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JP2020141105A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

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崇 石田
Takashi Ishida
崇 石田
徹 加地
Toru Kaji
徹 加地
淳 須田
Atsushi Suda
淳 須田
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Abstract

【課題】 半導体基板に対する加工の位置ずれをより抑制することができる技術を提供する。【解決手段】 半導体装置の製造方法は、半導体基板の表面の一部にアライメントマークを形成する工程と、アライメントマークを基準として、半導体基板の表面の他の一部に対してイオンを注入することによって半導体基板内に半導体基板の表面に露出する拡散領域を形成する工程と、半導体基板の表面に、拡散領域を覆わないとともにアライメントマークを覆う保護膜を形成する工程と、保護膜の表面と拡散領域を覆うように、保護膜よりも薄いエピタキシャル層を形成する工程と、保護膜をエッチングすることにより、保護膜を除去してアライメントマークを露出させる工程と、アライメントマークを基準として、エピタキシャル層を加工する工程を有する。【選択図】図4

Description

本明細書に開示の技術は、半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造において、半導体基板に対する各種の加工の位置ずれを抑制するために、半導体基板に形成したアライメントマークを利用する技術が知られている。例えば、特許文献1に開示される半導体装置の製造方法では、半導体基板の表面の一部に凹部を形成することにより、半導体基板の表面と凹部の底面を接続する段差部をアライメントマークとして用いている。
特許文献1の製造方法では、形成したアライメントマークを基準として、半導体基板の表面の一部に対してイオンを注入することにより拡散領域を形成する。次いで、半導体基板の表面にエピタキシャル層を形成する。このとき、アライメントマークもエピタキシャル層に覆われる。エピタキシャル層は、半導体基板の表面の形状に倣って成長する。このため、アライメントマークの上方に位置するエピタキシャル層の表面に凹部が形成される。特許文献1の製造方法では、当該凹部の段差部を新たなアライメントマークとして用いる。そして、新たなアライメントマークを基準として、エピタキシャル層に対する加工を行う。これにより、拡散領域とエピタキシャル層に対する加工範囲との間における位置ずれが抑制される。
特開2015−138958号公報
特許文献1の製造方法では、半導体基板の表面に形成したアライメントマーク(すなわち、段差部)を覆うようにエピタキシャル層が成長する。このため、エピタキシャル層の成長過程において、エピタキシャル層に形成される段差部(すなわち、エピタキシャル層の表面と凹部の底面を接続する部分)が徐々に傾斜してしまう。その結果、エピタキシャル層の表面に形成されたアライメントマークを用いて位置決めを行う場合には、位置決めの精度が低くなる。本明細書では、半導体基板に対する加工の位置ずれをより抑制することができる技術を提供する。
本明細書が開示する半導体装置の製造方法は、半導体基板の表面の一部にアライメントマークを形成する工程と、前記アライメントマークを基準として、前記半導体基板の前記表面の他の一部に対してイオンを注入することによって前記半導体基板内に前記半導体基板の前記表面に露出する拡散領域を形成する工程と、前記半導体基板の前記表面に、前記拡散領域を覆わないとともに前記アライメントマークを覆う保護膜を形成する工程と、前記保護膜の表面と前記拡散領域を覆うように、前記保護膜よりも薄いエピタキシャル層を形成する工程と、前記保護膜をエッチングすることにより、前記保護膜を除去して前記アライメントマークを露出させる工程と、前記アライメントマークを基準として、前記エピタキシャル層を加工する工程を有する。
上記の製造方法では、半導体基板の表面の一部に形成されたアライメントマークを基準として、半導体基板の表面にイオンを注入することによって拡散領域を形成する。そして、拡散領域を覆わないとともにアライメントマークを覆う保護膜を形成する。その後、保護膜の表面と拡散領域を覆うようにエピタキシャル層を形成する。この工程では、エピタキシャル層の厚みが保護膜の厚みよりも薄くなるように、エピタキシャル層を形成する。したがって、拡散領域を覆うエピタキシャル層の表面の位置が保護膜の表面の位置よりも低くなる。このため、拡散領域を覆うエピタキシャル層と保護膜を覆うエピタキシャル層が分離される。その後、エッチングによって保護膜を除去すると、保護膜の表面に形成されたエピタキシャル層が保護膜とともに除去される。これにより、拡散領域を覆うエピタキシャル層を残存させつつ、アライメントマークを露出させることができる。その後、露出したアライメントマークを基準としてエピタキシャル層を加工する。したがって、拡散領域を形成するために利用されるアライメントマークと同じアライメントマークを利用してエピタキシャル層を加工することができる。このように、上記の製造方法によれば、拡散領域とエピタキシャル層に対する加工範囲との間における位置ずれを抑制することができる。
実施例1の製造方法におけるアライメントマークを形成する工程の説明図。 実施例1の製造方法における拡散領域を形成する工程の説明図。 実施例1の製造方法における保護膜を形成する工程の説明図。 実施例1の製造方法におけるエピタキシャル層を形成する工程の説明図。 実施例1の製造方法における保護膜を除去する工程の説明図。 実施例1の製造方法におけるトレンチを形成する工程の説明図。 実施例1の製造方法によって製造された半導体装置の断面図。 実施例2の製造方法におけるトレンチを形成する工程の説明図。 実施例2の製造方法によって製造された半導体装置の断面図。
(実施例1)
図面を参照して、実施例1の製造方法について説明する。実施例1の製造方法では、まず、図1に示すように、n型の窒化ガリウムにより構成されたGaN基板14上に、n型のドリフト層16をエピタキシャル成長により形成する。ドリフト層16はGaNにより構成されている。ドリフト層16のn型不純物濃度は、GaN基板14のn型不純物濃度よりも低い。以下では、GaN基板14及びドリフト層16の全体を半導体基板12という。なお、半導体基板12の材料はこれに限定されず、例えば、シリコン(Si)や炭化シリコン(SiC)といった他の半導体材料を用いてもよい。
次に、図1に示すように、半導体基板12を部分的にエッチングすることによって、半導体基板12の表面12aの一部に凹状のアライメントマーク20を形成する。アライメントマーク20は、凹部の底面20aと段差部Sを有している。段差部Sは、表面12aと底面20aを接続している。
次に、図2に示すように、アライメントマーク20を基準として、半導体基板12の表面12aに、複数の開口部22aを有するマスク22を形成する。開口部22aは、下記する拡散領域24を形成すべき範囲の上部に設けられる。そして、マスク22を介して半導体基板12の表面12aにp型不純物(例えば、アルミニウム、ボロン等)をイオン注入する。この工程では、p型不純物が半導体基板12の表面12aの近傍(すなわち、表層部分)に注入されるようにp型不純物の照射エネルギーが調整される。p型不純物を半導体基板12に注入した後、半導体基板12をアニールして、注入したp型不純物を活性化させる。これにより、半導体基板12の表面12aに露出するp型の拡散領域24を形成する。
次に、図3に示すように、マスク22を除去した後、半導体基板12の表面12aに、アライメントマーク20を覆う保護膜26を形成する。保護膜26は、例えば、二酸化シリコン(SiO)によって構成されている。この工程では、拡散領域24が保護膜26によって覆われないように、保護膜26を形成する。保護膜26は、略均一な厚さで形成されるので、保護膜26の表面にアライメントマーク20の形状に倣った凹部が形成される。
次に、図4に示すように、半導体基板12の表面12a側の略全域に、エピタキシャル成長によって、p型のボディ層28を形成する。すなわち、ボディ層28が、拡散領域24を含む半導体基板12の表面12aと保護膜26の表面に形成される。続いて、ボディ層28の表面に、エピタキシャル成長によって、n型のソース層30を形成する。以下では、ボディ層28及びソース層30の全体をエピタキシャル層32という。この工程では、ボディ層28の厚みとソース層30の厚みの和(すなわち、エピタキシャル層32の厚みT2)が、保護膜26の厚みT1よりも薄くなるように、エピタキシャル層32を形成する。すなわち、拡散領域24を覆うエピタキシャル層32の表面32aの位置が、保護膜26の表面26aの位置よりも低くなるように、エピタキシャル層32を形成する。このため、保護膜26の端部において、保護膜26の表面26aを覆うエピタキシャル層32が半導体基板12の表面12aを覆うエピタキシャル層32から分離された状態となる。
次に、図5に示すように、保護膜26をエッチングにより除去する。この工程では、保護膜26のエッチング速度が、半導体基板12及びエピタキシャル層32のエッチング速度よりも速い条件でエッチングが行われる。例えば、保護膜26をエッチング可能であり、半導体基板12及びエピタキシャル層32をほとんどエッチングしないエッチング液によって保護膜26をウェットエッチングする。この工程では、等方性エッチングにより保護膜26をエッチングする。保護膜26をエッチングにより除去すると、保護膜26とともに保護膜26の表面26aを覆っていたエピタキシャル層32が除去される。これにより、半導体基板12の表面12aに形成されたアライメントマーク20が露出する。また、半導体基板12の表面12aを覆っているエピタキシャル層32は、表面12a上に残存する。
次に、図6に示すように、露出したアライメントマーク20を基準として、ソース層30の一部をエッチングにより選択的に除去する。その後、アライメントマーク20を基準として、エピタキシャル層32の表面32aにトレンチ34を形成する。本実施例では、隣接する2つの拡散領域24の間の範囲にトレンチ34が形成される。トレンチ34は、ソース層30の表面からボディ層28を貫通してドリフト層16に達するように形成される。すなわち、トレンチ34の底面には、ドリフト層16が露出する。トレンチ34は、その下端が、拡散領域24の下端よりも上方に位置するように形成される。
その後、従来公知の方法により、ゲート絶縁膜36、ゲート電極38、層間絶縁膜40、ソース電極42及びドレイン電極44を形成することにより、図7に示すように、半導体装置10(FET:field effect transistor)が完成する。
本実施例の製造方法では、半導体基板12の表面12aの一部に形成されたアライメントマーク20を基準として、半導体基板12の表面12aにイオンを注入することによって拡散領域24を形成する。そして、拡散領域24を覆わないとともにアライメントマーク20を覆う保護膜26を形成する。その後、保護膜26の表面26aと拡散領域24を覆うようにエピタキシャル層32(すなわち、ボディ層28及びソース層30)を形成する。上述したように、この工程では、拡散領域24を覆うエピタキシャル層32と保護膜26を覆うエピタキシャル層32が分離される。したがって、エッチングによって保護膜26を除去すると、保護膜26の表面26aに形成されたエピタキシャル層32が保護膜26とともに除去される。これにより、拡散領域24を覆うエピタキシャル層32を残存させつつ、アライメントマーク20を露出させることができる。その後、露出したアライメントマーク20を基準としてトレンチ34を形成する。このように、本実施例の製造方法によれば、拡散領域24を形成するために利用されるアライメントマーク20と同じアライメントマークを利用してエピタキシャル層32にトレンチ34を形成することができる。このため、拡散領域24とトレンチ34との間における位置ずれを抑制することができる。なお、本実施例では、拡散領域24が、トレンチ34の下端における電界の集中を抑制する機能を有する。このため、本実施例の製造方法によれば、拡散領域24とトレンチ34とを正確に位置決めできるため、トレンチ34の下端における電界集中を効果的に緩和することができる。
(実施例2)
次に、実施例2の製造方法について説明する。なお、実施例1の製造方法と共通する工程については、説明を省略する。実施例2の製造方法では、トレンチを形成する工程が実施例1と異なる。実施例2の製造方法では、実施例1の図5に示す工程(すなわち、保護膜26を除去する工程)を実施した後、図8に示す工程に進む。
図8に示すように、実施例2の製造方法では、ソース層30の一部をエッチングにより選択的に除去した後に、アライメントマーク20を基準として、エピタキシャル層32の表面32aから拡散領域24に達するトレンチ134が形成される。すなわち、トレンチ134は、拡散領域24の上部に位置するエピタキシャル層32の表面32aに形成される。トレンチ134は、その下端が、拡散領域24の下端よりも上方に位置するように形成される。したがって、トレンチ134の底面には、エッチングされずに残存した拡散領域24が露出する。
その後、実施例1と同様に、従来公知の方法により、ゲート絶縁膜36、ゲート電極38、層間絶縁膜40、ソース電極42及びドレイン電極44を形成することにより、図9に示す半導体装置100(FET)が完成する。
実施例2の製造方法においても、拡散領域24を形成するために利用されるアライメントマーク20と同じアライメントマークを利用してエピタキシャル層32にトレンチ134が形成される。したがって、拡散領域24とトレンチ134との間における位置ずれを抑制することができ、トレンチ34の下端における電界集中を効果的に緩和することができる。
上述した各実施例では、保護膜26を除去することにより露出させたアライメントマーク20を基準として、エピタキシャル層32の表面にトレンチ34、134を形成した。しかしながら、アライメントマーク20を基準として、エピタキシャル層32に対して他の加工を行ってもよい。例えば、アライメントマーク20を基準としてエピタキシャル層32の一部にイオンを注入することによって、エピタキシャル層32内に拡散領域を形成してもよい。この場合、エピタキシャル層32内の拡散領域と拡散領域24との間における位置ずれを抑制することができる。
本明細書が開示する技術要素について、以下に列記する。なお、以下の各技術要素は、それぞれ独立して有用なものである。
本明細書が開示する一例の製造方法においては、エピタキシャル層を加工する工程が、エピタキシャル層の表面にトレンチを形成する工程を含んでもよい。
また、本明細書が開示する一例の製造方法においては、拡散領域を形成する工程では、複数の拡散領域を形成してもよい。また、トレンチを形成する工程では、隣接する2つの拡散領域の間の範囲にトレンチを形成してもよい。
また、本明細書が開示する一例の製造方法においては、トレンチを形成する工程では、エピタキシャル層の表面から拡散領域に達するトレンチを形成してもよい。
上記の各構成によれば、拡散領域を形成するために利用されるアライメントマークと同じアライメントマークを利用してトレンチを形成することができる。すなわち、拡散領域に対するトレンチの位置ずれを抑制することができる。例えば、拡散領域をトレンチの下端における電界を緩和するための領域として機能させる場合、拡散領域及びトレンチを正確に位置決めすることができるので、トレンチの下端における電界を効果的に緩和することが可能となる。
本明細書が開示する一例の製造方法においては、アライメントマークを露出させる工程では、等方性エッチングによって保護膜を除去してもよい。
このような構成では、保護膜をその側面からもエッチングすることができる。したがって、保護膜の表面がエピタキシャル層に覆われていても、保護膜を効率良く除去することができる。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10:半導体装置、12:半導体基板、12a:表面、14:GaN基板、16:ドリフト層、20:アライメントマーク、20a:底面、22:マスク、22a:開口部、24:拡散領域、26:保護膜、26a:表面、28:ボディ層、30:ソース層、32:エピタキシャル層、32a:表面、34:トレンチ、36:ゲート絶縁膜、38:ゲート電極、40:層間絶縁膜、42:ソース電極、44:ドレイン電極

Claims (5)

  1. 半導体装置の製造方法であって、
    半導体基板の表面の一部にアライメントマークを形成する工程と、
    前記アライメントマークを基準として、前記半導体基板の前記表面の他の一部に対してイオンを注入することによって前記半導体基板内に前記半導体基板の前記表面に露出する拡散領域を形成する工程と、
    前記半導体基板の前記表面に、前記拡散領域を覆わないとともに前記アライメントマークを覆う保護膜を形成する工程と、
    前記保護膜の表面と前記拡散領域を覆うように、前記保護膜よりも薄いエピタキシャル層を形成する工程と、
    前記保護膜をエッチングすることにより、前記保護膜を除去して前記アライメントマークを露出させる工程と、
    前記アライメントマークを基準として、前記エピタキシャル層を加工する工程、
    を有する、製造方法。
  2. 前記エピタキシャル層を加工する前記工程が、前記エピタキシャル層の表面にトレンチを形成する工程を含む、請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記拡散領域を形成する前記工程では、複数の前記拡散領域を形成し、
    前記トレンチを形成する前記工程では、隣接する2つの前記拡散領域の間の範囲に前記トレンチを形成する、請求項2に記載の製造方法。
  4. 前記トレンチを形成する前記工程では、前記エピタキシャル層の前記表面から前記拡散領域に達する前記トレンチを形成する、請求項2に記載の製造方法。
  5. 前記アライメントマークを露出させる前記工程では、等方性エッチングによって前記保護膜を除去する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の製造方法。
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