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JP2019070728A - 音声録音再生システム及び音声録音再生方法 - Google Patents

音声録音再生システム及び音声録音再生方法 Download PDF

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JP2019070728A JP2017196526A JP2017196526A JP2019070728A JP 2019070728 A JP2019070728 A JP 2019070728A JP 2017196526 A JP2017196526 A JP 2017196526A JP 2017196526 A JP2017196526 A JP 2017196526A JP 2019070728 A JP2019070728 A JP 2019070728A
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Abstract

【課題】ユーザごとに異なるマスクを施した録音ファイルを再生する。【解決手段】マスキング編集画面121を生成して音声情報に施すべきマスク位置を決定する通話情報再生部113と、マスキング再生画面124を生成して音声情報をマスク位置に所定のマスクを施して再生する音声公再生部116と、第1の録音ファイル格納部117に格納された原本の録音ファイルの音声情報に所定のマスクを施して加工し音声公再生部116に提供する音声加工部118と、音声加工部118により加工されたマスク加工済みの録音ファイルを格納する第2の録音ファイル格納部119とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、音声録音再生システム及び音声録音再生方法に関する。
コールセンタやオフィスにおいて、通話先の顧客とオペレータの通話内容を、録音して、後日のトラブルに備えたり、内容をレビューしたりすることがおこなわれている。録音データは、音声認識して、テキストデータに変換することにより、コンピュータシステムで、検索したり表示・印刷できるようになり、業務データとしてより有効活用することができる。
コールセンタで受け付けた顧客からの問い合わせ内容には、顧客の要望や苦情等の情報が含まれ、商品やサービスを改善したり顧客満足度を向上させたりするためのヒントとなる多種多様の有用な情報が含まれている。
そのため、コールセンタへの顧客からの問い合わせ内容の会話を、音声データや、音声内容を書き起こしたテキストデータの形でデータベース化し、関係部署でデータベースを共有できるようにする。問い合わせ内容をデータベース化して、業務や顧客への対応を改善する。
しかし、顧客とオペレータとの会話内容には顧客の個人情報等の秘密情報が含まれていることが多い。そのため、顧客とオペレータとの会話の音声や、顧客とオペレータとの会話音声の内容を書き起こしたテキストが関係部門でそのまま共有されると、顧客の秘密情報が漏洩してしまう可能性がある。
そこで、会話の音声を記録する場合に、顧客の個人情報等の秘密情報の漏洩を防止することが必要である。特許文献1には、秘密情報の漏洩を防止することが可能なシステムが記載されている。
具体的には、特許文献1では、音声認識装置は、通話録音装置から入力した音声を音声認識し、認識結果のテキストを検出装置に出力する。キーワード記憶装置は、秘密情報に該当するキーワードや秘密情報の出現パターンを予め記憶している。検出装置は、キーワード記憶装置が記憶するキーワードや出現パターンが、音声認識装置から入力した認識結果のテキスト中に出現する位置を検出し、その出現位置の位置情報を出力する。置換装置は、検出装置から入力した位置情報を用いて、通話録音装置が記録する音声の該当部分の音声を、削除又は別の音声データに置換する。
特開2006−178203号公報
特許文献1では、通話録音装置が記録する音声の該当部分の音声を削除又は別の音声データに置換している。このため、通話中に録音した録音ファイルの一部分がマスクされたマスク済みの録音ファイルだけが残り、通話した内容のすべてが録音された原本の録音ファイルは残らない。
このため、特許文献1では、一つの録音ファイルに複数のマスク情報を定義することはできず、ユーザごとに異なるマスクを施した録音ファイルを再生することは困難である。
本発明の目的は、ユーザごとに異なるマスクを施した録音ファイルを再生することにある。
本発明の一態様の音声録音再生システムは、通話情報と音声公開情報を格納する通話音声情報格納部と、通話情報検索画面を生成して一のユーザが操作する第1の操作端末に表示し、前記通話情報検索画面を介して前記通話音声情報格納部を検索して前記通話情報を表示する通話情報検索部と、マスキング編集画面を生成して前記通話情報検索部で検索された前記通話情報を参照して、通話録音装置により録音された音声情報を再生して前記第1の操作端末に表示し、前記マスキング編集画面を介して前記音声情報に施すべきマスク位置を決定する通話情報再生部と、前記通話情報を公開するための音声公開登録画面を生成して前記第1の操作端末に表示し、前記音声公開登録画面を介して前記通話情報を前記通話音声情報格納部の音声公開格納領域に格納する音声公開登録部と、音声公開検索画面を生成して他のユーザが操作する第2の操作端末に表示し、前記音声公開検索画面を介して前記通話音声情報格納部の前記音声公開格納領域に格納された前記通話情報を検索する音声公開検索部と、マスキング再生画面を生成して前記第2の操作端末に表示し、前記通話情報を参照して、前記マスキング再生画面を介して前記音声情報を前記マスク位置に所定のマスクを施して再生する音声公再生部と、前記音声情報の原本の録音ファイルを格納する第1の録音ファイル格納部と、前記第1の録音ファイル格納部に格納された前記原本の録音ファイルの前記音声情報に前記所定のマスクを施して加工し前記音声公再生部に提供する音声加工部と、前記音声加工部により加工されたマスク加工済みの録音ファイルを格納する第2の録音ファイル格納部を有することを特徴とする。
本発明の一態様の音声録音再生方法は、通話情報と音声公開情報を格納し、通話情報検索画面を生成して一のユーザが操作する第1の操作端末に表示し、前記通話情報検索画面を介して前記通話情報を表示し、マスキング編集画面を生成して前記通話情報を参照して、録音された音声情報を再生して前記第1の操作端末に表示し、前記マスキング編集画面を介して前記音声情報に施すべきマスク位置を決定し、前記通話情報を公開するための音声公開登録画面を生成して前記第1の操作端末に表示し、前記音声公開登録画面を介して前記通話情報を通話音声情報格納部の音声公開格納領域に格納し、音声公開検索画面を生成して他のユーザが操作する第2の操作端末に表示し、前記音声公開検索画面を介して前記通話音声情報格納部の前記音声公開格納領域に格納された前記通話情報を検索し、マスキング再生画面を生成して前記第2の操作端末に表示し、前記通話情報を参照して、前記マスキング再生画面を介して前記音声情報を前記マスク位置に所定のマスクを施して再生し、前記音声情報の原本の録音ファイルを第1の録音ファイル格納部に格納し、前記原本の録音ファイルの前記音声情報に前記所定のマスクを施して加工し、前記加工されたマスク加工済みの録音ファイルを第2の録音ファイル格納部に格納し、前記音声公開格納領域を対応付けることにより、前記ユーザごとに異なる前記マスクを施した前記マスク加工済みの録音ファイルを生成して、前記第2の録音ファイル格納部に格納することを特徴とする。
本発明の一態様によれば、ユーザごとに異なるマスクをした録音ファイルを再生することができる。
コールセンタシステムの全体構成図である。 音声録音再生システムの構成を示す図である。 通話情報テーブル(T−1)を示す図である。 録音情報テーブル(T−2)を示す図である。 音声公開アクセス権テーブル(T−3)を示す図である。 音声公開情報テーブル(T−4)を示す図である。 音声公開アクセス権テーブル(T−5)を示す図である。 マスク情報テーブル(T−6)を示す図である。 通話情報検索画面(G−1)を示す図である。 マスキング編集画面(G−2)を示す図である。 音声公開登録画面(G−3)を示す図である。 音声公開検索画面(G−4)を示す図である。 マスキング再生画面(G−5)を示す図である。 録音ファイルのマスキング編集について説明するための図である。 録音ファイルのマスキング編集について説明するための図である。 録音ファイルのマスキング編集について説明するための図である。 録音ファイルのマスキング再生について説明するための図である。 録音ファイルのマスキング再生について説明するための図である。 録音ファイルのマスキング再生について説明するための図である。
実施形態は、オフィスやコールセンタにおいて、顧客とオペレータの通話を録音するシステムである。録音データを検索するインデックスとして、通話情報(通話開始時間、通話終了時間、通話識別ID、内線番号等)と録音情報(通話開始時間、通話終了時間、録音ファイル)をデータベースにより管理する。
通話した録音ファイルには会話の内容によって個人情報(クレジット番号や暗証番号等)が含まれる場合がある。関連部署への情報共有や教育目的に録音ファイルを提供したい場合、音声公開機能を使用して関連部署に共有可能である。しかし、情報漏洩の観点で録音ファイルを共有するユーザを限定する必要がある。また、録音ファイル内の個人情報の削除においては、一般的な音声加工ツールを使用して該当部分の音声データをマスクする必要がある。
ここで、録音ファイル内の個人情報をマスクする技術としては、一般的に録音ファイルをパソコン(PC)等にダウンロードして、音声加工ツールで編集する方法がある。しかし、この方法では、システム外に録音ファイルを持ち出すため、そこから情報漏洩する可能性がある。
録音中に個人情報をマスクする技術として、音声認識でキーワードによる検出や、電話機操作などの録音停止により、個人情報を削除する方法がある。しかし、この方法では、通話中に録音した録音ファイルの一部分がマスクされたマスク済みの録音ファイルだけが残り、通話した内容のすべてが録音された原本の録音ファイルは残らない。
実施形態では、原本の録音ファイルは変更せずに、ユーザの操作でマスク編集できるようにすると共に、一つの録音ファイルに複数のマスク情報を定義可能とする。これにより、ユーザごとに異なるマスクを施した録音ファイルを再生できる。このように、録音ファイルを共有するユーザに応じたマスク情報を複数定義して、再生時にマスク情報を元に録音ファイルを加工して、加工した録音ファイルをユーザごとに再生させる。
実施形態では、一つの録音ファイルに複数のマスク情報を定義可能とすることができ、ユーザごとに異なるマスクを施した録音ファイルを再生することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明する。
最初に、図1を参照して、コールセンタシステムの全体構成について説明する。
図1に示されるように、コールセンタシステムは、ネットワーク100を介して、スイッチ(SW)101、IP−PBX(Internet Protocol−Private Branch eXchange:IP回線対応構内交換機)装置102、通話録音装置103、通話録音情報管理装置104及びオペレータ用端末105a、105bが接続されて構成されている。
IP−PBX装置102は、顧客106の通話端末107からの呼を受けて、IP網と公衆網108のプロトコル変換、発着信の呼制御などを行う。
オペレータ用端末105a、105bは、オペレータ(所属XのユーザA−1)109a、オペレータ(所属YのユーザB−1)109bがオペレータ業務に使うオペレータ端末(パソコン等)であり、顧客106の通話端末107と公衆網108を介して通話をする。
顧客106の通話端末107から公衆網108を介して接続されるIP−PBX装置102が、スイッチ(SW)101及びネットワーク100を介して、オペレータ用端末105a、105bと接続し通話をする。オペレータ109a、109bは、オペレータ用端末105a、105bから電話操作をすることができ、顧客106からの着信がオペレータ用端末105a、105bに表示されると、オペレータ用端末105a、105bから応答を操作して顧客106とオペレータ109a、109bは通話状態になる。
通話録音装置103は、通話端末107でやりとりされる通話のデータストリームを、IP−PBX装置102及びスイッチ(SW)101を介して、録音データとして録音する装置である。通話端末107での通話は、通話録音装置103に送られて録音ファイルとして保存される。保存された録音ファイルは音声認識装置の音声認識エンジン(図示せず)を用いて音声認識される。
通話録音情報管理装置104は、登録部110、通話音声情報格納部111、通話情報検索部112、通話情報再生部113、音声公開登録部114、音声公開検索部115、音声公開再生部116、録音ファイル117を格納する格納部、音声加工部118及びマスク加工済み録音ファイル119を格納する格納部を有する。
登録部110は、顧客106の通話情報、通話録音装置103に録音された録音情報を通話音声情報格納部111に登録する。
音声加工部118は、マスク情報を元に録音ファイル117を加工する。
通話音声情報格納部111は、CTI情報(着番号など)の通話情報と録音ファイル117を管理する録音情報を格納する通話・録音情報格納部111aと、録音ファイル117の公開用に通話IDとBOX番号を対応付けた音声公開BOX情報を格納する音声公開情報格納部111bとを有する。再生権限のない録音ファイルを関連部署へ再生させるには、音声公開BOX情報格納部111bに登録する必要がある。
ここで、CTI(Computer Telephony Integration)とは、電話とコンピューターを連携して利用する技術の総称をいう。コールセンタなどで、顧客の電話番号から顧客情報をデータベースに照会したり、自動発信や自動転送したりする技術である。
次に、図2を参照して、音声録音再生システムの構成について説明する。
図2に示すように、通話録音情報管理装置104は、オペレータ用端末105a、105bに接続されている。
通話情報検索部112は、通話・録音情報格納部111aに格納された通話録音情報を検索して通話情報検索画面120をオペレータ用端末105aに生成する。
通話情報再生部113は、通話・録音情報格納部111aに格納された録音ファイル117を再生してマスキング編集画面121をオペレータ用端末105aに生成する。
音声公開登録部114は、通話・録音情報格納部111aに格納された他部署へ録音ファイル117を公開するために通話情報を登録して、音声公開登録画面122をオペレータ用端末105aに生成する。
音声公開検索部115は、音声公開情報格納部111bに格納された公開された録音ファイル117を検索し、音声公開検索画面123をオペレータ用端末105bに生成する。
音声公開再生部116は、音声公開情報格納部111bに格納された録音ファイル117を再生するマスキング再生画面124をオペレータ用端末105bに生成する。
編集権限のあるユーザA1が、マスキング編集画面121で削除したい録音部位を削除する。ユーザA1が音声公開登録画面122で、録音ファイル117に対応したマスク情報をテーブルに格納する。
音声公開情報格納部111bに格納された録音ファイル117を再生するとき、録音ファイル117をマスク情報を用いてマスクしたマスク加工済み録音ファイル119を生成してマスキング再生画面124で再生する。
図2に示すように、通話・録音情報格納部111aには、CTI情報(内線番号、相手先電話番号など)を格納した通話情報テーブル(T−1)、録音ファイルと通話情報を対応付けた録音情報テーブル(T−2)及び通話情報とオペレータ(ユーザ)を対応付けるアクセス権テーブル(T−3)が格納されている。
音声公開情報格納部111bには、録音ファイル117の公開用に通話IDとBOX番号を対応付けた音声公開情報テーブル(T−4)、音声公開とユーザのアクセス権を対応付ける音声公開アクセス権テーブル(T−5)及びマスク情報、通話ID、BOX番号を対応付けるマスク情報テーブル(T−6)が格納されている。
(T−5)のテーブルのBOX番号と(T−6)のテーブルのBOX番号を対応付けることにより、オペレータ(ユーザ)ごとに異なるマスクを施したマスク加工済み録音ファイル119を再生可能とする。マスク情報テーブル(T−6)は、マスク位置、通話ID、およびBOX番号が対応付けられている。ここで、BOXとは、音声公開情報格納部111b内の格納領域のことである。
次に、図3〜図8を参照して、通話音声情報格納部111に格納されているテーブルの詳細について説明する。
図3に示すように、通話情報テーブル(T−1)300には、通話ID300a、通話開始日時300b、通話終了日時300c、相手先電話番号300d、内線300e、ユーザID300e、所属300gが対応付けて格納されている。
図4に示すように、録音情報テーブル(T−2)400には、録音開始日時400a、録音終了日時400b、対応する通話ID400c、録音ファイルパス(受信)400d及び録音ファイルパス(送信)400eが対応付けて格納されている。
図5に示すように、アクセス権テーブル(T−3)500には、所属500a、ユーザID500b及び権限500cが対応付けて格納されている。
図6に示すように、音声公開情報テーブル(T−4)600には、BOX番号600a、通話ID600b、通話開始日時600c、通話終了日時600d、相手先電話番号600e、内線600f、ユーザID600g、所属600hが対応付けて格納されている。
図7に示すように、音声公開アクセス権テーブル(T−5)700には、BOXID700a、ユーザID700bが対応付けて格納されている。
図8に示すように、マスク情報テーブル(T−6)800には、BOXID800a、通話ID800b、マスク開始位置800c、マスク終了位置800dが対応付けて格納されている。
次に、図9を参照して、通話情報検索画面(G−1)120について説明する。
通話情報検索画面120は、検索条件として、通話開始日時910、内線番号920、相手先電話番号930が表示され、検索ボタン940を押下することで、検索結果950の通話情報を表示する。通話情報一覧には再生ボタン960がある。再生ボタン960を押下するとアクセス権により、マスキング編集画面1000が表示される。
図10を参照して、マスキング編集画面(G−2)121について説明する。
マスキング編集画面121は、音声データの波形領域1010、再生操作領域1020、通話情報領域1030を有する。
音声データの波形領域1010には、受話の波形と送話の波形が表示される。
再生操作領域1020には、再生ボタン1040、停止ボタン1050及び、マスク位置を指定するボタン1060、1070、1080が表示される。さらに、再生操作領域1020には、編集中のマスク位置情報1090が表示される。
通話情報領域1030には、マスキング編集中の通話情報が表示される。
マスキング編集画面1000には、通話情報を音声公開登録画面2000に表示するための登録ボタン1100が表示されている。
マスキング編集は、マスク開始位置はSボタン1060で、マスク終了位置はEボタン1080で決定し、Mボタン1070でマスク位置を確定する。マスク位置は、波形領域1010中にマスクした波形位置1110として表示される。
図11を参照して、音声公開登録画面(G−3)122について説明する。
音声公開登録画面122は、BOXIDを入力するBOXID入力フィールド2010、登録する通話情報2020、音声公開情報を登録する登録ボタン2030を有する。
図12を参照して、音声公開検索画面(G−4)123について説明する。
音声公開検索画面123は、検索条件のBOXIDを入力するBOXID入力フィールド3010、検索ボタン3020、検索結果の通話情報3030を表示する。検索結果の通話情報一覧には再生ボタン3040がある。再生ボタン3040を押下するとマスキング再生画面124が表示される。
図13を参照して、マスキング再生画面(G−5)124について説明する。
マスキング再生画面124は、音声データの波形領域4010、再生操作領域4020、通話情報領域4030を有する。
音声データの波形領域4010には、マスクされた音声データの波形(受話の波形と送話の波形)が表示される。マスク位置は、波形領域4010中にマスクした波形位置4060として表示される。再生操作領域4020には、再生ボタン4040及び停止ボタン4050が表示される。通話情報領域4030には、再生中の通話情報が表示される。
次に、音声録音再生システムの動作について説明する。
まず、図14〜図16を参照して、録音ファイルのマスキング編集について説明する。
ユーザA1は、通話情報検索画面120で内線番号等の検索条件を入力し、通話情報検索部112に検索要求を行う(S140)。
通話情報検索部112は、通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルからユーザA1の所属Xを引き当て(S141−1)、通話・録音情報格納部111aの(T−1)のテーブルから所属Xの通話情報を検索する(S141−2)。
通話情報検索部112は、検索結果をユーザA1に返す(S142)。
ユーザA1は、通話情報検索画面120の検索結果から通話ID:1000を選択し、通話情報再生部113に再生要求を行う(S143)。
通話情報再生部113は、選択した通話ID:1000を元に通話・録音情報格納部111aの(T−2)のテーブルを検索し(S144)、通話IDに紐づく録音ファイルの格納先を得る(S145)。
通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルの権限からユーザA1は編集権限を有していることより、録音ファイル117を通話情報再生部113に送る(S146)。
通話情報再生部113は、マスキング編集画面121に返す(S147)。
ユーザA1は、マスキング編集画面121で録音ファイルを聞きながらユーザB2用に、録音ファイルのマスク開始位置とマスク終了位置を指定する(S148)。通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルの権限からユーザB2は再生権限を有している。
ユーザA1は、マスキング編集画面121で登録ボタンを押し、音声公開登録部114に登録依頼を行う(S149)。
音声公開登録部114は、ユーザA1に音声公開登録画面を返す(S150)。
ユーザA1は、音声公開登録画面122でBOXID:BOX1を選択し、編集結果(T−6)のBOXID:BOX1の情報を音声公開登録部114に登録要求を行う(S151)。
音声公開登録部114は、選択したBOXID:BOX1と選択した通話ID:1000の情報を(T−4)のテーブルに登録し、編集したマスク情報、BOXID:BOX1及び通話ID:1000を(T−6)のテーブルに登録する(S152)。
図15に示すように、ユーザB2用のマスク情報は、再生開始位置である録音ファイル117の先頭からの時間でマスク開始位置及びマスク終了位置が指定される。ここで、通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルの権限からユーザB2は再生権限を有している。
図14及び図16を参照して、ユーザA2に対してマスキング編集する場合について説明する。
ユーザA1は、マスキング編集画面121で録音ファイル117を聞きながらユーザA2用に録音ファイル117のマスク開始位置とマスク終了位置を指定する(S148)。
ユーザA1はマスキング編集画面121で登録ボタン1100を押し、音声公開登録部114に登録依頼を行う(S149)。
音声公開登録部114は、ユーザA1に音声公開登録画面122を返す(S150)。
ユーザA1は、音声公開登録画面122でBOXID:BOX2を選択し、編集結果(T−6)のBOXID:BOX2の情報を音声公開登録部114に登録要求を行う(S151)。
音声公開登録部114は、選択したBOXID:BOX2と選択した通話ID:1000の情報を(T−4)のテーブルに登録し、編集したマスク情報、BOXID:BOX2及び通話ID:1000を(T−6)のテーブルに登録する(S152)。
図16に示すように、ユーザA2用のマスク情報は、再生開始位置である録音ファイル117の先頭からの時間でマスク開始位置及びマスク終了位置が指定される。ここで、通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルの権限からユーザA2は再生権限を有している。
次に、図17〜図19を参照して、録音ファイルのマスキング再生について説明する。
ユーザB2は、音声公開検索画面123でBOXID:BOX1の検索条件を入力し、音声公開検索部115に検索要求を行う(S170)。ここで、通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルの権限からユーザB2は再生権限を有している。
音声公開検索部115は、(T−6)のテーブルからユーザB2がアクセス可能なBOXID:BOX1を引き当て(S171)、(T−4)のテーブルからBOXID:BOX1の音声公開情報を検索する(S172)。
音声公開検索部115は、検索結果をユーザB2に返す(S173)。
ユーザB2は、音声公開検索画面123の検索結果から通話ID:1000を選択し、音声公開再生部116に再生要求を行う(S174)。
音声公開再生部116は、選択した通話ID:1000を元に(T−2)のテーブルを検索し、通話IDに紐づく録音ファイル117の格納先と(T−6)のテーブルを検索し(S175)、BOXID:BOX1のマスク開始位置、マスク終了位置の情報を得る(S176)。
音声公開再生部116は、検索結果を音声加工部118に渡し、録音ファイル117の音声加工要求を行う(S177)。
音声加工部118は、録音ファイル117をBOXID:BOX1のマスク開始位置とマスク終了位置で無音に加工する(S178)
音声加工部118は、マスク加工済み録音ファイル119の録音ファイル名を音声公開再生部116に返す(S179)。
音声公開再生部116は、マスク加工済み録音ファイル119とマスキング再生画面124をユーザB2に返し、マスク加工済み録音ファイル119を再生する(S180)。
図18に示すように、マスク対象となった録音ファイル(xxx1−1.wav、xxx1−2.wav)に対して、マスク情報を元に、録音ファイルの先頭からマスク開始位置までと録音ファイルの先頭からマスク終了位置までを算出する。
算出した結果を元にマスク部分の音声データを無音に変更して、別のファイル名としてマスク加工済み録音ファイル119(xxx1−1B2.wav、xxx1−2B2.Wav)を生成する。
図17、図19を参照して、ユーザA2に対してマスキング再生する場合について説明する。
ユーザA2は、音声公開検索画面123でBOXID:BOX2の検索条件を入力し、音声公開検索部115に検索要求を行う(S170)。ここで、通話・録音情報格納部111aの(T−3)のテーブルの権限からユーザA2は再生権限を有している。
音声公開検索部115は、(T−6)のテーブルからユーザA2がアクセス可能なBOXID:BOX2を引き当てる(S171)。そして、(T−4)のテーブルからBOXID:BOX2の音声公開情報を検索する(S172)。音声公開検索部115は、検索結果をユーザA2に返す(S173)。
ユーザA2は、音声公開検索画面123の検索結果から通話ID:1000を選択し、音声公開再生部116に再生要求を行う(S174)。
音声公開再生部116は、選択した通話ID:1000を元に(T−2)のテーブルを検索し、通話IDに紐づく録音ファイルの格納先と(T−6)のテーブルを検索し(S175)、BOXID:BOX2のマスク開始位置、マスク終了位置の情報を得る(S176)。
音声公開再生部116は、検索結果を音声加工部118に渡し、録音ファイル117の音声加工要求を行う(S177)。
音声加工部118は、録音ファイル117をBOXID:BOX2のマスク開始位置とマスク終了位置で無音に加工する(S178)。
音声加工部118は、マスク加工済み録音ファイル119の録音ファイル名を音声公開再生部116に返す(S179)。
音声公開再生部116は、マスク加工済み録音ファイル119とマスキング再生画面124をユーザA2に返し、マスク加工済み録音ファイル119を再生する(S180)。
図19に示すように、マスク対象となった録音ファイル(xxx1−1.wav、xxx1−2.wav)に対して、マスク情報を元に、録音ファイルの先頭からマスク開始位置までと録音ファイルの先頭からマスク終了位置までを算出する。算出した結果を元にマスク部分の音声データを無音に変更して、別のファイル名としてマスク加工済み録音ファイル119(xxx1−1A2.wav、xxx1−2A2.Wav)を生成する。
実施例によれば、原本の録音ファイルは変更せずに、ユーザの操作でマスク編集できるようにすると共に、一つの録音ファイルに複数のマスク情報を定義可能とする。これにより、ユーザごとに異なるマスクを施した録音ファイルを再生できる。
100 ネットワーク
101 スイッチ(SW)
102 IP−PBX装置
103 通話録音装置
104 通話録音情報管理装置
105 オペレータ用端末
106 顧客
107 通話端末
108 公衆網
109 オペレータ
110 登録部
111 通話音声情報格納部
112 通話情報検索部
113 通話情報再生部
114 音声公開登録部
115 音声公開検索部
116 音声公開再生部
117 録音ファイル
118 音声加工部
119 マスク加工済み録音ファイル
120 通話情報検索画面
121 マスキング編集画面
122 音声公開登録画面
123 音声公開検索画面
124 マスキング再生画面

Claims (9)

  1. 通話情報と音声公開情報を格納する通話音声情報格納部と、
    通話情報検索画面を生成して一のユーザが操作する第1の操作端末に表示し、前記通話情報検索画面を介して前記通話音声情報格納部を検索して前記通話情報を表示する通話情報検索部と、
    マスキング編集画面を生成して前記通話情報検索部で検索された前記通話情報を参照して、通話録音装置により録音された音声情報を再生して前記第1の操作端末に表示し、前記マスキング編集画面を介して前記音声情報に施すべきマスク位置を決定する通話情報再生部と、
    前記通話情報を公開するための音声公開登録画面を生成して前記第1の操作端末に表示し、前記音声公開登録画面を介して前記通話情報を前記通話音声情報格納部の音声公開格納領域に格納する音声公開登録部と、
    音声公開検索画面を生成して他のユーザが操作する第2の操作端末に表示し、前記音声公開検索画面を介して前記通話音声情報格納部の前記音声公開格納領域に格納された前記通話情報を検索する音声公開検索部と、
    マスキング再生画面を生成して前記第2の操作端末に表示し、前記通話情報を参照して、前記マスキング再生画面を介して前記音声情報を前記マスク位置に所定のマスクを施して再生する音声公再生部と、
    前記音声情報の原本の録音ファイルを格納する第1の録音ファイル格納部と、
    前記第1の録音ファイル格納部に格納された前記原本の録音ファイルの前記音声情報に前記所定のマスクを施して加工し前記音声公再生部に提供する音声加工部と、
    前記音声加工部により加工されたマスク加工済みの録音ファイルを格納する第2の録音ファイル格納部と、
    を有することを特徴とする音声録音再生システム。
  2. 前記マスク位置は、マスク開始位置とマスク終了位置を含み、
    前記音声加工部は、前記原本の録音ファイルを前記マスク開始位置と前記マスク終了位置との間の領域を無音に加工して前記マスク加工済みの録音ファイルを生成することを特徴とする請求項1に記載の音声録音再生システム。
  3. 前記第1の操作端末を操作する前記一のユーザには、予め前記マスキング編集画面を生成する権限が与えられており、
    前記第2の操作端末を操作する前記他のユーザには、予め前記マスキング再生画面を生成する権限が与えられていることを特徴とする請求項1に記載の音声録音再生システム。
  4. 前記通話音声情報格納部には、予め複数のユーザに割り当てられた複数の前記音声公開格納領域が格納されており、
    前記音声公開登録部は、前記音声公開登録画面を介して前記複数の音声公開格納領域の中からいずれか一つの前記音声公開格納領域を指定することにより、前記通話情報を前記指定された音声公開格納領域に格納し、
    前記音声公開検索部は、前記音声公開検索画面を介して前記複数の音声公開格納領域の中からいずれか一つの前記音声公開格納領域を指定することにより、前記指定された音声公開格納領域に格納された前記通話情報を検索することを特徴とする請求項1に記載の音声録音再生システム。
  5. 前記通話音声情報格納部は、
    前記通話情報を格納する通話情報格納部と、
    前記音声公開情報を格納する音声公開情報格納部を有し、
    前記通話情報格納部は、
    少なくとも通話開始日時と通話終了日時を格納した通話情報テーブルと、
    前記録音ファイルと前記通話情報を対応付ける録音情報テーブルと、
    前記ユーザと再生権限あるいは編集権限を対応付けるアクセス権テーブルとを格納し、
    前記音声公開情報格納部は、
    前記音声公開格納領域と前記通話情報を対応付ける音声公開情報テーブルと、
    前記音声公開格納領域と前記ユーザを対応付ける音声公開アクセス権テーブルと、
    前記音声公開格納領域と前記マスク位置を対応付けるマスク情報テーブルとを格納することを特徴とする請求項4に記載の音声録音再生システム。
  6. 前記通話情報検索部、前記通話情報再生部及び前記音声公開登録部は、前記通話情報テーブルと前記録音情報テーブルと前記アクセス権テーブルを用い、
    前記音声公開検索部と前音声公再生部は、前記音声公開情報テーブルと前記音声公開アクセス権テーブルと前記マスク情報テーブルを用い、
    前記音声公開格納領域を対応付けることにより、前記ユーザごとに異なる前記マスクを施した前記マスク加工済みの録音ファイルを生成して、前記第2の録音ファイル格納部に格納することを特徴とする請求項5に記載の音声録音再生システム。
  7. 通話情報と音声公開情報を格納し、
    通話情報検索画面を生成して一のユーザが操作する第1の操作端末に表示し、
    前記通話情報検索画面を介して前記通話情報を表示し、
    マスキング編集画面を生成して前記通話情報を参照して、録音された音声情報を再生して前記第1の操作端末に表示し、
    前記マスキング編集画面を介して前記音声情報に施すべきマスク位置を決定し、
    前記通話情報を公開するための音声公開登録画面を生成して前記第1の操作端末に表示し、
    前記音声公開登録画面を介して前記通話情報を通話音声情報格納部の音声公開格納領域に格納し、
    音声公開検索画面を生成して他のユーザが操作する第2の操作端末に表示し、
    前記音声公開検索画面を介して前記通話音声情報格納部の前記音声公開格納領域に格納された前記通話情報を検索し、
    マスキング再生画面を生成して前記第2の操作端末に表示し、
    前記通話情報を参照して、前記マスキング再生画面を介して前記音声情報を前記マスク位置に所定のマスクを施して再生し、
    前記音声情報の原本の録音ファイルを第1の録音ファイル格納部に格納し、
    前記原本の録音ファイルの前記音声情報に前記所定のマスクを施して加工し、
    前記加工されたマスク加工済みの録音ファイルを第2の録音ファイル格納部に格納し、
    前記音声公開格納領域を対応付けることにより、前記ユーザごとに異なる前記マスクを施した前記マスク加工済みの録音ファイルを生成して、前記第2の録音ファイル格納部に格納することを特徴とする音声録音再生方法。
  8. 前記マスク位置として、マスク開始位置とマスク終了位置を用い、
    前記マスク加工済みの録音ファイルを、前記原本の録音ファイルを前記マスク開始位置と前記マスク終了位置との間の領域を無音に加工して生成することを特徴とする請求項7に記載の音声録音再生方法。
  9. 前記第1の操作端末を操作する前記一のユーザには、予め前記マスキング編集画面を生成する権限が与えられており、
    前記第2の操作端末を操作する前記他のユーザには、予め前記マスキング再生画面を生成する権限が与えられていることを特徴とする請求項7に記載の音声録音再生方法。
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