されるアクティブ・スタビライザ
では、その車体が横方向の外力を受ける際、その一対の
ショック・アブソーバからそのパイロット圧室に導かれ
るパイロット圧でそのコントロール・バルブを動かし、
圧油をその一対のショック・アブソーバに給排して、そ
の横方向の外力によって車体が傾く側のショック・アブ
ソーバが縮みを抑制する方向に、同時に、その横方向の
外力によって車体が浮く側のショック・アブソーバが伸
びを抑制する方向にそれぞれ動作され、車体のロールが
回避され、そして、走行安定性および乗心地が向上さ
れ、さらに、アキュムレータおよびコントローラなどが
省かれ、回路が簡略化されて単純になり、そして、自動
車に簡単に組み付けられ、その結果、自動車にとって非
常に有用で実用的である。
さらに、この発明の自動車に使用されるアクティブ・
スタビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッ
ド側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、
車体の両側において、フレームおよび車輪側間に配置さ
れる一対のショック・アブソーバと、その一対のショッ
ク・アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する
一対のインターロック配管と、その一対のショック・ア
ブソーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・
バック配管と、スプールで区画される一対のパイロット
圧室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセン
タリング・スプリングを有してその一対のインターロッ
ク配管および一対のフィード・バック配管に接続され、
そして、パワー・ステアリングおよびその一対のショッ
ク・アブソーバからその一対のパイロット圧室に導かれ
るパイロット圧で動作されてその一対のショック・アブ
ソーバに給排される圧油を方向制御するコントロール・
バルブとを含むので、この発明の自動車に使用されるア
クティブ・スタビライザでは、そのパワー・ステアリン
グで操舵が行なわれる際、そのパワー・ステアリングか
らそのパイロット圧室に導かれるパイロット圧でそのコ
ントロール・バルブを動かし、圧油をその一対のショッ
ク・アブソーバに給排して、旋回に関して、外側のその
ショック・アブソーバが伸びる方向に、同時に、内側の
ショック・アブソーバが縮む方向にそれぞれ動作され、
車体のロールが積極的に回避され、走行安定性および乗
心地が向上され、そして、前後輪のロール剛性配分の設
定が可変になり、また、その車体が横方向の外力を受け
る際、その一対のショック・アブソーバからそのパイロ
ット圧室に導かれるパイロット圧でそのコントロール・
バルブを動かし、圧油をその一対のショック・アブソー
バに給排して、その横方向の外力によって車体が傾く側
のショック・アブソーバが縮みを抑制する方向に、同時
に、その横方向の外力によって車体が浮く側のショック
・アブソーバが伸びを抑制する方向にそれぞれ動作さ
れ、車体のロールが回避され、そして、走行安定性およ
び乗心地が向上され、さらに、アキュムレータおよびコ
ントローラなどが省かれ、また、旋回時に自動車に働く
遠心力で切換弁を動かす手段が省かれ、回路が簡略化さ
れて単純になり、そして、自動車に簡単に組み付けら
れ、その結果、自動車にとって非常に有用で実用的であ
る。
スタビライザは、ピストンで区画されるチューブ・ヘッ
ド側油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、
車体の両側において、フレームおよび車輪側間に配置さ
れる一対のショック・アブソーバと、その一対のショッ
ク・アブソーバ間において互いに異なる油室を連絡する
一対のインターロック配管と、その一対のショック・ア
ブソーバ側に対応して接続される一対の圧力フィード・
バック配管と、スプールで区画される一対のパイロット
圧室、およびそのスプールを中立位置に復帰させるセン
タリング・スプリングを有してその一対のインターロッ
ク配管および一対のフィード・バック配管に接続され、
そして、パワー・ステアリングおよびその一対のショッ
ク・アブソーバからその一対のパイロット圧室に導かれ
るパイロット圧で動作されてその一対のショック・アブ
ソーバに給排される圧油を方向制御するコントロール・
バルブとを含むので、この発明の自動車に使用されるア
クティブ・スタビライザでは、そのパワー・ステアリン
グで操舵が行なわれる際、そのパワー・ステアリングか
らそのパイロット圧室に導かれるパイロット圧でそのコ
ントロール・バルブを動かし、圧油をその一対のショッ
ク・アブソーバに給排して、旋回に関して、外側のその
ショック・アブソーバが伸びる方向に、同時に、内側の
ショック・アブソーバが縮む方向にそれぞれ動作され、
車体のロールが積極的に回避され、走行安定性および乗
心地が向上され、そして、前後輪のロール剛性配分の設
定が可変になり、また、その車体が横方向の外力を受け
る際、その一対のショック・アブソーバからそのパイロ
ット圧室に導かれるパイロット圧でそのコントロール・
バルブを動かし、圧油をその一対のショック・アブソー
バに給排して、その横方向の外力によって車体が傾く側
のショック・アブソーバが縮みを抑制する方向に、同時
に、その横方向の外力によって車体が浮く側のショック
・アブソーバが伸びを抑制する方向にそれぞれ動作さ
れ、車体のロールが回避され、そして、走行安定性およ
び乗心地が向上され、さらに、アキュムレータおよびコ
ントローラなどが省かれ、また、旋回時に自動車に働く
遠心力で切換弁を動かす手段が省かれ、回路が簡略化さ
れて単純になり、そして、自動車に簡単に組み付けら
れ、その結果、自動車にとって非常に有用で実用的であ
る。
図は、トラックの車体とフロント・アクスルとの間に適
用されたこの発明の自動車に使用されるアクティブ・ス
タビライザの具体例の概説図である。 11,12……ショック・アブソーバ、13,14……インターロ
ック配管、15……コントロール・バルブ、19,20……パ
イロット圧リード配管、21,22……圧力フィード・バッ
ク配管。
用されたこの発明の自動車に使用されるアクティブ・ス
タビライザの具体例の概説図である。 11,12……ショック・アブソーバ、13,14……インターロ
ック配管、15……コントロール・バルブ、19,20……パ
イロット圧リード配管、21,22……圧力フィード・バッ
ク配管。
Claims (3)
- 【請求項1】ピストンで区画されるチューブ・ヘッド側
油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車体
の両側において、フレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、 その一対のショック・アブソーバ間において互いに異な
る油室を連絡する一対のインターロック配管と、 スプールで区画される一対のパイロット圧室、およびそ
のスプールを中立位置に復帰させるセンタリング・スプ
リングを有してその一対のインターロック配管に接続さ
れ、そして、パワー・ステアリングからその一対のパイ
ロット圧室に導かれるパイロット圧で動作されてその一
対のショック・アブソーバに給排される圧油を方向制御
するコントロール・バルブ とを含む自動車に使用されるアクティブ・スタビライ
ザ。 - 【請求項2】ピストンで区画されるチューブ・ヘッド側
油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車体
の両側において、フレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、 その一対のショック・アブソーバ間において互いに異な
る油室を連絡する一対のインターロック配管と、 その一対のショック・アブソーバ側に対応して接続され
る一対の圧力フィード・バック配管と、 スプールで区画される一対のパイロット圧室、およびそ
のスプールを中立位置に復帰させるセンタリング・スプ
リングを有してその一対のインターロック配管および一
対の圧力フィード・バック配管に接続され、そして、そ
の一対のショック・アブソーバからその一対のパイロッ
ト圧室に導かれるパイロット圧で動作されてその一対の
ショック・アブソーバに給排される圧油を方向制御する
コントロール・バルブ とを含む自動車に使用されるアクティブ・スタビライ
ザ。 - 【請求項3】ピストンで区画されるチューブ・ヘッド側
油室およびロッド・ガイド側油室を有し、そして、車体
の両側において、フレームおよび車輪側間に配置される
一対のショック・アブソーバと、 その一対のショック・アブソーバ間において互いに異な
る油室を連絡する一対のインターロック配管と、 その一対のショック・アブソーバ側に対応して接続され
る一対の圧力フィード・バック配管と、 スプールで区画される一対のパイロット圧室、およびそ
のスプールを中立位置に復帰させるセンタリング・スプ
リングを有してその一対のインターロック配管および一
対のフィード・バック配管に接続され、そして、パワー
・ステアリングおよびその一対のショック・アブソーバ
からその一対のパイロット圧室に導かれるパイロット圧
で動作されてその一対のショック・アブソーバに給排さ
れる圧油を方向制御するコントロール・バルブ とを含む自動車に使用されるアクティブ・スタビライ
ザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63308240A JP2548976B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 自動車に使用されるアクティブ・スタビライザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63308240A JP2548976B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 自動車に使用されるアクティブ・スタビライザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155821A JPH02155821A (ja) | 1990-06-14 |
JP2548976B2 true JP2548976B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17978624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63308240A Expired - Fee Related JP2548976B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 自動車に使用されるアクティブ・スタビライザ |
Country Status (1)
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-
1988
- 1988-12-06 JP JP63308240A patent/JP2548976B2/ja not_active Expired - Fee Related
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