JP2018187746A - ロボット制御装置及びロボット制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】作業者と同一の領域で作業を行うロボットを制御するロボット制御装置が、前記ロボットの制御状態を示す情報と、前記作業者の姿勢を示す情報と、前記作業における作業対象物の位置を示す情報と、を取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した各情報に基づいて、実行中の作業を推定する推定部と、前記推定した実行中の作業が何であるのかに基づいて、前記実行中の作業の終了までの所要時間を算出する所要時間算出部と、前記所要時間に基づいて、前記ロボットの動作計画を作成する動作計画作成部と、前記動作計画に沿った作業を行うように前記ロボットを制御する制御部と、を備える。
【選択図】図1
Description
この場合に、ロボットと作業者との干渉が発生して、ロボットと作業者とが作業領域にて接触してしまうことは望ましくない。このような干渉の発生を防止するための技術が、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示の技術では、作業中のロボットと作業者の状態とを検出する。そして、検出したロボットや作業者の状態と、予め学習した情報とに基づいて、ロボットと作業者が干渉する可能性があると判断された場合には、即座にロボットを停止又は減速させ、干渉の発生を回避する。
このように干渉するか否かが不明なまま作業を実行するのではなく、予め干渉が発生しないように動作計画を立ててから作業を実行することができれば、作業の効率を高めることができ、生産性の向上にもつながる。
まず、図1を参照して、本実施形態であるロボット制御システム1全体の構成について説明する。図1に示すようにロボット制御システム1は、ロボット制御装置10、ロボット20及びカメラ30を備える。また、図中には、部品40a、部品40b、ワーク50、ワーク・部品供給側61、作業台62、完成品排出側63及び作業者70を図示する。
ロボット制御装置10、ロボット20及びカメラ30は、かかる接続によって相互に通信を行う。
以下の説明では、ワーク50に対して部品40a及び部品40bを組み付けることにより完成品を作成する、という作業を行う場合を例に取って説明する。この作業では、ロボット20がワーク50、部品40a及び部品40bの搬送を行い、作業者70が部品40a及び部品40bのワーク50に対する組み付けを行う。
まず、ロボット20が、ワーク・部品供給側61に設置されているワーク50を作業台62に対して搬送する(ステップS11)。そして、作業者70が搬送されたワーク50を作業台62にセットする(ステップS12)。
以上のような作業工程を、ロボット20と作業者70とが協働して繰り返すことにより、所望の数だけ完成品を作成することができる。
つまり、本実施形態では、作業者とロボットとの干渉が発生しないように動作計画を立てることができる。
また、ロボット制御装置10は、ロボット20がこの動作計画に沿って動作するように、ロボット20を制御する。これにより、本実施形態では、生産性を低下させることなく、作業者の安全性を確保することが可能となる。
次に、このような処理を実現するための、ロボット制御装置10の構成について図2を参照して説明をする。
図2に示すようにロボット制御装置10は、情報取得部11、推定部12、作業時間記録部13、所要時間算出部14、動作計画作成部15及び制御部16を含んで構成される。
なお、図2には、ロボット制御装置10のみならず、ロボット制御装置10内の機能ブロックと情報を送受信するロボット20やカメラ30も図示する。一方で、図1に示した部品40a及び部品40bや作業者70については図2では図示を省略する。
なお、情報取得部11は、ロボット20の状態を示す情報を、制御部16から取得するのではなく、カメラ30の撮像データから取得するようにしてもよい。
推定部12による推定内容は、作業時間記録部13に対して出力される。
また、作業時間記録部13には、後述の所要時間算出部14により「平均作業時間データベース」も構築される。所要時間算出部14は、この平均作業時間データベースを更新する。
この2つのデータベースデータベースに格納される情報の一例について、図4A及び図4Bを参照して説明をする。
平均作業時間は、作業履歴データベースに格納されている作業時間に基づいて算出することができる。具体的には、所要時間算出部14が、或る作業について紐付けられている作業時間を全て読み出し、読み出した作業時間を平均する。そして、この或る作業と、平均した作業時間とを紐付けて、平均作業時間データベースに格納する。
これらの機能ブロックを実現するために、ロボット制御装置10は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置を備える。また、ロボット制御装置10は、アプリケーションソフトウェアやOS(Operating System)等の各種の制御用プログラムを格納したHDD(Hard Disk Drive)等の補助記憶装置や、演算処理装置がプログラムを実行する上で一時的に必要とされるデータを格納するためのRAM(Random Access Memory)といった主記憶装置も備える。
次に、動作計画作成部15により行われる動作計画の作成について、具体例に基づいて説明をする。本例では、図2を参照して上述した作業工程において、ステップS11及びステップS12が終了し、ステップS13が実行中に、以後の作業についての動作計画の作成を行う場合を想定する。
次に、時刻tにおいて、図6に示すように、作業者70が部品40aを組み付けている状態と、ロボット20が次の工程である部品40bを運搬しようとしている状態とが検出されたとする。
この場合では、作業者70が部品40aを組み付け終わったと同時に、ロボット20が部品40bを持って作業台に進入すれば、作業者70は直ちに次の部品40bを組み付ける工程に移ることができる。そのために動作計画作成部15は、ロボット20が部品40bを運搬する動作の開始時刻を、時刻(TR(a)+TO(a)−TR(b))までズラした動作計画を作成する。
また、作業者70とロボット20が干渉する可能性を最小限にすることができ、本質的な安全性を高めることができる。
つまり、作業工程を最適化させることによって、生産性を低下させることなく安全性の高いロボットシステムを提供できる。
次に、図7のフローチャートを参照して本実施形態の動作について説明をする。
まず、情報取得部11が、ロボット制御装置10、部品40及びワーク50の状態を示す情報として、作業台62の周辺の撮像データをカメラ30から取得する。また、情報取得部11がロボット20の状態を示す情報として、ロボット20に対して出力される制御信号やフィードバック信号を取得する(ステップS21)。
以上説明した動作により、本実施形態は、<動作計画の作成>との項目で上述したような効果を奏する。
また、上述した実施形態は、本発明の好適な実施形態ではあるが、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。例えば、変形例として以下に記載するような変更を施すことが可能である。
上述した実施形態では、作業者70が誰であるのかを区別することなく、作業履歴データベースを作成している。また、このようにして作成した作業履歴データベースに基づいて平均作業時間を算出している。しかしながら、作業者70による作業時間には個人差がある場合が考えられる。例えば、作業者70が作業についての熟練者である場合と、作業についての初心者である場合とでは、作業時間が異なる可能性がある。
上述した実施形態では、作業履歴データベースに格納されている作業時間を平均した、平均作業時間に基づいて、所要時間を算出するようにしている。これを変形して、作業履歴データベースに格納されている作業時間の中央値や最頻値に基づいて、所要時間を算出するようにしてもよい。
上述した実施形態では、カメラ30が撮像した撮像データに基づいて、ロボット制御装置10、部品40及びワーク50の状態を特定している。これを変形して、センサ等により測定した情報により、ロボット制御装置10、部品40及びワーク50の状態を特定するようにしてもよい。例えば、作業者70が装着するヘルメットにモーションセンサを取り付けておき、このモーションセンサの測定した情報に基づいて作業者70の状態を特定するようにしてもよい。
上述した実施形態では、一般的な産業用ロボットによりロボット20を実現することを想定した。そして、ロボット20と作業者70との干渉が発生しないように動作計画を作成することにより、干渉の発生を防止した。
しかしながら、例えば、作業者70が想定外の思わぬ動作をしたような場合等には、ロボット20と作業者70との干渉が発生してしまう可能性がある。そこで、このような場合を想定して、力センサ等により干渉の発生を検出すると、自動的に動作を停止するロボットによりロボット20を実現するようにするとよい。これにより、仮に干渉が発生したとしてもユーザの安全を確保することができる。
上述した実施形態では、ロボット制御装置10とロボット20を別体の装置により実現することを想定している。これを変形して、ロボット制御装置10とロボット20を同一の装置により実現するようにしてもよい。あるいは、ロボット制御装置10の機能ブロックの一部又は全部をロボット20と同一の装置により実現するようにしてもよい。
上述した実施形態では、ロボット20と作業者70が1対1の関係である場合を想定している。これを変形して、ロボット20と作業者70が1対多又は多対多の関係である場合に本実施形態を適用するようにしてもよい。
上述した実施形態では、ロボット20と作業者70とが交互に作業台62に進入する場合を想定している。これを変形して、ロボット20と作業者70とが作業台62において同時に作業する場合にも本実施形態を適用するようにしてもよい。
この変形例について、図8及び図9を参照して説明をする。本変形例では、作業者70が、ワーク50に対して部品40cと部品40dを組み付ける。そして、作業者70による部品40cの組み付け時に、ロボット20が、部品40cを組み付けやすいように所定の位置に保持する。例えば、ワーク50が自動車の車体である場合に、車輪である部品40cを組み付けやすいように、所定の位置に保持する。
まず、ロボット20が、ワーク・部品供給側61に設置されているワーク50を作業台62に対して搬送する(ステップS31)。そして、作業者70が搬送されたワーク50を作業台62にセットする(ステップS32)。
これにより完成品が出来上がる。すると、ロボット20が、出来上がった完成品を完成品排出側63に対して搬送する(ステップS38)。
そのために、動作計画作成部15は、作業者70が部品40cを組み付ける残り作業時間である所要時間を、所要時間算出部14から取得する。この場合、所要時間はTO(c)−(t−TR(c1)+TR(c2)となる。
つまり、本変形例のようにロボット20と作業者70とが作業台62において同時に作業する場合においても、上述の実施形態と同様の効果を奏することが可能となる。
10 ロボット制御装置
11 情報取得部
12 推定部
13 作業時間記録部
14 所要時間算出部
15 動作計画作成部
16 制御部
20 ロボット
30 カメラ
40a、40b 部品
50 ワーク
61 ワーク・部品供給側
62 作業台
63 完成品排出側
70 作業者
Claims (8)
- 作業者と同一の領域で作業を行うロボットを制御するロボット制御装置であって、
前記ロボットの制御状態を示す情報と、前記作業者の姿勢を示す情報と、前記作業における作業対象物の位置を示す情報と、を取得する情報取得部と、
前記情報取得部が取得した各情報に基づいて、実行中の作業を推定する推定部と、
前記推定した実行中の作業が何であるのかに基づいて、前記実行中の作業の終了までの所要時間を算出する所要時間算出部と、
前記所要時間に基づいて、前記ロボットの動作計画を作成する動作計画作成部と、
前記動作計画に沿った作業を行うように前記ロボットを制御する制御部と、
を備えるロボット制御装置。 - 前記推定部の推定した作業と、前記推定した作業を開始してから終了するまでの時間である作業時間とを紐付けて記憶する作業時間記録部を更に備え、
前記所要時間算出部は、前記作業時間記録部から、前記所要時間の算出対象とする作業に対応する作業時間を読み出し、読み出した作業時間に基づいて前記所要時間を算出する請求項1に記載のロボット制御装置。 - 前記所要時間算出部は、前記読み出した作業時間を平均した時間を前記所要時間として算出する請求項2に記載のロボット制御装置。
- 前記情報取得部は、前記作業者を識別するための識別情報を更に取得し、
前記所要時間算出部は、前記推定した実行中の作業が何であるのかに加えて、前記取得した識別情報に基づいて特定される作業者が誰であるのかに基づいて、前記実行中の作業の終了までの所要時間を算出する請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のロボット制御装置。 - 前記動作計画作成部は、前記作業者による作業についての前記所要時間の経過した後に、前記ロボットが前記同一の領域に進入するように前記動作計画を作成する請求項1から請求項4までの何れか1項に記載のロボット制御装置。
- 前記動作計画作成部は、前記同一の領域において前記ロボットと前記作業者が共存する時間が少なくなるように前記動作計画を作成する請求項1から請求項5までの何れか1項に記載のロボット制御装置。
- 前記動作計画作成部は、前記作業者の待ち時間が少なくなるように前記動作計画を作成する請求項1から請求項6までの何れか1項に記載のロボット制御装置。
- 作業者と同一の領域で作業を行うロボットを制御するロボット制御装置としてコンピュータを機能させるロボット制御プログラムであって、
前記ロボットの制御状態を示す情報と、前記作業者の姿勢を示す情報と、前記作業における作業対象物の位置を示す情報と、を取得する情報取得部と、
前記情報取得部が取得した各情報に基づいて、実行中の作業を推定する推定部と、
前記推定した実行中の作業が何であるのかに基づいて、前記実行中の作業の終了までの所要時間を算出する所要時間算出部と、
前記所要時間に基づいて、前記ロボットの動作計画を作成する動作計画作成部と、
前記動作計画に沿った作業を行うように前記ロボットを制御する制御部と、
を備えるロボット制御装置として前記コンピュータを機能させるロボット制御プログラム。
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