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JP2020204919A - 設備管理支援システム - Google Patents

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JP2020204919A
JP2020204919A JP2019112418A JP2019112418A JP2020204919A JP 2020204919 A JP2020204919 A JP 2020204919A JP 2019112418 A JP2019112418 A JP 2019112418A JP 2019112418 A JP2019112418 A JP 2019112418A JP 2020204919 A JP2020204919 A JP 2020204919A
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伸一 ▲高▼原
伸一 ▲高▼原
Shinichi Takahara
智則 松下
Tomonori Matsushita
智則 松下
建平 周
jian-ping Zhou
建平 周
真一 荒巻
shinichi Aramaki
真一 荒巻
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ORGANO PLANT SERVICE CORP
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Abstract

【課題】設備管理支援システムにおいて、各ユーザの操作権限の確認を容易とし、さらに操作権限の変更作業も容易となるものを提供する。【解決手段】権限設定画面40を用いて操作権限の変更作業を行えるようにする。権限設定画面40は、縦軸42に沿って管理画面のそれぞれに対応する管理画面名の一覧が並べられ、横軸44に沿ってユーザのそれぞれに対応するユーザ名の一覧が並べられてマトリクス状に複数のマスが配置された画面であり、権限設定画面40におけるマトリクスの各マスには、そのマスに対応するユーザによるそのマスに対応する管理画面に対する操作権限が表示されており、そのマスが操作されると、当該ユーザの当該管理画面に対する操作権限が変更される。【選択図】図3

Description

本発明は、管理対象の設備を管理する作業を支援する設備管理支援システムに関するものであり、特に水処理設備の設備管理支援システムに関する。
従来、プラント保守業者などが水処理設備といった各種設備を管理するにあたって、図6に示すような、モニタ画面に表示されるグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供する設備管理支援システムによる支援を受けて管理作業を行うことがあった。特許文献1には、こうしたGUIの作成方法が記載されている。
例えばプラント保守業者の管理対象がプラント80および管路90である場合、GUIとしてはプラント80に対応する管理画面82と、管路90に対応する管理画面92が用意される。GUIには管理対象の状態を示す画像と、管理対象の設備内に存在する機器を操作するトリガとなる画像が含まれる。こうしたGUIはネットワークを介して管理対象となる設備実体(ここではプラント80、管路90)と紐付けされており、設備実体の状態がGUIの表示状態に反映されるとともに、GUIに対する操作が設備実体へ反映される。
例えば図6に示すプラント80用の管理画面82においては、貯水タンクの残水量を示すタンク画像83、貯水タンクから給水を受ける水槽に貯まった水量を示す水槽メータ84、貯水タンクと水槽との間の配管に配置された配水弁に対応する配水弁スイッチ85が表示されており、プラント保守業者は、タンク画像83および水槽メータ84を閲覧して、貯水タンクの残水量と水槽に貯まった水量とを監視する。そして例えば貯水タンクの残水量が少なくなり過ぎた時には、配水弁スイッチ85を操作して配水弁を閉じることにより水槽への給水を中断する。逆に水槽の水量が少ないときには、配水弁スイッチ85を操作して配水弁を大きく開けることにより水槽への給水効率を高くする。
図6に示す管路90用の管理画面92においては、三方向に延びる配管と、いずれかの配管における流量を示す流量メータ93と、配管の分岐点に配置された三方向弁に対応する三方向弁スイッチ94が表示されている。プラント保守業者は流量メータ93を閲覧して配管内の流量を監視するとともに、三方向弁スイッチ94を操作して、望ましい配管へ水が流れるように水流の向きを調節する。
特許第6157548号公報
ところで管理画面82,92について、何段階かの操作権限が設定されることがある。操作権限の種類としては例えば、管理画面82に何が表示されるのかの構成自体を変更可能な「編集」権限、配水弁スイッチ85のようなトリガの操作を行うことが可能な「操作」権限、トリガの操作は行えないがタンク画像83や水槽メータ84を閲覧して監視を行うことは可能な「閲覧」権限などがある。あるいは、一切のアクセスが禁止、すなわち管理画面82の閲覧すら不可能な「権限なし」という権限が設定されることもある。
操作権限は、例えばプラント保守業者においてメンテナンス担当(実際に作業を行うユーザ)が交代したときなどに変更されることがあるが、従来の設備管理支援システムでは、この操作権限の設定変更作業が煩わしいという問題があった。
従来の設備管理支援システムでは、図7に示すような、管理画面82,92(ここでは管理画面82)に対して個別に用意されている管理画面プロパティ表88を用いてユーザが操作権限の設定変更を行うことが一般的である。
管理画面プロパティ表88には、管理画面82に関する各種情報が表示される。具体的には、管理画面82を識別する管理画面名(例えば「プラント」)、管理画面82による監視・操作の対象となっている設備実体への紐付けを担うリンク先情報(例えばプラント80に設置されている機器のネットワークアドレス)、各ユーザによる管理画面82の操作権限を示す操作権限欄89(後述)、管理画面82に関するコメント(例えば管理対象の設備実体の所在地情報)などが表示される。
図7の操作権限欄89には、用意されている操作権限の種類(「編集」、「操作」、「閲覧」)と、その操作権限を有するユーザの情報が表示されており、操作権限が変更される場合には、この操作権限欄89に対する操作が行われる。例えばメンテナンス担当者であった「ユーザB」が「ユーザE」に交代することにより、新しく「ユーザE」に「操作」権限を与え、「ユーザB」から「操作」権限を失わせる(「権限なし」にする)場合には、操作権限欄89における「操作」権限の内容に対して「ユーザE」を追加し、「ユーザB」を消去すればよい。
ところが、管理画面82だけでなく管理画面92に関しても「ユーザE」に「操作」権限を与え、「ユーザB」から「操作」権限を失わせる場合には、上記の「ユーザE」を追加し、「ユーザB」を消去する作業を管理画面92の管理画面プロパティ表(図示せず)に対して行わなければならない。管理画面がさらに多数存在し、その全てに対してメンテナンス担当者が交代したことを反映させるためには、上記の作業を多数の管理画面プロパティ表に対して行わなければならない。このような作業は大変煩雑であり、例えばメンテナンス担当者が交代する度に、設備管理支援システムのユーザには負担が生じていた。また、どのユーザがどの管理画面に対する操作権限を有しているのかは実際に管理画面プロパティ表を開いて見なければ確認できないため、例えば「ユーザB」の持つ操作権限を全て確認したい場合には、全ての管理画面の管理画面プロパティ表を確認しなければならず、操作権限の確認作業も煩雑であった。
そこで本発明は、設備管理支援システムにおいて、各ユーザの操作権限の確認を容易とし、さらに操作権限の変更作業も容易となるものを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る設備管理支援システムの実施形態の一例は、複数のユーザが管理対象の設備を管理する作業を支援する設備管理支援システムにおいて、前記ユーザからの入力を受け付ける入力装置と、前記ユーザに対して画像を表示可能な出力モニタと、が設けられており、前記出力モニタは、管理画面と、権限設定画面と、を表示可能であり、前記管理画面は、前記ユーザが前記設備に対して行う作業に応じて複数種類用意されたものであり、前記管理画面は閲覧されることで前記ユーザに前記設備の監視を可能とさせ、前記管理画面は前記入力装置を用いて操作されることにより前記ユーザに前記設備の操作を可能とさせ、前記管理画面のそれぞれに対して前記ユーザごとの操作権限が設定されており、前記権限設定画面は、縦軸と横軸のいずれか一方の軸に沿って前記管理画面のそれぞれに対応する管理画面名の一覧が並べられ、他方の軸に沿って前記ユーザのそれぞれに対応するユーザ名の一覧が並べられてマトリクス状に複数のマスが配置された画面であり、前記権限設定画面におけるマトリクスの各マスには、そのマスに対応するユーザによるそのマスに対応する管理画面に対する操作権限が表示されており、前記入力装置を用いてそのマスが操作されると、当該ユーザの当該管理画面に対する操作権限が変更されることを特徴とする。
また好ましくは、前記権限設定画面が、絞り込み検索欄を含んでおり、前記絞り込み検索欄に入力されたキーワードに対応する前記管理画面名のみが前記権限設定画面に表示されるとよい。
また好ましくは、前記権限設定画面に並ぶ前記管理画面名のいずれかが前記入力装置を用いて選択されると、選択された前記管理画面名に対応する前記管理画面の縮小画像が前記出力モニタに表示されるとよい。
また好ましくは、前記ユーザのうち複数人が所属するユーザグループが少なくとも1つ存在しており、前記権限設定画面において前記ユーザ名が並ぶ軸には前記ユーザグループに対応するグループ名も並んでおり、同じ前記ユーザグループに所属する前記ユーザの操作権限が前記権限設定画面においてまとめて変更可能であるとよい。
また好ましくは、管理対象の設備が水処理設備であるとよい。
本発明に係る設備管理支援システムの実施形態の一例によれば、ユーザ名の一覧と管理画面名の一覧が表示されるマトリクス状の権限設定画面が用意されていることにより、どのユーザがどの管理画面に対する操作権限を有しているかについて、権限設定画面を閲覧するだけで確認することが可能となる。さらに、各マスが操作されると、そのマスに対応するユーザによるそのマスに対応する管理画面に対する操作権限が変更されるので、全ユーザ、全管理画面に関する操作権限の設定を、権限設定画面上のみで済ませることができる。
また、一部の管理画面に関する操作権限の設定のみを行う場合には、絞り込み検索欄を用いることで、必要となる管理画面名のみを表示させることが可能となる。
また、管理画面名に対応する管理画面の縮小画像が出力モニタに表示されることにより、権限設定画面から管理画面の実際の形状を確認することが可能であるので、操作権限の設定変更作業を行うにあたって、操作権限を変更するべき管理画面の管理画面名がどれであるのかを間違えてしまうおそれも少ない。
また、ユーザがいくつかのユーザグループに分かれている場合は、そのユーザグループに所属するユーザの操作権限がまとめて変更可能であることにより、複数のユーザに関する操作権限の設定変更作業を迅速に完了することができる。
本発明に係る設備管理支援システムが適用される管理対象の設備と複数のユーザとの関係の一例を概略的に示すネットワーク図。 設備管理支援システムの実施形態の一例における構成を概略的に示すブロック図。 権限設定画面の一例を示す図。 権限設定画面における権限変更の一例を示す図。 絞り込み検索の一例を示す図。 従来の設備管理支援システムにおける管理画面と管理対象の設備との関係を示す図。 従来の設備管理支援システムにおいて用いられる管理画面プロパティ表を示す図。
以下、図面を参照して本発明に係る設備管理支援システムの実施形態の一例について説明する。図1のネットワーク図に、この設備管理支援システムが適用される管理対象の設備と複数のユーザとの関係を概略的に示す。ここでは、管理対象となる複数の設備、例えばプラント1(設備16a)、プラント2(設備16b)、管路1(設備16c)、管路2(設備16d)が各設備内のネットワーク機器を介してネットワーク12(インターネットなど)と接続されている。そして複数のユーザ、例えばユーザA(14a)、ユーザB(14b)、ユーザC(14c)、ユーザD(14d)が、それぞれのユーザが所有するユーザ端末、あるいはオフィスに設置されたコンピュータなどを用いてネットワーク12へアクセス可能である。ここでは一例として設備が4つ(16a〜16d)、ユーザが4名(14a〜14d)示されているが、設備とユーザの数は任意であり、これより多くてもよいし、少なくてもよい。
図2のブロック図に、いずれかのユーザ14がネットワーク12を介して管理対象となる設備(16a〜16d)と通信を行う様子を概略的に示す。ユーザ14がネットワーク12へアクセスする際に使用する機器、例えばコンピュータには、ユーザ14からの入力を受け付ける入力装置22と、ユーザ14に対して画像を表示可能な出力モニタ24が備えられている。入力装置22の具体例はキーボードやマウス、出力モニタ24の具体例は液晶ディスプレイである。なお、出力モニタ24がタッチパネル機能を有する画像表示装置である場合には、そのタッチパネル機能においてタッチ操作を感知する機構(感圧センサや静電容量センサなど)も入力装置22となる。
出力モニタ24には、ユーザ14が設備(16a〜16d)に対して行う作業の種類(設備の稼働状態の監視、設備内機器の操作など)に応じて用意された管理画面(30a〜30d)が表示される。ここでは、プラント1(設備16a)に対して管理画面30aが対応する、というように、1つの設備に対応してその設備内の機器の監視および操作が可能な1つの管理画面が用意されているものとする。説明のために図2においては出力モニタ24に4つの管理画面(30a〜30d)が表示されている様子が示されているが、実際にはユーザ14が呼び出した(そしてユーザ14が操作権限を有する)管理画面のみが表示される。
出力モニタ24はネットワーク12を介して設備(16a〜16d)と通信可能であり、出力モニタ24に表示された管理画面(30a〜30d)には、その管理画面に対応する設備(16a〜16d)の状態が反映される。そのため、ユーザ14は管理画面(30a〜30d)を閲覧することにより設備(16a〜16d)の監視が可能である。例えば、ユーザが管理画像30aに表示されるタンク画像を閲覧することで、これに対応する設備16aのプラント1における貯水タンクの残水量を確認することができる。
そして、ユーザ14が入力装置22を用いて管理画面(30a〜30d)を操作すると、その操作がネットワーク12を介して対応する設備(16a〜16d)に反映される。これにより、ユーザ14は管理画面(30a〜30d)および入力装置22を介して設備(16a〜16d)の操作が可能である。例えば、ユーザが管理画像30aに表示される配水弁スイッチを操作すること(マウスでカーソルを動かして配水弁スイッチに重ねてクリックする、あるいはタッチパネル上の配水弁スイッチをタッチするなど)で、これに対応する設備16aのプラント1における配水弁を操作することができる。
本実施形態においては、どのユーザがどの管理画面に対して操作権限を有するかについて一覧表示および一括設定を行う画面、すなわち図3に示す権限設定画面40が用意されている。この権限設定画面40においては、縦軸42に沿って(縦方向要素として)一番左の列(ヘッダ列)に管理画面名の一覧が並んでおり、横軸44に沿って(横方向要素として)一番上の行(ヘッダ行)にユーザ名の一覧が並んでいる。
管理画面名は、管理画面のそれぞれに対応する名称であり、ここではプラント1(設備16a)に対応する管理画面30aに「プラント1」、プラント2(設備16b)に対応する管理画面30bに「プラント2」、管路1(設備16c)に対応する管理画面30cに「管路1」、管路2(設備16d)に対応する管理画面30dに「管路2」の名称が付与されている。ここに示した管理画面名は一例であり、ユーザが管理画面の内容を適切に認識することが可能な名称となっていればよい。
ユーザ名は、ユーザのそれぞれに対応する名称であり、ここではユーザ14a,ユーザ14b,ユーザ14c,ユーザ14dに、順に「ユーザA」,「ユーザB」,「ユーザC」,「ユーザD」の名称が付与されている。このユーザ名は各ユーザを個別に識別するための名称であり、例えばユーザの本名であってもよいし、あるいは同姓同名のユーザを区別するために、本名と通し番号を組み合わせた名称がユーザ名となっていてもよい。また、本名とは全く関係のないユーザ名を付けることも可能である。
権限設定画面40は複数のマスが縦横に並べられて配置されたマトリクス状の画面である。そして、各マスには何らかの記号が表示されている。ここでは記号として、「○」(丸形)および「×」(X形)のいずれかが表示されている。本実施形態において、「○」は「操作」の操作権限、すなわち該当する管理画面に対して操作を行うことが可能な操作権限に対応する記号であり、「×」は「権限なし」の操作権限、すなわち該当する管理画面に対してアクセスが許可されていない操作権限に対応する記号である。
各マスに表示されている記号は、特定ユーザによる特定の管理画面への操作権限を表している。例えばいずれかのユーザ名と同じ列(縦方向)に並ぶマスは、そのユーザ名を持つユーザによる各管理画面への操作権限を表している。そしていずれかの管理画面名と同じ行(横方向)に並ぶマスは、その管理画面名を持つ管理画面に対する各ユーザの操作権限を表している。すなわち、特定のマスについて、そのマスがどのユーザ名と同じ列で、どの管理画面名と同じ行であるかを確認することにより、そのマスがどのユーザによるどの管理画面への操作権限を表しているかを調べることができる。
例えば図3において、ヘッダ行のユーザ名:「ユーザA」と同じ列、かつヘッダ列の管理画面名:「プラント1」と同じ行のマス(ヘッダ行、ヘッダ列を除いて左上のマス)には、「○」の記号が示されている。これはすなわち、「ユーザA」のユーザ(14a)は「プラント1」の管理画面(30a)に対して「操作」の操作権限を有することを表している。一方、「ユーザB」と同じ列、かつ「プラント1」と同じ行のマス(先述の左上のマスの、右側のマス)には「×」の記号が示されている。これはすなわち、「ユーザB」のユーザ(14b)は「プラント1」の管理画面(30a)に対して操作権限を持たない、すなわち「権限なし」であることを表している。
この権限設定画面40によれば、特定のユーザ名と同じ列のマスを調べることにより、そのユーザ名を持つユーザがどの管理画面に対して操作権限を有しているかを一括で調べることができる。また、特定の管理画面名と同じ行のマスを調べることにより、その管理画面名を持つ管理画面に対してはどのユーザが操作権限を有しているかを一括で調べることができる。
そして、権限設定画面40においては操作権限の変更を行うことも可能である。一例として、図4に、「ユーザA」による「プラント1」の管理画面(30a)に対する操作権限を「権限なし」に変更する様子を示す。
操作権限の変更を行うにあたっては、まず入力装置22(例えばマウス)を用いて、「ユーザA」と同じ列、「プラント1」と同じ行のマス(左上のマス)が選択される。具体的にはカーソル45がそのマスに重ねられる。そしてこのマスが操作される、具体的にはカーソル45がこのマスに重ねられたままマウスがクリックされる(タッチパネルにおいてはこのマスがタッチされる)と、このマスに表示されている「操作」の記号48(「○」)が、「権限なし」の記号49(「×」)に変更される。これにより、「ユーザA」は「プラント1」の管理画面30aに対する操作権限を失う(操作不能になる)。なお、既に「権限なし」の記号49が表示されているマスが操作された場合は、そのマスに表示されている記号が「操作」の記号48に変化する。
このように、権限設定画面40に表示されているマスを操作するだけで特定のユーザによる特定の管理画面に対する操作権限を変更することができるので、複数の管理画面に関する操作権限を変更する場合であっても、複数の管理画面プロパティ表を開く必要はなく、権限設定画面40のみで全てのユーザ、全ての管理画面に関する操作権限の変更を行うことが可能である。したがって、権限設定画面40を用いれば、従来の管理画面プロパティ表を用いた操作権限変更作業に比べて、多数のユーザ、多数の管理画面に関する操作権限の変更を行うことが容易である。なお、操作権限の設定変更作業を行うことが可能なユーザが特定のユーザに限られるべきであるならば、予め権限設定画面40へのアクセスが可能なユーザを特定のユーザに限定すればよい。
また、図3の権限設定画面40においては、ユーザの数が非常に多い場合であっても、そのユーザがいくつかのユーザグループに分かれているのであれば、少ない操作回数で全ユーザに関する操作権限の変更を完了できるようになっている。例えば図3においては、「ユーザB」のユーザ名を持つユーザ(14b)と、「ユーザC」のユーザ名を持つユーザ(14c)が、「グループG」というグループ名を持つユーザグループに所属している場合が示されている。ヘッダ行(一番上の横軸)にはユーザ名のほか、グループ名も並んでおり、このグループ名に対応するグループによる各管理画面に対する操作権限を表すマスがそのグループ名と同じ列(グループ名の下)に並んでいる。この列内のマスが操作されることにより、該当するグループに所属しているユーザ全員の操作権限がまとめて変更される。すなわち図3においては、「グループG」の列に並ぶマスが操作されると、「ユーザB」と「ユーザC」の列のマスの状態がそれに応じて変更される。
このように、同じユーザグループに所属する複数のユーザに関する操作権限がまとめて変更可能となっていれば、ユーザの数が多くとも、それらがいくつかのユーザグループに分かれていれば、ユーザグループに関する操作を行うことにより、操作権限変更作業にかかる時間を短縮することができる。なお、同じユーザグループに所属するユーザを見分けやすくするために、図3に示すように、同じユーザグループに所属するユーザのユーザ名、およびそのユーザグループのグループ名は、同じ色で表示されていることが望ましい。あるいは、同じフォントで表示されるなどして、視覚的に判別されるようになっていてもよい。
また、管理画面の数が多い場合には、操作権限変更作業を行うユーザが、どの管理画面名がどの管理画面に対応するものであるかを把握しきれない場合があるが、図3に示す権限設定画面40においては、各管理画面名に対応する管理画面がどのようなものであるかを、操作権限変更作業を行うユーザに伝える仕組みが用意されている。それは「サムネイル表示機能」であり、ヘッダ列内のいずれかの管理画面名が選択されると、その管理画面名に対応する管理画面の縮小画像(サムネイル)が出力モニタ24に表示されるという機能である。
具体的には図3に示すように、例えばカーソル45が管理画面名:「管路1」に重ねられる(あるいはタッチパネル上で「管路1」のマスがタッチされる)と、「管路1」に対応する管理画面30cの縮小画像が、吹き出しに囲われて表示されるなどして、出力モニタ24上に小さく表示される(ポップアップする)。これにより、操作権限変更作業を行うユーザは、管理画面名:「管路1」に対応する管理画面の形状を把握することができる。なおこのサムネイルは、カーソル45が「管路1」の表示から離れた際に消去されることが望ましい。同様に、他の管理画面名に対応する管理画面のサムネイルも表示させることが可能である。これにより、操作権限変更作業を行うユーザは、各管理画面名と管理画面との対応関係を容易に把握することができる。したがって、操作権限を変更するべき管理画面の管理画面名がどれであるのかを間違えてしまうおそれも少ない。
また、操作権限変更作業において、全ての管理画面に関する設定変更を行うのではなく、一部の管理画面に関する操作権限の設定のみを行うような場合もあり、その場合には、全ての管理画面名が表示されていると、目的の管理画面名がどこにあるのかわからずに、操作権限変更作業に余計な手間がかかってしまうことが予想される。そこで図3に示す権限設定画面40においては、目的の管理画面名のみを表示させることが可能な仕組みが用意されている。
図3に示すように、権限設定画面40には絞り込み検索欄46が含まれている。この絞り込み検索欄46にはユーザが入力装置22(例えばキーボード)を用いて任意の文字列を入力することが可能である。操作権限変更作業を行うユーザは、この絞り込み検索欄46に、今回の操作権限変更作業において権限変更の対象となる管理画面に共通する何らかのキーワードを入力する。
例えばプラントに関する権限変更のみを行い、管路に関する権限変更を行わない場合には、図5に示すように、絞り込み検索欄46に「プラント」と入力される。すると、ヘッダ列には、管理画面名に「プラント」を含むもの、すなわち「プラント1」と「プラント2」の管理画面名のみが表示され、「管路1」,「管路2」の管理画面名は表示されなくなる。これにより、操作権限変更作業を行うユーザは、必要となる管理画面名のみが表示されるようになった権限設定画面40を用いて、効率よく操作権限変更作業を行うことができる。
以上のように、本実施形態の設備管理支援システムによれば、権限設定画面40を用いることにより、全ユーザ、全管理画面に関する操作権限の確認・設定変更を、権限設定画面上のみで済ませることができて、操作権限変更作業が迅速・容易に行われる。
なお上記の実施形態においては、1つの設備に対して1つの管理画面が用意されている場合について説明したが、1つの設備に対して複数の管理画面が用意されていてもよいし、あるいは1つの管理画面で複数の設備に対する監視・操作が可能であってもよい。図2では図示の簡略化のため例えばプラント1に対して1つの配水弁を含む管理画像のみが用意されているが、実際のプラント1には配水弁のみならず多数の機器が存在する。したがって実際の管理画面には多数の計器、多数の操作パネルが表示される。そして、1つの管理画面ではプラント1に存在する機器を全て網羅できない場合には、プラント1に対応するGUIを2つ以上の管理画面に分割することも考えられる。さらに、プラント1とプラント2とが管路1によって接続されているような場合には、プラント1、プラント2、管路1をまとめて1つの管理画面に表示する場合も考えられる。このように、管理画面の形態が多岐にわたる場合であっても、管理画面の性質を適切に表す管理画像名(例えば「プラント1:東エリア」、「接続関係:プラント1−管路1−プラント2」など)が設定されていれば、絞り込み検索欄46を用いることで、ユーザは必要となる管理画面(例えば「プラント1」を管理画面名に含む画面)を迅速に見つけ出すことが可能である。
また上記の実施形態においては、説明を簡略化するために操作権限を「操作」と「権限なし」との間で切り替える場合についてのみ説明したが、権限設定画面40において変更可能な操作権限はこれに限るものではなく、例えば「編集」や「閲覧」の操作権限を各ユーザに与えることも可能である。具体的には、各マスに表示される記号として、「編集」に対応する「☆」(星形)や「閲覧」に対応する「△」(三角形)を用意しておき、各マスをクリックするたびに操作権限が「編集」→「操作」→「閲覧」→「権限なし」→「編集」(☆→○→△→×→☆)と循環変化するようにすればよい。
また上記の実施形態においては、権限設定画面40において管理画面名が選択されたときに管理画面のサムネイルが表示されるようにしているが、管理画面のサムネイルに代えて、管理画面を特定することが可能な何らかの情報が表示されるようになっていてもよい。例えば権限設定画面40とは別に図7に示されるような管理画面プロパティ表88も用意されている場合には、この管理画面プロパティ表88に記入されている、管理画面を特定する情報のいずれかがサムネイルの代わりに用いられてもよい。例えばコメント欄に記入されている情報(設備実体の所在地情報や管理画面の概要)や、管理画面が最後に編集された編集時刻などがサムネイルの代わりに表示されてもよい。
また上記の実施形態においては、絞り込み検索欄46に入力されるキーワードとして、複数の管理画面名に共通して含まれる文字列を例示したが、必要となる管理画面名との対応付けがなされている文字列であれば、キーワードは管理画面名に含まれる文字列に限られない。例えば図7に示されるような管理画面プロパティ表88のコメント欄に、複数の管理画面において共通するコメント(例えば共通する設備実体の所在地情報)が記入されているのであれば、そのコメントをキーワードとすることも可能である。
また上記の実施形態においては、権限設定画面40の縦軸42に沿って(ヘッダ列に)管理画面名の一覧が並べられ、横軸44に沿って(ヘッダ行に)ユーザ名の一覧が並べられるものとしたが、この縦軸42と横軸44は逆でもよい。すなわち、ヘッダ列にユーザ名の一覧が並べられ、ヘッダ行に管理画面名の一覧が並べられてもよい。
10 設備管理支援システム
22 入力装置
24 出力モニタ
30a 管理画面
30b 管理画面
30c 管理画面
30d 管理画面
40 権限設定画面
45 カーソル
46 絞り込み検索欄
82 管理画面
88 管理画面プロパティ表

Claims (5)

  1. 複数のユーザが管理対象の設備を管理する作業を支援する設備管理支援システムにおいて、
    前記ユーザからの入力を受け付ける入力装置と、前記ユーザに対して画像を表示可能な出力モニタと、が設けられており、
    前記出力モニタは、管理画面と、権限設定画面と、を表示可能であり、
    前記管理画面は、前記ユーザが前記設備に対して行う作業に応じて複数種類用意されたものであり、前記管理画面は閲覧されることで前記ユーザに前記設備の監視を可能とさせ、前記管理画面は前記入力装置を用いて操作されることにより前記ユーザに前記設備の操作を可能とさせ、前記管理画面のそれぞれに対して前記ユーザごとの操作権限が設定されており、
    前記権限設定画面は、縦軸と横軸のいずれか一方の軸に沿って前記管理画面のそれぞれに対応する管理画面名の一覧が並べられ、他方の軸に沿って前記ユーザのそれぞれに対応するユーザ名の一覧が並べられてマトリクス状に複数のマスが配置された画面であり、
    前記権限設定画面におけるマトリクスの各マスには、そのマスに対応するユーザによるそのマスに対応する管理画面に対する操作権限が表示されており、前記入力装置を用いてそのマスが操作されると、当該ユーザの当該管理画面に対する操作権限が変更されること
    を特徴とする設備管理支援システム。
  2. 前記権限設定画面が、絞り込み検索欄を含んでおり、前記絞り込み検索欄に入力されたキーワードに対応する前記管理画面名のみが前記権限設定画面に表示されること
    を特徴とする請求項1に記載の設備管理支援システム。
  3. 前記権限設定画面に並ぶ前記管理画面名のいずれかが前記入力装置を用いて選択されると、選択された前記管理画面名に対応する前記管理画面の縮小画像が前記出力モニタに表示されること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の設備管理支援システム。
  4. 前記ユーザのうち複数人が所属するユーザグループが少なくとも1つ存在しており、前記権限設定画面において前記ユーザ名が並ぶ軸には前記ユーザグループに対応するグループ名も並んでおり、同じ前記ユーザグループに所属する前記ユーザの操作権限が前記権限設定画面においてまとめて変更可能であること
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の設備管理支援システム。
  5. 管理対象の設備が水処理設備であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の設備管理支援システム。
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