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JP2018205427A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミラーの剛性を十分に確保できる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置100であって、筐体110と、少なくとも一部が筐体110内に設けられ、映像を投影する液晶モジュール200と、筐体110内に設けられ、液晶モジュール200から投影された映像I2を反射し、当該反射した映像I2を、筐体110の外部に投影するミラー140と、を備え、ミラー140は、反射面A1が形成されている板状のミラー本体141と、ミラー本体141の第1方向の両端に設けられ、第1方向に沿った回転軸で回転可能に筐体110によって支持される被支持部144と、を有し、ミラー本体141では、ミラー本体141の厚み方向および第1方向に交差する第2方向における位置が一対の被支持部144と重なる位置に配置される第1部分142の剛性が、一対の被支持部144とは異なる位置に配置される第2部分143の剛性よりも大きい。【選択図】図6

Description

本発明は、筐体の内部において角度を変更することができるミラーを有する表示装置に関する。
特許文献1は、表示光を反射させる反射ミラーを有するミラーユニットを用いた表示装置を開示する。ミラーユニットは、ハウジングに回転自在に支持される軸部が反射ミラーの母材と一体に形成されている構成を有する。
特開2011−150099号公報
しかしながら、上記の表示装置では、ミラーの剛性を十分に確保することが難しい。
そこで、本発明は、ミラーの剛性を十分に確保できる表示装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る表示装置は、筐体と、映像を投影する映像生成部と、前記筐体内に設けられ、前記映像生成部から投影された前記映像を反射し、当該反射した映像を、前記筐体の外部に投影するミラーと、を備え、前記ミラーは、反射面が形成されている板状のミラー本体と、前記ミラー本体の第1方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記第1方向に沿った回転軸で回転可能に支持される被支持部と、を有し、前記ミラー本体は、前記ミラー本体の厚み方向および前記第1方向に交差する第2方向における位置が前記一対の被支持部と重なる位置に配置される第1部分と、前記第2方向における位置が前記一対の被支持部とは異なる位置に配置される第2部分とを有し、前記第1部分の、前記第2方向の単位幅当たりの剛性は、前記第2部分の、前記第2方向の単位幅当たりの剛性よりも大きい。
本発明の表示装置は、ミラーの剛性を十分に確保できる。
実施の形態に係る表示装置の使用例を示す図である。 実施の形態に係る表示装置により表示される画像の領域を示す図である。 実施の形態に係る表示装置の構成を示す模式的な断面図である。 実施の形態に係る表示装置の筐体の内部の一部を示す斜視図である。 実施の形態に係るミラーを裏側から見た斜視図である。 図5のミラーのVI−VI断面図である。 実施の形態の変形例1に係るミラーを裏側から見た斜視図である。 図7のミラーのVIII−VIII断面図である。 実施の形態の変形例2に係るミラーを裏側から見た斜視図である。 図9のミラーのX−X断面図である。 実施の形態の変形例3に係るミラーを裏側から見た斜視図である。 図11のミラーのXII−XII断面図である。
(本発明の基礎となった知見)
本発明者は、「背景技術」の欄において記載した、表示装置に関し、以下の問題が生じることを見出した。
特許文献1の表示装置では、軸部を有する保持部材で保持されている構成ではなく、ミラーユニットが軸部と一体に成形されているため、ミラーユニットの剛性が十分に確保できていない。具体的には、当該表示装置のミラーユニットは、厚みが一様であるため、保持部材などでミラーユニットの裏面が保持されていない状態では、振動により撓みやすい構成となっている。一方で、ミラーユニットの厚みを増加させることで、ミラーユニットの剛性を確保することも考えられるが、単純に厚みを増加させる場合、ミラーユニットを製造するのに使用する材料が増加してしまい、また、重量も増加してしまう。
以上のことから、重量の増加を極力抑えつつ、ミラーの剛性を十分に確保できる表示装置が求められている。
そこで、本発明の一態様に係る表示装置は、筐体と、映像を投影する映像生成部と、前記筐体内に設けられ、前記映像生成部から投影された前記映像を反射し、当該反射した映像を、前記筐体の外部に投影するミラーと、を備え、前記ミラーは、反射面が形成されている板状のミラー本体と、前記ミラー本体の第1方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記第1方向に沿った回転軸で回転可能に支持される被支持部と、を有し、前記ミラー本体は、前記ミラー本体の厚み方向および前記第1方向に交差する第2方向における位置が前記被支持部と重なる位置に配置される第1部分と、前記第2方向における位置が前記被支持部とは異なる位置に配置される第2部分とを有し、前記第1部分の、前記第2方向の単位幅当たりの剛性は、前記第2部分の、前記第2方向の単位幅当たりの剛性よりも大きい。
これによれば、ミラー本体の被支持部と重なる位置に配置される第1部分の、第2方向の単位幅当たりの剛性が、被支持部とは異なる位置に配置される第2部分の、第2方向の単位幅当たりの剛性よりも大きいため、被支持部付近の剛性を確保することができる。よって、部品点数を削減した上で、ミラーの剛性を十分に確保することができる。
また、前記第1部分および前記第2部分は、前記ミラー本体の前記第1方向の幅に亘って形成されている部分であってもよい。
このため、被支持部の間の部分の剛性を十分に確保することができる。つまり、被支持部の間の部分が撓みにくい構成とすることができる。よって、振動による悪影響を効果的に低減することができる。
また、前記第2部分は、前記ミラー本体の前記第2方向における両端に配置されてもよい。
このため、剛性の小さい第2部分の面積を大きくすることができる。よって、極力少ない重量で反射面が大きくかつ剛性が十分に確保されたミラーを実現できる。
また、前記ミラー本体の前記第1部分における厚みは、前記第2部分における厚みよりも大きくてもよい。
このため、ミラー本体の重量を極力増加させることなく、被支持部付近の剛性を確保することができる。
また、前記反射面は、略全面に亘って凹の曲面であり、前記ミラー本体の前記反射面とは反対側の面は、略全面に亘って凸の曲面であり、前記反射面の曲率は、前記反対側の面の曲率よりも小さくてもよい。
このため、ミラーが凹面鏡の場合であっても、ミラー本体の重量を極力増加させることなく、被支持部付近の剛性を確保することができる。
また、前記第1部分は、前記ミラー本体の前記反射面とは反対側に突出し、前記第1方向に突条に延びるリブを有してもよい。
このため、簡単な構成で、ミラー本体の重量を極力増加させることなく、被支持部付近の剛性を確保することができる。
また、前記第1部分の材料は、前記第2部分の材料よりも剛性が大きい材料であってもよい。
このため、例えば、厚みを変化させることなく、材料を変えるだけで、被支持部付近の剛性を確保することができる。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
(実施の形態)
[1.表示装置の使用例]
まず、図1および図2を参照しながら、本実施の形態に係る表示装置100の使用例および概略構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る表示装置の使用例を示す図である。図2は、本実施の形態に係る表示装置により表示される画像の表示領域を示す図である。
本実施の形態における表示装置100は、車載用のヘッドアップディスプレイ(HUD)として構成され、車両300のダッシュボード301の上面付近に取り付けられる。
この表示装置100は、表示媒体であるウインドシールド(フロントガラス)201の領域D1に光を投射する。投射された光はウインドシールド302に反射される。この反射光は、表示装置100のユーザである運転席に座る運転者の目に向かう。運転者は、目に入ったその反射光を、ウインドシールド302越しに見える実際にある物を背景に、ウインドシールド302の反対側(車外側)に見える虚像I1として捉える。本実施の形態においてはこの一連の状況を、表示装置100はウインドシールド302を用いて虚像I1を表示する、と表現する。
図2は、本実施の形態における表示装置100によって光が投射される領域であるD1の一例を示す図である。
図2が示すように、ダッシュボード301に取り付けられた表示装置100は例えば、光をウインドシールド302の運転席側下寄りに位置する領域D1(図中破線で囲まれた領域)に投射する。これにより、運転席に座る運転者から見てウインドシールド302の反対側(車外側)に見える虚像I1(図1参照)が表示される。
[2.表示装置の構成]
次に、図3および図4を参照しながら、本実施の形態に係る表示装置100の構成を説明する。図3は、実施の形態に係る表示装置の構成を示す模式的な断面図である。図4は、実施の形態に係る表示装置の筐体の内部のミラー周辺の構成を示す斜視図である。なお、図3以降の図では、液晶モジュール200が有する光源が発する光の進行方向をZ軸方向とし、Z軸方向に垂直な方向をX軸方向とし、Z軸方向およびX軸方向に垂直な方向をY軸方向とする。また、X軸方向は、液晶モジュール200が有する液晶パネルが形成する画像の横方向(水平方向)に対応する方向であり、Y軸方向は、液晶モジュール200が有する液晶パネルが形成する画像の縦方向(鉛直方向)に対応する方向である。
図3および図4に示すように、表示装置100は、筐体110と、ミラー130と、ミラー140と、液晶モジュール200とを備える。表示装置100は、さらに、アクチュエータ150を備えていてもよい。
筐体110は、上部に開口部113が形成された、X軸方向に長い略直方体状の形状を有する箱状の筐体本体111と、開口部113を塞ぐ透明カバー112とを有する。筐体本体111の下端には、液晶モジュール200が取り付けられている。筐体110は、ミラー130と、ミラー140と、アクチュエータ150と、液晶モジュール200の一部とを収容している。筐体110は、例えば、樹脂、金属などにより構成される。
ミラー130は、液晶モジュール200により投影された映像I2を反射するミラーである。ミラー140は、ミラー130で反射された映像I2である映像I3を反射し、反射した映像I4を開口部113を介して表示装置100の外部に投影する。具体的には、この映像I4は、ウインドシールド302に投影される。ミラー130およびミラー140は、本実施の形態では、X軸方向に長い矩形板状の部材である。ミラー130、140は、例えば、樹脂、金属などにより構成される。
ミラー140のX軸方向の両端は、筐体本体111に設けられた支持部114によってX軸方向に平行な回転軸で回転自在に支持されている。また、ミラー140は、Y軸方向プラス側の面に反射面A1が形成されている。なお、支持部114は、筐体本体111と一体に形成されている構成であってもよいし、支持部114としての別部材が筐体本体111に固定されることで構成されていてもよい。
アクチュエータ150は、ミラー140の角度を変更するための力をミラー140に付与する、例えば、モータである。アクチュエータ150の回転軸と、ミラー140の回転軸とは、ベルト151により接続されており、アクチュエータ150による動力がベルト151を介してミラー140に伝達される。
液晶モジュール200は、液晶パネルに光源からの光を照射することで映像を投影する映像生成部の一例である。なお、液晶モジュール200は、その一部が筐体110に収容される構成としたが、全部が筐体110に収容される構成であってもよいし、筐体110の外部に配置される構成であってもよい。
[3.ミラーの構成]
以下では、ミラー140の具体的な構成について説明するが、ミラー130についても同様の構成を有していてもよい。
図5は、実施の形態に係るミラーを裏側から見た斜視図である。
図5に示すように、ミラー140は、ミラー本体141と、一対の被支持部144とを有する。ミラー本体141は、X軸方向に長い矩形板状の部位である。ミラー本体141は、Y軸方向プラス側の面に反射面A1が形成されている。ミラー本体141では、反射面A1が略全面に亘って凹の曲面であり、反射面A1とは反対側の面A2が略全面に亘って凸の曲面である。
一対の被支持部144は、ミラー本体141のX軸方向(長手方向)の両端に設けられ、X軸方向に沿った回転軸で回転可能に筐体110によって支持される部位である。また、一対の被支持部144は、ミラー本体141の短手方向の中央付近に設けられる。一対の被支持部144は、具体的には、ミラー本体141のX軸方向の両端部のY軸方向マイナス側に突出している部位と、当該部位からさらにX軸方向の両外側に向かって突出している円柱形状の部位である。一対の被支持部144は、円柱形状の部位の円柱の側面が筐体110の支持部114によって支持される。このため、ミラー本体141は、筐体110に対して、一対の被支持部144の円柱形状の部位の中心軸を回転軸として、回転可能である。
なお、支持部114は、一対の被支持部144の円柱形状の側面を支持するとしたが、これに限らない。つまり、一対の被支持部は、X軸方向から見て円形の開口であってもよく、筐体に設けられる支持部は、一対の被支持部としての円形の開口に内接する突出部により構成されてもよい。
一対の被支持部144は、ミラー本体141がX軸方向に沿った回転軸で回転可能に支持されていればよく、両方が同様の構成でなくてもよい。また、被支持部144は、ミラー本体141のX軸方向の両端になくてもよく、少なくとも一方の端部に設けられていればよい。
ここで、ミラー140のX軸方向に垂直な平面で切断した場合の断面について図6を用いて説明する。
図6は、図5のミラーのVI−VI断面図である。
図6に示すように、ミラー本体141は、ミラー本体141の短手方向において第1部分142と、2つの第2部分143とを有する。図6では、ミラー本体141の一部の断面を図示しているが、図6の断面形状とほぼ同様の断面形状がミラー本体141のX軸方向の幅に亘って形成されていてもよい。
第1部分142は、短手方向における位置が、一対の被支持部144と重なる位置に配置される部位である。具体的には、第1部分142は、ミラー本体141の短手方向で区分される領域うち、一対の被支持部144と重なる領域R1に配置される部位である。
第2部分143は、短手方向における位置が、一対の被支持部144とは異なる位置に配置される部位である。具体的には、第2部分143は、ミラー本体141の短手方向で区分される領域のうち、一対の被支持部144と重ならない領域R2に配置される部位である。2つの第2部分143は、一対の被支持部144がミラー本体141の短手方向の中央付近に設けられるため、ミラー本体141の短手方向における両端に配置される。
そして、第1部分142における厚みt1は、2つの第2部分143における厚みt2よりも大きい。これにより、第1部分142の、短手方向の単位幅当たりの剛性は、2つの第2部分143の、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きい。
また、ミラー本体141の反射面A1の曲面の曲率は、反射面A1とは反対側の面A2の曲率よりも小さくてもよい。また、ミラー本体141は、一対の被支持部144の回転軸の中心ほど最も厚みが大きく、当該中心から短手方向に離れるに従って厚みが単調減少する形状を有していてもよい。
なお、領域R1は、一対の被支持部144を全て含む領域としているが、これに限らずに、一対の被支持部144と重なる領域であれば領域R1としてもよい。つまり、一対の被支持部144と短手方向の位置が重なる位置であれば、ミラー本体141のどの位置であっても第1部分として設定してもよい。
[4.効果など]
本実施の形態に係る表示装置100によれば、筐体110と、液晶モジュール200と、ミラー140とを備える。液晶モジュール200は、少なくとも一部が筐体110内に設けられ、映像を投影する。ミラー140は、筐体110内に設けられ、液晶モジュール200から投影された映像I2を反射し、当該反射した映像I2を、筐体110の外部に投影する。ミラー140は、ミラー本体141と、一対の被支持部144とを有する。ミラー本体141は、反射面A1が形成されている板状の部位である。一対の被支持部144は、ミラー本体141のX軸方向(長手方向)の両端に設けられ、X軸方向に沿った回転軸で回転可能に筐体110によって支持される。ミラー本体141では、第1部分142の、短手方向の単位幅当たりの剛性が、第2部分143の、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きい。第1部分142は、ミラー本体141の厚み方向およびX軸方向に交差する短手方向における位置が一対の被支持部144と重なる位置に配置される、ミラー本体141の一部分である。第2部分143は、短手方向における位置が一対の被支持部144とは異なる位置に配置される、ミラー本体141の一部分である。
これによれば、ミラー本体141の一対の被支持部144と重なる位置に配置される第1部分142の、短手方向の単位幅当たりの剛性が、一対の被支持部144とは異なる位置に配置される第2部分143の、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きいため、一対の被支持部144付近の剛性を確保することができる。よって、部品点数を削減した上で、ミラー140の剛性を十分に確保することができる。
また、本実施の形態に係る表示装置100において、第1部分142および第2部分143は、ミラー本体141のX軸方向の幅に亘って形成されている部分である。
このため、一対の被支持部144の間の部分の剛性を十分に確保することができる。つまり、一対の被支持部144の間の部分が撓みにくい構成とすることができる。よって、振動による悪影響を効果的に低減することができる。
また、本実施の形態に係る表示装置100において、第2部分143は、ミラー本体141の短手方向における両端に配置される。
このため、剛性の小さい第2部分143の面積を大きくすることができる。よって、極力少ない重量で反射面が大きくかつ剛性が十分に確保されたミラー140を実現できる。
また、本実施の形態に係る表示装置100において、ミラー本体141の第1部分142における厚みt1は、第2部分143における厚みt2よりも大きい。
このため、ミラー本体141の重量を極力増加させることなく、一対の被支持部144付近の剛性を確保することができる。
また、本実施の形態に係る表示装置100において、反射面A1は、略全面に亘って凹の曲面である。ミラー本体141の反射面A1とは反対側の面A2は、略全面に亘って凸の曲面である。反射面A1の曲率は、反対側の面A2の曲率よりも小さい。
このため、ミラー140が凹面鏡の場合であっても、ミラー本体141の重量を極力増加させることなく、一対の被支持部144部付近の剛性を確保することができる。
[5.変形例]
[5−1.変形例1]
上記実施の形態に係る表示装置100では、ミラー140のミラー本体141は、回転軸の中心ほど最も厚みが大きく、当該中心から短手方向に離れるに従って厚みが単調減少する形状を有するとしたが、これに限らずに、次に説明する変形例1の構成としてもよい。
変形例1に係るミラー140Aについて図7および図8を用いて説明する。
図7は、実施の形態の変形例1に係るミラーを裏側から見た斜視図である。図8は、図7のミラーのVIII−VIII断面図である。
ミラ−140Aは、図7および図8に示すように、ミラー140Aのミラー本体141Aの第1部分142Aは、ミラー本体141Aの反射面A1とは反対側に突出し、X軸方向(長手方向)に突条に延びるリブ145Aを有する。なお、図8では、ミラー本体141Aの一部の断面を図示しているが、図8の断面形状とほぼ同様の断面形状がミラー本体141AのX軸方向の幅に亘って形成されていてもよい。
このような構成のミラー140Aであっても、第1部分142Aの厚みt11は、第2部分143Aの厚みt12よりも大きくできるため、第1部分142Aの、短手方向の単位幅当たりの剛性を、第2部分143Aの、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きくできる。つまり、簡単な構成で、ミラー本体141Aの重量を極力増加させることなく、一対の被支持部144付近の剛性を確保することができる。
なお、リブ145Aは、X軸方向に沿って延びる1本の突条のリブであるが、これに限らずに、2本以上の突条のリブで構成されてもよい。
[5−2.変形例2]
上記実施の形態に係る表示装置100では、ミラー140のミラー本体141は、第1部分142の厚みt1が第2部分143の厚みt2よりも大きい構成であるとしたが、これに限らずに、次に説明する変形例2の構成としてもよい。
変形例2に係るミラー140Bについて図9および図10を用いて説明する。
図9は、実施の形態の変形例2に係るミラーを裏側から見た斜視図である。図10は、図9のミラーのX−X断面図である。
ミラー140Bは、図9および図10に示すように、ミラー140Bの第1部分142Bの材料は、第2部分143Bの材料よりも剛性が大きい材料である。なお、図10では、ミラー本体141Bの一部の断面を図示しているが、図10の断面形状とほぼ同様の断面形状がミラー本体141BのX軸方向の幅に亘って形成されていてもよい。
例えば、第1部分142Bの材料を、炭素繊維、ガラス繊維などの無機フィラーを添加した樹脂とし、第2部分143Bの材料を無添加の樹脂とすることで、第1部分142Bの、短手方向の単位幅当たりの剛性を、第2部分143Bの、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きく構成することができる。このため、例えば、図10に示すように、第1部分142Bおよび第2部分143Bの厚みを一様な厚みt21としても、第1部分142Bの、短手方向の単位幅当たりの剛性を、第2部分143Bの、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きくすることができる。よって、ミラー140Bの重量を極力小さくでき、また、サイズをコンパクト化することができる。
[5−3.変形例3]
上記実施の形態に係る表示装置100では、ミラー140のミラー本体141は、一対の被支持部144と重なる位置に配置される、第1部分142の、短手方向の単位幅当たりの剛性が、一対の被支持部144とはことなる位置に配置される第2部分143の、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きいとしたが、これに限らない。例えば、次に説明する変形例3の構成としてもよい。
変形例3に係るミラー140Cについて図11および図12を用いて説明する。
図11は、実施の形態の変形例3に係るミラーを裏側から見た斜視図である。図12は、図11のミラーのXII−XII断面図である。
ミラー140Cは、図11および図12に示すように、ミラー140Cのミラー本体141Cの外周部から反射面A1側とは反対側に突出するリブ146Cを有する。リブ146Cは、例えば、図11に示すように、ミラー本体141Cの外周部にミラー本体141Cを囲むように設けられる環状のリブである。よって、ミラー140Cでは、ミラー本体141Cの第1部分142Cの厚みt31よりも第2部分143Cの厚みt32の方が大きいため、第2部分143Cの、短手方向の単位幅当たりの剛性が、第1部分142Cの、短手方向の単位幅当たりの剛性よりも大きい構成となっている。このような構成であっても、ミラー本体141Cを囲むようにリブ146Cが設けられていることで、ミラー本体141C全体の剛性を効果的に向上させることができる。
[5−4.変形例4]
上記実施の形態およびその変形例1〜3では、一対の被支持部144は、ミラー本体141、141A〜141Cの長手方向の両端に設けられるとしたが、これに限らずに、ミラー本体141、141A〜141Cの短手方向の両端に設けられる構成としてもよい。
[5−5.変形例5]
上記実施の形態およびその変形例1〜3では、ミラー140、140A〜140Cは、凹面鏡としたが、凹面鏡に限らずに凸面鏡であってもよいし、平面に形成された鏡にも適用することができる。
以上、本発明の一つまたは複数の態様に係る表示装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の一つまたは複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
本発明は、ミラーの剛性を十分に確保できる表示装置などとして有用である。
100 表示装置
110 筐体
111 筐体本体
112 透明カバー
113 開口部
114 支持部
130、140、140A〜140C ミラー
141、141A〜141C ミラー本体
142、142A〜142C 第1部分
143、143A〜143C 第2部分
144 一対の被支持部
145A リブ
146C リブ
150 アクチュエータ
151 ベルト
200 液晶モジュール
300 車両
301 ダッシュボード
302 ウインドシールド
A1 反射面
A2 反対側の面
I1 虚像
I2〜I4 映像
D1 領域
R1〜R3 領域
t1、t2、t11、t12、t21、t31、t32 厚み

Claims (7)

  1. 筐体と、
    映像を投影する映像生成部と、
    前記筐体内に設けられ、前記映像生成部から投影された前記映像を反射し、当該反射した映像を、前記筐体の外部に投影するミラーと、を備え、
    前記ミラーは、
    反射面が形成されている板状のミラー本体と、
    前記ミラー本体の第1方向の少なくとも一方の端部に設けられ、前記第1方向に沿った回転軸で回転可能に支持される被支持部と、を有し、
    前記ミラー本体は、前記ミラー本体の厚み方向および前記第1方向に交差する第2方向における位置が前記被支持部と重なる位置に配置される第1部分と、前記第2方向における位置が前記被支持部とは異なる位置に配置される第2部分とを有し、
    前記第1部分の、前記第2方向の単位幅当たりの剛性は、前記第2部分の、前記第2方向の単位幅当たりの剛性よりも大きい
    表示装置。
  2. 前記第1部分および前記第2部分は、前記ミラー本体の前記第1方向の幅に亘って形成されている部分である
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第2部分は、前記ミラー本体の前記第2方向における両端に配置される
    請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記ミラー本体の前記第1部分における厚みは、前記第2部分における厚みよりも大きい
    請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記反射面は、略全面に亘って凹の曲面であり、
    前記ミラー本体の前記反射面とは反対側の面は、略全面に亘って凸の曲面であり、
    前記反射面の曲率は、前記反対側の面の曲率よりも小さい
    請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記第1部分は、前記ミラー本体の前記反射面とは反対側に突出し、前記第1方向に突条に延びるリブを有する
    請求項4に記載の表示装置。
  7. 前記第1部分の材料は、前記第2部分の材料よりも剛性が大きい材料である
    請求項1から6のいずれか1項に記載の表示装置。
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