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JP2019178689A - 管継手 - Google Patents

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JP2019178689A
JP2019178689A JP2018066674A JP2018066674A JP2019178689A JP 2019178689 A JP2019178689 A JP 2019178689A JP 2018066674 A JP2018066674 A JP 2018066674A JP 2018066674 A JP2018066674 A JP 2018066674A JP 2019178689 A JP2019178689 A JP 2019178689A
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pipe joint
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male screw
sleeve
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JP2018066674A
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高志 船越
Takashi Funakoshi
高志 船越
薬師神 忠幸
Tadayuki Yakushijin
忠幸 薬師神
保昌 柳田
Yasumasa Yanagida
保昌 柳田
谷川 毅
Takeshi Tanigawa
毅 谷川
下村 嘉徳
Yoshinori Shimomura
嘉徳 下村
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Fujikin Inc
Original Assignee
Fujikin Inc
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Abstract

【課題】 温度変化によってシール性が低下せず、耐振性にも優れた管継手を提共すること。【解決手段】 少なくとも一方に流体通路が形成されている1対の継手部材と、いずれか一方の継手部材3が挿通される雌ねじ部材7とを備え、他方の継手部材に形成された雄ねじ4aまたは他方の継手部材2に取り付けられた雄ねじ部材4の雄ねじ4aと雌ねじ部材4の雌ねじ4aとによって前記1対の継手部材同士が結合される管継手において、一方の継手部材3は、外向きフランジ8を有する円筒状のスリーブ3とされ、雌ねじ部材7は、雌ねじ7aとスリーブ3の外向きフランジ8に対向する内向きフランジ9とを内周面に形成し、前記スリーブ3を嵌め入れ、外向きフランジ8と内向きフランジ9の対向面間にこれら両フランジを軸方向外方に付勢する付勢部材12が備えられている。【選択図】 図1

Description

この発明は、管継手に関し、特に、温度変化時のシール性の低下を防止する管継手に関する。
管継手として、例えば、互いに連通する流体通路を有している1対の継手部材と、1対の継手部材の突合わせ端面の間に介在させられる円環状ガスケットとを備えており、いずれか一方の継手部材に設けられた雄ねじ部材と他方の継手部材に設けられた雌ねじ部材とによって1対の継手部材同士が結合されるものが知られている。
特許文献1には、一方の継手部材は、外向きフランジを有する円筒状のスリーブとされ、雌ねじ部材は、スリーブの外向きフランジに対向する内向きフランジを有し、スリーブに嵌められるナットとされているものが開示されている。
特開2014−84886号公報
上記従来の管継手は、ガスケットを塑性変形させて面シールを行うことで、シール性に優れており、種々の用途で使用されている。例えば、外気温が低下する場合や、流す流体が極低温流体の場合においては、継手部材や配管材料の熱収縮によってガスケットなどのシール部材にかかる面圧が低下し、シール性が悪くなる場合がある。
その他、ポンプやコンプレッサ等の振動が大きい条件下で使用されることがあり、この場合には、管継手全体が長期間にわたって繰り返し振動を受けることから、それによりシール部材にかかる面圧が低下し、シール性が悪くなる場合がある。さらに、樹脂製ガスケットを使用すると、樹脂のクリープ変形・応力緩和の進行で、シール部材にかかる面圧が低下し、シール性が悪くなる場合がある。
本発明は、係る点に鑑みてなされたものであり、その目的は、継手部材同士を連結する管継手であって、継手部材等の温度変化によりシール面圧の低下、管全体に振動を受けた時のシール面圧の低下、樹脂ガスケットのクリープ変形・応力緩和によるシール面圧の低下等によっても流体の漏れを生じさせることのないシール性の優れた管継手を提共することにある。
上記課題を解決するためになされた本発明(1)による管継手は、少なくとも一方に流体通路が形成されている1対の継手部材と、いずれか一方の継手部材が挿通される雌ねじ部材とを備え、他方の継手部材に形成された雄ねじまたは他方の継手部材に取り付けられた雄ねじ部材の雄ねじと前記雌ねじ部材の雌ねじとによって前記1対の継手部材同士が結合される管継手において、前記一方の継手部材は、外向きフランジを有する円筒状のスリーブとされ、前記雌ねじ部材は、雌ねじと前記外向きフランジに対向する内向きフランジとを内周面に形成し、前記スリーブに嵌め入れ、前記外向きフランジと前記内向きフランジの対向面間にこれら両フランジを軸方向外方に付勢する付勢部材が備えられていることを特徴としている。
この本発明(1)の管継手によると、スリーブの外向きフランジと雌ねじ部材(ナット)の内向きフランジの対向面間に付勢部材が備えられていることから、雌ねじ部材を締め付けることで、付勢部材が圧縮され、この付勢部材による復元力は、スリーブをガスケットに向けて押圧する方向に常に働く。この作用によって、温度低下で部材が収縮し、ガスケットにかかる面圧が低下しても、この力でガスケットが押圧されガスケットの面圧の低下を防ぐことができ、流体が管継手から漏れ出すことがなくなる。
また、付勢部材による付勢力は、雌ねじ部材(ナット)の内向きフランジの内面を押す方向にも加わるので、この力の作用によって、雄ねじのねじ山と雌ねじのねじ谷の接触圧を高めるように働く。これにより、繰り返しの振動によるねじの緩みが防止され、管継手全体が長期間にわたって繰り返し振動を受けた場合であっても、シール性が確保され、部品の破損も防止される。
さらに、樹脂製のガスケットを使用すると、クリープ変形・応力緩和によってガスケットが変形をしてシール面圧が低下する場合がある。このようなシール面圧の低下も、付勢部材による付勢力の作用によって防止することができる。
継手同士を結合するねじ手段は種々の構成が可能であり、例えば、一対の継手部材のいずれか一方に雄ねじ部が形成され、継手部材の雄ねじ部にねじ合わされた雌ねじ部材(ナット)によって、両継手部材が結合されてもよく、一対の継手部材がいずれも雄ねじ部が形成されていないスリーブとされ、別部材とされた雄ねじ部材とナットとによって、両継手部材が結合されてもよい。
本発明(2)の管継手は、前記付勢部材が、圧縮コイルばねである本発明(1)に記載の継手である。
本発明(2)においては、付勢部材を低コストの圧縮コイルばねとしているので、コストアップにならず、シンプルな構成なので、安定して振動によるねじの緩みを防止することができる。
本発明(3)の管継手は、付勢部材が、1または2以上の環状の皿ばねである本発明(1)に記載の継手である。
本発明(3)においても、付勢部材を低コストの皿ばねとしているので、コストアップにならず、シンプルな構成なので、安定して振動による緩みを防止することができる。
本発明(4)の管継手は、前記圧縮コイルばねの両端に、前記外向きフランジおよび前記内向きフランジにそれぞれ当接する円環状のリング体が備えられ、該リング体がフッ素樹脂コートされている本発明(2)に記載の継手である。
本発明(4)の管継手において、圧縮コイルばねの両端に、前記外向きフランジおよび前記内向きフランジにそれぞれ当接する円環状のリング体が備えられ、該リング体がフッ素樹脂コートされているので、継手締結時の管等の供回りを防止することができる。
本発明(5)の管継手は、本発明(3)の管継手であって、1の皿ばねが備えられている場合は当該皿ばねの両端に、2以上の皿ばねが備えられている場合は両端の皿ばねの軸方向外方端に、前記外向きフランジおよび前記内向きフランジにそれぞれ当接する円環状のリング体が備えられ、該リング体がフッ素樹脂コートされている管継手である。
本発明(5)の管継手において、1の皿ばねが備えられている場合は当該皿ばねの両端に、2以上の皿ばねが備えられている場合は両端の皿ばねの軸方向外方端に、前記外向きフランジおよび前記内向きフランジにそれぞれ当接する円環状のリング体が備えられ、該リング体がフッ素樹脂コートされているので、継手締結時の管等の供回りを防止することができる。
この発明の管継手によると、付勢部材による付勢力によって、温度低下等によるシール面圧の低下を防止でき、シール性の向上を図ることができる。
図1は、この発明による管継手の第1実施形態を示す縦断面図である。 図2は、この発明による管継手の第2実施形態を示す縦断面図である。 図3は、この発明による管継手の第3実施形態を示す縦断面図である。 図4は、この発明による管継手の第4実施形態を示す縦断面図である。 図5は、この発明による管継手の第5実施形態を示す縦断面図である。 図6は、この発明による管継手の第6実施形態を示す縦断面図である。 図7は、この発明による管継手の第7実施形態を示す縦断面図である。
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。以下の説明において、上下左右は、図面上の上下左右をいうものとする。
図1は、この発明による管継手の第1実施形態を示しており、この管継手1は、流体通路3aを有する継手部材3(以下、スリーブ3ともいう。)と、継手部材2Aを有し、継手部材2Aは、流体通路を有していない。継手部材2Aは、一般に閉止栓と呼ばれるもので(以下、閉止栓2Aともいう。)、閉止栓2Aは一時的に該当する配管を取り外して使用する場合等に用いられるものである。
閉止栓2Aの外周には、雄ねじ4aが形成され、左側端部には外向きフランジ5が形成されている。
閉止栓2Aの端面(図例右側端面)とスリーブ3の端面(図例左側端面)との間に円環状のガスケット6と、スリーブ3側から閉止栓2Aに螺合される雌ねじ部材7(以下、ナット7ともいう。)とを備えている。
スリーブ3は、円筒状をなし、その左端部には、外向きフランジ8が設けられている。ナット7の右端部には内向きフランジ9が設けられている。
閉止栓2Aの雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげて締結すると、閉止栓2Aおよびスリーブ3の端面には、ガスケット押え用環状突起2b、3bがそれぞれ形成されているので、これによって、流体通路3a内の流体の漏洩を確実に防止する。
ガスケット6はニッケル合金製で、必要に応じて銀メッキが施される。ガスケット6の材質として、オーステナイト系ステンレス鋼、銅またはアルミニウム合金などが適宜採用される。
スリーブ3の外向きフランジ8の右側端面とナット7の内向きフランジ9の左側端面間に付勢部材(圧縮コイルばね12)が備えられており、閉止栓2Aの雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげて締結すると圧縮コイルバネ12は左右から押圧されて、その反力として、ガスケット6には左に向かう方向に、内向きフランジ9には右に向かう方向に力を及ぼす。その結果、ガスケット6に向かう押圧力が生じ、ガスケットのシール部の面圧の低下が起こらずに流体が漏れることがなくなる。
内向きフランジ9には右に向かう方向に力が発生するので、この力によって雄ねじ4aのねじ山斜面と雌ねじ7aのねじ谷斜面を互いに押圧する圧力が上がりねじが緩みにくくなる。
圧縮コイルばね12による付勢力の調整は、ばね材質、ばねの巻き数、ばね径等の諸パラメータを適宜決めて、ばね定数を調節することによって容易に行うことができる。
図2に示す実施例2の管継手は、図1に示す実施例1の管継手と類似するもので、付勢部材を圧縮コイルばね12から皿ばね13に変更したものである。図2に示す管継手では、皿ばね13を5枚互いに対向させて配置している。
図1に示す実施例1の圧縮コイルばね12のときと同じく、閉止栓2Aの雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげて締結すると皿ばね13は左右から押圧されて、その反力として、ガスケット6には左に向かう方向に、内向きフランジ9には右に向かう方向に力を及ぼす。その結果、ガスケット6に向かう押圧力が生じ、ガスケットのシール部の面圧の低下が起こらずに流体が漏れることがなくなる。
内向きフランジ9には右に向かう方向に力が発生するので、この力によって雄ねじ4aのねじ山斜面と雌ねじ7aのねじ谷斜面を互いに押圧する圧力が上がりねじが緩みにくくなる。
皿ばね13による付勢力の調整は、皿ばね材質、皿ばねの形状等の諸パラメータを適宜決めることによって容易に行うことができる。
図3に示す実施例3の管継手は、図1に示す実施例1の管継手と類似するもので、圧縮コイルばね12の両端に、外向きフランジ8および内向きフランジ9にそれぞれ当接する円環状のリング体14が備えられ、該リング体14がフッ素樹脂コートされている管継手である。フッ素樹脂コートされているので、外向きフランジ8や内向きフランジ9の内面との摩擦係数が小さくなるので、スリーブ3等が締結時に供回りいなくなる。
図4に示す実施例4の管継手は、継手部材2は流体通路2aを有するスリーブとされ(以下スリーブ2という。)、その右端部に外向きフランジ8が形成されている。スリーブ2には左方から雄ねじ部材4が嵌め入れられ、この雄ねじ部材4に形成された雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとが螺合して管継手1は締結される。
スリーブ3の外向きフランジ8の右端面とナット7の左側端面間に圧縮コイルバネ12が備えられている。図1に示す実施例1と同じく、スリーブ3の外向きフランジ8の右側端面とナット7の内向きフランジ9の左側端面間に付勢部材(圧縮コイルばね12)が備えられており、雄ねじ部材4の雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげて締結すると圧縮コイルバネ12は左右から押圧されて、その反力として、ガスケット6には左に向かう方向に、内向きフランジ9には右に向かう方向に力を及ぼす。その結果、ガスケット6に向かう押圧力が生じ、ガスケットのシール部の面圧の低下が起こらずに流体が漏れることがなくなる。
内向きフランジ9には右に向かう方向に力が発生するので、この力によって雄ねじ4aのねじ山斜面と雌ねじ7aのねじ谷斜面の互いに押圧する圧力が上がりねじが緩みにくくなる。
図5に示す実施例5の管継手は、図4に示す実施例4の管継手と類似し、圧縮コイルばね12が皿ばね13に変更になったもので、その作用効果は図2に示す実施例2の管継手と同様なので説明は省略する。
図6に示す実施例6の管継手は、図5に示す実施例5の管継手と類似し、皿ばね13の両端に図3に示す実施例3のリング体14が備えられたもので、その作用効果は図3に示す実施例3の管継手と同様なので説明は省略する。
図7に示す実施例7の管継手は、雄ねじ4aを形成した雄ねじ部材4と雄ねじ4aと螺合する雌ねじ部材7(以下、ナット7ともいう。)とを備える。ナット7は図1〜6と類似した形状である。
ナット7に管部材3Bを嵌め入れ、雄ねじ部材4の雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげることにより、管部材3Bと雄ねじ部材4とを締結し、管継手1を構成する。管部材3Bを締結する際のシール機構として、2つのリング(フロントリングFRとバックリングBR)を備えており、バックリングBRは外向きフランジBRaを有している。
管部材3Bと雄ねじ部材4とを締結する際、2つのリングFR・BRは管部材3Bに食い込み一体となる。管部材3Bと外向きフランジBRaを有したバックリングBRとが一体となることにより、図1のスリーブ3と同等の機能をもつ。
外向きフランジBRaの右側端面とナット7の内向きフランジ9の左側端面間に付勢部材(圧縮コイルばね12)が備えられている。付勢部材は皿ばねでもよく、作用効果は、図1〜6に示す実施例1〜6の管継手と同様なので説明は省略する。
以上説明したように、本発明は、温度変化によりシール面圧が低下する場合、管全体に振動を受けた時のシール面圧が低下する場合、樹脂ガスケットのクリープ現象によるシール面圧の低下する場合等の環境下でも好適に用いることができる。この際、付勢部材(圧縮コイルばね、皿ばね等)を追加することで、既存の管継手を改良して使用することもできる。
1 :管継手
2 :スリーブ(継手部材)
2a:流体通路
2b:環状突起
2A:閉止栓(継手部材)
3 :スリーブ(継手部材)
3a:流体通路
3b:環状突起
4 :雄ねじ部材
4a:雄ねじ
5 :外向きフランジ
6 :ガスケット
7 :ナット(雌ねじ部材)
7a:雌ねじ
8 :外向きフランジ
9 :内向きフランジ
12:圧縮コイルばね(付勢部材)
13:皿ばね(付勢部材)
14:リング体

Claims (4)

  1. 少なくとも一方に流体通路が形成されている1対の継手部材と、
    いずれか一方の継手部材が挿通される雌ねじ部材とを備え、
    他方の継手部材に形成された雄ねじまたは他方の継手部材に取り付けられた雄ねじ部材の雄ねじと前記雌ねじ部材の雌ねじとによって前記1対の継手部材同士が結合される管継手において、
    前記一方の継手部材は、外向きフランジを有する円筒状のスリーブとされ、
    前記雌ねじ部材は、雌ねじと前記外向きフランジに対向する内向きフランジとを内周面に形成し、前記スリーブを嵌め入れ、
    前記外向きフランジと前記内向きフランジの対向面間にこれら両フランジを軸方向外方に付勢する付勢部材が備えられていることを特徴とする管継手。
  2. 前記付勢部材が、圧縮コイルばねである請求項1に記載の管継手。
  3. 前記付勢部材が、1または2以上の環状の皿ばねである請求項1に記載の管継手。
  4. 前記付勢部材の両端に、前記外向きフランジおよび前記内向きフランジにそれぞれ当接する円環状のリング体が備えられ、該リング体がフッ素樹脂コートされている請求項1に記載の継手。
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